JPS60131326A - 自動変速機の変速シヨツク軽減装置 - Google Patents

自動変速機の変速シヨツク軽減装置

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JPS60131326A
JPS60131326A JP58239684A JP23968483A JPS60131326A JP S60131326 A JPS60131326 A JP S60131326A JP 58239684 A JP58239684 A JP 58239684A JP 23968483 A JP23968483 A JP 23968483A JP S60131326 A JPS60131326 A JP S60131326A
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speed
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    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/50Signals to an engine or motor
    • F16H63/502Signals to an engine or motor for smoothing gear shifts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明は自動変速機の変速時におけるショック、所謂変
速ショックを軽減するための装置に関するものeある。
(2〉従来技術 自動変速機はエンジンからの動力を変速して出力し、例
えば車輪を駆動し゛C車両を走行させる伝動装置として
実用される。ところで自動変速機は変速段を切換える変
速時、エンジン回転数がギヤ比の切換えにより急変して
変速機出力回転数との差が著しく大きくなるため、エン
ジンのイナーシャ分で変速ショックを生ずる。例えば第
2速から第3速への変速指令があった場合について述べ
ると第7図(a )に示すように、変速機出力回転数が
車速に対応したなだらかな変化を行なうのに対し、エン
ジン回転数ば2→3変速にどもなうギヤ比の切換えによ
つ−(急減し、変速機出力回転数との差が著しく大きく
なる。これがため変速機出力軸トルクがピークトルクT
r□をもって大きく変動し、これによって変速ショック
を生ずる。
・この問題解決のためには、変速時エンジン回転数と出
力回転数との差の絶対値が設定値以上とならないようエ
ンジン出力トルクを制御リ−ることが考えられ、この着
想に基づく変速ショック軽減装置が特開昭58−771
38号公報により提案されている。この技術は、変速の
種類(1→2,2→3アツプシフト変速、2→1,3→
2ダウンシフト変速、キックダウン変速)に応じ、エン
ジンの燃料供給量、空燃費、吸入空気量等を制御してエ
ンジン出力トルクをエンジン回転数と変速機出力回転数
との差の絶対値が設定値以下になるよう増減するもので
ある。この制御に当たっては、エンジン回転数及び変速
機出力回転数を変速中時々刻々検出し、両者の差に応じ
エンジン出力トルクを増減する。
しかし、上記差信号の検出から上記制御によるエンジン
出力トルクの変化までには時間遅れを免れず、差信号検
出時の回転差が制御時の回転差に必ずしも一致しない。
従って、エンジン出力トルク制御が不正確であり、その
分変速ショックの軽減も充分達成されないという問題を
生ずる。又、上記の時間遅れによってエンジン回転数と
変速機出力回転数との差が設定値におさまるのが遅れる
と、変速が完了した後もエンジン出力トルクの制御が続
行されることになり、加速時等に車両の加速が遅れる事
態を生じ、車両の加速性能を低下さぼてしまう問題も免
れない。
(3)発明の目的 本発明はかかる観点から、エンジン回転数と変速機出力
回転数との差を変速中時々刻々検出してその差信号によ
りエンジン出力1−ルクを制御するのでなく、変速直前
の状態から変速前後にJ3けるエンジン回転数の変化幅
を推定しておき、この推定結果に基づきエンジン出ノj
トルクを変速ショックが軽減されるよう制御するように
し、これによって前記時間遅れに基づく各種問題を解決
することを目的とする。
±4 ) R1111(7)11 この目的のため本発lJ変速ショック軽減装置は第1図
に示すように、 エンジンからの動力を変速して出力する自動変速機にお
いて、 自動変速機の変速開始を検知する変速開始検知手段と、 変速開始時のエンジン回転数を検出するエンジン回転数
検出手段と、 変速開始から予定時間後をもって変速終了時期と予測す
る変速終了時期予測手段と、 変速終了予測時期のエンジン回転数を推定するエンジン
回転数推定手段と、 変速開始時のエンジン回転数及び変速終了予測R#期の
推定エンジン回転数の差から変速前後におけるエンジン
回転数の変化幅を推定するエンジン回転数変化幅検定手
段と、 該エンジン回転数の推定変化幅から自動変速機メ鯰蓮中
食速ショックが軽減されるようエンジン出力トルクを変
