JP2007038726A - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007038726A
JP2007038726A JP2005222752A JP2005222752A JP2007038726A JP 2007038726 A JP2007038726 A JP 2007038726A JP 2005222752 A JP2005222752 A JP 2005222752A JP 2005222752 A JP2005222752 A JP 2005222752A JP 2007038726 A JP2007038726 A JP 2007038726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
box
opening
shutter
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005222752A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4294623B2 (ja
Inventor
Takahiro Nakamura
高弘 中村
Yoshio Yokoyama
純郎 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2005222752A priority Critical patent/JP4294623B2/ja
Priority to US11/458,848 priority patent/US7341297B2/en
Priority to DE102006034788A priority patent/DE102006034788B4/de
Priority to CNB2006101083149A priority patent/CN100457504C/zh
Publication of JP2007038726A publication Critical patent/JP2007038726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4294623B2 publication Critical patent/JP4294623B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R7/00Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
    • B60R7/04Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/08Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for refuse, e.g. ash-trays
    • B60N3/083Ash-trays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
    • B60N3/105Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape
    • B60N3/106Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S224/00Package and article carriers
    • Y10S224/926Vehicle attached carrier for beverage container or bottle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】 多様な収納物を収納可能とすることで使い勝手性を向上できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】 上方に開口する開口部52を摺動可能な蓋体41にて開閉可能な収納装置本体28と、収納装置本体28に対し着脱可能であって装着時に開口部52の一部を閉塞する箱体70とを有しており、箱体70を収納装置本体28に装着した状態において蓋体41は端部が箱体70に当接して開口部52の残りの一部を閉塞する。
【選択図】 図10

Description

本発明は、車両用収納装置に関し、特に使い勝手性を向上できる車両用収納装置に関する。
車両の車室内に設けられる車両用収納装置に関する技術として、車両のアームレストの一部に上方に開口する収納部を形成し、この収納部の開口部に沿って摺動することで開口部を開閉する開閉ドアを設けたものが開示されている(例えば特許文献1参照)。また、上方に開口する収容部の開口部に設けられた保持部材をスライドさせることで異なる大きさの飲料容器を保持可能とした飲料容器ホルダが開示されている(例えば特許文献2参照)。
特開平9−169243号公報 特開平10−129328号公報
ところで、車両用収納装置は、多様な収納物を収納可能とすれば使い勝手性が良くなるが、上記した一方の収納装置は小物入れとして使用するのみであり、他方の収納装置は飲料容器ホルダとして使用するのみであって、使い勝手が良いとは言えなかった。
したがって、本発明は、多様な収納物を収納可能とすることで使い勝手性を向上できる車両用収納装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、上方に開口する開口部(例えば実施形態における開口部52)を摺動可能な蓋体(例えば実施形態におけるシャッタ41)にて開閉可能な収納装置本体(例えば実施形態における収納装置本体28)を有する車両用収納装置(例えば実施形態における車両用収納装置15)であって、前記収納装置本体に対し着脱可能であって装着時に前記開口部の一部を閉塞する箱体(例えば実施形態における箱体70)を有しており、該箱体を前記収納装置本体に装着した状態において前記蓋体は端部が前記箱体に当接して前記開口部の残りの一部を閉塞することを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記収納装置本体には、前記蓋体の下方で摺動し、前記箱体装着時の前記開口部の前記残りの一部を等分する位置と、前記箱体取り外し時の前記開口部の全部を等分する位置とに位置可能な仕切部材(例えば実施形態における仕切板55)が設けられていることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記仕切部材は、該仕切部材の摺動方向に向けて付勢された揺動可能なフラップ(例えば実施形態におけるフラップ57,58)を有することを特徴としている。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に係る発明において、前記蓋体は前記開口部の一方縁側に格納可能に設けられ、前記箱体は前記収納装置本体への装着時に前記開口部の他方縁側を閉塞することを特徴としている。
請求項5に係る発明は、請求項4に係る発明において、前記箱体は、前記収納装置本体への装着時に前記一方縁側に突出する突出部(例えば実施形態における突出板部94)を有することを特徴としている。
請求項6に係る発明は、請求項5に係る発明において、前記箱体は、前記突出部の下方に該突出部と同方向に突出する凸部(例えば実施形態における係止凸部97)を有することを特徴としている。
請求項7に係る発明は、請求項5または6に係る発明において、前記突出部は、前記蓋体の端部と係合可能な係合部(例えば実施形態における係合凸部96)を有することを特徴としている。
