JPS60257442A - ポリチオールを含有するカプセル化感光組成物を使用する感光材料 - Google Patents

ポリチオールを含有するカプセル化感光組成物を使用する感光材料

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JPS60257442A
JPS60257442A JP60111283A JP11128385A JPS60257442A JP S60257442 A JPS60257442 A JP S60257442A JP 60111283 A JP60111283 A JP 60111283A JP 11128385 A JP11128385 A JP 11128385A JP S60257442 A JPS60257442 A JP S60257442A
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JP
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photosensitive
microcapsules
photosensitive material
microcapsule
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JP60111283A
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チユアン、リー
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Mead Corp
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Mead Corp
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 背景 本発明は、カプセルの露出がそれらの破壊および画像形
成剤の放出または活性化を制御するカプセル化感放射線
組成物を使用した種類の感光材料に関する。この種の感
光材料は、米国特許第≠。
3タタ、20り号明細書および第グ、4’/&、タAJ
号明細書並びに米国特許出願第320.t≠3号明細書
および第グt1.. 7041.号明細書の主題である
典型的には、前記感光材料で使用されるカプセル化感放
射線組成物は、化学線露出時に遊離基開始連釦生長付加
重合を受ける光硬化性組成物である。これらの組成物は
、酸素阻害される。即ち、酸素が存在するときには、光
開始剤の露出時に発生される遊離基と優先的に反応し、
そして単量体が開始剤と反応できかつ重合体生成が生ず
ることができる前に消費されるに違いない。画像が形成
できる前に、カプセルに存在する酸素は、開始剤と反応
することによって枯渇されるに違いない。
画像を形成するのに必要な露出量は、酸素と反応するラ
ジカルを生成するのに必要な露出と重合を開始するラジ
カルを生成するのに必要な露出との和に等しいので、前
記のことは、システムの感度を低下する。
/り11′3年λ月/S日出願の米国特許出願第4tX
+。
701/−号明細書には、感光材料が、マイクロカプセ
ルに存在する酸素を封鎖することによって画像形成光化
学的性質を阻害するのを防止する均一なフラッシュ前露
出または共露出に付されることからなるこれらのマイク
ロカプセル化感光材料の感度の改良法が、開示されてい
る。これは、酸素阻害を克服しかつ感度を改良するのに
満足な方法であるが、前露出または共露出の必要を克服
する利手段が、望ましいであろう。
ポリエン類およびポリチオール類を含有する放射線硬化
性重合体系は、数種の米国特許(例えば、米国特許第j
、、r、2グ、104L号明細書および第≠、 uJ4
Z、&’;M:号明細書)に開示されておシ。
そして酸素の存在によって比較的影響されないと報告さ
れている。カプセル化感放射線組成物を使用した感光マ
イクロカプセルおよび感光材料におけるそれらの有用性
およびそれらの使用の利点は、示唆されていない。
発明の概要 本発明は、改善されたフィルム速度を有するカプセル化
感光組成物を使用した種類の感光材料を提供する。
