JPS5888740A - 像形成系 - Google Patents

像形成系

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JPS5888740A
JPS5888740A JP57198849A JP19884982A JPS5888740A JP S5888740 A JPS5888740 A JP S5888740A JP 57198849 A JP57198849 A JP 57198849A JP 19884982 A JP19884982 A JP 19884982A JP S5888740 A JPS5888740 A JP S5888740A
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JP
Japan
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color
image
radiation
photosensitive composition
forming
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JP57198849A
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English (en)
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フレデリツク・ダブリユ−・サンダ−ス
ガリ−・エフ・ヒレンブランド
ジヨナサン・エス・ア−ニイ
リチヤ−ド・エフ・ライト
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Mead Corp
Original Assignee
Mead Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/002Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2227/00Photographic printing apparatus
    • G03B2227/32Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
    • G03B2227/325Microcapsule copiers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本りt明は、像形成系、とくに写真FjJ写を作るため
に適するオフィスに基づ(系に関する。本発明によれば
、1象は発色wJ質を言aする感光性封入物を活性線に
1家方法で露光し、そしてカプセルな現像前の存在で破
壊し、これによって発色物質と現像剤とをパターン方法
で反応させて、コントラストのある1象を生成すること
によって、形成される。
(15) 感光性封入物に基づ(像形成系は既知である。
米国特許第6.219.446号(Berman)は、
カシーブルー″B1′ブラック染料を橋かけ性ボ11マ
ーまたは亘合性モノマーで流動性滴含有フィルムまたは
流動性滴含有マイクロカプセルとして封入する、転写像
形成法を開示している。そこに記載されているように、
BermanO系は封入された染料を像に従ってコピー
シートへ選択的に転写することに頼る転写系である。像
形成は、封入物の層を電磁放射へ像方伝で露光して、ポ
リマーを橋かけし、露光したカプセル内の液体を剛性状
態をとらせかつコピーシートへ転写させないようにする
ことによって、形成させる。染料の転写は、封入物含有
層の露光されない区域に制限される。
米圏特許第6.700.469号(Phillips 
)は、ミヒラーのケトンが常法で封入され、かつ支持体
上に層として供給されている、写真複写法を開示してい
る。ミヒラーのケトン自体はカプラーでな(、このケト
ン含有カプセルのパターン方法の放射かこりケトンから
無色の酸着色性染料前駆物質(16) のm1象を生成し、このようにして酸現像剤たとえば酸
任枯土と接月虫させたとぎ、可視像がイ尋られる。
phillipsは2つの系を開示してぢり、その一方
は露光した像形成シートを酸破覆受容シートと面対面関
係でカレンダリングして像を形成し、仙の系において酸
現像剤を同じ表市1上にカプセル破膜として存在させ、
これによって1家形成シート上でカプセルを破壊した債
、転写1.cシで現1家が得られる。
米国%許第3.072.481jt(Berman e
t al)は他の型の封入した感光性要素を開示してお
り、この弗素は、液状ビヒクル中に担持されているとき
着色された形態に容易に転化されるが、面体であるとき
元に不感受性である、感光性材料を使用する。このよう
な材料を揮発性溶媒で封入し、封入物の層を像方法で蕗
元し、そし、てカプセルを破壊して溶媒を蒸発させるこ
とによって、像が得られかつ固定される。
木1勾脣奸第3.001.875号(Forris)は
、面体の染料を含有するカプセルの壁が光増感されて(
17) ぢり、これ(t(よりパターン方法の露光によりカプセ
ルが膨潤できないようにする、より穣雑な系を開示して
いる、シートを湿@させて露光されなかったカプセルを
耐相させかつ7111熱することにより、染料はff$
−1t、されなかった区域において不動化される。その
労、カプセルを受容シートと接触させて破壊することに
より、露光された区域からのみ染料の1象方法の転写が
得られる。
これらのよ5な像形成技術は仰られているが、種々の理
[旧で、それらは商業的な写真初耳系に十分完成されて
いない。さらに、これらの系の低価格の像形成系を与え
るという溜在方は実現されなかった。
こうし5て、本発明の主目的は、感光性封入物を活件巌
へ像方法で露光し、そしてカプセルを現像剤の存在で破
壊し、このようにして、封入物中に含有されているかあ
るいは封入物とともに支持体上に共沈看された、発色物
質と、現1象剤とをパターン方法で反応させて、原稿の
像を生成することによって、像が形成される礫形成系を
提供するこ(18) とである。
本発明の他の目的は、高い解像性とすぐれたトーンの性
質をもつ像を与える、感光性封入物に基づ(像形成系を
提供する。
さらに本発明の他の目的は、露光および処理に高価なか
つ複雑な機械を必要とせず、そして利益をもたらす、乾
式写真複写系を提供することである。
本発明のより特定的な目的は、透過式像形成および反射
式像形成に有用であり、それゆえ印刷書類などを写真祷
写するとき便用できる、像形成系を提供することである
本発明の他の目的は、封入物が発色物質と感光性組成9
勿からなる、i7述の系において便用する感光性封入!
Iylを支持する像形成シートを提供することである。
本発明のなお他の目的は、発色物質と感光性組成物を封
入したマイクロカプセルを提供することである。
本発明のほかの目的は、現暉剤と感光性封入す(19) が単一の支持体上に存在する、いわゆる自己含有像形成
シートを提供することである。
本発明の他のより特定の目的は、青色光(680〜48
0nm)に感受性であり、そして変色性黄色染料を含み
、これにより露光装置に像形成紙を裟櫃するために十分
な短かい時間1象形成系を室内光のもとで取り扱うこと
ができる、像形成紙を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、発色物質を含有する感た注
封入物の層を活性線に露光し、そしてカプセルを現像剤
の存在下に破壊することによって、像を形成する1象形
成茫を提供することである。
これらの目的および他の目的は、 支持体、 発色物質、 感光性組成物、 前記支持体の1つの表面上の前記発色物質および前記感
光性組成物を@有する被膜、および発色物質と反応して
可視像を形成できる現像剤、を基本的に有し、 (20) ここで前記感光性組成物が内部相として圧力破壊性カプ
セル中に封入されている、塚形成系に関する本発明にj
dいて達成される。
ここにおいて、”封入7という語は、感光性組成物およ
び必要に応じて発色物質を含有する内部相が分散媒質全
体を通じてtSlとL7て分散している、いわゆる樹脂
分散もしくは解放相系、および明確に区別されたカプセ
ル壁をもつカプセルか形成されている系の両名を意味し
、後者の封入は典型的にはマイクロカプセルの形である
。′圧力破壊性カプセル”とは、それゆえ、これらの+
+封入1系のいずれでも存在すると考えられる。さらに
、カプセルは“圧力破壊性1と記載するが、圧力J゛1
外の子役を用いてカプセルを破壊することができる。
本発明によれば、像は発色物質と封入された感光性組成
物を含有する被検された組成物を活性線に露光(2、そ
してカプセルを現像剤の存在で破壊することによって形
成される。本発明の糸は、これらの工程を実施するとぎ
、発色物質と現1W剤との間の1形成反応が露光された
区」戒または一元さく21) れない区域において明確に起り、検知できる像が生成す
るように、設=tされる。これは、パターン方法の反応
が起るように、発色物質と現像剤との間の接近を光化学
的にコントロールすることにより、1家方法で達成され
る。″像方法(image −wise)″とは、発色
物質と現像剤との反応が露光に従って起り、このように
してポジ1象またはネガ像が得られることを意味する。
像は色の変化またはコントラストの着により形成できる
本発明の王な実施態様に従えば、発色物質を感光性組成
物とともに封入する。一般に、感光性組成物は、活性線
への#元時に変化する粘度を有するものと記載すること
ができ、これにより露光時に、霧光された区域において
内部相の粘度が変化し、前記1寮方法は発色物質が現像
剤に接近01能であるかどうかを決定する。感光性組成
物は放射硬化牲糾成物であることができ、この組成物は
、露光したとき、粘度を増茄し、発色物質を不動化し、
これにより発色物質が露光された区域における像のトー
ンの深さに現像剤と完全にまたは比例し、て(22) 反応するのが防止される。〔ここで使用する“硬化性1
という語は、倫かけされる物質に限定されず、単に重合
される物質にも適用される。〕他の場合において、発色
物質は蕗元時に解重合するか他の方法で分子+i1を低
下するvA質で封入され、この物質はこれにより粘度を
低下(−1発色物値はカプセルが破壊されたとき露光さ
れた区域において移動可能となり、現像剤へ接近可能と
なる。
明らかなように、前者の場合において、糸はポジ作用系
であり、これに対(−て後者の場合において系はネガ作
事系である。放射硬化性物質を1W用すると、発色物質
を含有する内部相は霧光された区域において現像剤へ接
近不01iヒとされ、これによって露光された区域にお
いて11皆像の形成が防止されろ。反射像形成において
印刷書類の印刷区域にイ11当する、露光されない区域
において、内部相は液状にとどまり、発色物質は現像剤
と反応してポジ像を形成できる。ネガ作用糸において、
発色物質含有封入物は粘稠であり、そ(−てf薗元する
と、それはglr、シ、現像剤と反応性とされる。こ(
23) うして、この系において、露光は発色物質を現像剤へ接
近可能とする。
発色物質は感光性組成物でかならずしも封入する必要は
ないか、これは本発明を実施するための好ましい手段で
