JP2663675B2 - ロックアップクラッチの制御装置 - Google Patents
ロックアップクラッチの制御装置Info
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- JP2663675B2 JP2663675B2 JP2092669A JP9266990A JP2663675B2 JP 2663675 B2 JP2663675 B2 JP 2663675B2 JP 2092669 A JP2092669 A JP 2092669A JP 9266990 A JP9266990 A JP 9266990A JP 2663675 B2 JP2663675 B2 JP 2663675B2
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- engagement
- clutch
- lock
- time
- fastening
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
- F16H61/66259—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H2061/6604—Special control features generally applicable to continuously variable gearings
- F16H2061/6608—Control of clutches, or brakes for forward-reverse shift
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ロックアップクラッチの制御装置に関する
ものである。
ものである。
(ロ)従来の技術 従来のロックアップクラッチの制御装置として、例え
ば特開昭63−172058公報に示されるものがある。これに
示されるロックアップクラッチの制御装置は、流体伝動
装置のポンプインペラとタービンランナとを締結させる
ロックアップクラッチを円滑に締結させるように構成さ
れている。すなわち、ロックアップクラッチ締結時には
ロックアップクラッチ制御用のデューティソレノイドに
所定のデューティ比信号を出力するが、デューティ比信
号はロックアップクラッチの滑り回転速度、すなわちポ
ンプインペラとタービンランナとの回転速度差に応じて
制御される。デューティ比としては、初期値に目標値と
実際値との偏差に対応した値(目標滑り回転速度と実際
滑り回転速度との偏差に比例した値と、偏差を積分した
値とを加算したもの)とを加算するものが出力される。
したがって、デューティ比は初期値から次第に増加し、
最終的に一定の値となる。デューティ比の増大に応じ
て、ロックアップクラッチは次第に締結されていく(滑
り回転速度が次第に減少していく)。こうすることによ
って、ロックアップクラッチを緩やかに締結させること
ができる。
ば特開昭63−172058公報に示されるものがある。これに
示されるロックアップクラッチの制御装置は、流体伝動
装置のポンプインペラとタービンランナとを締結させる
ロックアップクラッチを円滑に締結させるように構成さ
れている。すなわち、ロックアップクラッチ締結時には
ロックアップクラッチ制御用のデューティソレノイドに
所定のデューティ比信号を出力するが、デューティ比信
号はロックアップクラッチの滑り回転速度、すなわちポ
ンプインペラとタービンランナとの回転速度差に応じて
制御される。デューティ比としては、初期値に目標値と
実際値との偏差に対応した値(目標滑り回転速度と実際
滑り回転速度との偏差に比例した値と、偏差を積分した
値とを加算したもの)とを加算するものが出力される。
したがって、デューティ比は初期値から次第に増加し、
最終的に一定の値となる。デューティ比の増大に応じ
て、ロックアップクラッチは次第に締結されていく(滑
り回転速度が次第に減少していく)。こうすることによ
って、ロックアップクラッチを緩やかに締結させること
ができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のロックアップクラ
ッチの制御装置には、デューティソレノイドにデューテ
ィ比信号が出力を開始されてから、ロックアップクラッ
チが完全に締結されるまでの時間にばらつきがあるとい
う問題点がある。すなわち、ユニットごとに油圧特性や
寸法などにばらつきがあるため上記締結時間が変動し、
また同一ユニットであっても油温の変化などによって締
結時間が変動する。この締結時間が長すぎると、ロック
アップクラッチの締結が遅れ、これの焼損の原因とな
る。これを防止するためにデューティ比を大きく設定す
ると、ロックアップクラッチ締結時にショックを発生す
る。本発明はこのような課題を解決することを目的とし
ている。
ッチの制御装置には、デューティソレノイドにデューテ
ィ比信号が出力を開始されてから、ロックアップクラッ
チが完全に締結されるまでの時間にばらつきがあるとい
う問題点がある。すなわち、ユニットごとに油圧特性や
寸法などにばらつきがあるため上記締結時間が変動し、
また同一ユニットであっても油温の変化などによって締
結時間が変動する。この締結時間が長すぎると、ロック
アップクラッチの締結が遅れ、これの焼損の原因とな
る。これを防止するためにデューティ比を大きく設定す
ると、ロックアップクラッチ締結時にショックを発生す
る。本発明はこのような課題を解決することを目的とし
ている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ロックアップ締結時間が目標値と一致する
ように電気的アクチュエータへの作動信号を補正するこ
とにより、上記課題を解決する。すなわち、本発明によ
るロックアップクラッチの制御装置は、ロックアップク
ラッチ(12d)を締結させる作動信号を電気的アクチュ