請求項8に係る発明は、請求項1乃至7のいずれか一項に係る発明において、前記蓋体および前記箱体は、互いに当接した状態で互いの主上面(例えば実施形態における主上面102,103)が面一となることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、収納装置本体に箱体を装着しない状態では、収納装置本体をそのまま大きな収納スペースとして使用することができ、収納装置本体に箱体を装着した状態では、箱体と収納装置本体の残りの部分とを別々の独立した収納スペースとして使用することができる。このように、必要に応じて箱体を着脱することで収納スペースを分けたり、分けなかったりでき、多様な収納物を収納可能となり、使い勝手性が向上する。しかも、収納装置本体に箱体を装着しない状態では、収納装置本体の上方に開口する開口部を蓋体で閉塞することができ、また、収納装置本体に箱体を装着した状態でも、蓋体を端部が箱体に当接するまで摺動させると、収納装置本体の開口部の箱体で閉塞された一部に対する残りの一部を閉塞することができる。よって、箱体の装着・非装着に拘わらず収納装置本体側の開口部を蓋体で閉塞することができる。また、収納装置本体に箱体を装着した状態では蓋体をあけずに箱体に対し物品を出し入れできる。したがって、機能性を損なうことなく、使い勝手性を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、箱体装着時に収納装置本体の開口部の箱体で閉塞された一部を除く残りの一部を等分する位置に仕切部材を配置すれば、収納装置本体の箱体を除く収納スペースを等分することができ、例えば比較的小さい同じ大きさの飲料容器を仕切部材の両側に良好に保持することができ、また、箱体取り外し時に収納装置本体の開口部の全部を等分する位置に仕切部材を配置すれば、箱体が設けられていない収納装置本体の収納スペースを等分することができ、例えば比較的大きな同じ大きさの飲料容器を仕切部材の両側に良好に保持することができる。仕切部材が蓋体の下方に設けられているため、蓋体を閉めれば仕切部材を蓋体で覆うことができ、良好な外観性を得ることができる。
請求項3に係る発明によれば、飲料容器を収納する際に仕切部材のフラップを揺動させると、フラップから飲料容器に付勢力が加わることになり飲料容器を仕切部材とは反対側に押し付けて良好に保持することができる。そして、大きさの異なる複数種類の飲料容器に対してはフラップの揺動角度が変化することで対応する。したがって、大きさの異なる複数種類の飲料容器のそれぞれを良好に保持することができる。
請求項4に係る発明によれば、蓋体が収納装置本体の開口部の一方縁側に格納可能に設けられ、箱体は収納装置本体への装着時に収納装置本体の開口部の他方縁側を閉塞することになるため、箱体装着時に、蓋体で収納装置本体の開口部の箱体を除く残りの部分全体を閉塞することができ、閉塞時に良好な外観性が得られる。
請求項5に係る発明によれば、箱体が、収納装置本体への装着時に開口部の一方縁側に突出する突出部を有しているため、箱体の収納装置本体への逆向きの装着を規制することができ、誤装着を防止できる。また、収納装置本体側の収納スペースに飲料容器を収納する際にこの突出部で飲料容器を良好に保持することができる。
請求項6に係る発明によれば、箱体の突出部の下方にこれと同方向に突出する凸部を有しているため、例えば飲料容器を上側の突出部および下側の凸部の両方で押さえることができ、転倒等させることなく、一層良好に保持することができる。また、箱体の取り外し時に凸部に指を掛け易く取り外しが容易となる。
請求項7に係る発明によれば、蓋体を閉じると、箱体の突出部に設けられた係合部が蓋体の端部と係合することになるため、蓋体の閉状態を良好に維持することができる。
請求項8に係る発明によれば、蓋体および箱体は、互いに当接した状態で互いの主上面が面一となるため、さらに良好な外観性が得られる。
本発明の一実施形態の車両用収納装置を図面を参照して以下に説明する。
図1は、車両の車室内を示すもので、インストルメントパネル11の車幅方向中央から車両後方に延出して運転席12と助手席13との間を通るセンタコンソール14がフロア上に設けられており、このセンタコンソール14のコンソールボックスとして本実施形態の車両用収納装置15が適用されている。なお、以下の説明における前後は車両における前後である。
センタコンソール14の前部上面には、シフトレバー18が設けられており、センタコンソール14のシフトレバー18よりも後方の運転席12側にはパーキングブレーキレバー19が設けられている。そして、センタコンソール14のシフトレバー18よりも後方かつパーキングブレーキレバー19よりも助手席13側の上面には、前後方向に長い上面穴部21が形成されている。この上面穴部21には、その前端部を閉塞するようにスイッチユニット22が固定されている。このスイッチユニット22は、シガーライタ23を車幅方向の中央に有しており、その両側に操作スイッチ24が設けられている。
そして、図2に示すように、上面穴部21のスイッチユニット22を除く残りの部分を口部25とすると、この口部25の位置に本実施形態の車両用収納装置15の収納装置本体28が設けられている。この収納装置本体28は、口部25の前縁部であるスイッチユニット22の後縁部の位置から車幅方向に沿う姿勢で下方に延出する図3に示す前面部30と、口部25の後縁部よりも若干前側の位置から車幅方向に沿う姿勢で下方に若干延出する後端面部31と、後端面部31の下端縁部から水平に沿う姿勢で前方に若干延出する段状面部32と、段状面部32の前端縁部から車幅方向に沿う姿勢で下方に延出する後面部33と、口部25の車幅方向の両側縁部の位置から前後方向に沿う姿勢で下方に延出する一対の側面部34と、前面部30、後面部33および一対の側面部34の下縁部を結ぶようにこれらの内側で水平に配置される底面部35とを有する収納ケース37を備えている。収納ケース37には、前面部30、後端面部31、段状面部32、後面部33、一対の側面部34および底面部35とで、下方に凹状をなす収納スペースS0が形成されている。収納ケース37の一方の側面部34の前面部30側かつ底面部35側には、車幅方向内側に突出するガイド突部38が形成されており、このガイド突部38は、底面部35から上方に延出する先細形状をなしている。
収納ケース37には後面部33、段状面部32および後端面部31よりも後方にシャッタ格納部40が設けられており、このシャッタ格納部40には、収納装置本体28を構成するシャッタ(蓋体)41が格納可能に設けられている。ここで、このシャッタ41は、車幅方向に細長い多数の板状の小片部42を互いに回動可能に板状に連結させてなるもので、一端側には、これら小片部42よりも若干幅の広い板状の操作片部43が連結されている。これら多数の小片部42および操作片部43は厚さ方向の同側が連結部44で連結されており、対向面が連結部44から離れるほど間隔を広げるように傾斜している。これにより、シャッタ41は、連結部44の側を外側にして湾曲可能となっている。そして、このようなシャッタ41が操作片部43とは反対側の端部からシャッタ格納部40に適宜湾曲されながら収納されている。
操作片部43には操作時に乗員の指で把持される把持凸部47が車幅方向に延在する姿勢で上面に固定されている。また、シャッタ41の把持凸部47とは反対側には車幅方向両外側に突出するガイド部48がシャッタ41の長さ方向に間隔をあけて多数設けられている。
一対の側面部34には、それぞれの上縁側に前後方向に直線状に延在するシャッタガイド溝50がシャッタ格納部40から口部25の前縁部まで略水平に形成されている。なお、これらシャッタガイド溝50は、側面部34からさらにシャッタ格納部40まで延在しており、シャッタ格納部40においてはシャッタ格納部40の形状に合わせて湾曲する形状をなしている。そして、これらのシャッタガイド溝50にシャッタ41の各ガイド部48が摺動自在に嵌合されている。これにより、把持凸部47が乗員の指で把持されてシャッタ41がシャッタ格納部40から前方に引き出されると、シャッタ41は多数のガイド部48がシャッタガイド溝50に沿って摺動し、ガイド部48よりも上側にある操作片部43および多数の小片部42が、図4に示すように、全体として水平に延在して、前端縁部がスイッチユニット22の後面に隙間なく当接し口部25を全面的に閉塞するようになっている。このとき、最も先端側のガイド部48が図3に示すシャッタガイド溝50の前端側の上面から下方に突出する突起部51を乗り越えると同時にスイッチユニット22に当接することになる。その結果、最も先端側のガイド部48が突起部51を再び乗り越えるためには弾性変形のための若干大きな操作力が必要となり、このようにして、シャッタ41を閉状態で簡易的にロックする。
他方、上記した閉状態から、把持凸部47が乗員の指で把持されてシャッタ41が、ガイド部48を突起部51を乗り越えさせた後に後方に押し戻されると、シャッタ41はガイド部48がシャッタガイド溝50に沿って摺動し、小片部42が操作片部43とは反対側のものから順次シャッタ格納部40に格納されることになり、その結果、操作片部43よりも前側の口部25を開くことになる。ここで、図2に示すように最も口部25を開いた状態でも操作片部43は口部25の位置にあってシャッタ格納部40に格納されることはなく、その前端部が図3に示す後面部33の下部側と前後方向の位置をほぼ合わせる。
このようにシャッタ41が口部25を最も開いた状態での口部25の開口部分、つまりスイッチユニット22とシャッタ41との間部分が、収納装置本体28における上方に開口する開口部52となり、この開口部52を、その後縁側(一方縁側)に設けられたシャッタ格納部40に格納可能かつ摺動可能なシャッタ41にて開閉可能となっている。
