JP3186211B2 - 自動車のドアシール構造 - Google Patents
自動車のドアシール構造Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシュレスドア自動
車のドアまわりをシールするシール構造に関するもので
ある。
車のドアまわりをシールするシール構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図２に示すようなサッシュレスドア１
Ａ、１Ｂを備えた自動車のドアシール構造としては、フ
ロントピラー２ａ、ルーフサイド２ｂおよびクォータピ
ラー２ｃにかけての部分に一連に、図３に示すような中
空シール部５１を備えたルーフサイドウエザストリップ
５を取付けてフロントドアガラス４Ａおよびリヤドアガ
ラス４Ｂの上縁を圧接させ、センタピラー３の上半部に
は図４に示すように中空シール部６ａ、６ｂを備えたピ
ラーウエザストリップ６を取付けてフロントドアガラス
４Ａの後端縁およびリヤドアガラス４Ｂの前端縁を圧接
させている。一方、ドアパネルの外周には上記開口縁の
下半部と対応するように中空シール部を備えたドアウエ
ザストリップ（図示略）を取付けて、ドアパネルと上記
開口縁の下半部との間をシールする構造としている。
Ａ、１Ｂを備えた自動車のドアシール構造としては、フ
ロントピラー２ａ、ルーフサイド２ｂおよびクォータピ
ラー２ｃにかけての部分に一連に、図３に示すような中
空シール部５１を備えたルーフサイドウエザストリップ
５を取付けてフロントドアガラス４Ａおよびリヤドアガ
ラス４Ｂの上縁を圧接させ、センタピラー３の上半部に
は図４に示すように中空シール部６ａ、６ｂを備えたピ
ラーウエザストリップ６を取付けてフロントドアガラス
４Ａの後端縁およびリヤドアガラス４Ｂの前端縁を圧接
させている。一方、ドアパネルの外周には上記開口縁の
下半部と対応するように中空シール部を備えたドアウエ
ザストリップ（図示略）を取付けて、ドアパネルと上記
開口縁の下半部との間をシールする構造としている。
【０００３】そして、ルーフサイドウエザストリップ５
とピラーウエザストリップ６の上端とは型成形にて一体
に接続し、ルーフサイドウエザストリップ５の前端およ
び後端に形成した型成形端末部をそれぞれ、フロント側
のドアウエザストリップの前部上端に形成した型成形端
末部およびリヤ側のドアウエザストリップの後部上端に
形成した型成形端末部に重ね合せ、ピラーウエザストリ
ップ６の下端に形成した型成形端末部をフロント側およ
びリヤ側のドアウエザストリップのセンタピラー３沿い
の端末に形成した型成形端末部に重ね合せてドア開口縁
の一連のシールとしている。
とピラーウエザストリップ６の上端とは型成形にて一体
に接続し、ルーフサイドウエザストリップ５の前端およ
び後端に形成した型成形端末部をそれぞれ、フロント側
のドアウエザストリップの前部上端に形成した型成形端
末部およびリヤ側のドアウエザストリップの後部上端に
形成した型成形端末部に重ね合せ、ピラーウエザストリ
ップ６の下端に形成した型成形端末部をフロント側およ
びリヤ側のドアウエザストリップのセンタピラー３沿い
の端末に形成した型成形端末部に重ね合せてドア開口縁
の一連のシールとしている。
【０００４】なお、ピラーウエザストリップは、これを
フロント側およびリヤ側に分割し、それぞれの上端をル
ーフサイドウエザストリップに型成形で接続する構造と
したものもある。
フロント側およびリヤ側に分割し、それぞれの上端をル
ーフサイドウエザストリップに型成形で接続する構造と
したものもある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記シール
構造においては、ルーフサイドウエザストリップ５とピ
ラーウエザストリップ６の型成形接続部、およびドアウ
エザストリップの型成形端末部の重ね合せ部のシール性
が他の一般部よりも劣るという問題がある。またセンタ
ピラー３では幅の広いピラーウエザストリップ６が外見
されることから、センタピラーレス自動車のように目立
たないセンタシール構造としたいという要求がある。
構造においては、ルーフサイドウエザストリップ５とピ
ラーウエザストリップ６の型成形接続部、およびドアウ
エザストリップの型成形端末部の重ね合せ部のシール性
が他の一般部よりも劣るという問題がある。またセンタ
ピラー３では幅の広いピラーウエザストリップ６が外見