化さiるエンジン出力トルク制御ネ段とを設けてなるこ
とを特徴とする特(5)実施例 以下、図面の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明変速ショック軽減装置を含む自動車のパ
ワートレーン制御装置を自動車のパワートレーンと共に
示し、図中、11.1Rは夫々左右前輪、2L、2Rは
夫々左右後輪、3はエンジン、4はトランスミッション
(自動変速機)、5はプロペラシャフト、7はデファレ
ンシャルギヤ、8L、8Rは夫々左右後輪車軸である。
前輪1L。
1Rはステアリングホイール9により転舵され、自動車
を操向する操舵輪であり、後輪2L、2Rはエンジン3
の動力がトランスミッション4、プロペラシャフト5、
デファレンシャルギヤ7及び車軸8L、8Rを経゛C伝
達されることにより駆動され、自動車を走行させる駆動
輪である。
エンジン3はイグニッションスイッチ10により始動、
運転、停止を行なわれ、運転中アクセルペダル11の踏
込みにより出ツノを増すことができる。
エンジン3の出力は上述の如く車輪2L、、2Rに伝え
られて自動車の走行を可能にするが、停車に際してはブ
レーキペダル12の踏込みによりこれを達成でき、又、
駐車に際してはパーキングブレーキレバー13の操作に
よりこれを達成できる。
エンジン3ど共に自動車のパワー1〜レーンを構成し、
本発明装置の制御対象たる自動変速機4は、セレクトレ
バー14の操作位置、即ち駐車(P)レンジ、後退(R
)レンジ、中立(N)レンジ、前進自動変速(’D)レ
ンジ、2速エンジンブレーキ(n)レンジ、又は1速エ
ンジンブレーキ(I)レンジに応じ動力伝達経路を選択
され、R,D。
II、Iの走行レンジでエンジン3の動力を選択ギヤ位
置(変速段)に応じ変速してプロペラシャフト5に出力
する。
本発明変速ショック軽減装置を含むパワートレーン制御
装置は、エンジン3及びトランスミッション4に共通な
1個のコントロールユニット1000を具え、このコン
トロールユニットは車載バッテリ15の電力を電路16
を経て直接常時通電電源として供給されると共に、イグ
ニッションスイッチ1Oの投入状態で通じる電源リレー
17を介し車載バッテリの電力を主電源として供給され
ることにより作動する。そして]]ントロールユニツ:
〜ioooは後で詳述するが、イグニッションスイッチ
10からの信号を電路18より、アクセルペダル11か
らの信号を電路19より、ブレーキペダル12からの信
号を電路2Oより、パーキングブレーキレバー13から
の信号を電路21より、セレクトレバー14からの信号
を電路22より、エンジン3のクランク角度、クランク
軸トルク、吸入空気流量及び温度に関する45号をワイ
ヤハーネス23より、トランスミッション4の出力軸回
転速度及び出力軸トルク並びに1−2シフト弁位置、2
−3シフト弁位置に関する信号をワイヤハーネス24よ
り夫々入力され、これら入力信号の演篩結果をワイヤハ
ーネス23.24より夫々エンジン3及びトランスミッ
ション4に出力してこれらを制御する。又コン1〜ロー
ルユニツ1−1000は運転者が操作するデータ入力装
置25からのデータ入力信号を電路26より供給され、
これらデータ入力信号に応じて動作モードを変化させ、
更に各種データを電路27より表示装置28に出力して
各種データを表示させる。
コントロールユニット1000に対づるこれら入出力信
号を第3図につき順次詳述する。先ず入力信号を説明す
るに、イグニッションスイッチ信号101はイグニッシ
ョンスイッチ10の操作位置、即ちロック位置、オフ位
置、アクセサリ位置、オン位置及びスタータ位置に応じ
た信号で電路18より入力され、これら操作−位置での
動作内容は周知であるため、説明を省略する。セレクト
信号102はセレクトレバー14の前記各操作レンジP
、R,N。
D、I[、Iに対応した信号で、電路22より入力され
、又アクセル信号103はアクセルペダル11の踏込母
に比例した電圧信号で、ポテンシオメータにより得、電
路19を経て入力する。ブレーキ信号104はブレーキ
ペダル12の踏込門に比例した電圧信号で、ポテンシオ
メータ等により得、電路2Oを経て入力し、パーキング
ブレーキ信号105もパーキングブレーキレバー13に
応動するポテンシオメータ等からのパーキングブレーキ
レバー操作位置に比例し/j電圧信号で、電路21を経
て入力する。
なお、ブレーキ(i号104及びパーキングブレーキ信
号105はこの代りにブレーキ要素の押圧力(制動力)
に応動する圧力センサによって得ることもできる。又、
信号103〜105を上記ではアナログ信号としたが、
エンコーダ等により直接デジタルコード信号として得る
ことができる。
データ入力信号106はデータ入力装置25のキーボー
ドやスイッチ類からの信号で・、電路26より入力され
、このデータ入力信号によりコントロールユニット10
00の動作モード、例えば制御動作と診断検査モードや
、動力性能重視モードと燃費重視モード等を指定する。
なお、データ入力信号106としては例えば特開昭58