ある。発色物質は、支持体上に封入された感光性組成物
とともに共付看させることができ、あるいはカプセル壁
中に含有させて、これによりカプセルが破壊されたとき
、発色物質が溶解され、明確な方法で現1象剤へ運ばれ
るようにすることができる。それゆえ、感光性組成物を
発色物質の溶謀で封入することができ、あるいは重合し
ないモノマーは発色物愼を溶解することができ、これに
より露光の結果、現像剤と発色物質との間の接近はここ
に説明するようにコントロールされる。
明らかなように、系は所定のカプセルが発色物質を完全
に解放しあるいは完全に保持することをかならすしも要
求し、ないが、ただし露光された区域対痒元されない区
域において発色物仙の移送量もしくは移動量にボがある
ことを条件とする。事(2り 実、本発明は、最も普通の写真複写系において得られる
ものよりもすぐれたトーンの品質ケもつ悸を生成する。
本発明に従って得られた像のトーンの品質についての1
つの理由は、マイクロカプセルで破欅したシートの順°
定区域から〃f放される発色物質の一量がその区域にお
けるマイクロカプセルの内部相の露光の程度に依存する
ということである。さらに、移送される発色物質の量が
本発明においてカプセルの破壊の差(像区域対非像区域
)により決定されるかどうかは、明らかでない。1つの
理論のもとで、カプセルのすべて(埠光区域および非露
光区域の両者において)は均一に破壊され、そしてそれ
らはその区ll1I!または像のその点における内部相
の粘度に比例して発色物質な解放する。トーンの範囲に
ついての他の理論は、1象が破壊されたカプセルおよび
破壊されないカプセルのマド11ツクスによって形成さ
れるということである。実際には、両者の理論の組み合
わせが起りりる。理論に無関係に、感光性カプセルな露
光すると、封入物のパターン化された解放または不動(
25) 化が起り、それは露光の程度に対応し、これによりトー
ンのグラデーションが得られることがわかった。
本発明の閾形成系は種々の形態の放射に感受性とするこ
とができ、それゆえ、ここで使用する1活性線0という
語は、紫外線、赤外線、可視スペクトル全体、ならびに
X線および電子ビーム放射を包含する電、磁輻射の全ス
ペクトルを包含する。
活性線の好ましい形態は、190〜800 nmの成長
の紫外線および用視元であり、そ1.て最も好まし、イ
範囲は580〜480nm(ff)である。
紫外線に感受性の糸は、室内光のもとで十分に多い時間
取り汲うことができ、これにより補助の保循要素を像形
成シート中に組み込まないで、感光性材料をその貯幀光
遮蔽パッケージから取り出し、露光装置へ装填すること
ができるので、好ましい。紫外感受性に対する欠点は、
多(の書類が紫外線を吸収する螢光増白剤やTiO2を
含有する紙に印刷され、それゆえ、反射像形成によりこ
のような@類のコピーを紫外線の使用により作るこ(2
6) とが田畑であるということにある。
イ色元感受性は、螢光増白剤の四題を回避(〜かつ室内
光のもとで取り扱うために系中へ一時1丁・7スク11
−ニング+段を組み込むことが1照準であるので、望ま
しい。
像形成糸が青色?またはclI視元に感受性である場合
、系を用視元から一時的に保護して、室内光のもとでの
取り扱いを11能とする手段をもつ像形成シートを構成
できる。たとえば、像形成系が580〜480 nmの
波長の青色光に感・受性であるとき、変色性イエロー染
料を含むフィルタ一層を用いて像形成シートを構成でき
る。この染料の保護効果は完全である必要はな(,1象
形成シートを露?装置へ装填するために要する短かい時
間だけ、像形成シートを室内光のもとで爪り汲うことが
できれば十分である。露光装酋内にいったん装填すると
、変色性染料は、たとえば、熱的漂白により、失活され
るので、系を蕗?、装置内で青色光の照@により]−)
Y:することができる。室内光のもとでの取り扱いd[
uヒ性は、組成物の感受性のレベ(27) ルをコントロールし、これにより短時間の室内光への露
光が、より強い放射を用いて達成される像形成を妨害し
ないようにすることによって、実現することもできる。
本発明の1家形成糸は、自己含有もしくは自己発生コピ
ーシートまたは転写系にどいて具体化することができる
。前記コピーシートにおいて、封入された発色物質と現
像物質は単一の支持体の1つの表面上に1つの層または
2つの連続層として共付看される。前記転写系において
、現像剤は別の支持体上に別の現1象剤またはコピーシ
ートとして被覆される。この転写系は、本願と同日付け
に本出願人により出願された特願昭       号の
王四である。両者の糸は、前述のように発色物質と現像
剤との間の接近の写真的コントロールにより、はだら(
。自己合有像形成系において、カプセルの破壊後、発色
物質と現1象剤は反応して露光された区域または露光さ
れない区域(露光により生成した粘度変化の性質に依存
して)用祝像を形成できる。l:IJfM像の峨々の現
1象は、蕗元および(28) カプセルの破壊後、発色甥質と現像剤が、シートの前記
面において移動し、混合し5、そして反応するにつれて
KS+餅される。転写系は、他方において、発色′切質
が転写もしくは像形成シートから、現像剤を含有する現
像剤またはコピーシートへ選択的に転写されることによ
って、はだら(。発色物質を封入し7た感光性系の性質
に依存し2て、発色物ηは露光され1こ区域または蕗元
されない区域から規仰却1シートへ1多動(−ここで現
像剤と反応12、“a1祝像を形成す4)。たとえば、
放射硬化性物質たとえばト11メチロールプロバント1
1アク1ル−ト(・ま、光開始剤ど一ネバに、感−)’
e性組成物を構成【−1修光1−ると、前す己ト11了
り1ル−トは重合して粘稠なかた土つとなる。こうして
、露光されない区域において、発色物質は十分に不動化
されるので、x11当てた接触時1山において、現像剤
シートへ移動して現像剤との反応により色を生成するこ
とができない。像に対ルト;する露光されない区域にお
いて内部相は(仮状にとどまり、こうして発色物質は現
像剤シートへ転写され、そこで現像剤と反応(1、ポジ
鐵を形成(29) することができる。
最も典型的な実施態様において、像形成シート単独(自
己含有系の場合において)あるいは現像剤シートと接触
した像形成シート(転写系において)に圧力な■えるこ
とにより、カプセルは破壊される。別のカプセル破壊手
段を用いることもでさる。たとえば、カプセルを超音波
で、熱的に、あるいは溶媒により破壊する系を考えるこ
とができる。前述のように、本発明は解放相系ならびに
明確に区別されたカプセル壁を含む系に適用することが
でき、そし、て破壊の方法は用いる系に依存することが
あり、熱的破壊は解放相系において最も用いられる。
本発明において、発色物質および現像剤として欅々の物
質を使用できる。これに関して、いわゆるカーボンレス
紙に従来使用されている物質の多(は本発明における便
用にも適する。最も典型的な場合において、発色@質は
電子供与化合物であり、そして現像剤は電子受容化合物
である。好ましくは、それらの未反応状態において、こ
れらの(30) 物質は無色であるかあるいは露光放射に関して非吸収性
である。FF3都相中に感光1g1.組成物とともに重
子受容化合物を使用し7、かつ現像剤として電子供与化
合物を使用して、発色物′Uと現像剤を相互に交換する
ことかできる。はとんどの場合において、発色物質は染
料前駆物質、好ましくは黒色染料前駆物質であるが、種
々の他の色前駆′IりI質を本発明における使用のため
また下に開示する。
好ましい場合に悠いて、内部相は放射硬化性物質を官有
する。本発明の1つの実施態様において使用する放射硬
化性物質は、好まり、 <は遊離基束合性物質である。
好ましい物質はエチル系不飽和化合物、よりと(に、2
またはそわ沙)土のエチレン系不飽和末端基をもつ化合
物である。
本発明の像形成系は、非常に融通性がある。それは印刷
4F類からコピーを作るとき、青色プIIントを複製す
るとき、および他の線の図面な複製するとき、とくに有
用である。本発明の系を用いて、黒色または他の色のモ
ノクロのコピーを作成することができる。この系の利点
の王なもののいくつ(31) かは、得られる像のトーンの品質がすぐれ、かなり簡単
な露光装置を用いて像形成を達成できるということであ
る。
第1図は、本発明の像形成系の1つの実施態様を図1解
する。自己含有像形成シート10が示されている。像形
成シート10は、マイクロカプセルの層14で被覆され
た支持体12によって構成される。マイクロカプセルに
は、発色物質と感覚性系を含有する内部相16が充填さ
れている。マイクロカプセルの層14と支持体12との
間に、現像剤200層が存在する。実際には、マイクロ
カプセル14は肉眼で見ることができな(・0透過像形
成により像形成シート10を露光することは第2図に示
されており、ここで放射エネルギー源22は、像形成シ
ート100表面より土に位置し、それらの間にマスク2
4が存在する。この図解において、感光材料は樹脂の硬
化性材料を示し、それゆえ、像形成シートはポジに作用
する。露光は露光された区域26において内部相16′
を向化し7、一方内部相16は露光されない区域28に
震いて(32) 液体のままであることが示されている。透過像形成は、
図解を容易になすことができるように、本発明の系のは
たらきを図解するように選択された。
1つの等しく普通の露光手段は、印刷:#:類の複写に
使用される反射式像形成である。
第6図は、マイクロカプセルが破壊された債の像形成シ
ート10を図解する。簡素化のため、マイクロカプセル
は露光されない区域28において破壊され、そして電光
された区域26において破壊されないことが示されてい
る。実際にはカプセルのすべてまたは一部分を区域26
において破壊することもできる。露光されない区域28
において、発色物質と現1象剤は反応して可視像50を
形成する。
本発明の像形成系の作用の中心は、被検組成物および必
要に応じて発色物質の封入物すなわち内部相である。本
発明によれば、内部相は感光性組成物71))らなる。
典型的には、感光性組成物は光開始剤と、光開始剤の存
在下にj@fe1.、たとぎ粘度を変化する′@質とを
含む。この物質は重合して分子(33) 量がより高い化合物となるモノマー、二量体またはオI
+ゴマ−であることができ、あるいは橋がけするボロマ
ーであることができる。ある(・ば、それは露光時に解
重合するかあるいは分解する化合物であることができる
最も典型的な場合において、感光性組成物は放射硬化性
物質を含む。本発明の実施において有用な放射硬化性物
質は、好ま(−りは遊離基開始連鎖生畏付加車台または
イオン重合により硬化しうる物質である。封入用能であ
り力1つ発色物質の像形成能力を妨害しない、実質的に
いかなる元車台性組成物を使用することもできる。これ
らの物質は活性線に固有に感受性であり、この場合それ
らは光開始剤の不存在で硬化可能であるが、通常それら
は光開始剤の存在で硬化可能な物質である。さらに、は
とんどの典型的な場合において、放射硬化性物質は重合
の結果粘度を増塀するが、*f、時に橋かけする第11
ゴマ−、プレポリ?−’またはポ1夏マーであることも
できる。遊離基束合性物質に刃口えて、それらは、たと
えばルイス酸の発生によ(34) リ、イオン的に重合または橋かけする物質であることも