一対の側面部34には、図3に示すように、それぞれのシャッタガイド溝50よりも下側に、後端面部31の位置から前面部30側の中間位置まで延在する仕切板ガイド溝54がシャッタガイド溝50と平行に形成されている。これらの仕切板ガイド溝54には、収納装置本体28の図5に示す仕切板(仕切部材)55が水平延在する姿勢でその両端部を摺動自在に嵌合させている。これにより、仕切板55は閉状態のシャッタ41の下方で摺動する。この仕切板55は、仕切板ガイド溝54に両端部が摺動自在に支持される仕切板本体56と、仕切板本体56の車幅方向中央の前後にそれぞれ揺動自在に支持された一対のフラップ57,58と、これらフラップ57,58が摺動方向両外側に向けて突出するように付勢する図示略のスプリングとを有している。ここで、仕切板本体56の車幅方向中央には円弧状に凹むガイド凹部59,60が前後両側に形成されており、各フラップ57,58はガイド凹部59,60の位置に設けられていて、スプリングの付勢力に抗して下方に揺動させられるとガイド凹部59,60の底部と位置を合わせることになる。
図3に示すように、仕切板ガイド溝54には複数具体的には三箇所の位置決め凹部62〜64が形成されている。これに対して仕切板本体56には、図5に示すように、これら位置決め凹部62〜64に嵌合可能な前後二箇所の位置決め凸部66,67が形成されている。位置決め凸部66,67のいずれか一つが位置決め凹部62〜64のいずれか一つに嵌合すると、その後、嵌合を解除するためには弾性変形させるための若干大きな操作力が必要となり、このようにして、操作力にアクセントを付けることで、位置決めおよび状態維持の役割を果たす。仕切板55は、仕切板ガイド溝54の最も後端側の後端位置に位置すると後側の位置決め凸部67を最も後側の位置決め凹部64に嵌合させることになり、このとき、図2に示すように、開口部52を最も開いたシャッタ41の下側に入り込みシャッタ41から若干前方に突出する状態で停止する。また、仕切板55は、仕切板ガイド溝54の最も前端側の前端位置に位置すると前側の位置決め凸部66を最も前側の位置決め凹部62に嵌合させることになり、このとき、開口部52全体の二等分位置、つまり前面部30と後面部33との間の二等分位置に位置する。さらに、仕切板55は、前側の位置決め凸部66を前から二番目の位置決め凹部63に嵌合させる中間停止位置に位置すると、開口部52の上記二等分位置よりも所定距離後面部33側に停止する。つまり、仕切板55は複数段階、具体的には3段階のスライド位置に停止可能となっている。
そして、本実施形態の車両用収納装置15は、図6および図7に示すように、上記した収納装置本体28に対し着脱可能な箱体70を有している。この箱体70は、図8に示すように、互いに略平行な前壁部71および後壁部72と、これらを両側で連結させるように延在する一対の側壁部73と、これら前壁部71、後壁部72および一対の側壁部73の一端縁部側を連結させるように延在する底板部74とを有し内側が凹状の収納スペースS1とされた一体成形の箱体本体75と、この箱体本体75の前壁部71の底板部74とは反対側の端縁部に設けられた支持部76にこの端縁部に沿う軸77を中心に回動可能に連結されて箱体本体75の開口部78を開閉する蓋部79とを有している。箱体70は、灰皿あるいは小物入れとして使用されるもので、灰皿として使用される場合には内側が灰皿に適した形状に形成され、小物入れとして使用される場合には内側が小物入れに適した形状に形成されることになる。なお、図8は、灰皿として使用されるもので、一方の側壁部73からタバコを消すための面部80を上面に有する突出部81が内側に突出するように形成されている。
図7に示すように、箱体本体75の一方の側壁部73の外側には内側に凹み底板部74側から蓋部79側に向けて延在する先細形状のガイド溝83が形成されており、他方の側壁部73の外側には図9に示す板バネ84が取り付けられている。この板バネ84は、箱体本体75に取り付けられる第1板部85と、第1板部85の底板部74側から外側に折り返されて底板部74とは離れる方向に延在する第2板部86と、第2板部86の第1板部85とは反対側から外方に曲げられる第3板部87と第3板部87の先端から第2板部86とは反対側に折り返される第4板部88とを有している。
そして、箱体70は、底板部74を下側に前壁部71を前側にした状態で、図6に示すように収納装置本体28の開口部52の前縁側に上方から挿入されることになり、このとき、図7に示すガイド溝83に図3に示す収納ケース37の側面部34のガイド突部38を図9に示すように挿入することで、開口部52に対し位置決めされて嵌合される。箱体70が収納ケース37に対し最も下側まで挿入されると、板バネ84の第3板部87および第4板部88の境界側が収納ケース37の側面部34に形成されたロック凹部90に嵌合し板バネ84の付勢力でロックされる。このように収納ケース37にロックされた装着状態で、箱体70は、図6に示すように、開口部52の前縁側(他方縁側)の一部およびその下側の収納スペースS0の一部を閉塞することになり、しかも開口部52の前縁との間に隙間を設けることなく配置される。
箱体70の箱体本体75には、収納装置本体28への装着状態にあるときに後壁部72の上縁部から後方つまり開口部52の後縁側に水平に突出する突出板部(突出部)94が一体成形されている。図7に示すように、この突出板部94の車幅方向中央には円弧状に凹むガイド凹部95が形成されており、このガイド凹部95よりも車幅方向外側には上方に突出する係合凸部(係合部)96が一体に形成されている。
また、箱体70の箱体本体75には、同装着状態にあるときに後壁部72の突出板部94よりも下方位置から後方つまり突出板部94と同方向に突出する係止凸部(凸部)97が一体成形で形成されている。この係止凸部97は、後壁部72から湾曲しつつ斜め下方に突出する湾曲板部98と湾曲板部98の先端から平板状をなして下方に延出する当接板部99とを有するもので、その後端位置が突出板部94のガイド凹部95の底部位置とほぼ一致している。この係止凸部97は指を下側から掛けやすい形状となっている。
箱体70の蓋部79は、収納装置本体28へ装着され、しかも閉じられた状態にあるときに、後部側に上方に突出する操作凸部101が車幅方向に延在するように形成されており、この操作凸部101を除く他の部分の最も面積の広い同一平面をなす主上面102が水平に配置される。
そして、箱体70が装着された状態で、シャッタ41をシャッタ格納部40から引き出して箱体70側に摺動させると、シャッタ41の前端縁部側は箱体70の突出板部94上を移動し、図10に示すように、前端縁部が箱体70の閉状態の蓋部79に隙間なく当接する。すると、開口部52の箱体70で閉塞された一部に対し残りの一部がシャッタ41で閉塞されることになる。つまり、箱体70が装着された状態でもシャッタ41を外観上良好に閉じることができる。
なお、シャッタ41がその前端縁部を箱体70の閉状態の蓋部79に隙間なく当接させる位置まで前進すると、図8に示すように、突出板部94の係合凸部96をシャッタ41の最も前端側のガイド部48が乗り越えてその後側に形成されたストッパ部104との間の係合凹部105に係合させることになる。この状態では、係合凸部96をガイド部48が乗り越えるためには弾性変形させるための若干大きな操作力が必要となり、これによりシャッタ41を閉状態で簡易的にロックする。このとき、図10に示すように、箱体70の閉状態の蓋部79の操作凸部101を除く主上面102が、シャッタ41の把持凸部47を除く他の部分の最も面積の広い同一平面をなす主上面103と面一となる。ここで、上記のように、突出板部94に係合凸部96を形成するのではなく、例えば突出板部94が係合凹部を有しシャッタ41が係合凹部と係合可能な係合凸部を有する構造としても良い。
次に、上記した車両用収納装置15の各使用形態について説明する。
まず、箱体70が収納装置本体28に装着されていない状態では、乗員が把持凸部47を指で把持しシャッタ41を摺動させて上記したようにシャッタ41をスイッチユニット22に当接するまで前進させることで、図4に示すように、開口部52が閉じられた状態となる。
この状態から、乗員が把持凸部47を指で把持しシャッタ41を摺動させてシャッタ格納部40に適宜格納すると、摺動量に応じて開口部52が開口面積を広げることになる。例えば、図2に示すように、シャッタ41の把持凸部47を最もシャッタ格納部40側に後退させて開口部52を最も開いた状態とし、仕切板55を最もシャッタ格納部40側に後退させて上記した後端位置に位置させると、収納ケース37の収納スペースS0が開口部52を含めて最も広く連続する状態となり、サングラスや財布、携帯電話、カーナビゲーションシステムのリモコン等の比較的大きな物品を収納可能となる。
