JP2002316572A - 内装部品構造 - Google Patents

内装部品構造

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JP2002316572A
JP2002316572A JP2001126922A JP2001126922A JP2002316572A JP 2002316572 A JP2002316572 A JP 2002316572A JP 2001126922 A JP2001126922 A JP 2001126922A JP 2001126922 A JP2001126922 A JP 2001126922A JP 2002316572 A JP2002316572 A JP 2002316572A
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cup holder
plate
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interior
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JP2001126922A
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Mitsuru Sudo
充 須藤
Kazuto Sunabashiri
和人 砂走
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車に配設されるカップホルダー等の内装
部品の取付構造を提供すること。 【解決手段】 自動車のセンターコンソール1は、コン
ソール本体2とトレイ3とに2分割されている。すなわ
ち上面6にボックス状の凹部7が形成されている。凹部
7は、上方の上面6に四角形の開口9を有している。開
口9を閉塞する役割を果たすトレイ3は、長手方向の一
端側に容器状の有底円筒形のカップホルダー10が形成
され、他端側に小物入れ11が形成されている。トレイ
3は、係止爪16を係止孔15に係止させると、コンソ
ール本体2に固定され、コンソール本体2に対して着脱
自在である。トレイ3は180度回転させることによ
り、カップホルダー10と小物入れ11の位置を前後方
向に逆転した位置に取付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
用いられ、容器類を保持するカップホルダー等を備えた
内装部品構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、自動車の運転席と助手席との間
に車体の前後方向に配設されているセンターコンソール
51を示し、図9は、その前端側の断面図である。セン
ターコンソール51の上面52には、センターコンソー
ル51と一体成形により、四角形状の開口を有する凹部
53aからなる小物入れ53が形成されている。また、
小物入れ53の後方には、小物入れ53と同様に、セン
ターコンソール51と一体成形により、円形の開口を有
する凹部54aからなるカップホルダー54が形成され
ている。こうした構成により、運転者は、例えば小物入
れ53にはチケット類を収容し、カップホルダー54に
は飲みかけの缶ジュース等を保持させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、セン
ターコンソール51は、運転席と助手席との間に配設さ
れており、また、通常ではそれらの席は、乗員の体格や
好みに合わせられるように、車体の前後方向にスライド
できるような構造になっている。したがって、席を前側
若しくは後側に移動させた状態では、カップホルダー5
4を優先的に使用する乗員の場合は、カップホルダー5
4の位置が乗員の取りやすい位置からずれて配置されて
しまう場合がある。本発明はこのような事情に鑑みてな
されたもので、自動車等に配設されるカップホルダー等
の位置を変え、乗員の使い勝手が向上する内装部品構造
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明は、内装部品に取付けた板状部材にお
いて、該板状部材は略水平な面から成る本体部と、該本
体部の垂直中心軸から離れた位置に容器をカップホルダ
ーとして挿入可能な凹部又は孔を備え、前記板状部材
は、前記内装部品に対して前記本体部の前記垂直中心軸
を軸とした水平方向の回動により、複数の位置で使用が
可能であるようにした。本発明は、前記内装部品に対し
て前記板状部材を固定するロック機構を複数設け、該ロ
ック機構は前記板状部材の中心軸に対して対称に設ける
ことにより、複数の位置で共通のロック機構を使用可能
とすることができる。また、本発明は、前記板状部材を
前記内装部品に対して着脱可能とし、前記本体部の前記
中心軸を軸とした水平方向に180度回転した状態で、
前記内装部品に取付けることができる。さらに、本発明
は、前記本体部の前記容器の挿入が可能な凹部又は孔が
設けられた以外の場所に物入れを設けることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
内装部品の取付構造について、図面を参照しながら説明
する。図1は、自動車のセンターコンソールの分解斜視
図であり、図2はセンターコンソールを組み付けた状態
の斜視図であり、図3はセンターコンソールの前部の断
面図である。センターコンソール1は、自動車の中央部