できる。
代表的な放射硬化性物質は、エチレン系不飽和有機化合
物である。これらの化合物は、少なくとも1つの末端エ
チレン系不飽和基を1分子当りに官有する。典型的には
、それらは液体であり、また内部相中の発色物質のキャ
IIヤー油としての二重の役目をすることもできる。
放射硬化性物質の好ましい群は、1分子当り2またはそ
れ以上の末端エチレン系不飽和基をもつエチレン系不飽
和化合物である。これらの化合物の代表例は、多価アル
コールのエチレン系不飽和酸のエステル、たとえハトリ
フチロールプロパント11アクリレートである。
(35) 他の好ましい放射硬化性物質は、ペンタエリスリトール
とアクリル酸またはアクリル酸エステルとの部分的反応
から誘導されたアクリレートプレボリア−である。はぼ
2〜3のアクリレート官能価を有するこのようなプレポ
リマーに基づく放射硬化性組成物は、リチャードソン・
カンパニー(Richmrdson Company 
 、 Melrose Parl(I II 1noi
s )から2つのパッケージ系の放射硬化性組成物、た
とえば、RL−1482およびRT、 −1486とし
て商業的に入手することができ、これらは4.4部のR
L−1482対1部のRL−1485の比で一緒に混合
して放射硬化性透明ラッカーを形成することが推奨され
る。
米国特許第3,783,151号、同第3,759,8
09号および同第5,825.479号(すべてCar
lick etof )に開示されているような多価ア
ルコールのイソシアネート変性アクリレート・メタクリ
ル酸およびイタコン酸のエステルは、同様に有用である
。これらのイソシアネート変性エステル類に基づきかつ
反応性希釈剤たとえばテトラエチレング(36) リコールジアクリレートならびに光開始剤たとえば塩素
化樹脂、1詰素化パラフインおよびアミン光開始相乗剤
を含む放射硬化性組成物は、サン・ケミカル・コーボレ
ーシ:I y (Sun  ChemicalCorp
oration  、Carlstat  、  N、
 tT、)から5uncure樹脂の商品名で刷り重ね
フェスとして商業的IIご入手できる。
本発明において有用な硬化性物質の池の部類は、米国特
許第3,661,614号(Bessemir  et
  al )に1ノ;J示されているように、ペンタエ
リスリトールアクリレートとハロゲン化芳香族、脂環族
または脂肪族の光開始剤との混合物のような感光性成分
として放射ロ更化性インキ中に存在する。他の型の放射
硬化性物質は、紫外放射に露光したとき橋かけできるハ
ロゲン化樹脂である。
本発明の他の実施態様において有用な放射解重合性物質
のいくつかの典型的な例は、紫外線に露光したとき主鎖
を切断する3−オキシゴミ1−2−ブタノンメタルクリ
レートおよびポリ(4′−アルキルアシロ−フェノン)
類である。
(37) Reichmanis 、E−;  Am、Chem、
8oc、Div。
43.243−251  and  Lukac、I、
;ChmalaS、、Int、Conf、on  Mo
dif、Polym、5thBratislava、C
zech、July  3−6.I、U、P。
A、C00xford、England、1979.I
、17(5−182参照。
放射硬化性または解重合性物質は、通常内部相の主要部
分を構成する。放射硬化性物質は、露光時に発色物質を
不動化するために十分な量で存在しなくてはならない。
他方において、解重合性物質では、内部相は、発色物質
が露光前に不動化されているが、露光およびカプセル破
壊後、解放されるように、構成されなくては)【らない
。典型的には、これらの物質は内部相の40〜99重量
%を構成する(発色物質、感光性組成物および存在する
ときキャリヤー油を含有する油溶液の重量に基づく)。
いくつかの実施態様において、感光性組成物をキャリヤ
ー油で希釈してハーフトーンのグラデーションを改良す
ることが望ましいことを(38) 発見した。これらの場合に;・・いて、キャリヤー油は
下に開示する債で存在し、そして前述の物質は内部相の
40重量%′までを構成する。
本発明に従って望む感光性に依存して、本発明における
使用に種々の光開始剤を選択することができろ。これら
の化合物は、露光の放射を吸収し、そして単独であるい
は増感剤と一緒に放離基を発生する。従来、開裂して2
つのラジカルを形成するホモリシスを行う光開始剤、お
よび水素供与体から水素を除去することによりラジカル
を発生する活性腫に、放射が転化する開始剤が存在する
また、増感剤と錯化して遊離基発生種を生成する開始剤
、および増感剤の存在下にラジカルを他の方法で発生す
る開始剤が存在する。両者の型を本発明において使用で
きる。系が発色物質を納金するためにイオン重合に頼る
場合、開始剤は重合の性質に依存する陰イオンまたは陽
イオンを発生する型であることができる。たとえば、紫
外線感受性を、紫外線を用いる直接透過式13!形成の
嚇今におけるように、望むとき、適当な光開始剤は次の
(39) ものを包含する:α−アルコ・ジフェニルケトンlA1
0−アシル化−α−オキシイミックトン類、多環式キノ
ン第11ベンゾフエノンOAおよび置換ベンゾフェノン
・1掴、キサントン類、チオキサントン類、ハロゲン化
化合物類、たとえば、クロロスルホニルおよびブロモメ
チル多核芳香族化合物類、クロロスルホニルおよびクロ
ロメチル複素環式化合物類、クロロスルホニルおよびク
ロロメチルベンゾフェノy類およびフルオレノン類、ハ
ロアルカン類、α−ハローα−フェニルアセトフェノン
類;光還元性染料−還元剤しドックスカップル類、ハロ
ゲン化パラフィン類(例、臭化ま/七は塩素化パラフィ
ン)およびベンゾインアルキルエーテル類。
次の化合物は、本発明において光開始剤として有用であ
ることができる: 式■    。
(40) 式中R1はC(1−4)アルキル基(例、メチル、エチ
ル、n−プロピル、i−プロピル、t−ブチルなど)で
あり、R2はフェニル基または置換フェニル基であり、
前記置換基は丁にXについて走間するとおりであり、R
3は水素またはC(1−4)アルキル基であり、セして
Xは水素、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基(
例、メトキシ、エトキシ、プロポキシなど)、アルキル
基が1〜4 i+*Iの炭素原子を有するジアルキルア
ミノ基、ニトロ基、ニトロソ基、シアノ基、メルカプト
基、塩素、臭素またはヨウ素、1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基、1P−4個の炭素原子を有するアルケ
ニル基、アシル基、フェニル基、または2〜5個の炭素
原子を有するカルボアルコキシ基である、 のα−アルコキシフェニルケトy′頂;式■0 (41) 式中R1、R2およびXは式■において定義したとおり
である、 のα、α−ジアルコキシフェニルケトン;1−フェニル
−1,2−7’ロパンジオンー2−〇−ベンゾイルオキ
シム、 9.10−フエナントラキノン、 9.10−アントラキノン、 武器     。
式中X1は水素、アミノ基またはアルキル基が1〜4個
の炭素原子を有するジアルキルアミノ基であり、そして
Yは水素、1〜4個の炭素原子をMするアルキル基、1
〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基、1〜4個の炭
素原子を有するアルケニル泰、フェニル基、を換フェニ
ル基、ジアルキルアミン基、ニトロ基、ニトロソ基、シ
アノ基、メルカプト基、塩素、臭素、ヨウ素、またはア
シ(42) ル基である、のベンゾフェノン; キサントン、クロロキサントン、クロロメチル−??ン
トン、クロロスルホニルキサントン、チオキサントン1
.クロロチオキ勺ントン、クロロロメチルチオキサント
ン、クロロスルホニルチオキサントン、クロロメチルナ
フタレン、クロロスルホニルナフタレン、クロロメチル
アントラセン、クロロスルホニルアントラセン、クロロ
メチルベ、1ンゾキサゾール、クロロメチルペンゾメア
ゾール、クロロメチルベンズアミダゾール、クロロスル
ホニルベンゾキサソール、クロロスルホニルベンゾチア
ソール、クロロスル系ニルベンズイミダゾール、クロロ
メチルキノリン、クロロスルホニルキノリン、クロロメ
チルベンゾフェノン、クロロスルホニルベンゾフェノン
、クロロメチルフルオレノン、クロースルホニルフルオ
レン、四臭化炭素、ベンツインメチルエーテル、ベンゾ
インエチルエーテル、塩化デシル、デシルアミン、メチ
レンブルー/アスコルビン酸、塩素化脂肪族炭化水素、
およびそれらの組合わせ。
(43) これらの化合物のうちの感受性は、置換基を加えること
により変えることができ、このようにして所望の放射波
及に露光したとき、化合物がラジカルを発生するように
することができる。可視(青色)光の感受性について、
前述の光開始剤を増感剤、たとえば、ミヒラーのケトン
またはその頌似ジアルキルアミノベンゾフェノン、置決
クマリン、線状ポリエン(例、トランスローカロチン)
または増感性染料、例、イエロー染料と組み合わせるこ
とができる。
紫外線の感受性について、好ましい光開始剤−増感剤は
ミヒラーのケトンとベンゾインメチルエーテルとの粗み
合わせ(好ましい比2:5)である。
光開始剤は、短かい露光時間内に+lj合または橋かけ
を開始するために十分な量で内部相中に存在する、−例
としてベンゾインメチルエーテルを用いるとき、この光
開始剤は、内部相中の放射硬化性物質の量に基づいて、
典型的には10%までの量で存在する。当然、この量は
感光性組成物の他(4す の成分の性質に依;fして変化する。所望の露光性質に
適当な量は、容易に決定することができる。
瞬間的系、すなわち、0,5〜1秒より短かい露光で像
を提供する系、は望ましいであろうが、0.5〜1分の
範囲の露光時間を時々必要とする。実際の露光時間は、
ある数の変数、たとえば、被膜の重量、被膜の厚さ、放
射硬化性物質(光重合速度)1&射の型および源、放射
り強さおよびシートからのその距離に依存するであろう
カプセル層中に散乱剤を加えることにより露光時間を減
少することもできる。散乱剤は平均自由行程を増加し、
これにより露光を強くする。本発明において使用できる
1つのこのような散乱剤は酸化マグネシウムである。
本発明において使用する発色物質は、キャリヤー油の存
在下に現像剤と反応して色を生成する油溶性カプラーで
あることが好ましい。通常カーボンレス紙中に使用され
る発色物質の実質的にいかlcるものをも、本発明にお
いて使用できる。一般に、これらの物質は無色の電子供
与型化合物であ(45) る。このようなカプラーの代表例(は、部分的骨格中に
ラクトン、ラクタム、スルトン、スピロピラン、エステ
ルまたはアミドの構造を有する実質的に無色の化合物を
包含する。特定的には、トリアリールメタン化合物、ビ
スフェニルメタン化合物、キサンチン化合物、チアジン
化合物、スピロピラン化合物などが存在する。それらの
内型的な例は、次のとおりである: クリスタルバイオレットラクトン、ベンゾイルロイコメ
チレンブルー、マラカイトグリーンラクトン、P−ニト
ロベンゾイルロイコメチレンブルー、3−ジアルキルア
ミノーワージアルキルアミノーフルオラン、6−メチル
−2,2’−スピロビ(ベンゾ−F−クローム)、3.
