JPS62105936A - 平板状石英ガラスの製造方法 - Google Patents
平板状石英ガラスの製造方法Info
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- JPS62105936A JPS62105936A JP10134786A JP10134786A JPS62105936A JP S62105936 A JPS62105936 A JP S62105936A JP 10134786 A JP10134786 A JP 10134786A JP 10134786 A JP10134786 A JP 10134786A JP S62105936 A JPS62105936 A JP S62105936A
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- glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/12—Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/016—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by a liquid phase reaction process, e.g. through a gel phase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゾル−ゲル法を用いた石英ガラスの製造方法
に関する。 〔従来の技術〕 石英ガラスはフォトマスク基板をはじめ、ガラスウェハ
、半導体工業材料、光学材料、光フアイバー用プリフォ
ーム、サポートチューブ等多方面に使用され、今後ます
ます需要が拡大するものと期待されている。 石英ガラスを安価に製造する方法としてゾル−ゲル法が
提案され、帥々の方法が知られている。 例えば野上らによる’Journal of Non−
Crystalline8o11ds’ Vol、3
7.A191(1980人Rabtnovitchらに
よる’Journal of Non−Crystal
line So目da”Vol、47.A435(19
82)、土岐らによるU、5−PatentAppli
cation 5erial A642.606、松尾
らによる”(外国出願予定 949−a)などがある。 前記の方法の相異点は、原料をなるゾル溶液の成分にあ
り、以下の四種類に分類できる。 1)アルキルシリケート、水、アルコールおよび塩酸や
アンモニア等の適当な触媒を混合し、加水分解したゾル
溶液を用いる。(野上らの方法) 2)アルキル7リケートを酸性試薬でノノロ水分)イし
て得られる溶液と、アルキルシリケートを塩基性試薬で
加水分解して得られるシリカ微粒子を含む溶液とを所定
の割合で混合したゾル溶液を用いる。(松尾らの方法) 6)アルキルシリケートを酸性試薬で加水分解して得ら
れる浴数と、超微粉末シリカとを所定の割合で混合した
ゾル溶液を用いる5 (土岐らの方法 り 超載扮末シリカを水あるいは有殻溶媒に所定の割合
で分散させたゾル溶液を用いる。 (Rabjnovltehらの方法) 以上各1七の方法で準備したゾル溶液を適当な形状の容
器中でゲル化させた後乾燥させてドライゲルとし、前記
ドライゲルな焼結すると石英ガラスが表意でさる。各々
長所短所があるので、特徴2表1にまとめてみる。 表1 表1から生産性を重視すれば土岐らの方法が、高純度に
よる物性を重視すれば松尾らの方法がすぐれているとい
える。 ただし、mrj已ソ゛ルM孜を丸(亨1として、rlJ
に乾燥・焼・晴を行なっても表i漬t、た石捧ガラス中
には、多くのインクルーシコンが今二存する7品質を向
上させる為に松尾ら11クリ−ンな環境で作業を行ない
、ゾル溶液に超汗波を照射して分散性?誦めたり、フィ
ルタリングや遍心分離により規格以上の大きさの粒子を
除去している。 また焼結によ−るドライゲルの閉孔化をヘリウム疼囲気
や減圧下で行なうことにより、気泡の発生を防いでいる
。 〔発明が解決しようとする。Hj題点〕前記方法により
、石英ガラス中のインクルー−ジョンは著し、〈減少し
た。しかし、結晶、異物、マイクロクラック、気泡等の
全く存在しない石英ガラスは末だ得られていない。2寸
トマスク基板や光ファイバーJi4プリフォームのよう
に憧めて畠い品質が要求される分野には、依然として使
用できないのが現状である。 本発明の目的は、ゾル−ゲル法に功しい手法を導入し、
フォトマヌク基也や光フアイバー用グリフオームとして
使用可能な、光学的に極めて高品質な石英ガラスを製造
し得る方法を提供することにある。あわせて量産性を向
上させる方法や、石英ガラス中00℃る方法も提供する
。 ゾル−ゲル法の長所の一つに、高融点ガラスを低γ1見
で合成できることが挙げられている。襲実、石英ガラス
?溶融法で製造する場合、1700℃以上の亮幅域で困
難な嗅造工程が必要なのに対し、ゾル−ゲル法を用いる
と、1200℃@後で容易に41!!造i丁11目であ
る。 ガラス化温度は原料であるゾル浴液の成分で異なり、ア
ルキルシリケー)&酸性試−!麩で加水分解した場合9
(]00℃塩基性試薬で加水分散した場合1200℃稈
変である。アルキルシリケートを酸性試薬で加水分解し
之浴液に、アルキルシリク−トナ塩基性試薬で加水分解
して得られるシリカ微粒子を混合したり、超微粉末シリ
カを混合した場合、その混合比によりガラス化温度は異
なるものの、1400℃以下でガラス化は終了する。超
微粉末シリカを溶媒に分散させた場合が尼も重湯を必要
とするが、1470℃以下でガラス化は終了する。 このようにゾル−ゲル法な用いると、溶融法に比べ少な
いエネルギーで石英ガラスを合成することができる。j
3.かじ、ゾル−ゲル法で製造した石英ガラス中に(、
j(、ゾル溶液の成分に関係なく次のようなインクルー
ジヨン、欠陥等が存在する。 (1) 原料やゾルにン昆入する無(!1勿(2)
何機混入物の焼失VCよる空隔(6)収縮の際発生す
るマイクロクランク(4) ゲル化時に収り込んだり
、焼結工程で発生する14M (5)焼結工程で生成する結晶(Lにクリストバライト
) (6)焼結が不十分なノリ力 〔問題点ケイ決するための手段〕 本発明はゾル−ゲル法の常々を根底からくつがえす。畠
温で処坤する発想を導入しまたことを特徴とする。物質
の溶融温度付近まで加熱し、従来のゾル−ゲル法で作製
したガラスあるい(′まガラス1■I駆体?一時的に半
俗融状袢pて1αい1このである。この工程によシ、画
期的な効果があられれた。 (5)の結晶や(6)のシリカ塊状物は石英の溶虫温度
以上なら勿論溶融し、それ以下の温度でも消失し、均質
な石英ガラスとなった。また(2)の壁隔や(3)のマ
イクロクランク、(4)の気泡等は、ドライゲルの閉孔
化ケヘリウム1!!、囲気か減圧下で行なっていれば、
高温まで加熱することKより焼結が進み消失した。 (りの無機物は石英よシ低融点のものは勿論、高融点の
無機物が混入していても、石英の溶融塩度付近まで6口
熱してやれば界面が消失し、均質化が進んだウ しかし
、極度に大きな粒子やガラス化しにくい無機物が混入し
ていると、完全例均質にはいたらないっゾル処理をクリ
ーンなR境で行ない、フィルタリングや遠心分離にょシ
、規格以上の大きさの粒子を除去することが好ましい。 石英の溶融温度は1716℃であるので、この温度以上
で保持すると、確実に高品質な石英ガラスが製造できる
。高品質化という点からみれば、150011:以上な
ら十分にその効果が現われる。希望する品質と省費エネ
ルギーケ考慮(2て、高温処理温度を決めればよい。逆
にあまり籟烏だと石英の揮発が激しくなるため、220
0℃程度が上限である。 以上述べたように1500〜2200t:に加熱して一
定時間保持し、^品質の石英ガラスを製造する方法は、
ゾル溶液の成分を選ばない。ただし、以下に示すいずれ
かの方法を用いてドライゲルの閉孔化?行なわないと、
高温にすることにより、閉孔は巨大な気泡に成長する。 1)ヘリウム雰囲気で焼結し閉孔化する。 2)減圧下で焼結し閉孔化する。 6)ヘリウム雰囲気にした後、減圧にして焼結し閉孔化
する。 閉孔化工程は完全に透明なガラス体にする必要はなく、
半透明のガラス前駆体でかまわない。 閉孔化したガラスあるいはガラス前駆体を1500〜2
2000 K加熱する方法は、棟々考えられる。 まず水素、アセチレン等のガスバーナーを用いる方法が
挙げられる。容易に入手でき、操作も簡単であるが、温
度制御が難かしく、試料表面と内部での温度差が大きい
という欠点を有する。また、骨量化には不適当である。 次に黒鉛あるいはタングステン、モリブデン等を発熱体
とした高温炉を用いる方法が挙げられる。 装置が高価であり、酸累の存在しない雰囲気で使用する
など操作が難かしいが、温度制御が確実にでき、廃品T
(の石英ガラス?安定して製造することができる。装置
の組み方で高温連続熱処理炉とすることができ。量産化
が容易である。その他、水$fたは炭化水素ガスの燃焼
を熱源とする高癌ガヌ炉を用いろ方法も挙げられる。 フォトマスク基板への応用を考えると、安定した品質保
障に加えて、5X5X[LO9fneh、6X6XQ、
121nehといった大面積が要求され、る。それを達
成する7こめには黒鉛あるいはタングステン、モリブデ
ン等を発熱体とした高温炉な用いる方法が適している。 しかし試料を半溶融状態にすることから、試料が炉材に
融1rt して1;Uれや変形が起こる。それを防ぐ1
ヒめには炉材と試料間に分離層を設けることが必要とな
るつ 炭素質は不活性雰囲気だと化学的に安定で、石英ガラス
と反応せず、高純度品が容易に入手できる。粉末あるい
け繊維で分離層を設けると、分離層が移動することによ
シ試料と炉材の膨張率差ケ吸収し、割れや変形に至らな
い。試料に一部付着しても、洗浄や燃焼により、8易に
除去することができる。紙状または布状にフッ1工した
炭素1&用いると操作性が向上し、接触面はよシ良好に
なる。 試料と試料間に設けても同様の分離効果が14+られ、
高密度の高錦処坤が可能となり、量産性が同上する。 タングステン、モリブデン等を発熱体とした高温炉の場
合、炭素が存在すると発熱体が炭化し、劣化する。そこ
で分離層としてはアルミナ、ジルコニア、窒化ケイ素等
のLa焼結性粉末ケ用いることが適当である。ただし試
、科に付着した粉末ケ除去することは困難である。 ガラスあるいはガラス前駆体を150υ〜2200℃に
加熱すると、軟化することにより試料が変形し、−や“
Jくなる。ゾル−ゲル法の艮所/二t、て、ゲル化時の
成形性が挙げられでいるが、高淵卯、埋の際、再度;成
形]することか可能である。例えば人面横の石英ガラス
平板を製造する際、子板の鋳型となる各器内でゲル化さ
せても、ガラス化時にそのiF而面が必ず保持されでい
るわけではなt/)、平面ン有−4る炉内治1↓上に@
、刺をのせ、高温に加熱すZ)と試料は自重で平面化す
る。その後の研削工程を考慮1′ると非常に有利である
。 F仮に限j)ず、求める形状の鋳型となる炉内治具を用
いると、極めて高拮度の成形を達成することができる、
1市にたよらず、プレス装置な炉内に組み込み、8口圧
する方法も可能である。 6[東、ガラスロンドやチューブを製造する時しjl、
リングバーナーやリングヒーターを用いた方が効率が良
い。「弓゛lド?デユープの両端ヤ固定し、中心部な高
温加熱する際、両)瑞から張力?加7する。1・n m
r!射?良くずろことができる。尤ファイバー=・、
111グリフオームや廿ボートチニー゛に応用する際、
非常に重使である。 15 Q O−2200′r′:K 、、IQ M +
−,,9、玲すると石英ガラスに(1内部+、i:、力
が・、l恰つ−rいろ、そのため高淵処理の後体冷す1
もか1.′1々、冷侵了二フル処111!ゲイオノ、r
つてから徐冷するーとが・1ろをである一1少なくとも
′1回は1200cから°室1品までの冷却な徐々に行
″なわなければなC,ない1゜ 本発明の高温処J)1)け溶融法とは根本的に、V^な
る。 まず、石英ブjラスのバルクそのものは従来のゾル−ケ
ル法の手法でliに11に杉されている点、高占処狸の
保持時1)ηが溶融法に比く極めて短h・いという点、
そ1.て高渦処」111時の作梁が皆無に近いと1ハ・
′)点が大きな相異点と1.て挙げ1l−)71−る1
、概念的にtdガラス内の歪を1余ぐアニール処非に古
く、ガラス内のインクルージ3ン?消失さ旦′る枦戸!
