JP2002010962A - 自動食器洗い器、および家庭用キャビネット - Google Patents
自動食器洗い器、および家庭用キャビネットInfo
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- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/26—Arrangements for controlling single phase motors
Abstract
かつ設置されたスプレイアーム、モータ、およびポンプ
の構成要素を有する自動食器洗い器。 【解決手段】 1形態において完全な洗浄装置はキャビ
ネットから出入り自在に摺動する引出しとして配設され
ている。前記キャビネットの開放部はその開放フランジ
内に反転ポータルフレームを一体化することによりラッ
ク力に対して剛性である。同期ACモータが使用され、
その回転子は前記洗浄室内で回転し、回転スプレイアー
ムと一体化された洗浄液ポンプを駆動する。
Description
に、しかし専らではないが家庭用自動食器洗い器に関す
る。
食器を積むために2つのラックを有し、その一方は洗い
室の下域に、そして他方はその上域に設けられている。
かかる自動食器洗い器は、通常、900mmの最大高さ
を有する典型的家庭用キッチンベンチの下に適合するよ
うに設計されている。一般的に、下ラックはより大きい
食器、例えば、直径280mmまでの皿用として設計さ
れ、かつ全体的な高さ制限のために上ラックは高さの低
い皿用にのみ設計される。かかる自動食器洗い器は製造
業者により指示される以外の異なる寸法の食器を一緒に
したときに装填される食器負荷を効率的に洗浄(一回の
洗浄で)することができない点で融通性に欠ける。例え
ば、下ラック内に収容できる数を越えた径の大きい皿の
装填は、例え上ラックが空であっても、完全に2つに分
かれた洗浄サイクルで洗浄されなければならない。更
に、洗浄した食器を全てまず除去しなければ、次の汚れ
た食器を装填することはできない。更に、全負荷量より
も少量の洗浄は非効率的である。自動食器洗い器が完全
に充満されるまで洗浄は遅延させなければならない。
洗い器の使用によりある程度解決される。しかし、費用
とスペースの要因は、通常、実行可能な選択の問題では
ない。本発明は2つのモジュール型の対を1モジュール
として使用できるより小さい自動食器洗い器を提供する
ことにより前記問題を解決することを提案する。この自
動食器洗い器はキッチンベンチの下へ2つのモジュール
を「上下」に積むことのできる非常に低い高さを有して
いる。
約を受ける。殆どの従来自動食器洗い器において、洗浄
液ポンプ、排水ポンプ、組み合わされた電動モータ等は
洗浄室の下に設置することによって洗浄室に利用できる
高さに抑えられている。US特許第3,587,939
号(Nystuen 他)において、普通の誘導モータにより駆
動される洗浄、排水ポンプが開示されており、洗浄、排
水ポンプは洗浄室の内側に設置され、かつ誘導モータは
洗浄水内で作動するように潜水設置されている。この装
置の欠点はモータ固定子を洗浄液から密閉する必要のあ
ることである。潜水モータ回転子およびポンプのケーシ
ングの外部の固定子により作動する排水ポンプはEP第
287,984号(Askoll SPA)に開示されている。し
かし、このポンプはモータ回転子およびポンプの羽根車
のそれぞれに2つの分離室を必要とし使用上簡単でな
い。更に、開示されたモータを洗浄液ポンプの駆動用と
して使用することはできない。
68,835号(Industrie Zanussi) およびUS特許第
3,810,480号(Smith and Faust) は他の構造を
開示しており、そこでは洗浄、排水ポンプはモータの回
転方向がいずれか一方のポンプの作動を決定する共通モ
ータにより駆動される。これらの構造は自動食器洗い器
の高さ要件を大きく減少させるものでない。
n)およびGB第1,119,449号は洗浄液ポンプ
のケーシングを一体部として合体したスプレイアームを
開示しており洗浄室内に設置される背の低くい洗浄液ポ
ンプを製造している。しかし、これらの装置は洗浄室の
外部モータを必要とし、かつ洗浄室へ侵入するモータ駆
動シャフト用の動的封鎖を必要とする。
によりカップボードから伸張させることのできる上面装
填の小さい自動食器洗い器("Bauknecht") がPhilips Ap
pliancesにより製造されているが、これは上述の問題を
指向するものでなく、特にカップボードを開放してカッ
プボードから洗浄室を完全に引き出した後に洗浄室の蓋
を上げることを使用者に要求する。
に水の予備加熱を可能にするために、家庭用冷水供給源
から供給される分離水受けタンクを使用することは既知
である。かかる装置はDE第3,531,095号、G
B第2,139,083号、GB第2,139,084
号(Bosch-Siemens) に開示されている。更に、かかる冷
水を充填したタンクを使用して乾燥サイクル中に洗浄室
内の水蒸気を凝縮させることはDE第2,730,48
9号(Bosch-Siemens) に開示されている。上記の全ての
装置において、金属加工タンクが使用されており金属洗
浄室上に設置されているがこれは製造コストを高くす
る。
に金属シース付耐熱要素を設置している。基材上に厚い
フィルム抵抗体を付着させて電気加熱要素を加工するこ
とは知られている。かかる加熱器はエネルギ調節器等の
低電力用途に使用されている。US特許第4,843,
218号(Bosch-Siemens) は厚膜技術を使用して電気調
理要素を加工することを提案している。しかしながら、
かかる従来技術は、洗浄液の効率的かつ直接的加熱が必
要とされる自動食器洗い器用としての厚膜抵抗加熱器を
意図していない。
欠点を解消する、または少なくとも有用な選択を大衆に
提供することのできる自動食器洗い器を提供することに
ある。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:食器を収容
できかつその中で洗浄液が循環する構成の洗浄室、前記
洗浄室の床の中央へ突出する垂直軸駆動シャフトを有す
る遠心洗浄液ポンプを駆動するための電動モータ、前記
モータシャフトにより駆動する洗浄液ポンプ羽根車、前
記洗浄液ポンプ羽根車を中心に回転するために前記洗浄
室の下部内に回転自在に支持された液体放出ノズルを有
するスプレイアーム、前記スプレイアームは前記洗浄液
ポンプ羽根車と共働するケーシングを形成しかつ前記ケ
ーシングから前記ノズルへ吸引された洗浄液の配送を可
能にする渦形室を形成する中央内上面および側面を有
し、前記スプレイアームの中央下面は開放して前記洗浄
液ポンプの軸流の入口を形成する、前記洗浄液ポンプの
入口の直下で前記入口に合致して前記洗浄室の床内に設
けられた第1孔前記第1孔よりも大きい直径の、前記洗
浄室の床内に設けられた、実質的環状の第2孔、および
前記洗浄室へ誘導するために前記第2環状孔から前記第
1孔へ液体を流動させる前記洗浄室の床下のプレナム。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:食器を収容
できかつその中で洗浄液が循環する構成の洗浄室、洗浄
液ポンプを駆動するための電動モータ、前記モータによ
り駆動される入口および出口羽根車を有する洗浄ポン
プ、前記洗浄液ポンプの出口から洗浄液を前記洗浄室内
に放出しかつ充填するスプレイアーム発生手段、前記洗
浄室の床の直径と比較して大きい外径を有する前記洗浄
室の床内に設けられた実質的に環状の孔、および前記環
状孔から前記洗浄液ポンプの入口へ液体を流動させる前
記洗浄室の床下のプレナム。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:洗浄する食
器を受けることのできる洗浄室、前記洗浄室内で洗浄液
を循環させるためのポンプ、前記洗浄室の床に隣接して
回転自在に設置されたノズルを有し、前記ポンプから加
圧された洗浄液を受けかつ前記洗浄室へ前記ノズルから
加圧洗浄液を放出するスプレイアーム、および循環洗浄
液の少なくとも1部が熱接触する前記洗浄面の1部を形
成する電気加熱プレート、前記加熱プレートはその1面
上に少なくとも1以上の厚膜レジストトラックが形成さ
れた導電性基材で構成されている。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:食器を収容
できかつ洗浄液が循環する構成になった洗浄室、前記洗
浄室の床上に食器を支持する前記洗浄室内のラック、前
記ラック下で前記洗浄室の下部内に設けられた液体放出
ノズルを有する回転自在のスプレイアーム、洗浄液で前
記スプレイアームを加圧するポンプ、および前記スプレ
イアームを回転自在に支持する前記洗浄室の床内の中央
に設置された取付手段、前記スプレイアームはハブ部お
よび前記洗浄室の側壁へ向かって外方へ延在する直径方
向において対峙した2つの翼部から成り、前記翼部は前