5−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)フタリド、5
−(P−ジメチルアミノフェニル)−3−(1,2−ジ
メチルインドール−6−・1ル)フタリド、3−(P−
ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドー
ル−6−イル)フタリド、6−(P−ジメチルアミノフ
ェニル)−3−(2−フェニルイ(46) 二/ドール−6−イル)フタリド、6.6−ビス(1,
2−ジメチルインドール−6−イル)−5−ジメチルア
ミノフタリド、5.3−ビス−(1,2−ジメチルイン
ドール−6−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、6
.ろ−ビス(9−エチルカルバゾール−6−イル)−5
−ジメチルアミノフタリド、6.6−ビス(2−フェニ
ルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリ
ド、3− P−ジメチルアミノフェニル− チルビロール−2−イル)−6−ジメチルアミノフタリ
ド、4、4 ′ービスージメチルアミノベンズヒトリン
ベンジルエーテル、N−ハロフェニルロイコオーラミン
、N−2、4、5−トリクロロフェニルロイコオーラミ
ン、ローダミン−B −7−リノラク〉ム、ローダミン
−(P−ニトロアニリノ)ラクタム、ローダミン−8−
(P−クロロアニリノ)ラクタム、6−ジメチルアミノ
−6−メトキシフルオラン、ろージエチルアミノ−7−
メトキンフルオラン、6−ジニチルアミノー7ークロロ
ー6ーメチルフルオラン、6−ジニチルア(47) ミノ−6−メチル−7−アニリツフルオラン、6−ジエ
チルアミノー7−(アセチルメチルアミン)フルオラン
、6−ジニチルアミノー7−(ジベンジルアミノ)フル
オラン、6−ジニチルアミノー7−(メチルベンジルア
ミノ)フルオラン、6−ジニチルアミノー7−(クロロ
エチルメチルアミノ)フルオラン、ろージエチルアミノ
ー7−(ジエチルアミノ)フルオラン、6−メチルース
ビロージナフトビラン、3−エチル−スピロ−ジナフト
ピラン、6−ニチルースピロージナフトピラン、6、3
 ′ーシクロロースピロージナフトピラン、6−ベンジ
ル−スピロ−ジナフトピラン、6−メチルアミノ)−(
3−メトキシベンツ)−スピロピラン、6−ブロピルー
スビロジベンゾジピランなど。
これらの色前駆物質の混合物を、必要に応じて使用でき
る。また、米国特許第3,9 2 0,51 0号 に
開示されているフルオランカプラーは本発明において有
用である。
しかしながら、本発明!・よ、発色物質として前述(4
8) の色前駆物質に限定されノ【い。さらに、重金属塩と反
応して着色した金属錯塩、キレートまたは塩を形成でき
る](すの有機化学物質は本発明におけろ使用に適合し
うる。
封入することができかつ現象剤と反応して像を形成する
実質旧にいかなるカプラーを、本発明に寂いて使用する
こともできる。さらに、本発明の系にpいてカプラーと
色男1床剤との普通の区別を維持することは、不必要で
ある。すなわち、いくつかの実施態様にυいて、発色物
質は発色現像剤と普通に呼ばれているものであるが、た
だしいわゆる発色現像剤は有効な像形成を妨害しないよ
うに露光放射範囲において吸収を示さないことを条件と
する。
発色切質と感光性物質に〃11えて、本発明の内部相は
キャリヤー油を含むこともできる。好′ましいキャリヤ
ー油は沸点が170℃以上、好ましくは180℃〜60
0℃の範囲である弱極性溶媒である。本発明において使
用するキャリヤー油は、典型的にはカーボンレス祇の製
造に1?いて普通に使(49) 用されるものである.これらの油は、クリスタルバイオ
レットラクトン、?05重量%以上の濃度で溶解する・
(此方によって一役に特徴づけられる。しかしlよがら
、キャリヤー油は常に必要であるというわけではない。
キャリヤー油・k[重用すべきかどうかは、露光前の感
光性組成物中の発色物質の溶’p+イ性、発色物質の性
質および内部相の特性の粘度に依存するであろう。存在
するとき、キャリヤー油の例はアルキル化ピフェニル(
例、モノイソプロピルピフェニル)、ポリ塩素化ビフェ
ニル、ヒマシ油、鉱油、脱臭したケロ/ン、ナフテン系
鉱油、ジブチルフタレート、臭化パラフィン、ジブチル
フマレート、およびそれらの混合−1勿である。
アルキル化ビフェニルは一般に毒性が少なく、好ましい
キャリヤー油の存在.・u:、 4られる1象のトーン
の品質に影響を及ぼし、そしてそれをコントロールする
ために使用できる。トーンの品質(ハーフトーンのグラ
デーション)は印刷を類を複写するどき重堡でないが、
絵画の像を忠実に1与現するとき(50) 重要な因子である。初期の8LI[究によると、トリメ
チロールプロパントリアクリレートなゲr躬硬化性物質
中に使用づるとき、20νものキャリヤー油たとえば臭
化パラフィンはトーンの品質を改良することが示され/
こ。
(51) 本発明によれば、発色物質は、内部相中に、現像剤との
反応時に所望密度の可視像が生成されるために十分な量
で存在する。一般に、これらの量は、発色物質を含有す
る内部相の溶液(例、モノマーまたはモノマーおよび油
)の重量に基づいて、はぼ05〜約20.0%である。
好ましい範囲は、約2%〜約7チである。適当な像を得
るために必要な発色物質の量は、原色体の性質、内部相
の性質および像形成糸の型に依存する。典型的には、転
写系に比べて自己含有像形成系の内部相中には少ない量
の発色物質を使用する。この理由は、次の通りである。
すなわち、現像剤は共通の支持体上に発色封入物ととも
に共付着され、そして発色物質はカプセル壁を通過して
拡散し、貯蔵の間現像剤と反応する傾向があり、また転
写において即有の損失は存在しないからである。自己含
崩シートにおける望ましくない着色を防ぐ1つの手段は
、内部相中の発色物質の量を減少することである。他の
手段は、色抑制剤を発色物質とともに加えることである
典型的には、転写像形成シートは内部相中に6(52) チの発色物質を含有し、これに対して自己含有像形成シ
ートは1.5〜5%の発色物質を用いて形成された。
上に示したように、本発明の像形成糸は、紫外線、亦外
紳、X線、イオンビーム、:1℃よび可視放射のいずれ
かに感受性であるように配合される。
室内光のもとでの取り扱い可能性のため、紫外線に感受
性の像形成糸が好ましい。紫外線に感受性の像形成系は
、陰極線管からの像の記録に、ならびに透明または半透
明のフォトマスクから像を再生するときに適する。これ
らの系の両者は、像形成系を露光するために、透過した
紫外放射に頼る。
しかしなから、紫外線感受性は、印刷1類を反射式像形
成(例、接触反射式像形成fたは反射した光を用いる光
学的投映像形成)により(I]生するとき、一般に不適
当でおる。この理由は、印刷書類の大部分が螢光増白剤
またはT i O3を含有する紙から作成されているこ
とにあ、ろ。これらの物質は紫外線像形成系において黒
色染x′−1であり、紫外放射を吸収する、それゆえ、
バックグジウント9と像区域は両者とも紫外線を吸収し
、反射式像形成に(53) より像は区別されない。
印刷書類のコピーを作成するとき、青色光に感受性の物
質を用いることが望ましいことかわかった。青色光に感
受性の物質を用いると、変色性イエローフィルターの染
料を系中に混入することによって糸を室内光のもとで取
り扱うことができるようにすることが可能であり、そし
て前記染料は露光前に漂白または他の方法で不活性とす
るかあるいは除去される。イエロー染料は青色光を吸収
し、本発明による像形成物が、たとえば、それを光遮−
・い容器から取り出し、露光装置へ装填するとき、崩光
されるのを妨ぐ、変色性染料は、封入された発色物質お
よび感光性物資の層をオーバーコートする別の層の形で
像形成系に組み込むことができ、あるいは明確に区別さ
れた壁のマイクロカプセルの徹の中に固定することがで
きる。イエロー変色性染料は、この分野において既知で
ある。
好ましい染料は、最大の容易さをもって像形成系から除
去または不活性化できるものである。これらの染料を用
いるとき、像形成材料を露光装置内(54) で、染料が露光前に漂白される温度に加熱する。
その後、像形成材料を可視の青色範囲の光を適用するこ
とにより露光できる。熱的に漂白可能な変色性染料に加
えて、本発明は酸化により漂白される染料の使用にも適
用される。しかし、これらの染料を用いるとき、液体処
理工程を染料の漂白に8賛であろう。
明視光に感受性系の室内光のもとの取り扱(・可能性は
、この系を活性化するためにより強い露光を必要とする
ように、感光性系の感受性を調整することによっても達
成できる。
前述の内部相は、常法で封入することができる。
油溶性発色物質は、親水性壁形成物質、たとえば、ゼラ
チン壁形成材料(Green et alへの米国特許
第2,730,456号および同第2,800.457
号参照)アラビアゴム、ポリビニルアルコーノペ力ルボ
キシメチルセルロースを含む;レゾルシノール−ホルム
アルデヒド壁形成剤(Hart et alへの米国%
許第5,755,190号径照);イソシアネート壁形
成剤(Vassiliadesへの米国特許(55) 第5,914.511号参照);イソシアネート−ボ′
リオール壁形成uJ (Kirjtani et al
 ヘの米国特許第5.796,669号参照);尿水−
ホルムアルデヒド壁形成剤およびより特定的には尿素−
レゾルシノールホルムアルデヒド壁形成剤(レゾルシノ
ールの添加により親油性が増大される)(Foris 
et alへの米国特許第4,001,140号、同第
4,087,376号および同第4,089.802号
参照);メラミン−ホルムアルデヒド樹脂およびヒドロ
キシプロピルセルロース(5hackleへの米国特許
第4,025,455号参照)中に封入されてきた。こ
れらの壁形成材料を完全に開示するに必要な程度に、前
述の特許を引用によって特別に加える。マイクロカプセ
ル化は、種々の既知の技術により、たとえば、コアセル
ベーション、界面重合、油中の1種またはそれ以上のモ
ノマーの重合、ならびに種々の溶融、分散および冷却の
方法によって達成された。
所定の像形成系にお(・て使用するカプセル形成材料は
、封入物中に存在する感光性組成物に基づ(56) いて選択する。こうして、形成されたカプセル壁は、露
光放射を透過しなくてはならない。−Fの系のうちで、
尿素 レゾルシノールーホルムアルデヒト9およびゼラ
チンカプセルは好ましい。
本発明において1史用するカプセルの平均大きさは、一
般にほぼ1〜25ミクロンの範囲である。
概して、解像力はカプセルの大きさが減少するにつれて
改良されるが、ただしカプセルの大きさが小さすぎると
、カプセルが被覆されている支持体の性質に依存して、
カプセルは支持体の孔または繊維の中に消失することが
あるが、25ミクロン程度に大きいカプセルでさえ本発
明において満足すべき解像を提供する。後者の場合にお
いて、支持体中の不一致は露光からカプセルをスクリー
ニングし、これにより像の品質を低下することがある、
また、カプセルは圧力を加えたとき破壊しないことかあ
る。以上を考慮して、好ましい平均のカプセル大きさの
範囲は、はぼ6〜15ミクロン、とくにほぼ3〜10ミ
クロンで友)るが、技術的には、カプセルが人間の眼で
舅、ることかできる点ま(57) での大きさであることができることを発見した。
カプセル被覆用組成物は、常法で本発明に従って製造さ
れる。本発明の感光性封入物は通常親水性であるので、
壁形成成分とフィルム形成バインダーは、カプセル含有
被咎用組成物を形成するとき普通であるように、親水性
でありかつ水性液体に可溶性であるべきである。そうで
ない場合、ある種の既知の逆の系において、水相を疎水
性の連続相中に分散させることができる。本発明におい
て使用する々イクロカプセルは、前述の米国特許中に開
示されている方法または同様な方法により製造すること
ができる。たとえば、発色物質と感光性組成物からなる
内部相の油溶液を壁形成成分を含有する連続相中に分散
させ、そして、たとえば、なかでも、コアセルベーショ
ンまたは界面重合により、マイクロカプセル化を達成す
る。解放した相の系は、内部相をポリマーのバインダー
の溶液中に分散させ、そして被覆のため分散液の粘度を
調整することによって、調整できる。適当なバインダー
の広範な種類の中には、ゼラチン、ボ(58) リビニルアルコール、ポリアクリルアミド8、アクリル
ラテックスなどがある。
このように配合された被〜用組成物を紙の連続ウエノ上
に適用し、乾燥する、自己含有シートを調製するために
、現像剤を被咎用糾成物と混合し、この混合物を支持体
のウェブへ適用するか、)〕るいは別の連続相として支
持体上に予備被接する。
自己含有シートを調製するために米国特許第4.010
,292号において用いられている実施法も、本発明に
おいて有用で)〕る。本発明による像形成シートを作成
するとき、通常の被接または印刷の技術、たとえば、ロ
ーラーコーティングおよびグレードコーティングのよう
な手段を用いることができる。
本発明の′$欅用組成物は、被覆されたコピーシートの
取り扱い特性を改良するためにカーボンレス紙の分野に
おいて既知の種々の添加剤、たとえば、メチル) (5
tilt)材料(例、でんぷん粒子)、シリカ粒子を含
有して、カプセル破壊のための加圧ニップに加えたとき
などにおける、斑点形成を(59) 防止できる。
その主な実施態様にお(・て、本発明の像形成系を用い
て印刷書類のコピーを作り、そして、それ自体、被秒用
組成物が抜機される支持体は紙である、紙は商用a撃原
料、または判別の等級の紙、たとえは、流延被榎紙およ
びクローム圧延紙であることができる。後者の例は、こ
れらの紙の表面は滑らかであるので、非常に微細なマイ
クロカプセル、たとえは、はぼ1−5ミクロンの大きさ
の範囲のカプセルを用いるとき、望ましく、そしてマイ
クロカプセルは原料紙中に容易に埋め込められない。透
明な支持体、たとえば、ポリエチレンテレフタレートお
よび半透明の支持体を本発明において使用することもで
きる。
本発明において使用する現像剤は、発色物質と反応して
色の像を生成できる化合物または物質である。最も典型
的な場合において、現像剤は電子受容化合物またはいわ
ゆる発色現像剤である。しかしながら、最も広い音吐に
おいて、ここで使用する“現像剤”という語は、感光性
組成物ととも(60) に封入されない色形成反応取分の半分をいう。それゆえ
、前述のように、発色現像剤として従来認識されている
化合物を本発明において発色物質として封入することが
でき、そしてカプラーとして従来認識されている化合物
を本発明の糸におけるカプセルの外側に使用できる。
本発明において使用される現像剤は、カーボンレス紙の
技術において従来用いられているものであり、そしてよ
(知られている。特定の例は、次のとおりである二粘土
鉱物たとえば酸性粘土、活性粘土、アタパルジャイトな
ど;有機酸たとえばタンニン酸、没食子酸、プロピルガ
レートなど;酸性ポリマーたとえばフェノール−ホルム
アルデヒド゛樹脂、フェノールアセチレン縮合樹脂、少
な(とも1つのヒドロキシ基を有する有機カルボン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物など;金属塩または芳香族
カルボン酸たとえばサリチル酸亜鉛、サリチル酸スズ、
亜鉛2−ヒト90キシナフトニート、亜鉛6.5−ジー
terl プチルサリシレート、フェノールーホルムア
ルテヒドノポラック樹脂の(61) 油溶性金M塩(例、米国特許第3,672..955号
、同第、5,732.120号および同第3.737.
