JPS6346696A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS6346696A
JPS6346696A JP62102261A JP10226187A JPS6346696A JP S6346696 A JPS6346696 A JP S6346696A JP 62102261 A JP62102261 A JP 62102261A JP 10226187 A JP10226187 A JP 10226187A JP S6346696 A JPS6346696 A JP S6346696A
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俊郎 山田
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    • G11C11/4091Sense or sense/refresh amplifiers, or associated sense circuitry, e.g. for coupled bit-line precharging, equalising or isolating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は半導体記憶装置、主としてダイナミックアクセ
スメモリー(以下DRAMと略す)の新規な構成のメモ
リ構成に関するものである。
従来の技術 第3図に従来のDRAMのメモリセルアレイの構成を示
す図である。ビット線bitlとbitl、bit2と
bit2、bit3とbit3、・・・bitLとbi
tiはメモリセルアレイの片側に配置されたセンスアン
プSAI、SA2、SA3、・・・SAiに順次接続さ
れている。ここで、第3図中に示すメモリセル1.2.
3、・・・iはワード線10に接続されており、各メモ
リセルは第4図に示すように、信号電荷蓄積用コンデン
サ21が、ワード線10によって制御されるゲート電極
を有する読み出し用MOSトランジスタ20を介してb
it(ビ・lト線)に接続されている。
次に、−例としてメモリセル1からの情報を読み出す場
合の回路動作を説明する。まず、ワード線10が選択さ
れ、メモリセル1内の読み出し用MOSトランジスタ2
0が導通し信号電荷がビット線bitlに読み出される
。その結果ビット線対bitlとbitlの間に微小な
電位差が生じる。これをセンスアンプSAIで増幅し、
デコーダーにより指定されるMOS)−ランジスタ31
.41を介して各々データ線り、ちに信号電圧が読み出
されることになる。
発明が解決しようとする問題点 以上のような従来の構成をとると次のような間組点を生
じる。
メモリセル1.2,3.・・・、iが高密度1ヒするく
つれ、センスアンプSA1.SA2.SA3、・・・、
SAiのY方向のピッチ(第3図中の)SAyが小さく
なっていき、比較的占有面積の大きいが十分安定な動作
をするセンスアンプSAl、SA2.SA3.  ・・
・、SAiをこのピ・ソチ中に収めることが困錐になる
。また、半導体メモリに要求される記憶容量が増大する
につれ1つのピント線bit1.bitl、bit2.
bit2.bit3.bit3.  ・・・biti。
bitiに接続されるメモリセル1,2,3.  ・・
・、iの数は増大し、そのためビット線容量の増大を招
き結果的にメモリ全体の動作余裕を低下させてしまう、
なぜなら、メモリセル1,2,3゜・・・、iから信号
電荷がビット線bitl、bitl、bit、2.bi
t2.bit3.bit3、・・・biti、biti
に読み込まれ場合、ビット線審JL(Cbit)とメモ
リセル内の信号蓄積用コンデンサの容量(Cs)との比
Cbit、/ Csが増大するほどビット線間に生じる
電位差が小さくなるからである9 そこで従来はこの比Cbit/Csを減少させるために
、ビット線bitl、bit1.bit2、bit2.
