JP4178445B2 - 自動車用ウエザストリップ及びその取付構造 - Google Patents

自動車用ウエザストリップ及びその取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ウエザストリップに関し、特に自動車のサンルーフ部まわりに取り付けられるサンルーフ用ウエザストリップとして好適なウエザストリップ及びその取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のサンルーフ部は、図6に示すように、車体の天井部に略矩形の開口部1を設け、この開口部1を蓋体であるサンルーフ2によって開閉するように構成されている。
【0003】
図7は、かかるサンルーフ部をシールするための従来のウエザストリップ100の断面図である。このウエザストリップ100は、サンルーフ2の周縁部に取り付けられて車体開口縁部の車体パネル3との間をシールするものである。サンルーフ2は、ガラス製の透明な蓋体114と、蓋体114の裏面周縁部を支持する金属製の枠体115とを備えてなる。ウエザストリップ100は、蓋体114の縁部が差し込まれるように内周側に開口する第1溝部102と、枠体115のフランジ115aが差し込まれるように下方に開口する第2溝部104とを備える取付基部106と、該取付基部106から膨出して車体パネル3に当接する中空シール部108とからなる。そして、上記第1溝部102に蓋体114の周縁部を差し込むことで蓋体114にウエザストリップ100を取り付け、この状態で枠体115のフランジ115aを上記第2溝部104に差し込み、蓋体114と枠体115との間に設けた接着剤6により両者114,115を一体化させることで、サンルーフ2は組み立てられている。
【0004】
上記ウエザストリップ100は、サンルーフ2の縁部に全周にわたって取り付けられるものであるが、サンルーフ2にはコーナ部があるため、コーナ部に沿うように折曲させて取り付ける必要がある。しかし、押出成形により長尺状に形成される上記ウエザストリップ100を単純に曲げてサンルーフ2に取り付けると、蓋体114の縁部上面を覆うリップ110において、図8に示すように、周長差により波打ちが発生し、シール性や見栄えを損なうという問題がある。
【0005】
そのため、従来は、押出成形されたウエザストリップ100に対し、コーナ部に取り付ける部分112において加熱により癖付け成形を行い、これにより図9に示すようにリップ110における波打ちの発生を防止している(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−46550号公報(図1〜2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
近年、車両軽量化の要請から上記蓋体をガラス製から樹脂製にする場合があるが、樹脂製の蓋体はガラス製に比べて温度変化による形状伸縮量が大きいという問題がある(例えば6mm程度)。上記従来のウエザストリップ100において、このような蓋体114の伸縮は取付基部106の第1溝部102内で蓋体114縁部が前後させることにより吸収されている。そのため、蓋体114を樹脂製にする場合、その大きな伸縮量を吸収するために第1溝部102を深く、即ち上記リップ110を長くする必要があり、ウエザストリップ100の見え幅が大きくなることによる見栄えの悪化や、ウエザストリップ100の重量増加につながる。また、上記リップ110が長くなるとコーナ部における癖付け作業が難しくなる。
【0008】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、温度変化による蓋体の伸縮を効果的に吸収することができる自動車用ウエザストリップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車用ウエザストリップは、車体開口部を開閉する蓋体の周縁部に取り付けられて蓋体と車体パネルとの間をシールするウエザストリップであって、前記蓋体の裏面縁部を支持する枠体に設けられたフランジに取り付けられる取付基部と、該取付基部から膨出して前記車体パネルに当接する中空シール部とを有し、上端部が該フランジよりも室外側に張り出した本体部と、前記蓋体の周縁部に固定され、前記蓋体が伸びて外周側に変位した場合に前記本体部の上端部と当接可能な固定部と、前記本体部と前記固定部とを連結して前記フランジと前記蓋体との間をシールする伸縮自在の連結シール部と、を備えるものである。
【0010】
