JP2000325181A - 車両シートのアームレスト - Google Patents
車両シートのアームレストInfo
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- JP2000325181A JP2000325181A JP11139629A JP13962999A JP2000325181A JP 2000325181 A JP2000325181 A JP 2000325181A JP 11139629 A JP11139629 A JP 11139629A JP 13962999 A JP13962999 A JP 13962999A JP 2000325181 A JP2000325181 A JP 2000325181A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アームレスト使用時のトレーや収納箱の自在
な使用が可能であるとともに、デザイン上の自由度が向
上する。 【解決手段】 アームレスト１を、上方へ開口する容器
状の本体２とこれを覆う蓋体３，４で構成し、前側蓋体
３をスライド開放可能とするとともに開放状態で本体開
口２１上へ反転可能とし、反転状態の前側蓋体３の裏面
をトレーとして使用する。
な使用が可能であるとともに、デザイン上の自由度が向
上する。 【解決手段】 アームレスト１を、上方へ開口する容器
状の本体２とこれを覆う蓋体３，４で構成し、前側蓋体
３をスライド開放可能とするとともに開放状態で本体開
口２１上へ反転可能とし、反転状態の前側蓋体３の裏面
をトレーとして使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両シートに設ける
アームレストに関し、特に物入れやトレーとして使用で
きるアームレストに関する。
アームレストに関し、特に物入れやトレーとして使用で
きるアームレストに関する。
【０００２】
【従来の技術】運転席や助手席の車両シートの室内側側
面にアームレストを設けたものがあり、近年は居住性を
高めるためにアームレストは大型化する傾向にある。
面にアームレストを設けたものがあり、近年は居住性を
高めるためにアームレストは大型化する傾向にある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アームレス
トの直下には通常、トレーや収納箱を設けたコンソール
ボックスが位置しており、アームレストを使用している
とコンソールボックス上のトレー等を使いづらいという
問題があった。そしてこれは、アームレストを大型化し
た場合に特に問題となる。また、大型のアームレストと
コンソールボックスを車室内の狭い空間内に配置する必
要があるために、デザイン上の自由度が制約され、さら
には、ティッシュの身近な置き場所が無いという問題も
あった。
トの直下には通常、トレーや収納箱を設けたコンソール
ボックスが位置しており、アームレストを使用している
とコンソールボックス上のトレー等を使いづらいという
問題があった。そしてこれは、アームレストを大型化し
た場合に特に問題となる。また、大型のアームレストと
コンソールボックスを車室内の狭い空間内に配置する必
要があるために、デザイン上の自由度が制約され、さら
には、ティッシュの身近な置き場所が無いという問題も
あった。
【０００４】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、アームレスト使用時にもトレーや収納箱の自
在な使用が可能であるとともに、デザイン上の自由度も
向上する車両シートのアームレストを提供することを目
的とする。
るもので、アームレスト使用時にもトレーや収納箱の自
在な使用が可能であるとともに、デザイン上の自由度も
向上する車両シートのアームレストを提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第１発明では、アームレスト（１）を、上方へ開
口する容器状の本体（２）とこれを覆う蓋体（３）で構
成し、蓋体（３）をスライド開放可能とするとともに開
放状態で本体開口（２１）上へ反転可能とし、反転状態
の蓋体（３）裏面をトレーとして使用するものである。
に、本第１発明では、アームレスト（１）を、上方へ開
口する容器状の本体（２）とこれを覆う蓋体（３）で構
成し、蓋体（３）をスライド開放可能とするとともに開
放状態で本体開口（２１）上へ反転可能とし、反転状態
の蓋体（３）裏面をトレーとして使用するものである。
【０００６】本第１発明においては、容器状のアームレ
スト本体をティッシュ等の収納箱として使用できるとと
もに、スライド開放させて反転させた蓋体の裏面をトレ
ーとして使用することができるから、従来のように大型