エータ(ソレノイド224)に出力する締結指令手段(ス
テップ122)と、締結指令手段が電気的アクチュエータ
へ作動信号の出力を開始してからロックアップクラッチ
の締結が完了するまでの時間を計測する締結時間計測手
段(ステップ114、126)と、締結指令手段が電気的アク
チュエータへ作動信号の出力を開始してからロックアッ
プクラッチの締結が完了するまでの目標締結時間を設定
する目標締結時間設定手段(ステップ124)と、締結時
間計測手段によって計測される実際の締結時間が目標締
結時間よりも長い場合には上記作動信号を締結速度増大
側に変化させ、逆に締結時間計測手段によって計測され
る実際の締結時間が目標締結時間よりも短い場合には上
記作動信号を締結速度減少側に変化させ締結速度補正手
段(ステップ130及び131)と、を有している。
ように電気的アクチュエータへの作動信号を補正するこ
とにより、上記課題を解決する。すなわち、本発明によ
るロックアップクラッチの制御装置は、ロックアップク
ラッチ(12d)を締結させる作動信号を電気的アクチュ
エータ(ソレノイド224)に出力する締結指令手段(ス
テップ122)と、締結指令手段が電気的アクチュエータ
へ作動信号の出力を開始してからロックアップクラッチ
の締結が完了するまでの時間を計測する締結時間計測手
段(ステップ114、126)と、締結指令手段が電気的アク
チュエータへ作動信号の出力を開始してからロックアッ
プクラッチの締結が完了するまでの目標締結時間を設定
する目標締結時間設定手段(ステップ124)と、締結時
間計測手段によって計測される実際の締結時間が目標締
結時間よりも長い場合には上記作動信号を締結速度増大
側に変化させ、逆に締結時間計測手段によって計測され
る実際の締結時間が目標締結時間よりも短い場合には上
記作動信号を締結速度減少側に変化させ締結速度補正手
段(ステップ130及び131)と、を有している。
(ホ)作用 締結指令手段が電気的アクチュエータへ締結を指令す
る作動信号の出力を開始してから、ロックアップクラッ
チが完全に締結されるまでの時間が目標締結時間よりも
長い場合には、締結速度を大きくするように作動信号の
補正が行われる。逆に実際の締結時間が目標締結時間よ
りも短い場合には、締結速度を小さくするように作動信
号の補正が行われる。従って、実際の締結時間は目標締
結時間と一致して、安定化する。なお、目標締結時間は
エンジン負荷に応じて変化させることができる。
る作動信号の出力を開始してから、ロックアップクラッ
チが完全に締結されるまでの時間が目標締結時間よりも
長い場合には、締結速度を大きくするように作動信号の
補正が行われる。逆に実際の締結時間が目標締結時間よ
りも短い場合には、締結速度を小さくするように作動信
号の補正が行われる。従って、実際の締結時間は目標締
結時間と一致して、安定化する。なお、目標締結時間は
エンジン負荷に応じて変化させることができる。
(ヘ)実施例 第2図に無段変速機の動力伝達機構を示す。この無段
変速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15、
Vベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有してお
り、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の変速比及び
回転方向で出力軸66及び69に伝達することができる。こ
の無段変速機は、フルードカップリング12(ロックアッ
プ油室12a、ポンプインペラ12b、タービンランナ12c、
ロックアップクラッチ12d等を有している)、回転軸1
3、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動プーリ16(固定
円すい部材18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、遊星歯
車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、ピニオンギア
23、ピニオンキャリア25、インターナルギア27等から成
る)、Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい部材30、
従動プーリシリンダ室32、可動円すい部材34等から成
る)、従動軸28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイ
ドラギア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオ
ンギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオ
ンギア60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出
力軸68などから構成されているが、これらについての詳
細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成
については本出願人の出願に係る特開昭61−105353号公
報に記載されている。
変速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15、
Vベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有してお
り、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の変速比及び
回転方向で出力軸66及び69に伝達することができる。こ
の無段変速機は、フルードカップリング12(ロックアッ
プ油室12a、ポンプインペラ12b、タービンランナ12c、
ロックアップクラッチ12d等を有している)、回転軸1
3、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動プーリ16(固定