の前後方向に沿って、図示しないフロアパネル上に延在
し、運転席と助手席との間に配設されている。このセン
ターコンソール1は、本実施形態では樹脂製であり、各
々一体成形で形成されたコンソール本体2とトレイ3と
に2分割されている。
【0006】コンソール本体2は、湾曲して車体の前側
に向いている前端面4、ほぼ垂直方向に延在する左右両
側面5(片側の左側面のみ符号5を付す)及びこれらの
面4,5と囲まれるように接する上面6とが設けられて
いる。上面6は車両の前後方向へ長手に延び、ほぼ水平
方向に延在する平面形状であり、上面6と前端面4との
境界部の後方にボックス状の凹部7が形成されている。
凹部7は、上方の上面6に四角形の開口9を有し、車体
の前後方向に長い四角形状の箱形空間であり、物入れと
して使用可能である。そして、その開口9の全周部に
は、上面6の基準面高さより一段下方に低い段部8が形
成されている。
【0007】開口9を閉塞する役割を果たす蓋部材とし
てのトレイ3は、上側に位置する蓋部13の周部形状が
開口9とほぼ同じ四角形であり、図3に示すように、蓋
部13の外周部には、この外周部から下向きに向けられ
たフランジ14が形成されている。フランジ14は、凹
部7の周囲に形成されている段部8に載置されることに
よって、開口9を閉塞する。蓋部13には、長手方向の
一端側に容器状のカップホルダー10が形成され、他端
側に小物入れ11が形成されている。カップホルダー1
0は有底円筒形状であり、カップホルダー10の底部を
凹部7の底部側に突出させている。
【0008】小物入れ11は、四角形状の開口を有し、
底部が凹部7の底部側に突出する四角形空間を有する。
このように、カップホルダー10と小物入れ11は、蓋
部13の中心軸、すなわち、四角形状の対角線の交点を
挟んで対向した位置に配設されている。コンソール本体
2の凹部7の左右両側部には、凹部7の長手方向の中心
部に位置させて、逆U字形状の係止孔15を形成してい
る。他方、トレイ3の蓋部13の左右両側部には、蓋部
13の長手方向の中心部に位置させて、係止爪16を取
付けている。トレイ3は、外側に弾性付勢力を有する係
止爪16を係止孔15にはめ込むようにして係止させる
と、コンソール本体2に固定され、係止爪16を係止孔
15から解放するとトレイ3をコンソール本体2から外
すことができ、トレイ3はコンソール本体2に対して着
脱自在となる。
【0009】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。図2に示すように、トレイ3をコンソール本
体2に固定した状態では、トレイ3のカップホルダー1
0が前側に位置し、小物入れ11が後側に位置する。こ
のような状態で、乗員がシートに着座したときに、カッ
プホルダー10の位置が前過ぎるような位置であると判
断したときは、トレイ3を図1に示すように外し、図1
の状態から180度水平方向に回転させて、トレイ3
を、コンソール本体2に固定する。凹部7の係止孔15
とトレイ3の係止爪16を、トレイ3の蓋部13の中心
線に対して対称に配置したので、トレイ3を180度回
転させても、凹部7に装着することができる。
【0010】図4は、半回転させた後のトレイ3の状態
を示し、図5はトレイ3の断面図である。図に示すよう
に、小物入れ11がセンターコンソール1の前側に位置
し、カップホルダー10が後側に位置する。よって、乗
員はカップホルダー10内に缶ジュースを入れて保持さ
せたような場合に、缶ジュースが取りやすい位置にあ
り、使い勝手がよくなる。また、乗員がシートを前後い
ずれかに移動させる際にも、トレイ3を回転させて、再
度位置合わせすることができる。このように、本実施形
態では、カップホルダー及び小物入れの設定位置を乗員
の好みに応じて、2パターンの選択が可能となる。な
お、凹部7の内部にも小物類を収容することができる。
【0011】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図6は、内装部材21にトレイ22を取付けた状態
を示す。内装部材21には円形の孔23を穿設し、円形
のトレイ22の底部が孔23に回動可能に嵌合してい
る。トレイ22は、係止爪のような係止部は、形成され
ておらず、蓋部材としてのトレイ22を外すことなく、
そのままの位置で、矢印aに示すように水平方向の回動
が可能である。トレイ22には、その中心軸24と偏心
させた位置に有底円筒形のカップホルダー25が一体成
形により設けられている。よって、トレイ22を回転さ
せることにより、カップホルダー25の位置を360度
の範囲で、前後左右方向に変えることができる。
【0012】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図7は、内装部材31にトレイ32を取付けた状態
を示す。内装部材31には正方形の孔33を穿設し、各
孔33の側部には上記第1の実施の形態と同様に図示し
ない係止孔が形成されている。正方形のトレイ32に
は、トレイ32の任意の一辺の中央部に位置させて有底
円筒形のカップホルダー35が設けられている。トレイ
32には、上記した係止孔に係止される係止爪34が、
トレイ32の四辺の各辺に、かつ、各辺の中心部に位置
させて形成されている。係止爪34を係止孔から解放す
ることにより、トレイ32を外し、トレイ32を回転さ
せることにより、カップホルダー35の位置を変えるこ
