JPS6353349A - 電子制御式自動変速機 - Google Patents
電子制御式自動変速機Info
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- JPS6353349A JPS6353349A JP61194153A JP19415386A JPS6353349A JP S6353349 A JPS6353349 A JP S6353349A JP 61194153 A JP61194153 A JP 61194153A JP 19415386 A JP19415386 A JP 19415386A JP S6353349 A JPS6353349 A JP S6353349A
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- Japan
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- automatic transmission
- speed change
- shift
- shift time
- electronically controlled
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/08—Timing control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H2061/0075—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by a particular control method
- F16H2061/0087—Adaptive control, e.g. the control parameters adapted by learning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0021—Generation or control of line pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、変速時間を常に設定された最適変速時間内に
おさめるように自動調節する電子制御式自動変速機に関
する。
おさめるように自動調節する電子制御式自動変速機に関
する。
従来、油圧制御式自動変速機においても、電子制御式自
動変速機においても、変速時間は、摩擦保合要素のチャ
ンバー内の体積(ストローク量×面積)、摩擦係合要素
に油を7ブライするときの流量を決めるオリフィス径お
よび保合油圧の上昇の傾きを決めるアキュームレータの
スプリング力等により決定される。また、変速時間は、
伝達されるトルクによっても影響をうけるため、上記パ
ラメータは、車両のエンジン等によりそれぞれ最適値に
設定される。さらに、同じ設定値に対しても各々のパラ
メータは、バラツキの要素を多分に含んでおり、必要に
応してオリフィス径は、その許容差を厳しくおさえると
か、セパレータプレートを数種類の厚みをもったものの
中から、選択し組付する等の方法により、変速時間を規
格内におさえ、シフトフィーリング及び摩擦係合要素の
耐久性を確保するという方法がとられていた。
動変速機においても、変速時間は、摩擦保合要素のチャ
ンバー内の体積(ストローク量×面積)、摩擦係合要素
に油を7ブライするときの流量を決めるオリフィス径お
よび保合油圧の上昇の傾きを決めるアキュームレータの
スプリング力等により決定される。また、変速時間は、
伝達されるトルクによっても影響をうけるため、上記パ
ラメータは、車両のエンジン等によりそれぞれ最適値に
設定される。さらに、同じ設定値に対しても各々のパラ
メータは、バラツキの要素を多分に含んでおり、必要に
応してオリフィス径は、その許容差を厳しくおさえると
か、セパレータプレートを数種類の厚みをもったものの
中から、選択し組付する等の方法により、変速時間を規
格内におさえ、シフトフィーリング及び摩擦係合要素の
耐久性を確保するという方法がとられていた。
上記従来の方法においては、シフトフィーリングおよび
摩擦係合要素の耐久性を確保するために、製造上の許容
差を厳しくおさえるとか、工程内において選択組付けす
る事によりストローク量を調整する等、製造工程が複雑
となり製造コストを増大させるという問題を有していた
。また、製造時において、上記調整により変速時間を規
格内に入れたとしても、トランスミッション内の油温に
よる変速時間の変化および摩擦係合要素等の経時変化等
による変速時間の変化により、シフトフィーリングの悪
化および保合要素の耐久性の低下等の問題が生じる可能
性があり、それらに対応する手段がないという問題を存
していた。
摩擦係合要素の耐久性を確保するために、製造上の許容
差を厳しくおさえるとか、工程内において選択組付けす
る事によりストローク量を調整する等、製造工程が複雑
となり製造コストを増大させるという問題を有していた
。また、製造時において、上記調整により変速時間を規
格内に入れたとしても、トランスミッション内の油温に
よる変速時間の変化および摩擦係合要素等の経時変化等
による変速時間の変化により、シフトフィーリングの悪
化および保合要素の耐久性の低下等の問題が生じる可能
性があり、それらに対応する手段がないという問題を存