−13140号公報に記載された如きものがある。主電
源101は車載バッテリ15から電源リレー11を介し
°C入力され、常時通電電源108はバッテリ15から
電路16より常時入力される。
クランク角度信号120はエンジンクランク軸の一定回
転角毎に発生ずるパルス信号で、ワイヤハーネス23J
:り入力され、該信号は、クランク軸と一体回転する円
板に一定角度間隔でスリットを設け、円板の回転中該ス
リットに通過する光を光電検出することによって得るこ
とができる。クランク軸1−ルク信号121は、クラン
ク軸に加わる1−ルクを磁歪効果により電気的に検出し
たトルク比例の電圧信号で、ワイヤハーネス23より入
力され、該信号は例えば特公昭35−12447号公報
に記載の如きトルクセンサによって得ることができる。
空気流量信号122はエンジン3の吸入空気量に反比例
の信号で、ワイヤハーネス23より入力され、燃料噴射
式エンジンに常用のエアフローメータによって該信号は
得ることができる。1ンジン温度信号123はエンジン
3の冷却水温度に比例した信号で、ワイヤハーネス23
より入力され、該信号は冷却水温に感応するサーミスタ
によって得ることができる。
なお、クランク軸トルク信号121以外の上記各種入力
信号については本願出願人の出願に係わる特開昭57−
185501号公報にも既に記述しである通り容易に得
ることができる。
出力軸回転速度信号140はトランスミッション4の出
力軸回転速度に比例した信号で、ワイヤハーネス24よ
り入力され、該信号は前記フランク角度信号120を得
ると同様の手段により得られたパルス信号の周期又は周
波数を演算することにより得ることができる。なお、後
述する本発明の説明から明らかなように、本発明では出
力軸回転速度信号140は別個のセンサを設けずとも、
周知のロックアツプクラッチ付トルクコンバータを備え
た自動変速機では、ロックアツプ中のエンジン回転数信
号を計測し、その計測時点の変速比を用いC演算して得
た値も用いることができる。出力軸トルク信号141は
トランスミッション4の出力軸トルクに比例の電圧信号
でワイヤハーネス24より入力され、該信号は前記クラ
ンク軸トルク信号121を得るど同様の1へルクセンサ
によって発生させることができる。1−2シフト信号1
42.2−3シフト信号143は夫々、自勅変迷m<但
しここでは前進3速とする)4内にあって変速段を決定
する1−2シフ1〜弁、2−3シフト弁のスプール位置
に関する信号で、これらスプール位置に応動ツる1−2
シフトスイツチ、2−3シフトスイツチにより得ること
ができ、ワイヤハーネス24より入力される。1−2シ
フトスイツチは例えば1−2シ、フト弁がダウンシフト
位置の時閉じて1−2シフト信号142をLレベルにし
、1−2シフ1〜弁がアップシフト位置の時開いて1−
2シフ]−信号142をHレベルにするものとし、2−
3シフトスイツチは例えば2−3シフト弁がダウンシフ
ト位置の時閉じて2−3シフト信号143をLレベルに
し、2−3シフト弁がアップシフト位置の時開いて2−
3シフト信号143をHレベルにするものとする。
従って、第1速選択時1−2シフト弁、2−3シフト弁
が共にダウンシフト位置にあることから信号142.1
43も共にLレベルであり、第2速選択時1−2シフ1
〜弁がアップシフト位置になることから信号142が1
ルベルになり、第3速選択時2−3シフト弁もアップシ
フト位置になることから信、号143も1ルベルになる
。かくて、信号142,143のレベルの組合せにJ:
り変速段を判別できるし、どちらの信号がどのようにレ
ベル変化したかで変速及びその種類を判別できる。次に
出力信号を説明するに、電源リレー制御信号201は電
源リレー17をオン・オフ制御するもので、イグニッシ
ョンスイッチ10をオン又はスタータ位置にしたエンジ
ン3の運転中電源リレー17をオンにし、これを経てコ
ントロールユニット1000にバッテリ15から主電源
107を供給づるど共に、イグニッションスイッチ10
をオフにした時もデータを保存するための退避などが完
了するまでは電源リレー17をオンにしておき、コント
ロールユニット1000に主電源107を供給し続ける
。データ出力信号202叫電路27より表示装置28に
出力され、この表示装置にトランスミッション4の変速
位置や、セレクトレバー14の選択レンジ、成るいはパ
ワートレーン制御装置の診断結果を表示させる。なおこ
のデータ出力信号202としてはデータ入力信号106
と同じく特開昭58−13140号公報に記載された如
きものがある。
空気量制御信号220はアクセル信号103に応じたス
ロワ1〜ル開度指令で、ワイヤハーネス23よりエンジ
ン3に設けられl〔周知のスロットルアクチュエータ(
例えば特公昭58−25853号公報参照)に供給され
、これを介してエンジンスロワ1〜ル聞度をアクヒルペ
ダル11の踏込最(アクセル信号103)に対応した値
にし、エンジン3の吸入空気量を信す220に対応した
ものにする。又、エンジン3のアイドリンク運転におい
て空気量制御信号220は特開昭55−160137号