のアームレストを使用中にコンソールボックスのトレー
や収納箱が使いづらいという問題は生じない。また、ト
レー等を設けたコンソールボックスを前席シート間の狭
い空間に設ける必要がないからデザイン上の自由度が向
上する。
スト本体をティッシュ等の収納箱として使用できるとと
もに、スライド開放させて反転させた蓋体の裏面をトレ
ーとして使用することができるから、従来のように大型
のアームレストを使用中にコンソールボックスのトレー
や収納箱が使いづらいという問題は生じない。また、ト
レー等を設けたコンソールボックスを前席シート間の狭
い空間に設ける必要がないからデザイン上の自由度が向
上する。
【０００７】また、本第２発明では、アームレスト
（１）を、上方へ開口する容器状の本体（２）とこれを
覆う蓋体（３）で構成し、蓋体（３）を反転開放可能と
するとともに開放状態で本体開口（２１）上へスライド
可能とし、反転状態の蓋体（３）裏面をトレーとして使
用する。
（１）を、上方へ開口する容器状の本体（２）とこれを
覆う蓋体（３）で構成し、蓋体（３）を反転開放可能と
するとともに開放状態で本体開口（２１）上へスライド
可能とし、反転状態の蓋体（３）裏面をトレーとして使
用する。
【０００８】本第２発明においては、本第１発明と同様
の作用効果が得られるとともに、蓋体を反転させるヒン
ジ機構を設けた場合に、蓋体閉鎖状態ではヒンジ機構が
外部へ露出しないようにでき、見栄えが向上する。
の作用効果が得られるとともに、蓋体を反転させるヒン
ジ機構を設けた場合に、蓋体閉鎖状態ではヒンジ機構が
外部へ露出しないようにでき、見栄えが向上する。
【０００９】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】（第１実施形態）図１に示す車両
の前席シートＳには車室側の側面に本発明になるアーム
レスト１が設けられている。アームレスト１はシートＳ
側面の上下の中間位置に水平に設けられており、下半の
細長い容器状本体２と、当該本体２を覆う上半の蓋体
３，４により構成されている。蓋体３，４は大型の前側
蓋体３と小型の後側蓋体４で構成され、これら蓋体３，
４によって、前後に区画された本体２の開口がそれぞれ
覆われている。前側蓋体３は後述の構造によって図２に
示すように、前方へスライドさせて開放状態とされ、こ
の状態で、本体２の前側開口２１内に収納されたティッ
シュボックスＢ等の紙Ｔを使用することができる。
の前席シートＳには車室側の側面に本発明になるアーム
レスト１が設けられている。アームレスト１はシートＳ
側面の上下の中間位置に水平に設けられており、下半の
細長い容器状本体２と、当該本体２を覆う上半の蓋体
３，４により構成されている。蓋体３，４は大型の前側
蓋体３と小型の後側蓋体４で構成され、これら蓋体３，
４によって、前後に区画された本体２の開口がそれぞれ
覆われている。前側蓋体３は後述の構造によって図２に
示すように、前方へスライドさせて開放状態とされ、こ
の状態で、本体２の前側開口２１内に収納されたティッ
シュボックスＢ等の紙Ｔを使用することができる。
【００１１】すなわち、前側蓋体３は樹脂材のブロー成
形等により中空厚肉の板体状に成形されており、その後
端３１の両側にはヒンジ部材５Ａ，５Ｂが設けられてい
る。ヒンジ部材５Ａは図３、図４に示すように、基部５
１とこれより上方へ側面視でフ字形(図４）に延びる一
定幅の腕部５２とからなり、腕部５２の円形に成形され
た先端５２１は前側蓋体３の基端３１に形成された開口
３１１よりその内部へ進入して、前側蓋体３の円弧状に
湾曲する内面に近接している。上記先端５２１の側面に
は回転軸５２２が突設されており、この回転軸５２２は
前側蓋体３の内部空間に形成された支持壁３３（図３）
の軸受け開口（３３１）内に挿入されている。ヒンジ部
材５Ａの基部５１は下半が側方へ突出し(図３）、この
突出部５１１は本体２側壁の上縁内面に前後方向(図２
の左右方向）へ形成された凹溝レール２２内に、これに
沿って摺動可能に嵌装されている。なお、ヒンジ部材５
Ｂもその突出部や回転軸が反対方向へ形成されている点
を除いてヒンジ部材５Ａと同形である。
形等により中空厚肉の板体状に成形されており、その後
端３１の両側にはヒンジ部材５Ａ，５Ｂが設けられてい
る。ヒンジ部材５Ａは図３、図４に示すように、基部５
１とこれより上方へ側面視でフ字形(図４）に延びる一
定幅の腕部５２とからなり、腕部５２の円形に成形され
た先端５２１は前側蓋体３の基端３１に形成された開口
３１１よりその内部へ進入して、前側蓋体３の円弧状に
湾曲する内面に近接している。上記先端５２１の側面に
は回転軸５２２が突設されており、この回転軸５２２は
前側蓋体３の内部空間に形成された支持壁３３（図３）
の軸受け開口（３３１）内に挿入されている。ヒンジ部
材５Ａの基部５１は下半が側方へ突出し(図３）、この