していた。
本発明は上記問題を解決するものであって、変速時間を
常に設定時間内におさめるように自動調節することによ
り、変速フィーリングを向上させると共に、摩擦係合要
素の耐久性を向上させる電子制御式自動変速機を提供す
ることを目的とする。
常に設定時間内におさめるように自動調節することによ
り、変速フィーリングを向上させると共に、摩擦係合要
素の耐久性を向上させる電子制御式自動変速機を提供す
ることを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
そのために、本発明の電子制御式自動変速機は、スロッ
トル開度センサと該スロットル開度センサの信号をリニ
アソレノイドに出力することにより、油圧回路内のリニ
アソレノイドバルブを制御しスロットル圧とライン圧を
調圧する電子制御式自動変速機において、変速時間検出
手段と予め設定された変速時間規格値データとを備え、
検出された変速時間が変速時間規格値の許容範囲外のと
きには前記リニアソレノイドへの出力データを変更する
ことを特徴とするものである。
トル開度センサと該スロットル開度センサの信号をリニ
アソレノイドに出力することにより、油圧回路内のリニ
アソレノイドバルブを制御しスロットル圧とライン圧を
調圧する電子制御式自動変速機において、変速時間検出
手段と予め設定された変速時間規格値データとを備え、
検出された変速時間が変速時間規格値の許容範囲外のと
きには前記リニアソレノイドへの出力データを変更する
ことを特徴とするものである。
本発明においては、検出した変速時間とその変速に対し
て設定された変速時間の規格値とを比較し、その結果、
変速時間が規格値の許容範囲から外れた場合には、規格
値の範囲内におさえるようにリニアソレノイドに出力す
る信号を変化させる。
て設定された変速時間の規格値とを比較し、その結果、
変速時間が規格値の許容範囲から外れた場合には、規格
値の範囲内におさえるようにリニアソレノイドに出力す
る信号を変化させる。
従って、走行中常時実際の変速時間をフィードバックし
、最適の変速時間となるように制御3′Ilシているた
め、トランスミッンヨン内の油温変化および係合要素等
の経時変化による変速時間の変化が生じたとしても、そ
れを最適変速時間に補正することができシフトフィーリ
ングを向上させると共に、保合要素の耐久性を向上させ
ることができる。また、製造工程内における調整作業を
簡略化もしくは廃止することができるため、製造コスト
を低減する事ができる。
、最適の変速時間となるように制御3′Ilシているた
め、トランスミッンヨン内の油温変化および係合要素等
の経時変化による変速時間の変化が生じたとしても、そ
れを最適変速時間に補正することができシフトフィーリ
ングを向上させると共に、保合要素の耐久性を向上させ
ることができる。また、製造工程内における調整作業を
簡略化もしくは廃止することができるため、製造コスト
を低減する事ができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第112Iは本発明の電子制御式自動変速機の制御系の
1実施例を示す構成図、第2I21、第3図、第4図お
よび第5図は本発明の制i’[U方式の処理の流れを説
明するたための図、第6回は本発明が適用される自動変
速機の駆動系の概略図、第7図は第6図に示される自動
変速機の油圧回路図、第8図は第6図に示される自動変
速機の動作を説明するための図である。
1実施例を示す構成図、第2I21、第3図、第4図お
よび第5図は本発明の制i’[U方式の処理の流れを説
明するたための図、第6回は本発明が適用される自動変
速機の駆動系の概略図、第7図は第6図に示される自動
変速機の油圧回路図、第8図は第6図に示される自動変
速機の動作を説明するための図である。
先ず、本発明が通用される自動変速機について説明する
。
。
第6図は自動変速機の駆動系の概略図を示しており、自
動変速機21はトルクコンバータ部22、主変速機構を
構成する4速自動変速機構部23および副変速機構を構
成するアンダードライブ機構部25からなる。
動変速機21はトルクコンバータ部22、主変速機構を
構成する4速自動変速機構部23および副変速機構を構
成するアンダードライブ機構部25からなる。
トルクコンバータ部22はトルクコンバータ2Gおよび
ロックアツプクラッチ27を有しており、ロックアツプ
クラッチ27の保合、解放により、エンジンクランク軸
28の回転を、直接またはトルクコンバータ26を介し
て入力軸29に伝達させるようにしている。
ロックアツプクラッチ27を有しており、ロックアツプ
クラッチ27の保合、解放により、エンジンクランク軸
28の回転を、直接またはトルクコンバータ26を介し
て入力軸29に伝達させるようにしている。
4速自動変速機構部23は、シングルブラネクリギヤユ
ニット30およびデュアルプラネタリギヤユニット31
を備え、両プラネタリギヤユニット30.31のキャリ
ヤCR同士およびサンギヤS同士が一体に連結され、ま
た、入力軸29が第1のクラ・ンチC3を介してシング
ルブラネタリギャユニノト30のリングギヤR1に連結
されると共に、第2のクラッチC2を介してサンギヤS
に連結している。さらに、サンギヤSが第1のブレーキ
B1にて直接制動されると共に、第1のワンウェイクラ