!!、l−′l、て位1θ付けることができる。。 以上;水べた」二うに、本驚明の黒1 、(T3 h”
法を用いれば、従来のクルージ・1・θに′で二は不”
、r 1i12−e′も′−)5ん一廃品γf t7)
Tfj英ガ−5スヤ製漬才る、二と4.パできると共
に、I成形性を向上させることができ、4i1’−来よ
りもはるかに1尺1涌格で石イ疼ガラスをf$ 1.+
狽イ”イア)・“二とがで外る2゜圭ブこ、・i
に関する。 〔従来の技術〕 石英ガラスはフォトマスク基板をはじめ、ガラスウェハ
、半導体工業材料、光学材料、光フアイバー用プリフォ
ーム、サポートチューブ等多方面に使用され、今後ます
ます需要が拡大するものと期待されている。 石英ガラスを安価に製造する方法としてゾル−ゲル法が
提案され、帥々の方法が知られている。 例えば野上らによる’Journal of Non−
Crystalline8o11ds’ Vol、3
7.A191(1980人Rabtnovitchらに
よる’Journal of Non−Crystal
line So目da”Vol、47.A435(19
82)、土岐らによるU、5−PatentAppli
cation 5erial A642.606、松尾
らによる”(外国出願予定 949−a)などがある。 前記の方法の相異点は、原料をなるゾル溶液の成分にあ
り、以下の四種類に分類できる。 1)アルキルシリケート、水、アルコールおよび塩酸や
アンモニア等の適当な触媒を混合し、加水分解したゾル
溶液を用いる。(野上らの方法) 2)アルキル7リケートを酸性試薬でノノロ水分)イし
て得られる溶液と、アルキルシリケートを塩基性試薬で
加水分解して得られるシリカ微粒子を含む溶液とを所定
の割合で混合したゾル溶液を用いる。(松尾らの方法) 6)アルキルシリケートを酸性試薬で加水分解して得ら
れる浴数と、超微粉末シリカとを所定の割合で混合した
ゾル溶液を用いる5 (土岐らの方法 り 超載扮末シリカを水あるいは有殻溶媒に所定の割合
で分散させたゾル溶液を用いる。 (Rabjnovltehらの方法) 以上各1七の方法で準備したゾル溶液を適当な形状の容
器中でゲル化させた後乾燥させてドライゲルとし、前記
ドライゲルな焼結すると石英ガラスが表意でさる。各々
長所短所があるので、特徴2表1にまとめてみる。 表1 表1から生産性を重視すれば土岐らの方法が、高純度に
よる物性を重視すれば松尾らの方法がすぐれているとい
える。 ただし、mrj已ソ゛ルM孜を丸(亨1として、rlJ
に乾燥・焼・晴を行なっても表i漬t、た石捧ガラス中
には、多くのインクルーシコンが今二存する7品質を向
上させる為に松尾ら11クリ−ンな環境で作業を行ない
、ゾル溶液に超汗波を照射して分散性?誦めたり、フィ
ルタリングや遍心分離により規格以上の大きさの粒子を
除去している。 また焼結によ−るドライゲルの閉孔化をヘリウム疼囲気
や減圧下で行なうことにより、気泡の発生を防いでいる
。 〔発明が解決しようとする。Hj題点〕前記方法により
、石英ガラス中のインクルー−ジョンは著し、〈減少し
た。しかし、結晶、異物、マイクロクラック、気泡等の
全く存在しない石英ガラスは末だ得られていない。2寸
トマスク基板や光ファイバーJi4プリフォームのよう
に憧めて畠い品質が要求される分野には、依然として使
用できないのが現状である。 本発明の目的は、ゾル−ゲル法に功しい手法を導入し、
フォトマヌク基也や光フアイバー用グリフオームとして
使用可能な、光学的に極めて高品質な石英ガラスを製造
し得る方法を提供することにある。あわせて量産性を向
上させる方法や、石英ガラス中00℃る方法も提供する
。 ゾル−ゲル法の長所の一つに、高融点ガラスを低γ1見
で合成できることが挙げられている。襲実、石英ガラス
?溶融法で製造する場合、1700℃以上の亮幅域で困
難な嗅造工程が必要なのに対し、ゾル−ゲル法を用いる
と、1200℃@後で容易に41!!造i丁11目であ
る。 ガラス化温度は原料であるゾル浴液の成分で異なり、ア
ルキルシリケー)&酸性試−!麩で加水分解した場合9
(]00℃塩基性試薬で加水分散した場合1200℃稈
変である。アルキルシリケートを酸性試薬で加水分解し
之浴液に、アルキルシリク−トナ塩基性試薬で加水分解
して得られるシリカ微粒子を混合したり、超微粉末シリ
カを混合した場合、その混合比によりガラス化温度は異
なるものの、1400℃以下でガラス化は終了する。超
微粉末シリカを溶媒に分散させた場合が尼も重湯を必要
とするが、1470℃以下でガラス化は終了する。 このようにゾル−ゲル法な用いると、溶融法に比べ少な
いエネルギーで石英ガラスを合成することができる。j
3.かじ、ゾル−ゲル法で製造した石英ガラス中に(、
j(、ゾル溶液の成分に関係なく次のようなインクルー
ジヨン、欠陥等が存在する。 (1) 原料やゾルにン昆入する無(!1勿(2)
何機混入物の焼失VCよる空隔(6)収縮の際発生す
るマイクロクランク(4) ゲル化時に収り込んだり
、焼結工程で発生する14M (5)焼結工程で生成する結晶(Lにクリストバライト
) (6)焼結が不十分なノリ力 〔問題点ケイ決するための手段〕 本発明はゾル−ゲル法の常々を根底からくつがえす。畠
温で処坤する発想を導入しまたことを特徴とする。物質
の溶融温度付近まで加熱し、従来のゾル−ゲル法で作製
したガラスあるい(′まガラス1■I駆体?一時的に半
俗融状袢pて1αい1このである。この工程によシ、画
期的な効果があられれた。 (5)の結晶や(6)のシリカ塊状物は石英の溶虫温度
以上なら勿論溶融し、それ以下の温度でも消失し、均質
な石英ガラスとなった。また(2)の壁隔や(3)のマ
イクロクランク、(4)の気泡等は、ドライゲルの閉孔
化ケヘリウム1!!、囲気か減圧下で行なっていれば、
高温まで加熱することKより焼結が進み消失した。 (りの無機物は石英よシ低融点のものは勿論、高融点の
無機物が混入していても、石英の溶融塩度付近まで6口
熱してやれば界面が消失し、均質化が進んだウ しかし
、極度に大きな粒子やガラス化しにくい無機物が混入し
ていると、完全例均質にはいたらないっゾル処理をクリ
ーンなR境で行ない、フィルタリングや遠心分離にょシ
、規格以上の大きさの粒子を除去することが好ましい。 石英の溶融温度は1716℃であるので、この温度以上
で保持すると、確実に高品質な石英ガラスが製造できる
。高品質化という点からみれば、150011:以上な
ら十分にその効果が現われる。希望する品質と省費エネ
ルギーケ考慮(2て、高温処理温度を決めればよい。逆
にあまり籟烏だと石英の揮発が激しくなるため、220
0℃程度が上限である。 以上述べたように1500〜2200t:に加熱して一
定時間保持し、^品質の石英ガラスを製造する方法は、
ゾル溶液の成分を選ばない。ただし、以下に示すいずれ
かの方法を用いてドライゲルの閉孔化?行なわないと、
高温にすることにより、閉孔は巨大な気泡に成長する。 1)ヘリウム雰囲気で焼結し閉孔化する。 2)減圧下で焼結し閉孔化する。 6)ヘリウム雰囲気にした後、減圧にして焼結し閉孔化
する。 閉孔化工程は完全に透明なガラス体にする必要はなく、
半透明のガラス前駆体でかまわない。 閉孔化したガラスあるいはガラス前駆体を1500〜2
2000 K加熱する方法は、棟々考えられる。 まず水素、アセチレン等のガスバーナーを用いる方法が
挙げられる。容易に入手でき、操作も簡単であるが、温
度制御が難かしく、試料表面と内部での温度差が大きい
という欠点を有する。また、骨量化には不適当である。 次に黒鉛あるいはタングステン、モリブデン等を発熱体
とした高温炉を用いる方法が挙げられる。 装置が高価であり、酸累の存在しない雰囲気で使用する
など操作が難かしいが、温度制御が確実にでき、廃品T
(の石英ガラス?安定して製造することができる。装置
の組み方で高温連続熱処理炉とすることができ。量産化
が容易である。その他、水$fたは炭化水素ガスの燃焼
を熱源とする高癌ガヌ炉を用いろ方法も挙げられる。 フォトマスク基板への応用を考えると、安定した品質保
障に加えて、5X5X[LO9fneh、6X6XQ、
121nehといった大面積が要求され、る。それを達
成する7こめには黒鉛あるいはタングステン、モリブデ
ン等を発熱体とした高温炉な用いる方法が適している。 しかし試料を半溶融状態にすることから、試料が炉材に
融1rt して1;Uれや変形が起こる。それを防ぐ1
ヒめには炉材と試料間に分離層を設けることが必要とな
るつ 炭素質は不活性雰囲気だと化学的に安定で、石英ガラス
と反応せず、高純度品が容易に入手できる。粉末あるい
け繊維で分離層を設けると、分離層が移動することによ
シ試料と炉材の膨張率差ケ吸収し、割れや変形に至らな
い。試料に一部付着しても、洗浄や燃焼により、8易に
除去することができる。紙状または布状にフッ1工した
炭素1&用いると操作性が向上し、接触面はよシ良好に
なる。 試料と試料間に設けても同様の分離効果が14+られ、
高密度の高錦処坤が可能となり、量産性が同上する。 タングステン、モリブデン等を発熱体とした高温炉の場
合、炭素が存在すると発熱体が炭化し、劣化する。そこ
で分離層としてはアルミナ、ジルコニア、窒化ケイ素等
のLa焼結性粉末ケ用いることが適当である。ただし試
、科に付着した粉末ケ除去することは困難である。 ガラスあるいはガラス前駆体を150υ〜2200℃に