されることから、センタピラーレス自動車のように目立
たないセンタシール構造としたいという要求がある。
【０００６】そこで本発明は、センタピラーを有するサ
ッシュレス自動車において、ドア開口縁全周にわたって
均一かつ良好なシール性能が得られ、かつセンタピラー
部でピラーレス車のような見栄えのよいドアシール構造
を実現することを課題としてなされたものである。
ッシュレス自動車において、ドア開口縁全周にわたって
均一かつ良好なシール性能が得られ、かつセンタピラー
部でピラーレス車のような見栄えのよいドアシール構造
を実現することを課題としてなされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、図１に示す
ように、フロント側およびリヤ側のドア開口縁に、ルー
フサイドに沿うルーフサイドウエザストリップ７１と、
センタピラー３に沿うピラーウエザストリップ７２と、
開口縁の下半部に沿う下部ウエザストリップ７３を型成
形で一連に接続したドアオープニングウエザストリップ
７Ａ、７Ｂを取付け、かつリヤドアガラス４Ｂの前端縁
にフロントドアガラス４Ａの後端縁との間をピラーウエ
ザストリップ７２の車外側前方位置でシールするドアガ
ラスウエザストリップ８を取付ける。
ように、フロント側およびリヤ側のドア開口縁に、ルー
フサイドに沿うルーフサイドウエザストリップ７１と、
センタピラー３に沿うピラーウエザストリップ７２と、
開口縁の下半部に沿う下部ウエザストリップ７３を型成
形で一連に接続したドアオープニングウエザストリップ
７Ａ、７Ｂを取付け、かつリヤドアガラス４Ｂの前端縁
にフロントドアガラス４Ａの後端縁との間をピラーウエ
ザストリップ７２の車外側前方位置でシールするドアガ
ラスウエザストリップ８を取付ける。
【０００８】ルーフサイドウエザストリップ７１および
ピラーウエザストリップ７２にはドアガラス４Ａ、４Ｂ
の外周部内面に当接するリップ７１３、７２２を設け
て、これ等を型成形接続部７４で一連に接続する。また
ピラーウエザストリップ７２のリップ７２２を型成形接
続部７５で下部ウエザストリップ７３の中空シール部７
３２に一連に接続する。またルーフサイドウエザストリ
ップ７１のリップ７１３を型成形接続部７６で下部ウエ
ザストリップ７３の中空シール部７３２に一連に接続す
る。このようにしてドアオープニングウエザストリップ
７Ａ、７Ｂには全周にわたり一連のシール部を形成す
る。
ピラーウエザストリップ７２にはドアガラス４Ａ、４Ｂ
の外周部内面に当接するリップ７１３、７２２を設け
て、これ等を型成形接続部７４で一連に接続する。また
ピラーウエザストリップ７２のリップ７２２を型成形接
続部７５で下部ウエザストリップ７３の中空シール部７
３２に一連に接続する。またルーフサイドウエザストリ
ップ７１のリップ７１３を型成形接続部７６で下部ウエ
ザストリップ７３の中空シール部７３２に一連に接続す
る。このようにしてドアオープニングウエザストリップ
７Ａ、７Ｂには全周にわたり一連のシール部を形成す
る。
【０００９】
【作用】本発明のシール構造では、ドアオープニングウ
エザストリップ７Ａ、７Ｂは重ね合せ部がなく型成形で
一連に接続され、また型成形接続部７４、７５、７６を
含む全周に連続するシール部が形成されるから切れ目の
ないシール性が発揮される。また、センタピラー３で
は、その前方でドアガラスウエザストリップ８によって
ピラーレス車と同様のシールがなされ、ピラーウエザス
トリップ７２のリップ７２２はほとんど外見に現れない
から、ピラーレス車と同様のすっきりした外観となる。
エザストリップ７Ａ、７Ｂは重ね合せ部がなく型成形で
一連に接続され、また型成形接続部７４、７５、７６を
含む全周に連続するシール部が形成されるから切れ目の
ないシール性が発揮される。また、センタピラー３で
は、その前方でドアガラスウエザストリップ８によって
ピラーレス車と同様のシールがなされ、ピラーウエザス
トリップ７２のリップ７２２はほとんど外見に現れない
から、ピラーレス車と同様のすっきりした外観となる。
【００１０】
【実施例】図１に本発明のシール構造の実施例を示すも
ので、図１（Ａ）はルーフサイドウエザストリップの全
体および要部断面を、図１（Ｂ）および図１（Ｃ）は図
１（Ａ）のＢ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う位置でのシー
