JPS5835874B2 - 感熱記録体 - Google Patents
感熱記録体Info
- Publication number
- JPS5835874B2 JPS5835874B2 JP53036398A JP3639878A JPS5835874B2 JP S5835874 B2 JPS5835874 B2 JP S5835874B2 JP 53036398 A JP53036398 A JP 53036398A JP 3639878 A JP3639878 A JP 3639878A JP S5835874 B2 JPS5835874 B2 JP S5835874B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- color
- protective layer
- sensitive recording
- parts
- Prior art date
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- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱記録体に関し、特に連続記録性を改善した
感熱記録体に関するものである。
感熱記録体に関するものである。
従来、発色剤と該発色剤と接触して発色し得る呈色剤の
呈色反応を利用し、熱によって両発色物質を接触せしめ
て発色像を得るようにした感熱記録体は良く知られてL
・る。
呈色反応を利用し、熱によって両発色物質を接触せしめ
て発色像を得るようにした感熱記録体は良く知られてL
・る。
かかる感熱記録体を実用する場合の熱伝達手段は各種あ
り、それぞれの目的に適った方式が行われているが、そ
の1つの形式として、サーマルヘッド(ドツト状の電気
抵抗発熱体の集合体)に記録信号に応じた電流パルスを
通ずる事によって生ずるジュール熱を、サーマルヘッド
に密着して位置する感熱記録体面に伝導し、発色記録像
を得る方法が行われている。
り、それぞれの目的に適った方式が行われているが、そ
の1つの形式として、サーマルヘッド(ドツト状の電気
抵抗発熱体の集合体)に記録信号に応じた電流パルスを
通ずる事によって生ずるジュール熱を、サーマルヘッド
に密着して位置する感熱記録体面に伝導し、発色記録像
を得る方法が行われている。
ところがこのような方式を実用する場合の難点の1つは
、熱時に溶融状態にある発色物質がサーマルヘッドに転
移付着することである。
、熱時に溶融状態にある発色物質がサーマルヘッドに転
移付着することである。
所謂この“カス付着″は連続的な記録中に次第に堆積し
、その結果、サーマルヘッドから感熱記録体への熱伝導
が低下し、記録速度を著しく損うばかりでなく、記録画
質、濃度の低下をもたらすことになる。
、その結果、サーマルヘッドから感熱記録体への熱伝導
が低下し、記録速度を著しく損うばかりでなく、記録画
質、濃度の低下をもたらすことになる。
さらに、かかる方式を実用する場合のいま1つの難点は
熱印加時にサーマルヘッドと感熱記録体の表面が粘着ま
たはべとつきの現象を起すことである。
熱印加時にサーマルヘッドと感熱記録体の表面が粘着ま
たはべとつきの現象を起すことである。
所謂この“スティッキングはスムーズな記録体の送りを
妨げる為記録に際し行間隔がとんだり、記録画像のみだ
れを生じるのみならず、連続記録を不可能にし時にはサ
ーマルヘッドの損傷をまねく恐れすらある。
妨げる為記録に際し行間隔がとんだり、記録画像のみだ
れを生じるのみならず、連続記録を不可能にし時にはサ
ーマルヘッドの損傷をまねく恐れすらある。
また、かかる感熱記録体は加熱のみならずひつかき摩擦
にも非常に敏感なため、記録時あるいはその他の取扱い
時に不必要な発色、所謂“圧力かぶり″を起し易い難点
を有している。
にも非常に敏感なため、記録時あるいはその他の取扱い
時に不必要な発色、所謂“圧力かぶり″を起し易い難点
を有している。
上記のような難点を改善するために、発色層の上にポリ
ビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース等の水
溶性接着剤からなる保護層を設けたり(特公昭44−3
680号)、常温で固体のワックスや澱粉微粉末を含有
した保護層を設けたり(特公昭44−27880号、特
開昭4830437号、特開昭48−30944号、特
開昭48−31958号、特公昭51−5947号)す
る方法が提案されているが、例えば、ポリビニルアルコ
ール等の水溶性接着剤からなる保護層は圧力かふりに対
しては効果があるものの、接着剤の熱的粘性によってス
ティッキングはむしろ発生し易くなる傾向にある。
ビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース等の水
溶性接着剤からなる保護層を設けたり(特公昭44−3
680号)、常温で固体のワックスや澱粉微粉末を含有