記ハブ部から下方へドループする形状に形成されてい
る。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:食器を収容
できかつ洗浄液が循環する構成になった成形洗浄室、前
記洗浄室と一体成形されかつ前記洗浄室と共有の側壁を
有する受けタンク、前記受けタンクは前記洗浄室の水平
断面領域よりも小さい水平断面領域を有する、前記受け
タンクへ放出されるように配設された給水源へ使用時に
連結される電気的に制御された水バルブ、および前記受
けタンク内に入口を有しかつ前記洗浄室内に出口を有す
るサイホン手段、前記サイホン手段は、前記バルブから
前記受けタンクへ水が放出されるときに所定量の洗浄液
に対応する水域へ達するような高さ位置に設置されてい
て、サイホン作用は所定量の洗浄液を前記受けタンクか
ら前記洗浄室へ排出する。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:食器を収容
できかつその中で洗浄液が循環する構成の成形洗浄室、
前記洗浄室と一体成形されかつ前記洗浄室と共有の側壁
を有する受けタンク、前記共有壁は前記洗浄室から前記
受けタンクへかつその反対へ熱を伝導することができ、
それにより前記洗浄室と前記受けタンクとの間で熱交換
体を形成する、および前記受けタンクから前記洗浄室へ
水を移動させる手段。
は次の構成から成ることを特徴とする: a)洗浄すべき負荷を受けることができかつその中で洗
浄液が循環する構成の洗浄室、 b)前記洗浄室の床内に設けられた水溜め、 c)次の構成要素を含む電動モータ: (i) 前記水溜め内に据えつけられた回転子、および(i
i) 前記洗浄室の外側で前記水溜めの外面の周辺へ据え
つけられた固定子、 d) 次の構成要素を含む洗浄室排水ポンプ:前記回転子
のシャフト上で前記水溜め内に設置された羽根車、前記
羽根車−排水羽根車の組合せ体は機械的固定具または拘
束物を伴うことなく、前記洗浄室から上昇させることに
より簡単に分解できる状態で作業位置に保持されてい
る。
い器は次の構成から成ることを特徴とする: a)食器を収容することができかつその中で洗浄液が循
環する構成の洗浄室、 b)前記洗浄室の床内に設けられた水溜め、 c)次の構成要素を含む電動モータ: (i) 前記水溜め内に据えつけられた回転子、および(i
i) 前記洗浄室の外側で前記水溜めの外面の周辺へ据え
つけられた固定子、 d) 次の構成要素を含む洗浄室排水ポンプ:前記回転子
のシャフト上で前記水溜め内に設置された羽根車、 e)次の構成要素を含む洗浄液ポンプ: (i) 前記回転子シャフト上の洗浄液ポンプ羽根車、お
よび(ii) 前記洗浄液ポンプの羽根車を中心に回転する
ために前記洗浄室の下部内で回転自在に支持された液体
放出ノズルを有するスプレイアーム、前記スプレイアー
ムおよび回転子−洗浄羽根車−排水羽根車の組合せ体は
全て機械的固定具または拘束物を伴うことなく、前記洗
浄室から上昇させることにより簡単に分解できる状態で
作業位置に保持されている。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:洗浄すべき
食器を受けることのでる洗浄室、前記洗浄室内で洗浄液
を循環させるためのポンプ、前記ポンプから加圧洗浄液
を受ける前記洗浄室の床に隣接して回転自在に設置され
た複数のノズルを有しかつそのノズルから加圧洗浄液を
前記洗浄室へ放出するスプレイアーム、前記スプレイア
ームは前記ノズルによって追跡される円形通路の接線方
向かつ下方の要素を有する洗浄液の横断方向ジェットを
形成するために少なくとも1つのノズルを有する、およ
び下方向に向くように位置決めされかつ前記スプレイア
ームの各回転によって前記横断方向ジェットにより洗浄
される入口を有する前記洗浄室の床内に設けられた排水
溜め。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:洗浄すべき
食器を受けることのでる洗浄室、前記洗浄室内で洗浄液
を循環させるためのポンプ、前記ポンプから加圧洗浄液
を受ける前記洗浄室の床に隣接して回転自在に設置され
た複数のノズルを有しかつそのノズルから加圧洗浄液を
前記洗浄室へ放出するスプレイアーム、前記スプレイア
ームは洗浄液の実質的水平かつ実質的半径方向のジェッ
トを形成するための少なくとも1つのノズルを有し、か
つ前記水平ジェットの高さ位置で前記洗浄室はそのコー
ナーに周辺変形部を有し、この周辺変形部は洗浄液が前
記スプレイアームの直径の外側で前記洗浄室の領域内に
おいて垂直方向に散布されるように前記ジェットを垂直
方向へ変位させるための翼板として作用する。
い器は次の構成から成ることを特徴とする:洗浄すべき
食器を受けることのでる洗浄室、前記洗浄室内で洗浄液
を循環させるためのポンプ、前記ポンプから加圧洗浄液
を受ける前記洗浄室の床に隣接して回転自在に設置され
た複数のノズルを有しかつそのノズルから加圧洗浄液を
前記洗浄室へ放出するスプレイアーム、前記スプレイア
ームは洗浄液の実質的水平かつ実質的半径方向のジェッ
トを形成するための少なくとも1つのノズルを有し、か
つ前記水平ジェットの高さ位置で前記洗浄室はその壁の
平面部上に周辺変形部を有し、この周辺変形部は前記壁
の平面部上および前記洗浄室の屋根の下側上に洗浄液の
層状流を形成するために、洗浄液が前記洗浄室の屋根へ
滴下して前記洗浄室内の食器の上面と接触するように、
前記ジェットを垂直方向へ変位させるための翼板として
作用する。
する箱型の家庭用キャビネットは次の構成から成ること
を特徴とする:4壁の自由縁部によって形成された実質
的矩形の開放部を残してその縁部に沿って固く結合され
た5側壁、および前記4つの自由縁部のまわりのフラン
ジ、3縁部上の前記フランジは耐モーメントコーナーを
有するポータルフレームとして形成され、かつ4縁部上
の前記フランジは前記ポータルフレームの端部を連結す
るビームとして形成され、前記ビームと前記ポータルフ
レームとの間の接続部は折れモーメントに実質的抵抗力
を有する。
い器は次の構成から成ることを特徴とする: (a)キャビネット、(b)アクセスのために前記キャ
ビネットから水平方向へ引出することができるように前
記キャビネット内に摺動自在に設置された洗浄装置、前
記洗浄装置は次の構成要素を含む: (i) 食器を収容することができかつその中で洗浄液が循
環する構成の開放上部を有する洗浄室、(ii)前記洗浄室
内で洗浄液を散布するためのスプレイ発生手段、(iii)
前記洗浄室から洗浄液を蒸発させるための手段、および
(c)前記キャビネットの上部内に設置された洗浄室の
蓋、前記蓋は前記洗浄室を収納した上で前記洗浄室を密
閉可能に閉鎖するために前記洗浄室の開放部と係合す
る。
い器はキャビネット、洗浄を可能にする洗浄液を受けか
つ洗浄する食器を受けることのできる前記キャビネット
内の洗浄室、前記洗浄室の下部内に水平に設置されかつ
スプレイノズルを有する回転自在のスプレイアーム、羽
根車を有する洗浄液ポンプ、前記洗浄液ポンプは前記洗
浄室の下部から洗浄液を放出してその洗浄液を前記スプ
レイノズルへ給送できる配置になっている、前記羽根車
を駆動する電動モータ、および前記モータの最低レベル
間の間隔は55mmオーダーである、から成ることを特
徴とする。
期モータおよび始動ドライブは次の構成から成ることを
特徴とする:少なくとも1対の磁極とそれに結合された
巻線を有する固定子、少なくとも1対の磁極を有する永
久磁石モータ、前記モータの角位置を決定するための感
知手段、交流電流手段からそれぞれの固定子巻線を印加
するためのスイッチ手段、および前記感知手段の出力お
よび前記交流電流の電源の波形をモニターしかつ適宜セ
グメンの電源を有していてその半サイクルにより所望方
向へ回転子を回転させまたは回転子の回転速度を上昇さ
せることのできる前記固定子巻線へ連結された前記スイ
ッチ手段を点火する制御器。
器を収容できかつその中で洗浄液が循環する構成の洗浄
室(3)を有し、(a)水溜めが前記洗浄室の床内に設
けられかつ前記洗浄室の一部を形成し、(b)洗浄液ポ
ンプを印加するための電動モータが、(i) 前記水溜め
内に据えつけられかつ駆動シャフトを有する回転子、お
よび(ii) 前記洗浄室の外側で、前記水溜めの円筒側面
が前記回転子と前記回転子と共働する固定子との間の空
隙に位置するように前記水溜めの外面と係合した前記固
定子を含み、(c)前記洗浄液ポンプが前記回転子の駆
動シャフト上に直接的に取り付けられた羽根車を有する
ことを特徴とする。
浄液を循環させかつ(a)次の構成要素を含む洗浄室排
水ポンプを含み、(i) 前記モータ回転子と共に前記水
溜め内に設置されかつ前記モータ回転子により駆動する
羽根車、(ii) 前記記羽根車の近傍で前記水溜めの壁に
より形成されたケーシング、および(iii)前記ケーシン
グ内の液体入口、即ち排水入口(108)および液体出
口、即ち排水出口を含み、かつ(b)前記洗浄室と前記
ケーシングの入口とを連結する液体通路を含み、第1方