ッチF1を介して第2のブレーキB2により一方向の回
転が規制され、また、デュアルプラネタリギヤユニット
31のリングギヤR2が、第3のブレーキB3により直
接制動されると共に、第2のワンウェイクラッチF!に
より一方向の回転が規制されている。さらに、入力軸2
9が第3のクラッチC0を介してデュアルプラネタリギ
ヤユニット31のリングギヤR2に連結され、また、入
力軸29とサンギヤSとの間に、サンギヤSの回転が入
力軸29の回転を越えないように規制する第3のワンウ
ェイクラッチF0を介在させている。そして、キャリヤ
CRが4速自動変速a構部23の出力ギヤとなるカウン
タドライブギヤ32に連結している。
ニット30およびデュアルプラネタリギヤユニット31
を備え、両プラネタリギヤユニット30.31のキャリ
ヤCR同士およびサンギヤS同士が一体に連結され、ま
た、入力軸29が第1のクラ・ンチC3を介してシング
ルブラネタリギャユニノト30のリングギヤR1に連結
されると共に、第2のクラッチC2を介してサンギヤS
に連結している。さらに、サンギヤSが第1のブレーキ
B1にて直接制動されると共に、第1のワンウェイクラ
ッチF1を介して第2のブレーキB2により一方向の回
転が規制され、また、デュアルプラネタリギヤユニット
31のリングギヤR2が、第3のブレーキB3により直
接制動されると共に、第2のワンウェイクラッチF!に
より一方向の回転が規制されている。さらに、入力軸2
9が第3のクラッチC0を介してデュアルプラネタリギ
ヤユニット31のリングギヤR2に連結され、また、入
力軸29とサンギヤSとの間に、サンギヤSの回転が入
力軸29の回転を越えないように規制する第3のワンウ
ェイクラッチF0を介在させている。そして、キャリヤ
CRが4速自動変速a構部23の出力ギヤとなるカウン
タドライブギヤ32に連結している。
一方、アンダードライブ機構部25は、シングルプラネ
タリユニット33からなり、そのリングギヤR3が前記
カウンタドライブギヤ32に噛合っているカウンタドラ
ブギヤ35に連結し、かつキャリヤCR,が出力ピニオ
ン36に連結している。さらに、サンギヤS、が第4の
ワンウェイクラッチFsにて一方向の回転が規制される
と共に、第4のブレーキB4にて制動され、かつクラッ
チC1を介してキャリヤCR3と連結している。
タリユニット33からなり、そのリングギヤR3が前記
カウンタドライブギヤ32に噛合っているカウンタドラ
ブギヤ35に連結し、かつキャリヤCR,が出力ピニオ
ン36に連結している。さらに、サンギヤS、が第4の
ワンウェイクラッチFsにて一方向の回転が規制される
と共に、第4のブレーキB4にて制動され、かつクラッ
チC1を介してキャリヤCR3と連結している。
そして、出力ピニオン36はディファレンシャル機構部
37に連結している。
37に連結している。
上記5速自動変速機は、第7図に示す油圧回路50にて
制御される。
制御される。
図中、26はトルクコンバータ、27はロックアツプク
ラッチ、C−0、C−1、C−2、C−3は、第6図で
示した各クラッチの油圧サーボ、B−1、B−2、B−
3、B−4は、各ブレーキの油圧サーボ、51はマニュ
アルバルブ、52は1−2シフトパルプ、53は3−4
シフトパルプ、55は2−3ンフトバルブ、5Gは4−
5シフトバルブ、57はダウンシフトコントロールバル
ブ、59はロックアツプコントロールバルブ、60はロ
ックアツプモジュレータバルブ、61はブライマリレギ
ュレークバルブ、62はセカンダリレギュレータバルブ
、63はプレフシヤリリーフバルブ、65はC−tモジ
ュレータバルブ、66は2NDモジユレータバルブ、6
7はローモジュレータバルブ、69はクーラ、70はク
ーラバイパスバルブ、71は本発明の制御対象の1つで
あるリニアソレノイドバルブであり、油圧が自由に制御
可能なスロットルバルブである。また、72はアキュム
レータコントロールバルブ、73は油圧ポンプ、75は
調圧バルブ、76はアキュムレータ、77はチェックバ
ルブ、S、は1−2および3−4シフトパルプ52.5
3を制御する第1のソレノイドバルブ、S2は2−3シ
フトバルブ55およびダウンシフトバルブ57を制御す
る第2のソレノイドバルブ、S3は4−5シフトバルブ
56をニトリ御する第3のソレノイドバルブ、SJはロ
ノクアップコントロールバルブ59をデユーティ制御す
る第4のソレノイドバルブである。
ラッチ、C−0、C−1、C−2、C−3は、第6図で
示した各クラッチの油圧サーボ、B−1、B−2、B−
3、B−4は、各ブレーキの油圧サーボ、51はマニュ
アルバルブ、52は1−2シフトパルプ、53は3−4
シフトパルプ、55は2−3ンフトバルブ、5Gは4−
5シフトバルブ、57はダウンシフトコントロールバル
ブ、59はロックアツプコントロールバルブ、60はロ
ックアツプモジュレータバルブ、61はブライマリレギ
ュレークバルブ、62はセカンダリレギュレータバルブ
、63はプレフシヤリリーフバルブ、65はC−tモジ
ュレータバルブ、66は2NDモジユレータバルブ、6
7はローモジュレータバルブ、69はクーラ、70はク
ーラバイパスバルブ、71は本発明の制御対象の1つで
あるリニアソレノイドバルブであり、油圧が自由に制御
可能なスロットルバルブである。また、72はアキュム
レータコントロールバルブ、73は油圧ポンプ、75は