また、上記のように箱体70を装着せずに開口部52を最も開いた状態で、図11に示すように、仕切板55を上記した前端位置に位置させると、仕切板55は開口部52を二等分する位置であって、前面部30と後面部33との間の二等分位置に位置する。このとき、収納装置本体28には、図12に示すように、大きな第1のサイズの飲料容器D1が仕切板55の前後それぞれに挿入可能となる。ここで、この飲料容器D1を仕切板55と前面部30との間に挿入すると、飲料容器D1は仕切板55の前側のフラップ57をスプリングの付勢力に抗して下方に揺動させながら仕切板55の前側のガイド凹部59に側部を入り込ませつつ底面部35に載置されることになり、スプリングの付勢力により前面部30とフラップ57とで挟持される。ここで、飲料容器のサイズが上記に比して若干小さかったとしても、スプリングの付勢力によってフラップ57が適宜戻されることで飲料容器が前面部30側に押し付けられ、前面部30とフラップ57とで挟持される。また、第1のサイズの飲料容器D1を仕切板55と後面部33との間に挿入すると、飲料容器D1は、仕切板55の後側のフラップ58をスプリングの付勢力に抗して下方に揺動させながら仕切板55の後側のガイド凹部60に側部を入り込ませつつ底面部35に載置されることになり、スプリングの付勢力により後面部33とフラップ58とで挟持される。このときも、飲料容器のサイズが上記に比して若干小さかったとしても、スプリングの付勢力によってフラップ58が戻されることで飲料容器が後面部33側に押し付けられ、後面部33とフラップ58とで挟持される。加えて、上記のように箱体70を装着せずに開口部52を最も開いた状態で仕切板55を上記した前端位置に位置させると、図13に示すように、より小さな第2のサイズの飲料容器D2をフラップ57,58を揺動させることなく、仕切板55の前後に挿入可能となる。つまり、この飲料容器D2を仕切板55と前面部30との間に挿入すると、飲料容器D2は仕切板55の水平状態のフラップ57と前面部30とで支持されて底面部35に載置されることになり、同様に、この飲料容器D2を仕切板55と後面部33との間に挿入すると、飲料容器D2は仕切板55の水平状態のフラップ58と後面部33とで支持されて底面部35に載置されることになる。
さらに、上記のように箱体70を装着せずに開口部52を最も開いた状態で、仕切板55を上記した中間停止位置に位置させると、収納装置本体28には、小さな第2のサイズの飲料容器D2が仕切板55の後側に挿入可能となる。この飲料容器D2を仕切板55と後面部33との間に挿入すると、飲料容器D2は、仕切板55の後側のフラップ58をスプリングの付勢力に抗して下方に揺動させながら仕切板55の後側のガイド凹部60に側部を入り込ませつつ底面部35に載置されることになり、スプリングの付勢力により後面部33とフラップ58とで挟持される。この状態で収納装置本体28の仕切板55よりも前側には比較的大きな収納スペースを確保できる。
次に、箱体70を収納装置本体28に装着する場合には、シャッタ41で開口部52の少なくとも前部側を開放し、箱体70を前壁部71を前側にした姿勢でそのガイド溝83にガイド突部38を挿入させつつ収納装置本体28に装着する。すると、図9に示すように、板バネ84がロック凹部90に入り込んで板バネ84の付勢力で箱体70は収納装置本体28にロックされる。なお、箱体70を後壁部72を前側にして装着しようとしても後壁部72から外側に突出する図7に示す突出板部94がスイッチユニット22に干渉して装着ができず、誤装着を防止する。
このように、箱体70を収納装置本体28に装着した状態では、乗員が把持凸部47を指で把持しシャッタ41を摺動させてその最も前側のガイド部48が箱体70の係合凸部96を乗り越えてストッパ部104を係合凸部96に当接させるまで、つまり係合凸部96を係合凹部105に係合させるまで前進させることで、図10に示すように、シャッタ41は閉状態の蓋部79に当接することになり、開口部52の箱体70で閉塞された一部を除く残りの一部が閉じられた状態となる。このようにシャッタ41を閉じた状態でも箱体70の蓋部79は無関係に開閉可能である。
この状態から、乗員が把持凸部47を指で把持しガイド部48を係合凸部96を乗り越えさせてシャッタ41を摺動させると、摺動量に応じて開口部52が開口面積を広げることになる。例えば、シャッタ41の把持凸部47を最もシャッタ格納部40側に後退させて開口部52を最も開いた状態とし、仕切板55を最もシャッタ格納部40側に後退させて上記した後端位置に位置させると、図6に示すように、収納ケース37の収納スペースS0が開口部52を含めて広く連続する状態となり、サングラスや眼鏡、カーナビゲーションシステムのリモコン等の比較的大きな物品を収納可能となる。但し、上記した箱体70の非装着時よりも収納スペースS0は箱体70の分だけ狭くなる。
また、上記のように箱体70を装着し、開口部52を最も開いた状態で、図14に示すように、仕切板55を上記した中間停止位置に位置させると、仕切板55は、開口部52の箱体70で閉塞された一部を除く残りの一部を二等分する位置に位置する。このとき、収納装置本体28には、図15に示すように、上記した第2のサイズの飲料容器D2が仕切板55の前後それぞれに挿入可能となる。ここで、この飲料容器D2を仕切板55と箱体70との間に挿入すると、飲料容器D2は仕切板55の前側のフラップ57をスプリングの付勢力に抗して下方に揺動させながら仕切板55の前側のガイド凹部59および箱体70の突出板部94のガイド凹部95に両側部を入り込ませつつ底面部35に載置されることになる。このとき、飲料容器D2は、スプリングの付勢力により箱体70の図7に示す突出板部94および係止凸部97の当接板部99と仕切板55のフラップ57とで挟持される。ここで、飲料容器のサイズが上記に比して若干小さかったとしても、スプリングの付勢力によってフラップ57が適宜戻されることで飲料容器が箱体70側に押し付けられ、突出板部94および係止凸部97の当接板部99とフラップ57とで挟持される。また、第2のサイズの飲料容器D2を仕切板55と後面部33との間に挿入すると、飲料容器D2は、仕切板55の後側のフラップ58をスプリングの付勢力に抗して下方に揺動させながら仕切板55の後側のガイド凹部60に側部を入り込ませつつ底面部35に載置されることになり、スプリングの付勢力により後面部33とフラップ58とで挟持される。このときも、飲料容器のサイズが上記に比して若干小さかったとしても、スプリングの付勢力によってフラップ58が戻されることで飲料容器が後面部33側に押し付けられ、後面部33とフラップ58とで挟持される。なお、このように、飲料容器D2を載置させた状態でも箱体70は蓋部79を開閉可能である。
他方、箱体70を収納装置本体28から取り外す際には、シャッタ41を開いた状態で収納装置本体28側の収納スペースS0を介して乗員が箱体70の係止凸部97の当接板部99の下側に指を掛けて箱体70を引き上げる。すると板バネ84を変形させロック凹部90から抜き出させながら箱体70が上昇し、箱体70が取り外される。
以上に述べた本実施形態の車両用収納装置15によれば、収納装置本体28に箱体70を装着しない状態では、収納装置本体28をそのまま大きな収納スペースS0として使用することができ、収納装置本体28に箱体70を装着した状態では、箱体70と収納装置本体28の残りの部分とを別々の独立した収納スペースS0,S1として使用することができる。このように、必要に応じて箱体70を着脱することで収納スペースS0,S1を分けたり、分けなかったりでき、多様な収納物を収納可能となり、使い勝手性が向上する。しかも、収納装置本体28に箱体70を装着しない状態では、収納装置本体28の上方に開口する開口部52をシャッタ41で閉塞することができ、また、収納装置本体28に箱体70を装着した状態でも、シャッタ41を端部が箱体70に当接するまで摺動させると、収納装置本体28の開口部52の箱体70で閉塞された一部に対する残りの一部を閉塞することができる。よって、箱体70の装着・非装着に拘わらず収納装置本体28側の開口部52をシャッタ41で良好に閉塞することができる。また、収納装置本体28に箱体70を装着した状態ではシャッタ41をあけずに箱体70に対し物品を出し入れできる。したがって、機能性を損なうことなく、使い勝手性を向上させることができる。