向へ回転したときに前記回転子は前記液体出口へ送るた
めに前記ポンプにより前記洗浄室から洗浄液の排出を可
能にする。
排水ポンプの羽根車は前記モータ回転子の下に設置され
かつ前記モータ回転子へ結合された前記排水ポンプの羽
根車と共通の垂直軸上に取り付けられている。本発明に
よる突極電動モータ用の固定子を製造する方法は次の工
程から成る: (a)層状矩形の磁束復帰リングを次の方法により形成
し: (i) 作動可能な磁気材料による連続細片を形成し、(ii)
前記細片の1縁部内に前記矩形の側領域と同一ピッチで
切欠きを形成し、(iii) 各切欠きを軽く叩いて細片の縁
部相互を直角に折り曲げることにより前記細片の縁部相
互を矩形に巻く、前記切欠きは前記折れの内側上にしか
つ各4つの切欠きを合致させて必要な固定子の厚さし、
(b)前記磁束リングの切欠きに対応する端形成物を有
する所定長の磁気材として突極を形成し、(c)各磁極
へ予備巻回した固定子コイルを適合させ、かつ(d)前
記突極が前記磁束リングと同一平面になり、前記磁束リ
ングのコーナーから斜めに延び、かつ前記端形成物が前
記束リング内の対応する切欠き内に係止するように2つ
または4つの突極を各磁束復帰リングへ設置する。
食器洗い器は従来前面装填家庭用自動食器洗い器の略半
分の高さで構成されている。かかる自動食器洗い器は単
独または複数対、通常は、一対で使用されることが意図
されている。図1から3において、本発明による自動食
器洗い器は1つまたは2つを使用するための異なる設置
概念が示されている。本発明はモジュール型自動食器洗
い器のユニットを提供することを企図している。図1に
おいて、2つのかかる自動食器洗い器2は代表的には床
レベル上850から900mmの範囲にある流しベンチ
1の下に相互に積み重ねて示されている。図2におい
て、2つの自動食器洗い器2の1つは流しベンチ1の一
部を形成する流しの両側上に設置されている。図3にお
いて、単一自動食器洗い器2は流しベンチ1の下に設け
られている。本発明により自動食器洗い器の高さは低く
なっているので、ベンチ設置ができる。従って、各自動
食器洗い器2はいずれの従来の食器負荷をも収容できる
独立自己収納式自動食器洗い器のモジュール型ユニット
と考えることができる。
ト2が相互に積み重ねられると、その形態は従来自動食
器洗い器の外部寸法と同等になることは図1から理解で
きる。図2のごとく、ベンチトップ下に横へ並べて設置
された2つのモジュールユニット2は従来自動食器洗い
器と同一容量を有するが、使用者が自動食器洗い器の下
半分を使用するために腰をかがめなければならない不便
を解消する。更に、洗浄室3(図5参照)は引出しの形
態で取り付けられることにより自動食器洗い器ユニット
のキャビネット4から摺動自在に引き出すことのができ
る点でアクセスが改良されている。
いような装備の幾つかのモジュール型対装置が製造でき
る。例えば、図1の形態は、独立の自動食器洗い器のキ
ャビネットを機械的に連結することによりメインテナン
ス時に対にできる。かかる場合、本装置は後述のごとく
配管装置を組合わせれば有利である。2つの独立の自動
食器洗い器の提供は操作モードに相当の融通性を与え
る。 1.混合した食器負荷について1つのモジュール操作、
または2つのモジュール操作を同時にできる。各モジュ
ールは最大形の食器負荷を収容できるので、大きい食器
用として大容量の自動食器洗い器の提供を可能にする。 2.1または2のモジュールは必ずしも同時である必要
はなく、各モジュールは汚れの軽い食器にも汚れの重い
食器にも使用でき、かつ適宜洗浄プログラムを個別モジ
ュールに合わせてセットできる。 3.1モジュールに汚れた食器を次第に装填し、かつ他
方のモジュールは浄化した食器負荷を再使用するときに
のみ空にすればよい。 4.1モジュールを汚れの軽い負荷用とし、かつ他方の
モジュールを汚れの重い負荷用としてプログラムするこ
とができる。 5.1モジュールを汚れた食器を装填すると同時にスイ
ッチオンできる。即ち、比較的少ない負荷で効率的に洗
浄できる。キャビネットの構成図4を参照すると、好適
態様において、本発明の自動食器洗い器のキャビネット
はシート状金属により形成され、上部5、下部6、およ
び側部7および8、および背部(図示せず)を有する5
設置箱構造体を形成している。キャビネット4の開放前
部は2つのポータル部材10および11を有するポータ
ルフレームとしてフランジを有し、上記ポータル部材は
コーナー12と13から先端部14および15へ幅狭く
なり、かつ下面に沿って中央結合部16へ向かって幅狭
くなてっている。これは上記キャビネット内に適切な寸
法の開口部の形成を可能にすると同時に上記キャビネッ
トの前部に適性剛性を付与する。この技術はいずれかの
側に開口部を有する箱構造体の強度問題を解決しかつ自
動食器洗い器のキャビネット以外の多用途に応用でき
る。ポータルフレーム部材10および11は非常に薄い
金属部材により16で結合され、この部材は構造条件に
より事実上ピンジョイントを含む。同様に、ポータル部
材の先端部14および15はピンジョイントによりフラ
ンジ部18へ効果的に結合される。この部は効果的にビ
ームを形成して上記ポータル部材の先端部を一緒に結合
する。ポータルフレームに関する従来使用と異なり、ジ
ョイント16はパネル6に直角の大きな負荷を与えな
い。本発明において上記ポータルフレームの機能は、横
断方向の負荷に対する支柱を提供することであり、ジョ
イント16を設けるために抵抗モーメントを要件としな
い。
が図示配置は後述の排水ポンプのための隙間を形成する
のに役立つ。同様に、これはポータルフレーム部材の形
状が洗浄室の形状に実質的に追従していることを意味す
るが、それ自体は大きな皿を選択的に保持できるように
形成される。引出しおよび洗浄装置への連結本発明の1
特徴は自動食器洗い器を提供することであり、そのため
に食器を設置するための洗浄室は洗浄装置に必要なあら
ゆる他の構成部材と共に、摺動によりキャビネット内に
設置されて、引出しとして機能する。この形態は図5に
示されており、図5では洗浄室3はキャビネット4内に
摺動自在に設置されて、部分的に引き出した位置で示さ
れている。
まれて引出し(図示せず)と合体している。完全に収納
または閉鎖されると(図6に示されたように)看板20
はキャビネット4の前部と当接する。上記自動食器洗い
器は開放空洞内、通常、ベンチ下に設置されることが意
図されており、それにより看板20は効果的にその空洞
を閉鎖して従来の前面装填食器洗い器と同様に食器洗い
器の可視的部材を構成する。
片のプラスチック成形品として形成されるのが好まし
い。これはシート状金属加工を越える自明の利点を有す
る。引出し形態の採用は可撓性のある伸張自在のケーブ
ルおよびホースを上記キャビネットと上記洗浄装置との
間に装備する必要のあることを意味する。引出し設置部
材のための電気接続部は上記キャビネットへ取り付けら
れたソケット31および上記洗浄室へ取り付けられたプ
ラグ32であってよい。引出し17が実質的に完全にし
かるべき位置に着いたときに接続される。しかし、固定
ワイヤは可撓性ケーブルループにより形成されるのが好
ましい。この形態において、電線は図6から8に示され
た排水ホースへ複合的に使用されてよい。
行われる。排水ホース35(図6から8)はループ状に
形成されかつ中央部36が上記室の運動方向を横切るよ
うに配設され、2つのアーム37と38は該中央部へ連
結される。図6、7および8を比較することにより理解
されるように、排水ホースのアーム37と38は中央部
36で連結されて折れるので、該2つのアームは図6に
示されたように実質的に同一面内の所定位置から(引出
し17の運動方向に対して直交角)上記2つのアームが
多かれ少なかれ同一面になる図8の位置へ移動するが、
図6の位置に対して直角になる。この配設は上記洗浄室
が閉鎖位置のときに上記排水ホースを収容するために必
要とされる空間を最小にする。
れている。洗浄ホース40は放水口53と電気的に作動
する水バルブ51との間で連結されている。バルブ51
は、例えば、ソレノイドバルブであってよい。バルブ5
1は使用時に家庭用給水タップ46へ連結される。バル
ブ51はホース40に合わせて成形される。更に、電線
がホース40に合わせて成形されてバルブ51へ電気的
に接続される。電気コネクタ47がケーブル端部へ取り
付けられてキャビネットに設置されたソケットを介して
食器洗い器制御装置への接続を可能にする。水受けタン
ク洗浄水は受けタンク33へ供給される。受けタンク3
3は洗浄室3と部分的に一体成形される(図10参
照)。洗浄室3は閉鎖フランジ43を1端壁上に有す
る。成形プラスチックカバー部材44が線45に沿って
上記フランジへ溶接されてタンク33を形成している。
タンク33は洗浄室と壁34を共有する。洗浄室3より
も小さい水平断面の分離タンクの使用は洗浄に使用する
水量の測定を精確にする。これは特に、比較的少量の
水、典型的には2リットルが使用される点で重要であ
る。
する方法について図11および13から15を参照して