とができる。本実施形態では、係止爪34をトレイ32
の各辺の中心部に90度間隔で配設しているので、カッ
プホルダー35の位置を90度毎に、前後左右に変える
ことができる。
【0013】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく本
発明の技術的思想に基いて、種々の変形及び変更が可能
である。例えば、上記第1の実施の形態では、トレイ3
をセンターコンソール1に取付けるようにしたが、自動
車の他の内装部品、例えばドアの肘当て部やインストル
メントパネルのアンダートレイ等の内装部品に取付ける
ようにしてもよい。カップホルダー10は、有底円筒形
でなく蓋部13に単なる孔を開けて、凹部7の底部に載
置するようにしてもよい。上記第2の実施の形態では、
トレイ22に外側に弾性的に押圧するような爪を設け、
孔23の縁を該爪で押圧することにより、トレイ22を
孔23にロックするようにしてもよい。かかる場合は、
トレイ22を孔23から外さずに、そのままの位置で、
トレイ22の回転が可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、内装部品
に取付けた板状部材において、該板状部材は略水平な面
から成る本体部と、該本体部の垂直中心軸から離れた位
置にカップホルダーとしての容器を挿入可能な凹部又は
孔を備え、前記板状部材は、前記内装部品に対して前記
本体部の前記垂直中心軸を軸とした水平方向の回動によ
り、複数の位置で使用が可能であるので、体格の個人差
や座席の前後移動により変化する乗員の位置に合わせ
て、使いやすい場所にカップホルダーを移動させること
ができる。前記発明を、前記内装部品に対して前記板状
部材を固定するロック機構を複数設け、該ロック機構は
前記板状部材の中心軸に対して対称に設けることによ
り、複数の位置で共通のロック機構を使用可能としたの
で、板状部材の変化する位置のそれぞれにロック機構を
設ける必要がなく、部品点数を減らすことができる。ま
た、前記発明を、前記板状部材を前記内装部品に対して
着脱可能とし、前記本体部の前記中心軸を軸とした水平
方向に180度回転した状態で、前記内装部品に取付け
可能としたので、内装部品が、例えばコンソールボック
スのように、幅の狭い部材でも、板状部材の向きを変え
ることができる。さらに、前記発明を、前記本体部の前
記容器の挿入が可能な凹部又は孔が設けられた以外の場
所に物入れを設けるようにしたので、容器の挿入可能な
凹部又は孔が設けられた以外の場所も物入れとして有効
利用することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による内装部材構造
を採用しているセンターコンソールの分解斜視図であ
る。
【図2】図1のセンターコンソールを組み付けた状態を
示す斜視図である。
【図3】図2におけるA−A線方向の断面図である。
【図4】図2のセンターコンソールのトレイを180度
回転させた状態を示す斜視図である。
【図5】図4におけるB−B線方向の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態による内装部材構造
を採用している内装材にトレイが取付けられている状態
を示す。
【図7】本発明の第3の実施の形態による内装部材構造
を採用している内装材にトレイが取付けられている状態
を示す。
【図8】従来の内装部材構造を採用しているカップホル
ダーを有するセンターコンソールの斜視図である。
【図9】図8におけるC−C線方向の断面図である。
【符号の説明】
1 センターコンソール 2 コンソール本体 3,22,32 トレイ(板状部材) 6 上面 9 開口 10,25,35 カップホルダー 11 小物入れ 13 蓋部 15 係止孔 16,34 係止爪 21,22 内装部材 24 中心軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装部品に取付けた板状部材において、
    該板状部材は略水平な面から成る本体部と、該本体部の
    垂直中心軸から離れた位置に容器をカップホルダーとし
    て挿入可能な凹部又は孔を備え、前記板状部材は、前記
    内装部品に対して前記本体部の前記垂直中心軸を軸とし
    た水平方向の回動により、複数の位置で使用が可能であ
    ることを特徴とする内装部品構造。
  2. 【請求項2】 前記内装部品に対して前記板状部材を固
    定するロック機構を複数設け、該ロック機構は前記板状
    部材の中心軸に対して対称に設けることにより、複数の
    位置で共通のロック機構を使用可能としたことを特徴と
    する請求項1に記載の内装部品構造。
  3. 【請求項3】 前記板状部材を前記内装部品に対して着
    脱可能とし、前記本体部の前記中心軸を軸とした水平方
    向に180度回転した状態で、前記内装部品に取付け可
    能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の内
    装部品構造。
  4. 【請求項4】 前記本体部の前記容器の挿入が可能な凹
    部又は孔が設けられた以外の場所に物入れを設けたこと
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内装部品
    構造。
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