JPS62232638A - 感光感圧記録シ−ト - Google Patents
感光感圧記録シ−トInfo
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- JPS62232638A JPS62232638A JP61076168A JP7616886A JPS62232638A JP S62232638 A JPS62232638 A JP S62232638A JP 61076168 A JP61076168 A JP 61076168A JP 7616886 A JP7616886 A JP 7616886A JP S62232638 A JPS62232638 A JP S62232638A
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- microcapsules
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は可視光あるいは赤外光によって記録可能な感光
感圧記録シートに関する。
感圧記録シートに関する。
、[従来の技術]
従来、紫外光によって記録可能な感光感圧シートが存在
する(例えば、特開昭58−88739、特開昭58−
88740)。
する(例えば、特開昭58−88739、特開昭58−
88740)。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、紫外光は人体に有害であり、上記感光感圧シー
トを使用する際には紫外光の漏れを防ぐための複雑な機
構が必要とされた。
トを使用する際には紫外光の漏れを防ぐための複雑な機
構が必要とされた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記問題点を解決することを目的とし、次の
ような構成を採用した。
ような構成を採用した。
即ち、第1発明の要旨とするところは、フィルム状支持
体表面に、他の成分と反応して変色する成分が封入され
たマイクロカプセルを担持させると共に、上記マイクロ
カプセル内に可視光あるいは赤外光に感応してマイクロ
カプセルのitt的破壊強度を変化させる成分を封入し
たことを特徴とする感光感圧記録シートにあり、 第2発明の要旨とするところは、フィルム状支持体に、
第一成分が封入されたマイクロカプセルと、該第一成分
と反応してフィルム状支持体の表面を変色させる第二成
分とが担持されてなると共に、更に上記マイクロカプセ
ル内に、可視光あるいは赤外光に感応してマイクロカプ
セルの機械的破壊強度を変1ヒさせる成分が含まれてな
ることを特徴とする感光感圧記録シートにある。
体表面に、他の成分と反応して変色する成分が封入され
たマイクロカプセルを担持させると共に、上記マイクロ
カプセル内に可視光あるいは赤外光に感応してマイクロ
カプセルのitt的破壊強度を変化させる成分を封入し
たことを特徴とする感光感圧記録シートにあり、 第2発明の要旨とするところは、フィルム状支持体に、
第一成分が封入されたマイクロカプセルと、該第一成分
と反応してフィルム状支持体の表面を変色させる第二成
分とが担持されてなると共に、更に上記マイクロカプセ
ル内に、可視光あるいは赤外光に感応してマイクロカプ
セルの機械的破壊強度を変1ヒさせる成分が含まれてな
ることを特徴とする感光感圧記録シートにある。
[作用コ
Ml光明の作用を説明する。フィルム状支持体表面のマ
イクロカプセルは上記の如く可視光あるいは赤外光にて
露光された部分のみ、機械的破壊強度が変化する。即ち
、露光されたマイクロカプセルより、強度が上昇するか
又は低下する。この後、適度な破壊力を有するローラ等
で圧壊することにより感光感圧記録シート上のマイクロ
カプセルの内、弱い方のマイクロカプセルが破壊され、
マイクロカプセル中の成分が流出し、該成分が他の成分
と反応すると変色、例えば所定色に発色をし、露光に応
じた像が生ずる。
イクロカプセルは上記の如く可視光あるいは赤外光にて
露光された部分のみ、機械的破壊強度が変化する。即ち
、露光されたマイクロカプセルより、強度が上昇するか
又は低下する。この後、適度な破壊力を有するローラ等
で圧壊することにより感光感圧記録シート上のマイクロ
カプセルの内、弱い方のマイクロカプセルが破壊され、
マイクロカプセル中の成分が流出し、該成分が他の成分
と反応すると変色、例えば所定色に発色をし、露光に応
じた像が生ずる。
第2発明の詳細な説明する。第2発明では第1発明と異
なり、破壊されたマイクロカプセルから流出した第一成
分は支持体上の第二成分と反応し変色、例えば所定色に
発色をし、露光に応じた像が生ずる。
なり、破壊されたマイクロカプセルから流出した第一成
分は支持体上の第二成分と反応し変色、例えば所定色に
発色をし、露光に応じた像が生ずる。
[実施例]
本発明の詳細な説明する0本発明はこれらに限ちれろも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の!!5
様のものが含まれる。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の!!5
様のものが含まれる。
第111は第1発明の一実施例の感光感圧記録シート1
の拡大部分断面図を示す6紙製の支持体1aの表面には