調圧バルブ、76はアキュムレータ、77はチェックバ
ルブ、S、は1−2および3−4シフトパルプ52.5
3を制御する第1のソレノイドバルブ、S2は2−3シ
フトバルブ55およびダウンシフトバルブ57を制御す
る第2のソレノイドバルブ、S3は4−5シフトバルブ
56をニトリ御する第3のソレノイドバルブ、SJはロ
ノクアップコントロールバルブ59をデユーティ制御す
る第4のソレノイドバルブである。
上記5速自動変速機21は、第8図に示すようにマニュ
アルバルブ51による各レンジにて、油圧回路50にお
ける第1〜第4のソレノイドSl+ s! 、S:l
、S+のオンオフ信号の組み合わせにより、各クラッチ
00〜C3、各ブレーキB。
アルバルブ51による各レンジにて、油圧回路50にお
ける第1〜第4のソレノイドSl+ s! 、S:l
、S+のオンオフ信号の組み合わせにより、各クラッチ
00〜C3、各ブレーキB。
〜B4および各ワンウェイクラッチF0〜F、が作動し
て、それぞれ各レンジP、R,,D、3.2.1におけ
る各変速機IST〜57Hが得られる。
て、それぞれ各レンジP、R,,D、3.2.1におけ
る各変速機IST〜57Hが得られる。
次に、第1図により本発明の電子制御式自動変速機の制
御系の1実施例について説明すると、自動変速機の入力
回転数センサ1、出力回転数センサ2は変速時間検出手
段3を構成し、この出力信号およびエンジンのスロット
ル開度センサ4の出力信号は各入力信号変換回路5.6
.7を経てマイクロコンピュータ8に入力され、マイク
ロコンピュータ8において後述する変速制御の処理がお
こなわれ、その結果にしたがってリニアソレノイド駆動
回路9、シフトソレノイド駆動回路10.11を介して
、リニアソレノイド12、変速用ソレノイド13.14
に制御信号を出力するものである。
御系の1実施例について説明すると、自動変速機の入力
回転数センサ1、出力回転数センサ2は変速時間検出手
段3を構成し、この出力信号およびエンジンのスロット
ル開度センサ4の出力信号は各入力信号変換回路5.6
.7を経てマイクロコンピュータ8に入力され、マイク
ロコンピュータ8において後述する変速制御の処理がお
こなわれ、その結果にしたがってリニアソレノイド駆動
回路9、シフトソレノイド駆動回路10.11を介して
、リニアソレノイド12、変速用ソレノイド13.14
に制御信号を出力するものである。
上記リニアソレノイド12には、スロットル開度センサ
3の信号に比例した電流が供給され、アクセルペクルの
変位が増大してスロットル開度が大きくなると、第7図
で示したリニアソレノイドバルブ71のプランジャが電
磁力により、ライン圧の油路aを閉じる方向に押上げら
れ、スロットル圧を生じさせ、これを1−2シフトバル
ブ52.2−3シフトバルブ55.3−4シフトバルブ
53.4−5シフトバルブ56に作用させると共に、油
路すを介してプライマリレギュレータバルブ61および
セカンダリレギュレータバルブ62に作用させ、ライン
圧をスロットルバルブ開度に適合した圧力に調圧してい
る。また、リニアソレノイド12への電流をSA1節す
ることにより、ライン圧を増減させ摩擦係合要素の保合
時間すなわち変速時間を調節することが可能となってい
る。
3の信号に比例した電流が供給され、アクセルペクルの
変位が増大してスロットル開度が大きくなると、第7図
で示したリニアソレノイドバルブ71のプランジャが電
磁力により、ライン圧の油路aを閉じる方向に押上げら
れ、スロットル圧を生じさせ、これを1−2シフトバル
ブ52.2−3シフトバルブ55.3−4シフトバルブ
53.4−5シフトバルブ56に作用させると共に、油
路すを介してプライマリレギュレータバルブ61および
セカンダリレギュレータバルブ62に作用させ、ライン
圧をスロットルバルブ開度に適合した圧力に調圧してい
る。また、リニアソレノイド12への電流をSA1節す
ることにより、ライン圧を増減させ摩擦係合要素の保合
時間すなわち変速時間を調節することが可能となってい
る。
上記マイクロコンピュータ8における制御内容を第2図
により説明すると、ステップ101でスロットル開度を
、ステップ102で入出力回転数を読込み、ステップ1
03で変速判断の処理をおこない、ステップ104でリ
ニアソレノイド出力データの設定処理を行う0次に、ス
テップ105で変速開始から変速終了までの変速時間を
算出し、変速時間の比較判断を行う、ステップ106で
は、ステップ105の判断に基づいてリニアソレノイド
の出力データを選択する。
により説明すると、ステップ101でスロットル開度を
、ステップ102で入出力回転数を読込み、ステップ1
03で変速判断の処理をおこない、ステップ104でリ
ニアソレノイド出力データの設定処理を行う0次に、ス
テップ105で変速開始から変速終了までの変速時間を
算出し、変速時間の比較判断を行う、ステップ106で
は、ステップ105の判断に基づいてリニアソレノイド
の出力データを選択する。
第2図におけるステップ104のリニアソレノイド出力
データの設定は、第3図に示すルーチンにより前回の変
速時に行われている。すなわち、ステップ110で入力
回転数N、と出力回転数N。を読込み、ステップ111
で現在のギヤ比GR=N、/N0を計算し、ステップ1
12および113において変速開始および終了の判断が
おこなわれる。この判断は、メモリ内にギヤ比データ1