本発明の一具体例は、その主表面の7つ上に、ポリチオ
ールを含有する遊離基開始付加重合性または架橋性感光
組成物を内蔵する複数のマイクロカプセルを有する支持
体からなる感光材料である。
本発明の別の具体例は、内相として、ポリチオールを含
有する遊離基開始付加重合性または架橋性感光組成物を
含有する感光マイクロカプセルである。
本発明の別の具体例は、前記感光材料を化学線に造像的
に露出し、そして露出不足領域および未露出領域におけ
るマイクロカプセルを破壊することからなる単色または
多色画像形成法に存する。
定義 「マイクロカプセル」なる用語は、ばらばらの(diR
crete )カプセル壁を有するマイクロカプセルお
よび感放射線組成物のばらばらの小滴が結合剤に分散さ
れる開放相(open pha+!e )系内に形成さ
れた種類のマイクロカプセルの両方を包含する。
「化学線」なる用語は、電磁放射線の全スペクトル並び
にX線および電子またはイオンビーム線を包含する。化
学線の好ましい形態は、紫外線および可視光線〔波長/
90〜とθo nm 、最も好ましい範囲310−4’
と0nrn(青色光〕〕である。
3、発明の詳細な説明 本発明で有用である感光組成物は、遊離基開始付加重合
または架橋によって硬化できる組成物を包含する。この
ような組成物の最も普通の例は、エチレン性不飽和化合
物、例えば7以上の末端またはペンダントビニル基また
はアリル基を有する化合物を含有する組成物である。こ
のような化合物は、技術上周知であり、そして例えば多
価アルコール類のアクリル酸エステル類およびメタクリ
ル酸エステル類、 511tハ) +)メチロールプロ
パン。
ペンタエリトリトールなどである。代表例は、エチレン
グリコ〜ル、ンアクリレ〜ト、エチレングリコールジメ
タクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレ−
)(TMPTA)、トリメチロールプロパントリメタク
リレ〜) (TMPTMA)。
ヘンタエリトリトールテトラアクリレート、ペンタエリ
トリトールテトラメタクリレート、ヘキサンジオール−
7,6−シメタクリレート、ジエチレングリコールジメ
タクリレート、およびジベンタエリトリト〜ルヒドロキ
シベンタアクリレ〜トである。商業上入手可能な光重合
体類、例えばアクリレートおよびメタクリレート末端ポ
リエステル類およびポリエーテルプレポリマー類も1本
発明で有用である。
本発明によれば、ポリチオールが、感度(フィルム速度
)を改善するために感光組成物に配合される。この改善
の原因は、完全には明らかではないが、後述のように、
7つの説明は、ポリチオールが連鋳移動プロセスで機能
するラジカルの発生を通して酸素阻害を減少することで
ある。
本発明で使用されるポリチオール類は一−2以、にの末
端またはベンダン)−8H基を含有する。ポリチオール
が感光組成物に可溶性である限り、ポリチオールの分子
量は、特に臨界的ではない。低分子量ポリチオール類(
例えば、炭素数λ〜tを有するポリオール類のエステル
類)は、高濃度のスルフヒドリル基を含有するので、更
に効率が良い。高分子量ポリチオール類、例えば高分子
ポリオール主鎖を有する高分子ポリチオール類は、後述
のオリゴマー類の代役であることができ、それによって
フィルム速度も改善する。
成るポリチオール類は、本発明で使用可能であるが、そ
れらの悪臭のため望ましくない。脂肪族ポリチオール類
1例えばエタンジチオール、ヘキサメチレンジチオール
などは、使用可能であるが望ましくないポリチオール類
の例である。
本発明で使用するのに望ましいポリチオール類の例は、
チオグリコール酸のエステル類およびメルカプトプロピ
オン酸のエステル類である。好ましいポリチオール類の
代表例は、エチレングリコールビス(チオグリコレート
)、エチレングリコールビス(β−メルカプトプロピオ
ネート)、トリメチロールプロパントリス(チオグリコ
レート)、ペンタエリトリトールテトラキス(チオグリ
コレート)、および最も好ましいペンタエリトリトール
テトラキス(β−メルカプトグロピオネ〜ト)、ジペン
タエリトリトールヘキサ(β−メルカプトプロピオネー
ト)、およびトリメチロールプロパントリス(β−メル