bit3.bit3.  ・・・biti、bitiを
分割する必要があるわけであるが、第5図に示すように
メモリセルアレイiL。
iRをビット線方向に垂直に複数分割して、この分割さ
れたサブアレイi毎にコラムデコーダiを設けて各々独
立にデコードを行うものである。
しかしながら、このような構成ではコラムデコーダをサ
ブアレイi毎に設けるためにチップサイズが大きくなる
とゆう問題点がある4この点に関して更に以下で考察を
加える。
第5図において、ビット線に平行な方向をX方向、ビッ
ト線に垂直つまりワード線に平行な方向をX方向とする
。コラムデコーダiのX方向の大きさをC0Lx、セン
スアンプのX方向の大きさをS 、A x、またサブア
レイiに分割する際の分割数をNとするにの分割では、
その分割数が1即ち分割しない場合に比べてチップサイ
ズがX方向に、 Δx= (COLX+2SAX) @(N−1)−たけ
増加することになる。
また、各サブアレイiの中間にコラムデコーダiを配置
した場合はビット線の分割数Mbとサブアレイiの分割
数Nとの間には N=(1/2)Mb なる関1系がある。
従って、(1)式は以下のようになる。
Δx= (C0Lx=29Ax) ・f (1/2>M
b−11−−−(1) ’ これかられかるように、X方向の増加分;ΔXの要因と
して(17’ 2 > −COL x −M bがある
ためにビット線を分割すればする程チップ面積の増大が
著しいことになる。
第6図にこのX方向の増加分:ΔXとビット線の分割数
Mbの関1系を示す。
ここで C0Lx=25 SAx  =s と仮定して、特に−例として4 M D Fj A M
相当のメモリセルの場合を考え、5=150μmとして
概略計算したものをYRとして同図右側の軸に示したに れかられかるように、ビット線の分割数Mbが16以上
の時はその増加分;ΔXが3mm以上にもなり、従来の
構成のメモリでは極めて重大な問題点となる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたちので、新
規なメモリ構成を有し、極めて高密度、高速でかつ低消
費電力な半導体記憶装置を提案するらのである。
問題点を解決するための手段 本発明は、ビット線を介してメモリセルの電位を検出す
るセンスアンプと、このセンスアンプを対向して複数個
もうけ、各々前記センスアンプからの一対の相補出力り
、Dを各々読みだしトランジスタを介して一対の副ビッ
ト線対に接続し、この副ビット線対が中間アンプに接続
され、この中間アンプの相補出力A、Aが各々スイッチ
ングトランジスタを介して各々データ線に接続されてな
ることを特徴とする半導体記憶装置である。
作用 各ビット線からの電位を検出するセンスアンプを対向し
て複数個配置することにより、センスアンプのピッチを
確保することが出来る。
また、このセンスアンプからの信号を読み出しトランジ
スタを介して副ビット線に接続することにより、ビット
線の容易な分割を可能とすることが出来る。従って、一
つのビット線に接続されるメモリセル数を少なくし、ビ
ット線容量の低減をはかり高密度化に伴うリフレッシュ
時開、読み出し時間の低下および低消費電力化をおこな
うものであろう 実施例 第1図に本発明の第1の実施例におけろ半導体記憶装置
の要部回路図を示す。メモリセルアレイの第1の配線層
からなるビ・ソト線1とT、2とヲ、3と3、iと1は
各々メモリセルアレイの両側に配置されたセンスアンプ
SA1、SA2、S A 3、SAiに交互に接続され
ている。さらに、この隣接する2対のビット線1と了お
よびビット線2と2は、2つのセンスアンプSAIとセ
ンスアンプSA2と各々読み出しトランジスタ部5o、
51を介して第2の配線層からなる1対の副ビlト線S
l、Slに接続されている。、tた、この1対の副ビッ
ト線SL、了は中間アンプMALに接続されている。
次に、この第1の実施例の回路動作について以下で説明
する。
一例として、メモリセルc1の情報を読み出す4 合&
: ハ、まfワード線W1が選択されメモリセルC1内
のスイッチングトランジスタが導通し、信号電荷がビッ
ト線1に読み出され、その結果ビット線1とビット線1
の間に微小な電位差が生じ、これをセンスアンプSAI
で増幅する。
次に、このセンスアンプSAIで増幅された信号電圧を
読み出しトランジスタ部5oを介して副ビット線対S1
