JP2001063256A - カードの製造方法 - Google Patents
カードの製造方法Info
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Abstract
プ、コンデンサー、アンテナコイルなどの部品の凹凸が
表面に露呈することのないカードの製造方法を提供す
る。 【解決手段】 連続的に供給される実装基板の両面側
に、実装基板を挟み込むように一対のシート部材を供給
するとともに、実装基板の各面とシート部材との間に、
流動状態の接着剤を供給し、前記一対のシート部材の間
の距離を一定間隔に規制して、接着剤を硬化させる。
Description
に関し、特に、実装基板に実装または形成されたICチ
ップ、コンデンサー、アンテナコイルなどの部品の凹凸
が表面に露呈することのないICカードの製造方法に関
する。
認識、銀行預金の管理、鉄道の改札、高速道路の料金所
の管理などに、データ情報の記憶および処理を外部記憶
装置との間で入出力を瞬時に行うために、薄型で記憶容
量に優れた高性能のICカードが使用されるようになっ
ている。その中でも、とりわけ非接触型のICカード
は、従来の接触型のICカードのように、情報の入出力
のために外部処理装置側のリーダに差し込むなどの面倒
な操作が不要で、電波の送受信により、一定距離離れて
いても情報の入出力が可能で、その操作性、情報出入力
の正確性、情報処理速度が極めて優れていることから、
現在では主流になりつつある。
レンテレフタレートなどの合成樹脂フィルムからなる基
板の片面上に、銅箔や銀ペーストなどによって回路を形
成し、その回路上に、ICチップ、コンデンサ、アンテ
ナコイルなどを載置し、この基材の回路面を、感熱性ま
たは感圧性の接着剤層を片面に有するラミネートフィル
ムで被覆したものである。
は、ICチップやコンデンサなどの部品の凹凸がラミネ
ートフィルム上に露呈してしまう欠点がある。そこで、
なるべくカード上に部品の凹凸がでないように、次のよ
うな構成のカードが出現している。すなわち、このIC
カード120は、図6に示したように、基本的には、ポ
リエチレンテレフタレートなどの合成樹脂フィルム10
0からなる実装基板12の表面に、入出力用の電波信号
を送受信するための送受信用コイル102と、コンデン
サー104とが形成されるとともに、情報の記憶および
処理を行うための半導体メモリ等の集積回路(ICチッ
プ)106がデバイスホール114に実装され、これら
の間に回路を形成する配線用の銅箔回路108が接着剤
層112を介して貼着形成されており、この実装用基板
の両面から熱接着剤層109を有するラミネートフィル
ム110を、熱ラミネートして構成されている。
うな構造のICカードでも、ラミネートフィルム110
の表面に、送受信用コイル102、コンデンサー10
4、ICチップ106、配線用の銅箔回路108などの
部品の凹凸が露呈することとなる。そのため、その表面
に、会社名などの情報を印刷する場合に、従来の印刷機
を使用することは困難であり、例えば、インクジェット
方式などの特殊な印刷機を用意しなければならない。
Cチップなどの凹凸が露呈する場合には、バックなどに
入れて持ち運ぶ際などに、凹凸部分に当たって、ICチ
ップなどの部品が破損して、読み取り情報が読みとれな
いことになるなどのおそれもある。さらに、ICカード
に記憶されている情報を改ざんするのを防止するため
に、ICカード内にICチップなどの部品が存在するこ
とが認識できないようにする必要がある。
基板に実装または形成されたICチップ、コンデンサ
ー、アンテナコイルなどの部品の凹凸が表面に露呈する
ことのないカードの製造方法を提供することを目的とす
る。
および目的を達成するために発明なされたものであっ
て、本発明のカードの製造方法は、連続的に供給される
実装基板の両面側に、実装基板を挟み込むように一対の
シート部材を供給するとともに、前記実装基板の各面と
シート部材との間に、流動状態の接着剤を供給し、前記
一対のシート部材の間の距離を一定間隔に規制して、前
記接着剤を硬化させることを特徴とする。
実装または形成されたICチップ、コンデンサー、アン
テナコイルなどの部品の凹凸が、流動状態の接着剤によ
って吸収され、表面に露呈しないようになっている。従
