JPS61258289A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS61258289A JPS61258289A JP60099501A JP9950185A JPS61258289A JP S61258289 A JPS61258289 A JP S61258289A JP 60099501 A JP60099501 A JP 60099501A JP 9950185 A JP9950185 A JP 9950185A JP S61258289 A JPS61258289 A JP S61258289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- priority
- windows
- screen
- images
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野」
本発明はマルチウィンドウ処理を行う画像処理装置に関
するものである。
するものである。
「開示の概要」
本明細書及び図面はマルチウィンドウ処理を行う画像処
理装置において、１つの表示画面上に独立した複数の画
像表示が可能な画像処理装置であって、該複数の画像の
従属関係及びそれぞれの画像の位置、大きさを記憶する
記憶手段と、画像の配置を決定する配置決定手段とを備
え、画面上の独立した画像の配置を簡単に行える画像処
理装置の技術を開示するものである。
理装置において、１つの表示画面上に独立した複数の画
像表示が可能な画像処理装置であって、該複数の画像の
従属関係及びそれぞれの画像の位置、大きさを記憶する
記憶手段と、画像の配置を決定する配置決定手段とを備
え、画面上の独立した画像の配置を簡単に行える画像処
理装置の技術を開示するものである。
「従来の技術」
マルチウィンドウ（一画面上の複数の独立した画像処理
領域）処理は、一般に処理毎に複数のウィンドウ（例え
ばコマンドを選択するためのコマンドウィンドウ、キー
人力情報をセーブする＋ −バッファウィンドウなど）
を設けているため、その処理の数が複雑になり第２図の
ように画面上に多数のウィンドウが写いに重なり合って
存在するような場合（Ａｏ ”Ａ２とＢｏＮＢ２はそれ
ぞれ２つの処理に係るウィンドウを表わす）１例えばい
ま処理Ａから処理Ｂへ移る時、処理Ｂのウィンドウ群を
オペレータが見易いように一番・Ｅにする必要がある。
領域）処理は、一般に処理毎に複数のウィンドウ（例え
ばコマンドを選択するためのコマンドウィンドウ、キー
人力情報をセーブする＋ −バッファウィンドウなど）
を設けているため、その処理の数が複雑になり第２図の
ように画面上に多数のウィンドウが写いに重なり合って
存在するような場合（Ａｏ ”Ａ２とＢｏＮＢ２はそれ
ぞれ２つの処理に係るウィンドウを表わす）１例えばい
ま処理Ａから処理Ｂへ移る時、処理Ｂのウィンドウ群を
オペレータが見易いように一番・Ｅにする必要がある。
従来このような場合は、その処理で使用するすべてのウ
ィンドウの上下関係を考えながら、第３図に示すように
該当するウィンドウ群を一番上に持ってくる処理を行わ
なねばならず、更に第２図の状態で、処理Ｂに属するウ
ィンドウＢ３を第４図に示すように作ろうとすると、画
面上の全てのウィンドウの上下関係を考えてウィンドの
配置を考えねばならないため、ウィンドウ処理が複雑に
なり多くの処理時間を要するという欠点があった。
ィンドウの上下関係を考えながら、第３図に示すように
該当するウィンドウ群を一番上に持ってくる処理を行わ
なねばならず、更に第２図の状態で、処理Ｂに属するウ
ィンドウＢ３を第４図に示すように作ろうとすると、画
面上の全てのウィンドウの上下関係を考えてウィンドの
配置を考えねばならないため、ウィンドウ処理が複雑に