公報に記載の如くアイドリンク回転数を一定に保つよう
スロットルアクチュエータを介してスロットル開度を制
御し、更にデータ入力信号106により定速走行が指示
された場合空気量制御信号220は出力軸回転速度14
0による車速゛と指示車速どの比較からスロットルアク
チュエータを介しスロットル開度を制御(フィードバッ
ク制御0)Lで定速走行を可能にする。燃料噴射量制御
信号1221はエンジン3に設けられた燃料噴射弁の開
弁時間を制御づるパルス信号で、ワイヤハーネス23よ
り出力され、基本的には特開昭55−125334号公
報に記載の如くクランク角度信号120及び空気流量信
号122から吸入空気量に比例する上記開弁時間幅(燃
料噴射量)が算出されると共にそれに各種補正がほどこ
され、その結果が燃料噴射量制御信号221としてエン
ジン3の運転に同期して出力される。点火制御信号22
2は特開昭57−185501号公報及び特開昭54−
58116号公報に記載の如く、エンジン3にIGプら
れたイグニッションコイルの一次コイルに対する通電時
間及び通電中止時間をクランク角度信号120に同期し
て制御し、点火エネルギー及び点火時期を制m−aる信
号で、ワイヤハーネス23より出力される。なお、点火
エネルギーはエンジン回転速度(クランク角度信号 1
20の周期又は周波数から算出する)やバッテリ15の
電圧が変化しても一定に保たれるよう制御され、点火時
期はエンジン回転速度及びクランク軸トルクにより出力
トルク、燃費、排気等を考慮して決定される。E G 
RIII III信号223は特開昭55−.3291
8号公報に記載の如くエンジン3に設けられた排気還流
制御弁の開度(排気還流量)に関する信号で、ワイヤハ
ーネス23より出力され、上記の弁開度(排気還流量)
はエンジン回転速度及びクランク軸トルクに応じ、排気
及び燃費等を考慮して決定される。過給圧制御信号22
4は、ターボチャージャの過給圧コントローラを制御し
−Cスイングバルブにかかる排気側圧力及び吸気側圧力
の差を制御するものでワイヤハーネス23より出力され
る。これにより、スイングバルブはターボチャージャに
通過する排気量を制御し、エンジン吸気の過給圧を加減
することができる。
変速比制御信号240はトランスミッション4の変速比
(ギヤ位置)に対応するもので、ワイヤーハーネス24
より出力される。この変速比はトランスミッション4の
入力トルク(エンジン3のクランク軸トルク)、即ち信
@121又はこれに対応する信号(アク−セル信号10
3、吸入空気m信号122等)と、車速(出力軸回転速
度値@ 140)とに応じ、駆動:−ルク、燃費、振動
等を考慮して決定される。そして変速比制御信号240
は特開昭57一47056号公報、特開昭56−242
55号公報及び−特開昭56−24251公報に記載の
如くトランスミッション4の各種変速ソレノイドを選択
駆動してシフト弁を介し対応する摩擦要素の作動により
目的どするギヤ位置を得ることができる。ロックアツプ
制御信号241はトランスミッション4に設けられたト
ルクコンバータの入出力要素間を結合、釈放制御する信
号で、ワイヤーハーネス24より出力される。ロックア
ツプ制御信す241は特開昭56−24255号公報、
特開昭56−24256号公報及び特開昭57−332
53号公報に記載の如くクランク軸トルク(信号121
)及び車速く信号14O)に応じ燃費及び振動を考慮し
て決定され、上記結合、釈放制御によりトルクコンバー
タ入出力要素間の相対回転(スリップ)を必要に応じ制
限する。
次にコントロールユニット1O00の具体的構成例を第
4図により説明する。
図中1100は信号整形回路で、前記した各種入ノJ信
号101〜107. 120〜123. 140. 1
41の入力部を構成し、これら入力信号のノイズ除去及
びサージ吸収を行なって、ノイズによるコントロールユ
ニットの誤作動や、サージによるコントロールユニット
の破壊を防止すると共に、各種入力信号を増幅したり変
換することにより次段の入力インターフェース回路12
0Oが正確に動作し得るような波形に整える。入力イン
ターフェース回路120Oは、回路1100で整形され
た各種入力信号をアナログ−デジタル(A/D)変換し
たり、所定時間中のパルス数をカウントしたり、中央演
算処理装置(Cp IJ ) 1300が入力データと
して読込めるようなデジタルコード信号に変換したりし
てこれらを入力データとして内部対応レジスタに格納し
得るものとする。c p U 1300は水晶振動子1
310の発振信号1311を基にしたクロック信号に同
期して動作するもので、バス1320を介して入力イン
ターフェース回路120O、メモリ1400.出力イン
ターフェース回路1500及び演算タイマ回路1350
に埠続されている。
CP U 1300は動作中メモリ1400のマスクR
OM141O及びP ROM 1420に記憶されてい
る制御プログラムを実行する問、入力インターフェース
回路1200内の各レジスタから各腫入力データを読込
み、これらを演算処理して各種出力データを算出し、こ