さらに、箱体70の装着時に収納装置本体28の開口部52の箱体70で閉塞された一部を除く残りの一部を等分する上記した中間停止位置に仕切板55を配置すれば、収納装置本体28の箱体70を除く収納スペースS0を等分することができるため、例えば比較的小さい同じ大きさの飲料容器D2を仕切板55の両側に良好に保持することができ、また、箱体70の取り外し時に収納装置本体28の開口部52の全部を等分する上記した前端位置に仕切板55を配置すれば、箱体70が設けられていない収納装置本体28の収納スペースS0を等分することができ、例えば比較的大きな同じ大きさの飲料容器D1を仕切板55の両側に良好に保持することができる。また、仕切板55がシャッタ41の下方に設けられているため、シャッタ41を閉めれば仕切板55をシャッタ41で覆うことができ、良好な外観性を得ることができる。
加えて、飲料容器を収納する際に仕切板55のフラップ57,58を揺動させると、フラップ57,58から飲料容器に付勢力が加わることになり飲料容器を仕切板55とは反対側に押し付けて良好に保持することができる。そして、大きさの異なる複数種類の飲料容器に対してはフラップ57,58の揺動角度が変化することで対応する。したがって、大きさの異なる複数種類の飲料容器のそれぞれを良好に保持することができる。
また、シャッタ41が収納装置本体28の開口部52の一方縁側のシャッタ格納部40に格納可能に設けられ、箱体70は収納装置本体28への装着時に収納装置本体28の開口部52の他方縁側を閉塞することになるため、箱体70の装着時に、シャッタ41で収納装置本体28の開口部52の箱体70を除く残りの部分全体を閉塞することができ、良好な外観性が得られる。勿論、箱体70の非装着時についても、シャッタ41で収納装置本体28の開口部52の全体を閉塞することができ、良好な外観性が得られる。
さらに、箱体70が、収納装置本体28への装着時に開口部52の一方縁側つまりシャッタ格納部40側に突出する突出板部94を有しているため、箱体70の収納装置本体28への逆向きの装着を規制することができ、誤装着を防止できる。また、収納装置本体28側の収納スペースS0に飲料容器D2を収納する際にこの突出板部94のガイド凹部95で飲料容器D2を良好に保持することができる。
加えて、箱体70の突出板部94の下方にこれと同方向に突出する係止凸部97を有しているため、例えば飲料容器D2を上側の突出板部94および下側の係止凸部97の両方で押さえることができ、転倒等させることなく、一層良好に保持することができる。また、箱体70の取り外し時に係止凸部97に指を掛け易く取り外しが容易となる。
さらに、シャッタ41を閉じると、箱体70の突出板部94に設けられた係合凸部96がシャッタ41の端部の係合凹部105と係合することになるため、シャッタ41の閉状態を良好に維持することができる。
加えて、シャッタ41および箱体70は、互いに当接した状態で互いの主上面102,103が面一となるため、さらに良好な外観性が得られる。
なお、以上においては、車両用収納装置15がセンタコンソール14に設けられる場合を例にとり説明したが、車両の車室内であれば、それ以外の位置にも勿論設けることができる。
本発明の一実施形態の車両用収納装置が適用された車両の車室内の部分平面図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が非装着でシャッタを全開した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置における収納装置本体の側断面図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が非装着でシャッタを全閉した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置における仕切板の平面図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が装着されシャッタを全開した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置における箱体の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置における箱体本体の平面図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置における箱体を収納装置本体に装着した状態の正断面図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が装着されシャッタを全閉した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が非装着でシャッタを全開し仕切板を前端位置に配置した状態の斜視図である。 図11に示す車両用収納装置に対し大きいサイズの飲料容器を挿入した状態を示す斜視図である。 図11に示す車両用収納装置に対し小さいサイズの飲料容器を挿入した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両用収納装置を示す箱体が装着されシャッタを全開し仕切板を中間停止位置に配置した状態の斜視図である。 図14に示す車両用収納装置に対し小さいサイズの飲料容器を挿入した状態を示す斜視図である。
符号の説明
15 車両用収納装置
25 開口部
28 収納装置本体
41 シャッタ(蓋体)
55 仕切板(仕切部材)
57,58 フラップ
70 箱体
94 突出板部(突出部)
96 係合凸部(係合部)
97 係止凸部(凸部)
102,103 主上面

Claims (8)

  1. 上方に開口する開口部を摺動可能な蓋体にて開閉可能な収納装置本体を有する車両用収納装置であって、
    前記収納装置本体に対し着脱可能であって装着時に前記開口部の一部を閉塞する箱体を有しており、該箱体を前記収納装置本体に装着した状態において前記蓋体は端部が前記箱体に当接して前記開口部の残りの一部を閉塞することを特徴とする車両用収納装置。
  2. 前記収納装置本体には、前記蓋体の下方で摺動し、前記箱体装着時の前記開口部の前記残りの一部を等分する位置と、前記箱体取り外し時の前記開口部の全部を等分する位置とに位置可能な仕切部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用収納装置。
  3. 前記仕切部材は、該仕切部材の摺動方向に向けて付勢された揺動可能なフラップを有することを特徴とする請求項2に記載の車両用収納装置。
  4. 前記蓋体は前記開口部の一方縁側に格納可能に設けられ、前記箱体は前記収納装置本体への装着時に前記開口部の他方縁側を閉塞することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用収納装置。
  5. 前記箱体は、前記収納装置本体への装着時に前記一方縁側に突出する突出部を有することを特徴とする請求項4に記載の車両用収納装置。
  6. 前記箱体は、前記突出部の下方に該突出部と同方向に突出する凸部を有することを特徴とする請求項5に記載の車両用収納装置。
  7. 前記突出部は、前記蓋体の端部と係合可能な係合部を有することを特徴とする請求項5または6に記載の車両用収納装置。
  8. 前記蓋体および前記箱体は、互いに当接した状態で互いの主上面が面一となることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の車両用収納装置。
JP2005222752A 2005-08-01 2005-08-01 車両用収納装置 Expired - Fee Related JP4294623B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005222752A JP4294623B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 車両用収納装置
US11/458,848 US7341297B2 (en) 2005-08-01 2006-07-20 Automotive storage apparatus
DE102006034788A DE102006034788B4 (de) 2005-08-01 2006-07-27 Kraftfahrzeug-Ablagevorrichtung