410号参照)たとえば米国特許第6,762.120
号に開示されているような亜鉛変性油浴性フェノール−
ホルムアルデヒド樹脂、炭酸亜鉛など、およびそれらの
混合物。再び、これらの物質の完全な開示に必要な程度
に、前記の特許を引用によって特別に加える。商業的に
用いられている1種の現像剤は、カオリンとフェノール
系樹脂との組み合わせである。
転写式像形成シートから像を受容するために現像剤シー
ト中に使用するとき、発色現像剤はバインダー、たとえ
は、ラテックス、ポリビニルアルコール、無水マレイン
酸−スチレンコホリマー、でんぷんおよびアラビアゴム
と混合することができる。フィルム形成材料としてよく
知られているすべてのバインダーをこの能力において使
用できることを理解すべきである。
(62) カプセルを破壊するために加圧される自己含有シートは
、好ましくは、自己含有シートが田カニツブを通過する
とき、カプセル被膜の除去ケ防止する層を含む。このよ
うな被膜は非ブロツキング層と呼び、真光放射に対して
透明であるフィルム形成ポリマーかも形成することがで
きるっ適当な非ブロツキング層形成ポリマーの代表例は
、ポリ酢酸ビニルなどである。
本発明の像形成系を具体化する像形成シートは。
かなり簡単な露光装置を用いて、画先し、現像すること
ができる。反射式像形成のためのその最も簡単な形態に
おいて、装置は放射源、原物からの趣光の放射をfW影
形成シート上焦点を合わす手段および封入物を破壊する
手段のみを必要とする。
このような簡素化された手段は1本発明では使用できる
。なぜなら、現f象は内部相中に封入された浴媒の倣小
滴中でのみ反応する現像剤と発色物質を用いる1本質的
に乾式法であるからである。さらに1発色物質と現像剤
は像形成シート上に(層形成に要求される亀(空間的密
度)で存在し、それ(63) ゆえ5本発明はほとんどの先行技術の写真複写系におい
て要求される。像形成シート上へ現像剤を十分な量で計
量および被覆するための、めんどうな手段を排除する。
本発明を次の実施例により、さらに詳しく説明するう 実施例 1 紫外感光性マイクロカプセルの製造(UFカプセル)5
0゜0部(1”)X留水中に5.0部のアラビアゴム(
Ce1anese ;等級A−13.特別なアラビアゴ
ム)を沼かすことによって調製した。−過した溶液の2
5部に、544部のイソブチレン/垂水マレイン酸ヨボ
リマ−(平均分子Jt=1.0X10  )と2部の水
酸化ナトリウム’に32.5部の蒸留水にかきまぜなが
ら加え、92Cに2時間加熱することによって調製した
。イソブチレン/無水マレイン酸コポリマーおよび水酸
化ナトリウムの17.1 %(合計の固形分)の浴液の
26.9部を、かきまぜながら加えた。引き続いて、5
E1.5部の蒸留水を加え、60Cに加熱した後、生ず
る混合物のpH(64) 乞101(V/V)の水性硫酸の少しずつ添加により4
.0(8,8の初期のpHから)に調製した。
60Cの温度に維持しかつ一定にかきまぜながら。
6.6部ノ尿素と0.8部のレゾルシノールを加え。
この混合物のpHを前述のように10 % (V/V)
の水性硫酸で40に調整した。この完成した溶液。
以後水相と呼ぶ、をすぐ使用できるように60Cに維持
した。
内部相、以後廟機相と呼ぶ、の調製ン次のようにして実
施した:40.0部のトリメチロールプロパ、トリアク
リレート(TMPTA)と10.0部のメチルメタクリ
レート(MMA)との混合物中に、かきまぜρ)つ90
Cに加熱しながら、6.0部の色前駆動物質、3−ジエ
チルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン2溶
かした。この混合物ケ60Cに冷却しなから、2.5部
のベンゾインメチルニーデルと1.0部の414′−ビ
ス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノンを加え、これhの
物%カ完全に俗けるまで、混合物ンかぎませた。完成さ
れた有機相は、すぐに使用できろように60Cに紺(6
5) 持したつ [K−ホルムアルデヒドマイクロカプセルの調製は1次
のように実施した二可変霜田の電力供給器(OI変自動
トランス;0〜140ボルトの範凹)から成る速度制御
器を備え、加熱された強制空気供給器により60Cに予
熱した。商用ワーリングブレンダーに、水相の全部を加
えたつプレンダー馨40ボルトで作動させながら、同様
に60Cに予熱した。有機相の全部ン細い連続流で注意
して加えた。内部温度Y60Cに維持しながら、プレン
ダ−を90ボルトで45秒間作動させて、乳化ン実施し
た。この45秒の期間の直後、電力供給の設定を40ボ
ルトに低下し、アリコートヲ取り。
エマルジョンを串微鋭のもとに視的に検査することKよ
って、平均の粒子太ぎさY III定したつ平均の粒子
大きさは4.5ミクロンであった。
この測定後、600に予熱した67チ(W/V )の水
性ホルムアルデヒドの184部を一度に加えた。2時間
配合した後、この混合物を、効率のよい機械的攪拌機ン
備える加熱C14能な容器に入れ。
(66) 温度Y60Cに維持し、12.2部の水中の0.6部の
軛酸アンモニウムの溶液ケ島速度でかぎまぜながら加え
た。1.0時間かきまぜた後1機械的攪拌機を除去し、
磁気攪器ン装備し、pE(を10チ(W/V )の水性
水酸化ナトリウムの少しずつの添加により90(初め6
.2のpHから)に調整しム為マイクロカプセルの調製
は、2.8部の重亜ばt酸ナトリウムを加え1次いで1
0分間さらにかきまぜ4)ことによって、完結した。
上のマイクロカプセルの調製物からの感光性シートの製
造 10部の上の感光性マイクロカプセルと10部の蒸留水
とから成るスラリー780ボンド(666にり)の黒白
エナメル紙素材上に、コーティング装置として4P10
ドローダウン(d r awd own )棒を用いて
被覆し、被覆された租Y95t;’の熱風炉内で短時間
乾燥した。得られる乾燥されたシートは直ぐ((使用で
きるか、あるいは後の使用のために貯蔵することができ
た。
(67) 現像剤シートの製造 218部の水に、スチレン−ブタジェンラテックスの5
0チの水性懸濁液の5.0部、10%の水性1.5係エ
チル化でんぷんの4部部、水和シリカゲルの17部、炭
酸亜鉛の21部、47%の水性ケイ酸ナトリウムの16
部、ナトリウムヘキサ−メタ−ホスフェートの1部およ
び3i1t(+nF  150粘土の130部ビ、ゆっ
くりかきまぜながら加えたつ周囲温度で1時間かきまぜ
た後、この混合物20部1部の67チの水性ホルムアル
デヒドの添加により安定化し、被覆装置として≠1oド
ローダウン棒馨用いて、80ボンド(66,3Ky )
の黒白エナメル紙素材上に被覆した。シートは95cの
熱風炉内で短時間乾燥することによって完成した。
上の感光性シー)Y用いる像の再生 感光性シートを用いる像の再生において使用した装置は
1次の部分から成っていた:U■付近の光源(2,15
ワツトのF−15T8−BLB 黒色の電球)、ポジの
写真トランスペアレンジ−、ガラス板のカバープレート
および少なくとも3oボ(68) ンド/インチ(5,36縁/crn)の破壊圧力を賃供
できるカレンダーのスタック(5tack )。像は次
のようにして再生した:感光性シートを感光性表面が一
番上になるようにして水平表面上に配置し。
ポジのトランスペアレンジ−tこのシートの上に重ね1
次いでガラス板のカバープレートヶ重ね。
このアセンブリー2.それに対して平行でありかつそれ
より上のほぼ5インチ(12,7crn)ところに配置
された前述のUV光紳により、1.2・6および4秒間
照射した。−光後、感光性シートヲ上のように#遺した
像受容および現像剤シートに対して配置した。
これらのシートは、各4の活性層が緊密に接触するよう
に配置し、この絹み合わせたシートラカレンダーリング
した。このように処理し、シートを分離すると、逆のポ
ジの黒色像が生成した。1秒と2秒の調光は1本質的に
同様な品領、の、解1#とハーフトーンのグラデーショ
ンにすぐれた像ヲ与えた。2秒の鼻先は多少転写および
現像に劣る色素の背景ン与えた。6秒および4秒の真先
は。
(69) 謝光オーバーに典型的な低い像嬢度を与えた。
実施例 2 紫外感光性マイクロカプセルの製造(IJFカプセル)
実施例1に記載するのと正確に同じ方法および比率で、
水相を調製した。
有機相の調製は1次のようにして実施した:50.0部
のテトラエチレングリコールジアクリレート(TEG[
A)に、実施例1において述べたものと同じ色前駆物質
の6.0部Y、90Uに加熱しかつかきませなから加え
たつ染料前駆物質が完全に溶解した後、この混合物Y6
0Uに冷却し、2.5部のベンゾインメチルエーテルと
1.0部のビス4.4’−(ジメチルアミノ)ベンゾフ
ェノンを連続して加え、この混合物を60Cで完全な溶
解が起こるまでかぎまぜた。この有機相は、すぐに使用
できるように6DCに維持した。
尿素−ホルムアルデヒドのカプセルの製造は。
実施例1に記載するようにして正確に実施したがただし
0次の重要な変更および親御1用いたニブレンダ−中で
水相に有機相を注意して加えた後。
(70) プレンダーwt+b秒の代わりに60秒間90ボルトで
作動させ、そしてこのエマルジョンの滴の観演11され
た太ささけ、平均、4.5ミクロンの代わりに5.0ミ
クロンであった。カプセルの製造は、実施例1に記載す
るように正確に完結した。
−トの製造 10Mの上のマイクロカプセルの調製物と10部の蒸留
水とから成るスラリーヲ、実施例1に記載するように4
+10ドローダウン捧ン用いて80ボンド(56,6時
)の黒白エナメル紙素材に被へしたつ感光性シートの製
造は前述のように正確に完結させ、得られる感光性シー
トは面ちに使用できるか、あるいは後の使用のために貯
蔵できたつ像の再生に使用した装置は、実施例1に記載
1゛るものと正確に同一であった。1〜4秒の蔀光は現
像された像を生じなかった。しかしなから。
1分および2分の廁元は、実施例1にお(・て用いかつ
説明したように同じ像受容シートに対して力(71) し/ダーリングすることにより現像した後、高い品質の
黒色像を再生した。
実施例 6 実施例1に記載するのと正確に同じ方法および比率で、
水相を調製した。
有機相の調製は1次のように実施した:50.0部のト
リメチロールプロパントリアクリレートに。
実施例1において使用した色前駆物質の0.75部を、
90Cに加熱しかつかきまぜながら加えた。
染料前駆物質が完全に浴けた後、この混合物?60Uに
冷却し、2,5部のベンゾインメチルニーテルト1.0
部のビス−4,4’−(ジメチルアミノ)ベンゾフェノ