れら出力データを出力インターフェース回路150O内
の対応レジスタに所定のタイミングで送出する。メモリ
14O0は上記マスクROM 1410及びPROM 
1420に加えてRA M 1430及び記憶保持用メ
モリ1440を具える記憶装置である。マスクROM1
41OはCP U 1300が実行する制御プログラム
とこのプログラム実行時に使用するデータとを製造時に
永久的に記憶させておく。PROM1420は車種や、
エンジン3及びトランスミッション4の種類に応じ変更
する可能性の大きな制御プログラムやデータを、コント
ロールユニットへの組込時永久的に書込んで記憶させて
おく。又、RA M 1430は読出しおよび書込みが
可能なランダムアクセスメモリで、c p U 130
0が行なう演算処理の途中データを一時的に記憶してお
いたり、CPU1300が演算処理の結果データを出力
インターフェース回路150Oへ送出する前に一時的に
記′憶保持してお(用をなし、この記憶内容はイグニッ
ションスイッチ10がオフになって前述の如く主電源1
07が供給されなくなると直ちに消失する。更に記憶保
持用メモリ1440は、c p U 1300が行なう
演算処理の途中データや結果データのうち自動車の運転
をやめても保持しておくべきデータを記憶しておく用を
なし、イグニッションスイッチ1Oがオフにされて主電
源101が供給されなくなっても、常時過飽電源108
により引続き上記のデータを記憶保持するものとする。
演算タイマ回路135OはCP tJ 1300の機能
を増強するものであり、CPU1300の演算処理を高
速化するための乗算回路、所定時間毎にCP LJ 1
300へ割込信号を送出するイ・ンタバルタイマ、CP
U1300が所定の事象から次の!J象までの経過時間
や事象発生時刻を知るための7リーランカウンタ等を有
する。出力インターフェース回路150OはCPU13
GGからの出力データを内部声応レジスタに格納し、こ
れらデータを所定のタイミングとli¥間幅、或いは所
定の周期とデユーティ比のパルス信号に変換したり、r
lJ、rOJのスイッチング信号に変換して駆動回路1
600に送出する。駆動回路1600は電力増幅回路で
、出力インターフェース回路1500からの信号を電圧
・電流増幅して前記各種出力信号201,202,22
0〜223,240,241どなず。
なお、1100はバックアップ回路で、この回路17O
0は駆動回路1600の各信号をモニタして得られるモ
ニタ信号1110により起動され、CP U 1300
、メモリ1400等が故障により正常に動作しなくなっ
た時、信号整形回路1100からの信号の一部を受け、
エンジ3及び1−ランスミッション4を自動車の安全な
自走上必要最小限は作動させ得る出力信号1720を発
生するど共に故障の発生を知らせる切換信号1730を
発づる。信号1120及び1730は切換回路1750
に供給され、この切換回路は信号1730によって出力
インターフェース回路1500からの信号を遮断すると
共に、この代りに信号1720を駆動回路16O0へ供
給し、自動車を安全に修理工場まで自走させ得る。
1800は電源回路で、主電源107及び常時通電電源
108を供給される。電源回路18O0は主電源107
から入力インターフェース回路1200、Cp tJ 
1300、メモリ1400、出力インターフェース回路
1500及び演算タイマ回路1350に5vの定電圧1
810を、バックアップ回路1700に5vの定電圧1
820を、入力インターフェース回路1200にイグニ
ッションスイッチ10のオン・オフを示す信号1830
を、バス1320にリレット信号1840及びc p 
U 1300の動作を停止させる信号1850を入力イ
ンターフェース回路1200にその内部A/D変換器用
の定電圧1860を、又信号整形回路11O0、駆動回
路1600及び切換回路1750に定電圧1870を夫
々供給し、これらを所定通り作動させる。又電源回路1
800は常時通電電源108から記憶保持メモリ144
Oに5vの定電圧188Oを供給し、これをイグニッシ
ョンスイッチ10のオフ時も所定通り作動させる。
かかる構成のコントロールユニット1O00はパワート
レーン、即ちエンジン3及び自動変速機4を総合1bl
J御するものであるが、本発明においてはかかるコント
ロールユニットにより第5図及び第6図のI制御プログ
ラムを実行し、自動変速機4の変速ショックを軽減する
ようにする。
第5図はバックグランドルーチンで、ステップ300に
おいてイグニッションスイッチ信@101が入力される
と、これが消失までの間常時繰返し実行される。先ずス
テップ301におい゛C後述の変速中を表わす変速フラ
ッグCHGFLGが既に1にセットされているか否かを
、つまり現在変速中か否かを判別する。自動変速fII
4が未だ変速中rなければ、ステップ302が選択され
、ここで1−2シフト信号142.2−3シフト信号1
43にレベル変化が有ったか否かにより変速指令が有っ
たか否かを判別する。変速指令がなければ制御はステッ
プ301に戻り、変速指令がない限りステップ301.