突出部５１１は本体２側壁の上縁内面に前後方向(図２
の左右方向）へ形成された凹溝レール２２内に、これに
沿って摺動可能に嵌装されている。なお、ヒンジ部材５
Ｂもその突出部や回転軸が反対方向へ形成されている点
を除いてヒンジ部材５Ａと同形である。
【００１２】このような構造により、ヒンジ部材５Ａ，
５Ｂを凹溝レール２２内で摺動させて、既述のように前
側蓋体３を前方へスライド開放させることができるとと
もに（図２の矢印）、スライド開放させた状態で、ヒン
ジ部材５Ａ，５Ｂの回転軸５２２を中心に図４の矢印で
示すように前側蓋体３を後方へ反転させることができ
る。反転状態の前側蓋体３の基端３１断面を図５に示す
とともに、全体斜視図を図６に示す。反転させられた前
側蓋体３は、本体２の前側開口２１(図２）を覆うよう
に本体２の左右の側壁上へ載せられ、この状態で、滑り
止めシート３２を張った前側蓋体３の裏面を、図６に示
すように食べ物Ｆ等を置くためのトレーとして使用する
ことができる。
５Ｂを凹溝レール２２内で摺動させて、既述のように前
側蓋体３を前方へスライド開放させることができるとと
もに（図２の矢印）、スライド開放させた状態で、ヒン
ジ部材５Ａ，５Ｂの回転軸５２２を中心に図４の矢印で
示すように前側蓋体３を後方へ反転させることができ
る。反転状態の前側蓋体３の基端３１断面を図５に示す
とともに、全体斜視図を図６に示す。反転させられた前
側蓋体３は、本体２の前側開口２１(図２）を覆うよう
に本体２の左右の側壁上へ載せられ、この状態で、滑り
止めシート３２を張った前側蓋体３の裏面を、図６に示
すように食べ物Ｆ等を置くためのトレーとして使用する
ことができる。
【００１３】本体２の後側開口２３（図６）を覆う後側
蓋体４は、その基端４１が公知のヒンジ金具４２によっ
て本体２の後縁に結合されており、図６に示すように後
方へ回動開放することができる。本体２の後側開口２３
内はタバコＣ等を入れる小物入れとなっており、また、
後方へ反転回動させられた後側蓋体４の裏面４３は全体
が皿状に凹陥して、ここを後席シートの乗員のためのト
レーとして使用することができる。
蓋体４は、その基端４１が公知のヒンジ金具４２によっ
て本体２の後縁に結合されており、図６に示すように後
方へ回動開放することができる。本体２の後側開口２３
内はタバコＣ等を入れる小物入れとなっており、また、
後方へ反転回動させられた後側蓋体４の裏面４３は全体
が皿状に凹陥して、ここを後席シートの乗員のためのト
レーとして使用することができる。
【００１４】このように、本実施形態のアームレストに
よれば、容器状のアームレスト本体２を収納箱として使
用できるとともに、開放反転させた各蓋体３，４の裏面
をトレーとして使用することができるから、従来のよう
に大型のアームレストに妨げられてコンソールボックス
のトレーや収納箱を使いづらいという問題はない。ま
た、トレー等を設けたコンソールボックスを前席シート
間の狭い空間に設ける必要がないからデザイン上の自由
度も向上する。
よれば、容器状のアームレスト本体２を収納箱として使
用できるとともに、開放反転させた各蓋体３，４の裏面
をトレーとして使用することができるから、従来のよう
に大型のアームレストに妨げられてコンソールボックス
のトレーや収納箱を使いづらいという問題はない。ま
た、トレー等を設けたコンソールボックスを前席シート
間の狭い空間に設ける必要がないからデザイン上の自由
度も向上する。
【００１５】(第２実施形態）図７、図８には本発明の
他の実施形態を示す。本実施形態では前側蓋体３はその
前端３４が、既に第１実施形態で説明したのと同様のヒ
ンジ部材に結合されて、図７の矢印で示すように前方
（図７の左方）へ反転回動可能となっている。図８には
蓋体３を反転回動させて前側開口２１を開放した状態を
示し、この状態で、前側開口２１内に収納されたティッ
シュボックスＢ等の紙を使用することができる。
他の実施形態を示す。本実施形態では前側蓋体３はその
前端３４が、既に第１実施形態で説明したのと同様のヒ
ンジ部材に結合されて、図７の矢印で示すように前方
（図７の左方）へ反転回動可能となっている。図８には
蓋体３を反転回動させて前側開口２１を開放した状態を
示し、この状態で、前側開口２１内に収納されたティッ
シュボックスＢ等の紙を使用することができる。
【００１６】ヒンジ部材５Ａ，５Ｂは第１実施形態で説
明したように、本体２側壁の上縁内面に前後方向へ形成
された凹溝レール２２内に、これに沿って摺動可能に設
けられている。したがって、反転開放された蓋体３を図
８の矢印で示すように後方へスライド移動させて前側開
口２１を覆うように本体２の左右の側壁上へ載せれば、
この状態で、前側蓋体３の裏面を、第１実施形態と同様
に(図６参照）食べ物等を置くためのトレーとして使用