加熱すると、軟化することにより試料が変形し、−や“
Jくなる。ゾル−ゲル法の艮所/二t、て、ゲル化時の
成形性が挙げられでいるが、高淵卯、埋の際、再度;成
形]することか可能である。例えば人面横の石英ガラス
平板を製造する際、子板の鋳型となる各器内でゲル化さ
せても、ガラス化時にそのiF而面が必ず保持されでい
るわけではなt/)、平面ン有−4る炉内治1↓上に@
、刺をのせ、高温に加熱すZ)と試料は自重で平面化す
る。その後の研削工程を考慮1′ると非常に有利である
。 F仮に限j)ず、求める形状の鋳型となる炉内治具を用
いると、極めて高拮度の成形を達成することができる、
1市にたよらず、プレス装置な炉内に組み込み、8口圧
する方法も可能である。 6[東、ガラスロンドやチューブを製造する時しjl、
リングバーナーやリングヒーターを用いた方が効率が良
い。「弓゛lド?デユープの両端ヤ固定し、中心部な高
温加熱する際、両)瑞から張力?加7する。1・n m
r!射?良くずろことができる。尤ファイバー=・、
111グリフオームや廿ボートチニー゛に応用する際、
非常に重使である。 15 Q O−2200′r′:K 、、IQ M +
−,,9、玲すると石英ガラスに(1内部+、i:、力
が・、l恰つ−rいろ、そのため高淵処理の後体冷す1
もか1.′1々、冷侵了二フル処111!ゲイオノ、r
つてから徐冷するーとが・1ろをである一1少なくとも
′1回は1200cから°室1品までの冷却な徐々に行
″なわなければなC,ない1゜ 本発明の高温処J)1)け溶融法とは根本的に、V^な
る。 まず、石英ブjラスのバルクそのものは従来のゾル−ケ
ル法の手法でliに11に杉されている点、高占処狸の
保持時1)ηが溶融法に比く極めて短h・いという点、
そ1.て高渦処」111時の作梁が皆無に近いと1ハ・
′)点が大きな相異点と1.て挙げ1l−)71−る1
、概念的にtdガラス内の歪を1余ぐアニール処非に古
く、ガラス内のインクルージ3ン?消失さ旦′る枦戸!
!!、l−′l、て位1θ付けることができる。。 以上;水べた」二うに、本驚明の黒1 、(T3 h”
法を用いれば、従来のクルージ・1・θに′で二は不”
、r 1i12−e′も′−)5ん一廃品γf t7)
Tfj英ガ−5スヤ製漬才る、二と4.パできると共
に、I成形性を向上させることができ、4i1’−来よ
りもはるかに1尺1涌格で石イ疼ガラスをf$ 1.+
狽イ”イア)・“二とがで外る2゜圭ブこ、・i
【発明
の・製造方法を応用、>、 !1.げ、多成分系ガラス
、例えばStO,−ZrO1系の耐アルカリガラス、ら
るいIi s i o!−T I o、系の低膨張率ガ
ラスなども、−!−1・1品質、低価格で製造する二と
ができる。 本発明に、Lす、フォトマスク基板や光ファイバー用フ
゛リフォームとして使用可能な、光学的に憧めて商品′
i!J、九石乾ガフスを、低価格で大を漬に市場に供−
治でさる・ 〔実施?+ll ] 実施例1゜ エチル7′リク゛〜ト440−と0.05硯定堪酸水溶
Q360mを激しく攪拌し、無色透明の均一・溶液を得
た。0,1規定アンモニア水でP H4゜2に調整し7
てから1μmのフィルターを通過させ、ポリプロピし/
ン製谷器(幅20閏X20m×高さ10α)r5〔〕0
ゴ注入した。開[」率0.5チのフタ?12.60′!
、って・10 F]間乾燥させたところ、無色透明のド
ライグルが作製できた。 ガス1a侯炉内にドライケルを入f)−15D C/’
h rのW!す:で700℃土で昇W、)シた。7Q
l)℃から純ヘリウムガニスン1 t/m l 11の
流星゛P・炉内に流入し、はじめ、’l il ’C:
/ 11 r (7’)速ル:で・900℃まで1.
温し5.900℃で1時間保持し7?′、、化−1(は
2.2 +Fになっており、ff、5ス化しマ、1ハた
。 大きさは8 cm X d c市〉ぐ口、5Nだつ吹1
、l(1径数ミクロンの・インクルージヨシがト)rか
に検出さt’した4゜得られた石・疾ガラス少の両側か
r−〕、ガスバーナー2用いて、酸水素炎5・当てた1
、−モ面温m“が+5OOC以上に乙(ニー)た状、に
隼で11】紗以]用:11与1−7、全mヶはぼ均−条
件でIJrl熱[5f゛。<aa倍の顕微俤ではイン・
クルー・−ジョンが十鼻出で1なかつ)たが、歪が全面
に発生1−2ていた。 1200 Cf 1時曲保持1.たイl l OO℃/
h rの速度で降温し、除歪?行なpた。厚さ21に
鏡面a麿し、暗室内で50. D 01’I t tr
xの11(1度になるよう集光ランプを当てたが、光
点は全く検出′CI\〆′tかつ1こ。 実施例2゜ エチルン′リケー1−1−44O,J−タフ−1−ル9
00d、 11 + 、、iJJ定7ン妊−一−77
pc、 3611 mlを均一に混合し、室温で1日放
置した。白濁したゾルを、ロータリーエバポレーターを
用いて400 tntまで濃縮した◇ 1μmのフィルターを通過させ、内径56R1深さ30
cmのポリプロピレン製容器に400−注入し、開口率
2%のフタをした。60℃で10日間乾燥させたところ
、白色のドライゲルが作製できた。 真空炉内にドライゲルを入れ、60℃/hrの速度で9
00℃まで外温した。900℃でロータリーポンプを用
いてITorrまで減圧にし、以後との真空度を保ちな
がら100℃/ h rの速度で1200℃まで昇温し
た。1200℃”で1時間保持したところ、ガラス化し
ておシ、比重は2.20であったO大きさは直径2.5
cps、長さ10c111だった。波長0.655μ
mのレーザー光をこの石英ガラスロンド内に照射したと
ころ、いたる所で散乱が観察された。 ガラス旋盤にロッドな固定し、回転させながら酸水素炎
で加熱した。表面温度が2000℃以上になった状態で
30秒以上保持した後、ノく−ナーをスライドさせ、全
体を均一に加熱した。再びレーザー光?照射したところ
散乱は全<観Ljされなかった。 実施例工 エチルシリケート440 trtl、エタノール90〇
−1α1規定アンモニア水560mtf均一に混合し、
室温で1日放置した。白濁したゾルを、ロータリーエバ
ポレーターを用いて400m1までIl#mした後、1
規定塩酸水浴液を添加してP H4,0にv!4坐した
。 それとは別にエチルシリケート440dとCLi15規
定塩酸水溶液660−を激しく攪拌し、無色透明の均一
溶液を得た。先のゾルと勾−に混合した後、1μmのフ
ィルターを通過させた。cL+M、定アンモニア水でP
II 4.8に調整してから、内径6備、長さ40備
のテフロン容器に1000−圧入して密栓をした。管軸
?中心にして1時間、回転数50Or、p、mで回転さ
せ之鏝、2日静置した・栓をはずしてゲルを取シ出し、
ポリプロピレン製容器(W10XD45Xi(15備)
に移し、開口率1慢のフタ?した。60℃で10日間乾
燥させたところ、チューブ形状のドライゲルが作表でき
た。 真空炉内にドライゲルな入れ、60C/hrの速度でs
oO℃まで昇温した。800℃で1Torr以下まで減
圧にし−〔から純ヘリウムガスを炉内にかt人した。そ
の後再びITorr以下まで減圧にし、以後この真空度
を保ちながら100C/hrの速度で1200℃まで昇
温した。1200℃で1時間保持したところガラス化し
ており、比重は2.20であった。大きさは外径5α、
内径11、長さ2011Wだった。波長0.655μm
のレーザー光を、この石英チューブ内に照射したところ
、いたる所で散乱が観察された。 黒鉛発熱炉に石英ガラスチューブを鉛直に立てて入れ、
窒素ガスで置換した後、2時間で1600℃まで昇温し
、10分間保持した。1200℃まで1000’C/h
r の速度で師温し、それ以後室偏まで100℃/ h
rの速度で降温した。再びレーザー光を照射したとこ
ろ、散乱はほんのわずか観察されただけだった。 実施例4、 エチルシリケート440 ml!とα・」5却5i:I
塩酸水溶液660−を激しく撹拌し、無色透明の均一溶
液を得た。そこに超微粉末シリカ(A・rosil 0
X−50)150?@徐々に添加し、充分に潰拌した・
このゾルを20℃に保ちながら28 K Hzの超音波
を2時間照射し、更にf500Gの遠心力210分間か
けてタ゛マ状物乞取り除いた優、1μmのフィルターを
通過させた。 得られた均質度の高いゾルを、(11規定アンモニア水
でP H4,2に調整してからポリプロピレン製容器(
幅20備×20庫×高さ10d)に500−注入した。 開口率1チのフタケし、60℃で71ヨ間乾燥させたと
ころ、白色で多孔質のドライゲルが作製できた@ ガス置換炉内にドライゲルを入れ、60℃/hrの速度
で1000℃まで昇温した。1000℃から純ヘリウム
ガスを16/rninの流せで炉内に流入しはじめ、6
0℃/ h rの速度で1600℃まで昇温し、160
0℃で1時間保持した。ガラス化が絡了しており、比重
は2.20になっていた。大きさは10tynX 10
tmX l 5 LM だった。直径10ミクロン
程度のインクルージヨン及びβクリストバライト型結晶
がかすかに検出された。 15 cm+×+ 5 tmX1 eynの黒鉛平板上
に、炭素粉末な約111!IIの厚さになるよう均一に
敷いた。その上に石英ガラス板をのせ、黒鉛発熱炉内に
セントした。 窒素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで昇温し