した保護層を設けたり(特公昭44−27880号、特
開昭4830437号、特開昭48−30944号、特
開昭48−31958号、特公昭51−5947号)す
る方法が提案されているが、例えば、ポリビニルアルコ
ール等の水溶性接着剤からなる保護層は圧力かふりに対
しては効果があるものの、接着剤の熱的粘性によってス
ティッキングはむしろ発生し易くなる傾向にある。
また、常温で固体のワックスを含有した保護層は水溶性
接着剤単独の保護層に比較してカス付着、スティッキン
グ、圧力かぶりとも改善されるが、カス付着、スティッ
キングについては未だ実用的に改善の余地が残されてい
る。
接着剤単独の保護層に比較してカス付着、スティッキン
グ、圧力かぶりとも改善されるが、カス付着、スティッ
キングについては未だ実用的に改善の余地が残されてい
る。
ワックス量を増加するとスティッキングについては更に
改善されるが、逆にカス付着が低下傾向になるなど、総
体的な性能のバランスから見て必ずしも期待する効果は
得られない。
改善されるが、逆にカス付着が低下傾向になるなど、総
体的な性能のバランスから見て必ずしも期待する効果は
得られない。
水溶性樹脂中にクレーやタルクの如き充填剤を分散させ
た塗液を保護層として塗布することも従来示唆されては
いるが、カス付着、スティッキング、圧力かぶりの課題
を総合的にバランスよく改善する目的では検討がなされ
ていない。
た塗液を保護層として塗布することも従来示唆されては
いるが、カス付着、スティッキング、圧力かぶりの課題
を総合的にバランスよく改善する目的では検討がなされ
ていない。
本発明者等は上記の課題に影響する要因として、保護層
中に占める顔料等の微粒子の割合に臨界性があることの
知見に基き鋭意研究した結果、無機顔料、セルローズ粉
末、微粒ガラス粒から選ばれる少なくとも1種類の微粒
子を層全体の50重量%以上含有した保護層を発色層上
に設けることにより、カス付着、スティッキング、圧力
かぶりをバランスよく改善することを見出したものであ
る。
中に占める顔料等の微粒子の割合に臨界性があることの
知見に基き鋭意研究した結果、無機顔料、セルローズ粉
末、微粒ガラス粒から選ばれる少なくとも1種類の微粒
子を層全体の50重量%以上含有した保護層を発色層上
に設けることにより、カス付着、スティッキング、圧力
かぶりをバランスよく改善することを見出したものであ
る。
即ち、本発明における保護層を設けた場合、圧力かぶり
が改善されるのみならず、サーマルヘッドとの接触によ
る加熱下に熱融解された発色物質は顔料等の微粒子に吸
着されて記録体表面まで浸透しないので、サーマルヘッ
ドへの発色物質の付着が未然に防止されカス付着がなく
なる。
が改善されるのみならず、サーマルヘッドとの接触によ
る加熱下に熱融解された発色物質は顔料等の微粒子に吸
着されて記録体表面まで浸透しないので、サーマルヘッ
ドへの発色物質の付着が未然に防止されカス付着がなく
なる。
さらに上記の如く熱融解した粘性の発色物質が記録体表
面まで浸透しないことと相俟って、記録体表面は加熱下
に粘性変化のない顔料等の微粒子によって被覆されてい
るためスティッキングもまた解消されるものである。
面まで浸透しないことと相俟って、記録体表面は加熱下
に粘性変化のない顔料等の微粒子によって被覆されてい
るためスティッキングもまた解消されるものである。
このような改善効果は顔料等の微粒子が保護層全体の5
0重量%以上より好ましくは60乃至90重量%占める
場合に得られる。
0重量%以上より好ましくは60乃至90重量%占める
場合に得られる。
50重量%未満では加熱下に粘性変化を生じた発色物質
の記録体表面への浸透あるいは、保護層中の接着剤の粘
性が影響し、所望の改善効果が得られない。
の記録体表面への浸透あるいは、保護層中の接着剤の粘
性が影響し、所望の改善効果が得られない。
本発明の保護層に用いられる微粒子としては、カオリン
、クレー、タルク、炭酸カルシウム、焼成りレー、酸化
チタン、ケイソウ土、微粒子状無水シリカ、活性白土、
焼成アルミナ、水酸化アルミニウム等の無機顔料、セル
ローズ粉末、微粒ガラス粒が挙げられるが、融解した発
色物質に対する親和性、吸着性の良好な無機顔料及びセ
ルローズ粉末がより好ましく用いられる。
、クレー、タルク、炭酸カルシウム、焼成りレー、酸化
チタン、ケイソウ土、微粒子状無水シリカ、活性白土、
焼成アルミナ、水酸化アルミニウム等の無機顔料、セル
ローズ粉末、微粒ガラス粒が挙げられるが、融解した発
色物質に対する親和性、吸着性の良好な無機顔料及びセ
ルローズ粉末がより好ましく用いられる。
なお、これらの微粒子は通常0.5乃至5ミクロンの平
均粒径な有する粒子として用いられる。
均粒径な有する粒子として用いられる。
本発明においては、上記の如き微粒子を分散せしめた塗
液を発色層上に塗布して保護層を形成するものであるが
、かかる塗液には通常、微粒子同志及び微粒子を発色層
上に固着するための接着剤が用いられる。
