JP2012101563A - 車両のドア構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドアサッシュ3の外周側には、ドアウェザーストリップ20が嵌め込まれる外周側嵌合部3D1,3D2が、内周側には、ガラスラン60が嵌装される内周側嵌合部が設けられ、内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁3Fと、そこから略垂直に内周側に折曲した第二壁3Gと、そこから第一壁3F側に斜めに延びる第三壁3Hからなる断面略直角三角形状の袋部が形成され、内周側嵌合部の車外側には、車外側に延びるベース壁3Eとその車外側に立設された立設壁3Cからなる断面略T字形状の部位が形成され、連結壁部61c及び車外側側壁部61aはベース壁3Eと立設壁3Cの内側に沿って、車内側側壁部61bは第三壁3Hに沿って斜めに嵌装される。
【選択図】図1
Description
オープニングウェザーストリップ10は、ボディパネル1のドア開口縁車内側に形成されたフランジ2を挟持するようにして取付けられる断面略U字形状のオープニングトリム11と、オープニングトリム11の車外側側面に一体成形され、ドアDの閉時にはドアサッシュ3の車内側突出部3A側に弾接する中空シール部12を備えている。
また、ドアサッシュ3の内周側には、車外側側壁部31aと車内側側壁部31bとそれらを連結する連結壁部31cからなる断面略コ字状の本体部31と、本体部31の両端に一体成形され、昇降するドアガラス4の車外側及び車内側に摺接するアウタリップ部32及びインナリップ部33を備えるガラスラン30が取付けられている。
そこで、図11に示すように、車内側突出部3Aの表面をサッ黒テープ41で覆ったり、高級車クラスにおいては、図12に示すように、車内側突出部3Aの表面をガーニッシュなどの内装材42で覆うことにより外観性を向上させている。
また、ガラスランのインナリップ部からモールリップを単独で延長させて車内側突出部3Aを車内側から覆ったものも知られている(例えば、特許文献1参照)。
一方、車内側突出部3Aを除去すると見栄がよくなりしかも車内側に大きな空間ができるのでユーザーには広々としてリラックス感が得られるといったメリットがあるが、ドア自体の剛性が低下するといった問題がある。
また、特許文献1に記載の発明によれば、モールリップを単独で延長した形態でガラスランを一体成形する必要があるので押出成形用金型が大きくなってしまうし、組付作業も煩雑化する。その上、車内側突出部3Aはそのまま残りこれにモールリップの厚みが加わるのでドアサッシュを小型化して車内側に大きな空間を確保することはできない。
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁(3F)と、第一壁(3F)の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁(3G)と、第二壁(3G)の端部から第一壁(3F)側に斜めに延びる第三壁(3H)からなる断面略直角三角形状の袋部が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁(3F)と第三壁(3H)が当接する部位からさらに車外側に延びるベース壁(3E)とそのべース壁(3E)の車外側に立設された立設壁(3C)からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスラン(60)の連結壁部(61c)及び車外側側壁部(61a)は、前記ベース壁(3E)と立設壁(3C)の内側に沿って嵌装され、前記ガラスラン(60)の車内側側壁部(61b)は、前記第三壁(3H)に沿って斜めに嵌装されることを特徴とする。
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁(3F)と、第一壁(3F)の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁(3G)からなる断面略L字形状の部位が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁(3F)の端部からさらに車外側に延びるベース壁(3E)とそのべース壁(3E)の車外側に立設された立設壁(3C)からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスラン(60)の連結壁部(61c)及び車外側側壁部(61a)は、前記ベース壁(3E)と立設壁(3C)の内側に沿って嵌装され、前記ガラスラン(60)の車内側側壁部(61b)は、前記ベース壁(3E)から第二壁(3G)の端部に向かって斜めに延び、前記第二壁(3G)の端部に設けられた車外側に突出する係止部(3J)に係止されつつ嵌装されることを特徴とする。
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁(3F)と、第一壁(3F)の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁(3G)と、第二壁(3G)の端部から車内外方向に延びる第三壁(3K)と、第三壁(3K)の端部から第一壁(3F)側に延びる第四壁(3L)からなる断面略矩形状の袋部が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁(3F)の端部からさらに車外側に延びるベース壁(3E)とそのべース壁(3E)の車外側に立設された立設壁(3C)からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスラン(60)の連結壁部(61c)及び車外側側壁部(61a)は、前記ベース壁(3E)と立設壁(3C)の内側に沿って嵌装され、前記ガラスラン(60)の車内側側壁部(61b)は、前記ベース壁(3E)から第四壁(3L)と第三壁(3K)に沿って屈曲しながら第二壁(3G)の端部に向かって延び、前記第二壁(3G)の端部に設けられた車外側に突出する係止部(3J)に係止されつつ嵌装されることを特徴とする。