、10分間保持した。1200℃まで1000’C/h
rの速度で降温し、それ以後室温まで100tl:/h
rの速度で降温した。 黒鉛平板と石英ガラス板は融着しておらず、石英ガラス
板の平面性は良好だった。厚さ2flにQ面研鮪し、暗
室内で5 [1,000t u xの照度になるよう集
光ランプを当てたが、光点は全く検出できなかった。結
晶及び歪も存在せず、光学的に極めて高品質だった。 実施例& 純水500dK超微粉末クリ力(Aerosll 20
0)250りを分収させ、20℃に保ちながら28KH
zの超音波を2時間照射した。粘性の高いスラリーを内
径511M1lX深さ501のボリグロビレン契容器に
400m/IEE人し、開口率2%のフタをしだ。60
℃で10日間乾燥させ罠ところ、白色で多孔質のドライ
ゲルが作製できた。 ガス〔d換炉内にドライゲルを入れ、60℃/ h r
の速度で1100℃まで昇温した。1100℃から純ヘ
リウムガスを1t/r11inO流坩で炉内に流入しは
じめ、3+b 1400℃で1時間保持した。半透明状態だったが、比
重はほぼ2.20になっていた。 得られた石英ガラス前駆体ロッドな高温ガス炉に鉛直に
立てて入れ、プロパンガス炎で1800℃に加熱し、1
0分間保持した。1200cまで1000℃/brの速
度で降温し、それ以侵室温ヂで100t: / h r
の連間で降温した。 気泡が発生することなく、透明の石英ガラスロッドが得
られた。大きさは、直径4.、長さ24譚だった。 波長f1.656μmのレーザー光を照射したところ、
散乱は全く観察されなかった。 実施例& 15cr++X15αx[L2備タングステン平板上に
、ジルコニア粉末を約1鴎の厚さになるよう均一に敷い
た。その上に実施例4と同様の方法で閉孔化し之石英ガ
ラス板をのせ、タングステン発熱炉内にセントした。窒
素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで昇温し、
10分間保持した。1200℃まで1000℃/hrの
速度で降温し、それ以後室温まで100℃/ h rの
速度で降温した。 タングステン平板と石英ガラス板は融着しておらず、石
英ガラス板の平面性は良好だった。厚さ2叫に鏡面研磨
し、暗室内で50,000tuxの照度になるよう集光
ランプな当てたが、光点は全く検出できなかった。結晶
及び歪も存在せず、光学的に極めて高品質だった。 実施例Z エチルシリケート1.760ml、エタノール2,69
0−11規定アンモニア水670−を均一に混合し、室
温で5日放置した。白濁したゾルに純水400−を添加
してから、ロータリーエバポレーターを用いて1000
m/まで#縮した。更に2規定塩酸水溶液を添加してP
H4,0に調整した。 それとは別にエテル/リケード760rn1.とα02
規定塩噛水溶液250−を激しく攪拌し、無色透明の均
一溶液を得た。先のゾルと均一に混合した後、1μmの
フィルターを通過させた。a1蜆定アンモニア水でP
H4,2に調↑してから、1500Gの遠心力210分
間かけてダマ状物を取り除いた後、1μmのフィルター
ケ道過させた。 得られた均質度の高いゾルをポリ10ピレン製容器(幅
50 rm X 50備×昼さ15備)に1100d注
入した。開口率α5%のフタケし、60℃で20日間乾
燥させたところ、白色で多孔質のドライゲル(22tm
X22 tys×0.9備)が作因できた。 ガス置換炉内にドライゲルを入れ、乾燥−デスを2t/
minの流甲、で炉内に流入した。60℃/hrの速度
で700℃!で昇温し、700℃で20時間保持した。 流入ガスをヘリウム例切り侠え、2t/nn1nD流量
で流入し、900℃、1ooo℃、1100℃、 12
00℃の各諷変で10時間ずつ保持した。ガラス化が終
了しており、大きさは15.5αX 15.5 、+X
α6−、フラットネスは2mlだつンt0 20 mX 20 QIIX 1 onの黒鉛平板上に
、厚さα3−ノカーホンペーハー(クレハカーボ77フ
イバーペーパー)を敷き、石英ガラス板なのせ、黒鉛発
熱炉内にセントした。 輩素ガスで置換した後、2時間で18500まで昇温し
、5分間保持口た。1200Cまで1000℃/brの
速度で降温し、それ以後室温まで100℃/ h rの
速度で降温した。 黒鉛平板と石英ガラス板は融着しておらず、石英ガラス
板のフラットネスはQ、1m以下だった。 6×6×112inchに鏡面研磨し、暗室内で50.
000tuxの照度になるよう集光ラングを尚て之が、
光点は全く検出できなかった。索外城での透過率?測定
し罠ところ、200■まで90%以上を保持して2す、
特定の吸収は認められなかった。 実施例a エチルシリケート1150−と[101妃、定塩酸水溶
液620−を激しく攪拌し、無色透明の均一溶液な得た
。そこに超微粉末シリカ(Reolomi QS−10
2)300Fを徐々に添加1〜、充分に撹拌し友。 このゾルを20℃に保ちながら28KHzの超音波を2
時間照射し、更に1500Gの遠心力を10分間かけて
ダマ状物を取り除いた後、1μmのフィルターを通過さ
せた。1lL1規定アンモニア水でpi(4,2に調整
してから、再び150CIGの遠心カケ10分間かけ、
111mのフィルターを通過させた。 得られ念均質度の高いゾルをボリグロビレン裂容器(1
鵠30 QWX 30慣×高さ15乍)(lこ1100
m注入したう開口率0.5%のフタなし、60℃で20
日間乾燥させたところ、白色で多孔質のドライゲルが作
製できた・ ガスず4換炉内にドライゲルを入れ、乾燥空気を2t/
minの流量で炉内に/iit人した。60℃/hrの
速度で700℃まで昇温する途中、200℃、300℃
、500℃の各温度で3時間ずつ保持した。流入ガスを
ヘリウムに切り換え、2t/minで流量で流入し、7
00℃、900℃、1000℃、1100C,1200
℃の各温度で10時間ずつ保持した。 ガラス化が終了しており、比重は2.20になっていた
。 20 、、IX 20 mX 1 cnaの黒鉛平板上
に厚さα3調のカーボンペーパーを敷き、得られた石英
ガラス板をのせ、1800℃の黒鉛発熱炉内に投入し、
10分間保持した後、冷却室に移動させ、50分間で室
温まで冷却した。歪が発生していたため、1200℃で
1時間保持した後、100℃/ h rの速度で降温し
、除歪な行なった。フラットネスは11簡以下だった。 6X6X0.121nahK踵面研暦し、暗室内で5
[1000tu xの照度になるよう集光ラングを当て
たが、光点は全く検出できなかった。紫外域での透過率
を+t111定したところ、200mmまで85%以上
を保持してpす、特定の吸収は認められなかった。 実施例9゜ 実施例7と同様の方法で作製した白色で多孔質のドライ
ゲル(22儒X 22 cy++ X (L 9m)を
カス置換 ゛炉内に入れ、乾燥空気を2t/rninの
流量で炉内に流入した。60℃/ h rの速度で70
0℃まで昇温し、700℃で20時間保持した。流入ガ
スケヘリウムに切り換え、2t/minのitで流入し
、800℃、900℃、1000℃の各温吐で5時間ず
つ保持した。室温まで冷却したところ、大きさば185
1X 18(WXα7−であり、白色で多孔質だった。 20 cmr X 20 cm X I L:PRの黒
鉛平板上に厚さα6憤のカーボンペーパーを敷き、10
00℃まで加熱した該焼結ゲルをのせ、黒鉛発熱炉内に
セットし之◎ロータリーポンプを用いてITorr以下
の減圧を保ちながら10分間で1000℃まで急激に姓
飄した。引き絖@300℃/ h rの速度で1300
Cまで昇温し、1500℃で1時間保持した。窒素ガス
を炉内に流入して常圧にもどしてから、600℃/hr
の速度で1750℃まで昇温し、50分間保持した。 冷却室に移動させ、Sa分間で室温まで冷却した。 15.50X15.5cmX(16σの大ささの透明石
英ガラスが製造できて2す、割れやクラックの発生はな
かった。歪が発生していたため、1200℃で1時間保
持した後、100℃/hrの速度で降温し、除歪を行な
った。 6×6×0121nchK鏡面研磨し、暗室内で5Q、
+)JO6uxの照度になるよう集光ラングを当てたが
、光点は全く検出できなかった。結晶及び歪も存在せず
、光学的に極めて高品質だつ几。紫外域での透過率ff
測足したところ、200nmまで90%以上を保持して
2す、特定の吸収は認められなかった。 実施例ICL 実施例7と同様の方法で閉孔化した石英ガラス(15−
5(?llX 15.5 cmXα6 cm )を20
枚用意した。20mX 20 /MX 1 cmの黒鉛
平板上に17 (?llX 17−Xα06Gのカーホ
ンペーパーと石英ガラス各5枚を、交互に慎み重ねた。 高さ4cpnの黒鉛支柱を4本立て、黒鉛平板をのせた
。その上に一段目と同様に5枚の石英ガラス也ケ、カー
ホンペーパーを介しながら積み重ねた。以下同じように
、20枚ゼセソトした。 窒素ガスで置換した後、1800℃の黒鉛発熱炉内に投
入し、15分間保持した。冷却室に移動させ、30分間
で室温まで冷却した。黒鉛平板と石英ガラス板、及び石
英ガラス&同志は融層しておらす、石英ガラス板の7ラ
ノトネスはα2鴎以下だった。 歪が発生していたため、1200℃で1時間保持した後
、100℃/ h rの速度でP4!温し、除歪ゲ行な
った。 6X6XQ12+ nehに鏡面研磨し、暗室内で5Q
