JP3954940B2 - 車両用カップホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用カップホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開平8−238968号公報
【0003】
従来の車両用カップホルダは、図6、7に示すように、水平方向に回動可能とされた可動アーム1に対してラッチ機構2が設けられており、可動アーム1の回転に対して節度をつけている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来カップホルダには、つぎの問題点(課題)がある。
車両の急発進時や急ブレーキ時にカップCにより可動アーム1が押され、可動アームが閉じ方向に動いてしまう(誤作動する)おそれがある。
可動アームが車両の急発進時や急ブレーキ時に動くことを防止するために、可動アームの節度の荷重を重くすることが考えられるが、節度の荷重を重くすると操作フィーリングが悪くなる。
本発明の目的は、操作フィーリングを悪くすることなく、カップにかかる慣性力により可動アームが誤作動することを防止できる車両用カップホルダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
本体と、
前記本体に対し開閉方向に可動な可動アームと、
前記可動アームの動きに節度を与えるラッチと、
前記本体とともに前記可動アームを回動可能に支持するプレートと、
を有し、
前記可動アームは前記本体と前記プレートとの間で上下方向に移動可能とされており、
前記ラッチは、前記可動アームに固定して設けられており、前記プレートに形成され該プレートに対して移動不能な溝に出入り可能とされており、
前記ラッチの歯の角度を前記可動アームの開き方向と閉じ方向とで異ならせており、
前記可動アームの回動軸部位には、表面形状が球面形状または上方にいくにつれて断面積が小となる円錐形状または上方に行くにつれて断面積が小となる略円錐形状とされた軸突起と、該軸突起の下方で下方に開放する筒状穴とが形成されており、
前記可動アームの筒状穴には、スプリングが入り込んだ状態で、下端の表面形状が球面状とされた回動軸ピンの上端部が入り込んでおり、
前記可動アームは、前記回動軸ピンが前記筒状穴にガイドされて上下方向に移動することで前記本体と前記プレートとの間で上下方向に移動する、
車両用カップホルダ。
【0006】
上記本発明の車両用カップホルダでは、ラッチの歯の角度を可動アームの開き方向と閉じ方向とで異ならせたので、開き方向をゆるい傾斜角とし、閉じ方向を垂直またはきつい傾斜角とすることにより、開き方向の節度を重くすることなく、閉じ方向の節度のみを重くすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明実施例の車両用カップホルダは、少なくとも1個のカップを収納可能である。以下、本発明実施例および図示例では、本発明実施例の車両用カップホルダが2個のカップを収納可能である場合を例にとって説明する。
本発明実施例の車両用カップホルダは、図1に示すように、本体10と、可動アーム20と、ラッチ30とを、有し、さらに、プレート40と、スプリング50と、回動軸ピン60と、位置決め機構70とを、有する。
【0008】
本体10は、たとえば、樹脂製である。本体10は、プレート40とともに、可動アーム20を回動可能に支持する。本体10は、前壁11と、後ろ壁12と、側壁13と、上面14とを、有する。
前壁11は、後ろ壁12より車室に近い側にある。前壁11には、係合突起11aが形成されている。係合突起11aは、プレート40に形成される係合穴41aに係合する。ただし、前壁11に係合穴41aを設け、プレート40に係合突起11aを設けてもよい。
側壁13の両面は、円弧状に湾曲している。
上面14には、凹み部14aが設けられている。凹み部14aの表面形状は、球面形状となっている。凹み部14aは、後ろ壁12側の端部またはその近傍に設けられている。凹み部14aは、回動軸ピン60を回動可能に支持する。
【0009】
可動アーム20は、たとえば、樹脂製である。可動アーム20は、本発明実施例の車両用カップホルダに挿入されるカップCの側壁を保持する(ホールドする)。
可動アーム20は、本体10とプレート40に、上下方向と直交する方向に回動可能に支持される。可動アーム20は、カップCの側壁を保持する方向である開き方向と、開き方向と反対方向の閉じ方向とに、回動可能である。可動アーム20の下端と、本体10の上面との間には、可動アーム20の上下動を許すための上下方向隙間Dが設けられている。可動アーム20は、本体10とプレート40との間で、ラッチ30がプレート40に形成される溝44bに出入りできる程度に、上下方向に移動可能とされている。
可動アーム20は、アーム前壁21と、アーム後ろ壁22と、アーム側壁23と、アーム上面24とを、有する。
【0010】
アーム側壁23は、片面が円弧状に湾曲している。ただし、アーム側壁23は、両面が湾曲していてもよい。
アーム上面24には、ストッパ部24aと軸突起24bが設けられている。ストッパ部24aと軸突起24bは、可動アーム20と一体に形成されるか、または、可動アーム20と別体に形成されて可動アーム20に固定して取り付けられる。