なり多くの処理時間を要するという欠点があった。
し発明が解決しようとする問題点Ｊ
本発明は上記従来例の欠点に鑑みなされたもので、画面
上の独立した画像の配置をａＳに行える画像処理装置を
提供することにある。
上の独立した画像の配置をａＳに行える画像処理装置を
提供することにある。
Ｌ問題点を解決するための手段］
この問題を解決するための一手段として、例えば５８１
図に示す実施例の画像処理装置は、画像の従属関係及び
それぞれの画像の位置、大きさを記憶するウィンドウ制
御テーブルＷＴＢ １０と、表示順序決定手段としての
プライオリティテーブルＰＴＢＩＩを主記憶１に備える
。
図に示す実施例の画像処理装置は、画像の従属関係及び
それぞれの画像の位置、大きさを記憶するウィンドウ制
御テーブルＷＴＢ １０と、表示順序決定手段としての
プライオリティテーブルＰＴＢＩＩを主記憶１に備える
。
［作用］
かかる第１図の構成において、主プロセツサ６はウィン
ドウの生成又はウィンドウの上下関係を変更する指示が
キーボード５等より入力されると、ウィンドウ制御テー
ブルＷＴＢ １０．プライオリティテーブルＰＴＢ １
１に基づき各ウィンドウの配置を決足し、各ウィンドウ
バッファ２の内容が画面操作プロセッサ３により画面合
成部４に出力されＣＲＴ７に表示される。
ドウの生成又はウィンドウの上下関係を変更する指示が
キーボード５等より入力されると、ウィンドウ制御テー
ブルＷＴＢ １０．プライオリティテーブルＰＴＢ １
１に基づき各ウィンドウの配置を決足し、各ウィンドウ
バッファ２の内容が画面操作プロセッサ３により画面合
成部４に出力されＣＲＴ７に表示される。
〔実施例」
以下添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
［全体構成図（第１図）Ｊ
第１図は本発明の一実施例のブロック図で、主記憶ｌは
１−１に主プロセツサ６の制御プログラムを内蔵し、ま
た後述する各ウィンドウの位置、大きさ等を記憶するウ
ィンドウ制御テーブルＷＴＢＩＯ、プライオリティテー
ブルＰＴＢ １１、ポインタＰＯＴｌ ２、カラ７’）
ＣＮＴＮ １３、ＣＮＴＭ１４、メモリＭＬ１５、Ｍ１
１６などを含み各処理のワークエリアとして使用される
。２はウィンドウバッファでウィンドウ毎のイメージを
格納している。３は画面操作プロセッサで３−１に内蔵
されたｆｆ１ｊＪ御プログラムにより各ウィンドウバッ
ファの内容を画面合成部４に田力する。
１−１に主プロセツサ６の制御プログラムを内蔵し、ま
た後述する各ウィンドウの位置、大きさ等を記憶するウ
ィンドウ制御テーブルＷＴＢＩＯ、プライオリティテー
ブルＰＴＢ １１、ポインタＰＯＴｌ ２、カラ７’）
ＣＮＴＮ １３、ＣＮＴＭ１４、メモリＭＬ１５、Ｍ１
１６などを含み各処理のワークエリアとして使用される
。２はウィンドウバッファでウィンドウ毎のイメージを
格納している。３は画面操作プロセッサで３−１に内蔵
されたｆｆ１ｊＪ御プログラムにより各ウィンドウバッ
ファの内容を画面合成部４に田力する。
４はウィンドウバッファをプライオリティテーブルＰＴ
Ｂ １１に従って合成してＣＲＴ７に表示する画面合成
部、５はオペレータがウィンドウの操作や各処理を行う
ための入力を行うキーボード、６は装置全体の制御を司
どる主プロセツサでウィンドウの表示順序等を決定する
マルチウィンドウ処理をも行う。
Ｂ １１に従って合成してＣＲＴ７に表示する画面合成
部、５はオペレータがウィンドウの操作や各処理を行う
ための入力を行うキーボード、６は装置全体の制御を司
どる主プロセツサでウィンドウの表示順序等を決定する
マルチウィンドウ処理をも行う。
しウィンドウ表示例とウィンドウ情報
（第６図）−（第９図〕」
第６図はウィンドウバッファ６０〜６２を合成し、画面