液を発色層上に塗布して保護層を形成するものであるが
、かかる塗液には通常、微粒子同志及び微粒子を発色層
上に固着するための接着剤が用いられる。
かかる接着剤としては酸化澱粉、エーテル化澱粉、エス
テル化澱粉、ジアルデヒド澱粉、カチオン澱粉、酵素変
成澱粉、リン酸変成澱粉等の澱粉類、ヒドロキシエチル
セルローズ、メチルセルローズ、ポリビニルアルコール
、スチレン・無水マレイン酸共重合体塩、スチレン・ア
クリル酸共重合体塩、スチレン・ブタジェン共重合体エ
マルジョン、アクリル酸系エマルジョン等が挙げられる
。
テル化澱粉、ジアルデヒド澱粉、カチオン澱粉、酵素変
成澱粉、リン酸変成澱粉等の澱粉類、ヒドロキシエチル
セルローズ、メチルセルローズ、ポリビニルアルコール
、スチレン・無水マレイン酸共重合体塩、スチレン・ア
クリル酸共重合体塩、スチレン・ブタジェン共重合体エ
マルジョン、アクリル酸系エマルジョン等が挙げられる
。
これらの接着剤として用いられる高分子物質の分子量は
保護層の皮膜性に応じて適宜選択されるが、保護層の塗
布量を増すことなく皮膜形成が可能となる為より高分子
化された物質が好ましく用いられる。
保護層の皮膜性に応じて適宜選択されるが、保護層の塗
布量を増すことなく皮膜形成が可能となる為より高分子
化された物質が好ましく用いられる。
これらの接着剤の使用量は保護層全体の50重量%以下
にとどめなくてはならず、好ましくは保護層全体の10
乃至40重量%の範囲で用いられる。
にとどめなくてはならず、好ましくは保護層全体の10
乃至40重量%の範囲で用いられる。
塗液中には通常発色層中に添加されるスチレン・無水マ
レイン酸のアンモニウム塩、ジオクチルスルホコハク酸
ソーダ等の分散剤、紫外線吸収剤、消泡剤、螢光染料、
着色染料、さらにはステアリン酸、バルミチン酸、オレ
イン酸等の脂肪酸の亜鉛、アルミニウム、カルシウム塩
等の滑剤等の助剤が必要に応じて添加される。
レイン酸のアンモニウム塩、ジオクチルスルホコハク酸
ソーダ等の分散剤、紫外線吸収剤、消泡剤、螢光染料、
着色染料、さらにはステアリン酸、バルミチン酸、オレ
イン酸等の脂肪酸の亜鉛、アルミニウム、カルシウム塩
等の滑剤等の助剤が必要に応じて添加される。
さらに、本発明の所望の効果を阻害しない範囲で感熱発
色層を構成するのに用いられる各種の発色剤及び呈色剤
のいずれか一方を添加することも可能である。
色層を構成するのに用いられる各種の発色剤及び呈色剤
のいずれか一方を添加することも可能である。
なお、本発明者等の検討によれば、かかる保護層中に常
温で液体状態を保つ油性エマルジョンを特定量添加する
と保護層中の微粒子による発色層の隠蔽効果が減少し発
色像の鮮明度が著しく向上することが明らかとなった。
温で液体状態を保つ油性エマルジョンを特定量添加する
と保護層中の微粒子による発色層の隠蔽効果が減少し発
色像の鮮明度が著しく向上することが明らかとなった。
即チ、シリコンオイルエマルジョン、パラフィンオイル
エマルジョン、流動ハラフィンエマルジヨン等の常温で
液体状態を保ちかつ、発色剤、呈色剤等の発色材料と相
溶性の少ない油性エマルジョンを保護層中に顔料等の微
粒子に対して2乃至15重量%より好ましくは5乃至1
4重量%添加することによって優れた連続記録性及び発
色性を有する感熱記録体が得られるものである。
エマルジョン、流動ハラフィンエマルジヨン等の常温で
液体状態を保ちかつ、発色剤、呈色剤等の発色材料と相
溶性の少ない油性エマルジョンを保護層中に顔料等の微
粒子に対して2乃至15重量%より好ましくは5乃至1
4重量%添加することによって優れた連続記録性及び発
色性を有する感熱記録体が得られるものである。
本発明において、発色層上に形成される保護層の塗布量
はサーマルヘッドから発色層への熱伝導が阻害されない
程度に適宜調節されるものであるが、通常1乃至13
fi /7r?、好ましくは1乃至10S’/mの塗布
量で熱感度を低下させることなく所望の効果が得られる
。
はサーマルヘッドから発色層への熱伝導が阻害されない
程度に適宜調節されるものであるが、通常1乃至13
fi /7r?、好ましくは1乃至10S’/mの塗布
量で熱感度を低下させることなく所望の効果が得られる
。
本発明の感熱記録体の発色層の形成方法自体は特に限定
するものではない。
するものではない。
一般的には、発色剤と呈色剤をボールミル、アトライタ
ー、サンドグラインダーなどの攪拌機、粉砕機によって
別々に分散した塗液を混合し、必要に応じて接着剤、顔
料、各種助剤を添加、分散して調製された塗液を通常の
塗工機によって支持体に塗布する従来から公知の方法に
よって得られる。
ー、サンドグラインダーなどの攪拌機、粉砕機によって
別々に分散した塗液を混合し、必要に応じて接着剤、顔
料、各種助剤を添加、分散して調製された塗液を通常の
塗工機によって支持体に塗布する従来から公知の方法に
よって得られる。
発色層に含有される発色剤と呈色剤については例えば、
塩基性無色染料と無機ないし有機酸性物質との組合せ、