、QOQluxの照度になるよう集光ラングを当てたが
、光点は全く検出できなかった。結晶及び歪も存在せず
、光学的に惨めで面品質たった。累外域での透過率?測
定したところ、200nmまで90%以上?保持してお
り、特定の吸収は認められなかつ反。 実施例11゜ エチルシリケート2,200−と(102規定塩酸水溶
液i、 600−を激しく攪拌し、無色透明の均一溶液
?得た。そこに超微粉末シリカ(Aeromll 0X
−so)6oat y徐々に添加し、充分に攪拌した。 このゾルを20℃に保ちながら28 K Hzの超音波
’tlQ間照射し、更1c1500Gの遠ノシ・力ff
10分間かけてダマ状物を除去した後、1μmのフイレ
ターケ通過させた。[11規定アンモニア水でP H4
,8にp=してから、再び1μmのフィルターを通過さ
せた。 得られた均質度の高いゾルを、アルミニウム管にテフロ
ンコーティングした容器(内径6譚、長さ150 cm
)に五77〇−注入し、密栓をした。 回転装置に装着し、管の中心軸を回転軸として、回転数
500 r、p−mで1時間回転させた。 室温に4日間静βした後、密栓を(・まずし、ゲルヶポ
リグロビレン容器(10cmX 170 mX簡す2゜
α)内に移した。開口率α5%のフタil、、60℃で
30日間乾燥させたところ、チューブ形状のドライゲル
が作製できた。 ガス1d換炉内にドライゲル?入れ、ψ%2気を2 t
/ m l nの流量で炉内に流入した。6υC/hr
の速度で700℃まで昇Sし1.10時間保持した。 流入ガスケヘリウム(1,84/□n i n )と塩
素((12j/m1n)の混合ガスに切り換え、60℃
/ h rの透明で1000℃まで4湛した。流入ガス
をロソ素(217m l n > に切りS婆え、1
000℃と1050℃でそれぞれ10時間保持した。 最後に流入ガスをヘリウム(2/=/m1n) に切
り換え、1050℃、110k)℃、1200℃の谷温
度で10時間ずつ保持し1こ。 半透明状1漁だったが、比重はほぼ2.20 VCなっ
ていた。大きさは外径3eM、内径1α、長さ75雨だ
った。真円度は16μmS 眞直度は2.01であっ
た。 肖られた石英ガラス前I枢坏を鉛的になるよう両端を保
持して、黒鉛のリング状ヒーター内を移動させた。リン
グ状ヒーターは周辺にアルゴンガスを流しながら200
0℃に保ち、移動は鉛直下方に上端を3rm/ m l
nの速度で、下端を4 cm/ m i nの速度で
行なった。次に電気炉内に入れ、1200℃で1時間保
持した後100℃/ h rの速ぜで降錦し、除歪を行
なった。 大きさは外径2.6帰、内径[L87m、長さ1mだっ
た。真円度は16μmで変わらず、真直変はα1雫と改
善された。 波長0.655μmのレーザー九を照射したところ、散
乱は全く観察されなかった。また、2.72μmの吸収
により含水率を測定したところ、lppm 以下であ
った。 実施例12゜ エチル7リケート440m7!とα05規定塩酸水溶液
660ゴ?激しく攪拌し、無色透明の均一溶液を得た。 そこに超微粉床シリカ(Aerosil 0X−50)
150F を徐々に添加し、充分に攪拌した@このゾル
を20℃に保ちながら28KHzの超音波22時間照射
し、更に1500Gの遠心力す10分間かけてダマ状物
を取り除い友後、1μmのフィルターを通過させた。 f(lられた均質1斐の高いゾル?、I11規定アンモ
ニア水でP H4,2にXdしてからポリプロピレン製
容器(内径50 cyr X高さ10ζ渭)に7UOm
l注入した。 開口率1チのフタをし、60℃で7日間転傾させ九とこ
ろ、白色で多孔質のドライゲルが作製できた。 真空炉内にドライゲルな入れ、60℃/ h rの速度
で1000℃まで昇温した。1000℃でロータリーポ
ンプケ用いてITorr以下まで減圧にし、μ後この真
空度を保ちながら100℃/brの速ザで1300℃ま
で昇温し、1500℃で1時間保持した。 ガラス化が終了しており、直径15 cnt X厚さα
5備の大きさだった。 曲率半径50cmで凹型に湾曲した黒鉛治具上に石英ガ
ラス板ケのせ、黒鉛発熱炉内にセントした。 窒素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで4温し
、10分間保持した。1200℃まで1000℃/hr
の速度で降温し、それ以後室温まで100℃/hrの速
度で降温し罠。厚さが[15eyprで均一の、時計皿
形状を有する石英ガラスが製造できた。気泡等は存在せ
ず、極めて高品質だった。 実施例1五 実施例12と同様の方法で真空焼結した石英ガラス叛(
lrf径15情×j皐さα5倒)を、ルンボ形状の鋳型
となる黒鉛治具間に置き、ホットブレス→構ケ有する黒
鉛発熱炉内にセントした。′4素ガスで14侠した鏝、
2時間で1850℃まで昇温し、5分間保持した。黒鉛
治具な介して10Kf/crIの圧力でグレヌした後、
1200℃まで1000℃/hrの速度で、室幅までは
100℃/ h rの速度で降温した。 ルツボ形状?シ友、極めて高品質な石英ガラスがn汚で
き罠〇 実施例14 実施例7と同様の方法を用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させたガラス体(15,5QIIX 15.5α×α
6m滓X気炉内に入れ1600℃で50分間保持した。 1200℃まで1000℃/ h rの速度で降温し、
それ以後至温まで100℃/hrの速度で降温した。 6X6X[L+21nehに鏡面研磨し、暗室内で50
.000tuxの照度になるよう集光ランフ−2当てた
ところ、うつすらとスポットが観察できた。また、面内
に数ケ所、小さな光点が内眼で検出できた。 実施例15゜ 実施例7と同様の方法?用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させたガラス体(15,5c頂x15.5.XQ、6
C3m)g黒鉛発熱炉内にセットした。アルゴンガスで
置換した後、2時間で2100℃まで杵温し、1分間保
持し次。1200℃まで1000℃/ h rの速度で
降温し、それ以ff!、¥湛まで100C/hrの速度
で降温した。 大きさは14 zy++X 14 tyn×α5(?f
fと減少していた。 厚さ2ツに鏡面研騎し、暗室内で50.000 /−u
xの照度になるよう果九うングヲ旨てたが、光点fd
全く検出できなかった。 比較例1゜ 実施例7と同様の方法を用いて、ヘリウム雰曲気で閉孔
化させたガラス体(15,5cmX 15.5薗XCL
6m)を電気炉内に入れ、1450℃で60分間保持し
1こ。実温まで冷却し罠ところ、石英ガラス表面が結晶
化により、白色となっていた。 6X6XQ、12inchに境面研磨し、暗室内で50
、口00tuxの照度になるよう集光ランプを当てたと
ころ、スポットが明確に現われた。ま九、面内に大小さ
まざまの光点が多数存在していた。 比較例2 実施例7と開成の方法を用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させ九ガラス体(15,5mX 15.5 mX (
L 6trs)を黒鉛発熱炉内にセントした。アルゴン
ガスで置換した後、2300℃まで急激に昇温し、室温
まで降温した。炉内にはわずかの量の石英ガラスが残存
しているだけであった。 比較例& 実施例4と同様の方法で乾燥させた、白色で多孔貞のド
ライゲルを大気中で1600℃まで昇温し、ガラス体と
した。大きさは10 cmX 10 (WX Q、 5
crsであり、直径10ミクロン程変のインクルージ
ヨン及び気泡が検出された。黒鉛発熱炉内にセットし、
窒素ガスで置換した仮、1800℃で10.4+間保持
した。 ガラス体は発泡のため、約3倍の体積にふくれ上がり、
外観は白色であった。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ゾル−ゲル法による
石英ガラス合成において、ガラスあるいはガラス前駆体
Q1500〜2200℃に加熱し、一定時間保持するこ
とにより、石英ガラスの光学的品’R’? !しく向上
させることができる。 発泡を防ぐため、ヘリウム雰囲気あるいは減圧下での閉
孔化が必要となるが、ゾルの調製方法や加熱方法にはと
られれない。またトh々の形状の製品に対応させること
ができる。 本発明により、ゾル−ゲル法による石英ガラスでも、I
Cマスク用石英基板や光通イーファイバー用サポートチ
ューブ、史には光通信ファイバー用マザーロンド等への
応用が可能となった。
の・製造方法を応用、>、 !1.げ、多成分系ガラス
、例えばStO,−ZrO1系の耐アルカリガラス、ら
るいIi s i o!−T I o、系の低膨張率ガ
ラスなども、−!−1・1品質、低価格で製造する二と
ができる。 本発明に、Lす、フォトマスク基板や光ファイバー用フ
゛リフォームとして使用可能な、光学的に憧めて商品′
i!J、九石乾ガフスを、低価格で大を漬に市場に供−
治でさる・ 〔実施?+ll ] 実施例1゜ エチル7′リク゛〜ト440−と0.05硯定堪酸水溶
Q360mを激しく攪拌し、無色透明の均一・溶液を得
た。0,1規定アンモニア水でP H4゜2に調整し7
てから1μmのフィルターを通過させ、ポリプロピし/
ン製谷器(幅20閏X20m×高さ10α)r5〔〕0
ゴ注入した。開[」率0.5チのフタ?12.60′!