６３にウィンドウを表示した例である。
６３にウィンドウを表示した例である。
この例ではウィンドウの数を３つとし、画面に表示して
いるウィンドウ６４〜６６に対応したビューボート６４
′〜６６゛を斜線部で示している。なお本図ではウィン
ドウバッファ１．２．３（６０，６１，６２）の順に表
示している。
いるウィンドウ６４〜６６に対応したビューボート６４
′〜６６゛を斜線部で示している。なお本図ではウィン
ドウバッファ１．２．３（６０，６１，６２）の順に表
示している。
第７図は上記ｔｉｉｉＩ：にあるウィンドウ制御テーブ
ルＷＴＢ ｌ Ｏのフォーマットを示した・もので、７
３は処理Ａのウィンドウ７０〜７２の制御情報を格納し
ているテーブルエリアで、この場合処理Ａは３つのウィ
ンドウを持つものとする。７４はウィンドウの位置情報
で、親ウィンドウ（ある処理の元となるウィンドウ）の
場合は画面上の絶対座標で表わされ、子ウィンドウ（親
ウィンドウに付属するウィンドウ）は親ウィンドウの左
りの点を原点とした相対座標で表わされる。７５はウィ
ンドウの大きさを示し、表示画面における縦横の長さを
表わし、７６はウィンドウの属性で子ウィンドウ又は付
属するウィンドウをもつ場合は、そのウィンドウの制御
テーブルＷＴＢ １０の先頭アドレスを示し、付属する
ウィンドウをもたないときは０が格納されている。
ルＷＴＢ ｌ Ｏのフォーマットを示した・もので、７
３は処理Ａのウィンドウ７０〜７２の制御情報を格納し
ているテーブルエリアで、この場合処理Ａは３つのウィ
ンドウを持つものとする。７４はウィンドウの位置情報
で、親ウィンドウ（ある処理の元となるウィンドウ）の
場合は画面上の絶対座標で表わされ、子ウィンドウ（親
ウィンドウに付属するウィンドウ）は親ウィンドウの左
りの点を原点とした相対座標で表わされる。７５はウィ
ンドウの大きさを示し、表示画面における縦横の長さを
表わし、７６はウィンドウの属性で子ウィンドウ又は付
属するウィンドウをもつ場合は、そのウィンドウの制御
テーブルＷＴＢ １０の先頭アドレスを示し、付属する
ウィンドウをもたないときは０が格納されている。
第８図はウィンドウ制御テーブルＷＴＢ １０とウィン
ドウの関係を示した図で、ウィンドウＡ。
ドウの関係を示した図で、ウィンドウＡ。
の制御テーブル８０において、位置情報７４はウィンド
ウＡＯの点９２の絶対座標を示し、ウィンドウサイズ７
５はウィンドウＡｏの横方向の長さＡＯＷと縦方向の長
さＡＯＨを示し、属性７６はウィンドウＡｏの子ウィン
ドウＡ１の制御テーブル８１の先頭アドレスを指してい
る。
ウＡＯの点９２の絶対座標を示し、ウィンドウサイズ７
５はウィンドウＡｏの横方向の長さＡＯＷと縦方向の長
さＡＯＨを示し、属性７６はウィンドウＡｏの子ウィン
ドウＡ１の制御テーブル８１の先頭アドレスを指してい
る。
子ウィンドウＡ１の制御テーブル８１は位置情報７４と
して、ウィンドウＡｏの点９２に対するウィンドウＡ１
の点９３の相対アドレスを示し、ウィンドウサイズ７５
は横縦方向の長さＡＩＷ。
して、ウィンドウＡｏの点９２に対するウィンドウＡ１
の点９３の相対アドレスを示し、ウィンドウサイズ７５
は横縦方向の長さＡＩＷ。
ＡＩＨを示し、属性７６はＯで他に子ウィンドウがない
ことを示している。ウィンドウＢＯの制御テーブル８２
も同様に位置、大きさ、属性（子ウィンドウがないため
０）を表わしている。
ことを示している。ウィンドウＢＯの制御テーブル８２
も同様に位置、大きさ、属性（子ウィンドウがないため
０）を表わしている。
第９図（Ａ）、（Ｂ）はプライオリティテーブルＰＴＢ
ＩＩを説明するための図で、ウィンドウＮｏ 、９９は
ウィンドウが発生した順に付けら杵たナンバーで、プラ
イオリティ１００はウィンドウを表示する順番を示し、