円すい部材18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20
b)、可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、遊星歯
車機構17(サンギア19、ピニオンギア21、ピニオンギア
23、ピニオンキャリア25、インターナルギア27等から成
る)、Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい部材30、
従動プーリシリンダ室32、可動円すい部材34等から成
る)、従動軸28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイ
ドラギア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオ
ンギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオ
ンギア60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出
力軸68などから構成されているが、これらについての詳
細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成
については本出願人の出願に係る特開昭61−105353号公
報に記載されている。
第3図に無段変速機の油圧制御装置を示す。この油圧
制御装置は、オイルポンプ101、ライン制御弁102、マニ
アル弁104、変速制御弁106、調整圧切換弁108、ステッ
プモータ110、変速操作機構112、スロットル弁114、一
定圧調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁12
0、ロックアップ制御弁122等を有しており、これらは互
いに図示のように接続されており、また前進用クラッチ
40、後進用ブレーキ50、フルードカップリング12、ロッ
クアップ油室12a、駆動プーリシリンダ室20及び従動プ
ーリシリンダ室32とも図示のように接続されている。こ
れらの弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省
略した部分については前述の特開昭61−105353号公報に
記載されている。なお、第3図中の各参照符号は次の部
材を示す。ピニオンギア110a、タンク130、ストレーナ1
31、油路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート134a〜
e、スプール136、ランド136a〜b、油路138、一方向オ
リフィス139、油路140、油路142、一方向オリフィス14
3、弁穴146、ポート146a〜g、スプール148、ランド148
a〜e、スリーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリフィス16
6、オリフィス170、弁穴172、ポート172a〜e、スプー
ル174、ランド174a〜c、スプリング175、油路176、オ
リフィス177、レバー178、油路179、ピン181、ロッド18
2、ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピン185、
弁穴186、ポート186a〜d、油路188、油路189、油路19
0、弁穴192、ポート192a〜g、スプール194、ランド194
a〜e、負圧ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフ
ィス202、オリフィス203、弁穴204、ポート204a〜e、
スプール206、ランド206a〜b、スプリング208、油路20
9、フィルター211、オリフィス216、ポート222、ソレノ
イド224、プランジャ224a、スプリング225、弁穴230、
ポート230a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴240、ポート
240a〜h、スプール242、ランド242a〜e、油路243、油
路245、オリフィス246、オリフィス247、オリフィス24
8、オリフィス249、チョーク形絞り弁250、リリーフバ
ルブ251、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254、
クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス259、切換検
出スイッチ278。
制御装置は、オイルポンプ101、ライン制御弁102、マニ
アル弁104、変速制御弁106、調整圧切換弁108、ステッ
プモータ110、変速操作機構112、スロットル弁114、一
定圧調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁12
0、ロックアップ制御弁122等を有しており、これらは互
いに図示のように接続されており、また前進用クラッチ
40、後進用ブレーキ50、フルードカップリング12、ロッ
クアップ油室12a、駆動プーリシリンダ室20及び従動プ
ーリシリンダ室32とも図示のように接続されている。こ
れらの弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省
略した部分については前述の特開昭61−105353号公報に
記載されている。なお、第3図中の各参照符号は次の部
材を示す。ピニオンギア110a、タンク130、ストレーナ1
31、油路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート134a〜
e、スプール136、ランド136a〜b、油路138、一方向オ
リフィス139、油路140、油路142、一方向オリフィス14