ンを連続して加え、この混合物ヲ完全な俗解か起こるま
で60tZ’でかきまぜた。この廟機相は、直ちに使用
できるように60Cに維持したつ 尿素−ホルムアルデヒドのマイクロカプセルの製造は、
実施例1に記載するように正確に実施したが、ただし次
の重要な変更および観測な用いた:(72) プレングー中で水相に有機相を注意して加えた後。
装置は45秒の代わり[60秒間90ボルトで作動させ
、そしてエマルジョンの滴の観測された大きさは、平均
、4.5ミクロンの代わりに685ミクロンであった。
カプセルの製造は、実施例1に記載するように正確に完
結させた。
一トの製造 20部の上のカプセル調製物、5部の料理しないでんぷ
ん(Kepstar 3ろ9)および20部の蒸留水か
ら成ろスラリーを1次の像現(M1層ケ前もって#覆し
である80ボンド(36,31w)の黒白エナメル紙素
材上に、ドローダウンコーティング(+22ドローダウ
ン棒)することにより、感光性自己含有シートを製造し
た:50.8部の水中の35部の≠2カオリンコーティ
ング粘土、2.94部の水相シリカゲル、1.32部の
15チエチル化でんぷん、3.82部のスチレン−ブタ
ジェンラテックス、5.88部の即知変性(zinca
tp、d )ノホラツク樹脂および024部のナトリウ
ムヘキサーメ(73) ターホスフェートから成るスラリー’に、+22ドロー
ダウン棒を用いて被覆した。
シートは、上に概説するように、2分の1および4分の
1の活性カプセル被膜重量を用いて製造したっ柚々の完
全強度、2分の1強度および4分の1強度のシートヶ2
〜64秒間画先すると、活性被膜の重量に直接に依存す
る変化する品質の像が得られた。こうして、4分の1の
濃度のシートを用いろと、実施例1に詳述するように、
2秒の露光はすぐれた品質の黒色の像を与えた。2分の
1の濃度のシートでは、すぐれた像の品質には4秒の露
光を必要とし、−力先全強度のシートはすぐれた像の再
生2得るために32秒を観した。
実施例 4 実施例1に記載するように、正確に同じ方法および比率
で、水相’kl製したつ 有機相の調製は1次のようにして実施した=50、0部
のトリメチロールプロパントリアクリレート(TMPT
MA)に、6.0部のクリスタルバイ(74) オレットラクトンロイコ染料と50部のベンゾインメチ
ルエーテルY、90tZ’に加熱しかつかぎまぜながら
加えた。この混合物ケ完全な溶解が起こるまでかきまぜ
、60Cに冷却した。この有機相は、すぐに使用できる
ように60Cに卸持した。
尿素−ホルムアルデヒドのカプセルの製造に’!、 。
実施例1に記載するように正確に実施した。乳化後、エ
マルジョンの滴の観測された大きさは、平均、6.0ミ
クロンであった。マイクロカプセルの製造は、実施例1
に記載するように正確に完結した。
一トの製造 10部の上のマイクロカプセル調製物と10部の#留水
とから成るスラリーを、f象現II!層で前もって被覆
した(イβl/lに)衝撃原料紙(impactraw
stock paper )上に被覆した。これらの現
像層は、一方の場合において、溶媒被覆した曲鉛変性ノ
ボラック栃脂ハ・ら成り、他方において、+2カオリン
コーティング粘土、1.3%エチル化でんぶ(75) ん、スチレン−ゲタジエンラテックス、亜鉛変性ノボラ
ック樹脂および分散剤(ナトリウムヘキサ−メタ−ホス
フェート、アミノポリホスホン酸および高分子電解質カ
ルボン酸す) IJウムを含む)の水性混合物ケ被覆し
、乾燥したものから成っていた。抜機装置として、=l
l−12ドローダウン棒を使用した。被覆した紙’に9
5Cの熱風炉内で短時間乾燥した。得られた感光性シー
トは直ちに使用することができ、あるいは後の使用のた
め貯蔵することができた。
感光性シートの真先に使用した装置は、実施例1に記載
するものと正確に同じであった。ポジの写真トランスペ
アレンジ−の透過接触画先を。
前述の税源剤層の両者の上に被覆した感光性マイクロカ
プセルの試料について、16秒および32秒の露光時間
で行ったっ亦光後1m像は、少な(とも60ボンド/直
線インチ(5,36にg/面NM口)の接触出力に維持
されたガラス板と硬質ゴムローラーとの間にシートラ生
動でカレンダーリングす(76) ることによって、現像した。両者の型の像現像層を用い
て作った試料のこのような処理および両者の露光時間に
ついての現で象は1本質的に同様なすぐれた品質の青色
像の再生を与えた。定性的には。
より長い肯光時間は両者の型の像現像層についてわずか
に劣った背景の現像ヲ与え、そして両者の廃光時間につ
いて、水性の被覆現像剤層はわずかに大きい現(抄され
た染料像の濃#ヲ与えた。
【図面の簡単な説明】
峻1図は1本発明に従って楊成した自己含有像形成シー
トの断面図である。 第2図は、 fW形成シートf]幽画先dよび現像を示
す略図である。 第6図は、現像されたジートン示す略図である。 10・・・自己含有像形成シート  12・・・支持体
14・・・マイクロカプセルの鳩  16・・・内部相
16′・・・内部相     20・・・現像ハ112
2・・・放射エネルギー源    24・・・マスク2
6・・・h光された区域 28・・・F、4元されない
区域60・・・L5祝像 C77) 第2図 第3図 第1頁の続き [株])発 明 者 ジョナサン・ニス・アーニイアメ
リカ合衆国オハイオ州4560 1チリコーシ・フルート・ヒル ・ドライブ24 0発 明 者 リチャード・エフ・ライトアメリカ合衆
国オハイオ州4560 1チリコーシ・エツジウッド・ コート・ナンバー2 311−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、像が1種またはそれ以上の発色物質と現像剤との像
    方法の反応により形成される像形成系において、前記系
    は、 前面と背面を有する支持体、 発色物質、 感光性組成物、 前記前面および背面の一方上の前記発色物′aおよび前
    記感光性組成物を倉荷する被膜、および前記発色91J
    質と反応して可視像を形成できる現像剤、 からなり、 前記感光性組成物は内部相として圧力破壊性カプセル中
    に封入されており、 ここで像は前記破J模ン活性線に露光L、そして前記カ
    プセルの少な(とも一部分を破壊し、こうして前記発色
    物質と前記現像剤が露爪された区域(1) または露光されない区域においてパターン方法で反応し
    て前記露光に従う像を形成することによって、形成され
    る、 ことを特徴とする、像形成系。 2、前Me糸はポジ作用系であり、そして前記発色′物
    質と前記現像剤は前記露光されない区域において反Cム
    する、特許請求の範囲第1項記載の像形成系。 ろ、前記内部相は明確に区別されたカプセル壁を有する
    マイクロカプセル中に封入されている、特許請求の範囲
    第2項記載の像形成系。 4、前記感光性組成物は放射線硬化性4g雀からなる、
    特許請求の範囲第6項記載の像形成系。 5、前記発色物質は前記感光性組成物と一緒に封入され
    ている、特許請求の範囲第4項記載の像形成系。 6、前記発色物質は実質的に無色の電子供与化合物であ
    る、特許請求の範囲−5項記載の像形成系。 7、 前記現1W剤は市子受容化合吻である、特許(2
    ) 請求の範囲第6項記載の像形成系。 8.前記感′ft、註組成物は、紫外線、赤外線、X#
    、’m子ビームまたは可視放射に対して感受性である、
    特R11II!求の範囲第4項記載の像形成系。 9 前記感光性組成物は紫外線に感受性である特許請求
    の範囲第4項記載の像形成系。 10、前記感光性組成物は、580〜480nmの範囲
    の波長の宵色元に感受性である、%、fl”請求の範囲
    第4項記載の像形成系6 11、  前記系の像形成能力を妨害しないで前ルビ系
    を室内光のもとに少な(とも短時間取り扱うことができ
    るように、前記被橿組f5+X、物を周囲の放射から一
    時的に保護する手段を、@配糸は昔む、特許請求の範囲
    第4項記載の像形成系。 12、  iff記保護手段は前記圧力破壊性カプセル
    の壁の中に含有されている、%許請求の範囲第11項記
    載の1逮形成系。 16、  前記保護中段は、580〜48 QnmcI
    )i7囲の成長領域の#、な吸収する黄色変色性染料を
    含む特許請求の範囲第11項記載の像形成系。 (3) 14、前記黄色変色性染料は、前記被覆組成物をオーバ
    ーコートする層中に含有されている、%許請求の範囲第
    16項記載の像形成系。 15、前記発色物質は、油溶性カプラーである、特許請
    求の範囲第1項記載の像形成系。 16、前記カプラーは無色の電子供与化合物である、特
    許請求の範囲第15項記載の像形成系。 17  前記無色の電子供与化合物は、ラクトン、ラク
    タム、スルトン、スピロピラン、エステルまたはアミド
    の構造を有する化合物である、特許請求の範囲第16項
    記載の像形成系。 18  前記カプセル壁は、前記活性線を透過する親水
    性物質によって形成されている、特許請求の範囲第6項
    記載の1尿形bz系。 19  前記カプセル壁は、ゼラチン、ボ11アミビ、
    ポueニルアルコール、レゾルシノール−ホルムアルデ
    ヒド樹脂、ボ11イソシアネート伸(脂、尿素−1/ゾ
    ルシノ一ルーホルムアルデヒh’s月凱メラミン−ホル
    ムアルデヒド9樹脂、ヒドロキシプロピルセルロース、
    およびそれらの糸目み合せからb又る(4) 群より選ばれた物質によって形成されている、特許請求
    の範囲第18項記載の像形成系。 20、前記明確に区別されたカプセル壁は、ゼラチンま
    たは尿累−レゾルシノールーホルムアルデヒト″樹脂に
    より形1JX7.されている、%奸請求の範囲第19 
    JPN記載のイオ形成系、 21、  前記電子受容化合物は、発色現像剤である特
    許請求の範囲第7項記載の1’!形成系。 22、前記電子受容化合物は、粘土鉱物、有機酸、酸ポ
    117−1芳香族カルボン醪の金属塩、フェノール−ホ
    ルムアルデヒドノボラック樹脂の油溶性蛍屈堪、炭酸1
    拒鉛j6よびそれらの組み合わせから成る群より選ばれ
    る、特iff請求の範囲第7項記載の像形成系。 2ろ、 前記放射硬化性物質は、遊離基付加重合または
    イオン車台により重合可能な物質である、特許請求の範
    囲第4項記載の1象形成系。 24、前記放射硬化性物質は、エチレン系不飽相化合吻