することができる。なお、後側蓋体４の構造は第１実施
形態と同様である。
明したように、本体２側壁の上縁内面に前後方向へ形成
された凹溝レール２２内に、これに沿って摺動可能に設
けられている。したがって、反転開放された蓋体３を図
８の矢印で示すように後方へスライド移動させて前側開
口２１を覆うように本体２の左右の側壁上へ載せれば、
この状態で、前側蓋体３の裏面を、第１実施形態と同様
に(図６参照）食べ物等を置くためのトレーとして使用
することができる。なお、後側蓋体４の構造は第１実施
形態と同様である。
【００１７】本実施形態のアームレスト１によれば、上
記第１実施形態のアームレストにおける作用効果に加え
て、前側蓋体３を閉鎖した状態では図７に示すようにヒ
ンジ部材５Ａ，５Ｂが外部へ露出しないから見栄えが良
い上に、アームレスト１に表皮を巻きつけ易いという効
果もある。
記第１実施形態のアームレストにおける作用効果に加え
て、前側蓋体３を閉鎖した状態では図７に示すようにヒ
ンジ部材５Ａ，５Ｂが外部へ露出しないから見栄えが良
い上に、アームレスト１に表皮を巻きつけ易いという効
果もある。
【００１８】なお、上記各実施形態ではアームレスト本
体２に前側蓋体３と後側蓋体４を設けたが、後側蓋体４
を省略することもできる。また、前側蓋体３をスライド
および反転させる構造は上記実施例のものに限られるも
のではない。
体２に前側蓋体３と後側蓋体４を設けたが、後側蓋体４
を省略することもできる。また、前側蓋体３をスライド
および反転させる構造は上記実施例のものに限られるも
のではない。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、本発明の車両シートのア
ームレストによれば、トレーや収納箱の自在な使用が保
証されるとともに、デザイン上の自由度も向上する。
ームレストによれば、トレーや収納箱の自在な使用が保
証されるとともに、デザイン上の自由度も向上する。
【図１】本発明の第１実施形態における、アームレスト
を設けた車両の前席シートの後方斜視図である。
を設けた車両の前席シートの後方斜視図である。
【図２】前側蓋体をスライド開放した状態のアームレス
トの後方斜視図である。
トの後方斜視図である。
【図３】図２のIII−III線に沿った断面図である。
【図４】図３のIV−IV線に沿った断面図である。
【図５】反転させられた前側蓋体の基端部断面図であ
る。
る。
【図６】前側蓋体を反転させるとともに後側蓋体を開放
した状態のアームレストの後方斜視図である。
した状態のアームレストの後方斜視図である。
【図７】本発明の第２実施形態における、蓋体閉鎖状態
でのアームレストの後方斜視図である。
でのアームレストの後方斜視図である。
【図８】前側蓋体を反転開放した状態のアームレストの
後方斜視図である。
後方斜視図である。
１…アームレスト、２…本体、２１…前側開口、２２…
凹溝レール、２３…後側開口、３…前側蓋体、４…後側
蓋体、４２…ヒンジ金具、５Ａ，５Ｂ…ヒンジ部材、５
１…基部、５１１…突出部、５２…腕部。
凹溝レール、２３…後側開口、３…前側蓋体、４…後側
蓋体、４２…ヒンジ金具、５Ａ，５Ｂ…ヒンジ部材、５
１…基部、５１１…突出部、５２…腕部。
Claims (2)
- 【請求項１】 アームレストを、上方へ開口する容器状
の本体とこれを覆う蓋体で構成し、前記蓋体をスライド
開放可能とするとともに開放状態で本体開口上へ反転可
能とし、反転状態の蓋体裏面をトレーとして使用するこ
とを特徴とする車両シートのアームレスト。 - 【請求項２】 アームレストを、上方へ開口する容器状
の本体とこれを覆う蓋体で構成し、前記蓋体を反転開放
可能とするとともに開放状態で本体開口上へスライド可
能とし、反転状態の蓋体裏面をトレーとして使用するこ
とを特徴とする車両シートのアームレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139629A JP2000325181A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 車両シートのアームレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139629A JP2000325181A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 車両シートのアームレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325181A true JP2000325181A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15249740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139629A