マイクロカプセル2が8層されている。マイクロカプセ
ル2は外郭部2aとその内部の液状成分2bからなる。
の拡大部分断面図を示す6紙製の支持体1aの表面には
マイクロカプセル2が8層されている。マイクロカプセ
ル2は外郭部2aとその内部の液状成分2bからなる。
該液状成分2bには図示しないm色剤と反応して発色す
る染料前駆体と赤外光に感応して硬化する光硬化性物質
とが含有されている。
る染料前駆体と赤外光に感応して硬化する光硬化性物質
とが含有されている。
上記染料前駆体としてはトリアリールメタン化合物、ビ
スフェニルメタン化合物、キサンチン化合物、チアジン
化合物、スピロピラン化合物等及びそれらの混合物が用
いられる。又上記顕色剤は上記染料前駆体に特定の発色
をさせるものであり、粘土鉱物、有機酸、酸性ポリマー
、金属塩、芳香族カルボン酸等及びそれらの混合物が用
いられる。
スフェニルメタン化合物、キサンチン化合物、チアジン
化合物、スピロピラン化合物等及びそれらの混合物が用
いられる。又上記顕色剤は上記染料前駆体に特定の発色
をさせるものであり、粘土鉱物、有機酸、酸性ポリマー
、金属塩、芳香族カルボン酸等及びそれらの混合物が用
いられる。
光硬化性物質としては、光重合性樹脂があり、例えば、
トリメチロールプロパン等のエチレン系不飽和化合物や
アクリレートプレポリマー等を挙げることができ、これ
らと光重合開始剤とを組み合わせて用いられる。該光重
合開始剤は、赤外光に感応しくA脂の重合を開始させる
ものであり、例えばジアシルパーオキサイド、ケトンパ
ーオキサイド、7′ルキルパーオキサイド、アルキルハ
イドロパーオキサイド、スルフォニルパ−オキサイドペ
ルオキシジカーボネート等の有機、無機の過酸化物をあ
げることが出来る。
トリメチロールプロパン等のエチレン系不飽和化合物や
アクリレートプレポリマー等を挙げることができ、これ
らと光重合開始剤とを組み合わせて用いられる。該光重
合開始剤は、赤外光に感応しくA脂の重合を開始させる
ものであり、例えばジアシルパーオキサイド、ケトンパ
ーオキサイド、7′ルキルパーオキサイド、アルキルハ
イドロパーオキサイド、スルフォニルパ−オキサイドペ
ルオキシジカーボネート等の有機、無機の過酸化物をあ
げることが出来る。
マイクロカプセル2はコアセルベーション法、界面重合
法等の公知の技術にて内部に染料前駆体及び光1i11
!1ヒ性物質を収納した形で製造できる。
法等の公知の技術にて内部に染料前駆体及び光1i11
!1ヒ性物質を収納した形で製造できる。
上述したマイクロカプセルに対し、更にバインダ、充填
剤、粘度調整剤等が添加され、支持体1a上に塗布ロー
ラ、スプレ、ドクタナイフ等により塗布される。
剤、粘度調整剤等が添加され、支持体1a上に塗布ロー
ラ、スプレ、ドクタナイフ等により塗布される。
このように形成された感光感圧記録シート1は、例えば
第2図に示すようにして画1気を記録できる。
第2図に示すようにして画1気を記録できる。
即ち、第2図に示す如く、原稿10を介して赤外線光源
12から感光感圧記録シード1に赤外光を照射すると、
このことにより、原稿10上の顔料等の光線不透過部分
10a以外の部分を透過した赤外光にて感光感圧記録シ
ート1上のマイクロカプセル2の内部が硬化し、その機
械的破壊強度が高まることとなる。図においてはマイク
ロカプセル2の内、マイクロカプセルS1は光線が照射
されていないため,未硬化のままであるが、マイクロカ
プセルh1は光線照射により、硬化している。
12から感光感圧記録シード1に赤外光を照射すると、
このことにより、原稿10上の顔料等の光線不透過部分
10a以外の部分を透過した赤外光にて感光感圧記録シ
ート1上のマイクロカプセル2の内部が硬化し、その機
械的破壊強度が高まることとなる。図においてはマイク
ロカプセル2の内、マイクロカプセルS1は光線が照射
されていないため,未硬化のままであるが、マイクロカ
プセルh1は光線照射により、硬化している。
この後、第3図のように、顕色剤14を塗布した現僅シ
ート16とともに未硬化のマイクロカプセルs1を押圧
破壊する圧壊ローラ18にて圧壊処理すれば、硬化した
マイクロカプセルh1は、内部の硬化により機械的破壊
強度が向上しているため、圧壊ローラ18を通過しても
破壊されず、一方、露光されずに硬化しなかったマイク
ロカプセルS]は破壊されて、内部の成分が漏出する。
ート16とともに未硬化のマイクロカプセルs1を押圧
破壊する圧壊ローラ18にて圧壊処理すれば、硬化した
マイクロカプセルh1は、内部の硬化により機械的破壊
強度が向上しているため、圧壊ローラ18を通過しても
破壊されず、一方、露光されずに硬化しなかったマイク
ロカプセルS]は破壊されて、内部の成分が漏出する。
マイクロカプセル2の内部には上記現像シート16に担
持されている顕色剤14と反応して発色する染料前駆体
が封入されているため、現像シート16の感光感圧記録
シー)−1の露光されなかった部分に対応する部分16
aが発色し、原稿10の1象が現像シート16の表面に
生ずることとなる。
持されている顕色剤14と反応して発色する染料前駆体
が封入されているため、現像シート16の感光感圧記録
シー)−1の露光されなかった部分に対応する部分16
aが発色し、原稿10の1象が現像シート16の表面に
生ずることとなる。
次に第2発明の一実施例について説明する。第4図は本