3、弁穴146、ポート146a〜g、スプール148、ランド148
a〜e、スリーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリフィス16
6、オリフィス170、弁穴172、ポート172a〜e、スプー
ル174、ランド174a〜c、スプリング175、油路176、オ
リフィス177、レバー178、油路179、ピン181、ロッド18
2、ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピン185、
弁穴186、ポート186a〜d、油路188、油路189、油路19
0、弁穴192、ポート192a〜g、スプール194、ランド194
a〜e、負圧ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフ
ィス202、オリフィス203、弁穴204、ポート204a〜e、
スプール206、ランド206a〜b、スプリング208、油路20
9、フィルター211、オリフィス216、ポート222、ソレノ
イド224、プランジャ224a、スプリング225、弁穴230、
ポート230a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴240、ポート
240a〜h、スプール242、ランド242a〜e、油路243、油
路245、オリフィス246、オリフィス247、オリフィス24
8、オリフィス249、チョーク形絞り弁250、リリーフバ
ルブ251、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254、
クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス259、切換検
出スイッチ278。
第4図にステップモータ110及びソレノイド224の作動
を制御する電子制御装置300を示す。電子制御装置300
は、入力インターフェース311、基準パルス発生器312、
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリメモリ)3
14、RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力インタ
ーフェース316を有しており、これらはアドレスバス319
及びデータバス320によって連結されている。この変速
制御装置300には、エンジン回転速度センサー301、車速
センサー302、スロットル開度センサー303、シフトポジ
ションスイッチ304、タービン回転速度センサー305、エ
ンジン冷却水温センサー306、ブレーキセンサー307及び
切換検出スイッチ298からの信号が直接又は波形成形器3
08、309及び322、及びAD変換器310を通して入力され、
一方増幅器317及び線317a〜dを通してステップモータ1
10へ信号が出力され、またはロックアップクラッチ12d
の作動を制御するためにデューティ比制御されるソレノ
イド224(電気的アクチュエータ)へも信号が出力され
るが、これらについての詳細な説明は省略する。なお、
説明を省略した部分の構成については、前述の特開昭61
−105353号公報に記載されている。
を制御する電子制御装置300を示す。電子制御装置300
は、入力インターフェース311、基準パルス発生器312、
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリメモリ)3
14、RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力インタ
ーフェース316を有しており、これらはアドレスバス319
及びデータバス320によって連結されている。この変速
制御装置300には、エンジン回転速度センサー301、車速
センサー302、スロットル開度センサー303、シフトポジ
ションスイッチ304、タービン回転速度センサー305、エ
ンジン冷却水温センサー306、ブレーキセンサー307及び
切換検出スイッチ298からの信号が直接又は波形成形器3
08、309及び322、及びAD変換器310を通して入力され、
一方増幅器317及び線317a〜dを通してステップモータ1
10へ信号が出力され、またはロックアップクラッチ12d
の作動を制御するためにデューティ比制御されるソレノ
イド224(電気的アクチュエータ)へも信号が出力され
るが、これらについての詳細な説明は省略する。なお、
説明を省略した部分の構成については、前述の特開昭61
−105353号公報に記載されている。
ロックアップクラッチ12dの締結時の制御については
電子制御装置300によって第5図に示す制御フローにし
たがって行われる。まず、エンジン回転速度Ne、車速VS
P、スロットル開度TVO及びタービン回転速度Ntを読込み
(ステップ102)、滑り回転速度NsとしてNeとNtとの差
の絶対値を設定する(同106)。次いで、車速VSPが所定
の車速VLU(ロックアップクラッチ12dの締結が許容され
る車速)よりも大きいかどうかを判断し(同108)、VSP
がVLUよりも大きい場合にはフラグFが設定されている
かどうかを判断し(同112)、設定されていない場合に
のみタイマをクリアし(同114)、フラグFを設定する
(同116)。なお、フラグFは初期的には0とされてい
る。次いで、実際の滑り回転速度Nsと目標滑り回転速度
T.Nsとの偏差eを求め(同118)、Iの値として前回ル
ーチンのIにKi×eを加算したものを設定する(同12
0)。なお、Kiは後述のステップ131で算出されるフィー
ドバック定数である。
電子制御装置300によって第5図に示す制御フローにし
たがって行われる。まず、エンジン回転速度Ne、車速VS
P、スロットル開度TVO及びタービン回転速度Ntを読込み
(ステップ102)、滑り回転速度NsとしてNeとNtとの差