ル構造の断面をそれぞれ示す。シール構造はフロント側
のドア開口縁に取付けるドアオープニングウエザストリ
ップ７Ａとリヤ側のドア開口縁に取付けるドアオープニ
ングウエザストリップ７Ｂと、リヤドアガラス４Ｂの前
端縁に取付けるドアガラスウエザストリップ８を備えて
いる。
ので、図１（Ａ）はルーフサイドウエザストリップの全
体および要部断面を、図１（Ｂ）および図１（Ｃ）は図
１（Ａ）のＢ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う位置でのシー
ル構造の断面をそれぞれ示す。シール構造はフロント側
のドア開口縁に取付けるドアオープニングウエザストリ
ップ７Ａとリヤ側のドア開口縁に取付けるドアオープニ
ングウエザストリップ７Ｂと、リヤドアガラス４Ｂの前
端縁に取付けるドアガラスウエザストリップ８を備えて
いる。
【００１１】フロント側のドアオープニングウエザスト
リップ７Ａは、ルーフサイドウエザストリップ７１とピ
ラーウエザストリップ７２と、下部ウエザストリップ７
３が型成形接続部７４、７５、７６で一連に接続されて
いる。なお図例ではフロント側およびリヤ側のルーフサ
イドウエザストリップ７１は型成形接続部７４で接続さ
れているが、分割してもよい。
リップ７Ａは、ルーフサイドウエザストリップ７１とピ
ラーウエザストリップ７２と、下部ウエザストリップ７
３が型成形接続部７４、７５、７６で一連に接続されて
いる。なお図例ではフロント側およびリヤ側のルーフサ
イドウエザストリップ７１は型成形接続部７４で接続さ
れているが、分割してもよい。
【００１２】ルーフサイドウエザストリップ７１は、ル
ーフサイド２ａ、２ｂ（図２）に形成したフランジ２０
に組付ける断面ほぼＵ字形のトリム部７１１とドアガラ
ス閉時にフロントドアガラス４Ａの上端縁が押付けられ
る中空シール部７１２と、フロントドアガラス４Ａの上
端部内面に先端が圧接するほぼく字形のリップ７１３を
備えている。
ーフサイド２ａ、２ｂ（図２）に形成したフランジ２０
に組付ける断面ほぼＵ字形のトリム部７１１とドアガラ
ス閉時にフロントドアガラス４Ａの上端縁が押付けられ
る中空シール部７１２と、フロントドアガラス４Ａの上
端部内面に先端が圧接するほぼく字形のリップ７１３を
備えている。
【００１３】ピラーウエザストリップ７２はセンタピラ
ー３の前部フランジに組付けられる断面ほぼＵ字形のト
リム部７２１と断面ほぼく字形のリップ７２２を備えて
いる。センタピラー３はドアガラス４Ａ、４Ｂよりも車
内側にひっ込む位置に設けてあり、リップ７２２はフロ
ントドアガラス４Ａの後部内面に先端が圧接する。
ー３の前部フランジに組付けられる断面ほぼＵ字形のト
リム部７２１と断面ほぼく字形のリップ７２２を備えて
いる。センタピラー３はドアガラス４Ａ、４Ｂよりも車
内側にひっ込む位置に設けてあり、リップ７２２はフロ
ントドアガラス４Ａの後部内面に先端が圧接する。
【００１４】下部ウエザストリップ７３は断面Ｕ字形
で、ドア開口縁の下半部に沿って形成した図略のフラン
ジに組付けられる断面ほぼＵ字形のトリム部７３１と、
断面が菱形に近い形状の中空シール部７３２を備えてい
る。
で、ドア開口縁の下半部に沿って形成した図略のフラン
ジに組付けられる断面ほぼＵ字形のトリム部７３１と、
断面が菱形に近い形状の中空シール部７３２を備えてい
る。
【００１５】ルーフサイドウエザストリップ７１とピラ
ーウエザストリップ７２とを接続する型成形接続部７４
は、トリム部７１１、７２１を直角に接続する図略のト
リムと、リップ７１１、７２２を接続するリップを備え
ている。該トリム部およびリップはフロントサイド側か
らセンタピラー側へと直角に屈曲しつつ断面形状が徐変
している。ピラーウエザストリップ７２と下部ウエザス
トリップ７３を接続する型成形接続部７５は、ピラーウ
エザストリップ７２を延長する断面形状を有し、ピラー
ウエザストリップ７２および下部ウエザストリップ７３
のトリム部７２１、７３１を接続するとともに、ピラー
ウエザストリップ７２のく字形をなすリップ７２２と下
部ウエザストリップ７３の中空シール部７３２のく字形
部分とを接続している。
ーウエザストリップ７２とを接続する型成形接続部７４
は、トリム部７１１、７２１を直角に接続する図略のト
リムと、リップ７１１、７２２を接続するリップを備え
ている。該トリム部およびリップはフロントサイド側か