数の大きい順に第９図ＣＢ）に示すように画面の手前か
らウィンドウ１（９５）、 ウィンドウ３（９６）、ウ
ィンドウ２（９７）の順に表示されている。
ＩＩを説明するための図で、ウィンドウＮｏ 、９９は
ウィンドウが発生した順に付けら杵たナンバーで、プラ
イオリティ１００はウィンドウを表示する順番を示し、
数の大きい順に第９図ＣＢ）に示すように画面の手前か
らウィンドウ１（９５）、 ウィンドウ３（９６）、ウ
ィンドウ２（９７）の順に表示されている。
［ウィンドウ生成フローチャート
（第１０図（Ａ）、（Ｂ））。
（第１図）、（第４図〕Ｊ
ｊ＠１０図（Ａ）、（Ｅ）は主記憶１の１−１に内蔵さ
れたウィンドウ生成のフローチャートである。
れたウィンドウ生成のフローチャートである。
まずステップＳ１でプライオリティテーブルＰＴＢＩＩ
の先頭アドレスをポインタＰＯＴ１２にセットする。ス
テップＳ２でＣＮＴＮ１３を０にし、ステップＳ３でＰ
ＯＴｌ２の示すアドレスの内容が０かどうか即ちプライ
オリティテーブルＰＴＢＩＩの最後まで調べたかどうか
をみる。ＯでなければステップＳ４に進み、ＣＮＴＮ１
３とＰＯＴｌ２をそれぞれ＋１して再びステップＳ３に
戻る。ステップＳ３でプライオリティテーブルＰＴＢＩ
Ｉの最後まで調べたことがわかると、ステップＳ５に進
みウィンドウＢｏの制御テーブルのアドレスをＰＯＴｌ
２にセットする。ステップＳ６ではＣＮ７Ｍ１４を１に
し、ステップＳ７ではＰＯＴｌ２の示す制御テーブルの
属性は０がどうかをみる。Ｏでない時、即ち子ウィンド
ウがある時はステップＳ８に進みＣＮ７Ｍ１４を＋１し
、ステップＳ９ではＰＯＴｌ２を次に子ウィンドウの制
御テーブルの属性を示すアドレスをセットして、再びス
テップＳ７に戻る。
の先頭アドレスをポインタＰＯＴ１２にセットする。ス
テップＳ２でＣＮＴＮ１３を０にし、ステップＳ３でＰ
ＯＴｌ２の示すアドレスの内容が０かどうか即ちプライ
オリティテーブルＰＴＢＩＩの最後まで調べたかどうか
をみる。ＯでなければステップＳ４に進み、ＣＮＴＮ１
３とＰＯＴｌ２をそれぞれ＋１して再びステップＳ３に
戻る。ステップＳ３でプライオリティテーブルＰＴＢＩ
Ｉの最後まで調べたことがわかると、ステップＳ５に進
みウィンドウＢｏの制御テーブルのアドレスをＰＯＴｌ
２にセットする。ステップＳ６ではＣＮ７Ｍ１４を１に
し、ステップＳ７ではＰＯＴｌ２の示す制御テーブルの
属性は０がどうかをみる。Ｏでない時、即ち子ウィンド
ウがある時はステップＳ８に進みＣＮ７Ｍ１４を＋１し
、ステップＳ９ではＰＯＴｌ２を次に子ウィンドウの制
御テーブルの属性を示すアドレスをセットして、再びス
テップＳ７に戻る。
ステップＳ７でＰＯＴｌ ２の指す属性が０の時はステ
ップＳ１０に進み、処理Ｂに関するウィンドウの数を示
すＣＮ７Ｍ１４とＢｏのプライオリティを加えてＣＮ７
Ｍ１４にセットする。これでＣＮ７Ｍ１４には新たに処
理Ｂに加えられたウィンドウのプライオリティがセット
される。ステップ３１１ではＰＯＴｌ２にプライオリテ
ィテーブルＰＴＢＩＩの先頭アドレスをセットし、ステ
ップＳ１２でＰＯＴｌ２の指すアドレスの内容（ＰＯＴ
）が新たに生成されるウィンドウのプライオリティより
も高いかをみる。高い時はステップＳ１３に進み、その
プライオリティを＋１する。ステップ３１２で低いと判
断されるとステップＳ１４に進み、プライオリティテー
ブルＰＴＢ１１を最後まで調べたかをみて、最後まで調
べてい°なければステップＳ１５に進みＰＯＴｌ２を＋
Ｉして、再びステップＳ１２に戻る。
ップＳ１０に進み、処理Ｂに関するウィンドウの数を示
すＣＮ７Ｍ１４とＢｏのプライオリティを加えてＣＮ７
Ｍ１４にセットする。これでＣＮ７Ｍ１４には新たに処
理Ｂに加えられたウィンドウのプライオリティがセット
される。ステップ３１１ではＰＯＴｌ２にプライオリテ