、って・10 F]間乾燥させたところ、無色透明のド
ライグルが作製できた。 ガス1a侯炉内にドライケルを入f)−15D C/’
h rのW!す:で700℃土で昇W、)シた。7Q
l)℃から純ヘリウムガニスン1 t/m l 11の
流星゛P・炉内に流入し、はじめ、’l il ’C:
/ 11 r (7’)速ル:で・900℃まで1.
温し5.900℃で1時間保持し7?′、、化−1(は
2.2 +Fになっており、ff、5ス化しマ、1ハた
。 大きさは8 cm X d c市〉ぐ口、5Nだつ吹1
、l(1径数ミクロンの・インクルージヨシがト)rか
に検出さt’した4゜得られた石・疾ガラス少の両側か
r−〕、ガスバーナー2用いて、酸水素炎5・当てた1
、−モ面温m“が+5OOC以上に乙(ニー)た状、に
隼で11】紗以]用:11与1−7、全mヶはぼ均−条
件でIJrl熱[5f゛。<aa倍の顕微俤ではイン・
クルー・−ジョンが十鼻出で1なかつ)たが、歪が全面
に発生1−2ていた。 1200 Cf 1時曲保持1.たイl l OO℃/
h rの速度で降温し、除歪?行なpた。厚さ21に
鏡面a麿し、暗室内で50. D 01’I t tr
xの11(1度になるよう集光ランプを当てたが、光
点は全く検出′CI\〆′tかつ1こ。 実施例2゜ エチルン′リケー1−1−44O,J−タフ−1−ル9
00d、 11 + 、、iJJ定7ン妊−一−77
pc、 3611 mlを均一に混合し、室温で1日放
置した。白濁したゾルを、ロータリーエバポレーターを
用いて400 tntまで濃縮した◇ 1μmのフィルターを通過させ、内径56R1深さ30
cmのポリプロピレン製容器に400−注入し、開口率
2%のフタをした。60℃で10日間乾燥させたところ
、白色のドライゲルが作製できた。 真空炉内にドライゲルを入れ、60℃/hrの速度で9
00℃まで外温した。900℃でロータリーポンプを用
いてITorrまで減圧にし、以後との真空度を保ちな
がら100℃/ h rの速度で1200℃まで昇温し
た。1200℃”で1時間保持したところ、ガラス化し
ておシ、比重は2.20であったO大きさは直径2.5
cps、長さ10c111だった。波長0.655μ
mのレーザー光をこの石英ガラスロンド内に照射したと
ころ、いたる所で散乱が観察された。 ガラス旋盤にロッドな固定し、回転させながら酸水素炎
で加熱した。表面温度が2000℃以上になった状態で
30秒以上保持した後、ノく−ナーをスライドさせ、全
体を均一に加熱した。再びレーザー光?照射したところ
散乱は全<観Ljされなかった。 実施例工 エチルシリケート440 trtl、エタノール90〇
−1α1規定アンモニア水560mtf均一に混合し、
室温で1日放置した。白濁したゾルを、ロータリーエバ
ポレーターを用いて400m1までIl#mした後、1
規定塩酸水浴液を添加してP H4,0にv!4坐した
。 それとは別にエチルシリケート440dとCLi15規
定塩酸水溶液660−を激しく攪拌し、無色透明の均一
溶液を得た。先のゾルと勾−に混合した後、1μmのフ
ィルターを通過させた。cL+M、定アンモニア水でP
II 4.8に調整してから、内径6備、長さ40備
のテフロン容器に1000−圧入して密栓をした。管軸
?中心にして1時間、回転数50Or、p、mで回転さ
せ之鏝、2日静置した・栓をはずしてゲルを取シ出し、
ポリプロピレン製容器(W10XD45Xi(15備)
に移し、開口率1慢のフタ?した。60℃で10日間乾
燥させたところ、チューブ形状のドライゲルが作表でき
た。 真空炉内にドライゲルな入れ、60C/hrの速度でs
oO℃まで昇温した。800℃で1Torr以下まで減
圧にし−〔から純ヘリウムガスを炉内にかt人した。そ
の後再びITorr以下まで減圧にし、以後この真空度
を保ちながら100C/hrの速度で1200℃まで昇
温した。1200℃で1時間保持したところガラス化し
ており、比重は2.20であった。大きさは外径5α、
内径11、長さ2011Wだった。波長0.655μm
のレーザー光を、この石英チューブ内に照射したところ
、いたる所で散乱が観察された。 黒鉛発熱炉に石英ガラスチューブを鉛直に立てて入れ、
窒素ガスで置換した後、2時間で1600℃まで昇温し
、10分間保持した。1200℃まで1000’C/h
r の速度で師温し、それ以後室偏まで100℃/ h
rの速度で降温した。再びレーザー光を照射したとこ
ろ、散乱はほんのわずか観察されただけだった。 実施例4、 エチルシリケート440 ml!とα・」5却5i:I
塩酸水溶液660−を激しく撹拌し、無色透明の均一溶
液を得た。そこに超微粉末シリカ(A・rosil 0
X−50)150?@徐々に添加し、充分に潰拌した・
このゾルを20℃に保ちながら28 K Hzの超音波
を2時間照射し、更にf500Gの遠心力210分間か
けてタ゛マ状物乞取り除いた優、1μmのフィルターを
通過させた。 得られた均質度の高いゾルを、(11規定アンモニア水
でP H4,2に調整してからポリプロピレン製容器(
幅20備×20庫×高さ10d)に500−注入した。 開口率1チのフタケし、60℃で71ヨ間乾燥させたと
ころ、白色で多孔質のドライゲルが作製できた@ ガス置換炉内にドライゲルを入れ、60℃/hrの速度
で1000℃まで昇温した。1000℃から純ヘリウム
ガスを16/rninの流せで炉内に流入しはじめ、6
0℃/ h rの速度で1600℃まで昇温し、160
0℃で1時間保持した。ガラス化が絡了しており、比重
は2.20になっていた。大きさは10tynX 10
tmX l 5 LM だった。直径10ミクロン
程度のインクルージヨン及びβクリストバライト型結晶
がかすかに検出された。 15 cm+×+ 5 tmX1 eynの黒鉛平板上
に、炭素粉末な約111!IIの厚さになるよう均一に
敷いた。その上に石英ガラス板をのせ、黒鉛発熱炉内に
セントした。 窒素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで昇温し
、10分間保持した。1200℃まで1000’C/h
rの速度で降温し、それ以後室温まで100tl:/h
rの速度で降温した。 黒鉛平板と石英ガラス板は融着しておらず、石英ガラス
板の平面性は良好だった。厚さ2flにQ面研鮪し、暗
室内で5 [1,000t u xの照度になるよう集
光ランプを当てたが、光点は全く検出できなかった。結
晶及び歪も存在せず、光学的に極めて高品質だった。 実施例& 純水500dK超微粉末クリ力(Aerosll 20
0)250りを分収させ、20℃に保ちながら28KH
zの超音波を2時間照射した。粘性の高いスラリーを内
径511M1lX深さ501のボリグロビレン契容器に
400m/IEE人し、開口率2%のフタをしだ。60
℃で10日間乾燥させ罠ところ、白色で多孔質のドライ
ゲルが作製できた。 ガス〔d換炉内にドライゲルを入れ、60℃/ h r
の速度で1100℃まで昇温した。1100℃から純ヘ
リウムガスを1t/r11inO流坩で炉内に流入しは
じめ、3+b 1400℃で1時間保持した。半透明状態だったが、比
重はほぼ2.20になっていた。 得られた石英ガラス前駆体ロッドな高温ガス炉に鉛直に
立てて入れ、プロパンガス炎で1800℃に加熱し、1
0分間保持した。1200cまで1000℃/brの速
度で降温し、それ以侵室温ヂで100t: / h r
の連間で降温した。 気泡が発生することなく、透明の石英ガラスロッドが得
られた。大きさは、直径4.、長さ24譚だった。 波長f1.656μmのレーザー光を照射したところ、
散乱は全く観察されなかった。 実施例& 15cr++X15αx[L2備タングステン平板上に
、ジルコニア粉末を約1鴎の厚さになるよう均一に敷い
た。その上に実施例4と同様の方法で閉孔化し之石英ガ
ラス板をのせ、タングステン発熱炉内にセントした。窒
素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで昇温し、
10分間保持した。1200℃まで1000℃/hrの
速度で降温し、それ以後室温まで100℃/ h rの
速度で降温した。 タングステン平板と石英ガラス板は融着しておらず、石
英ガラス板の平面性は良好だった。厚さ2叫に鏡面研磨
し、暗室内で50,000tuxの照度になるよう集光
ランプな当てたが、光点は全く検出できなかった。結晶
及び歪も存在せず、光学的に極めて高品質だった。 実施例Z エチルシリケート1.760ml、エタノール2,69
0−11規定アンモニア水670−を均一に混合し、室
温で5日放置した。白濁したゾルに純水400−を添加
してから、ロータリーエバポレーターを用いて1000
m/まで#縮した。更に2規定塩酸水溶液を添加してP
H4,0に調整した。 それとは別にエテル/リケード760rn1.とα02
規定塩噛水溶液250−を激しく攪拌し、無色透明の均
一溶液を得た。先のゾルと均一に混合した後、1μmの
フィルターを通過させた。a1蜆定アンモニア水でP
H4,2に調↑してから、1500Gの遠心力210分
間かけてダマ状物を取り除いた後、1μmのフィルター
ケ道過させた。 得られた均質度の高いゾルをポリ10ピレン製容器(幅
50 rm X 50備×昼さ15備)に1100d注
入した。開口率α5%のフタケし、60℃で20日間乾
燥させたところ、白色で多孔質のドライゲル(22tm
X22 tys×0.9備)が作因できた。 ガス置換炉内にドライゲルを入れ、乾燥−デスを2t/
minの流甲、で炉内に流入した。60℃/hrの速度
で700℃!で昇温し、700℃で20時間保持した。 流入ガスをヘリウム例切り侠え、2t/nn1nD流量
で流入し、900℃、1ooo℃、1100℃、 12
00℃の各諷変で10時間ずつ保持した。ガラス化が終
了しており、大きさは15.5αX 15.5 、+X
α6−、フラットネスは2mlだつンt0 20 mX 20 QIIX 1 onの黒鉛平板上に
、厚さα3−ノカーホンペーハー(クレハカーボ77フ
イバーペーパー)を敷き、石英ガラス板なのせ、黒鉛発
熱炉内にセントした。 輩素ガスで置換した後、2時間で18500まで昇温し
、5分間保持口た。1200Cまで1000℃/brの
速度で降温し、それ以後室温まで100℃/ h rの
速度で降温した。 黒鉛平板と石英ガラス板は融着しておらず、石英ガラス
板のフラットネスはQ、1m以下だった。 6×6×112inchに鏡面研磨し、暗室内で50.