以下に説明する。図において、給水ホース40は冷水の
供給源に連結される電気的に作動する入口バルブ51へ
連結される。この給水ホース40はキャビネット4へ固
定された放水口53で終端する。放水口53は洗浄室3
が閉鎖位置のときにのみタンク33へ放水する。また
は、可撓性ホース52(図18)はキャビネット4から
タンク33へ固定された放水口54へ連結されてよい。
いずれの場合においても、入口バルブ51は洗浄室3が
閉鎖位置以外の場合には開放しない。これを実行するた
めにインタロックスイッチが設置されてよい。または図
5に関して上述したようにして遮断された電気接続部が
設けられてよい。
2および63を作動させることのできるフロート61内
に永久磁石を有する水域感知手段60により決定され
る。入口バルブ51が開放して上記タンクを所定レベル
まで充填する。それにより、フロート61は上昇し、最
低レベルのリードスイッチ62を作動させて図14に示
されたように入口バルブ51を閉鎖する。後述するよう
に水は種々の目的からタンク33内に保存されるが、洗
浄室3への放水が必要とれる場合には次のごとくなる。
入口バルブ51が再び開放して水域をサイホン管55の
ループの頂点の直上レベルまで上昇させ、その上でサイ
ホン作用により上記タンクの全内容がサイホン管出口5
7から洗浄室3へ送出される。上リードスイッチ63は
水域がサイホン管55の頂点上に上昇するときを感知
し、そこで入口バルブ51は閉鎖する。バルブ51を流
れる水の流速はスイッチ63をトリガーするためにサイ
ホン管の流速を越えるものでなければならない。
チオフするために他の方法が採用できる。感知手段をサ
イホン管55の放水脚内へ入れることができる。また、
リードスイッチ63をサイホン作用が生じるレベルより
も下に位置決めし、リードスイッチ62からリードスイ
ッチ63へ水域が上昇するまでの時間を利用して、給水
源の流速を計算する。サイホンを作用させるために必要
とされる水域にするための付加的時間を決定するために
他の計算がなされてよい。入口バルブ51はこの計算時
間の終了後にスイッチオフされてよい。
は洗浄室3と壁34を共有する。この壁は熱伝導性であ
って上記洗浄室と水受けタンクとの間の熱交換を行う。
上記洗浄室に使用されるプラスチック材は、それ自体、
熱を適当に移動させることのできるだけの伝導性を有す
るか、または金属壁が挿入されていてよい。タンク33
が洗浄またはリンスのために使用前に温水で充填される
とき、水および洗浄室の内部は加熱された水の熱移動に
より予備加熱される。他方、上記タンク内の冷水は壁3
4を冷たくする。この現象は後述の乾燥サイクル時に利
用される。
成る。 (a)入口水量を精確に測定するための容器、(b)洗
浄室の内側の気流を洗浄プログラムの終了時に凝縮して
洗浄負荷物を乾燥させることのできる洗浄室の表面を冷
却する手段、(c)入口水の供給量を洗浄室へ送る前に
予備加熱して温度上昇時に生じる洗浄負荷物の熱衝撃の
危険を解去することのできる熱交換機、および(d)液
体を洗浄室へ移送するときに加熱時間を短縮して洗浄装
置の作動中に予備加熱を発生させ、それによりエネルギ
消費を節減する。 図40および41を参照した配管 2つの自動食器洗い器が上述のごと組み合わせて使用さ
れる場合、2つの自動食器洗い器は家庭用取付具を使用
して設置できるように配管されている。2つの異なる給
水方法が図40および41のそれぞれに示されている。
図40において、各食器洗い器の給水ホース40は冷水
タップへ連結されるデュアルバルブ51の出口上で終端
する。このバルブの各部は2つの食器洗い器内のそれぞ
れの制御器により別々に制御される。図41において、
上食器洗い器用の給水ホース40は下食器洗い器の放水
口53へも水を供給する2方弁またはシャトルバルブ4
8へ連結されている。バルブ48はバルブ51から水を
受ける。バルブ48は作動して上洗浄器と下洗浄器との
間へ水を分流する。 洗浄室の蓋 本発明の好適態様において洗浄室3(および組み合わさ
れた洗浄装置)は摺動する引出し17(図19参照)と
して装備されているので食器は上面に装填されかつ水密
蓋66が設けられている。蓋66は洗浄室3ではなくキ
ャビネット4内に設けられていて引出し17が完全に閉
鎖されたときにのみ洗浄室の上部と係合する。従って、
上記引出しが引出されるときに上記蓋は上記キャビネッ
ト内に残る。使用者はこの蓋の開閉に直接的に関与しな
い。蓋昇降機構が設置されていて、上記引出しが開閉さ
れるときに上記蓋を昇降させ、かつ上記引出しが完全に
閉鎖されたときに上記蓋を所定位置へ係止する。
この補助フレームは27で補助フレーム24へ蝶番止め
され、かつ28でキャビネット4の1部を形成するフレ
ーム部材29へ蝶番止めされた4つの連携部材26によ
って取り付けられている。上記連携部材と蝶番は成形ポ
リプロピレンをユニットとしてまたはリビングヒンジと
して形成されるのが好ましい。蓋66は補助フレーム2
4によって浮遊可能に保持され、引張バネ30が補助フ
レーム24と蓋を所定位置まで上方へ付勢して、蓋66
を洗浄室3の上部から上昇させる。図21は蓋の閉鎖点
にほぼ完全に収納した洗浄室3を示す。洗浄室3上の当
接フランジ(左へ移動する)は蓋66と接触しかつ蓋昇
降機構の一部24と接触する。洗浄室3が更に、左側へ
移動すると、昇降機構の補助フレーム24が連携部材2
6を半時計方向へ回転させ、上記補助フレームと蓋とを
内方(左側へ)かつ下側へ移動させる。洗浄室(引出
し)、蓋および蓋昇降機構の相関変位は図23にグラフ
で示されている。このグラフにおいて、可動部の当接は
A点で生じ、上記洗浄室のB点へのそれ以上の収納によ
り上記蓋および蓋昇降機構を内側(xの上昇値)下方へ
移動させ、それにより上記蓋は上記開放洗浄室の上部へ
締めつけられる。この位置で上記蓋は係止される。洗浄
室3のそれ以上の収納により当接フランジは補助フレー
ム24の当接部(これはこれ以上移動しない)上へ上昇
し、蓋66(これは上記補助フレーム内で自由に摺動す
る)と共にグラフ上のC点(図22の物理的位置)へ移
動する。この『ホーム』位置において上記蓋および室フ
ランジは共に締めつけられる。バッファ21はB点とC
点との間の移動を制限する。 洗浄室食器支持体 洗浄室3内の食器の位置決めは洗浄室の下部上のラック
70により促進される。孔、切欠きまたは他の細部71
が図24に示されたように洗浄室3の少なくとも1側壁
上に設けられてよい。これらの細部は上記洗浄室壁内に
好ましくはプラスチック材等で成形されてよく、皿また
はリムを有する食器等の大きい食器を洗浄力に対して支
持できるように配設される。本発明においてラックは摺
動自在ではなく固定されているが、食器を支持するため
により便利な食器支持体を提供するラックが使用される
のが好ましい。しかし、上記ラックは上記洗浄室の空間
を最大限にする形態でなければならず、この観点から図
12に示されているように食器(皿200等)の下縁部
をスプレイアームのハブ下まで延在させるものでなけれ
ばならない。 洗浄装置回転パーツ 図12および25を参照すると、洗浄室3は上面内に散
布孔またはノズル76を有するスプレイアーム75を有
する。洗浄/リンス水ポンプ77は電動モータ78によ
り回転し、かつこのモータは同時に排水ポンプ79を回
転させる。洗浄液ポンプ77の入口85は、その周辺に
一連の孔81を有する環状入口を有するフィルタプレー
ト104下で環状通路または空間80により形成され
る。洗浄室3の成形床82は上記環状通路を形成するた
めに凹部になっている。スプレイアーム75は中央もし
くはハブ部121から下方向へ湾曲した外端部86を有
し、図示されたように対称的に湾曲している。この曲率
の目的はより大きな食器(図12に示されたような皿2
00等)を低い高さの洗浄室3内に収容するためであ
る。
水の供給量が少ないことにより(2リットル)、低い吸
引ヘッドが洗浄液ポンプ77に利用できる。これは圧力
降下が小さくてよいことを意味し、このことはポンプ吸
引速度が遅くなければならないことを意味する。これを
達成するために、大きい取水領域が必要になる。洗浄液
ポンプが大きい取水領域を要件とする結果として、小量
の液体量を最小吸引ヘッドにより連続的に作動させるた
めに、洗浄液ポンプの入口へ送る前に洗浄液を濾過する
装置を組み入れるために利用できる高さは従来自動食器
洗い器と比較して低い。
mmの外径と300mmの内径を有する孔81付環状リ
ング(フィルタプレート104内)から成るフィルタに
より覆われている。液体が流れるこの孔付領域をできる
限り清潔に維持するために、活性フィルタ洗浄装置が使
用される。図36および37を参照すると、1以上のジ
ェット150がスプレイアーム75内に設けられていて
上記スプレイアームが回転するときに先立ってフィルタ
プレート104上の清掃効果を発揮する。
向に円形凹部152上へ一掃されかつ上記フィルタプレ
ートのまわりを回転して受動フィルタまたはストレーナ
151を有する水溜め134へ排斥される。従来自動食
器洗い器に見られるフィルタ装置ではストレーナ151