.Slに読み出す。更に、これを中間アンプMALによ
りさらに増幅し、デコーダーにより指定されるMOSト
ランジスタ31.41を介してデータ線り、Dに信号電
圧を読み出すう同様にメモリセルC2の情報を読み出す
場合は、読み出しトランジスタ部51を介して副ビット
線対31.SlによりセンスアンプSA2に送られ、そ
こでより増幅された信号電圧データ線り、Dに出力する
また、第2図にこの実施例におけるチップレイアウト図
の一例を示す。チップ内はnコのブロックb1〜bnに
分割されている。各ブロックは、第1図に示すようにメ
モリセルアレイおよび両側に配置されたセンスアンプと
読み出しトランジスタ部を含んでいる。300は中間ア
ンプ群、4゜Oはコラムデーコーダ−を示す。
i番目のプロ・ツクbiのメモリセルの信号を読み出そ
うとする場合、対応するワード線Wが選択され、信号電
荷がブロックbiのながのビ・ソト線に接続されたセン
スアンプのみが動作し、信号電圧を増幅する。この時、
池の10ツクのセンスアンプは動作しない。これにより
読み出し動作時における瞬間電流の低減をはかっている
。ブロックbiのセンスアンプにより増幅された信号電
圧は。
ブロックbiの読み出しトランジスタ部を介して副ビッ
ト線に読み出され、第2図右方向に配置された中間アン
プ300に転送され、更に増幅されたf&、コラムデコ
ーダー400により選択出方される。
以上本発明の第1の実施例の構成およびその回路動作に
ついて述べてきたわけであるが、次いでこの実施例の半
導(ホ)記憶装置の効果について従来のものと比較しな
がら述べる。
まず、第1の効果はセンスアンプSAiのと・ソチを緩
和できるとゆ点にある。即ち、ビット線i。
〒の左右にセンスアンプSAiを設けるこトニヨリセン
スアンプビ/チをビット線ピッ千よりも大きく構成出来
る。このため、比較的占有面積は大きいが対称性の良い
高感度なセンスアンプを構成することが出来る。これに
よりメモリの高密度[ヒに伴う信号対雑音比(S 、/
 N )の大幅な改善が図られる。
まな、第2の効果は分割されたメモリセルのサブアレイ
毎にコラムデコーダーを設ける必要がないとゆう点であ
る。このため、メモリセルの分割数が増加しても従来の
ように著しいチップサイズの増加を防ぐことが出来る。
更に、第3の効果はメモリ全体の高速[ヒが図られると
ゆう点である。この点について以下で詳、しく述べる。
まず、従来のメモリ構成ではなぜ高速動作が困難であっ
たかとゆう点を振りかえってみる。第3図に示される従
来の構成においてデータ線り、DにMOSトランジスタ
31.32、・・・が多数接続されている。このためデ
ータ線り、Dの浮遊容量が大きくなる。この条件で、読
み出し動作は、メモリセルiから読み出されたデータが
センスアンプSAiによって増幅される。この増幅され
た電位が1M03)ランジスタ31.32 ・・のうち
のひとつを介してデータ線り、Dに読み出される。この
データ線り、Dへの読み出しは、実際にはデータ線り、
Dの電荷をメモリセルiによりMo3)ランジスタ31
.32・・・のうち一つとセンスアンプSAiとを介し
て電源線あるいは接地線の電位にひきぬくことによって
行われる。
ここで、従来の構成では各サブアレイ毎にデータ線り、
Dの電荷を引き抜くMOSトランジスタ31.32、・
・・を用意する必要がある7従って、面積的な制限から
このM OS )ランジスタ31.32、・・・ のサ
イズを大きくすることが出来ない。また、従来の構成で
は各サブアレイのセンスアンプSAiは、読み出したメ
モリセルの再書き込みとデータ線の電荷の引き抜きの両
方を行つており、上述の制約のために実効的にデータ線
り、Dの電荷の引き抜きのための駆動能力が低下する。
即ち、従来のメモリの構成では浮遊容量の大きなデータ
線り、5の電荷を駆動能力の十分でないMOSトランジ
スタ31.32、・・・とセンスアンプSAiで駆動し
ており、高密度化に伴い高速動年金が極めて困難であっ
た。
そこで、次にこの第1の実施例の半導体記憶装置の場合
について考察する。
第1図に示される構成によれば、各サブアレイ毎に読み
出しトランジスタ31.41、・・・およびデータ線り
、Dを配置する必要がない。このためチップサイズにあ
まり影響を与えずに読み出しトランジスタ31,41、