18が記憶されており、該ギヤ比データ118に基づく
変速前および変速後のギヤ比と現在のギヤ比GRとを比
較することにより行われる。
データの設定は、第3図に示すルーチンにより前回の変
速時に行われている。すなわち、ステップ110で入力
回転数N、と出力回転数N。を読込み、ステップ111
で現在のギヤ比GR=N、/N0を計算し、ステップ1
12および113において変速開始および終了の判断が
おこなわれる。この判断は、メモリ内にギヤ比データ1
18が記憶されており、該ギヤ比データ118に基づく
変速前および変速後のギヤ比と現在のギヤ比GRとを比
較することにより行われる。
次のステップ114で変速開始から終了までの変速時間
が算出され、ステップ115で該変速時間とメモリ内に
記憶されている変速時間の規格値データ119とが比較
される。この規格値データ119は設計データ、走行デ
ータから最適変速時間の最大値T、A、lと最小値T、
、、が設定されている。ステップ116においては、ス
テップ115の比較判断に基づき変速時間を変更すべく
補正データ120を選i尺し、ステソフ“117でリニ
アソレノイド出力データ121として、スロットル開度
、変速の種類毎の変速時間すなわちライン圧PSQLを
設定するものである。
が算出され、ステップ115で該変速時間とメモリ内に
記憶されている変速時間の規格値データ119とが比較
される。この規格値データ119は設計データ、走行デ
ータから最適変速時間の最大値T、A、lと最小値T、
、、が設定されている。ステップ116においては、ス
テップ115の比較判断に基づき変速時間を変更すべく
補正データ120を選i尺し、ステソフ“117でリニ
アソレノイド出力データ121として、スロットル開度
、変速の種類毎の変速時間すなわちライン圧PSQLを
設定するものである。
次に、第4図および第5図により、本発明の制御のフロ
ーについて説明すると、ステップ130において、車速
信号およびスロットル信号に基づいて変速指令が有るか
否かの判定を行う。変速指令が無ければステップ132
に進み、変速指令が有ればステップ131で変速フラグ
F S FT= 01とし、メモリ内のギヤ比データ1
18 (第3図)から変速前のギヤ比GRBと変速後の
ギヤ比GRNを読込み、変速老令をクリアする。ステッ
プ132において、変速フラグFSFTがOであるか否
かの判定を行い、0であればリターンしOでなければ、
ステップ133で現在のギヤ比GR−Ni /N0を計
算する。
ーについて説明すると、ステップ130において、車速
信号およびスロットル信号に基づいて変速指令が有るか
否かの判定を行う。変速指令が無ければステップ132
に進み、変速指令が有ればステップ131で変速フラグ
F S FT= 01とし、メモリ内のギヤ比データ1
18 (第3図)から変速前のギヤ比GRBと変速後の
ギヤ比GRNを読込み、変速老令をクリアする。ステッ
プ132において、変速フラグFSFTがOであるか否
かの判定を行い、0であればリターンしOでなければ、
ステップ133で現在のギヤ比GR−Ni /N0を計
算する。
次に、ステップ134で現在のギヤ比GRが変速前のギ
ヤ比GRBと等しいか否かの判定を行い、等しければ(
変速開始前)ステップ137に進み、等しくなければス
テップ135に進む。ここで、変速フラグFSFTが0
1であるか否かの判定を行い、01でなければ(変速指
令はステップ131でクリアされるため最初の処理のと
きだけ01となる。)ステップ137に進み、01であ
れば変速開始と判断して変速フラグFSFTを02とす
ると共に、タイマTSをクリアしスタートさせる。ステ
ップ137.138でタイマTSを2ms毎にインクリ
メントする。
ヤ比GRBと等しいか否かの判定を行い、等しければ(
変速開始前)ステップ137に進み、等しくなければス
テップ135に進む。ここで、変速フラグFSFTが0
1であるか否かの判定を行い、01でなければ(変速指
令はステップ131でクリアされるため最初の処理のと
きだけ01となる。)ステップ137に進み、01であ
れば変速開始と判断して変速フラグFSFTを02とす
ると共に、タイマTSをクリアしスタートさせる。ステ
ップ137.138でタイマTSを2ms毎にインクリ
メントする。
次に、ステップ139において現在ギヤ比GRが変速後
のギヤ比GRNと等しいか否かの判定を行い、等しくな
ければ(変速中)リターンして上記処理を繰り返し、等
しくなった場合には、ステップ140において変速終了
と判断して変速フラグFSFTを03とすると共に、タ
イマTSO値を読込む。 次に、ステップ141におい
て変速時間の規格値データ119 (第3図)を読込み
、ステップ142で現在行われた変速時間TSが規格値
データの最大値TMAXより大きいか否かの判定行い、
その結果、変速時間が規格値よりも長ければ、ステップ
143において、ライン圧PSOLを増大させるように
補正データ120 (第3図)のA D 1を加算した
後、変速フラグFSFTを0とする。ステップ142に
おいて現在行われた変速時間TSが規格値データの最大
値TMAXより大きくなければ、ステップ145に進み
、現在行われた変速時間TSが規格値データの最小値T
l4INより小さいか否かの判定を行う。変速時間が規
格値よりも短かければ、ステップ146においてライン