000tuxの照度になるよう集光ラングを尚て之が、
光点は全く検出できなかった。索外城での透過率?測定
し罠ところ、200■まで90%以上を保持して2す、
特定の吸収は認められなかった。 実施例a エチルシリケート1150−と[101妃、定塩酸水溶
液620−を激しく攪拌し、無色透明の均一溶液な得た
。そこに超微粉末シリカ(Reolomi QS−10
2)300Fを徐々に添加1〜、充分に撹拌し友。 このゾルを20℃に保ちながら28KHzの超音波を2
時間照射し、更に1500Gの遠心力を10分間かけて
ダマ状物を取り除いた後、1μmのフィルターを通過さ
せた。1lL1規定アンモニア水でpi(4,2に調整
してから、再び150CIGの遠心カケ10分間かけ、
111mのフィルターを通過させた。 得られ念均質度の高いゾルをボリグロビレン裂容器(1
鵠30 QWX 30慣×高さ15乍)(lこ1100
m注入したう開口率0.5%のフタなし、60℃で20
日間乾燥させたところ、白色で多孔質のドライゲルが作
製できた・ ガスず4換炉内にドライゲルを入れ、乾燥空気を2t/
minの流量で炉内に/iit人した。60℃/hrの
速度で700℃まで昇温する途中、200℃、300℃
、500℃の各温度で3時間ずつ保持した。流入ガスを
ヘリウムに切り換え、2t/minで流量で流入し、7
00℃、900℃、1000℃、1100C,1200
℃の各温度で10時間ずつ保持した。 ガラス化が終了しており、比重は2.20になっていた
。 20 、、IX 20 mX 1 cnaの黒鉛平板上
に厚さα3調のカーボンペーパーを敷き、得られた石英
ガラス板をのせ、1800℃の黒鉛発熱炉内に投入し、
10分間保持した後、冷却室に移動させ、50分間で室
温まで冷却した。歪が発生していたため、1200℃で
1時間保持した後、100℃/ h rの速度で降温し
、除歪な行なった。フラットネスは11簡以下だった。 6X6X0.121nahK踵面研暦し、暗室内で5
[1000tu xの照度になるよう集光ラングを当て
たが、光点は全く検出できなかった。紫外域での透過率
を+t111定したところ、200mmまで85%以上
を保持してpす、特定の吸収は認められなかった。 実施例9゜ 実施例7と同様の方法で作製した白色で多孔質のドライ
ゲル(22儒X 22 cy++ X (L 9m)を
カス置換 ゛炉内に入れ、乾燥空気を2t/rninの
流量で炉内に流入した。60℃/ h rの速度で70
0℃まで昇温し、700℃で20時間保持した。流入ガ
スケヘリウムに切り換え、2t/minのitで流入し
、800℃、900℃、1000℃の各温吐で5時間ず
つ保持した。室温まで冷却したところ、大きさば185
1X 18(WXα7−であり、白色で多孔質だった。 20 cmr X 20 cm X I L:PRの黒
鉛平板上に厚さα6憤のカーボンペーパーを敷き、10
00℃まで加熱した該焼結ゲルをのせ、黒鉛発熱炉内に
セットし之◎ロータリーポンプを用いてITorr以下
の減圧を保ちながら10分間で1000℃まで急激に姓
飄した。引き絖@300℃/ h rの速度で1300
Cまで昇温し、1500℃で1時間保持した。窒素ガス
を炉内に流入して常圧にもどしてから、600℃/hr
の速度で1750℃まで昇温し、50分間保持した。 冷却室に移動させ、Sa分間で室温まで冷却した。 15.50X15.5cmX(16σの大ささの透明石
英ガラスが製造できて2す、割れやクラックの発生はな
かった。歪が発生していたため、1200℃で1時間保
持した後、100℃/hrの速度で降温し、除歪を行な
った。 6×6×0121nchK鏡面研磨し、暗室内で5Q、
+)JO6uxの照度になるよう集光ラングを当てたが
、光点は全く検出できなかった。結晶及び歪も存在せず
、光学的に極めて高品質だつ几。紫外域での透過率ff
測足したところ、200nmまで90%以上を保持して
2す、特定の吸収は認められなかった。 実施例ICL 実施例7と同様の方法で閉孔化した石英ガラス(15−
5(?llX 15.5 cmXα6 cm )を20
枚用意した。20mX 20 /MX 1 cmの黒鉛
平板上に17 (?llX 17−Xα06Gのカーホ
ンペーパーと石英ガラス各5枚を、交互に慎み重ねた。 高さ4cpnの黒鉛支柱を4本立て、黒鉛平板をのせた
。その上に一段目と同様に5枚の石英ガラス也ケ、カー
ホンペーパーを介しながら積み重ねた。以下同じように
、20枚ゼセソトした。 窒素ガスで置換した後、1800℃の黒鉛発熱炉内に投
入し、15分間保持した。冷却室に移動させ、30分間
で室温まで冷却した。黒鉛平板と石英ガラス板、及び石
英ガラス&同志は融層しておらす、石英ガラス板の7ラ
ノトネスはα2鴎以下だった。 歪が発生していたため、1200℃で1時間保持した後
、100℃/ h rの速度でP4!温し、除歪ゲ行な
った。 6X6XQ12+ nehに鏡面研磨し、暗室内で5Q
、QOQluxの照度になるよう集光ラングを当てたが
、光点は全く検出できなかった。結晶及び歪も存在せず
、光学的に惨めで面品質たった。累外域での透過率?測
定したところ、200nmまで90%以上?保持してお
り、特定の吸収は認められなかつ反。 実施例11゜ エチルシリケート2,200−と(102規定塩酸水溶
液i、 600−を激しく攪拌し、無色透明の均一溶液
?得た。そこに超微粉末シリカ(Aeromll 0X
−so)6oat y徐々に添加し、充分に攪拌した。 このゾルを20℃に保ちながら28 K Hzの超音波
’tlQ間照射し、更1c1500Gの遠ノシ・力ff
10分間かけてダマ状物を除去した後、1μmのフイレ
ターケ通過させた。[11規定アンモニア水でP H4
,8にp=してから、再び1μmのフィルターを通過さ
せた。 得られた均質度の高いゾルを、アルミニウム管にテフロ
ンコーティングした容器(内径6譚、長さ150 cm
)に五77〇−注入し、密栓をした。 回転装置に装着し、管の中心軸を回転軸として、回転数
500 r、p−mで1時間回転させた。 室温に4日間静βした後、密栓を(・まずし、ゲルヶポ
リグロビレン容器(10cmX 170 mX簡す2゜
α)内に移した。開口率α5%のフタil、、60℃で
30日間乾燥させたところ、チューブ形状のドライゲル
が作製できた。 ガス1d換炉内にドライゲル?入れ、ψ%2気を2 t
/ m l nの流量で炉内に流入した。6υC/hr
の速度で700℃まで昇Sし1.10時間保持した。 流入ガスケヘリウム(1,84/□n i n )と塩
素((12j/m1n)の混合ガスに切り換え、60℃
/ h rの透明で1000℃まで4湛した。流入ガス
をロソ素(217m l n > に切りS婆え、1
000℃と1050℃でそれぞれ10時間保持した。 最後に流入ガスをヘリウム(2/=/m1n) に切
り換え、1050℃、110k)℃、1200℃の谷温
度で10時間ずつ保持し1こ。 半透明状1漁だったが、比重はほぼ2.20 VCなっ
ていた。大きさは外径3eM、内径1α、長さ75雨だ
った。真円度は16μmS 眞直度は2.01であっ
た。 肖られた石英ガラス前I枢坏を鉛的になるよう両端を保
持して、黒鉛のリング状ヒーター内を移動させた。リン
グ状ヒーターは周辺にアルゴンガスを流しながら200
0℃に保ち、移動は鉛直下方に上端を3rm/ m l
nの速度で、下端を4 cm/ m i nの速度で
行なった。次に電気炉内に入れ、1200℃で1時間保
持した後100℃/ h rの速ぜで降錦し、除歪を行
なった。 大きさは外径2.6帰、内径[L87m、長さ1mだっ
た。真円度は16μmで変わらず、真直変はα1雫と改
善された。 波長0.655μmのレーザー九を照射したところ、散
乱は全く観察されなかった。また、2.72μmの吸収
により含水率を測定したところ、lppm 以下であ
った。 実施例12゜ エチル7リケート440m7!とα05規定塩酸水溶液
660ゴ?激しく攪拌し、無色透明の均一溶液を得た。 そこに超微粉床シリカ(Aerosil 0X−50)
150F を徐々に添加し、充分に攪拌した@このゾル
を20℃に保ちながら28KHzの超音波22時間照射
し、更に1500Gの遠心力す10分間かけてダマ状物
を取り除い友後、1μmのフィルターを通過させた。 f(lられた均質1斐の高いゾル?、I11規定アンモ
ニア水でP H4,2にXdしてからポリプロピレン製
容器(内径50 cyr X高さ10ζ渭)に7UOm
l注入した。 開口率1チのフタをし、60℃で7日間転傾させ九とこ
ろ、白色で多孔質のドライゲルが作製できた。 真空炉内にドライゲルな入れ、60℃/ h rの速度
で1000℃まで昇温した。1000℃でロータリーポ
ンプケ用いてITorr以下まで減圧にし、μ後この真
空度を保ちながら100℃/brの速ザで1300℃ま
で昇温し、1500℃で1時間保持した。 ガラス化が終了しており、直径15 cnt X厚さα
5備の大きさだった。 曲率半径50cmで凹型に湾曲した黒鉛治具上に石英ガ
ラス板ケのせ、黒鉛発熱炉内にセントした。 窒素ガスで置換した後、2時間で1800℃まで4温し
、10分間保持した。1200℃まで1000℃/hr
の速度で降温し、それ以後室温まで100℃/hrの速