・・・のサイズおよび中間アンプ〜τAiを構成するト
ランジスタのサイズを大きくすることが出来る。
また、データ線り、Dを複数対置方し、これによりデー
タ線り、Dの1対当りに接続される読み出しトランジス
タ31.41、・・・の数を減らし浮遊容量を小さくす
ることら可能である、而つて、面積効率の劣化をまねく
ことなくデータ線り。
Dを複数化することも従来の構成よりも容易となる。
更に、この実施例の池の重要な特徴の一つとして、メモ
リセルの再書き込みは各サブアレイのセンスアンプiL
、iRが行い、データ線電荷の引き抜きは副ビット線S
i、Stの端に配置された中間アンプMAiが行う。こ
のため、実効的なデータ線り、Dの電荷の引き抜きが中
間アンプM Aiによって行われ、その駆動能力は従来
の構成をとった場合よりも格段に大きくできる。
即ち、この構成では、浮遊容量の小さなデータ線り、D
の電荷を駆動能力の高いMo5t〜ランジスタで駆動す
ることが可能となり高速な動作を容易に実現できる。
また、この実施例ではセンスアンプiL、iRから副ピ
ント線St、SLにデータを転送する必要がある。しか
し、副ビット線Si、Siに接続されている転送用の読
み出しトランジスタ部の数は従来の構成のメモリに比較
して少なく、また副ビット線3i、Siは最も上層の配
線層を利用出来るために、この浮遊容量も小さくするこ
とが出来る。このため、センスアンプiL、iRから副
ビット線Si、丁ゴへのデータ転送を極めて高速に行う
ことが出来、高密度化に伴うメモリセルの詠み出し書き
込み動作速度の低下をまねくことはない。
更に、第4の効果として、従来のメモリには極めて困難
であった超多重ビットの取り扱いを可能とした点である
。ここであえて超と言う言葉を使用したのは、従来、一
般に多重ビットと称されているのはせいぜい32ビツト
あるいは64ビツトであるのに比べ、ここでは512ビ
ツトや1024ビツトさえも取り扱い可能となるからで
ある。
第7図(a)は、従来の構成による多重ビットの汲いを
説明したものである。分割された各サブアレイ71i毎
にコラムデコーダー72iを設けており、このため同図
の下方向にしかデータの転送を行うことができない。従
って、並列に下方向に出力できるデータ数はせいぜいサ
ブアレイ71iの分割数の数倍程度であり、結局32あ
るいは64ビット程度が限度となる。
一方、本発明の実施例の場合は第7図(b)に示される
ように、分割された各サブアレイの間にまたがって副ビ
ット線73i、73iが設けられ、この副ビット線73
i、73iの端に中間アンプ74が配置されているもの
である。このため、副ビット線73i、73iのデータ
を同図面上横方向に並列に複数個出力し、512あるい
は1024ビツトのデータの取り扱いが可能となる。
このような超多重ビットの取り汲いは、DRAMの画像
用途など種々のLSIへの今後の展開を考えるとき極め
て重要となってくる。従って、この点でも本発明のこの
実施例は非常に有用な半導体記憶装置を提供するもので
ある。
尚、上記実施例の展開の一つとして、第8図に示される
メモリセルの部分をオープンビットタイプ(ペアをなす
ビット線が共通のセンスアンプに対して左右に分かれて
いるもの)にしメモリセルの高密度化を図り、第1の実
施例のホールディノドビットタイブ(ペアをなすビット
線が共通のセンスアンプに対して上下に分かれているも
の〉があまり高密度なメモリセルの配置に適していない
点を補うことも十分考えられる。
次ぎに、本発明の第2の実施例における半導体記憶装置
内構成図を第9図に示す。メモリセルアレイの第1の配
線層からなるビット線1と1.2と2.3と3、・・・
iと1は各々メモリセルアレイの両側に配置されたセン
スアンプSAI、SA2、SA3、・・・SAiに交互
に接続されている。さらに、この隣接する4対のビ・ソ
ト線1と1.2と2.3と3.4と4に接続された4つ
のセンスアンプSAI、SA2、SA3とS A 4が
各々み出しトランジスタ部51.52.53.54を各
々介して第2の配線層からなる1対の副ビット線S1と
口に接続されている。さらに、この1対の副ビット線S
1と81は中間アンプMA1に接続された構成となって
いる。
即ち、第1の実施例とでは2対のビット線のピッチに対
して1対の副ビット線が構成されていたが、この第2の
実施例では4対のビット!!1.1.2.2.3.3.