は使用者の規則的役務を必要とする。図36に示された
ように、ストレーナ151は、ジェット150によって
汚れが一掃されるために、それを取り除くための「口」
の形状になっている。
タ、および排水ポンプの配置は図25および図27の拡
大図から理解できる。スプレイアーム75はスプレイア
ームのそれぞれの外部84および86へ先導する2つの
分配渦形室88および89を有する洗浄液ポンプケーシ
ング87を一体的に含む。ケーシング87と出口88お
よび89との間は図27に示されたように接線渦形成部
により接続されるのが好ましい。洗浄を確実にするため
に、液圧がスプレイアームの内部に利用でき、渦形面8
8と89はスプレイアームのエッジと接触して一瞬停止
する。これにより液体は上記内部へ向かって逆流し、こ
の内部のノズル90に圧力を加える。
示されている)は下エッジで前方へ湾曲するブレード9
6を有する。好ましい形態においてモータ78は永久磁
石、同期ACモータであるので該モータが無負荷状態で
始動することが重要である。これを達成するために、洗
浄室内の静水域は上記洗浄液ポンプ羽根車の下部へ接触
するように設定される。これは図25の水域記号により
示されている。しかし、ここで使用される遠心型ポンプ
は自己プライミッグでない。これは羽根車95がそのブ
レードの下部上に軸流型の前面ブレード部97を有する
からである。上記モータが無負荷下で始動した後に、上
記羽根車の先導エッジ97が液体を上昇させ、そして上
記ポンプがプライミングして通常に作動する。先導エッ
ジ97は、また、上記モータが排水方向へ(洗浄方向と
反対へ)回転しているときに本装置に有利である。後方
に対面するブレードは液体のピックアップに抵抗し、か
つ洗浄液ポンプは作動しない。
ックケース内へ収納したフェライト永久磁石を使用して
形成され、かつスプラインを付けたシャフト99を有し
ていて洗浄液ポンプ羽根車95と係合して洗浄液ポンプ
羽根車95を駆動させる。モータ回転子100はその下
プラスチック面上に排水ポンプの羽根車101を有す
る。排水ポンプの横断面図は図29に示されている。羽
根車101は上記モータ回転子が矢印103の方向へ回
転するときに排水ポンプが液体を洗浄室から排水させる
ことのできる形態の羽根102を有する。これについて
は更に詳細に後述する。上記モータ回転子が反対方向へ
回転して(矢印104参照)洗浄液ポンプを作動させる
ときに、同一方向へ回転するときの羽根車およびケーシ
ングの形態が最適でない場合には排水ポンプのポンプ作
用を実質的に阻止する。排水ポンプ出口109内には非
復帰バルブが設けられていて排水ホースから洗浄室への
流出を停止させる。
回転子のまわりのバイパスへ流れて洗浄室へ流入するの
を阻止するために、浅いプラスチックの羽根車105
(図27)が回転子100の上面上に形成されている。
羽根車の8個のブレードは約1.5mmの高さを有す
る。これは排水方向へ向流を発生させる。この流動学的
シールはバイパス液体流に対してのみ作用する。これは
プライミング時の排水ポンプの空気の吸排を阻止しな
い。衛生上の理由とは別に、排水の逆流は上記回転子の
磨耗および上記スプレイアームのノズルの汚染の原因と
なることに注意されたい。
7および35)は洗浄室3の床内に許容量の閉鎖水溜め
を設けることにより形成されている。洗浄室3に対して
上部で開放している。この水溜めは上記床へ一体成形す
るかまたは分離成形して取り付ける。モータ回転子10
0はケーシング106内でシャフト107上に設置され
る。モータ回転子100を上記洗浄室内へ設置して洗浄
液内に潜水させることは本発明の1つの特徴である。モ
ータ固定子111(図38参照)は上記洗浄室の外側に
設置され排水ポンプケーシング106によって上記回転
子から分離している。好適態様において上記固定子は4
つの突極110を有し、2対の固定子(110aおよび
110b)を形成している。排水ポンプケーシング10
6は排水ポンプ入口108および排水ポンプ出口109
を有する。図25および27に図示された配置では、洗
浄装置の分解が非常に簡単にできるようになっている。
上記スプレイアームはその軸受け115から上昇させる
ことにより簡単に除去できる。モータ回転子100およ
び組み合わされた洗浄液ポンプ羽根車95はフィルタプ
レート104を上昇させることによって水溜め106か
ら上昇する。従って、全作業部品は、実質的に、簡単に
除去できるので排水ポンプケーシング106の清掃を可
能にする。作業部品を各作業位置へ保持するためにいか
なる固定具をも必要としない。同様装備が自動食器洗い
器以外の用途、例えば、衣料洗濯機にも使用できる。
に、そして図35に概略図示した)は洗浄室基部82内
に設置されているので洗浄室内の液体は、実質的に、全
てそこへ排水される。排水ポンプ入口108は排水溜め
134の下部120へ連結されている。排水溜め134
への洗浄排液性を更に改良するために、上記洗浄室の床
に、図39に図示したように、排水溜め134へ開放す
る最下点161を有する螺旋状水路160を上記フィル
タプレートの下に設けた。
成するために、モータポンプの組合せ構造においてスプ
レイアーム75の最高レベル121(図25)から電動
モータの最低レベルまでの洗浄液ポンプおよび電動モー
タの高さを非常に低くする、例えば、55mmオーダに
することは重要なことである。上記モータの下へ延在す
る上記排水ポンプケーシングを含み高さは75mmであ
る。
レイアーム75の端部86および84内に設けられてい
る。これは洗浄液117aの実質的水平のジェットを可
能にする。このジェットの平面にある上記洗浄室壁のコ
ーナー部は突起118を有して偏向羽根を形成し、ジェ
ットスプレイ117aを実質的垂直ジェット117bに
偏向させる。これは洗浄室のコーナー部における垂直ス
プレイの範囲を確実にする。ここでは小さい僅かな半径
の丸いコーナーがスプレイアームの直径の外側に首尾よ
く使用されている。図30において、グラス201は洗
浄室のコーナー部内に収容された状態で示されており、
上記偏向スプレイから利益を受ける。 水加熱器 洗浄サイクルは温水の使用を必要とするので食器洗い器
へ供給された冷水を高い温度まで加熱するための加熱器
を設ける必要がある。
4の概略図で示されたように洗浄室の床内に設けられて
いる。この加熱器は下側上で直接的に熱接触する加熱抵
抗素子142を有する円形金属加熱プレートにより形成
される。加熱プレート141は約250mmの直径であ
って、洗浄室の床の中央部を形成し、かつ該床内に形成
された円形孔143内に密閉可能に取り付けられてい
る。この加熱器プレートは中央孔144を有し、これは
水溜め、即ち排水ケーシング106を収容し、水溜めケ
ーシング106はモータ回転子100および排水ポン
プ、即ち排水ポンプ羽根車101を収容する。シール1
45および146はそれぞれ加熱プレート排水溜めと床
連結部を密閉する。
から形成される。抵抗素子142のパターンは上記加熱
プレートのエナメル下面または外面上に形成される。こ
れらの素子は厚膜技術を使用して加工され、レジストペ
ーストまたはインクが所望トラックパターン内のエナメ
ル基盤上に付着またはプリントされて溶融固化される。
このトラックは導電部とレジスト部により形成されてよ
い。上記加熱器への電力接続は上記トラックの導電性非
加熱部147へ行われる。印加されると上記レジストト
ラックは散逸し、これは上記鋼プレートへ、従って、該
プレートの反対面に接触している液体へ伝えられる。温
度制御回路機構のフィードバックを可能にするために温
度センサが厚膜技術により上記プレート上に形成されて
よい。上記洗浄液ポンプの負荷は流れを表示しかつ不適
切な洗浄液流の検出に基づいて上記加熱器のスイッチを
オフにするためにモニタされてもよい。厚膜技術は加熱
温度保護連携部、上記モータの相互連結部、および上記
モータ固定子の巻線の終端点の接続部の形成に使用でき
る。
加熱プレートの上面上を流れる洗浄液を加熱するために
相当に広い領域(従来の管状シース要素との比較で)を
提供する。この形態の加熱器は低電力密度加熱を可能に
し、かつその低い表面温度は安全性を改善すると共に隣
接するプラスチック構成要素に対する熱損傷の危険を最
小限にする。
は上記洗浄室の床内に実質的に水平に設置される。これ
は設置を容易にして定常的で実質的層状の洗浄液を洗浄
室へ流す。しかし、上記加熱プレートを垂直に設置しか
つ上記洗浄室の、タンク33と共有する壁34ではな
い、1側壁内に位置付けることができる。 モータおよびモータ駆動 充填、リンス、排水、および洗浄サイクルはプログラム
されたマイクロコンピュータ120(図26参照)、例
えば、国内半導体COP881Cを使用者が操作してマ
イクロプロセッサコンソール126をそのマイクロコン
ピュータ120の出力へ接続することにより制御でき
る。水入口バルブ51はマイクロコンピュータ120の
出力へ接続されている。
期モータ78の始動と回転を制御することであり、これ
は1回転方向で洗浄しかつ他方向で排水するためであ