らセンタピラー側へと直角に屈曲しつつ断面形状が徐変
している。ピラーウエザストリップ７２と下部ウエザス
トリップ７３を接続する型成形接続部７５は、ピラーウ
エザストリップ７２を延長する断面形状を有し、ピラー
ウエザストリップ７２および下部ウエザストリップ７３
のトリム部７２１、７３１を接続するとともに、ピラー
ウエザストリップ７２のく字形をなすリップ７２２と下
部ウエザストリップ７３の中空シール部７３２のく字形
部分とを接続している。
【００１６】同様に、ルーフサイドウエザストリップ７
１と下部ウエザストリップ７３との間の型成形接続部７
６はルーフサイドウエザストリップ７１のトリム部７１
２と下部ウエザストリップ７３のトリム部７５１を接続
するとともに、ルーフサイドウエザストリップ７１のリ
ップ７１３と下部ウエザストリップ７３の中空シール部
７３２のく字形部分とを接続する。
１と下部ウエザストリップ７３との間の型成形接続部７
６はルーフサイドウエザストリップ７１のトリム部７１
２と下部ウエザストリップ７３のトリム部７５１を接続
するとともに、ルーフサイドウエザストリップ７１のリ
ップ７１３と下部ウエザストリップ７３の中空シール部
７３２のく字形部分とを接続する。
【００１７】リヤ側のドアオープニングウエザストリッ
プ７Ｂはフロント側のドアオープニングウエザストリッ
プ７Ａと実質的に同一構造を有し、対応部分は同一符号
にて示す。ドアオープニングウエザストリップ７Ｂのピ
ラーウエザストリップ７２は、センタピラー３の後部フ
ランジに取付けに取付けられ、リップ７５２の先端がリ
ヤドアガラス４Ｂの前端部内面に圧接する。なお、ドア
オープニングウエザストリップ７Ｂの各部の断面形状
は、ドアオープニングウエザストリップ７Ａのそれと完
全に一致させる必要はない。
プ７Ｂはフロント側のドアオープニングウエザストリッ
プ７Ａと実質的に同一構造を有し、対応部分は同一符号
にて示す。ドアオープニングウエザストリップ７Ｂのピ
ラーウエザストリップ７２は、センタピラー３の後部フ
ランジに取付けに取付けられ、リップ７５２の先端がリ
ヤドアガラス４Ｂの前端部内面に圧接する。なお、ドア
オープニングウエザストリップ７Ｂの各部の断面形状
は、ドアオープニングウエザストリップ７Ａのそれと完
全に一致させる必要はない。
【００１８】リヤドアガラス４Ｂの前端縁にはドアガラ
スウエザストリップ８が取付けてある。このドアガラス
ウエザストリップ８はピラーレス車に通常用いられる構
造のもので、リップ８１が前方へ伸びフロントドアガラ
ス４Ａの後部内面に圧接するようになっている。
スウエザストリップ８が取付けてある。このドアガラス
ウエザストリップ８はピラーレス車に通常用いられる構
造のもので、リップ８１が前方へ伸びフロントドアガラ
ス４Ａの後部内面に圧接するようになっている。
【００１９】
【発明の効果】本発明のドアシール構造では、ドアオー
プニングウエザストリップのルーフサイド部およびセン
タピラー部でドアガラスに圧接するリップが一連に形成
され、かつこのリップはドアバネルの外周に圧接する下
部ウエザストリップのシール部に一連に接続されている
から、ドアオープニングウエザストリップの全周に切れ
目のないシール線が形成され、シール性にすぐれてい
る。かつ、センタピラー部では、ピラーウエザストリッ
プがほとんど外見に現れないから、ピラーレス車と同様
のすっきりした外観が得られる。
プニングウエザストリップのルーフサイド部およびセン
タピラー部でドアガラスに圧接するリップが一連に形成
され、かつこのリップはドアバネルの外周に圧接する下
部ウエザストリップのシール部に一連に接続されている
から、ドアオープニングウエザストリップの全周に切れ
目のないシール線が形成され、シール性にすぐれてい
る。かつ、センタピラー部では、ピラーウエザストリッ
プがほとんど外見に現れないから、ピラーレス車と同様
のすっきりした外観が得られる。
【図１】本発明の全体形状および要部の断面を示す図で
ある。
ある。
【図２】本発明が適用される自動車の斜視図である。
【図３】図２のIII −III 線に沿う位置での従来のシー
ル構造の断面図である。
ル構造の断面図である。
【図４】図２のIV−IV線に沿う位置での従来のシール構
造の断面図である。
造の断面図である。
