JPS6084588A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JPS6084588A JPS6084588A JP58193870A JP19387083A JPS6084588A JP S6084588 A JPS6084588 A JP S6084588A JP 58193870 A JP58193870 A JP 58193870A JP 19387083 A JP19387083 A JP 19387083A JP S6084588 A JPS6084588 A JP S6084588A
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- Japan
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- template
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- display screen
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は図形処理装置、特に／２フィックディスプレイ
装置の表示画面に於いて、テンプレート（基本図形）を
使用して簡単な図形を作成する装置に関するものである
。
装置の表示画面に於いて、テンプレート（基本図形）を
使用して簡単な図形を作成する装置に関するものである
。
従来この種の装置では、あらかじめ装置に登録されてい
る有限個のテンプレートを使用して作図する様になって
いた。しかしながらテンプレートに用意されていない任
意の図形を繰返し使用する場合、従来の装置では、その
都度同一の作図操作を繰返す必要があり、操作が著しく
わずられしかった。
る有限個のテンプレートを使用して作図する様になって
いた。しかしながらテンプレートに用意されていない任
意の図形を繰返し使用する場合、従来の装置では、その
都度同一の作図操作を繰返す必要があり、操作が著しく
わずられしかった。
そこで、本発明は上記の欠点を除去し、ユーザが独自に
作成定義できるテンプレートを提供するものである。即
ち１表示画面を有する図形処理装置に於いて１前記表示
画面を所定数に分割する分割手段と、前記分割手段によ
り得られた第１の表示画面に表示された基本図形を組み
合せ、新たな図形を他の表示画面に作成する作成手段を
有し１前記作成手段によ染作成された図面を基本図形と
して前記第１の表示画面に表示することを特徴とするも
のである。
作成定義できるテンプレートを提供するものである。即
ち１表示画面を有する図形処理装置に於いて１前記表示
画面を所定数に分割する分割手段と、前記分割手段によ
り得られた第１の表示画面に表示された基本図形を組み
合せ、新たな図形を他の表示画面に作成する作成手段を
有し１前記作成手段によ染作成された図面を基本図形と
して前記第１の表示画面に表示することを特徴とするも
のである。
以下１図面を用いて本発明の一実施例を説明するＯ
第１図は本実施例による装置の外観図で、１は図形を表
示するためのＣＲＴディスプレイ装置（以後ＣＲＴとい
う）、２は本装置の操作を行うためのキーボード装置、
６はＣＲＴｊ上のカーソル位置を決定するためのカーソ
ル位置指定装置で、ベン３−１の位置に対応してＣＲＴ
１上のカーソル４が移動する。４はカーソル、５は作成
した図形を表示するためのイメージエリア、６はテンプ
レートを表示するためのメニューエリア、７はテンプレ
ートとして登録する場合の登録梱、ＮｈＮＡＮＤシンボ
ルを表わすテンプレートである。
示するためのＣＲＴディスプレイ装置（以後ＣＲＴとい
う）、２は本装置の操作を行うためのキーボード装置、
６はＣＲＴｊ上のカーソル位置を決定するためのカーソ
ル位置指定装置で、ベン３−１の位置に対応してＣＲＴ
１上のカーソル４が移動する。４はカーソル、５は作成
した図形を表示するためのイメージエリア、６はテンプ
レートを表示するためのメニューエリア、７はテンプレ
ートとして登録する場合の登録梱、ＮｈＮＡＮＤシンボ
ルを表わすテンプレートである。
つぎに上記構成において１本実施例による装置の操作の
一例を説明する。
一例を説明する。
ＣＲＴＩ上のメニューエリア６内にあるＮＡＮＤテンプ
レートＮにカーソル位置指定装置３を用ｋ・てカーノＪ
／４を持って行き、キーボード２上の不図示の記憶キー
ＭＫによりＮＡＮＤテンプレートＮを記憶する。このと
き、カーソル４の指定位置はＮＡＮＤテンプレートＮ上
にあれば良い。次にカーソル４をＣＩＬＴ上のイメージ
エリア５の任意地点に移動させ、その位置にキーボード
２上の不図示のコピーキーＣＫＫより、先のＮＡＮＤ？
ンプレートをコピーする。このとき、カーソル４で指定
した位置にテンプレートを長方形で囲んだときの左上の
角部が（る。上記の操作を繰り返し、２個のＮＡＮＤシ
ンボルをイメージエリア５上に作成する。このＮＡＮＤ
シンボルの一方の出力端と他方の入力端の１つをキーボ
ード２上の不図示の直線結線キーＬＫにより直線で結ぶ
。この操作によ＃）几−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆ
が得うれる。この回路をカーソル４とキーボード２上の
不図示の登録指定権キーＡＫを用いて長方形で囲む。即
ち、対角線になる２点（左上と右下の２点）をカーソル
４で指定し、Ｒ−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆをテン
プレート登録指定枠７で囲む。
レートＮにカーソル位置指定装置３を用ｋ・てカーノＪ
／４を持って行き、キーボード２上の不図示の記憶キー