4.4に対して1対の副ビット線S1.SLが配置され
ている点が異なる。このように副ビット線のピッチを大
きくすることによって、副ビット線端により複雑で高度
な回路を接続することが可能となる9例えば、副ビット
線の電位検出における高感度アンプや振幅制限回路等が
考えられる。この点が、第1の実施例と異なるメリ・ソ
トである。
この第2の実施例の効果は、上述した以外は第1のもの
と完全に同じである。また、このように複数のピント線
に対して1対の副ビット線を割り当てることをは一般の
N対のビット線に対しても成り立つことはゆうまでもな
い。
発明の効果 以上本発明によれば、メモリセルアレイの両側にセンス
アンプを配置しているためにこのセンスアンプのピンチ
の十分な確保が容易となる。従って、安定な動作のセン
スアンプを比較的容易に構成するこたが可能となる。
また、副ビット線と読み出しトランジスタ部を設けたこ
とにより、と・ノド線を容易に多数に分割することが可
能となる、このため、各ビラ1〜線に接続されるメモリ
セルの数を減少せしめ、浮遊容量を小さくして極めて高
速な動作を可能とする。
また、ビット線の分割と読み出しトランジスタ部による
このビット線の切り放しにより、一部のブロックのみを
読み出すことが可能となり、瞬間電流の低減や低消費電
力1ヒが容易に実現できる。
つまり、本発明は非常に高密度で、それでいて高速で低
消費電力な半導体記憶装置を実現するもので工業上の価
値は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例における半導体記憶装
置の要部回路図、第2図は、同実施例のチップレイアウ
ト図、第3図は、従来の半導体記憶装置の要部回路図、
第4図は、メモリセルの構成図、第5図は、従来の半導
体記憶装置のメモリセルアレイの分割図、第6図は、従
来の半導体記憶装置のアレイ分割数と分割によるチップ
サイズのX方向への増分の相関図、第7図(a)、(b
)は、各々従来の半導体記憶装置の多重ビツトデータの
出力方法の説明図ならびに本発明の半導体記憶装置の多
重ビツトデータの出力方法の説明図、第8図は、本発明
のオーブンビットタイプのメモリセルを有する実施例の
要部回路図、第9図は、本発明の第2の実施例における
半導体記憶装置の要部回路図である。 5Ai−−−センスアンプ、 i、i−−一ビツト線、
SL、SL、S2.丁7−−−副ビット線、50.51
−−一読み出しトランジスタ部、C1,C2−−−メモ
リセル、MAI、MA2−−一中間アンプ、Dl、Dl
−−−データ線、31.41−−−MO3+−ランジス
タ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 第4図 第 6 図 第7図 73ノ番−1ヒν卜j頗屹

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビット線を介してメモリセルの電位を検出するセ
    ンスアンプと、このセンスアンプを対向して複数個もう
    け、各々前記センスアンプからの一対の相補出力D、@
    D@を各々読みだしトランジスタを介して一対の副ビッ
    ト線対に接続し、この副ビット線対が中間アンプに接続
    され、この中間アンプの相補出力A、@A@が各々スイ
    ッチングトランジスタを介して各々データ線に接続され
    てなることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)ビット線と副ビット線が異なる配線層により形成
    されてなる特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置
JP62102261A 1986-04-24 1987-04-24 半導体記憶装置 Granted JPS6346696A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9536486 1986-04-24
JP61-95364 1986-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6346696A true JPS6346696A (ja) 1988-02-27
JPH0437514B2 JPH0437514B2 (ja) 1992-06-19

Family

ID=14135572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62102261A Granted JPS6346696A (ja) 1986-04-24 1987-04-24 半導体記憶装置

Country Status (3)

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US (1) US4807194A (ja)
JP (1) JPS6346696A (ja)
KR (1) KR900008937B1 (ja)

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