る。モータ78は交流電流同期モータであり、その固定
子の磁界は1対以上の磁極上の巻線により形成される。
図25、27および38の好ましい形態において、固定
子111の1磁極対110aは他の磁極対110bに対
して90度幾何学的に変位している。1磁極の電流は他
の磁極の主電流との関係で位相変位している。回転子1
00内の永久磁石(図示せず)は径方向へ整列した2極
を有する。該永久磁石は固定子の磁界に同期して回転
し、その負荷によって決定される固定子の磁界との関係
で所定角を形成する。
記回転子を必要方向へ同期速度で回転させることを必要
とする。これを達成するための整流を形成する駆動回路
は図26に示されている。対応する波形線図は図32に
示されている。主電圧の極性は極性検出器によりモニタ
され、かつ磁石の位置は固定子の巻線128および12
9内の逆EMF感知によりモニタされる。コンパレータ
123および124は逆EMFのゼロクロッシングを検
出する。コンパレータ127、123および124の出
力はそれぞれ波形32(b)、32(d)および32
(g)により示されている。他のセンサ(逆EMF以外
の)、例えば、光またはホール効果感知等のセンサが使
用できる。固定子巻線は後述のごとくそれぞれトライア
ック121および122によって単一位相AC電源に接
続される。スイッチ転換はプログラムされたマイクロコ
ンピュータ120により制御される。モータ78の回転
方向はマイクロコンピュータ120内に収納された始動
整流アルゴリズムにより決定される。このアルゴリズム
は瞬時主電圧の極性(波形32(b))を瞬時回転子の
磁石位置(波形32(b)または32(g))と比較す
る。その結果として生じるトルクが要求方向である場合
にのみアルゴリズムはゲートパルス(波形32(e)お
よび32(h)をトライアック121および122へ送
る。当然ながら、トライアックが一旦スイッチオンされ
ると、各装置を流れる電流がゼロになるまでその状態を
続ける。結果としての固定子巻線の電流は波形32
(f)および32(c)として示されており、位相はそ
れぞれのゲート信号との関係で変位する。
されてよい。ここに開示の駆動方法は、電力のパルスが
上記モータの回転に有効である場合に、電源サイクル内
のある点でその電源から簡単に電力を得ることを含む。
電源から誘導される直流電流から整流波形を同期させる
試みはされていない。上記マイクロコンピュータが上記
回転子の速度が回転している上記固定子の磁界に近同期
する周波数を逆EMFゼロクロッシングから決定する場
合、上記モータは分相モータとしていかなる電子整流を
も必要とすることなく電源から直接的に印加されて回転
する。電子整流時に唯一の固定子巻線が一回だけ印加さ
れ、かつこれがモータ電力を限定する。同期回転のため
にトライアック122はスイッチオンを維持して巻線対
128を電源へ接続し、他方トライアック122はスイ
ッチオフになる。同時に、トライアック123はスイッ
チオンして、巻線対129へ90度遅れの電流を流す抵
抗器−コンデンサ回路網133を介して巻線129の対
を印加する。
力の範囲にわたって回転させるためにモータの入力電力
を制限する方法が採用されている。これは固定子巻線1
28の電流供給を遮断する位相角へトライアック121
を転換することにより達成され、そのようにして電流量
を調整してモータの入力電力を制御する。
てモータトルクはモニタされ、洗浄液ポンプおよび排水
ポンプのモード条件は次のように決定される。 (i )洗浄液ポンプを通常に作動させ、(ii)洗浄液ポ
ンプを換気し、(iii )装置内の水を低または無にし、
(iv)洗浄液の泡を発生させ、(v )洗浄液ポンプを遮
断または停止させ、(vi)排水ポンプを通常運転にし、
(vii )全液体を排水モードで排出し、かつ(viii)排
水ポンプを遮断または停止させる。
れる。図33において、各磁極対巻線128および12
9はVa と Ia および Vb と Ib の電圧値および電流値
を有する。上記マイクロコンピュータが上記2つの位相
角間の関係を所定範囲の値と比較すれば、その時の上記
モータの潜在的トルク出力の程度が決定できる。上記モ
ータが排水のために反対方向へ回転する場合、その始動
方法は変らない。しかし、同期または近同期速度が検出
され、かつ回転モードが選択される場合には、1対の磁
極のみが連続回転する。即ち、上記モータは単一磁極対
モータになる。上記排水ポンプが作動するために必要な
電力は小さいので2対磁極上で反対方向へ回転するため
に必要な煩瑣はそれ以上必要ない。
駆動回路からの整流を含まないが、他の小電力の用途に
おいては上記モータは駆動回路による永久的整流が必要
となる。上記モータ固定子の形態は図27に示されてい
る。2つの直交突極対110aおよび110bは巻線1
28および129を担持する。その磁極タップは排水ポ
ンプケーシングまたは水溜め106よりも僅かに大きい
半径の共通円上にある。上記突極は従来法によりモータ
グレード鉄層により形成される。
より提供される。このリングは突極の構造的支持を補助
する。突極はリング125内に適宜形状の凹部156を
形成して終端部に『鳩尾』を形成している。リング12
5は連続長のラミネート細片をスタンピングして形成さ
れ(図43参照)、突極のために鳩尾を形成する凹部1
56を有し、かつ図42に示された矩形リング形に結合
される。この固定子のブランク材は先端から螺旋状に巻
かれ、図示された矩形の所定厚の積層束にされ、突極と
鳩尾係合するために各コーナに凹部156を有する。
洗浄室の床下に装備され、上記突極は水溜め106の周
辺と係合し、上記水溜め内に設置された永久磁石モータ
100と並設される。このようにして高さの非常に低い
パンケーキ形モータが形成され、このモータは、回転子
が水溜めの内側に据えつけられ、かつモータの空隙間に
ある水溜めの壁の厚みによって固定子から分離されてい
るので、洗浄室を動的シャフトで密閉する必要がないと
言う利点を有する。 作用 本発明による自動食器洗い器の作用は次の通りである。
引出し17をキャビネット4から引き出し、そして洗浄
室内のラックへ食器を積む。次に、引出し17を閉鎖す
ると同時に蓋66が洗浄室3の上部を密閉する。次に、
マイクロコンピュータ120が手により選択されたサイ
クルの運転を開始する。入口バルブ51が開放して図1
4に示された水域まで水タンクを充填する、即ち、サイ
ホン管55のループ直下まで充填する。該入口バルブが
再度開放してサイホン管が作用する間タンク33を充填
し、その後に上記入口バルブが閉鎖する。洗浄室3へ放
出される制御水量は選択によりリンスまたは洗浄に使用
できる。リンス洗浄が必要であれば、電動モータ78が
スイッチオンされて適宜方向へ回転し、洗浄液ポンプ9
5を作動させる。洗浄液ポンプケーシングがスプレイア
ームの一部により形成された結果として、そのポンプ羽
根車とスプレイアームとの間の反作用によりスプレイア
ームは部分的流体結合により回転する。同時に、洗浄液
ポンプがスプレノズル76から放水する。放水後、汚水
は洗浄室の下部へ戻り、フィルタプレート内の孔81を
通過し、通路80から洗浄液ポンプへ吸い込まれて再循
環する。
ンプの作動中加熱されることを除きリンスサイクルと実
質的に同一である。1サイクルの洗浄が、例えば、冷水
リンスが終了するときに、電動モータ78は停止し、そ
してその回転方向を逆転する。その結果、排水ポンプ羽
根車101が作動してリンス水を洗浄室からホース37
へ廃棄のために配送する。排液終了後に、上記と同様に
して洗浄室の再充填が行われる。
開始する。食器上の水は洗浄室および装填物内の残留熱
により蒸発する。タンク33は冷水119で充填され
る。共通壁34が最後の温リンス後に生成しかつ凝縮す
る洗浄室3内の水蒸気を冷却する。これは食器洗い器か
ら水蒸気を温換気する必要をなくす。乾燥サイクル終了
後に引出し17を開放し、所望により貯蔵または使用の
ために食器を除去する。
であろう。かかる洗剤容器例は本出願人による1990
年6月27日付けニュージーランド特許第234271
号または本出願人による191年6月12日付けニュー
ジーランド特許第238504号に開示されている。普
通に汚れた負荷の代表的洗浄プログラム例を以下に説明
する。
択し、かつスイッチオンする。 2)制御器を作動させ、入口バルブおよびサイホンを始
動し、かつタブを充填する(タンクは既に充填されて前
回使用から予備サイホン点になっている)。 3)冷水予備リンスのために洗浄液ポンプを始動する。
加熱は行わない。3分間。
させ、かつ洗浄液を排出する。 5)タブを再充填し、かつ主洗浄のために洗浄液ポンプ
を再始動させる。加熱器をスイッチオンして65度まで
温度を上昇させる。45度で洗剤容器から洗剤を解放す
る。 6)65度に達したときに、加熱器の作動を停止する。
洗浄を続ける。タンクを予備サイホン点まで充填し、か
つタブ内の温い洗浄液により予備加熱する。
止し、モータを反転させてタブの排水をする。 8)第1後リンスのためにタブを予備加熱液で充填す
る。このリンスは加熱しない。タンクを予備サイホン点