カプトプロピオネート)−およびそれらの混合物である
。これらの化合物は、商業上入手可能である。成る高分
子ポリチオール類、例えばポリプロピレンエーテルグリ
コールのエステル化によって生成されるポリプロピレン
エーテルグリコールビス(β−メルカプトプロピオネー
ト)も、有用であることがある。
本発明で使用される感放射線組成物は、通常、0 光開
始剤を含有する。光開始剤は、単独で使用でき、または
増感剤と併用できる。吸収剤も、感光組成物の感度を調
節するために開始剤と併用できる。
感紫外線系は、室光線中で取り扱うことができて短時間
で感光材料が遮光−くツケージから取り出されかつ露出
装置に据え付けられるので、一般に好ましい。感紫外線
系は−CRTスクリーンからコピーするのにも有用であ
る。しかしながら、感紫外線系の7つの不利は、多くの
印刷物が紫外線を吸収する光学増白剤を含有する紙上に
あることである。従って、印刷物をコピーするためには
、感官色光系が、有利である。これらの系は1通常の遮
断剤をマイクロカプセルに配合することによって室光線
を取扱可能にさせ得る。
光化学開裂時に遊離基を発生する光開始剤(ホモリチク
ク開始剤)、例えば成るベンゾインエーテル類は、水素
引抜によって機能する好ましい光開始剤である。好まし
い開始剤は、感放射線組成物に可溶性である。ジアリー
ルケトン誘導一体およびペンツインアルキルエーテル類
は、特に有用テある。有用な開始剤の特定例は、ベンゾ
フェノン、ミヒラーケトン、ベンゾインメチルエーテル
などである。紫外線感度の場合には、ミヒラーケトンと
ベンゾインメチルエーテルとの組み合わせ(好ましい比
率、2 :t)、および!、2′−ジメトキシーλ−フ
ェニルアセトフェノンとイソプロピルキサントンとイソ
プロピルチオキサントンとp−ジメチルアミノ安息香酸
エチルとの組み合わせが。
望ましい。
光開始剤は、重合または架橋を短い露出時間内で開始す
るのに十分な量で感光組成物に存在する。
例えば、インプロピルチオキサント/は、感光組成物に
存在する光架橋性または光重合体物質の重量に対して約
70重量勇までの量で典型的には存在する。使用される
光開始剤の正確な量は、感光組成物の性状に応じて変化
するであろう。散乱剤、例えば酸化マグネシラμをカプ
セル層に配合することによって露出時間を減少させるこ
とも可能である。散乱剤は、平均自由行程を増大し そ
れによって露出を強くする。
ポリチオールが本発明の感光材料を更に感光性にさせる
機構は、明らかではないが、7つの可能な機構は、チオ
ールが連鎖移動剤として機能し水素原子をペルオキシ基
(酸素の存在下で生成)に移して、連鎖反応を継続する
スルフィニル基を発生する機構である。このように、酸
素の存在下でのペルオキシ基の生成は、さもなければ重
合反応の停止を生ずるであろうが、ポリチオールの存在
下においては、反応を継続する基が発生される。
ポリチオールは、フィルム速度を増大するのに十分な如
何なる量においても使用され得る。理論的には、極小量
のポリチオールの添加でフィルム速度の改善がある。ポ
リチオールは、感放射線組成物中に化学量論基準で他の
遊離基重合性種と共重合するのに十分な量で存在する必
要はない。重量基準で、ポリチオールは、典型的には、
ポリチオール以外の感光組成物(即ち、光重合性、光架
橋性物、および重合体種)の重量に対して約/〜/を重
量壬の量で使用される。
本発明の成る具体例(特に、感光組成物が光重合性単量
体、例えばTMPTAを含有する具体例)によれば、感
光組成物は、マイクロカプセルのフィルム速度を更に増
大するためにオリゴマー物質および/または高分子物質
を含有できる。典型的には、これらの物質は、オリゴマ
ーの場合には平均分子量が約goo〜3,000の範囲
であり、そして重合体の場合には分子量が110,00
0−)’でである。
オリゴマ〜または重合体は、反応性、即ち遊離基開始重
合によって硬化または重合でき、または反応性ではない
ことができる。両方の場合に、オリゴマーまたは重合体
は、組成物の粘度がマイクロカプセルが差別的に破壊で
きる水準に達する速度を増大することによってフィルム
速度を高める。
各種のオリゴマー類または重合体類が、本発明で使用さ
れ得る。主要な実際的要件は、オリゴマーまたは重合体