【0011】
ストッパ部24aは、アーム上面24から上方に突出している。ストッパ部24aは、アーム上面24の、アーム前壁21側の端部またはその近傍に形成されている。ただし、ストッパ部24aが形成される位置は、アーム前壁21側の端部以外の位置であってもよく、たとえば、アーム上面24の前後方向中央部であってもよい。ストッパ部24aは、可動アーム20を閉じ方向に回動させたときにプレート40に当接し、可動アーム20がそれ以上閉じ方向へ回動することを規制する。
【0012】
軸突起24bは、アーム上面24から上方に突出している。軸突起24bの突出量は、ストッパ部24aの突出量と同じか、または、ストッパ部24aの突出量よりも小である。軸突起24bは、アーム後ろ壁22側の端部またはその近傍に形成されており、本体10の凹み部14aの上方に形成されている。軸突起24bの表面形状は、球面形状、または、上方にいくにつれて断面積が小となる円錐形状である。軸突起24bは、プレート40の軸突起受け凹部44a内に入り込み、軸突起受け凹部44aに回動可能に支持される。
軸突起24bの下方には、筒状穴25が形成されている。筒状穴25は、上下方向に延びている。筒状穴25の上端は、閉塞しており、筒状穴25の下端は、可動アーム20下面で下方に開放している。
【0013】
ラッチ30は、可動アーム20のアーム上面24に設けられている。ラッチ30は、アーム上壁24から上方に突出している。ラッチ30は、可動アーム20と一体に形成されるか、または、可動アーム20と別体に形成されて可動アーム20に固定して取り付けられる。ラッチ30のアーム上面24からの突出量は、ストッパ部24aのアーム上面24からの突出量よりも小で、軸突起24bのアーム上面24からの突出量よりも小である。ラッチ30は、プレート40に形成される溝44bに出入り可能である。
【0014】
ラッチ30は、開き方向面31と、閉じ方向面32とを、有する。
開き方向面31は、ラッチ30のうち、可動アーム20のアーム前壁21側にある面である。開き方向面31は、アーム上面24から上方に向って可動アーム20の閉じ方向に傾斜する傾斜面となっている。開き方向面31は、アーム上面24から第1の角度θ1 だけ傾いている。 開き方向面31は緩斜面となっていることが望ましい。
閉じ方向面32は、ラッチ30のうち、可動アーム20のアーム後ろ壁22側にある面である。閉じ方向面32は、垂直面となっている。ここで、垂直面とは、面内方向が可動アーム20の回動方向と直交する面であるか、または、面内方向が可動アーム20の回動方向とほぼ直交する面である。また、ほぼ直交する面には、可動アーム20にかかる閉じ方向の力が水平方向のみである場合にラッチ30と溝44bでロックし可動アーム20が閉じ方向に動くことを防止できる程度の角度をもつ面(アーム上面24から上方に向って可動アーム20の開き方向に傾斜する傾斜面)を含む。閉じ方向面32は、上面24から第2の角度θ2 だけ傾いている。
【0015】
プレート40は、たとえば樹脂製である。プレート前壁41と、プレート後ろ壁42と、プレート側壁43と、プレート上壁44とを、有する。
プレート前壁41には、本体10の係合突起11aが係合する係合穴41aが形成されている。
プレート上壁44の下面には、軸突起受け凹部44aと溝44bが形成されている。
軸突起受け凹部44aは、プレート上壁44のプレート後ろ壁42側端部またはその近傍に形成されている。軸突起受け凹部44aには、可動アーム20の軸突起24bが入り込む。軸突起受け凹部44aは、可動アーム20の軸突起24bを回動可能に支持する。
【0016】
溝44bは、本発明実施例の車両用カップホルダが対応できるカップCの径の種類に応じた数(少なくとも1個)、形成されている。溝44bが複数形成されている場合、各溝44bは、プレート40の軸突起受け凹部44aを中心とする円弧上に形成される。溝44bは、溝44bにラッチ30が入り込んだときに、ラッチ30の開き方向面31と対向する面(以下、開き方向面対向面という)44cと、ラッチ30の閉じ方向面32と対向する面(以下、閉じ方向面対向面という)44dとを、有する。
開き方向面対向面44cは、垂直面となっていてもよいが、ラッチ30の開き方向面31と同方向に傾斜する傾斜面となっていることが望ましい(本発明図示例では、開き方向面対向面44cが、第1の角度θ1 と等しい角度θ3 が付けられている場合を示している)。
閉じ方向面対向面44dは、垂直面となっている。ここで、垂直面とは、面内方向が可動アーム20の回動方向と直交する面であるか、または、面内方向が可動アーム20の回動方向とほぼ直交する面である。また、ほぼ直交する面には、可動アーム20にかかる閉じ方向の力が水平方向のみである場合にラッチ30と溝44bでロックし可動アーム20が閉じ方向に動くことを防止できる程度の角度をもつ面を含む。本発明図示例では、閉じ方向面対向面44dは、第2の角度θ2 と等しい角度θ4 が付けられている。
【0017】
スプリング50は、たとえば、コイルスプリングからなる。スプリング50は、可動アーム20の筒状穴25内に挿入される。スプリング50は、可動アーム20を上方に(プレート40側に)付勢する。スプリング50の一端は可動アーム20に当たっており、スプリング50の他端は回動軸ピン60に当たっている。