の絶対値を設定する(同106)。次いで、車速VSPが所定
の車速VLU(ロックアップクラッチ12dの締結が許容され
る車速)よりも大きいかどうかを判断し(同108)、VSP
がVLUよりも大きい場合にはフラグFが設定されている
かどうかを判断し(同112)、設定されていない場合に
のみタイマをクリアし(同114)、フラグFを設定する
(同116)。なお、フラグFは初期的には0とされてい
る。次いで、実際の滑り回転速度Nsと目標滑り回転速度
T.Nsとの偏差eを求め(同118)、Iの値として前回ル
ーチンのIにKi×eを加算したものを設定する(同12
0)。なお、Kiは後述のステップ131で算出されるフィー
ドバック定数である。
次いで、デューティ比DUTYを求める(同122)。すな
わち、 DUTY=Kp×e+I+C なお、Kpは後述のステップ130で算出されるフィード
バック定数、またCは初期値である。このデューティ比
DUTYがソレノイド224に出力される。
わち、 DUTY=Kp×e+I+C なお、Kpは後述のステップ130で算出されるフィード
バック定数、またCは初期値である。このデューティ比
DUTYがソレノイド224に出力される。
次いで、目標締結時間T1を求める(同124)。目標締
結時間T1は、スロットル開度TVOに正に相関するの関数
としてあらかじめ第6図に示すようなテーブルとして設
定されている。次いで、滑り回転速度Nsが0であるかど
うかを判断する(同126)。滑り回転速度Nsが0の場
合、すなわちロックアップクラッチ12dが完全に締結さ
れた場合には、タイマー値Tから目標締結時間T1を減じ
たものをΔTとし(同128)、次いで、 Kp=a×ΔT+Kp の演算によってKpを求め(同130)、また Ki=b×ΔT+Ki の演算によってKiを求める(131)。なお、a及びbは
定数である。次いで、他の制御を行い(同132)、リタ
ーンする。なお、ステップ108で車速VSPがVLUよりも小
さい場合(すなわち、ロックアップクラッチ12dを締結
すべき車速にない場合)及びステップ126で滑り回転速
度Nsが0でない場合(すなわち、ロックアップクラッチ
12dの締結動作が進行中の場合)には直ちにステップ132
に進みリターンする。
結時間T1は、スロットル開度TVOに正に相関するの関数
としてあらかじめ第6図に示すようなテーブルとして設
定されている。次いで、滑り回転速度Nsが0であるかど
うかを判断する(同126)。滑り回転速度Nsが0の場
合、すなわちロックアップクラッチ12dが完全に締結さ
れた場合には、タイマー値Tから目標締結時間T1を減じ
たものをΔTとし(同128)、次いで、 Kp=a×ΔT+Kp の演算によってKpを求め(同130)、また Ki=b×ΔT+Ki の演算によってKiを求める(131)。なお、a及びbは
定数である。次いで、他の制御を行い(同132)、リタ
ーンする。なお、ステップ108で車速VSPがVLUよりも小
さい場合(すなわち、ロックアップクラッチ12dを締結
すべき車速にない場合)及びステップ126で滑り回転速
度Nsが0でない場合(すなわち、ロックアップクラッチ
12dの締結動作が進行中の場合)には直ちにステップ132
に進みリターンする。
なお、上記制御は、例えば1msごとに定時割り込みで
行われ、各割り込み回ごとにタイマー値Tが加算されて
いく。
行われ、各割り込み回ごとにタイマー値Tが加算されて
いく。
結局、上記制御によりタイマー値Tが目標締結時間T1
に達しない場合にはKp及びkiの値は小さくなり、逆にタ
イマー値Tが目標締結時間T1よりも大きくなるとKp及び
Kiの値が大きくなる(ステップ128〜130)。タイマー値
Tは、ロックアップクラッチ12dの締結が指令されてか
ら計時を開始し、滑り回転速度Nsが0となるまで(すな
わち、実際にロックアップクラッチ12dの締結が完了す
るまで)の値である(ステップ126)。してがって、ロ
ックアップクラッチ12dの締結完了までの時間が目標締
結時間T1よりも小さい場合Kp及びKiの値が小さくなり、
逆の場合にはKp及びKiの値が大きくなる。この、Kp及び
Kiに基づいてステップ120及び122でデューティ比が算出
されるため、実際の締結時間が安定化することになる。
に達しない場合にはKp及びkiの値は小さくなり、逆にタ
イマー値Tが目標締結時間T1よりも大きくなるとKp及び
Kiの値が大きくなる(ステップ128〜130)。タイマー値
Tは、ロックアップクラッチ12dの締結が指令されてか
ら計時を開始し、滑り回転速度Nsが0となるまで(すな
わち、実際にロックアップクラッチ12dの締結が完了す
るまで)の値である(ステップ126)。してがって、ロ
ックアップクラッチ12dの締結完了までの時間が目標締
結時間T1よりも小さい場合Kp及びKiの値が小さくなり、
逆の場合にはKp及びKiの値が大きくなる。この、Kp及び
Kiに基づいてステップ120及び122でデューティ比が算出
されるため、実際の締結時間が安定化することになる。
なお、この実施例では、エンジン負荷をスロットル開
度から求めるようにしたが、エンジンの吸入負圧、吸入
空気量及びエンジン回転速度から求めるようにしてもよ
い。また、目標締結時間はエンジン負荷の関数として設
定するようにしたが、流体伝動装置の回転速度比の関数
(例えば、回転速度の自乗に比例する関数)などとして
設定することもできる。
度から求めるようにしたが、エンジンの吸入負圧、吸入
空気量及びエンジン回転速度から求めるようにしてもよ
い。また、目標締結時間はエンジン負荷の関数として設
定するようにしたが、流体伝動装置の回転速度比の関数
(例えば、回転速度の自乗に比例する関数)などとして
設定することもできる。
(ト)発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、実際の締
結時間が目標締結時間よりも長い場合には締結速度を大