が感光組成物九可溶性であシ、かつ光重合反応を妨害し
ないことである。反応性オリコマ−類は、末端またはペ
ンダントエチレン不飽和を含有し、例えばウレタン、エ
ステルおよびエポキシをベースとする反応性アクリレー
トプレ(ポリマー、メタクリレートプレポリマー、ビー
ルプレポリマーおよびアリルプレポリマーである。
有用な非反応性オリゴマー類および重合体類は。
室温で固体または高粘稠液体であるが、未反応感光組成
物に可溶性である・ 本発明で有用である若干の商業上入手可能なオリゴマー
類の代表例は、エベクリル(Ebecryl )、2り
θ、エベクリル、270、エベクリル170 (/(−
シニア會ケミカルズーインコーボレーテノド);DER
JJ、2、DERAIU、DERAt<tU (ダウ拳
ケミカル1カンパニー);カルギル(CargN] )
/!7θ(カルギル);ウビタン(Uvjtbsne 
) gり3(モルトン・チオコール争インコーボレーテ
ッド);0−フタル酸ジアリルプレポリマー(ポリサイ
エンシーズ);ポリビニルピロリドン(GAF)である
オリゴマーまたはプレポリマーの使用量は、その性質、
特にその粘度および内相に存在する反応性単量体の量の
関数である。特に、オリゴマーの量は、内相の粘度を、
形成されるマイクロカプセルが後述のものよりも太きい
よプな程度または色画像の全強度が減少されるような程
度に増大させるべきではない。典型的には、オリゴマー
または重合体は、感光組成物中の光重合体単量体類の重
量に対して約t −Il、oo重量係の量で使用される
画像がカプセル化感光組成物を使用して形成される機構
は、米国特許第弘、3タタ、209号明細書に詳述され
ている。要約すると、造像的露出は、露出領域における
マイクロカプセル中の内相の粘度を増大する。この粘度
増大は、十分に露出されたカプセルが破壊しかつ内相を
放出するのを防止する。十分に露出されたカプセルは、
破壊せず、または破壊するが内相を放出しない。未露出
領域および露出不足領域においては、カプセルは、破壊
し、かつ内相を放出する。放出される内相の量は、露出
度に比例することができる。トナー特性は、所望のとき
には達成され得る。圧力に加えて、カプセルは、他の手
段1例えば剥離、溶媒蒸気、超音波エネルギーなどによ
って破壊され得る。
ガス発生剤は、カプセルが加熱によって破壊できるよう
にカプセルに配合され得る。
形成される画像の種類は、マイクロカプセルと関連され
る画像形成剤に依存するであろう。若干の応用において
は、画像形成剤自体は、必要ではないことがある。破壊
されたカプセルの有無のみが、画像として機能する。し
かしながら、大抵の場合には、破壊されたカプセルから
の内相の放出時に活性化または移動される画像形成剤が
、マイクロカプセルと関連される。画像形成剤は、内相
の放出時に画像形成剤が反応しかつ/または移行して画
像を形成できるような各種の方法でマイクロカプセルと
関連され得る。画像形成剤は、典型的には感光組成物で
マイクロカプセル内にカプセル化されるが、ばらばらの
壁を有するマイクロカプセルの壁に配合でき、またはマ
イクロカプセル外にマイクロカプセルと同一の層または
隣接層にも配合できる。当業者は、画像形成剤の活性化
または移動がマイクロカプセルを破壊しかつ内相を放出
することによって制御されるならば、各種の配置が使用
できることを認識するであろう。
本発明で有用な画像形成剤の一例は、無色の電子供与性
化合物である。このような発色剤の代表例は、それらの
部分骨格内にラクトン、ラクタム、スルトン、スピロピ
ラン、エステルまたはアミド構造を有する実質上無色の
化合物、例えばトリアリールメタン化合物、ビスフェニ
ルメタン化合物、キサンチン化合物、フルオラン類、チ
アジン化合物、スピロピラン化合物などである。クリス
タルバイオレットラクト7 (crystal Vio
let Lactone )およびコビケム(Copi
kem ) X 、 IV 、 XIおよびxX(ヒル
トン・チービス・カンパニー)は、L&−1ハ、本発明
において色前駆物質として単独または組み合わせで使用
される。
画像は、マイクロカプセルからの放出時に顕色剤として
の金属塩と反応して色画像を形成する画像形成剤として
のキレート化剤をカプセル化することによっても形成さ
れ得る。この種の有用な画像形成対の若干の典型例は、
硝酸ニッケル/N。
N′−ヒス(、!−オクタノイルオキセチル)ジチオS
 オキサミド、およびFe(m)ミョーバン/黄血塩1
 である。
カプセル化できかつ顕色剤物質と反応して画像を形成す
るであろう実質上如何なる発色剤も、本発明で使用でき
る。更に、発色剤または顕色剤のいずれかは、マイクロ
カプセルと関連され得る。
通常のプラクティスの場合のように、発色剤をカプセル
化することは、必ずしも必要ではない。
更に別の例として、カプセルは、内相中に可視染料を含
有でき、そして画像は、露出された画像形成物質を加圧
下でプレーン紙または可視染料の親和力を高めるように
処理された紙と接触させることによって形成され得る。
このよりに、染料は、破壊されたカプセルの領域から紙
に転写する。実質上如何なる温和着色染料、即ち露出放
射線を有害には減衰しない染料が、この具体例で使用さ
れ得る。若干の例は、スダンブルー(5udan El
ue )染料およびローダミン(Rhodarnjne
 ) B 染料Tある。
成る顔料またはトナーも、使用できる。
内相は、追加的に希釈油を含有できる。希釈油の配合は
、しばしば可視画像内のハーフトーン階調を改善するで
あろう。好ましい希釈油は、沸点/70″Cよシも大、
好ましくは//rO〜JOO℃を有する弱極性溶媒であ
る。キャリヤー油の例は、アルキル化ビフェニル類(例
えば、モノイソプロピルビフェニル)、ポリ塩素化ビフ
ェニル類、ひまし油、鉱油、脱臭溶油、ナフテン鉱油類
、フタル酸ジブチル、フマル酸ジプチル、臭素化パラフ
ィンおよびそれらの混合物である。アルキル化ビフェニ
ル類および溶油は、一般に余り毒性ではなく、好ましい
。マイクロカプセルに配合される希釈油の量は、感光材
料内に望まれる写真特性に依存するであろう。典型的に
は、希釈油は、内相の重量に対して約io−,r重量係
の量で使用される。
本発明の感光マイクロカプセルは、既知のカプセル化技
術を使用して容易に形成される。感光組成物および関連
薬剤は、親水性)1.(形成物質1例えばゼラチン型物
質(米国特許第、2.730. IA j 4号明細書
および第λ、s’oo、≠j7号明細書参照)1例えば
アラビアゴム、ポリビニルアルコール、カルボキンメチ
ルセルロース;レゾルシノール−ホルムアルデヒド壁形
成剤(米国特許第J、7.f!、/り0号明細書参照)
;イソシアネート壁形成剤(米国特許第3.り/lI−
,377号明細書参照);インシアネート−ポリオール
壁形成剤(米国特許第3.79t、ttY号明細書参照
);尿素−ホルムアルデヒド壁形成剤、特に親油性がレ
ゾルシノールの付加によって高められている尿素−レゾ
ルジノルルーホルムアルデヒド(益0% 許第” 。
00/、141.0号明細書、第1I、017,37t
号明細書および第グ、Ofり、102号明細書);およ
びメラミン−ホルムアルデヒド樹脂およびヒドロキシグ
ロビルセルロース(米国%許Ft、t、 o、!i+、
’I−fj号明細書参照)内にカプセル化され得る。
本発明のマイクロカプセルの平均の大きさは、一般に約
/〜3μの範囲である。一般に、カプセルの大きさが余
υに小さいならばカプセルが若干の基材の孔または繊維
構造内に消えることがあること以外は、カプセルの大き
さが減少するにつれて、画像の解像性は改善する。
画像形成剤が色前駆物質型であるときには、本発明のマ
イクロカプセルは、転写画像形成システムまたはセルフ
コンテインド(5elf−contained )画像
形成システム、即ち顕色剤が同一の支持体、またはマイ
クロカプセルとは別個の支持体上にあるシステムを形成
するのに使用され得る。転写材料の詳細な説明は、米国
特許第11,3りJ、20り号明細省に見出され得る。
セルフコンテインドシステムは、米国特許第弘、4t’
ao、trat号明細書の主題である。
電子供与型合前駆物質と一緒に有用な顕色剤の例示例は
、粘土鉱物類、例えば酸性白土、活性白土、アタパルジ
ャイトなど;有機酸類1例えばタンニン酸、没食子酸、
没食子酸プロピルなど;酸型合体類、例えばフェノール
−ホルムアルデヒド樹脂類、フェノール−アセチレン縮