前記内周側嵌合部の車内側には、断面略矩形状又は断面略三角形状の袋部(3S)が形成されるとともに、前記袋部(3S)の車内側の部位を、前記外周側嵌合部(3D1,3D2)の車内側係止部(3D2)までとし、
前記外周側嵌合部(3D1,3D2)の車外側にも、断面略矩形状の外方袋部(3T)が形成され、外方袋部(3T)の車内側に、前記外周側嵌合部(3D1,3D2)の車外側係止部(3D1)が形成されたことを特徴とする。
よって、サッ黒テープやガーニッシュなどの内装材といった別部品を設ける必要はないので特にコスト高になることもない。またガラスランの車内側側壁部は、連結壁部から車内側に向かって傾斜しているのでガラスランの組付けは容易であり、ドアサッシュに対するガラスランの接触面積も広くなるので安定して組付けることができる。
なお、本願請求項2に係る発明のように、袋部の第二壁と第三壁が当接する部位に、車外側に突出し、ガラスランの車内側側壁部を係止する係止部を設けることによってガラスランはさらに安定してドアサッシュに組付けられる。
図1を参照して、本発明の第一実施形態に係る車両のドア構造について説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る車両のドア構造を示すもので、図9のA−A線拡大断面図に相当する。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
オープニングウェザーストリップ50は、ボディパネル1のドア開口縁車内側に形成されたフランジ2を挟持するようにして取付けられる断面略U字形状のオープニングトリム51を備え、従来例(図10)と同様に中空シール部12が設けられている。しかし、本実施形態において、中空シール部12は従来例(図10)と同じであるため、さらに車両によっては設置を不要とするものもあるため、図面上では中空シール部12を割愛する。
また、ドアサッシュ3の立設壁3Cには、ドアウェザーストリップ20側(車内側)に突出する突出部Pが設けられ、ドアウェザーストリップ20と立設壁3Cの接触面積を増加してシール性を向上するようにしている。また、立設壁3Cに突出部Pを設けることにより、立設壁3Cに沿った方向でのドアウェザーストリップ20の移動を規制することもできる。
また、袋部の第二壁3Gと第三壁3Hが当接する部位には、車外側に突出する係止部3Jが設けられ、ガラスラン60の組付け時にその車内側側壁部61aを係止部3Jの内側に形成された係止用の凹部に嵌め込むようにしている。係止部3Jの先端は、ガラスラン60の車内側側壁部61bとインナリップ部63の間に形成された凹溝64に挿入されている。
よって、サッ黒テープやガーニッシュなどの内装材といった別部品を設ける必要はないので特にコスト高になることもない。またガラスラン60の車内側側壁部61bは、連結壁部61cから拡開する方向、すなわち車内側に向かって傾斜しているのでドアサッシュ3に対するガラスラン60の組付けは容易であり、ドアサッシュ3に対するガラスラン60の接触面積も広くなるので安定して組付けることができる。
図2に示すガラスラン60は、連結壁部61cと車内側側壁部61bとの連結位置から少し車外側に寄った位置から一端が延び他端がインナリップ部63に連結される中間壁部65を有するとともに、中間壁部65と車内側側壁部61bの断面形状略中間同士が連結され、その外周側と内周側に中空部66,67が形成されてなる。
これによれば、車内側側壁部61bも立てられるのでガラスラン60の断面形状の幅Wは、図1に示したものと比較して狭くなり小型化することができる。
次に、図4を参照して、本発明の第二実施形態に係る車両のドア構造について説明する。図4は、本発明の第二実施形態に係る車両のドア構造を示すもので、図9のA−A線拡大断面図に相当する。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
次に、図6を参照して、本発明の第三実施形態に係る車両のドア構造について説明する。図6は、本発明の第三実施形態に係る車両のドア構造を示すもので、図9のA−A線拡大断面図に相当する。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
次に、図7を参照して、本発明の第四実施形態に係る車両のドア構造について説明する。図7は、本発明の第四実施形態に係る車両のドア構造を示すもので、図9のA−A線拡大断面図に相当する。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
次に、図8を参照して、本発明の第五実施形態に係る車両のドア構造について説明する。図8は、本発明の第四実施形態に係る車両のドア構造を示すもので、図9のA−A線拡大断面図に相当する。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
2 フランジ
3 ドアサッシュ
3A 車内側突出部
3B 外周部位
3C 立設壁
3D1 車外側係止部 係止用凹部
3D2 車内側係止部 突出片
3E ベース壁
3F 第一壁
3G 第二壁
3H 第三壁
3J 係止部
3K 第三壁
3L 第四壁
3S 袋部
3T 外方袋部
3W 壁
4 ドアガラス
10 オープニングウェザーストリップ
11 オープニングトリム
12 中空シール部
20 ドアウェザーストリップ
21 取付基部
22 メインシール部
23 サブシール部
30 ガラスラン
31 本体部
31a 車外側側壁部
31b 車内側側壁部
31c 連結壁部
32 アウタリップ部
33 インナリップ部
41 サッ黒テープ
42 内装材(ガーニッシュ)
50 オープニングウェザーストリップ
51 オープニングトリム
60 ガラスラン
61 本体部
61a 車外側側壁部
61b 車内側側壁部
61c 連結壁部
61d モールリップ部
62 アウタリップ部
63 インナリップ部
64 凹溝