302が繰返し実行される。
自動変速機4がいずれかのシフト弁を状態変化させる変
速指令時、1−2シフト信号142又は2−3シフト信
号143がレベル変化することから、これによりステッ
プ302では変速指令有りと判別し、制御をステップ3
03に進める。ここで変速フラッグCHG F L G
を1にセットし、次のステップ304で時間割込みを許
可して第6図の時間割込ルーチンを実行させると共に、
この割込ルーチンで用いるタイマtを0′にリセットす
る。次で制御はステップ305へ進み、ここで自動変速
機4の出力回転数Noを入力信号140から読込む。な
お、この変速機出力回転数は、2→3変速を例にとって
示す第7図(b)の場合2→3変速指令瞬時t1におけ
る変速機出力回転数No+どなる。
その後制御はステップ301に戻るが、以後ステップ3
03でセットされた変速フラッグCHGFLGが1であ
るから、制御はステップ301からステップ306に進
む。ここでは、第6図につき後述するようにして設定さ
れた制御因子(吸入空気量、燃料噴射饅、点火時期、排
気還流量、ターボチャージャ過給圧)と、その加減量、
及び加減量の時間変化率に基づき出力信@220〜22
4を修正して、エンジン出力トルクを制御する。その後
IIIJi!IIはステップ301に戻るが、変速中で
ある限り変速フラッグCHGFLGが1のままであるた
め、第6図につき後述するように変速終了時変速フラッ
グCHGFLGtfiOにリセットされるまで上記エン
ジン出力トルクの制御が繰返し実行される。
ステップ304で許可されて開始される第6図の割込ル
ーチンは、ステップ400において一定詩間隔ΔT毎に
割込信号が入力される度に繰返し実行される。先ずステ
ップ401においては、前述の如くステップ304でリ
セットされたタイマtを当該割込ルーチンが実行される
毎にその実行時間隔6丁だけ加算して制御し、1=1+
Δ丁となす。
次のステップ402では上記のタイマtが変速指令で0
にリセットされた後予定時間Tを示しているか否か、つ
まり自動変速機が摩擦要素の締結開始により実際の変速
を開始したか否かを判別する。
この予定時間Tは2→3変速の場合、例えば第7図(b
)の如く変速指令瞬時t1から実際の変速が開始される
と思われる瞬時t2までの時間で、変速の種類毎に油路
抵抗等を勘案しC予め決定しておく。
t−■でなく、従ってt<T又はt〉−「の場合、ステ
ップ403を選択し、ここで変速が終了したが否かを判
別する。この判別に当っては、変速指令からの予定時間
を定め、変速指令時0にリセットされたタイマtがこの
予定時間を示しているが否かにより当該判別を行なう。
この予定時間は2→3変速の場合、例えば第7図(b)
の如く変速指令瞬時t1から変速が終了すると思われる
瞬時t3までの時間[13で、この予定時間は変速の種
類毎に油路抵抗等を勘案して決定しておく。
t<Tの場合当然変速が終了していないから制御はステ
ップ404に進み、1回目の割込ルーチンを終了し、t
=4になるまでこの制御を繰返す。。
t=王になると、即ち2→3変速では第7図(b )中
瞬時[2に達すると、ステップ402はステップ405
を選択し、ここで入力信号140がら変速機出力回転数
Noを読込み、この時の変速機出力回転数は2→3変速
の場合第7図(b)の如くNO2となる。次のステップ
406 rは入力信号120からエンジン回転数NEを
読込み、この時のエンジン回転数は2→3変速の場合第
7図(b)の如りNF2どなる。次で制御はステップ4
07に進み、ここで変速機出力回転数Noの変化傾向Δ
No/T(但しΔN0は第7図(1))について述べる
と瞬時tl、j2間の変速機出力回転数変化@No2−
Not >を算出し、これを変速中における変速機出力
回転数Noの変化傾向と推定する。 次のステップ40
8では、変速終了時(第7図(b)の場合瞬時t3)の
変速機出力回転数(第7図(b)の場合No3)を上記
変化傾向をことになり、ここ′ct23はt +3−−
rで表わされる瞬時12〜13間の時間である。次のス
テップ409テハ変速終了時(第7図(b ) ’rハ
t 3 )のエンジン回転数(第71M1(b)ではN
1E8 )を推定する。この推寓、、は、変速後のギヤ
比(第7図(b)では第3速ギレ比Aとする)変、速終
了時にJ3ける変速機出力回転数との世粋により行なう
ことができ、第7図(b)の場合NE8 =、 A−N
 o aの演算により変速終了時のエンジン回転数NE
8を推定することができる。次のステップ410では、
変速中においてエンジン回転の変動幅ΔNEを変速同始
時におけるエンジン回転数と変速終了時における推、定
エンジン回転数との差から予測し、第7図(b、)の場
合、この予測をΔNB = NF2−NF2により行な
うことができる。
次で制御はステップ411に進み、ここでは入力信号1
03から読込んだスロットル開度と、入力信号142.