このようにウエザストリップを、枠体のフランジに取り付けられて中空シール部を有する本体部と、蓋体周縁部に固定される固定部とに分けて、両者を伸縮性の連結シール部で連結したことにより、蓋体を樹脂製とした場合でもその温度変化による伸縮を、連結シール部が伸縮することで効果的に吸収することができる。すなわち、連結シール部が伸縮することで固定部と本体部との間隔を自由に変更することができるので、蓋体の伸縮に追従することができる。また、この場合、固定部には蓋体の伸縮を吸収するためにその縁部上面を余分に覆う形状も不要となるため、ウエザストリップの見え幅を小さくして見栄えを向上することができる。
【0011】
本発明のウエザストリップにおいては、前記連結シール部が断面曲げ形状をなして伸縮自在に形成されている場合がある。このように連結シール部を伸縮自在の断面曲げ形状に形成することにより、蓋体の形状伸縮に対し、その曲げ度合を変えることで追従することができる。
【0012】
本発明のウエザストリップにおいては、前記固定部が前記蓋体の周縁部を把持する断面略コの字状をなし、該固定部の内側の相対向する側面に、前記蓋体の表裏に設けられた溝に嵌合して該蓋体を係止するための周方向に延びる凸条が設けられてもよい。この場合、ウエザストリップを蓋体周縁部に取り付ける際に、コーナ部に沿わせて単純に折曲しても、固定部は凸条により補強されているため波打ち変形が発生しない。そのため、コーナ部での癖付け成形が不要になりコストダウンとなる。
【0013】
本発明のウエザストリップにおいては、前記固定部が前記蓋体の周縁部に接着固定するための両面テープを備えてもよい。この場合にも、ウエザストリップを蓋体周縁部に取り付ける際に、コーナ部に沿わせて単純に折曲しても波打ち変形が発生しないので、コーナ部での癖付け成形が不要になりコストダウンとなる。
【0014】
この場合の自動車用ウエザストリップの取付構造としては、前記固定部が前記両面テープにより前記蓋体の端面に接着固定されてもよい。この場合、固定部には蓋体の縁部上面を覆う形状がなくなるので、ウエザストリップの見え幅を小さくすることができる。
【0015】
また、他の取付構造として、前記蓋体の裏面周縁部から壁が突設され、その壁面に前記固定部が前記両面テープにより接着固定されてもよい。この場合、固定部は蓋体の裏面側に配されて表面側には露出しないので、ウエザストリップの見え幅を更に小さくすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0017】
図1は、第1の実施形態に係る自動車用ウエザストリップ10の車両装着状態における断面図であり、図2は、その蓋体伸縮時における断面図である。このウエザストリップ10は、自動車のサンルーフ用ウエザストリップであり、図6に示す車体天井部の開口部1を開閉する略矩形状のサンルーフ2の周縁部に全周にわたって取り付けられるものである。
【0018】
図1に示すように、サンルーフ2は、略矩形状をなす合成樹脂製の透明な蓋体4と、蓋体4の裏面周縁部を支持する金属製の枠体5とを備えてなり、両者がその間に設けられた接着剤6により一体に組み立てられている。枠体5は、蓋体4の外周縁部よりも外方に延設され、その先端が上方、即ち室外側に向けて折曲されることで、蓋体4の表面に直交する方向に立設されたフランジ5aを備える。また、枠体5の周縁部は室内側に陥没するように凹設された凹部5bを備え、この凹部5bにより、後述するウエザストリップ10の連結シール部20が屈曲変形するためのスペースが確保されている。蓋体4の周縁部には、その表面及び裏面に相対向するように周方向に延びる係合溝4a,4bが設けられている。このような係合溝4a,4bは、蓋体4が合成樹脂製であることからガラス製の場合よりも成形が容易である。
【0019】
ウエザストリップ10は、枠体5のフランジ5aに取り付けられる取付基部12及び該取付基部12から外周側に膨出して車体パネル3に当接する中空シール部14を有する本体部16と、蓋体4の周縁部に固定される固定部18と、本体部16と固定部18とを連結してフランジ5aと蓋体4との間をシールする連結シール部20とからなる。ここで、中空シール部14はスポンジゴムからなり、その他の部分はソリッドゴムからなる。
【0020】
取付基部12は、上記フランジ5aが差し込まれるように下方、即ち室内側に向けて開口する取付用溝22を備え、この溝22に対してフランジ5aを差し込むことで枠体5に取付固定される。
【0021】
固定部18は、蓋体4の先端を把持するように内周側に向けて開かれた断面略コの字状をなしており、コの字の内側における上下に相対向する側面に上記係合溝4a,4bに嵌合する周方向に延びる凸条24a,24bが設けられている。凸条24a,24bは、係合溝4a,4bに嵌り込むことで蓋体4の周縁部を掛止する。
【0022】