１Ａ フロントドア １Ｂ リヤドア ２ａ、２ｂ、２ｃ ルーフサイド ３ センタピラー ４Ａ フロントドアガラス ４Ｂ リヤドアガラス ７Ａ、７Ｂ ドアオープニングウエザストリップ ７１ ルーフサイドウエザストリップ ７２ ピラーウエザストリップ ７３ 下部ウエザストリップ ７４、７５、７６ 型成形接続部 ７１２、７３２ 中空シール部 ７１１、７２２ リップ ８ ドアガラスウエザストリップ
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のサッシュレスドアの外周をシー
ルするシール構造であって、車体のドア開口縁に沿って
取付けてドアの全周をシールするドアオープニングウエ
ザストリップと、リヤドアガラスの前端縁に沿って取付
けて該前端縁とフロントドアガラスの後端縁との間をセ
ンタピラーの車外側前方でシールするドアガラスウエザ
ストリップを備え、上記ドアオープニングウエザストリ
ップは、ルーフサイドに沿うルーフサイドウエザストリ
ップと、センタピラーの上半部に沿うピラーウエザスト
リップと、上記開口縁の下半部に沿う下部ウエザストリ
ップとを型成形にて一連に接続してなり、上記ルーフサ
イドウエザストリップはドアガラスの外周縁と圧接する
中空シール部と上記外周縁に沿うドアガラス内面に先端
が圧接するリップを備え、上記ピラーウエザストリップ
はこれと対向するドアガラスの内面と先端が圧接するリ
ップを備え、上記下部ウエザストリップはドアパネルの
外周縁と圧接する中空シール部を備え、上記ルーフサイ
ドウエザストリップのリップとピラーウエザストリップ
のリップとをこれ等両ウエザストリップを接続する型成
形接続部で一連に接続し、ピラーウエザストリップのリ
ップと下部ウエザストリップの中空シール部のシール壁
とをこれ等両ウエザストリップを接続する型成形接続部
で一連に接続し、上記ルーフサイドウエザストリップの
リップと上記下部ウエザストリップの中空シール部のシ
ール壁とをこれ等両ウエザストリップを接続する型成形
接続部で一連に接続してなる自動車のドアシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13792792A JP3186211B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動車のドアシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13792792A JP3186211B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動車のドアシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05305817A JPH05305817A (ja) | 1993-11-19 |
| JP3186211B2 true JP3186211B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15209941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13792792A Expired - Fee Related JP3186211B2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動車のドアシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186211B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101706340B1 (ko) * | 2015-04-06 | 2017-02-14 | 임종우 | 방향 지시 장치 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13792792A patent/JP3186211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101706340B1 (ko) * | 2015-04-06 | 2017-02-14 | 임종우 | 방향 지시 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05305817A (ja) | 1993-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |