JP2780448B2 - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents

無段変速機の変速制御装置

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JP2780448B2 JP2163452A JP16345290A JP2780448B2 JP 2780448 B2 JP2780448 B2 JP 2780448B2 JP 2163452 A JP2163452 A JP 2163452A JP 16345290 A JP16345290 A JP 16345290A JP 2780448 B2 JP2780448 B2 JP 2780448B2
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、無段変速機の変速制御装置に関するもので
ある。
(ロ)従来の技術 従来の無段変速機の変速制御装置として、例えば特開
昭61−105351号公報に示されるものがある。これに示さ
れる無段変速機の変速制御装置は、エンジン負荷と車速
とに応じて目標とする入力回転速度を決定し、この目標
とする入力回転速度が達成されるように変速比を制御す
るように構成されている。エンジン負荷が大きいほど変
速比は大きくなり、逆にエンジン負荷が小さくなると変
速比が小さくなる。アクセルペダルを急速に踏み込んだ
場合(キックダウン)、すなわちエンジン負荷が急速に
大きくなった場合には、変速比は小側から大側へ急速に
変化する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の無段変速機の変速
制御装置には、キックダウンが行われた場合に、駆動輪
がスリップするような運転条件においても変速比を大側
にする指令が出力され、駆動輪のスリップが増長される
という問題点がある。すなわち従来の無段変速機の変速
制御装置では、駆動輪と路面との摩擦状態にかかわらず
エンジン負荷と車速とに基づいて変速比が決定され、こ
の目標変速比が指令され、実際の変速比が目標変速比と
一致するように制御される。したがって、駆動輪がスリ
ップしている状態においてもより大きい変速比が指令さ
れる可能性があり、この場合には駆動輪の駆動力が更に
大きくなるので、よりスリップしやすくなる。本発明は
このような課題を解決することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、駆動輪がスリップ状態となった場合には変
速比大側への変速を阻止することにより、上記課題を解
決する。すなわち、本発明による無段変速機の変速制御
装置は、駆動輪の回転加速度を検出する駆動輪回転加速
度検出手段(ステップ502、504、506)と、これによっ
て検出される駆動輪回転加速度が所定回転加速度よりも
大きい場合に所定変速比以上の変速比大側への変速を阻
止する変速制限手段(ステップ514、518、526)と、を
有している。
上記所定変速比を、駆動輪回転加速度が上記所定回転
加速度値を越える直前の変速比に設定すると、スリップ
を増長しない最大変速比で走行することができる。
上記所定回転加速度値を、エンジン負荷及び車速の両
方又はいずれか一方に応じて設定すれば、広い運転条件
においてスリップを抑えることができる。
変速制限手段が作動中においても運転条件に応じて本
来目標とすべき変速比を決定する目標変速比決定手段
(ステップ510、なお、目標入力回転速度を決定し、こ
れを制御対象とすることは、目標変速比を決定し、これ
を制御対象とすることと基本的に同一である)と、上記
所定変速比を記憶する所定変速比記憶手段(ステップ51
8)と、目標変速比決定手段によって決定される目標変
速比が所定変速比記憶手段に記憶された所定変速比より
も小さくなった場合に変速制限手段の作動を停止させて
変速比決定手段によって決定された目標変速比を指令す
る変速制限解除手段(ステップ522、524)と、を設けて
変速制御手段の作用を解除させるようにすることができ
る。
また、変速制限手段の作動中においても運転条件に応
じて目標変速比を決定する目標変速比決定手段と、変速
制限手段が作動する直前のエンジン負荷を記憶するエン
ジン負荷記憶手段と、実際のエンジン負荷がエンジン負
荷記憶手段に記憶されたエンジン負荷よりも小さくなっ
た場合に変速制限手段の作動を停止させて目標変速比決
定手段によって決定される目標変速比を指令させる変速
制限解除手段と、を設けてもよい。
(ホ)作用 駆動輪回転加速度が所定回転加速度値を越えない通常
の運転条件では、エンジン負荷及び車速などの運転条件
によって決定される目標変速比に応じて変速比の制御が
行われる。駆動輪回転加速度が所定回転加速度値を越え
ると(すなわち、スリップ状態になると)、変速制限手
段が作動し、変速比大側への変速を阻止する。したがっ
て、駆動輪の駆動力がこれ以上大きくなることが阻止さ
れ、スリップが増長されるのを抑えることができる。
なお、変速制限状態における変速比は駆動輪回転加速
度が所定回転加速度値を越える直前の変速比とすること
により、駆動輪のスリップを増長しない限界の最大変速
比で走行することができることになる。また、所定回転
加速度値はエンジン負荷及び車速の運転条件に応じて設
定することにより、変速制限手段の作動を運転条件に応
じて適切に設定することができる。また、変速制限手段
の解除は、目標変速比決定手段によって決定される目標
変速比が変速制限手段によって保持されている所定変速
比よりも小さくなった場合に行うようにすれば、スリッ
プを増長させることなく変速制限を解除することができ
る。また、エンジン負荷が小さくなった場合に変速制限
手段を解除するようにしてもよい。
(ヘ)実施例 第2図に無断変速機の動力伝達機構を示す。この無断
変速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15、
Vベルト式無段変速機構29、差動装置59等を有してお
り、エンジン10の出力軸10aの回転を所定の変速比及び
回転方向で出力軸66及び68に伝達することができる。こ
の無段変速機はフルードカップリング12(ロックアップ
油室12a、ポンプインペラ12b、タービンランナ12c、ロ
ックアップクラッチ12d等を有している)、回転軸13、
駆動軸14、前後進切換機構15、駆動プーリ16(固定円す
い部材18、駆動プーリシリンダ室20(室20a、室20b)、
可動円すい部材22、みぞ22a等からなる)、遊星歯車機
構17(サンギア19、ピニオンギア21、ピニオンギア23、
ピニオンキャリア25、インターナルギア27等から成
る)、Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい部材30、
従動プーリシリンダ室32、可動円すい部材34等から成
る)、従動軸28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイ
ドギア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピニオン
ギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア58、ピニオン
ギア60、サイドギア62、サイドギア64、出力軸66、出力
軸68などから構成されているが、これらについての詳細
な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の構成に
ついては本出願人の出願に係る特開昭61−105353号公報
に記載されている。
第3図に無段変速機の油圧制御装置を示す。この油圧
制御装置は、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁102、マ
ニアル弁104、変速制御弁106、調整圧切換弁108、ステ
ップモータ110、変速操作機構112、スロットル弁114、
一定圧調圧弁116、電磁弁118、カップリング圧調圧弁12
0、ロックアップ制御弁122等を有しており、これらは互
いに図示のように接続されており、また前進用クラッチ
40、後進用ブレーキ50、フルードカップリング12、ロッ
クアップ油室12a、駆動プーリシリンダ室20及び従動プ
ーリシリンダ室32とも図示のように接続されている。こ
れらの弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省
略した部分については前述の特開昭61−105353号公報に
記載されている。なお、第3図中の各参照符号は次の部
材を示す。ピニオンギア110a、タンク130、ストレーナ1
31、油路132、リリーフ弁133、弁穴134、ポート134a〜
e、スプール136、ランド136a〜b、油路138、一方向オ
リフィス139、油路140、油路142、一方向オリフィス14
3、弁穴146、ポート146a〜g、スプール148、ランド148
a〜e、スリーブ150、スプリング152、スプリング154、
変速比伝達部材158、油路164、油路165、オリフィス16
6、オリフィス170、弁穴172、ポート172a〜e、スプー
ル174、ランド174a〜c、スプリング175、油路176、オ
リフィス177、レバー178、油路179、ピン181、ロッド18
2、ランド182a〜b、ラック182c、ピン183、ピン185、
弁穴186、ポート186a〜d、油路188、油路189、油路19
0、弁穴192、ポート192a〜g、スプール194、ランド194
a〜e、負圧ダイヤフラム198、オリフィス199、オリフ
ィス202、オリフィス203、弁穴204、ポート204a〜e、
スプール206、ランド206a〜b、スプリング208、油路20
9、フィルター211、オリフィス216、ポート222、ソレノ
イド224、プランジャ224a、スプリング225、弁穴230、
ポート230a〜e、スプール232、ランド232a〜b、スプ
リング234、油路235、オリフィス236、弁穴240、ポート
240a〜h、スプール242、ランド242a〜e、油路243、油
路245、オリフィス246、オリフィス247、オリフィス24
8、オリフィス249、チョーク形絞り弁250、リリーフバ
ルブ251、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254、
クーラ256、クーラ保圧弁258、オリフィス259、切換検
出スイッチ278。
第4図にステップモータ110及びソレノイド224の作動
を制御する電子制御装置300を示す。電子制御装置300
は、入力インターフェース311、基準パルス発生器312、
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリメモリ)3
14、RAM(ランダムアクセスメモリ)315及び出力インタ
ーフェース316を有しており、これはアドレスバス319及
びデータバス320によって連絡されている。この変速制
御装置300は、エンジン回転速度センサー301、車速セン
サー302、スロットル開度センサー303、シフトポジショ
ンスイッチ304、タービン回転速度センサー305、エンジ
ン冷却水温センサー306、ブレーキセンサー307及び切換
検出スイッチ298からの信号が直接又は波形成形器308、
309及び322、及びAD変換器310を通して入力され、一方
増幅器317及び線317a〜dを通してステップモータ110へ
信号が出力され、またソレノイド224へも信号が出力さ
れるが、これらについての詳細な説明は省略する。な
お、説明を省略した部分の構成については、前従の特開
昭61−105353号公報に記載されている。
駆動輪のスリップ増長を抑える制御に関しては、第5
図に示す制御フローにしたがって制御が行われる。ま
ず、現在記憶されている車速VSPをVOLDとして設定し
(ステップ502)、現在の車速VSP及びスロットル開度TV
Oをそれぞれ車速センサー302及びスロットル開度センサ
ー303から新たに読込む(同504)、次いで最新の車速VS
Pと前回の車速VOLDとの差αを求める(同506)。なお、
車速VSPは駆動輪と一定の関係で回転する部材(変速機
の出力軸)の回転速度として検出されているので、車速
VSPの変化率αは駆動輪の回転加速度を示すことにな
る。次いであらかじめスロットル開度TVOの関数として
設定されているαを求める(同508)。αはスロッ
トル開度TVOに対して第6図に示すような関係に設定さ
れている。次に、スロットル開度TVO及び車速VSPの関数
として設定されている目標入力回転速度T・Ntを求める
(同510)。T・NtはTVO及びVSPに対して第7図に示す
ような関数として設定されている。次いで、フラグが1
に設定されているかどうかを判断し(同512)、設定さ
れていない場合にはαがα以上であるかどうかを判断
する(同514)。αがα以上の場合、すなわち駆動輪
の回転加速度が所定回転加速度値αを越えている場合
にはフラグを1に設定し(同516)、目標入力回転速度
T・NtをT・N0として設定する(同518)。次いで実際
の入力回転速度が目標入力回転速度T・Ntとなるように
変速比の制御が行われる(同520)。
なお、ステップ514でαがαよりも小さい場合には
ステップ516及び518を経過することなくステップ520に
進む。
ステップ512でフラグが1に設定されている場合に
は、目標入力回転速度T・NtがT・N0以下であるかどう
かを判断し(同522)、T・NtがT・N0以下の場合には
フラグの設定を解除し(同524)、ステップ520に進む。
一方、T・NtがT・N0よりも大きい場合にはT・Ntの値
としてT・N0を設定し(同526)、ステップ520に進む。
結局、上記制御により、駆動輪の回転加速度αが所定
回転加速度値αを越えない限りはステップ510で算出
された目標入力回転速度T・Ntがそのまま指令される
(ステップ514→520)。一方、回転加速度αが所定回転
加速度値α以上となると、この時点の目標入力回転速
度T・NtをT・N0として設定し(ステップ514→516→51
8)、次回のルーチンで現在の目標入力回転速度T・Nt
が設定したT・N0以下であるかどうかを判断し、T・Nt
がT・N0よりも大きい場合にはT・Ntの値をT・N0に置
き換える(ステップ522→526)。したがって、αがα
よりも大きくなった状態では実際に指令されるT・Ntは
T・N0を越えることはない。すなわち、αがα以上と
なった時点のT・Ntの値を越えることはない。この結
果、ステップ510で算出されるT・Ntがいくら大きい値
となっても実際に制御される変速比はT・N0が限界とな
り、これ以上大きくなることはない。したがって、駆動
輪のスリップが開始されようとすると変速比がそれ以上
大きくなることが防止され、スリップが増長されるのを
抑えられる。
なお、上記実施例では所定回転加速度値αをステッ
プ508でスロットル開度TVOの関数として設定したが、こ
れは車速VSPに応じて設定することもでき、またスロッ
トル開度TVO及び車速VSPの両方に関連させて設定するこ
ともできる。
また、上記実施例では求められた目標入力回転速度T
・Ntが設定目標入力回転速度T・N0よりも小さくなると
変速比大側への変速阻止状態を解除するように構成した
が(ステップ522→524)、これに代えて又はこれととも
に、スロットル開度TVOが、αがαを越えた時点のTVO
値よりも小さくなった場合に変速制限を解除するように
することもできる。
(ト)発明の効果 以上説明してきたように本発明によると、駆動輪のス
リップが大きくなった場合にスリップ直前の変速比から
変速比大側への変速を制限するので、低摩擦路面でのキ
ックダウン時等にスリップが増長されるのを防止するこ
とができ、スリップを増長しない最大変速比で走行する
ことができる。また、この変速制限は目標変速比がスリ
ップ直前の変速比よりも小さくなったときに解除するの
で、変速制限解除に伴いスリップが増長されたり、一旦
収束したスリップが再発するのを抑えることができる。
また、このとき変速比はスリップ直前のものに設定さ
れるので、スリップ状態とならない最大変速比で走行す
ることができ、その結果、低摩擦係数路面における走行
性を向上させるとともに、スリップ収束後の再加速時の
発進性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成要素間の関係を示す図、第2図は
無段変速機の骨組図、第3図は油圧制御回路を示す図、
第4図は電子制御装置を示す図、第5図は制御フローを
示す図、第6図はスロットル開度と所定回転加速度値と
の関係を示す図、第7図はスロットル開度及び車速に対
する目標入力回転速度の関係を示す図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動輪の回転加速度を検出する駆動輪回転
    加速度検出手段と、これによって検出される駆動輪回転
    加速度が所定回転加速度値よりも大きい場合に所定変速
    比以上の変速比大側への変速を阻止する変速制限手段と
    を有し、前記所定変速比が,駆動輪回転加速度が上記所
    定回転加速度値を越える直前の変速比に設定される一
    方、 変速制限手段が作動中においても運転条件に応じて本来
    目標とすべき変速比を決定する目標変速比決定手段と、
    上記所定変速比を記憶する所定変速比記憶手段と、目標
    変速比決定手段によって決定される目標変速比が所定変
    速比記憶手段に記憶された所定変速比よりも小さくなっ
    た場合に変速制限手段の作動を停止させて目標変速比決
    定手段によって決定された目標変速比を指令する変速制
    限解除手段とを備えたことを特徴とする無段変速機の変
    速制御装置。
  2. 【請求項2】駆動輪の回転加速度を検出する駆動輪回転
    加速度検出手段と、これによって検出される駆動輪回転
    加速度が所定回転加速度値よりも大きい場合に所定変速
    比以上の変速比大側への変速を阻止する変速制限手段と
    を有し、前記所定変速比が駆動輪回転加速度が上記所定
    回転加速度値を越える直前の変速比に設定される一方、 変速制限手段の作動中においても運転条件に応じて目標
    変速比を決定する目標変速比決定手段と、変速制限手段
    が作動する直前のエンジン負荷を記憶するエンジン負荷
    記憶手段と、実際のエンジン負荷がエンジン負荷記憶手
    段に記憶されたエンジン負荷よりも小さくなった場合に
    変速制限手段の作動を停止させて目標変速比決定手段に
    よって決定される目標変速比を指令させる変速制限解除
    手段とを備えたことを特徴とする無段変速機の変速制御
    装置。
  3. 【請求項3】上記所定回転加速度値は、エンジン負荷及
    び車速の両方又はいずれか一方に応じて設定される請求
    項1又は2に記載の無段変速機の変速制御装置。
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