ィテーブルＰＴＢＩＩの先頭アドレスをセットし、ステ
ップＳ１２でＰＯＴｌ２の指すアドレスの内容（ＰＯＴ
）が新たに生成されるウィンドウのプライオリティより
も高いかをみる。高い時はステップＳ１３に進み、その
プライオリティを＋１する。ステップ３１２で低いと判
断されるとステップＳ１４に進み、プライオリティテー
ブルＰＴＢ１１を最後まで調べたかをみて、最後まで調
べてい°なければステップＳ１５に進みＰＯＴｌ２を＋
Ｉして、再びステップＳ１２に戻る。
ステップ５１２〜Ｓ１５の動作は例えば第４図における
ウィンドウＡ ｏ ｗ Ａ ２のプライオリティの更新
を行うものである。ステップ５１４でプライオリティテ
ーブルＰＴＢＩＩが全てチェックされると、ステップ５
１６に進みプライオリティテーブルＰＴＢＩＩに生成さ
れ、たウィンドウＢ３のウィンドウ番号ＣＮＴＮ １３
とプライオリティＣＮＴＭ１４の個を登録し、ステップ
Ｓ１７でプライオリティテーブルＰＴＢ １１に従って
画面合成部４を起動して、第４図に示す表示を行う。
ウィンドウＡ ｏ ｗ Ａ ２のプライオリティの更新
を行うものである。ステップ５１４でプライオリティテ
ーブルＰＴＢＩＩが全てチェックされると、ステップ５
１６に進みプライオリティテーブルＰＴＢＩＩに生成さ
れ、たウィンドウＢ３のウィンドウ番号ＣＮＴＮ １３
とプライオリティＣＮＴＭ１４の個を登録し、ステップ
Ｓ１７でプライオリティテーブルＰＴＢ １１に従って
画面合成部４を起動して、第４図に示す表示を行う。
［ウィンドウの上下関係を変更するフローチャート（第
１１図（Ａ）、（Ｂ））、（第１図）。
１１図（Ａ）、（Ｂ））、（第１図）。
（第２図）、（第３図））」
第２図の状態から処理Ｂに属するウィンドウを処理Ａに
属するウィンドウより手前に表示するようにして第３図
の状態にする。
属するウィンドウより手前に表示するようにして第３図
の状態にする。
先ずステップＳ２０でウィンドウＢＯのウィンドウ制御
テーブルの先頭アドレスをＰＯＴｌ２にセットし、ステ
ップＳ２１でＣＮ７Ｍ１４に１をセットし、ステップＳ
２２で制御テーブルの属性は０かどうかをみる。Ｏでな
ければ、ステップＳ２３に進みＣＮ７Ｍ１４を＋１し、
ステップＳ２４でＰＯＴｌ２を次のウィンドウの属性を
示すアドレスにセットし、再びステップＳ２２に戻る。
テーブルの先頭アドレスをＰＯＴｌ２にセットし、ステ
ップＳ２１でＣＮ７Ｍ１４に１をセットし、ステップＳ
２２で制御テーブルの属性は０かどうかをみる。Ｏでな
ければ、ステップＳ２３に進みＣＮ７Ｍ１４を＋１し、
ステップＳ２４でＰＯＴｌ２を次のウィンドウの属性を
示すアドレスにセットし、再びステップＳ２２に戻る。
ステップＳ２２で属性が０と判断されると、ステップＳ
２５に進む、このときＣＮＴＭ１４には処理Ｂに属する
ウィンドウの数がセットされる。
２５に進む、このときＣＮＴＭ１４には処理Ｂに属する
ウィンドウの数がセットされる。
ステップＳ２５ではメモリＭＬ１５に処理Ｂに係るウィ
ンドウの数ＣＮＴＭ１４とウィンドウＢｏのプライオリ
ティを加えたものから１を引いた値をセットし、続いて
ステップＳ２６でＣＮＴＮ１３にウィンドウＢｏのプラ
イオリティをセットする。ステップＳ２７ではＰＯＴ１
２にプライオリティテーブルＰＴＢＩＩの先頭アドレス
をセットし、ステップ３２８ではメモリＭＩに画面全体
のウィンドウ数からウィンドウＢＯのプライオリティを
引いた（ＩＩをセットする。
ンドウの数ＣＮＴＭ１４とウィンドウＢｏのプライオリ
ティを加えたものから１を引いた値をセットし、続いて
ステップＳ２６でＣＮＴＮ１３にウィンドウＢｏのプラ
イオリティをセットする。ステップＳ２７ではＰＯＴ１
２にプライオリティテーブルＰＴＢＩＩの先頭アドレス
をセットし、ステップ３２８ではメモリＭＩに画面全体
のウィンドウ数からウィンドウＢＯのプライオリティを
引いた（ＩＩをセットする。
ステップＳ２９ではウィンドウＢＯのプライオリティよ
りも高いプライオリティを持つウィンドウがあるかをみ
る。ある時はステップ５３′０に進み、処理Ｂに関する
ウィンドウの内通もプライオリティの高いものと比較し
、それよりも高いときはステップ５３１に進み、そのプ
ライオリティを処理Ｂに関するウィンドウ分だけ減じる
ことにより、処理Ｂのウィンドウの後に表示されるよう
にする。一方、処理Ｂの最も手前に表示されるウィンド
ウのプライオリティよりも低い時はステップＳ３２に進
み、そのウィンドウを画面の手前に持ってくるべく、そ
のプライオリティに処理Ｂ以外のウィンドウの数を加え
る。
りも高いプライオリティを持つウィンドウがあるかをみ
る。ある時はステップ５３′０に進み、処理Ｂに関する
ウィンドウの内通もプライオリティの高いものと比較し
、それよりも高いときはステップ５３１に進み、そのプ
ライオリティを処理Ｂに関するウィンドウ分だけ減じる
ことにより、処理Ｂのウィンドウの後に表示されるよう
にする。一方、処理Ｂの最も手前に表示されるウィンド
ウのプライオリティよりも低い時はステップＳ３２に進
み、そのウィンドウを画面の手前に持ってくるべく、そ
のプライオリティに処理Ｂ以外のウィンドウの数を加え
る。
ステップＳ３３ではプライオリティテーブルＰＢＴＩＩ
を全て調べたかどうかをみて、全て調べてなければ、ス
テップＳ３４に進みＰＯＴ１２を＋ＩＬ、再びステップ
５２９に戻る。ステップＳ３３でプライオリティテーブ
ルＰＴＢ １１が全て調べ終ると、ステップＳ３５に進
み画面合成部４を起動して表示を行う。
を全て調べたかどうかをみて、全て調べてなければ、ス
テップＳ３４に進みＰＯＴ１２を＋ＩＬ、再びステップ
５２９に戻る。ステップＳ３３でプライオリティテーブ
ルＰＴＢ １１が全て調べ終ると、ステップＳ３５に進
み画面合成部４を起動して表示を行う。
以北の動作により、第２図より第３図に示すようなウィ
ンドウ表示に変更することができる。また、ウィンドウ
Ｂｏの制御テーブルＷＴＢ １０の位置を変えることに
より第５図に示すような表示に変更することができる。
ンドウ表示に変更することができる。また、ウィンドウ
Ｂｏの制御テーブルＷＴＢ １０の位置を変えることに
より第５図に示すような表示に変更することができる。
なお、本実施例では各処理のウィンドウは３個として説
明したが、これに限定されるものでないことはもちろん
であり、ウィンドウの上下関係の変更はプライオリティ
を変更するだけでなく、各ウィンドウの位置関係に基づ
いて実施するようにしても良い。
明したが、これに限定されるものでないことはもちろん
であり、ウィンドウの上下関係の変更はプライオリティ
を変更するだけでなく、各ウィンドウの位置関係に基づ
いて実施するようにしても良い。
［発明の効果］
以上述べた如く本発明によれば１画面上の独立した画像
の配置の変更や、新たに画像を追加する操作もｍｓに行
なうことができるという効果がある。
の配置の変更や、新たに画像を追加する操作もｍｓに行
なうことができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例である画像処理装置の全体構
成図、 第２図〜第５図はウィンドウ表示の一例を示す図。 第６図はウィンドウバッファと画面上の対応を示す図、 第７図はウィンドウ制御テーブルの構成を示す図。 第８図はウィンドウ制御テーブルと画面の関連を示す図
、 第９図（Ａ）はプライオリティテーブルの一例を示す図
、 第９図（Ｂ）は第９図（Ａ）による画面表示例を示す図
、 第１０図（Ａ）、（Ｂ）はウィンドウ生成を示すフロー
チャート、 第１１図（Ａ）、ＣＢ）はウィンドウの上下関係をかえ