まで再充填しかつ予備加熱する。 9)3分後に洗浄を停止し、液体を排出し、予備加熱液
をタブへ充填する。
を開始する。55度でリンス剤を添加する。 11)65度で最液の排水を行う。 12)排水終了後に、タンクを予備サイホン点まで再充
填して乾燥サイクルを開始する。
の除去に入る。このプログラムは略35分間を要し、使
用水量は8リットルである。 利点 本発明の自動食器洗い器は少なくとも1以上の好ましい
形態において次の利点を有する。 1.モータ −永久磁石回転子が洗浄液内で回転し、それにより本装
置内に液体を保有するための動的シールとの接触の必要
性を解消する。 −永久磁石、同期型モータは強制冷却を必要としない比
較的高効率モータである。 −選択された磁極形態は高さ(軸方向において)の低い
モータを可能にする。 −電子始動方法は簡単かつ信頼性がある。 −モータは原理を実行し、かつ自己モニタシステムは定
常的同期運転を確実にする。非同期回転が検出される場
合には、モータは停止しかつ自動的に再始動する。モー
タは2対の磁極を有していて必要とされる高トルクを達
成し、かつ第2セットの磁極コンデンサは90度シフト
して必要とされる電子を最小限にする。 −反対回転時に、モータは1磁極対を使用することによ
り必要とされる電子素子を減少させる。 2.洗浄液ポンプおよびスプレイアーム −スプレイアーム内側への洗浄液ポンプの設置は2装置
を連結する従来配管工事に要求されたいずれの必要性を
も解消する。これは本装置には事実上の『デッド』量が
無く、ポンプ作動に必要な液体量を最小限にすることを
意味する。 −同様に、配管工事の不要性は損失を最小限にすること
を意味する。即ち、高い水圧効率を達成する。 −スプレイアームの回転は洗浄液ポンプ羽根車とポンプ
渦形室との間の部分的流体結合によって発生する。回転
速度調節はジェットによる小程度の反作用を利用して行
うことができる。通常、ポンプは配設前に水溜め下に設
置されて配管工事によりスプレイアームへ連結される分
離ユニットである。ある食器洗い器は水溜めの1部とし
てポンプハウジングを有する。かかる装置は次の欠点を
有する。 a)分離ポンプとスプレイアームの垂直空間要件は極め
てコンパクトな食器洗い器の設計の可能性を喪失させ
る。 b)複雑な管機構は摩擦損失により非効率の原因にな
る。 c)管とスプレイアームとの間への配管設置は洗浄液の
デッド量になり、液体消費節減の努力に反する。
て、上記欠点を解消してそれ以上の次の利点を提供する
ことを課題とする。 a)ポンプおよびスプレイアーム、ここでは遠心型ポン
プが回転スプレイアームと一体的に設置される。このポ
ンプは洗浄液を配管に邪魔されないスプレイアームのア
ームへ直接的に放出する。 b)ポンプとスプレイアームのコンパクト性は食器洗い
器の所定高さまたは所定装填容量内での最大の使用可能
空間を提供してコンパクト食器洗い器の設計を促進す
る。 c)ポンプとスプレイアームとの間にいかなる管機構も
存在せず、従って、摩擦損失がないので、全体的効率は
従来装置と比較して大幅に改良されている。この結果、
より少量の電力がモータに要求されるだけである。 d)配管機構の割愛により、本装置の運転前に要求され
る充填量は最小絶対量であり、これは水の使用量を少な
くしかつエネルギ消費を小さくする。 e)ポンプ羽根車とポンプハウジングとの間の流体結合
により、スプレイアームを回転させる電力は羽根車から
スプレイアームへ伝達される。従って、従来反作用ジェ
ットは使用されてよいが使用されないのが好ましく、こ
れは付加的洗浄液を必要としかつ洗浄作用に、通常、寄
与しない。 f)完全ポンプとスプレイ装置を2パーツで製造し、そ
の一方はスプレイアームポンプのハウジングであり、他
方はポンプ羽根車であり、従って、本装置は本質的にシ
ンプルである。 g)閉塞によりポンプが機能不全になった場合、スプレ
イアームの昇降により清掃のために羽根車および他のパ
ーツを露出させることができる。 h)ポンプおよびスプレイアームのための分離担持装置
が省略されている。 i)パーツの合理化は製造コストを削減する。 j)普通は食器洗い器タブの外側にあるが、ポンプ出口
管機構とスプレイアームとの間に連結部は必要ないの
で、この領域の潜在的漏れは解消される。 −洗浄液ポンプを通気(空気の吸排)しないで単に最小
の吸引ヘッドを利用するのみで作動させるために、ポン
プ用の大きな取込み領域が使用される。取込み領域は略
300mm径と略7mm高さの環状領域である。ポンプ
の吸排水性能は2mヘッドで65リットル/分の範囲に
あり、ポンプを運転するのに単に2リットの液体を必要
とするのみである。 −洗浄液ポンプ羽根車は混合流型であり、ラジアルの遠
心出口を有し、入口の誘導軸流を最適にする。
プのプライミング効果を高め、かつ排水モードのときの
スプレイアームの渦形プライミングの防止を助ける。排
水モードにおいて、洗浄液ポンプにより生成する抗力は
入口誘導流により小さくなる。上記効果は排水モードの
必要電力を減少させ、1対の磁極上のモータ回転を促進
する−このポンプのプライミング能力の改良の結果とし
て、洗浄液ポンプの取込み領域は洗浄液ポンプハウジン
グ下に首尾よく設置される。 排水ポンプ 排水ポンプ羽根車は、最大のポンプ性能が排水モード、
未だ反対方向、即ち、洗浄モードで達成されるように最
適に構成されたパドル型ポンプである。ポンプが作動す
ることなくかつ小さい抗力が生じるのみである。
さい抗力は洗浄液ポンプの駆動に利用できる最大モータ
電力が存在することを意味する。 ポンプ −排水羽根車の細部はモータ回転子と一体成形されてい
る。 −排水ポンプハウジングはモータハウジングおよび回転
子用の中央平面の軸受けと一体的である。 −排水ポンプが遮断、閉塞、または何らかの役務を必要
とする場合には、スプレイアーム7を除去することによ
りアクセスでき、フィルタプレート104がモータ回転
子100およびその軸受けシャフト99を上昇させ、回
転子ハウジングを同時に形成する排水ポンプハウジング
100を露出する。 −ハウジングポンプの始動により、排水ポンプ内に存在
する望ましくない空気はモータ回転子とモータハウジン
グとの間から脱出する。空気が通過した後に、この通路
の洗浄液の流れを検査するために、遠心ポンプ羽根車の
細部がモータ回転子の上面上に成形されていて、脱出し
ようとするいずれの液体流をも効果的に阻止する。
発明による自動食器洗い器の選択例を示す。
発明による自動食器洗い器の選択例を示す。
発明による自動食器洗い器の選択例を示す。
斜視図である。
であってキャビネットから一部を引き出した洗浄装置を
示す。
ら完全に伸張させた状態を示し、かつ特に洗浄装置の排
水ホースの伸張状態を示す。
ら伸張させた状態を示し、かつ特に洗浄装置の排水ホー
スの伸張状態を示す。
ら完全に伸張させた状態を示し、かつ特に洗浄装置の排
水ホースの伸張状態を示す。
略図である。
す洗浄室の背面の概略長手断面図である。
タ、および排水ポンプの構造を示す洗浄装置の下部の直
径方向の断面図である。
い器の概略横断面図を示す。
い器の概略横断面図を示す。
い器の概略横断面図を示す。
長手断面図を示す。
長手断面図を示す。
長手断面図を示す。
略長手断面図である。
図を示す。
降機構の詳細側立面図である。
降機構の詳細側立面図である。
対的変位を示すグラフである。
の1態様を示す洗浄室の部分平面図である。
の下部の概略部分断面図である。
る。
タ要素の分解図である。
を示すスプレイアームおよび洗浄室壁の部分図である。
図30と同様の図である。
スの波形線図である。
ー図である。
の下側の平面図である。
ある。
室の底の斜視図である。
置の直径方向断面図である。
置要素を示すための洗浄室排水路を通る水平断面図を示
す。
ある。
器洗い器を連結する水ホースの2つの選択的態様を示す
概略図である。
器洗い器を連結する水ホースの2つの選択的態様を示す
概略図である。
の一部を示す。
クの平面図である。
Claims (22)
- 【請求項1】 次の構成要素を含む自動食器洗い器:食
器を収容できかつその中で洗浄液が循環する構成の洗浄
室、 前記洗浄室の床の中央へ突出する垂直軸駆動シャフトを
有する遠心洗浄液ポンプを駆動するための電動モータ、 前記モータシャフトにより駆動する洗浄液ポンプ羽根
車、 前記洗浄液ポンプ羽根車を中心に回転するために前記洗
浄室の下部内に回転自在に支持された液体放出ノズルを
有するスプレイアーム、前記スプレイアームは前記洗浄
液ポンプ羽根車と共働するケーシングを形成しかつ前記
ケーシングから前記ノズルへ吸引された洗浄液の配送を
可能にする渦形室を形成する中央内上面および側面を有
し、前記スプレイアームの中央下面は開放して前記洗浄
液ポンプの軸流の入口を形成する、 前記洗浄液ポンプの入口の直下で前記入口に合致して前
記洗浄室の床内に設けられた第1孔前記第1孔よりも大
きい直径の、前記洗浄室の床内に設けられた、実質的環
状の第2孔、および前記洗浄室へ誘導するために前記第
2環状孔から前記第1孔へ液体を流動させる前記洗浄室