65 中間壁部
66,67 中空部
70 ドアウェザーストリップ
71 取付基部
72 メインリップ部
73 サブリップ部
D ドア
N 棚
P 突出部
Q 溶接部
Claims (7)
- ドアサッシュの外周側には、ドア閉時にボディパネルに弾接するドアウェザーストリップの取付基部が嵌め込まれる外周側嵌合部が設けられるとともに、前記ドアサッシュの内周側には、昇降するドアガラスが案内され、車外側側壁部と車内側側壁部を連結壁部で連結した本体部を有し、両側壁部の内面に前記ドアガラスに摺接するアウタリップ部とインナリップ部が形成されたガラスランの本体部が嵌装される内周側嵌合部が設けられた車両のドア構造であって、
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁と、第一壁の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁と、第二壁の端部から第一壁側に斜めに延びる第三壁からなる断面略直角三角形状の袋部が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁と第三壁が当接する部位からさらに車外側に延びるベース壁とそのべース壁の車外側に立設された立設壁からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスランの連結壁部及び車外側側壁部は、前記ベース壁と立設壁の内側に沿って嵌装され、前記ガラスランの車内側側壁部は、前記第三壁に沿って斜めに嵌装されることを特徴とする車両のドア構造。 - 前記袋部の第二壁と第三壁が当接する部位に、車外側に突出し、前記ガラスランの車内側側壁部を係止する係止部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
- 前記袋部の第一壁と第二壁が当接する部位を、前記外周側嵌合部の車内側係止部までとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両のドア構造。
- 前記袋部の第一壁と第二壁が当接する部位を、前記外周側嵌合部の車内側係止部までとして、両者を一連一体的に接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両のドア構造。
- ドアサッシュの外周側には、ドア閉時にボディパネルに弾接するドアウェザーストリップの取付基部が嵌め込まれる外周側嵌合部が設けられるとともに、前記ドアサッシュの内周側には、昇降するドアガラスが案内され、車外側側壁部と車内側側壁部を連結壁部で連結した本体部を有し、両側壁部の内面に前記ドアガラスに摺接するアウタリップ部とインナリップ部が形成されたガラスランの本体部が嵌装される内周側嵌合部が設けられた車両のドア構造であって、
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁と、第一壁の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁からなる断面略L字形状の部位が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁の端部からさらに車外側に延びるベース壁とそのべース壁の車外側に立設された立設壁からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスランの連結壁部及び車外側側壁部は、前記ベース壁と立設壁の内側に沿って嵌装され、前記ガラスランの車内側側壁部は、前記ベース壁から第二壁の端部に向かって斜めに延び、前記第二壁の端部に設けられた車外側に突出する係止部に係止されつつ嵌装されることを特徴とする車両のドア構造。 - ドアサッシュの外周側には、ドア閉時にボディパネルに弾接するドアウェザーストリップの取付基部が嵌め込まれる外周側嵌合部が設けられるとともに、前記ドアサッシュの内周側には、昇降するドアガラスが案内され、車外側側壁部と車内側側壁部を連結壁部で連結した本体部を有し、両側壁部の内面に前記ドアガラスに摺接するアウタリップ部とインナリップ部が形成されたガラスランの本体部が嵌装される内周側嵌合部が設けられた車両のドア構造であって、
前記内周側嵌合部の車内側には、車内外方向に延びる第一壁と、第一壁の車内側端部から略垂直に内周側に折曲した第二壁と、第二壁の端部から車内外方向に延びる第三壁と、第三壁の端部から第一壁側に延びる第四壁からなる断面略矩形状の袋部が形成されるとともに、前記内周側嵌合部の車外側には、前記第一壁の端部からさらに車外側に延びるベース壁とそのべース壁の車外側に立設された立設壁からなる断面略T字形状の部位が形成され、
前記ガラスランの連結壁部及び車外側側壁部は、前記ベース壁と立設壁の内側に沿って嵌装され、前記ガラスランの車内側側壁部は、前記ベース壁から第四壁と第三壁に沿って屈曲しながら第二壁の端部に向かって延び、前記第二壁の端部に設けられた車外側に突出する係止部に係止されつつ嵌装されることを特徴とする車両のドア構造。 - ドアサッシュの外周側には、ドア閉時にボディパネルに弾接するドアウェザーストリップの取付基部が嵌め込まれる外周側嵌合部が設けられるとともに、前記ドアサッシュの内周側には、昇降するドアガラスが案内され、車外側側壁部と車内側側壁部を連結壁部で連結した本体部を有し、両側壁部の内面に前記ドアガラスに摺接するアウタリップ部とインナリップ部が形成されたガラスランの本体部が嵌装される内周側嵌合部が設けられた車両のドア構造であって、
前記内周側嵌合部の車内側には、断面略矩形状又は断面略三角形状の袋部が形成されるとともに、前記袋部の車内側の部位を、前記外周側嵌合部の車内側係止部までとし、
前記外周側嵌合部の車外側にも、断面略矩形状の外方袋部が形成され、外方袋部の車内側に、前記外周側嵌合部の車外側係止部が形成されたことを特徴とする車両のドア構造。
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