143のうちどちらがどのようなレベル変化をしたかと
により、変速、の種類を判別する。1→2.2→3等の
シフhアップ変速時はステップ4.12,413へと制
御を進め、スロットル開度を全開にしたキックダ、ウン
にともなう変速く通常シフトアップ)時はステッ、プ4
14,415へと制御を進め、2→1,3→2等のシフ
トダウン変速時はステラ、プ416,417へど制御を
進める。
ステップ412,414では、エンジン回転の前記推定
変動幅へNE、に応じたエンジン出力トルクの低下、量
を設定し、次のステップ413,4141ではこの1−
ルク低下量と、その制御のための時間(第7図(b)の
場合t23)とから、トルク低下を行なうため制御因子
(吸入空気m1燃料噴射量、点火時期、排気還流量、タ
ーボチャージャ過給圧)を選択すると共に、選択制御因
子3のエンジン出力l・ルク低下方向操作量を設定し、
加えて制御時間中における当該操作量の時間変化率を設
定する。
ちなみに、1ンジン出力トルクを低下させるためには吸
入空気量及び燃料噴射量の場合これらを低下させ、点火
時期の場合これを遅らせ、排気還流量の場合これを増量
し、ターボチー−ジャ過給圧の場合これを低下させるこ
とで目的を達成できる。
又、′・これら操作量の時間変化率は例えば制御の初期
において多く、次第に少なくなるように設定して、応答
性を良くすると共に、制御の精良を高めることができる
ステップ416ぐは、エンジン回転数の前記11#定変
化幅ΔNE に応じたエンジン出力トルクの増大量を決
定し、次のステップ411ではこのトルク増大量と、そ
の制御のための時間(シフトダウン変速開始から変速終
了予測時までの時間)とから、トルク増大を行なうため
の制御因子(吸入空気量、燃料噴射M1点火時期、排気
還流量、ターボテ11−ジャ過給圧)を選択すると共に
、選択制御因子のエンジン出力トルク増大方向操作門を
設定し、加えて制御時間中にお1プる当該操作量の時間
変化率を設定する。なお、エンジン出力トルクを増大さ
ゼるためには、各制御因子共前記出力1−ルク低不用と
逆方向に操作することで目的が達せられることは言うま
でもない。
第5図において、変速中である限りCI−(GFLG=
1のためステップ301により選択され続けるステップ
306では、第6図中のステップ413,415又は4
17により設定された内容に基づき、空気量制御信号2
20、燃料噴射量制御信号221、点火制御信号222
、EGR制御信号223、過給圧制御信号224のうら
制御因子として選択されたものに対応する信号を設定量
だけ、設定変化率で修正し、エンジン出力トルクを増減
する。かくて、変速中エンジン出力1〜ルクを、エンジ
ン回転数が変速機出力回転数と著しく異なって変速ショ
ックが生ずることのないよう制御できる。例えば2→3
シフトアツプ変速を行なう場合についC述べると、第7
図(b)に示すようにエンジン回転数NE と変速機出
力回転数Noとの差が大きくならず、変速機出力軸1〜
ルクも第7図(a )にTr□で示すような大きなピー
クトルクを持ったものでなくなり、変速ショックを軽減
することができる。
第6図のステップ413,415又は417から制御は
ステップ404に進み、ステップ400において再度割
込ルーチンが実行されるが、この時タイマtがt>王で
あることによってステップ402はステップ403を選
択し、当初タイマtが未だ変速終了時間(第7図(b)
の場合t13)を示していないから制御はステップ40
4に至る。そしC時間の経過により変速終了予測時期(
第7図(b)の場合t3)に至ると、タイマtが変速終
了時間を示すから(第7図(b)の場合t=t+3)、
ステップ403はステップ418,419を順次選択し
、ステップ404で割込ルーチンを終了覆る。ステップ
418では変速フラッグCHGFLGを0にリセットし
、次のステップ419で時間割込みを禁止して第6図の
時間割込ルーチンをその後行なわない。
±止し11へ立1 かくして本発明装置は例えば上述の構成により、変速直
前の状態から変速前後におけるエンジン回転数の変化幅
を推定しておき、この推定結果に基づきエンジン出力ト
ルクを変速ショックが軽減されるよう制御するから、変
速ショック軽減用の」ンジン出力トルク制御を時間遅れ
をともなうことなく行なえ、トルク制御が変速中常時正
確に行なわれて、変速ショックを確実に防止することが
できる。又、時間遅れがないことによって変速の終。
了と同時に上記トルク制御が完了し、加速中の変速時ト
ルク制御の続行により加速が遅れるという問題を生ずる
こともない。
(7)実施例の効果 なお図示例の如く、変速前後におけるエンジン回転数の