きくし、逆に実際の締結時間が目標締結時間よりも短い
場合には締結速度を大きくするようにしたので、締結時
間が安定化し、ロックアップクラッチの締結が遅れると
いう又はショックが大きくなるという不具合の発生を防
止することができる。
結時間が目標締結時間よりも長い場合には締結速度を大
きくし、逆に実際の締結時間が目標締結時間よりも短い
場合には締結速度を大きくするようにしたので、締結時
間が安定化し、ロックアップクラッチの締結が遅れると
いう又はショックが大きくなるという不具合の発生を防
止することができる。
第1図は本発明の構成要素間の関係を示す図、第2図は
無段変速機の骨組図を示す図、第3図は油圧制御装置を
示す図、第4図は電子制御装置を示す図、第5図は制御
フローを示す図、第6図は目標締結時間の特性を示す図
である。 12d……フルードカップリング(流体伝動装置)、12d…
…ロックアップクラッチ、224……ソレノイド(電気的
アクチュエータ)。
無段変速機の骨組図を示す図、第3図は油圧制御装置を
示す図、第4図は電子制御装置を示す図、第5図は制御
フローを示す図、第6図は目標締結時間の特性を示す図
である。 12d……フルードカップリング(流体伝動装置)、12d…
…ロックアップクラッチ、224……ソレノイド(電気的
アクチュエータ)。
Claims (3)
- 【請求項1】ポンプインペラ側とタービンランナ側とを
締結可能なロックアップクラッチを備えた流体伝動装置
の制御装置であって、ロックアップクラッチの締結容量
を制御する電気的アクチュエータを有するものにおい
て、 ロックアップクラッチを締結させる作動信号を電気的ア
クチュエータに出力する締結指令手段と、締結指令手段
が電気的アクチュエータへ作動信号の出力を開始してか
らロックアップクラッチの締結が完了するまでの時間を
計測する締結時間計測手段と、締結指令手段が電気的ア
クチュエータへ作動信号の出力を開始してからロックア
ップクラッチの締結が完了するまでの目標締結時間を設
定する目標締結時間設定手段と、締結時間計測手段によ
って計測される実際の締結時間が目標締結時間よりも長
い場合には上記作動信号を締結速度増大側に変化させ、
逆に締結時間計測手段によって計測される実際の締結時
間が目標締結時間よりも短い場合には上記作動信号を締
結速度減少側に変化させ締結速度補正手段と、を有する
ことを特徴とするロックアップクラッチの制御装置。 - 【請求項2】締結指令手段は流体伝動装置の滑り回転速
度を目標値としてフィードバック制御を行うように構成
されており、締結速度補正手段はフィードバックゲイン
を補正することにより締結速度を補正するように構成さ
れる請求項1記載のロックアップクラッチの制御装置。 - 【請求項3】目標締結時間設定手段は、目標締結時間を
エンジン負荷に正に相関する関数として設定するように
構成されている請求項1又は2記載のロックアップクラ
ッチの制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092669A JP2663675B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ロックアップクラッチの制御装置 |
DE4111080A DE4111080A1 (de) | 1990-04-06 | 1991-04-05 | Adaptive ueberbrueckungssteuerung in einer hydrokinetischen drehmomentuebertragungseinheit |
US07/681,674 US5158163A (en) | 1990-04-06 | 1991-04-08 | Adaptive lock-up control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092669A JP2663675B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ロックアップクラッチの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292460A JPH03292460A (ja) | 1991-12-24 |
JP2663675B2 true JP2663675B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=14060886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092669A Expired - Lifetime JP2663675B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ロックアップクラッチの制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5158163A (ja) |
JP (1) | JP2663675B2 (ja) |
DE (1) | DE4111080A1 (ja) |
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DE19631071A1 (de) * | 1996-08-01 | 1998-02-05 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Steuersystem für ein stufenlos verstellbares Getriebe |
JP4496603B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2010-07-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用クラッチの制御装置 |
EP2420703A1 (en) * | 2009-04-15 | 2012-02-22 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Two-wheeled motor vehicle |
JP5295988B2 (ja) * | 2010-02-02 | 2013-09-18 | 富士重工業株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3966032A (en) * | 1975-06-09 | 1976-06-29 | General Motors Corporation | Hydrodynamic drive and slipping clutch |
US4518068A (en) * | 1981-03-27 | 1985-05-21 | Aisin Seiki Kabushikikaisha | Automatic clutch control system |
JPS57163731A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-08 | Mitsubishi Motors Corp | Control apparatus for friction clutch |
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JPS60143266A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバ−タのロツクアツプ制御装置 |
JPH0621649B2 (ja) * | 1983-12-30 | 1994-03-23 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用自動変速機の流体継手のロツクアツプクラツチ制御装置 |
JPS6152427A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-15 | Mitsubishi Motors Corp | スリップ式クラッチ装置の制御方法 |
DE3532673A1 (de) * | 1984-09-20 | 1986-03-27 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Steuereinrichtung fuer einen drehmomentwandler mit ueberbrueckungskupplung |
JPS61105351A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-23 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の制御装置 |
JPH0648026B2 (ja) * | 1985-02-05 | 1994-06-22 | 株式会社大金製作所 | 車輌用無段変速動力伝達装置 |
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JPH0637210Y2 (ja) * | 1985-08-16 | 1994-09-28 | 株式会社ゼクセル | クラッチ制御装置 |
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JPH081241B2 (ja) * | 1987-01-12 | 1996-01-10 | ジャトコ株式会社 | ロックアップクラッチの制御装置 |
US4757886A (en) * | 1987-01-20 | 1988-07-19 | Ford Motor Company | Transmission clutch closed loop slip controller and method |
JPS63180730A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用自動クラツチの制御装置 |
JPS63303258A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | ロックアップトルコン付無段変速機の制御装置 |
US4957194A (en) * | 1987-09-08 | 1990-09-18 | Mazda Motor Corporation | Torque converter slip control device |
JPH02225875A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-09-07 | Mazda Motor Corp | トルクコンバータのスリップ制御装置 |
JPH0715310B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1995-02-22 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2092669A patent/JP2663675B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-05 DE DE4111080A patent/DE4111080A1/de not_active Ceased
- 1991-04-08 US US07/681,674 patent/US5158163A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03292460A (ja) | 1991-12-24 |
US5158163A (en) | 1992-10-27 |
DE4111080A1 (de) | 1991-10-10 |
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