連結シール部20は、本体部12と固定部18との間隔を変更可能に連結するように伸縮自在に形成されている。この実施形態では、連結シール部20は、固定部18と本体部16の取付基部12との間を連結する肉薄ゴム部であり、室内側に向けて膨らむ断面略V字状の曲げ形状をなし、蓋体4の温度変化による伸縮に対してその曲げ度合を変えることで伸縮するように構成されている。より詳細には、連結シール部20は、固定部18の下面から下方に延び、枠体5に接触する直前で上方かつ外周側に向けて略V字状に折曲されて、取付基部12の内周側面に接続されている。
【0023】
以上よりなるウエザストリップ10は、上記固定部18において蓋体4の周縁部を把持するように固定され、また、取付基部12を取付用溝22において枠体5のフランジ5aに嵌合させて取り付けられる。そして、サンルーフ2のコーナ部に取り付ける際に、ウエザストリップ10、特にその固定部18をコーナ部に沿わせて単純に折曲しても、波打ち変形が発生しない。その理由は、固定部18のコの字の上下両側壁がその内側に設けられた周方向に延びる凸条24a,24bにより折曲に対して補強されているためであり、また、この固定部18は、蓋体の先端を受け入れて溝部内での蓋体の伸縮移動を許容する上記従来の取付基部106とは異なり、蓋体4の先端を掛止するものであって上下両側壁が短いためである。このように本実施形態のウエザストリップ10であると、波打ち変形しないので、コーナ部での癖付け成形が不要になりコストダウンとなる。
【0024】
このようにして取り付けられたウエザストリップ10は、図2(a)に示すように蓋体4が縮んだときには、固定部18が内周側に変位し、それによって引っ張られる連結シール部20がその曲げ角度を広げるように変形して伸びる。また、図2(b)に示すように蓋体4が伸びたときには、固定部18が外周側に変位し、それによって連結シール部20がその曲げ角度を小さくするように変形して縮む。従って、この連結シール部20であると蓋体4の伸縮に追従することができる。
【0025】
また、ウエザストリップ10であると、伸縮量の大きい樹脂製の蓋体4に取り付けられるものでありながら、蓋体4の縁部上面を覆う部分の幅が短く、そのため、ウエザストリップ10の見え幅が小さく、見栄えがよい。
【0026】
図3は、第2の実施形態に係る自動車用ウエザストリップ30の車両装着状態における断面図であり、図4は、その蓋体伸縮時における断面図である。この実施形態では、固定部18及びその固定構造が上記第1の実施形態とは異なり、その他の構成は同一であるため同じ符号を付して説明を省略する。
【0027】
この実施形態では、固定部18は、連結シール部20からそのままの断面形状で延びる肉薄ゴム部であり、その内周側の面には蓋体4の周縁部に接着固定するための両面テープ32が設けられている。また、蓋体4には、その裏面周縁部から下方に向けて周方向に延びる固定用壁4cが突設されている。そして、この固定用壁4cの外周側の壁面に、固定部18が両面テープ32により接着固定されており、これにより、固定部18は蓋体4の裏面側に配されて表面側には露出しないようになっている。そのため、この実施形態ではウエザストリップ10の見え幅を更に小さくすることができ、見栄えがよい。
【0028】
また、この第2の実施形態においても、ウエザストリップ30を蓋体4の周縁部に取り付ける際に、コーナ部に沿わせて単純に折曲しても、固定部18は直立しており、折曲による周長差も生じないので波打ち変形は発生しない。従って、コーナ部での癖付け成形が不要になりコストダウンとなる。
【0029】
また、このウエザストリップ30においても、図4(a)に示すように蓋体4が縮んだときには連結シール部20がその曲げ角度を広げるように変形して伸び、図4(b)に示すように蓋体4が伸びたときには連結シール部20がその曲げ角度を小さくするように変形して縮むので、蓋体4の伸縮に追従することができる。
【0030】
図5は、第3の実施形態に係る自動車用ウエザストリップ40の車両装着状態における断面図である。この実施形態では、固定部18の固定位置が上記第2の実施形態と異なり、その他の同一の構成であり説明を省略する。この実施形態では、固定部18は、両面テープ32により蓋体4の縁部端面4dに接着固定されている。この場合、固定部18には蓋体4の縁部上面を覆う形状がないので、ウエザストリップ40の見え幅が小さく見栄えがよい。また、第2の実施形態と同様、コーナ部での波打ち変形がないので癖付け成形が不要であり、更に蓋体4の伸縮に追従することができる。
【0031】