るフローチャートである。 図中、１・・・主記憶、２・・・ウィンドウバッファ、
３・・・画面操作プロセッサ、４・・・画面合成部、５
・・・キーボード、６・・・主プロセツサ、７・・・Ｃ
ＲＴ、１０・・・ウィンドウ制御テーブルＷＴＢ、１１
・・・プライオリティテーブルＰＴＢ、１２・・・ＰＯ
Ｔ、１３・・・ＣＮＴＮ、１４・・・ＣＮＴＭ、１５・
・・ＭＬ、１６・・・ＭＩ、７４・・・ウィンドウの位
置情報、７５・・・ウィンドウのサイズ、７６・・・ウ
ィンドウの属性である。 第２図 第３丙 第４因 第５因 第７図 第９図 （Ｂ）
成図、 第２図〜第５図はウィンドウ表示の一例を示す図。 第６図はウィンドウバッファと画面上の対応を示す図、 第７図はウィンドウ制御テーブルの構成を示す図。 第８図はウィンドウ制御テーブルと画面の関連を示す図
、 第９図（Ａ）はプライオリティテーブルの一例を示す図
、 第９図（Ｂ）は第９図（Ａ）による画面表示例を示す図
、 第１０図（Ａ）、（Ｂ）はウィンドウ生成を示すフロー
チャート、 第１１図（Ａ）、ＣＢ）はウィンドウの上下関係をかえ
るフローチャートである。 図中、１・・・主記憶、２・・・ウィンドウバッファ、
３・・・画面操作プロセッサ、４・・・画面合成部、５
・・・キーボード、６・・・主プロセツサ、７・・・Ｃ
ＲＴ、１０・・・ウィンドウ制御テーブルＷＴＢ、１１
・・・プライオリティテーブルＰＴＢ、１２・・・ＰＯ
Ｔ、１３・・・ＣＮＴＮ、１４・・・ＣＮＴＭ、１５・
・・ＭＬ、１６・・・ＭＩ、７４・・・ウィンドウの位
置情報、７５・・・ウィンドウのサイズ、７６・・・ウ
ィンドウの属性である。 第２図 第３丙 第４因 第５因 第７図 第９図 （Ｂ）
Claims (3)
- （１）１つの表示画面上に独立した複数の画像表示が可
能な画像処理装置であつて、該複数の画像の従属関係及
びそれぞれの画像の位置、大きさを記憶する記憶手段と
、画像の配置を決定する配置決定手段とを備えたこと特
徴とする画像処理装置。 - （２）所定の処理系に係る複数の画像が存在し、他の処
理系に係る画像群との相対的な配置を変えることなく、
前記処理系に係る画像を表示画面に追加可能にしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の画像処理装
置。 - （３）所定の処理系に係る画像群と、他の処理系に係る
画像群との配置を入れ替え可能にしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099501A JPH081548B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099501A JPH081548B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258289A true JPS61258289A (ja) | 1986-11-15 |
| JPH081548B2 JPH081548B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14249021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60099501A Expired - Lifetime JPH081548B2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081548B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH081548B2 (ja) | 1996-01-10 |
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