CNB2006101083149A CN100457504C (zh) 2005-08-01 2006-08-01 车辆用收纳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005222752A JP4294623B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 車両用収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007038726A true JP2007038726A (ja) 2007-02-15
JP4294623B2 JP4294623B2 (ja) 2009-07-15

Family

ID=37681261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005222752A Expired - Fee Related JP4294623B2 (ja) 2005-08-01 2005-08-01 車両用収納装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7341297B2 (ja)
JP (1) JP4294623B2 (ja)
CN (1) CN100457504C (ja)
DE (1) DE102006034788B4 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158950A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Honda Motor Co Ltd 収納装置
JP2011246006A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Mazda Motor Corp 車両用センターコンソール装置
KR101125896B1 (ko) 2009-06-17 2012-03-21 가부시키가이샤 니프코 용기용 슬라이드식 덮개구조
CN101434213B (zh) * 2007-11-12 2012-06-13 福特全球技术公司 用于覆盖车辆内部设施部分内的开口的覆盖装置
JP2012166654A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Nippon Plast Co Ltd 乗り物用物入れ装置
JP2012171503A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nippon Plast Co Ltd 乗り物用物入れ装置
JP2015042429A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 ブラザー工業株式会社 工作機械及び工具ホルダ
JP2015096347A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 マツダ株式会社 車両用センターコンソール構造
JP2016068588A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 ダイキョーニシカワ株式会社 車両のセンターコンソール

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029407A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Nok Corp エンコーダ付密封装置
JP4488946B2 (ja) * 2005-04-04 2010-06-23 株式会社ニフコ カップホルダー
DE102007027533B4 (de) * 2007-06-15 2010-11-11 Daimler Ag Getränkehalter für ein Kraftfahrzeug
US8033588B2 (en) * 2007-09-19 2011-10-11 Honda Motor Co., Ltd. Sliding lid guard
US7770952B2 (en) * 2007-10-12 2010-08-10 Gm Global Technology Operations, Inc. Vehicle trash management apparatus
US7806451B2 (en) * 2008-01-08 2010-10-05 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Piggyback slider tray design
US7784843B2 (en) * 2008-01-08 2010-08-31 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Vehicle console with sliding panel
US8172293B2 (en) * 2008-01-09 2012-05-08 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Vehicle electronic device support systems
DE102008024695A1 (de) * 2008-05-21 2009-11-26 Daimler Ag Haltevorrichtung für Staugut
DE102008033112B4 (de) * 2008-07-15 2013-03-28 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Deckel zum Verschließen einer Öffnung in einer Wandung eines Verkehrsmittels
DE102008034482B4 (de) * 2008-07-24 2014-02-20 Key Plastics P&C Vermögensverwaltungs GmbH Halter für Getränkebehälter
US9481323B2 (en) * 2008-12-03 2016-11-01 Jason M. Hipshier Flexible interior trim component having a smooth surface
DE102008064460A1 (de) * 2008-12-22 2010-06-24 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Aufnahmeeinheit für ein Staufach und Staufach
US8191847B2 (en) 2009-02-03 2012-06-05 Ford Global Technologies, Llc Container holder
US8056754B2 (en) * 2009-05-27 2011-11-15 Automotive Components Holdings, Llc Movable cup holder divider
JP5661350B2 (ja) * 2009-08-27 2015-01-28 日本プラスト株式会社 乗り物用物入れ装置
KR101832479B1 (ko) 2010-05-12 2018-02-26 존슨 컨트롤스 테크놀러지 컴퍼니 통합 표피 표시 표면을 갖는 가요성 내부 트림 구성요소
US8366191B2 (en) * 2010-11-17 2013-02-05 Honda Motor Co., Ltd. Center child safety restraint system for two occupant rear seat with center console
DE102011075984B4 (de) * 2011-05-17 2021-12-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft - BMW AG Kraftfahrzeug mit einem Cupholder
US8905168B2 (en) * 2011-10-06 2014-12-09 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Utility vehicle
US9545863B2 (en) * 2011-11-25 2017-01-17 Kenneth Alfano Legroom cavity in vehicle backrest for rear-faced child in carseat