の床下のプレナム。 - 【請求項2】 次の構成要素を含む自動食器洗い器:食
器を収容できかつその中で洗浄液が循環する構成の洗浄
室、 洗浄液ポンプを駆動するための電動モータ、 前記モータにより駆動される入口および出口羽根車を有
する洗浄液ポンプ、 前記洗浄液ポンプの出口から洗浄液を前記洗浄室内に放
出しかつ充填するスプレイ発生手段、 前記洗浄室の床の直径と比較して大きい外径を有する前
記洗浄室の床内に設けられた実質的に環状の孔、および
前記環状孔から前記洗浄液ポンプの入口へ液体を流動さ
せる前記洗浄室の床下のプレナム。 - 【請求項3】 次の構成要素を含む自動食器洗い器:洗
浄する食器を受けることのできる洗浄室、前記洗浄室内
で洗浄液を循環させるためのポンプ、前記洗浄室の床に
隣接して回転自在に設置されたノズルを有し、前記ポン
プから加圧された洗浄液を受けかつ前記洗浄室へ前記ノ
ズルから加圧洗浄液を放出するスプレイアーム、および
循環洗浄液の少なくとも1部が熱接触する前記洗浄面の
1部を形成する電気加熱プレート、前記加熱プレートは
その1面上に少なくとも1以上の厚膜レジストトラック
が形成された導電性基材で構成されている。 - 【請求項4】 前記加熱プレートは前記洗浄室の床の少
なくとも1部を形成し、かつ前記ポンプの入口は前記床
から洗浄液を誘導すべく設けられている、請求項3の自
動食器洗い器。 - 【請求項5】 前記加熱プレートは前記床の中央部を形
成し、前記ポンプ入口は中央に設けられ、かつ前記加熱
プレート上に密接して設置されたバッフルプレートを更
に含み、かつ前記ポンプ入口は前記ポンプにより誘導さ
れた拡散した洗浄液を前記加熱プレート上へ流す、請求
項4の自動食器洗い器。 - 【請求項6】 前記バッフルプレートは前記洗浄室の周
辺へ向かって延在しかつ複数の周辺孔を含み、洗浄液は
そこから前記洗浄室の床へ流れる、請求項5の自動食器
洗い器。 - 【請求項7】 次の構成要素を含む自動食器洗い器:食
器を収容できかつ洗浄液が循環する構成の洗浄室、前記
洗浄室の床上に食器を支持する前記洗浄室内のラック、
前記ラック下で前記洗浄室の下部内に設けられた液体放
出ノズルを有する回転自在のスプレイアーム、洗浄液で
前記スプレイアームを加圧するポンプ、および前記スプ
レイアームを回転自在に支持する前記洗浄室の床内の中
央に設置された取付手段、前記スプレイアームはハブ部
および前記洗浄室の側壁へ向かって外方へ延在する直径
方向において対峙した2つの翼部から成り、前記翼部は
前記ハブ部から下方へドループする形状に形成されてい
る。 - 【請求項8】 前記洗浄室の床は中央において上面に凹
部を形成し、かつ前記翼部は前記洗浄室の床の曲率と平
行である、請求項7の自動食器洗い器。 - 【請求項9】 前記スプレイアームは水平幅よりも実質
的に薄い垂直方向の厚みを有する中空フラット容器から
成る、請求項7の自動食器洗い器。 - 【請求項10】 前記ポンプは前記洗浄室内に羽根車を
有し、かつ前記スプレイアームは前記洗浄液ポンプ羽根
車を中心に回転するために前記洗浄室の下部内に支持さ
れ、かつ前記スプレイアームは前記洗浄液ポンプ羽根車
と共働するケーシングを形成しかつ前記ケーシングから
前記ノズルへの洗浄液の配送を可能にする渦形室を形成
する内面を有し、前記渦形成面は前記洗浄液で中央に設
けられたノズルを支持するために前記スプレイアームの
先端部から前記スプレイアームの中央部への逆流を可能
にする、請求項9の自動食器洗い器。 - 【請求項11】 次の構成要素を含む開放側を有する箱
型の家庭用キャビネット:4壁の自由縁部によって形成
された実質的矩形の開放部を残してその縁部に沿って固
く結合された5側壁、および前記4つの自由縁部のまわ
りのフランジ、3縁部上の前記フランジは耐モーメント
コーナーを有するポータル(portal) フレームとして形
成され、かつ4縁部上の前記フランジは前記ポータルフ
レームの端部を連結するビームとして形成され、前記ビ
ームと前記ポータルフレームとの間の接続部は折れモー
メントに実質的抵抗力を有する。 - 【請求項12】 前記ポータルフレームはV形ガセット
ウェブを有する2つのL形後部材として形成されていて
かかる後部材の2つのアーム間の連結を支持する、請求
項11のキャビネット。 - 【請求項13】 前記フランジは前記4つの側壁を形成
する材料の延長部から一体的に形成されていて、前記延
長部は前記壁に対して直角に曲折しかつそのようにして
形成された前記フランジの隣接縁部で結合している、請
求項12のキャビネット。 - 【請求項14】 前記後フレームの平面は前記キャビネ
ットの反対の壁を構成する平面に対して傾斜している、
請求項11のキャビネット。 - 【請求項15】 次の構成要素を含む自動食器洗い器: (a)キャビネット、 (b)アクセスのために前記キャビネットから水平方向
へ引出すことができるように前記キャビネット内に摺動
自在に設置された洗浄装置、前記洗浄装置は次の構成要
素を含む: (i) 食器を収容することができかつその中で洗浄液が循
環する構成の開放上部を有する洗浄室、 (ii)前記洗浄室内で洗浄液を散布するためのスプレイ発
生手段、 (iii) 前記洗浄室から洗浄液を蒸発させるための手段、
および (c)前記キャビネットの上部内に設置された洗浄室の
蓋、前記蓋は前記洗浄室を収納した上で前記洗浄室を密
閉可能に閉鎖するために前記洗浄室の開放部と係合す
る。 - 【請求項16】 前記洗浄室の1部として設置された受
けタンク、 前記受けタンクは前記受けタンクへ水を供給することの
できる前記洗浄室水放出手段の水平断面よりも相当に小
さい水平断面領域を有する、 前記受けタンク内に入口を有しかつ前記洗浄室内に出口
を有するサイホン手段、 前記サイホン手段は、前記受けタンクへ水が放出された
ときに所定量の洗浄液に対応する水域へ達するような高
さ位置に設置されていて、サイホン作用は所定量の洗浄
液を前記受けタンクから前記洗浄室へ排出する、を更に
含む請求項15の自動食器洗い器。 - 【請求項17】 前記蒸発手段は排水ホースを含み、か
つ前記排水ホースは可撓性であり、かつ前記洗浄装置が
完全に収納されたときに開放できるループとして形成さ
れていて、前記ホースを伸張させて前記キャビネットか
らの前記洗浄装置の引出しを可能にするものであり、 前記ループは、前記洗浄装置が完全に収納されたときに
前記ループを前記洗浄装置と前記キャビネットとの間の
空間を占領し、前記排水ホースの外径を越えないように
前記洗浄装置の運動方向を横切って配設された直線長手
を有する、請求項15の自動食器洗い器。 - 【請求項18】 前記洗浄装置が完全に前記キャビネッ
ト内へ収納されたときに前記洗浄室へ放水できるように
放水口が前記キャビネット内に設置され、水ホースが1
端部で前記放水口へ連結されかつ他端部で使用時に給水
連結部へ連結される、請求項15の自動食器洗い器。 - 【請求項19】 前記水ホースの各々は電気的に作用す
るデュアルバルブの1出口へ連結され、前記デュアルバ
ルブは使用時に家庭用冷水タップへ連結できる共通連結
部を有する、請求項18の食器洗い器を2つ組み合わせ
て成る自動食器洗い器の組合体。 - 【請求項20】 電気的に作動する2方弁の出口が各食
器洗い器に対する冷水供給連結部を提供し、かつ使用時
に家庭用冷水供給タップへ連結できる電気的に作動する
ゲートバルブ、および前記2方弁の入口へ前記ゲートバ
ルブの出口を連結する水ホースを含む、請求項18の食
器洗い器を2つ組み合わせて成る自動食器洗い器の組合
体。 - 【請求項21】 前記蓋は4つの蝶番式連携部材により
前記キャビネット内に設置され、各部材の1端部は前記
キャビネットへ蝶番式に連結され、かつその他端部は前
記蓋へ蝶番式に連結されていて、内方へ向かう力が前記
蓋を内方かつ下方へ移動させ、かつ外方へ向かう力が前
記蓋を外方かつ上方へ移動させるように2種の自由を前
記蓋に付与し、かつ対応する当接手段が前記蓋および前
記洗浄室の上に設けられ、前記当接手段は前記キャビネ
ット内で前記洗浄室の実質的完全収納の時であって前記
キャビネットから前記洗浄室を最初に引出した時に当接
し、当接後に前記洗浄室の連続的変位により閉鎖力およ
び開放力を与えて前記蓋の前記洗浄室の開放部に対する
閉鎖または開放を可能にする、請求項15の自動食器洗
い器。 - 【請求項22】 キャビネット、洗浄を可能にする洗浄
液を受けかつ洗浄する食器を受けることのできる前記キ
ャビネット内の洗浄室、前記洗浄室の下部内に水平に設
置されかつスプレイノズルを有する回転自在のスプレイ
アーム、羽根車を有する洗浄液ポンプ、前記洗浄液ポン
プは前記洗浄室の下部から洗浄液を放出してその洗浄液
を前記スプレイノズルへ給送できる配置になっている、
および前記羽根車を駆動する電動モータ、前記モータの
最低レベル間の間隔は55mmオーダーである、を含む
自動食器洗い器。
Applications Claiming Priority (2)
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