圧PSQLを減少させるように補正データ120 (第
3図)のAD2を加算した後、変速フラグFSFTをO
とし、以後上記ルーチンをくりかえし実行する。
のギヤ比GRNと等しいか否かの判定を行い、等しくな
ければ(変速中)リターンして上記処理を繰り返し、等
しくなった場合には、ステップ140において変速終了
と判断して変速フラグFSFTを03とすると共に、タ
イマTSO値を読込む。 次に、ステップ141におい
て変速時間の規格値データ119 (第3図)を読込み
、ステップ142で現在行われた変速時間TSが規格値
データの最大値TMAXより大きいか否かの判定行い、
その結果、変速時間が規格値よりも長ければ、ステップ
143において、ライン圧PSOLを増大させるように
補正データ120 (第3図)のA D 1を加算した
後、変速フラグFSFTを0とする。ステップ142に
おいて現在行われた変速時間TSが規格値データの最大
値TMAXより大きくなければ、ステップ145に進み
、現在行われた変速時間TSが規格値データの最小値T
l4INより小さいか否かの判定を行う。変速時間が規
格値よりも短かければ、ステップ146においてライン
圧PSQLを減少させるように補正データ120 (第
3図)のAD2を加算した後、変速フラグFSFTをO
とし、以後上記ルーチンをくりかえし実行する。
第5図は、ステップ147において変速フラグFSFT
が0であるか否かを判定し、変速時(変速指令〜変速終
了判断)には、ステップ148において第4図のルーチ
ンで前回計算されたライン圧PSOLを読み込み出力す
る。その結果、変速時間が規格値データの最大値T、A
Xおよび最小値Tイ、値よりはずれた場合には、次の機
会のその変速に対する変速時間を変更すべく、リニアソ
レノイド出力データとして設定する。また、TSが規格
値内にある場合は、リニアソレノイド出力データはその
ままとし、また1度補正を行った場合にも規格値をはず
れた場合には再び同様の補正が行われることになる。こ
の規格値データおよびリニアソレノイド出力データはス
ロットル開度及び変速の種類をパラメータとし、必要に
応し各々メモリ上に持ち、そして、変速時(変速指令〜
変速終了判断)に、係合圧を設定されたりニアソレノイ
ド出力データに基づきコントロールする事により変速時
間を自動調整する事ができる。
が0であるか否かを判定し、変速時(変速指令〜変速終
了判断)には、ステップ148において第4図のルーチ
ンで前回計算されたライン圧PSOLを読み込み出力す
る。その結果、変速時間が規格値データの最大値T、A
Xおよび最小値Tイ、値よりはずれた場合には、次の機
会のその変速に対する変速時間を変更すべく、リニアソ
レノイド出力データとして設定する。また、TSが規格
値内にある場合は、リニアソレノイド出力データはその
ままとし、また1度補正を行った場合にも規格値をはず
れた場合には再び同様の補正が行われることになる。こ
の規格値データおよびリニアソレノイド出力データはス
ロットル開度及び変速の種類をパラメータとし、必要に
応し各々メモリ上に持ち、そして、変速時(変速指令〜
変速終了判断)に、係合圧を設定されたりニアソレノイ
ド出力データに基づきコントロールする事により変速時
間を自動調整する事ができる。
なお、本発明は種々の変更が可能であり、上記実施例に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
例えば、上記実施例においては、現在のギヤ比と変速前
または変速後のギヤ比とが等しいか否かにより、変速の
開始および終了判断を行っているが、現在のギヤ比が変
速前または変速後のギヤ比の許容誤差内にあるか否かに
より判断してもよい。
または変速後のギヤ比とが等しいか否かにより、変速の
開始および終了判断を行っているが、現在のギヤ比が変
速前または変速後のギヤ比の許容誤差内にあるか否かに
より判断してもよい。
また、変速時間の検出手段としては、上記ギア比を比較
するほかに、エンジン回転数の変化またはトランスミッ
ションの入力回転数の変化、さらには、トランスミッシ
ョンの出力軸トルクの変化等により行うこともできる。
するほかに、エンジン回転数の変化またはトランスミッ
ションの入力回転数の変化、さらには、トランスミッシ
ョンの出力軸トルクの変化等により行うこともできる。
以上説明したように、本発明によれば、走行中常時実際
の変速時間をフィードバックし、最適の変速時間となる
ように制御しているため、トランスミッション内の油温
変化および係合要素等の経時変化による変速時間の変化
が生したとしても、それを補正することができシフトフ
ィーリングを向上させると共に、係合要素の耐久性を向
上させることができる。
の変速時間をフィードバックし、最適の変速時間となる
ように制御しているため、トランスミッション内の油温
変化および係合要素等の経時変化による変速時間の変化
が生したとしても、それを補正することができシフトフ
ィーリングを向上させると共に、係合要素の耐久性を向
上させることができる。
また、製造工程内における調整作業を簡略化もしくは廃
止することができるため、製造コストを低減する事がで
きる。
止することができるため、製造コストを低減する事がで
きる。
第1図は本発明の電子制御式自動変速機の制2ffI系
の1実施例を示す構成図、第2図、第3図、第4図およ
び第5図↓よ本発明の制御方式の処理の流れを説明する