ＭＫによりＮＡＮＤテンプレートＮを記憶する。このと
き、カーソル４の指定位置はＮＡＮＤテンプレートＮ上
にあれば良い。次にカーソル４をＣＩＬＴ上のイメージ
エリア５の任意地点に移動させ、その位置にキーボード
２上の不図示のコピーキーＣＫＫより、先のＮＡＮＤ？
ンプレートをコピーする。このとき、カーソル４で指定
した位置にテンプレートを長方形で囲んだときの左上の
角部が（る。上記の操作を繰り返し、２個のＮＡＮＤシ
ンボルをイメージエリア５上に作成する。このＮＡＮＤ
シンボルの一方の出力端と他方の入力端の１つをキーボ
ード２上の不図示の直線結線キーＬＫにより直線で結ぶ
。この操作によ＃）几−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆ
が得うれる。この回路をカーソル４とキーボード２上の
不図示の登録指定権キーＡＫを用いて長方形で囲む。即
ち、対角線になる２点（左上と右下の２点）をカーソル
４で指定し、Ｒ−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆをテン
プレート登録指定枠７で囲む。
そして、メニューエリア６内の適当な位置にカーソル４
を移動して１テンプＶ−）登録キーＲＫによってこのＲ
−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆはユーザ・テンプレー
トの１つとなって登録保存され、メニューエリア６内に
表示される。このときも、メニューエリア６内にカーソ
ル４で指定した位置に登録指定枠の左上の角部が対応す
る。
を移動して１テンプＶ−）登録キーＲＫによってこのＲ
−８フリップフロップ回路Ｒ８Ｆはユーザ・テンプレー
トの１つとなって登録保存され、メニューエリア６内に
表示される。このときも、メニューエリア６内にカーソ
ル４で指定した位置に登録指定枠の左上の角部が対応す
る。
次に第２図のフローチャート図を用いて本実施例のヱー
ザー・テンプレートの登録方法の制御について説明する
。
ザー・テンプレートの登録方法の制御について説明する
。
Ｓｌではメニューエリア６内のカーソル４のアドレスを
メニューエリア用のレジスタ１にセットする。これによ
シ１どのテンプレートが選択されたかが判断される。Ｓ
２で１記憶キーが押されたならばＳ３へ進む。８３では
、選択されたテンプレートのデータをメモリ１に七ッ卜
する。Ｓ４ではイメージエリア５内のカーソル４のアド
レスをイメージエリア用のレジスタ２にセットする。８
５では選択されたテンプレートをコピーするか否かを判
断し、コピーキーが押されたならば１８６へ進む。８６
で線選択されたテンプレートのデータがセットされてい
るメモリ１の内容をイメージエリア５内のＶＲＡＭ２ヘ
レ・ジスタ２にセットされているアドレスに従ってロー
ドする。Ｓ７では登録するパターンがあるか否かを判断
し、登録キーが押されたならば８８へ進む。
メニューエリア用のレジスタ１にセットする。これによ
シ１どのテンプレートが選択されたかが判断される。Ｓ
２で１記憶キーが押されたならばＳ３へ進む。８３では
、選択されたテンプレートのデータをメモリ１に七ッ卜
する。Ｓ４ではイメージエリア５内のカーソル４のアド
レスをイメージエリア用のレジスタ２にセットする。８
５では選択されたテンプレートをコピーするか否かを判
断し、コピーキーが押されたならば１８６へ進む。８６
で線選択されたテンプレートのデータがセットされてい
るメモリ１の内容をイメージエリア５内のＶＲＡＭ２ヘ
レ・ジスタ２にセットされているアドレスに従ってロー
ドする。Ｓ７では登録するパターンがあるか否かを判断
し、登録キーが押されたならば８８へ進む。
Ｓ８では、登録したいエリアの対角上の２点のアドレス
をレジスタ２及びレジスタ３にセットする。
をレジスタ２及びレジスタ３にセットする。
Ｓ９では）登録エリアの枠取りを行う。Ｓ１０では、枠
取りされた登録エリア内のデータをメモリ２にセットす
る。Ｓ１１ではメニューエリア６内のカーソル４のアド
レスをレジスタ１にセットする。８１２では、登録した
いパターンのデータがセットされている１メモリ２の内
容をメニューエリア６内のＶＲＡＭ１へ、レジスタ１に
セットされているアドレスに従ってロードする。この時
点で登録したいパターンがユーザ・テンプレートとして
コマンドエリアに表示され、以後、必要な時にテンプレ
ートとして使用することができる。
取りされた登録エリア内のデータをメモリ２にセットす
る。Ｓ１１ではメニューエリア６内のカーソル４のアド
レスをレジスタ１にセットする。８１２では、登録した
いパターンのデータがセットされている１メモリ２の内
容をメニューエリア６内のＶＲＡＭ１へ、レジスタ１に
セットされているアドレスに従ってロードする。この時
点で登録したいパターンがユーザ・テンプレートとして
コマンドエリアに表示され、以後、必要な時にテンプレ
ートとして使用することができる。
８１３では、登録したユーザ・テンプレートをディスク
に記憶させるか否かを判断し１記憶させる場合は、Ｓ１
４で記憶指令キーの入力を判定してメモリ２の内容をデ
ィスクのテンプレートエリアへ記憶させる。Ｓ１５では
、本操作を終了するか否かを判断し、終了しない、即ち
、続行するならばＳｌへもと砂上記のフローを繰り返す
。
に記憶させるか否かを判断し１記憶させる場合は、Ｓ１
４で記憶指令キーの入力を判定してメモリ２の内容をデ
ィスクのテンプレートエリアへ記憶させる。Ｓ１５では
、本操作を終了するか否かを判断し、終了しない、即ち
、続行するならばＳｌへもと砂上記のフローを繰り返す
。
第３図に本実施例による装置の内部ブロック図を示す。