って、インクジェット方式などの特殊な印刷機を用いる
ことなく、従来の印刷機を用いてその表面に、会社名な
どの情報を印刷することが可能であり、しかも、バック
などに入れて持ち運ぶ際などにも、このICチップなど
の部品に衝撃が加わることがなく、保護されていること
になるので、ICカードの破損を防止することが可能と
なる。さらに、ICカード内にICチップなどの部品が
存在することが認識できないようになっており、ICカ
ードに記憶されている情報を改ざんするのを防止するこ
とができる。
シート部材の一方が、剥離シートであることを特徴とす
る。これにより、製造されたカードの剥離シートを剥離
して、露出した接着剤層により、例えば、段ボール箱の
表面などに、非接触型ICカードをICラベルとして貼
着することが可能となり、物流システムの情報管理など
にも使用することが可能となる。
シート部材の少なくとも一方が剥離シートであり、前記
接着剤を硬化させた後、該剥離シートを剥離するととも
に、該剥離シートを剥離した接着剤層面にラミネートシ
ート部材を貼着することを特徴とする。これにより、剥
離シートを用いて、一旦、実装基板の表面に接着剤層を
形成することができ、その後、ラミネートに適したラミ
ネートシート部材を貼着することが可能となる。
の実施の形態(実施例)について説明する。図1は、本
発明のカードの製造方法の第1の実施例を示す概略図で
ある。図1において、10は、全体で本発明に係るカー
ド(以下、単に「カード」と言う。)の製造装置を示し
ている。
プ、コンデンサ、アンテナコイル、回路などが形成、載
置された実装基板12が、送り出しロール14から、案
内ロール13を介して供給されるようになっている。一
方、この実装基板12の左右両面側には、一対のシート
部材供給用ロール16、18が設けられており、これら
のシート部材供給用ロール16、18から、それぞれシ
ート部材20、22が一対の案内ロール24、26を介
して供給されるようになっている。
レンテレフタレート、ポリカーボネートなどからなる合
成樹脂シートが好ましく用いられる。印刷性、ICチッ
プなどの部品の非認識性などを考慮すれば、例えば、白
色などに着色された樹脂からなるのが望ましく、その厚
さとしては、30〜200μmとするのが望ましい。な
お、シートとしては、このような合成樹脂シートとする
他、含浸紙、合成紙などの紙で作製することも勿論可能
である。また、後述する剥離シート(合成樹脂シートや
含浸紙などの片面にシリコーンなどの剥離処理剤が塗布
形成されたもの)も使用できる。
14からの実装基板12の供給速度と、シート部材供給
用ロール16、18からのシート部材20、22の供給
速度とは同期しており、例えば、5〜20m/分速度と
なるよう設定されている。また、これらのシート部材供
給用ロール16、18から送り出されたシート部材2
0、22の各面20A、22A上に、流動状態の接着剤
28、30がそれぞれ、ダイコーター、T型ダイなどの
接着剤供給装置32、35によって供給されるようにな
っている。
各面20A、22A上に流動状態の接着剤28、30が
供給された後、シート部材20、22が、一対の案内ロ
ール24、26を介して実装基板12を挟み込むよう案
内されて、実装基板12の両面とシート部材20、22
との間に、接着剤28、30が充填供給されるようにな
っている。
動性があり、また、硬化後に接着性、粘着性を有するも
のであれば、特に限定なく使用することができるが、ポ
リエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂などのポリオレフ
ィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂な
どからなるホットメルト型接着剤や、ウレタンアクリレ
ート系樹脂、ポリエステルアクリレート系樹脂などから
なる、紫外線またはエレクトロンビームなどの電離放射
線硬化型の接着剤が好ましく用いられる。
8、30として、ホットメルト型の接着剤を用いた。こ
の場合、接着剤28、30の供給量としては、目的とす
る厚さとシートの供給スピードによってコントロールす
る。また、案内ロール24、26の間の離間距離は、特
に限定されるものではないが、数mm〜数cmとするの
が望ましい。