FR2991930B1 (fr) 2012-06-15 2014-06-20 Faurecia Interieur Ind Compartiment de rangement pour vehicule equipe d'un element de separation mobile
US8783752B2 (en) * 2012-12-18 2014-07-22 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Mobile device retention and charging tray
US9174561B1 (en) * 2013-10-18 2015-11-03 Anthony Ferlisi Wilson Article reception device for vehicles
JP6001579B2 (ja) * 2014-02-04 2016-10-05 本田技研工業株式会社 車両用コンソールボックス
US9333920B2 (en) * 2014-06-09 2016-05-10 Honda Motor Co., Ltd. Sliding and removable cup holder assembly for vehicle
US9428092B2 (en) 2014-06-09 2016-08-30 Honda Motor Co., Ltd. Sliding and removable cup holder assembly for vehicle
DE202014010103U1 (de) 2014-12-20 2016-03-24 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Kraftfahrzeuginnenraum-Stauvorrichtung
DE102015202254A1 (de) * 2015-02-09 2016-08-11 Volkswagen Aktiengesellschaft Ablagefach sowie Tür, Mittelkonsole, Armlehne oder dergleichen mit einem derartigen Ablagefach
US9862296B2 (en) * 2015-02-13 2018-01-09 Ford Global Technologies, Llc Cup holder system for a motor vehicle
CN106476663A (zh) * 2015-08-28 2017-03-08 福特环球技术公司 车辆储物总成
US10857922B2 (en) * 2016-05-20 2020-12-08 Faurecia Interior Systems India Private Limited Mechanism for holding at least one article in an enclosure
US10150397B2 (en) * 2016-09-30 2018-12-11 Nissan North America, Inc. Vehicle storage structure
KR101827398B1 (ko) * 2016-10-12 2018-02-08 주식회사 서연이화 차량용 슬라이딩 암레스트
US20180126919A1 (en) * 2016-11-09 2018-05-10 Ford Global Technologies, Llc Versatile cup and device holder
CN108608952A (zh) * 2016-12-08 2018-10-02 上海熊猫机械(集团)有限公司 一种可存放雨伞车用座椅
WO2019005880A1 (en) 2017-06-27 2019-01-03 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. VEHICLE INTERIOR COMPONENT
TWI675503B (zh) * 2018-05-21 2019-10-21 國立成功大學 鋰電池
CN109572565B (zh) * 2018-12-04 2023-09-22 象山华杰塑业有限公司 一种汽车储物盒总成
JP7179709B2 (ja) * 2019-10-15 2022-11-29 株式会社ニフコ 収納装置、収納装置用カバー体
CN114212014B (zh) * 2021-12-22 2022-11-22 上汽通用汽车有限公司 一种车辆托杯

Family Cites Families (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2099122A (en) * 1935-08-16 1937-11-16 Kreisler Jacques Roll top container
US2311968A (en) * 1939-10-16 1943-02-23 Ternstedt Mfg Co Ash tray
US2325721A (en) * 1940-05-15 1943-08-03 F L Iacobs Co Ash receiver
US2372381A (en) * 1941-09-02 1945-03-27 Ford Motor Co Receptacle and closure
JPS57164821A (en) * 1981-04-06 1982-10-09 Nissan Motor Co Ltd Container
US4854632A (en) * 1987-05-08 1989-08-08 Prince Corporation Storage compartment
US4927108A (en) * 1989-07-13 1990-05-22 Chrysler Corporation Cup holder
US5085481A (en) * 1990-08-15 1992-02-04 Prince Corporation Console
JPH05193417A (ja) * 1992-01-16 1993-08-03 Nippon Plast Co Ltd コップホルダ−付コンソ−ルボックス
JP2822783B2 (ja) * 1992-06-12 1998-11-11 豊田合成株式会社 コンソールボックス
US5267893A (en) * 1992-07-15 1993-12-07 Mangigian Gretel C Vehicular ashtray coin holder
CN2173724Y (zh) * 1993-09-07 1994-08-10 尤敏敏 汽车用多功能置物盒
US5379787A (en) * 1993-10-15 1995-01-10 Elkhart Door, Inc. Pop-up ashtray
JP3395054B2 (ja) 1995-10-18 2003-04-07 関東自動車工業株式会社 自動車用コンソールボックス
US5702041A (en) * 1996-03-18 1997-12-30 Manchester Plastics, Inc. Popout storage and cupholder assembly
JP3461248B2 (ja) * 1996-07-10 2003-10-27 本田技研工業株式会社 車両用飲料容器ホルダ
JP3056098B2 (ja) 1996-11-01 2000-06-26 本田技研工業株式会社 車両用飲料容器ホルダ
DE19824248C2 (de) * 1998-05-29 2001-10-18 Carsten Lange Abdeckung für eine Ablage
US6168059B1 (en) * 1998-09-25 2001-01-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Storage compartment with a displaceable lid arrangement
JP4225627B2 (ja) * 1999-04-28 2009-02-18 株式会社ニフコ 車両用引き出し装置
JP2000325181A (ja) * 1999-05-20 2000-11-28 Toyota Auto Body Co Ltd 車両シートのアームレスト
JP3731421B2 (ja) * 1999-12-24 2006-01-05 豊田合成株式会社 収納ボックス
US6367857B2 (en) * 2000-01-07 2002-04-09 Daimlerchrysler Corporation Removable console assembly for a motor vehicle