変化幅ΔNE を予測するのに必要な変速後におけるエ
ンジン回転数を推定するに当り、変速直前における変速
機出力回転数の変化傾向から変速後におけるエンジン出
力回転数をめ、これと変速後のギヤ比とから当該エンジ
ン回転数の推定を行なうようにすれば、変速機出力回転
数が車両の大きなイナーシャのため急変しないことから
、上記エンジン回転数の推定を正確に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明変速ショック軽減装置の概念図、第2図
は本発明装置を含むパワートレーン制御装置を自動車の
パワートレーンと共に示す平面図、第3図は同パワート
レーン制御装置のコントロールユニットに対する入出力
信号説明図、第4図は同コントロールユニットのブロッ
ク線図、 第5図及び第6図は夫々同コントロールユニットの本発
明装置に係わる制御プログラムのフローチャート、 第7図(a )は通常の自動変速機における変速ショッ
ク発生理由説明図、 同図(b)は本発明装置による変速ショック軽減状況説
明図である。 3・・・エンジン 4・・・自動変速機10・・・イグ
ニッションスイッチ 11・・・アクセルペダル 12・・・ブレーキペダル
13・・・パーキングブレーキレバー 14・・・セレクトレバー 15・・・車載バッテリ1
1・・・電源リレー 25・・・データ入力装置28・
・・表示装置 101・・・イグニッションスイッチ信号102・・・
セレクト信号 103・・・アクヒル信号104・・・
ブレーキ信号 105・・・パーキングブレーキ信号 106・・・データ入ノ〕信号 107・・・主電源 108・・・常時通電電源120
・・・クランク角度信号 121・・・クランク軸1−ルク信号 122・・・空気流量信号 123・・・エンジン温度
信号140・・・出力軸回転速度信号 141・・・出力軸トルク信号 142・・・1−2シフト信号 143・・・2−3シフト信号 201・・・電源リレー制御信号 202・・・データ出力信号 220・・・空気流量信号 221・・・燃料噴射量制御信号 222・・・点火制御信号 223・・・EGR制御信
号224・・・過給圧制御信号 240・・・変速比制御信号 241・・・ロックアツプ制御信号 1000・・・コントロールユニット 1100・・・信号整形回路 1200・・・入力インターフェース回路1300・・
・中央演詐処理装置(C’P’tJ)1400・・・メ
モリ 1500・・・出力インターフェース回□路1eoo・
・・駆動回路 1700・・・バックアップ回路180
0・・・電源回路 (a) 欠カI!1転校 第7図 (b) タイでt−〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンからの動力を変速して出力する自動変速機
    において、 自動変速機の変速開始を検知する変速開始検知手段と、 変速開始時のエンジン回転数を検出するエンジン回転数
    検出手段と、 変速開始から予定時間後をもって変速終了時期と予測す
    る変速終了時期予測手段と、変速終了予測時期のエンジ
    ン回転数を推定するエンジン回転数推定手段と、 変速開始時のエンジン回転数及び変速終了予測時期の推
    定エンジン回転数の差から変速前後におけるエンジン回
    転数の変化幅を推定するエンジン回転数変化幅推定手段
    と、該エンジン回転数の推定変化幅から自動変速機の変
    速中変速ショックが軽減されるようエンジン出力トルク
    を変化させるエンジン出力トルク制御手段とを設けてな
    ることを特徴とする自動変速機の変速ショック軽減装置
    。 2、前記エンジン回転数推定手段は、変速指令から変速
    開始までの間における変速機出力回転数の変化傾向をめ
    、該傾向及び前記予定時間を乗算して変速終了予測時期
    における変速機出力回転数を推定し、この推定値と変速
    後における変速機のギヤ比とを乗算してエンジン回転数
    の推定を行な、うものである特許請求の範囲第1項記載
    の自動変速機の変速ショック軽減装置。 3、前記エンジン出力トルク制御手段は、エンジンの点
    火時期、燃料供給口、排気還流量、吸入空気量、ターボ
    チャージャ過給圧の少なくとも1つを制御してエンモノ
    出ツノりルクを変化させるものである特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の自動変速機の変速ショック軽減装
    置。
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