合樹脂類、少なくとも7つのヒドロキシ基を有する有機
カルボン酸とホルムアルデヒドとの縮合物など;芳香族
カルボン酸類の金属塩類1例えばサリチル酸亜鉛1、a
 ?+、1 f v@ X 、y: 、”−′”°“″
“l“1] H3,!’−ジーt−ブチルサリチル酸亜鉛(米国特許
第31g& 4L、 /≠乙号明細書および第3.り3
!、070号明細書参照)、3.オーツ(α−メチルベ
ンジル)サリチル酸亜鉛、フェノールーホルムアルデヒ
ドノボラノク樹脂類の油溶性金属塩類(例えば、米国特
許第3.ly’71.り3]号明細書、第3,732,
120号明細書および第3,737.4t10号明細書
参照)、例えば亜鉛変性油溶性フェノール−ホルムアル
デヒドml]W(米国%許第3,732./、2.0号
明細書に開示)、炭酸亜鉛など、およびそれらの混合物
である。
画像形成剤は、顕色剤との反応時または転写時に所望の
濃度の可視像を形成するのに十分な量で内相に配合され
る。一般に、画像形成剤は、光重合性または光架橋性種
、希釈油、およびポリチオールの重量に対して約o3〜
3重量壬の量で存在する。好ましい範囲は、約λ〜/′
o重量係である。
転写画像形成材料は、通常、画像形成剤約を重量憾を含
有し、一方セルフコンテインド材料は、画゛像形成剤約
i3〜3重量幅を含有する。
本発明の感光材料用の最も普通の基材は、紙である。紙
は、商業的インパクト原紙料、または特殊な等吸紙、例
えばキャストコート紙またはクロムロール紙であること
ができる。透明基材、例えばポリエチレンテレフタレー
トおよび半透明基材も、本発明で使用できる。
感光材料は、典型的には、感光マイクロカプセルのスラ
リーを調製し、そしてこのスラリーを通常の被覆技術を
使用して適当な基材の表面上に被覆することによって調
製される。被覆組成物は。
追加的に、材料の取扱特性を改善するために添加剤を含
有できる。このような添加剤の典型例は。
感光材料が!つの圧力ローラ〜間のニップに通過される
ときに斑点形成を防止するスチルト(stilt )物
質、例えばデンプン粒子およびシリカ粒子である。
本発明の画像形成システムを具体化する単色画像形成シ
ートは、かなシ単純な露出装置を使用して露出され得る
、反射画像形成の場合の最も単純な形態においては、装
置は、線源、露出放射線を原稿から画像形成シートに集
光する装置、画像形成シートを顕色剤シートと接合する
装置(転写材料の場合)、およびマイクロカプセルを破
壊する装置のみを必要とする。顕色が本質上乾式法(内
相および顔料が極小部内でのみ相互作用する)であるの
で、前記の装置のような単純な装置が、本発明の場合に
は使用され得る。
本発明の感光マイクロカプセルおよび感光材料は、米国
特許出願第320.6173号明細書に記載の種類のカ
ラーシステムにおいて使用され得る。
カラーシステムを形成する際に、3種のマイクロカプセ
ル、即ちシアン色前駆物質を含有するマイクロカプセル
、マゼンタ色前駆物質を含有するマイクロカプセルおよ
びイエロー色前駆物質を含有するマイクロカプセルの均
一被覆物を使用することが、望ましい。これらのマイク
ロカプセルは、好ましくは、3つの異なる波長バンドに
おいて感光性である感光組成物と関連される。感光組成
物が固有に異なる感度を有していないならば1組成物の
感度は、適当な吸収剤の配合によって調節され得る。
前記種類の多色感光材料は、典型的には、コビ−すべき
画像の天然赤色、緑色および青色を、シアン発色剤、マ
ゼンタ発色剤およびイエロー発色剤を含有するマイクロ
カプセルがそれぞれ感光性である波長に翻訳する装置を
使用して露出される。
本発明は、以下の非限定例によって更に例示される。
例 以下の表に示される内相溶液は、以下のカプセル化技術
を使用して尿素−ホルムアルデヒドカプセル内にカプセ
ル化された。
イソブチレン/無水マレイン酸共重合体(平均分子f4
. H/、0x10 ) n、y部を水酸化ナトリウム
7.3部と蒸留水/(H,り部とのAθ℃の溶液に攪拌
下添加しかつ72’CVC2時間加熱することによって
調製されたインブチレン/無水マレイン酸共重合体と水
酸化ナトリウムとの14(合計固形分)・溶液、1./
、1y9fJ’、蒸留水100gに添加された。イソブ