部材20、22との間に、接着剤28、30が充填供給
された後、シート間隔規制装置33を通過することによ
って、シート部材20、22の間の距離を一定間隔に規
制するようになっている。この規制幅としては、カード
の厚さにもよるが、接着剤28、30によって、ICチ
ップなどの部品の凹凸を吸収して、封止することができ
るように設定するのが好ましい。
例の場合には、左右一対の規制ロール34、36の間の
幅が徐々に一定間隔となるように、3組の規制ロールか
ら構成されている。なお、この実施例では、3組の規制
ロールから構成したが、一組の規制ロール、2組の規制
ロール、またはそれ以上の組とすることも勿論可能であ
る。また、この実施例の場合には、シート間隔規制装置
33を左右一対の規制ロール34、36から構成した
が、この代わりに、図2に示したように徐々に幅が一定
間隔になるような一対の規制プレート38、40とする
ことも可能である。
合、流動状態を維持するために、接着剤供給装置32、
35から、シート間隔規制装置33までを温めておく必
要がある。このようにシート部材20、22の間の距離
が一定間隔に規制された後、第1の冷却装置44および
第2の冷却装置48を通過させ、接着剤28、30を硬
化させる。
式や水冷式の冷却装置を用いればよいが、自然冷却で十
分な場合などでは、冷却装置を用いなくても良い。この
後、カード抜き装置67によってICカードの形状に型
抜きされ、最終製品であるICカード69が製造される
とともに、型抜きされた後の残余部分が巻き取りロール
65に巻き取られるようになっている。
ド1が得られる(なお、従来のICカードと同一の構成
部材には同一の番号を付しておく。以下においても同様
である。)。なお、この場合、図4に示したように、シ
ート部材20、22の片方(図4では20)を剥離シー
トとすれば、カード作成後、その剥離シートを剥離し
て、露出した接着剤層により、例えば、段ボール箱の表
面などに、ICカードをICラベルとして貼着すること
が可能となり、物流システムの情報管理などにも使用す
ることが可能となる。
の実施例を示す概略図である。上記の第1の実施例と基
本的には同様な構成であり、同じ構成には、同じ参照番
号を付してその詳細な説明は省略する。この実施例で
は、シート部材供給用ロール16、18から、それぞれ
シート部材20、22として剥離シート21、23が一
対の案内ロール24、26を介して供給されるようにな
っている。
6、18から送り出された剥離シート21、23には、
離型処理が施された離型処理面21A、23Aを有して
おり、これらの離型処理面21A、23A上に、電離放
射線硬化型の接着剤、例えば、紫外線硬化型の流動状態
の接着剤28、30がそれぞれ、ダイコーター、T型ダ
イなどの接着剤供給装置32、35によって供給される
ようになっている。
シート21、23の間の距離が一定間隔に規制された
後、第1の紫外線照射装置42を通過することによっ
て、紫外線が照射されることによって接着剤28、30
が予備硬化され、半硬化状態となる。そして、この予備
硬化によって生じた反応熱などを除去するために、第1
の冷却装置44によって冷却されるようになっている。
された後、第2の紫外線照射装置46を通過することに
よって、紫外線が照射され、接着剤28、30が硬化さ
れるようになっている。そして、その後、第2の冷却装
置48によって硬化による反応熱が除去されるようにな
っている。このように、二段階で紫外線を照射すること
により、一度で照射して硬化を行う場合に比較して、反
応熱などによって、接着剤層、シート部材が、波打っ
て、反り、凹凸などが発生することを防止することがで
きる。
強度としては、接着剤28、30が予備硬化され、半硬
化状態となるようにし、第2の紫外線照射装置46の紫
外線強度としては、接着剤28、30が完全に硬化する
ように、設定するのが望ましい。なお、接着剤の種類に
より反応熱が少ない場合などでは、冷却装置を用いなく
ても良い。
照射したが、勿論、3段階以上とすることも、1段階の
照射とすることも勿論可能である。この場合、剥離シー
ト21、23を介して、接着剤28、30を硬化させる
必要があるため、これらの剥離シート21、23は紫外
線を透過することができるように透明な樹脂、例えば、
ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートなどの
樹脂フィルムからなるものを用いればよい。また、この
剥離シートの厚さとしては、特に限定されるものではな
いが、強度、寸法安定性などを考慮すれば、20〜15
0μmの厚さとするのが望ましい。
れ、硬化反応熱が除去された後、両面に貼着された剥離
シート21、23が、一対の剥離案内ロール51、53
により剥離され、一対の巻き取りロール50、52に巻
き取られるようになっている。そして、剥離シート2
1、23が剥離除去された後、一対のラミネートシート
部材供給ロール54、56から、ラミネートシート5
8、60が、一対の圧着ロール62、64の間に供給さ
れ、接着剤28、30の接着性によって貼着されるよう
になっている。
しては、前述のシート部材20、22と同様なものを含
め、各種のものが使用できる。このように、ラミネート
シート58、60が貼着された後、カード抜き装置67
によってICカードの形状に型抜きされ、最終製品であ
るICカード69が製造されるとともに、型抜きされた
後の残余部分が巻き取りロール65に巻き取られるよう
になっている。
ド1が得られる。第2の実施例では、実装基板12の両
面に接着剤層を硬化形成してから、ラミネートシートを
貼り合わせてカードを作成することができる。この方法
では、直接流動状態の接着剤に接触させるのが困難なラ
ミネートシートや紫外線を透過できない紙や着色フィル
ムなどのラミネートシートを使用することができる。
と同様に、ラミネートシート58、60の片方を剥離シ
ートとするか、または、片側のラミネート処理を行わ
ず、剥離シート21、23のどちらかを残すようにすれ
ば、図4と同じICカードを作成でき、例えば、段ボー
ル箱の表面などに、ICカードをICラベルとして貼着
することが可能となり、物流システムの情報管理などに
も使用することが可能となる。
が、本発明は何らこれらに限定されるものではなく、例
えば、上記の実施例では、いわゆる縦置き型の方法につ
いて説明したが、横置き型の方法についても適用可能で
あり、また、上記実施例では、接着剤28、30を同じ
接着性樹脂を用いたが、異なる種類の接着性樹脂を用い
ることもでき、さらにはICカードに限らず凹凸を有す
る実装基板を使ったカード状のものに適用できるもので
ある。
装基板に実装または形成されたICチップ、コンデンサ
ー、アンテナコイルなどの部品の凹凸が、流動状態の接
着剤によって吸収され、表面に露呈しないようになって
いる。従って、インクジェット方式などの特殊な印刷機
を用いることなく、従来の印刷機を用いてその表面に、
会社名などの情報を印刷することが可能であり、しか
も、バックなどに入れて持ち運ぶ際などにも、このIC
チップなどの部品に衝撃が加わることがなく、保護され
ていることになるので、ICカードの破損を防止するこ
とが可能となる。さらに、ICカード内にICチップな
どの部品が存在することが認識できないようになってお
り、ICカードに記憶されている情報を改ざんするのを
防止することができる。
施例を示す概略図である。
ート間隔規制装置を示す概略図である。
施例で得られるICカードの部分拡大断面図である。
例で得られるICカードの部分拡大断面図である。
施例を示す概略図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 連続的に供給される実装基板の両面側
に、実装基板を挟み込むように一対のシート部材を供給
するとともに、 前記実装基板の各面とシート部材との間に、流動状態の
接着剤を供給し、 前記一対のシート部材の間の距離を一定間隔に規制し
て、前記接着剤を硬化させることを特徴とするカードの
製造方法。 - 【請求項2】 前記シート部材の一方が、剥離シートで
あることを特徴とする請求項1に記載のカードの製造方
法。 - 【請求項3】 前記シート部材の少なくとも一方が剥離
シートであり、前記接着剤を硬化させた後、該剥離シー
トを剥離するとともに、 該剥離シートを剥離した接着剤層面にラミネートシート
部材を貼着することを特徴とする請求項1に記載のカー
ドの製造方法。
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