度で降温し罠。厚さが[15eyprで均一の、時計皿
形状を有する石英ガラスが製造できた。気泡等は存在せ
ず、極めて高品質だった。 実施例1五 実施例12と同様の方法で真空焼結した石英ガラス叛(
lrf径15情×j皐さα5倒)を、ルンボ形状の鋳型
となる黒鉛治具間に置き、ホットブレス→構ケ有する黒
鉛発熱炉内にセントした。′4素ガスで14侠した鏝、
2時間で1850℃まで昇温し、5分間保持した。黒鉛
治具な介して10Kf/crIの圧力でグレヌした後、
1200℃まで1000℃/hrの速度で、室幅までは
100℃/ h rの速度で降温した。 ルツボ形状?シ友、極めて高品質な石英ガラスがn汚で
き罠〇 実施例14 実施例7と同様の方法を用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させたガラス体(15,5QIIX 15.5α×α
6m滓X気炉内に入れ1600℃で50分間保持した。 1200℃まで1000℃/ h rの速度で降温し、
それ以後至温まで100℃/hrの速度で降温した。 6X6X[L+21nehに鏡面研磨し、暗室内で50
.000tuxの照度になるよう集光ランフ−2当てた
ところ、うつすらとスポットが観察できた。また、面内
に数ケ所、小さな光点が内眼で検出できた。 実施例15゜ 実施例7と同様の方法?用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させたガラス体(15,5c頂x15.5.XQ、6
C3m)g黒鉛発熱炉内にセットした。アルゴンガスで
置換した後、2時間で2100℃まで杵温し、1分間保
持し次。1200℃まで1000℃/ h rの速度で
降温し、それ以ff!、¥湛まで100C/hrの速度
で降温した。 大きさは14 zy++X 14 tyn×α5(?f
fと減少していた。 厚さ2ツに鏡面研騎し、暗室内で50.000 /−u
xの照度になるよう果九うングヲ旨てたが、光点fd
全く検出できなかった。 比較例1゜ 実施例7と同様の方法を用いて、ヘリウム雰曲気で閉孔
化させたガラス体(15,5cmX 15.5薗XCL
6m)を電気炉内に入れ、1450℃で60分間保持し
1こ。実温まで冷却し罠ところ、石英ガラス表面が結晶
化により、白色となっていた。 6X6XQ、12inchに境面研磨し、暗室内で50
、口00tuxの照度になるよう集光ランプを当てたと
ころ、スポットが明確に現われた。ま九、面内に大小さ
まざまの光点が多数存在していた。 比較例2 実施例7と開成の方法を用いて、ヘリウム雰囲気で閉孔
化させ九ガラス体(15,5mX 15.5 mX (
L 6trs)を黒鉛発熱炉内にセントした。アルゴン
ガスで置換した後、2300℃まで急激に昇温し、室温
まで降温した。炉内にはわずかの量の石英ガラスが残存
しているだけであった。 比較例& 実施例4と同様の方法で乾燥させた、白色で多孔貞のド
ライゲルを大気中で1600℃まで昇温し、ガラス体と
した。大きさは10 cmX 10 (WX Q、 5
crsであり、直径10ミクロン程変のインクルージ
ヨン及び気泡が検出された。黒鉛発熱炉内にセットし、
窒素ガスで置換した仮、1800℃で10.4+間保持
した。 ガラス体は発泡のため、約3倍の体積にふくれ上がり、
外観は白色であった。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ゾル−ゲル法による
石英ガラス合成において、ガラスあるいはガラス前駆体
Q1500〜2200℃に加熱し、一定時間保持するこ
とにより、石英ガラスの光学的品’R’? !しく向上
させることができる。 発泡を防ぐため、ヘリウム雰囲気あるいは減圧下での閉
孔化が必要となるが、ゾルの調製方法や加熱方法にはと
られれない。またトh々の形状の製品に対応させること
ができる。 本発明により、ゾル−ゲル法による石英ガラスでも、I
Cマスク用石英基板や光通イーファイバー用サポートチ
ューブ、史には光通信ファイバー用マザーロンド等への
応用が可能となった。
Claims (16)
- (1)シリコン化合物を含むゾル溶液をゲル化した後乾
燥させてドライゲルを作成する工程、前記ドライゲルを
閉孔化させガラス体あるいはガラス前駆体とする工程、
および前記ガラス体あるいはガラス前駆体を1500〜
2200℃に加熱して一定時間保持し石英ガラスとする
工程からなることを特徴とする石英ガラスの製造方法。 - (2)前記ゾル溶液としてアルキルシリケートを水、お
よび酸性あるいは塩基性試薬により加水分解したゾル溶
液を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の石英ガラスの製造方法。 - (3)前記ゾル溶液としてアルキルシリケートを酸性試
薬で加水分解して得られる溶液と、アルキルシリケート
を塩基性試薬で加水分解して得られるシリカ微粒子を含
む溶液とを所定の割合で混合したゾル溶液を用いること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の石英ガラスの
製造方法。 - (4)前記ゾル溶液としてアルキルシリケートを酸性試
薬で加水分解して得られる溶液と、超微粉末シリカとを
所定の割合で混合したゾル溶液を用いることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の石英ガラスの製造方法。 - (5)前記ゾル溶液として超微粉末シリカを水あるいは
有機溶媒に所定の割合で分散させたゾル溶液を用いるこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載の石英ガラスの製
造方法。 - (6)前記ドライゲルの閉孔化を以下の3つの方法のい
ずれかを用いて行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第1項〜第5項のいずれかに記載の石英ガラスの製造方
法。 1)ヘリウム雰囲気で焼結し閉孔化する。 2)減圧下で焼結し閉孔化する。 3)ヘリウム雰囲気にした後、減圧にして焼結し閉孔化
する。 - (7)前記ガラスあるいはガラス前駆体を1500〜2
200℃に加熱する方法として水素、アセチレン等のガ
スバーナーを用いることを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第6項のいずれかに記載の石英ガラスの製造方法
。 - (8)前記ガラスあるいはガラス前駆体を1500〜2
200℃に加熱する方法として黒鉛あるいはタングステ
ン、モリブデン等を発熱体とした高温炉、または高温連
続熱処理炉を用いることを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第6項のいずれかに記載の石英ガラスの製造方法
。 - (9)前記ガラスあるいはガラス前躯体を1500〜2
200℃に加熱する方法として水素または炭化水素ガス
の燃焼を熱源とする高温ガス炉を用いることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の石
英ガラスの製造方法。 - (10)前記黒鉛あるいはタングステン、モリブデン等
を発熱体とした高温炉、または高温連続熱処理炉を用い
て1500〜2200℃に加熱する際、炉材と試料間あ
るいは試料と試料間に分離層を設けることを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載の石英ガラスの製造方法。 - (11)前記分離層に炭素粉末または炭素繊維、あるい
は炭素繊維を加工した紙状または布状物を用いることを
特徴とする特許請求の範囲第10項記載の石英ガラスの
製造方法。 - (12)前記分離層にアルミナ、ジルコニア、窒素ケイ
素等の難焼能性粉末を用いることを特徴とする特許請求
の範囲第10項記載の石英ガラスの製造方法。 - (13)前記分離層を介して試料を多層に重ね、同時に
多数の試料の熱処理を行なうことを特徴とする特許請求
の範囲第10項〜第12項のいずれかに記載の石英ガラ
スの製造方法。 - (14)前記ガラスあるいはガラス前駆体を1500〜
2200℃に加熱する際、希望する形状の鋳型となる治
具を用いて成型することを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第13項のいずれかに記載の石英ガラスの製造方
法。 - (15)前記ガラスあるいはガラス前駆体を1500〜
2200℃に加熱する際、外部から力を加えることによ
り、希望する形状に成型することを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第14項のいずれかに記載の石英ガラス
の製造方法。 - (16)前記1500〜2200℃の加熱処理後、12
00℃から室温までの冷却を、少なくとも、1回は徐々
に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第1
5項のいずれかに記載の石英ガラスの製造方法。
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