なお、以上の実施形態では、蓋体4が樹脂製の場合について説明したが、本発明はガラス製の蓋体に対しても適用することができる。蓋体がガラス製の場合、合成樹脂製の場合に比べて端部の成形加工が難しいので、特に第3の実施形態の構造が有利である。なお、ガラス製の蓋体の場合、温度変化による伸縮量は小さいので、これよりもむしろ、サンルーフ2の組み立て時における位置バラツキに対し、連結シール部20を伸縮させることで追従することができる。このような位置バラツキに対しては蓋体が樹脂製の場合でも同様に追従可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明の自動車用ウエザストリップであると、蓋体を樹脂製とした場合でもその温度変化による伸縮を、連結シール部が伸縮することで効果的に吸収することができ、また、ウエザストリップの見え幅を小さくして見栄えを向上することができる。
【0033】
また、本発明によれば、ウエザストリップの固定部に周方向に延びる凸条を設け、又は、該固定部を蓋体周縁部に両面テープで接着固定するようにしたので、コーナ部に沿わせて折曲する際に波打ち変形がなくなり、そのため、コーナ部での癖付け成形が不要となりコストダウンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るウエザストリップの車両装着状態での断面図である。
【図2】(a)は第1の実施形態で蓋体が縮んだときの断面図、(b)は蓋体が伸びたときの断面図である。
【図3】第2の実施形態に係るウエザストリップの車両装着状態での断面図である。
【図4】(a)は第2の実施形態で蓋体が縮んだときの断面図、(b)は蓋体が伸びたときの断面図である。
【図5】第3の実施形態に係るウエザストリップの車両装着状態での断面図である。
【図6】自動車の斜視図である。
【図7】従来のウエザストリップの車両装着状態における断面図である。
【図8】従来のウエザストリップをコーナ部で曲げた状態を示す斜視図である。
【図9】従来のウエザストリップに癖付け成形を施したコーナ部での斜視図である。
【符号の説明】
1……開口部
2……サンルーフ
3……車体パネル
4……蓋体
5……枠体
5a……フランジ
10,30,40……ウエザストリップ
12……取付基部
14……中空シール部
16……本体部
18……固定部
20……連結シール部
24a,24b……凸条
32……両面テープ

Claims (6)

  1. 車体開口部(1)を開閉する蓋体(4)の周縁部に取り付けられて蓋体(4)と車体パネル(3)との間をシールするウエザストリップであって、
    前記蓋体(4)の裏面縁部を支持する枠体(5)に設けられたフランジ(5a)に取り付けられる取付基部(12)と、該取付基部(12)から膨出して前記車体パネル(3)に当接する中空シール部(14)とを有し、上端部が該フランジ(5a)よりも室外側に張り出した本体部(16)と、
    前記蓋体(4)の周縁部に固定され、前記蓋体(4)が伸びて外周側に変位した場合に前記本体部(16)の上端部と当接可能な固定部(18)と、
    前記本体部(16)と前記固定部(18)とを連結して前記フランジ(5a)と前記蓋体(4)との間をシールする伸縮自在の連結シール部(20)と、を備える自動車用ウエザストリップ。
  2. 前記連結シール部(20)が断面曲げ形状をなして伸縮自在に形成されたことを特徴とする請求項1記載の自動車用ウエザストリップ。
  3. 前記固定部(18)が前記蓋体(4)の周縁部を把持する断面略コの字状をなし、該固定部(18)の内側の相対向する側面に、前記蓋体(4)の表裏に設けられた溝に嵌合して該蓋体(4)を係止するための周方向に延びる凸条(24a、24b)が設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用ウエザストリップ。
  4. 前記固定部(18)が前記蓋体(4)の周縁部に接着固定するための両面テープ(32)を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用ウエザストリップ。
  5. 請求項4記載の自動車用ウエザストリップの取付構造であって、
    前記固定部(18)が前記両面テープ(32)により前記蓋体(4)の端面に接着固定されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップの取付構造。
  6. 請求項4記載の自動車用ウエザストリップの取付構造であって、
    前記蓋体(4)の裏面周縁部から壁が突設され、その壁面に前記固定部(18)が前記両面テープ(32)により接着固定されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップの取付構造。
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