たための図、第6図は本発明が適用される自動変速機の
駆動系の概略図、第7図は第6図に示される自動変速機
の油圧回路図、第8図は第6図に示される自動変速機の
動作を説明するための図である。 1・・・入力回転数センサ、2・・・出力回転数センサ
、3・・・変速時間検出手段、4・・・スロットル開度
センサ、5.6.7・・・人力信号変換回路、8・・・
マイクロコンピュータ、9・・・リニアソレノイド駆動
回路、10.11・・・シフトソレノイド駆動回路、1
2・・・リニアソレノイド、13.14・・・変速用ソ
レノイド、71・・・リニアソレノイドバルブ、119
・・・変速時間規格値データ、120・・・補正データ
、121・・・リニアソレノイド出力データ。
′出 別 人 アイシン・ワーナー株式会社代
理人弁理士 白 井 博 樹(外2名)第3図 第4図 第6図 第8図
の1実施例を示す構成図、第2図、第3図、第4図およ
び第5図↓よ本発明の制御方式の処理の流れを説明する
たための図、第6図は本発明が適用される自動変速機の
駆動系の概略図、第7図は第6図に示される自動変速機
の油圧回路図、第8図は第6図に示される自動変速機の
動作を説明するための図である。 1・・・入力回転数センサ、2・・・出力回転数センサ
、3・・・変速時間検出手段、4・・・スロットル開度
センサ、5.6.7・・・人力信号変換回路、8・・・
マイクロコンピュータ、9・・・リニアソレノイド駆動
回路、10.11・・・シフトソレノイド駆動回路、1
2・・・リニアソレノイド、13.14・・・変速用ソ
レノイド、71・・・リニアソレノイドバルブ、119
・・・変速時間規格値データ、120・・・補正データ
、121・・・リニアソレノイド出力データ。
′出 別 人 アイシン・ワーナー株式会社代
理人弁理士 白 井 博 樹(外2名)第3図 第4図 第6図 第8図
Claims (8)
- (1)スロットル開度センサと該スロットル開度センサ
の信号をリニアソレノイドに出力することにより、油圧
回路内のリニアソレノイドバルブを制御しスロットル圧
とライン圧を調圧する電子制御式自動変速機において、
変速時間検出手段と予め設定された変速時間規格値デー
タとを備え、検出された変速時間が変速時間規格値の許
容範囲外のときには前記リニアソレノイドへの出力デー
タを変更することを特徴とする電子制御式自動変速機。 - (2)上記変速時間検出手段は、自動変速機の入力回転
数と出力回転数を検出する手段であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電子制御式自動変速機。 - (3)変速時間は、自動変速機の出力回転数に対する入
力回転数の割合からギヤ比を算出し、該ギヤ比と変速前
および変速後のギヤ比とを比較することにより算出する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電子制御
式自動変速機。 - (4)上記変速時間検出手段は、自動変速機の入力回転
数の変化を検出する手段であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電子制御式自動変速機。 - (5)上記変速時間検出手段は、自動変速機の出力軸ト
ルクの変化を検出する手段であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子制御式自動変速機。 - (6)上記変速時間検出手段は、エンジン回転数の変化
を検出する手段であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電子制御式自動変速機。 - (7)上記変速時間規格値データは、スロットル開度と
変速の種類毎に設定された最大値および最小値からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項に
いずれか記載の電子制御式自動変速機。 - (8)上記リニアソレノイド出力データは、スロットル
開度と変速の種類毎に設定されるライン圧からなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項にいず
れか記載の電子制御式自動変速機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194153A JPS6353349A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子制御式自動変速機 |
US07/083,394 US4870581A (en) | 1986-08-20 | 1987-08-10 | Electronically controlled automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194153A JPS6353349A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子制御式自動変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353349A true JPS6353349A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16319800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194153A Pending JPS6353349A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子制御式自動変速機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4870581A (ja) |