チレン−無水マレイン酸/水酸化ナトリウム溶液は。
F セルボダイン(5ervodyne )モーター駆
動オーバー1 ヘッドミキサーによって水と充分に混合
され、次いでペクチン3./Iが、溶液にゆっくりと振
りかけられた。混合物は、均一になるまで約1−45分
間攪拌され1次いで溶液のpHは、X) % wt/w
t水性硫酸の滴下によってti−1oに調整された。混
合速度は3000rpmに増大され、そして油相が、注
加され、そして10分間乳化された。油相な調製する際
に、ポリチオールが、乳化直前に室温で添加されて内相
硬化を回避した。70分乳化後、混合速度は、2000
rpmに減速され、そして処方物の残部にわたって前記
速度にされた。尿素n、31c≠よ3ヂ)の溶液、レゾ
ルシノールj、I 、Ii’ (/3.<t 4 )の
溶液、ホルムアルデヒド、2/、ti−ml (37%
 )の溶液、および硫酸アンモニウム1azE ([7
1)の溶液が、それぞれ1分間隔で添加される。処方物
は、箔で覆われ、そして追加の5分間攪拌された。次い
で、カプセルは、熱板でできるだけ迅速に35℃に加熱
される。65℃で2時間硬化後、pHは一、ZQ1苛性
溶液でり、OK調整される。最後に、重亜硫酸ナトリウ
ムλ、とIが、ゆっくりと添加され、そしてカプセルス
ラリーは、室温に冷却しながら、ゆっくシと攪拌される
感光画像形成シートは、被覆装置としてf−/2引落俸
を使用して、前記感光マイクロカプセル70部と/蛎ト
リトンX−10θ蒸留水70部とからなるスラリーをざ
0ポンド(約、u、3Kp)黒白エナメル紙料(ミード
・コーポレーシヨンの製品)上に被覆することによって
製造され、そして被覆紙は、循環熱風炉においてり0℃
で短時間乾燥された。
画像形成シートの写真的性質は、シートの各々をλつの
/、5TB/BLBケイ光管付きの感度計において越よ
mの距離で階段ウェッジを通してグ秒間露出し、そして
各シートを顕色剤シートと接触状態でλつの圧力ローラ
ー間のニップに通過させることによって測定された。フ
ィルム速度は、VT階段ウェッジで階段数によって表わ
される。Dり。、DSOおよびDloで記録された値は
、それぞれDmin よシもり0 憾−3’04、およ
び10憾高い濃度における階段数である。結果は、以下
の表に示される。
/)内相中の他の1人分は、次の追りである。
A組の場合; イルガキュア(Irgacurc ) A夕/ /、2
.!9(,2,,2’ジメトキシーー−フェニルアセト
フェノン) ファンティキュア(Quantlcure ) / g
ITX(イソプロピルチオキサントン)ファンティキュ
アEPD(p−ジメ /gチルアミノ安息香戚エチル) CVL 3g B組およびE用の場合二 ファンティキュアITX ≠g クアンティキュアEPD j9 コビケムxX(ヒルトン・チービス・ 3gケミカル・
カンパニー) 0組の場合ニ ツージエチルアミノ−3−シンナモ 0./gCイルク
マリン ファンティキュアITX /9 クアンティキュアKPD 、2g コピケムXX(ヒルトン・テーヒ3.ogス・ケミカル
カンパニー) D組の場合二 ファンティキュアITX グ2 クアンティキュアE P D−’ F CV l、 、2.よg 、2)TMPTMP ニトリメチロールプロパントリス
(β−メルカプトプロピオネート)(エバンズ・ケメテ
ィックス・W、 R,ブレース・エンド・カンパニー) 3)PTEMP:ベンタエリトリトーール・テトラキス
(β−メルカプトプロピオネート)(エバンズ・ケメテ
ックス・W、 R,ブレース・エンド・カンパニー〕 1、t)DAPP:o−フタル酸ジアリルプレポリマー
(ポリサイエンシーズ) j)DER1Aλ:ビスラ1ノールAエポキシ樹脂(ダ
ウ・ケミカル・カンパニー) 本発明を詳述しかつその特定の具体例を参照することに
よって記載したが、本発明の精神および範囲から逸脱せ
ずに多くのイラ正および変形が可能であることは、明ら
かであろう。
出願入代3”4人 猪 股 渭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 感光組成物を包含する内相をカプセル化する壁形成
    物質を有し、前記感光組成物は遊離基開始付加重合また