US6726267B2 (en) * 2000-04-25 2004-04-27 Johnson Controls Technology Company Console assembly
JP4467746B2 (ja) * 2000-09-11 2010-05-26 株式会社ニフコ 小物入れ
US6435587B1 (en) * 2001-01-05 2002-08-20 Johnson Controls Technology Company Console
JP4865164B2 (ja) * 2001-08-29 2012-02-01 株式会社ニフコ 容器ホルダー
US6672554B2 (en) * 2001-09-19 2004-01-06 Nifco Inc. Article storage device and shutter used therein
JP3954940B2 (ja) * 2001-09-25 2007-08-08 小島プレス工業株式会社 車両用カップホルダ
JP2003182462A (ja) * 2001-12-25 2003-07-03 Moriroku Co Ltd 車両用コンソール
US6616206B2 (en) * 2002-01-04 2003-09-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Center console assembly
JP4131202B2 (ja) * 2002-07-11 2008-08-13 豊田合成株式会社 コンソールボックス
US6883852B2 (en) * 2003-01-06 2005-04-26 Intier Automotive Inc. Articulated door with integrated handle latch
KR100535596B1 (ko) * 2003-10-02 2005-12-08 현대자동차주식회사 이동식 컵지지대를 가지는 컵홀더
US6942267B1 (en) * 2004-03-01 2005-09-13 Lear Corporation Multi-purpose object holder with selectable sizes
DE102004011306A1 (de) 2004-03-09 2005-09-29 Fischer Automotive Systems Gmbh Ablagefach für ein Kraftfahrzeug
DE102004029864A1 (de) 2004-06-21 2006-01-12 Daimlerchrysler Ag Mittelkonsole für ein Kraftfahrzeug
CA119974S (en) * 2005-02-18 2007-09-13 Honda Motor Co Ltd Centre console for automobile
US7721926B2 (en) * 2005-11-08 2010-05-25 Nissan Technical Center Northe America, Inc. Vehicle storage structure
US7445261B2 (en) * 2005-12-29 2008-11-04 International Automotive Components Group North America, Inc. Console assembly for a vehicle
USD538737S1 (en) * 2006-04-13 2007-03-20 Ford Global Technologies, Llc Center console

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101434213B (zh) * 2007-11-12 2012-06-13 福特全球技术公司 用于覆盖车辆内部设施部分内的开口的覆盖装置
JP2010158950A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Honda Motor Co Ltd 収納装置
KR101125896B1 (ko) 2009-06-17 2012-03-21 가부시키가이샤 니프코 용기용 슬라이드식 덮개구조
JP2011246006A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Mazda Motor Corp 車両用センターコンソール装置
JP2012166654A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Nippon Plast Co Ltd 乗り物用物入れ装置
JP2012171503A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nippon Plast Co Ltd 乗り物用物入れ装置
JP2015042429A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 ブラザー工業株式会社 工作機械及び工具ホルダ
JP2015096347A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 マツダ株式会社 車両用センターコンソール構造
JP2016068588A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 ダイキョーニシカワ株式会社 車両のセンターコンソール

Also Published As

Publication number Publication date
CN1907754A (zh) 2007-02-07
US20070024075A1 (en) 2007-02-01
DE102006034788B4 (de) 2012-04-12
DE102006034788A1 (de) 2007-02-15
CN100457504C (zh) 2009-02-04
JP4294623B2 (ja) 2009-07-15
US7341297B2 (en) 2008-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4294623B2 (ja) 車両用収納装置
JP5336247B2 (ja) 引出し装置
MX2015000354A (es) Puerta corrediza para un receptaculo de almacenamiento en una consola central del piso de un vehiculo.
EP3111030A1 (en) Latch assembly for a vehicle compartment door
JPH06211079A (ja) 引き出しユニット
EP2868525B1 (en) Vehicle center console
JP2003276516A (ja) ガイド機構、該ガイド機構を用いた蓋体の開閉機構、及び該開閉機構を用いた車載用内装品
KR100645186B1 (ko) 센터 어퍼 트레이
JP4020755B2 (ja) 自動車の小物入れ兼用カップホルダ装置
JP2002337593A (ja) 車載用カップホルダー
JP5280269B2 (ja) 両開き収納ボックス
KR200391926Y1 (ko) 자동차 암레스트 수납부용 푸쉬버튼식 잠금장치
US11498491B2 (en) Vehicle storage device
JP2008037203A (ja) 蓋付き装置
KR100666270B1 (ko) 차량용 콘솔박스
JP6562327B2 (ja) 車両用コンソール装置
JP2009143449A (ja) 容器ホルダ
KR100472660B1 (ko) 자동차의 컵 홀더
JP3678302B2 (ja) コンソールボックス
JP4306569B2 (ja) 引き出し装置
JP7031552B2 (ja) 車両用ホルダ装置
JP4332381B2 (ja) 車両における収容装置
KR100211318B1 (ko) 다용도 재털이
JP4573744B2 (ja) オーバーヘッドコンソール装置
JP2008155766A (ja) 車両用コンソールボックス構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090408

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees