JPS60113680A - モ−タの回転制御装置 - Google Patents

モ−タの回転制御装置

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JPS60113680A
JPS60113680A JP58220444A JP22044483A JPS60113680A JP S60113680 A JPS60113680 A JP S60113680A JP 58220444 A JP58220444 A JP 58220444A JP 22044483 A JP22044483 A JP 22044483A JP S60113680 A JPS60113680 A JP S60113680A
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JP
Japan
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signal
motor
circuit
rotation
switch circuit
Prior art date
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Application number
JP58220444A
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English (en)
Inventor
Toyotaka Machida
豊隆 町田
Takeshi Enami
江波 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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Priority to DE3442596A priority patent/DE3442596C2/de
Publication of JPS60113680A publication Critical patent/JPS60113680A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/48Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はモータの回転制御装置に係り、特に記録媒体を
回転又は走行リ−るためのモータの回転制御信号を起動
時と定常回転時とで切換え、定常回転11′Iは上記記
録僑1(Aから?lj生されIC同+11J信号に基づ
い(上記−し−タを定速回転せしめるモータの回ΦI、
制御装置に関りる。
従来技■、■ 第1図はビデオディスク両生装置に適用した従来のし一
夕の回転制御装置の一例のブロック系統図を承り一0同
図中、モータ1は回転を制御されるへさモータで、ター
ンデープル2を回転せしめる。
ターンデープル2」二にはビデオディスク3が載置けし
められでおり、ビデオディスク3の既記縁映像信号は、
ディスク3と電極との間の静電容量の変化、あるいはデ
ィスク3からの反射光又は透過光の光強度の変化などを
検出するピックアップ再生器4によりピックアップ再生
される。ピックアップ再生された映像信号は信号処理回
路5に供給され、ここでしとの信号形態に変換される一
方、水平同期信号が分前抽出されて位相比較器6に供給
される。
ここで、信号処理回路5は再生映像信号中の水平向明信
号が、正規の周波数fHから一定の周波数範囲にある場
合にのみ、水平同明信号を分前出力する構成とされてい
る。従って1例えばモータ1の起動直後にり再生水平1
i’i1期信号周波数がL記の一定の周波数範囲内に入
るまひの期間は、(2j舅処即回路5からは再生水平同
期信号が1v7られない。
そこで、この期間はモータ゛1の回転速1真に比例した
周波数の信号を発生出力する周波数発電機(以下rFG
Jと記1)の出力信号と、基準発振器8より発振出力さ
れた第1の基L1(信号(例えば水平走査周波数 [ト
1と等しい周波数) r RIを分周器っで例えば1/
21分周して得た第2の阜11を信号fri 2とを夫
々位相比較器10で位相比較して得られた位相誤差電圧
v2に基づいて七−タ゛1の回転制御が行なわれる。
上記の位相誤差電圧■2はスイッチ回路11の端子11
bに印加される。このスイッチ回路11は、スタンバイ
状態検出器12にJ、す、再生装置が再生可能状態(例
えばピックアップ1q生器4が再生針の場合は再生層が
ビデオディスク3と摺動し−Cいる状態)か否かを実質
的に検出して1qたイA何と、定1:(回転判別回路1
3により、r−G 7の出力信号周波数がし一夕1の定
量回転数付近の周波数にな−)だか否か4判別しく11
1られた信号とが夫々供給されるスイッチ制御回路14
の出カスイッヂング信Y)にJ、リスイッヂング制御さ
れる。スイッヂ制御311回路1/lは論理回路で構成
され−ており、ピックアップ再生器/1がスタンバイ状
態(再生可能状態)C・、かつ、モータ1の回転数が定
帛回転数及びその付近の回転数どなったとぎにのみ、ス
イッチ回路11を端子11aの入力3ハ択出力状態とし
、それ以外のとぎにはスイッチ回路11を端子11bの
入力選択出力状態とする。従って、モータ1の起動時J
、り定常回転数fNJ近の回転数に達するまでの期間1
;L 、スイッチ回路11がらは端子11bに入力され
た、前記位相誤差電圧v2が選択出力され、位相補1t
’を回路15.七−夕駆動回路16を夫々経てt−タ1
に印加され、モータ1の回転数を迅速に定常回転数1・
1近にまで1臂さゼる。
七−夕1の回転数が定律回転数付近になり、がっ、この
とき、ピックアップ再生器4がスタンバイ状態にあると
、スイッチ回路′11は端子11aの入力選択出力状態
l\切換えられる。また、このどきは信号処理回路5か
らは再生映像(73号中から分離した再生水平同期信号
が取り出されCいる。でこで、このときは、基準発振器
8より取り出された第1の基準信号fF<l と再生水
平同期(E1日 丁目とを夫々位相比較して得た位相誤
差電圧が、フィルタ回路17により高周波数成分を減衰
されて誤差電圧v1 とされてスイッチ回路11より)
パ択出力される。この誤差電圧■1 は位41補(t¥
回路1;)及びモータ駆動回路16を夫々通してモータ
1に印加される。これにより、モータ′1は第1の基L
(((713g fRlの位相と再生水平lTi111
114M号の位相が夫々一致J゛るように回転制御され
る。
発明が解決しようとづる問題点 ところで、上記の従来装置におい−41−し−タ゛1の
制御電圧となる位相誤差電圧が■2がらvlへ切換わる
時には、基準信号 rRl ど再生水平同期信号fl−
1との同期引込みの安定性を充分に確保しておく必要が
ある。ここで、フィルタ回路17は第2図に承り如く、
入力端子18ど出力端子19との間に接続された抵抗R
+ と、抵抗1<1及び出力端子′19の接続点と接地
間に直列に接続された抵抗1<2及びコンデンサC1と
より構成されており、−11記同l111引込み111
の安定性は、同期引込み直前のコンデンサ−C1の端子
電JJEVc−cにより人21!な影響を受りる。
すなわら、同期引込み後の定常回転時にお【プる]ンデ
ンザC1の端子電圧Vc −sと、−1,記端子゛市圧
Vc−cどの差が大きい場合に番よ、スイッチ回路11
が切換4つった時の]ンデンリ−C1への充。
放電のために、この制御系がリニアな動作範囲を越えU
 シ:にい、同期引込み11゜1の安定性が悪化し、最
悪の場合は同期引込みができなくなることがあった。ま
た、上記の端子電圧Vc−sはモータ1の9伺が周囲温
度等によって変化したり、モータ駆動回路1Gの電LE
ドリフ1−等によつ−(変化したりりるど、これに伴っ
て変化りるため、上記の端子電圧Vc−cを初期に理想
的な電圧に設定した揚台で6、モータ1の動作条件の変
化により同期引込みが不安定になることかあった。
そこで9、本発明は切換える面前のフィルタ回路のコン
デンサの端子電j十を、モータが定富回Qニア−、’、
シ付近に達りるまでの期間に七−夕を制御311りる誤
;で電圧に応じて変化さけることにJ、す、−LiJの
間410点を解決したモータの回転制御&K Ii/1
を提供りることを目的とり−る。
問題点を解決りるための手段 本発明は、七−夕の回転数に応じた周Hy)の回転検出
信号と別途生成した第2の基準(i; 8どの差に応じ
!、:第2の誤差信号又はそのレベルに応じた(、−号
をフィルタ回路内のコンデ゛ンリに選択出力りる第2の
スイッチ回路と、少なくとム上記回転検出信号に基づい
−C1該し一一夕が定常回転iQ (−1!Lの回転数
で回転していないどきには該第2のスイッf回路を通し
て該第2の誤差イハ舅又はイのレベルに応じた信号を該
」ンデンリーに印加し、該し一タが略定常回転数で回転
しでいるとさには該第2のスイッチ回路により該第2の
F4 jX IH号又【、1、ぞのし/\ルに応じた信
号の該コンデンサl\の伝送をtill +l iJる
よう該第2のスイッチ回路をスイツヂング制御すると共
にこれに連動して該第1のスイッチ回路J、り該第1の
誤差信号を七−夕へ選択出力uしめるスイッチ制御手段
とより構成したものであり、以下での一実施例について
!53図以下の図面と共に説明づる。
実施例 第3図は本発明装置の一実施例の回路系統図を承り。同
図中、第1図及び第2図と同一構成部分には同一符号を
イ」シ、その詳1flllな説明を省略する。
第33図において、入力端子20.21には前記した1
% L%L信号 fR+、f+tyが入来りる。位相比
較器10の出力位相誤差電圧■2は、ポルチーシフ′A
Dワを構成する演算増幅器22によりインピーダンス変
換及び非反転増幅されてスイッチ回路23に供給される
。一方、定常回転判別回路24は入力端子21よりの第
1の基準信号 rR+ と、入力端子24を介して入来
するFG7よりの回転検出信号とが夫々供給される。
定’1’i’;回転判別回路24は第4図に示す如く、
位相差検出回路26と時定数回路30ど、」、す47.
j成されている。第4図において、入力端子21に人)
1/、。
ヅる第2の基準信号fn 2はフニ1−ス・[1ツクI
’・ループ用集積回路(IC>27の1/1番ビンに入
力され、また1G 7よりの回転検出イn号はIC27
の3番ビンに入〕jされる。ここで、IC27として例
えばモ1〜ローラ社のM 14046[3を使用した場
合は、その2番ピンより1/′1番ピンと3番ピンの入
力信号の位相差に応じた幅のパルスが取り出される。従
って、第2の基)1!・信号rR2が第5図(A>に示
゛り如き一定繰り返し周波数のパルス列aであり、また
F G 7 にりの回転検出伝号が第5図(]3)に示
り如きパルス列すであるものどりるど、IC27の2番
ビンの出カイ1ζ;、(3c、+、第1j図(C)に示
す如きパルス列0どなる。このパルス列Cは抵抗R3及
びコンデンサ−c2よりなる積分回路により直流電圧に
変Sされた後、fFj ’i’> JS’1幅器28の
反転入力端子に供給される。
演算増幅器28はその非反転入ノJI)トrに抵抗R4
及びR5ににり抵抗分圧された′1b源電15−が印加
されるど其に出力信号が抵抗「く6を介して帰還される
。jl ’cLわら、抵抗[又4〜]又6及び演幹増幅
:M42 B +、↓シー1−ミツト1ヘリガ回路を構
成しており、演g? Jli幅器28J:り取り出され
た信号をインバータ2S:lを通づと、第5図([〕)
に示づ如き信号d/J11r7られる。この信号dは、
前記のパルス列aとbどの位相差が例えば4ト1(ただ
し1−1は水平走査期間)以内であるとき(モータ1の
回転数が定常回転数イ]近にあるとき)はローレベルど
なり、1mIJ、前記パルス列aどI)の位相差が17
1−1以上あるどき(UT−タ′1が再生水平IEjl
朋信号が得られないJ、うな、非定I;V回転敗で回転
しているどき)はハイレベルとなる。」二記したIC2
7よりインバータ29に到る回路が位相差検出回路26
を構成している。
上記の検出信号(1は時定数回路30に供給される。時
定数回路30は抵抗R7〜Rtt、NPNI〜ランジス
タQl、Q2.:IンデンサC3よりなる。
抵抗1犬7を介してトランジスタQ1のベースに供♀(
1された上記検出信号dは、ハイレベルのときはQlを
Δン、ローレベルのどきは02をA〕とりる。従って、
いま時刻tlY−検1101)号(1かハイレベルから
1」−レベルになったしのどりるど(す4「わち、時刻
t1でモータ゛1の回転数が定畠°回転故付近の回転数
になったt)のと検出されると)、I・ランジスタQ 
+がΔノどなる。これにより、電源電圧VCCはトラン
ジスタQ1の=jレクタ抵抗R8及び抵抗1(9により
抵抗分圧されU mlンデンサC3に印加され、これを
充電し始める。これにより、コンデン1)C3の端子電
圧(よ、抵抗1<8゜R9,]]ンデンリーCの各1i
Fiや電源型IH−V c cの値で定まる充電前定数
に従って順次−1.ン?シー(いく。
]]ンデンリーCの端子電1丁は抵抗1(1oを介Li
’C1〜ランジスタQ2のベースに供給されるから、上
記の充電が進みコンデンサC3の端子電j[か所定値に
達した時刻 t2で1〜ランジスタQ2がΔ)がらAン
状態になる。従って、トランジスタQ2のコレクタと抵
抗Rhどの接続貞の電位は、時刻12でLl−レベルと
なり、11・j刻 t2以前り゛はハイレベルとなって
いる。すなわら、トランジスタ(コ2の一ルクタより出
力端−r31へ出力される信号’iri 11は、第5
)図(]丁)にeで承り如く、時刻h J、す」−記二
」ンラ″ン1ノC3の充電時定数で定まる一定11.1
間王d経過した時刻[2で1」−レベルとなる。この一
定の8延時間16は、モータ1が定常回転数f」近の回
転状態から実質的に安定状態に達づるまでの時間以」二
の一定時間で、例えば40IIISにjパ定されCいる
他方、検出信L4 dが第5図(D>に示す如く、11
、’i刻 し3でローレベルからハイレベルになったら
のど乃ると(すなわら、時刻t3でモータ1の回転数が
非電1(シ回転数になったものと検出されると)、l−
ランジスタQ1がオンとなる。これにより、=Jンデン
サC3の充電電荷は、オンとされた1〜ランジスタQ1
を介して瞬時に放電され、このため1〜ランジスタ02
は時刻[3ど略同時刻でオンからオフになる。従って、
出力端子31の出力信号eは第5図(E)に示づ如く、
時刻 L3と略同時刻でハイヘルどなる。
出力幅:子31の出力信8eは第3図に示したスイッチ
制御回路14に供給される、1ここ(゛前記した再生器
4がスタンバイ状態にあるものとりると、スイッチ制御
回路14は−」−記伝弓(〉をぞのま:L通過させてス
イッチ回路1゛1及び23に人々スイッチング信号どし
で印加づる。スイッチング1ム月がハイレベルのどきに
はスイッチ回路11 i;L y’6I:子111)に
接続される一方、スイッチ回路23は図ンどされη、演
算増幅器22J、りの第2の誤差霜月v2をフィルタ回
路17内のTlンデンリ01に選択出力づる。−力、ス
イツーf=ング仁月がII−レベルのときに4J 、ス
イン−1回路′I I +、↓喘j′1lilに接続さ
れる一方、スイッチ回路23はオフとされて1、ト記第
2の誤差電圧v2の]ンデンリ゛01への伝送を阻止J
−る。なお、前記した再生器4かスタンバイ状態にない
どぎは、スイッチ−制御回路1/!はハイレベルのスイ
ッチング信号を出力するよう構成されているため、(f
Ii ’Q eのレベルに無関係にスイッチ回路23を
オンどりる。従つ−C、スタンバイ状態にないとぎはコ
ンテンツ−01に第2の誤差電圧v2が常に印加される
さη、前記した14刻t1以前においてはモータ1が非
定常回転数”CIQI q’t+ L/−Cいるため、
スイッチ回路23はオンて゛あり、コンテンツC1の端
子型Lt: V cは第2のWt %電J−E V7に
にす■2どなっている。この状ずぶにおい−(、セータ
1が時刻t1で定1;i回転数fq近になり、再生器4
がスタンバイ状態にあり、時刻t2で信号eがローレベ
ルとなるど、スイッチ回路11が端子11bからIla
に切換えられると同時に、スイッチ回路23がオフとな
るから、その切換直前の]ンデンザCIの端子型1l−
Vc−cは次式で承り如く、その時の誤差電圧■2のf
lfJV2−sに等しい。
Vc−c=V2−s (1) スイッチ回路11.23のスイッチ切換えにより、前記
した如く、再生水平同期信号と基準信号rR+ との位
相比較が行なわれ、同期引込み状態どなる。この同期引
込み状態のときの誤差電圧■1の直流電圧V+−sは、
スイッチ回路11゜23の切換前1資のモータ1の9伺
等に変化がない場合は、 V+−sでV2−3 (2) となる。また、このときのコンテンツC1の端子電圧V
c−sはV+−sに等しく、よつC(2)式から次式が
得られる。
Vc −s灸2− s Cう) 従って、スイッチ回路11.23のスイッチ切換直前の
コンテンツ−C1の端子電圧Vc−cと定常回転時にお
けるコンテンツ−C1の9W1:予電Jj、Vc−8と
の間には、(1)式と(3)式にすVc −c”QVc
 −s (/l) なる関係が成り立つ。このため、本実施例によれば、同
期引込み直前の=1ンデンリ01の喘予電L1−Vc−
cが同期引込み後のコンテンツC+の端子電圧V c 
−!;ど略等しいため、安定に同期引込みかできる。
なJ3、ビックツノツブ再生器4がスタンバイ状rとに
ある時は前記した如く、定常回転判別回路211の出力
信号eにJ、つてスイッチ回路11及び23が夫々スイ
ッチング制御されることに(iるが、この定常回転判別
回路24がモータ1が完全に定11凡回i17.状賎に
なつ−(い4Tい状態で定常回転になったという判断を
し1ことJると、(4)式が成立しなくなるiil能性
かある。しかして−1本実施例ににれば、定j;3回転
判別回路2/lは前記した如く、モータ1が定115回
転故イ・」近の回転状態から実質的に完全な定常回転状
態に達づるまでの時間以上の一定時間1d遅延してスイ
ッチ回路11及び23を切換えC同期引込み状態にりる
ようにしているから、(4)式を1:;に成立さけるこ
とができる。
一方、モータ1が定常回転状態から所定の回転数範囲を
越え(゛非定常回転状態になったときには、前記しI、
、:!IIJ<、定常回転判別回路27!Iは殆ど時間
iヱれなくスイッチ回路11及び23を夫々切換えるス
イツブング伝号を発生出力りるj、う構成され(いるか
ら、−し−夕1に異常な外乱負荷等が加わった時には、
基11q信号IR2と回転検出信号との位相差の異常に
より、りぐにその異常状態を検知してシステムの保護が
行なえ、J:ってシステムの安令(’lを高めることが
できる。
次に第2の誤差電圧■2を得る他の実施例について第6
図と共に説明覆る。第(5図に、13いて、入力端子2
5に入来した[:G7よりの回転検出イ5シ″;は周波
数−電圧変換器32に供給され、ここで周波数−電圧変
換された後電圧比較器333に供給される。電圧比較器
33はこの周波数−雷jEt変挽器32の出力Pa 圧
ト、M ’4’+ 31.f nQ 3 ’I ヨリ(
1) u i% 電圧どの比較を行ない、両電圧の差に
応じた1□う1差雷圧、すなわら、実質的に回転検出信
号と↓;(準信号fR2の位相外に応じた誤差電圧■2
を出力端子35へ出力り−る。
応用例 なお、本発明は」−記の実施例に限定されるものではな
く、その他種々の応用例も包含りるbのCある。例えば
、定常回転判別回路27′l内の位相シ(−検出回路2
6は第1図に示し!ご定常回転判別回路8ど同様の回路
(14成としてもJ:り、またじデA]゛イスクi1J
生装置に限らず、V 1− IIヤ)y′−タレ」−ダ
等の他の再生装置に適用りることしでさる。VT Rに
適用し1.:場合は[−タ1は磁気アープを走行せしめ
る=1= 17ブスタン七−夕となる。
J、た、木光明tJ、等枕速度方式(CI−V方式)で
シーイスクを回転さける装jQ Lこd3い(、ピック
アップのに)買にJ、って前記第2の33 if、信号
を変化させることにJ、す、ディスク回転用七−夕に適
用することbで′きる。
更に定、7ij回Φl、判別回路24は、第6図と同一
の(j4成にJ、す1qられた誤差電圧を、定常回転数
付近におりる電fIffJ!間か否かを検出りること−
により、し−タの回転数が定律回転数イ」近であるか否
かを判別りる構成どしC−もよい。
;1.1.=再生される同明信号は垂直同明信号や色同
明信月(カラーバースト信号)等の同期信号でもJ、い
。更にはディジタル情報データにイ(」加さiする固定
パターンの同期信号ピッ1〜や、パイフェーズ・スペー
ス変調等のタロツク再生可能仕変調方式〇変調された情
報信号が記録されている記録媒体から再生したり[」ツ
ク信号でもよく、これらは本明細出にいう同+VJ信号
に含まれるものである。また、記録媒体に記録されてい
る情報信号は映像信舅以外の他の信号(例えば音声信号
、ディジタルデータ等)で6よい。更に]ンデン(J−
Clに印1j(1づる信号は、第2の誤差電圧v2と一
定レベル比関係にある信号でもよい。
効果 」ニ述の如く、本発明によれは、被制御し−9が定常回
転数のときに再生161明信号と第′1の拮[((信号
との差に応じた第1の誤差信号を被制御し−9へ供給す
るフィルタ回路のコンデンリの端子霜月を被制御モータ
が定常回転数f=J近の回転数で回転していないときに
は、被制御モータの回転故に応じた周!17]の回転検
出信8ど第2の阜i%I−仁p4どのXに応じた第2の
誤差信号のレベルに応じ(riJ変制御Jるようにした
ので、被制御し一夕(二回転制御信号として印加される
誤差信号を第2の誤差(1)号から第1の誤差信号l\
切換える際に、iti目1り1差信号を略等しい値にす
ることができ、よって上記の切換の際にも、被制御モー
タの負荷変動やモータ駆動回路の電圧ドリフト等の影響
を受りにくく、安定に同期引込みを行なわけることがで
き、また被制御モータの回転数が定常回転数11近の回
ill/、故になつIこことを検出した時点にす、上記
モータが実質的に安定状態に達りるまでの時間以上の一
定時間遅延して、その後に前記第2の誤差11号又はそ
のレベルに応じた信号の前記]ンデン1ナヘの伝送を阻
止り−るようにしたから、同期引込み状態へ安定に移行
dυることがでさ、更に前記モータが非定常回転数にな
ったことを検出し!ζ時点で直ちに前記第2の誤差信号
又はそのレベルに応じた信号を前記コンデンサへ供給り
るようにしたので、安全性の高いシスデl\を構成りる
ことができ、また比較的簡単41回路(14成とするこ
とができる等の数々の特長を右覆る一bのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオディスク再生装置に適用した従来装置の
一例を示ずブロック系統図、第2図は第1図図示ブロッ
ク系統中のフィルタ回路の一例を示す回路図、第3図は
本発明装置の一実施例をポリ−回路系統図、第4図は第
3図図示回路系統中の定常回転判別回路の一実施例を示
す回路図、第5図(△)〜(E)は夫々第4図図示回路
の動作説明用タイムチャー1〜、第6図はホ梵明駅1首
の1ノy部の他の実施例を示すブロック系統図(ある。 1・・・モータ、5・・・信号処理回路、6.10・・
・(1°I相比較器、7・・・周波数発電機け−G )
 、8 ・−j;t i%1発(辰器、9・・・分周器
、11.23・・・スイッチ回路、12・・・スタンバ
イ状態検出器、13.2’l・・・定常回転判別回路、
′17・・・−フィルタ回路、20.21・・・基準イ
i号入力端子、25・・・回転検出信号入力端子、26
・・・位相差検出回路、−30・・・114定数回路、
31・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 記録媒体を回転又は走行覆るためのし一タの定常
    回転時には、該記録媒体から再生した同期信号と別途生
    成した第1の基準信号との位相差に応じた誤差電圧をフ
    ィルタ回路を通してt!11C第1の誤差信号により、
    再生同期信号が該第1の基準信号に位相同期り−るにう
    に該モータを回転制御し、該モータが定常回転数(=J
    近の回’I’/1数に達していないために上記再生同明
    信号が1うられないような期間は、該モータの回転数に
    応じた周期の回転検出信号と別途生成した第2の基準信
    号との差に応じた第2の誤差信号により該モータを回転
    制御りるべく、少なくとも定常回転判別回路により該モ
    ータの回転数が上記定常回転数イ」近であるか否かを判
    別して得lこ信号に是づいてスイッチング制御される第
    1のスイッチ回路により、該第1及び第2の誤差信号の
    一方を該モータへ選択出力して回転制御を行なう回転制
    御装置に(13いて、該第2の誤舶信号を該フィルタ回
    路内のコンデンサに選択出力する第2のスイッチ回路と
    、少なくとも」−記回転検出信号に基づいて、該モータ
    が定常回転数(=I近の回転数で回転していないどきに
    は該第2のスイッチ回路を通しC該第2の誤差信号叉(
    よそのンベルに応じた信号を該コンデンサーに印加する
    と共に該第1のスイッチ回路より該第2の誤ZC信号を
    選択出力せしめ、該モータが略定常回転数で回転してい
    るときには該第2のスイッチ回路により該第2の誤差信
    号又はそのレベルに応じた信号の該コンデンサーへの(
    ム)Xを阻11−づるよう該第2のスイッチ回路をスイ
    ッチング制御刀ると共にこれに連動して該第1のスイッ
    チ回路J:り該第1の誤差信号を該モータへjバ択出力
    けしめるスイッチ制御手段どJ:りなり、該モータが定
    常回転数付近の回転数で回転してい4丁いどきには該第
    1の誤差信号のレベルを該第2の誤差信号のレベルに応
    じて可変制御りることを特黴とりるモータの回転制御装
    置。 2. 該スイッチ制御子8)は、該モータの回転数か定
    律回転数イ」近の回転数になったか否かを検出力る検出
    回路と、該検出回路より該モータの回転数が定゛畠回転
    数(=J近の回転数になったことを検出した信8が供給
    された時点より該モータか実!1的に安定状態に達Jる
    までの時間以上の一定11′f間遅延しで、該第2のス
    イッチ回路をしC該第2の誤差信号又はぞのレベルに応
    じた信号の該コンデンサーへの伝送をμ]止uしめると
    共に該第1のスイッチ回路より該第1の誤差信号を選択
    出力せしめるスイッチング信号を発生用ツノづる時定数
    回路とJ:りなることを特徴と覆る1テ訂ii1″ノ求
    の範囲第1項記載のモータの回転制御装置。 3、 該スイッチ制御手段は、該モータの回転数が定常
    回転数付近の回転数になったか否かを検出りる検出回路
    と、該検出回路より該モータの回転数が定常回転数から
    該定常回転数を中心とする一定の回転数範囲を越えるよ
    うな非定常回転数になったことを検出しIs仏号が供給
    された時点より、殆ど時間遅れなく該第2のスイッチ回
    路をして該第2の11芹信号又はイのレベルに応じた信
    号を該コンデンサへ選択出力uしめると共に該第1のス
    イッチ回路J、り該第2の誤差信号を選択出力せしめる
    スイッチング信号を発生出力ηる時定数回路どよりなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータの
    回転制御装置。 4、 該スイッチ制御手段は、該回転検出伝号と該第2
    の基準信号との位相差に基づい゛(該モータの回転故が
    定常回転数f1近の回転故になったか否かを検出づる検
    出回路を有Jることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第3項のうちいずれか一項記載のモータの回転制9
    11装置。
JP58220444A 1983-11-22 1983-11-22 モ−タの回転制御装置 Pending JPS60113680A (ja)

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