JP (1) | JPS6353349A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217257A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のライン圧制御装置 |
JPH0231069A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のライン圧制御装置 |
EP0353771A2 (en) * | 1988-08-05 | 1990-02-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling gearshifts in automatic transmission |
EP0354493A2 (en) * | 1988-08-06 | 1990-02-14 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling gearshifts in automatic transmission |
JPH0286944A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-03-27 | Daimler Benz Ag | 自動車の駆動成分の適応制御方法及び装置 |
JPH02186161A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-20 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
DE4026334A1 (de) * | 1989-08-23 | 1991-02-28 | Mazda Motor | Schaltzeitsteuereinrichtung fuer ein automatikgetriebe |
DE4028153A1 (de) * | 1989-09-05 | 1991-03-21 | Jatco Corp | Steuersystem fuer ein automatisches getriebe mit variablerer schaltuebergangsdauer |
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---|---|---|---|---|
JP2592446B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1997-03-19 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 電子制御式自動変速機 |
JPH01172660A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Aisin Aw Co Ltd | 電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置 |
JPH0238748A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Nissan Motor Co Ltd | パワートレーンの変速ショック軽減用総合制御装置 |
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JPH07119820A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-12 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
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JPH1019116A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の制御装置 |
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-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194153A patent/JPS6353349A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-10 US US07/083,394 patent/US4870581A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
US4870581A (en) | 1989-09-26 |
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