１０１は表示用記憶装置でＶＲＡＭ１及び２を含んでい
る。１０２ａＣＲＴとその表示制御部、１０３はプリン
タ、グロック等の出力装置でＣＲＴ上に作成した図面を
出力する。１０４はフロッピーディスクで、テングレー
ト及びユーザ・テンプレート等を記憶しておくが、これ
は勿論他の記憶媒体でも良い。１０５仲主記憶装置で、
本装置のプログラムやオペレーティング・システムまた
、メモリ１及び２等を記憶するＲＯＭ、ＲＡＭを含んで
いる。１０６は中央処理装置、１０７はキーボード、１
０８はカーソル位置指定装置である。なお、１０８はタ
ブレット、デジタイザ）マウス等のいかなるカーソル位
置指定装置でも良い。また、これらの方式の他にライト
ペンな用いてＣＲＴ上の位置を直接指定する方式も可能
である。また、本装置を起動するとディスク１０８に記
憶されたテンプレートがＣＲＴ上のメニューエリアに表
示されるが、テンプレートの数が増加して表示できない
場合は、テンプレートを縮小して表示することも可能で
ある。
る。１０２ａＣＲＴとその表示制御部、１０３はプリン
タ、グロック等の出力装置でＣＲＴ上に作成した図面を
出力する。１０４はフロッピーディスクで、テングレー
ト及びユーザ・テンプレート等を記憶しておくが、これ
は勿論他の記憶媒体でも良い。１０５仲主記憶装置で、
本装置のプログラムやオペレーティング・システムまた
、メモリ１及び２等を記憶するＲＯＭ、ＲＡＭを含んで
いる。１０６は中央処理装置、１０７はキーボード、１
０８はカーソル位置指定装置である。なお、１０８はタ
ブレット、デジタイザ）マウス等のいかなるカーソル位
置指定装置でも良い。また、これらの方式の他にライト
ペンな用いてＣＲＴ上の位置を直接指定する方式も可能
である。また、本装置を起動するとディスク１０８に記
憶されたテンプレートがＣＲＴ上のメニューエリアに表
示されるが、テンプレートの数が増加して表示できない
場合は、テンプレートを縮小して表示することも可能で
ある。
また、新しく作成したユーザ・テンプレートな組み合せ
ることで、さらに新しいユーザーテンプレートを作成す
ることができる。
ることで、さらに新しいユーザーテンプレートを作成す
ることができる。
以上の様に１本発明によれば、第１の表示画面に表示さ
れた基本図形を組み合せ、他の表示両面に作図した新た
な図形を基本図形として第１の表示画面に表示するので
九同じ図形を再び作図する必要がな（なシ、作図が大変
合理化される。
れた基本図形を組み合せ、他の表示両面に作図した新た
な図形を基本図形として第１の表示画面に表示するので
九同じ図形を再び作図する必要がな（なシ、作図が大変
合理化される。
第１図は本装置の外観図、第２図は本装置の動作を示す
）ｐ−チャート図、第３図は本装置の構成のブロック図
である。 特開昭ＧＯ−８４５８８（４）
）ｐ−チャート図、第３図は本装置の構成のブロック図
である。 特開昭ＧＯ−８４５８８（４）
Claims (1)
- 表示画面を有する図形処理装置に於いて、前記表示画面
を所定数に分割する分割手段と、前記分画に作成する作
成手段を有し、前記作成手段により作成された図面を基
本図形として前記第１の表示画面に表示することを特徴
とする図形処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193870A JPS6084588A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 図形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193870A JPS6084588A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 図形処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084588A true JPS6084588A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16315119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193870A Pending JPS6084588A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243779A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Casio Comput Co Ltd | 図形表示装置及び図形表示方法 |
| JPS62210583A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Hitachi Ltd | 図形編集装置 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193870A patent/JPS6084588A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243779A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Casio Comput Co Ltd | 図形表示装置及び図形表示方法 |
| JPS62210583A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Hitachi Ltd | 図形編集装置 |
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