    は架橋によって硬化でき、そしてAシリチオールを包含
    することを特徴とする感光マイクロカプセル。 ユ 前記マイクロカプセルが、ばらばらのカプセル壁を
    有する特許請求の範囲第1項に記載のマイクロカプセル
    。 3 前記感光組成物が、エチレン性不飽和化合物および
    光開始剤を包含する特許請求の範囲第2項に記載のマイ
    クロカプセル。 弘 前記ポリチオールが、前記エチレン性不飽和化合物
    の量に対して約/1〜/6憾の量で存在する特許請求の
    範囲第3項に記載のマイクロカプセルO よ 前記ポリチオールが、チオグリコール酸トボリオー
    ルとのエステルである特許請求の範囲第4項に記載のマ
    イクロカプセル。 t 前記光開始剤が、ホモリチック光開始剤である特許
    請求の範囲第3項に記載のマイクロカプセル。 7 前記マイクロカプセルが、追加的に画像形成剤を含
    有する特許請求の範囲第3項に記載のマイクロカプセル
    。 g、 支持体を具備する感光材料であって、前記支持体
    はその主表面の少なくとも1つの上に複数の感光マイク
    ロカプセルを含有する層を有し、前記感光マイクロカプ
    セルはその内相中に感光組成物を含有し、前記感光組成
    iは遊離基開始付加重合または架橋によって硬化でき、
    かつポリチオールを包含することを特徴とする感光材料
    。 Z 前記マイクロカプセルが、ばらばらのカプセル壁を
    有する特許請求の範囲第を項に記載の感光材料。 1o、前記感光組成物が、エチレン性不飽和化合物を包
    含する特許請求の範囲第7項に記載の感光材料。 /A 前記感光組成物が、光開始剤を包含する特許請求
    の範囲第70項に記載の感光材料。 /ユ 前記ポリチオールが、前記エチレン性不飽和化合
    物の重量に対して約/く〜1trirの量で存在する特
    許請求の範囲第1/項に記載の感光材料。 /3 前記ポリチオールが、チオグリコール酸トボリオ
    ールとのエステルである特許請求の範囲第1ユ項に記載
    の感光材料。 /≠ 前記光開始剤が、ホモリチック光開始剤である特
    許請求の範囲第1/項に記載の感光材料。 /J: 前記感光マイクロカプセルが、それと関連され
    た画像形成剤を有する特許請求の範囲第1/項に記載の
    感光材料。 /6 前記画像形成剤が、前記内相中に存在する、(特
    許請求の範囲第1S項に記載の感光材料。 ′(/2 前記画像抱成剤が、実質上無色の電子供与性
    化合物である特許請求の範囲第76項に記載の感光材料
    。 /と 前記の複数の感光マイクロカプセルが、化学線の
    異なる波長に敏感であるマイクロカプセルを包含し、そ
    して前記感光材料が、多色画像を形成するのに好適であ
    る特許請求の範囲第76項に記載の感光材料。 /タ 電子受容性顕色剤物質を特徴とする特許請求の範
    囲第17項に記載の感光材料。 、20 その主表面の少なくとも1つの上に複数の感光
    マイクロカプセル含有層を有する支持体を含む感光材料
    を造像的に露出しく前記感光マイクロカプセルは、遊離
    基開始付加重合または架橋によって硬化できる感光組成
    物を包含する内相を有する)、そして前記感光材料を、
    前記マイクロカプセルを破壊させかつ前記内相を造像的
    に放出させる力に付すことからなる画像の形成法におい
    て、前記感光組成物はポリチオールを包含することを特
    徴とする画像の形成法。
JP60111283A 1984-05-23 1985-05-23 ポリチオールを含有するカプセル化感光組成物を使用する感光材料 Pending JPS60257442A (ja)

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WO2015064323A1 (ja) 2013-10-28 2015-05-07 スリーボンドファインケミカル株式会社 マイクロカプセル型硬化性樹脂組成物

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