Pending JP2000325181A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 車両シートのアームレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000325181A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6419314B1 (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-16 | Johnson Controls Technology Company | Vehicle accessory with sliding cover |
| FR2848510A1 (fr) * | 2002-12-17 | 2004-06-18 | Renault Sa | Couvercle pivotant coulissant pour rangement de vehicule automobile et rangement correspondant |
| JP2008049755A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Mazda Motor Corp | 車両用シートの収納構造 |
| CN100457504C (zh) * | 2005-08-01 | 2009-02-04 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用收纳装置 |
| JP2014189244A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用センターコンソール |
| JP2016097690A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社タチエス | リッドの開閉構造、車両用シートのアームレスト、車両用シートの収納ボックス及び車両用シート |
| CN115416556A (zh) * | 2022-09-02 | 2022-12-02 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种旋转扶手及汽车 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11139629A patent/JP2000325181A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6419314B1 (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-16 | Johnson Controls Technology Company | Vehicle accessory with sliding cover |
| FR2848510A1 (fr) * | 2002-12-17 | 2004-06-18 | Renault Sa | Couvercle pivotant coulissant pour rangement de vehicule automobile et rangement correspondant |
| EP1431108A1 (fr) * | 2002-12-17 | 2004-06-23 | Renault s.a.s. | Couvercle pivotant et coulissant pour rangement de véhicule automobile et rangement correspondant |
| CN100457504C (zh) * | 2005-08-01 | 2009-02-04 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用收纳装置 |
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| JP2016097690A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社タチエス | リッドの開閉構造、車両用シートのアームレスト、車両用シートの収納ボックス及び車両用シート |
| CN115416556A (zh) * | 2022-09-02 | 2022-12-02 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种旋转扶手及汽车 |
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