実施例の感光感圧記録シート20の拡大部分断面図を示
す。紙製の支持体20aの表面には顕色剤層22がコー
ティングされ更にその上にマイクロカプセル24が積層
されている。マイクロカプセル24は上記実施例のマイ
クロカプセル2と同じく外郭部24aとその内部の液状
成分24bからなり該液状成分24bには上記顕色剤層
22と反応して発色する染料前駆体と赤外光に感応して
硬化する光硬化性物質とが含有されている。
実施例の感光感圧記録シート20の拡大部分断面図を示
す。紙製の支持体20aの表面には顕色剤層22がコー
ティングされ更にその上にマイクロカプセル24が積層
されている。マイクロカプセル24は上記実施例のマイ
クロカプセル2と同じく外郭部24aとその内部の液状
成分24bからなり該液状成分24bには上記顕色剤層
22と反応して発色する染料前駆体と赤外光に感応して
硬化する光硬化性物質とが含有されている。
このように、形成された感光感圧記録シート20は、前
述の感光記録シート1と同じく例えば前述の第2図に示
すようにして画像を記録できろ。
述の感光記録シート1と同じく例えば前述の第2図に示
すようにして画像を記録できろ。
この後、第5図のように、圧壊ローラ26にて圧壊処理
すれば、硬化したマイクロカプセルh20は、内部の硬
化により機械的破壊強度が向上しているため、圧壊ロー
ラ26を通過しても破壊されず、一方、露光されずに硬
化しなかったマイクロカプセルs20は破壊されて、内
部の成分が漏出する。マイクロカプセル24の内部には
支持体20aに担持されている顕色剤22と反応して発
色する染料前駆体が封入されているため、露光されなか
った部分が発色し、原稿10の像が表面に生ずることと
なる。
すれば、硬化したマイクロカプセルh20は、内部の硬
化により機械的破壊強度が向上しているため、圧壊ロー
ラ26を通過しても破壊されず、一方、露光されずに硬
化しなかったマイクロカプセルs20は破壊されて、内
部の成分が漏出する。マイクロカプセル24の内部には
支持体20aに担持されている顕色剤22と反応して発
色する染料前駆体が封入されているため、露光されなか
った部分が発色し、原稿10の像が表面に生ずることと
なる。
尚、上述した各実施例では、染料前駆体と顕色剤との反
応で発色させていたが、逆にマイクロカプセル内の第1
成分が酸化還元作用のある漂白剤又は染料前駆体と閉色
剤とを分離する減感剤等の脱色剤であり、第2成分が該
第1成分により脱色される染料であれば、脱色にて色相
、明度、彩度を変化させ、原稿の僅を表示させることも
できる。
応で発色させていたが、逆にマイクロカプセル内の第1
成分が酸化還元作用のある漂白剤又は染料前駆体と閉色
剤とを分離する減感剤等の脱色剤であり、第2成分が該
第1成分により脱色される染料であれば、脱色にて色相
、明度、彩度を変化させ、原稿の僅を表示させることも
できる。
又、上記マイクロカプセルの露光は上記原稿1Oの如き
赤外光透過型原稿によって画像を形成せずに、可視ある
いは赤外のレーザーで上記感光感圧記録シート1.20
に画像を直接描いても良い。
赤外光透過型原稿によって画像を形成せずに、可視ある
いは赤外のレーザーで上記感光感圧記録シート1.20
に画像を直接描いても良い。
[発明の効果]
本実施例は上述のごとく構成されているため、紫外光を
用いずに所望の像を感光させて形成することができる。
用いずに所望の像を感光させて形成することができる。
そのため、本発明の感光感圧シートを使用する際には紫
外光の漏れを防ぐための複雑な機構が不用となる。
外光の漏れを防ぐための複雑な機構が不用となる。
第1図は第1発明の一実施例の拡大部分断面図、第2図
はその一面の露光工程を示す説明図、第3図はマイクロ
カプセルの圧壊工程を示す説明図、第4図は第2発明の
一実施例の拡大部分断面図、第5図はそのマイクロカプ
セルの圧壊工程を示す説明図である。 1.20 ・・・感光感圧記録シート 14.22・・・顕色剤層
はその一面の露光工程を示す説明図、第3図はマイクロ
カプセルの圧壊工程を示す説明図、第4図は第2発明の
一実施例の拡大部分断面図、第5図はそのマイクロカプ
セルの圧壊工程を示す説明図である。 1.20 ・・・感光感圧記録シート 14.22・・・顕色剤層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フィルム状支持体表面に、他の成分と反応して変色
する成分が封入されたマイクロカプセルを担持させると
共に、上記マイクロカプセル内に可視光あるいは赤外光
に感応してマイクロカプセルの機械的破壊強度を変化さ
せる成分を封入したことを特徴とする感光感圧記録シー
ト。 2 フィルム状支持体に、第一成分が封入されたマイク
ロカプセルと、該第一成分と反応してフィルム状支持体
の表面を変色させる第二成分とが担持されてなると共に
、更に上記マイクロカプセル内に、可視光あるいは赤外
光に感応してマイクロカプセルの機械的破壊強度を変化
させる成分が含まれてなることを特徴とする感光感圧記
録シート。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076168A JPS62232638A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感光感圧記録シ−ト |