【0018】
回動軸ピン60は、たとえば、樹脂製である。回動軸ピン60は、上下方向に延びている。回動軸ピン60の上端部は、可動アーム20の筒状穴25内に入り込んでいる。回動軸ピン60は、筒状穴25にガイドされて上下方向に移動可能とされている。回動軸ピンの上面は、スプリング50の他端に当たっている。回動軸ピン60の下端は、球面状となっており、本体10の凹み部14aに入り込んでいる。回動軸ピン60の下端は、本体10の凹み部14a内で回動可能である。
位置決め機構70は、ラッチ30と、少なくとも一つの溝44bと、からなる。
【0019】
ここで、本発明実施例の作動を説明する。
▲1▼ラッチ30の開き方向面31は、傾斜面となっているので、可動アーム20を開き方向に回動させると、ラッチ30の開き方向面31が溝44b内を滑る。そのため、可動アーム20を開き方向に回動させると、可動アーム20は、プレート40の溝44bから別の溝44bに適度な節度をもって移動する。
▲2▼可動アーム20に閉じ方向の力がかかった場合を説明する。
ア)ラッチ30の閉じ方向面32は、垂直面となっている。また、プレート40の溝44bの閉じ方向面対向面44dも垂直面となっている。そのため、可動アーム20にかかる閉じ方向の力が水平方向のみである場合、ラッチ30と溝44bでロックし、可動アーム20が閉じ方向に動くことを防止できる。そのため、急発進や急ブレーキでカップCに慣性力がかかり、可動アーム20がカップCにより水平方向に閉じ方向に押されたとき、可動アーム20が閉じ方向に動くことを防止できる。
イ)可動アーム20を手で閉じ方向に動かす場合、可動アーム20をスプリング50の付勢力に抗して下方(本体10側)に押し下げる。可動アーム20を押し下げると、ラッチ30の閉じ方向面32と溝44bの閉じ方向面対向面44dとの接触がなくなる。ラッチ30と溝44bとの接触がなくなった状態で、可動アーム20を閉じ方向に回動させることで、可動アーム20を閉じ方向に回動させることができる。
【0020】
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、ラッチ30の開き方向面31と閉じ方向面32の角度を異ならせたので(歯の角度を異ならせたので)、開き方向の節度を重くすることなく、閉じ方向の節度のみを重くすることができる。
上記では、ラッチ30を可動アーム20に、溝44bをプレート40に設けた場合を示したが、ラッチ30をプレート40に、溝44bを可動アーム20に設けてもよく、また、溝44bを可動アーム20の回動軸芯を中心とする弧上で上下方向に凹凸する複数の歯から形成してもよく、これらは何れも本発明に含むものである。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の車両用カップホルダによれば、ラッチの歯の角度を可動アームの開き方向と閉じ方向とで異ならせたので、開き方向をゆるい傾斜角とし、閉じ方向を垂直またはきつい傾斜角とすることにより、開き方向の節度を重くすることなく、閉じ方向の節度のみを重くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のカップホルダの分解斜視図である。
【図2】本発明実施例のカップホルダの組み立てた状態を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明実施例のカップホルダの、ラッチとその近傍を示す拡大断面図である。
【図5】本発明実施例のカップホルダの、可動アームとカップとの関係を示す断面図である。
【図6】従来のカップホルダの組み立てた状態を示す斜視図である。
【図7】従来のカップホルダの断面図である。
【符号の説明】
10 本体
14a 凹み部
20 可動アーム
24b 軸突起
25 筒状穴
30 ラッチ
31 開き方向面
32 閉じ方向面
40 プレート
44a 軸突起受け凹部
44b 溝
C カップ
Claims (1)
- 本体と、
前記本体に対し開閉方向に可動な可動アームと、
前記可動アームの動きに節度を与えるラッチと、
前記本体とともに前記可動アームを回動可能に支持するプレートと、
を有し、
前記可動アームは前記本体と前記プレートとの間で上下方向に移動可能とされており、
前記ラッチは、前記可動アームに固定して設けられており、前記プレートに形成され該プレートに対して移動不能な溝に出入り可能とされており、
前記ラッチの歯の角度を前記可動アームの開き方向と閉じ方向とで異ならせており、
前記可動アームの回動軸部位には、表面形状が球面形状または上方にいくにつれて断面積が小となる円錐形状または上方に行くにつれて断面積が小となる略円錐形状とされた軸突起と、該軸突起の下方で下方に開放する筒状穴とが形成されており、
前記可動アームの筒状穴には、スプリングが入り込んだ状態で、下端の表面形状が球面状とされた回動軸ピンの上端部が入り込んでおり、
前記可動アームは、前記回動軸ピンが前記筒状穴にガイドされて上下方向に移動することで前記本体と前記プレートとの間で上下方向に移動する、
車両用カップホルダ。
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