    である、%許祷求の範囲第25項記載の像形成系。 (5) 25、前記放射硬化性物質は、2またはそれ以上のエチ
    レン系不飽和末端基を官有する、%許請求の範囲第24
    項記載の像形成系。 26  前記感光性組成物は、光開始剤をさらに含む、
    特許請求の範囲第4項記載の像形成系。 27、  前記光開始剤は、前記活性線を吸収したとき
    単独であるいは水素の分離により、ラジカルを発生でき
    る化合物である、特許請求の範囲第26項記載の像形成
    系。 2B、前記光開始剤は、α−アルコキシフェニルケトン
    、0−アシル化−α−オキシイミノケトン、多環式キノ
    ン、ベンゾフェノン、を僕ベンゾフェノン、キサントン
    、チオキサントン、ハロゲン化化合物、光還元性染料−
    遣元剤しドックスカップル、ハロゲン化パラフィン、ベ
    ンゾインアルキルエーテル、およびそれらの組み合わせ
    から成る群より選ばれた少な(とも1槓からなる、特許
    請求の範囲第27項記載の像形成系。 29  前記感光性組成物は、クマリノ、ジアルキルア
    ミノベンゾフェノン、多核芳香族化合物、線(6) 状ポリエン、感光性染料またはそれらの組み合せから成
    る群より選ばrした増感剤を含む、特ff梢宋の範囲第
    27項記載の像形成系。 60、像が1棟またはそれ以上の発色物質と現像剤との
    像方法の反応により形成される自己含有像形成シートに
    2いて、前記系は、 前面と背面を督する支持体、 発色物質、 感光性組成物、 前記前面および背面の一方上の前記発色物′絢sよび前
    記感光性組成物Z物を含負する被膜、および前記発色物
    質と反応して前配発色吻鴇を含有する被膜とともに前記
    支持体上に共析出した可視像を形成できる現1象剤、 からなり、 前記感光性組成物は内部相として圧力破壊性カプセル中
    に封入されており、 ここで塚は前記被覆された支持体を活性線に露光(−1
    そして前記カプセルの少なくとも一部分を破敵し、こう
    して前dピ発色物質と前^1現)壁剤が崩(7) 覚された区域または露光されない区域においてパターン
    方法で反応して前記tfJ元に従う像を形成することに
    よって、形成されることを特徴とする、自己含有1家Y
    、FM、シート。 ろ1. 前記系はポジ作用系であり、そして前記発色j
    FllJ 質と前記現像剤は前記露光されない区域にお
    いて反応する、特許請求の範囲第60項記載の像形成シ
    ート。 62、前計:内部相は明確に区別されたカプセル壁を有
    するマイクロカプセル中に封入されている、特許請求の
    範囲第51項記載の像形成シート。 63、前記発色物・爵は前記感光性組成物と一緒に封入
    されている特許請求の範囲第62項記載の像形成シート
    。 64、前記感光性組成物は放射線硬化性物質からなる特
    許請求の範囲第62項記載の像形成系。 65、前記発色物質は実質的に無色の電子供臭化合物で
    ある%許請求の範囲第64項記載の鍼形成系。 56、前記現像剤は重子受容化合物である%許請(8) 求の範囲第65項記載の像形成系。 67  前記感光性組成物は、紫外線、赤外線、X森、
    電子ビームまたは明視放射に対して感受性である特許請
    求の範囲第64項記載の像形成系。 68、前記感光性組成物は紫外線に感受性である特許請
    求の範囲第64項記載の像形成系。 69  前記感光性組成物は、680〜480nmの範
    囲の液長の光に感受性である特許請求の範囲第64項記
    載の像形成系。 40、  前記シートの像形成能力を妨害しないで前記
    シートを室内光のもとに少なくとも短時1…取り扱うこ
    とができるように、前記被検組成物を周囲の放射から一
    時的に保護する手段を、前記シートは倉む特許請求の範
    囲第54項記載の像形成シート。 41、前記保護手段は前記圧力破壊性カプセルの壁の中
    に含有されている特許請求の範囲第40項記載の像形成
    系。 42、前記保護手段は、680〜480 nmの範囲の
    肢長慣域の元を吸収する黄色変色性染料を含(9) む特許請求の範囲第40項記載の像形成シート。 43、前記黄色変色性染料は、前記被覆組成物をオーバ
    ーコートする層中に含有されている特許請求の範囲第4
    2項記載の像形成シート。 444  前記電子供与化合物は、油浴注力プラーであ
    る%許請求の範囲第66項記載の像形成系。 45、前記油溶性カプラーは、ラクトン、ラクタム、ス
    ルトン、スピロピラン、エステルまたはアミドの構造を
    搏する化合物である、特許請求の範囲第65項記載の像
    形成シート。 46、前記カプセル壁は、前記活性線を透過する親水性
    物質によって形成されている特許請求の範囲第25項記
    載の像形成シート。 47、  前記カプセル壁は、ゼラチン、ホ11アミド
    9、d +r ヒニルアルコール、レゾルシノール−ホ
    ルムアルデヒド樹脂、ボ11イソシアネート樹脂、尿素
    −ホルムアルデヒド樹脂、尿素−レゾルシノール−ホル
    ムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹月旨
    、ヒト90キシゾロビルセルロース、およびそれらの組
    み合せから成る群より選ばれた物(10) 質によって形成されている特許請求の範囲第67項記載
    の1象形成シート。 48、前記カプセル壁は、ゼラチンまたは尿#−レゾル
    シノールーボルムアルテヒビ側脂により形成されている
    峙R請求の範囲第47項記載の像形成シート。 d9.  :i目C宵子受容化合物は、発色虫像11t
    11である特許請求の範囲第65項記載の像形成ソート
    。 50@記電子受容化合物は、粘土鉱物、有4幾醒、酸ボ
    11マー、芳否l疾カルボン酸の貧属地、フェノールー
    ホルムアルテヒドノボラック樹脂の油溶性金属基、炭酸
    即鉛およびそれらの組み合せ力・ら成る畦より選ばれる
    ’l’Lff謂氷の範囲第65」目記載の1家形成シー
    ト。 51、  前記放射硬化性物質は、遊離基伺加重合また
    はイオン車台により重合可能な物質である特許1消求の
    範囲第64項記戦の像lヒ成系。 52、  *I記放射硬化注物質は、エチレン系不飽相
    化合吻である特許、1I4i水の範囲第51瑣紀載の像
    形成系。 (11) 56、前■1エチレン系不飽相化合物は、2またはそれ
    DJ上のエチレン系不飽相末端基を官有する化合物であ
    る特許請求の範囲第52項記載の像形成シート。 54、前記感光性組成物は、光開始剤をさらに含む特、
    fl−請求の範囲第64項記載の1象形成シート。 55、前記光開始剤は、前記活性線を吸収したとき単独
    であるいは水素の分離により、ラジカルを弁生できる化
    合物である特許請求の範囲第54項記載の像形成シート
    。 56前配り開始剤は、α−アルコキシフェニルケトン、
    0−アシル化−α−オキシイミノケトン、多環式キノン
    、ベンゾフェノン、置換ベンゾフェノン、キサントン、
    チオキサントン、ハロゲン化化合物、光滑元性染料−還
    元剤しドックスカップル、ハロゲン化ハラフィン、ベン
    ゾインアルキルエーテルおよびそれらの組み合せから成
    る群より選ばgた少なくとも1稈からなる荷F7f請求
    の範囲第55項記載の像形成シート。 57、 1ir=己感光性感光性は、ダマ11ン、ジア
    ルキ(12) ルアミノベンゾフェノン、多核芳香族化合物、線状ボロ
    エン、感光性染料、またはそれらの組み合せから成る群
    より選ばれた増感剤を含む特許請求の範囲第55項記載
    の像形成シート。 58、実質的に無色の発色物質と感光性組成物を含有す
    る圧力破壊性カプセルとからなる被膜を、活性線に像方
    法で露光し、そして 前記カプセルの少なくとも一部分を現像剤の存在下に破
    壊し、これによって前記発色m質と前記現像剤との間の
    パターン化された反応を起して、前記露光に対応するポ
    ジ像またはネガ鐵を生成させる、 ことを特徴とする像形成法。 59、@記18!方法の露光は反射式像形成である特許
    請求の範囲第58項記載の方法。 60、前記像方法の露光は透過式像形成である特#′1
    ′謂末の範囲第58項記載の方法。 61、  前記感光性組成物は放射硬化性物質力・らな
    り、そし2て前記法はポジ1家である特許請求の範囲第
    58項記載の方法。 (13) 62、前記感光性組成物は、放射硬化性物質と光開始剤
    からなる特許請求の範囲第61項記載の方法。 6ろ、前記圧力W壊性カプセルは、明確に区別さ ゛れ
    るカプセル壁を有するマイクロカプセルである特許請求
    の範囲第62項記載の方法。 64、前記感光性組成物は、可視放射、紫外線、赤外線
    、X線、または電子ビーム放射に感受性である特許請求
    の範囲第66項記載の方法。 65、前記感光性組成物は、紫外線に感受性である特許
    請求の範囲第66項記載の方法。 66、前記感光性組成物は、680〜480 nmの範
    囲の波長の元に感受性である特許請求の範囲第66項記
    載の方法。 67  前記現像剤は、前記圧力破壊性カプセルと一緒
    に相qに分散して前At−:被膜中に存在する特許請求
    の範囲第58項記載の方法。 68、前記被膜は変色性染料を用いて一時的に保護され
    ており、そして前記方法は前記変色性染料を漂白する初
    期工程をさらに含む特許請求の範囲(14) 第58項記載の方法。 69.  前記放射硬化性物質はエチレン糸小飽肘」化
    合惣jからなる特許請求の範囲第58項記載の方法。 704  貨■紀発色物質は′重子供与染料AiT駆物
    質であり、そして前NFj現1隊剤は電子受容化合物で
    ある特許請求の範囲第58項記載の方法。 71、@記感光性組成物は、光開始剤をさらに含む特許
    請求の++41>囲第71項紀載の方法。 72、前記光開始剤は、前記活性想を吸収したとp t
    p−独であるいは水素を分離することにより、ラジカル
    を発生できる化合物である特許請求の範囲第71項記載
    の方法。
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