FR8704267A FR2596881A1 (fr) | 1986-04-02 | 1987-03-27 | Feuille de reproduction sensible a la lumiere et a la pression |
DE19873710578 DE3710578A1 (de) | 1986-04-02 | 1987-03-31 | Licht- und druckempfindliches aufzeichnungsmedium |
GB08707847A GB2189895A (en) | 1986-04-02 | 1987-04-02 | Photosensitive recording medium comprising microcapsules |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076168A JPS62232638A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感光感圧記録シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232638A true JPS62232638A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13597553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076168A Pending JPS62232638A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感光感圧記録シ−ト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232638A (ja) |
DE (1) | DE3710578A1 (ja) |
FR (1) | FR2596881A1 (ja) |
GB (1) | GB2189895A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2243722A1 (en) | 1997-07-25 | 1999-01-25 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming system |
CA2245600A1 (en) | 1997-08-28 | 1999-02-28 | Minoru Suzuki | Image-forming substrate |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496212B1 (ja) * | 1969-12-26 | 1974-02-13 | ||
JPS6020741B2 (ja) * | 1976-07-14 | 1985-05-23 | 株式会社リコー | カラ−像形成用感光材料 |
JPS6020740B2 (ja) * | 1976-07-14 | 1985-05-23 | 株式会社リコー | カラ−像形成用感光材料 |
DD160084A1 (de) * | 1980-09-30 | 1983-04-27 | Reinhard Baumann | Mit sichtbarer strahlung fotopolymerisierbares gemisch |
US4399209A (en) * | 1981-11-12 | 1983-08-16 | The Mead Corporation | Transfer imaging system |
US4440846A (en) * | 1981-11-12 | 1984-04-03 | Mead Corporation | Photocopy sheet employing encapsulated radiation sensitive composition and imaging process |
US4842976A (en) * | 1982-01-18 | 1989-06-27 | Mead Corp. | Color image-forming process |
US4533615A (en) * | 1982-07-13 | 1985-08-06 | The Mead Corporation | Abrasion development |
US4416966A (en) * | 1982-08-25 | 1983-11-22 | The Mead Corporation | Capsular imaging system comprising decolorizing agent |
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US4508807A (en) * | 1983-07-11 | 1985-04-02 | Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition and a transparentizable image-receiving layer |
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