ステアリン酸第2鉄、ミリスチン酸第2鉄等の長鎖脂肪
酸の金属塩とタンニン酸、没食子酸等のフェノール類と
の組合せ、さらにはジアゾ化合物とカップラとの組合せ
などが挙げられる。
塩基性無色染料と無機ないし有機酸性物質との組合せ、
ステアリン酸第2鉄、ミリスチン酸第2鉄等の長鎖脂肪
酸の金属塩とタンニン酸、没食子酸等のフェノール類と
の組合せ、さらにはジアゾ化合物とカップラとの組合せ
などが挙げられる。
塩基性無色染料としては各種のものが公知であり、例え
ば下記が例示される。
ば下記が例示される。
3・3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)6−シメ
チルアミノフタリド、3・3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリド等のトリアリルメタン系染料、4
・4′−ビス−ジメチルアミノベンズヒドリルベンジル
エーテル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン等のジ
フェニルメタン系染料、7−ジエチルアミノ−3−クロ
ロフルオラン、2−フェニルアミノ−3−メチル−6(
N−エチル−N−p−トリル)アミノフルオラン、3−
ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
、3−(N−シクロヘキシルN−メチルアミノ)−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ
−6−メチル7−クロロアニリノフルオラン等のフルオ
ラン系染料、ペンソイルロイコメチレンブルー、p−ニ
トロベンジルロイコメチレンブルー等のチアジン系染料
、3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチル−
スピロ−ジナフトピラン等のスピロ系染料等。
チルアミノフタリド、3・3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリド等のトリアリルメタン系染料、4
・4′−ビス−ジメチルアミノベンズヒドリルベンジル
エーテル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン等のジ
フェニルメタン系染料、7−ジエチルアミノ−3−クロ
ロフルオラン、2−フェニルアミノ−3−メチル−6(
N−エチル−N−p−トリル)アミノフルオラン、3−
ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
、3−(N−シクロヘキシルN−メチルアミノ)−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ
−6−メチル7−クロロアニリノフルオラン等のフルオ
ラン系染料、ペンソイルロイコメチレンブルー、p−ニ
トロベンジルロイコメチレンブルー等のチアジン系染料
、3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチル−
スピロ−ジナフトピラン等のスピロ系染料等。
また塩基性無色染料と接触して呈色する無機ないし有機
の酸性物質も各種のものが公知であり、例えば下記が例
示される。
の酸性物質も各種のものが公知であり、例えば下記が例
示される。
活性白土、酸性白土、アタパルガイド、硅酸アルミニウ
ムなどの無機酸性物質、4−ターシャリブチルフェノー
ル、α−ナフトール、β−ナフトール、4−ヒドロキシ
アセトフェノール、2・2′−メチレンビス(4−メチ
ル−6−タージヤリーイソブチルフエノール)、4・4
′−イソプロピリデンビス(2−ターシャリ−ブチルフ
ェノール)、4・4′−セカンダリ−ブチリデンフェノ
ール、4・4′−イソプロピリデンジフェノール、2・
2′−メチレンビス(4−クロルフェノール)、ハイド
ロキノン、4・4′−シクロヘキシリデンジフェノール
、p−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安息
香酸エチル、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、p−ヒ
ドロキシ安息香酸プロピル、p−ヒドロキシ安息香酸ブ
チル、ノボラック型フェノール樹脂、フェノール重合体
などのフェノール性化合物、パラターシャリブチル安息
香酸、3−セカンダリブチル−4−ヒドロキシ安息香酸
、3−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ安息香酸、3・
5−ジメチル−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ターシャ
リブチルサリチル酸、3−(α−メチルベンジル)サリ
チル酸、3−クロル−5−(α−メチルベンジル)サリ
チル酸、3・5−ジタージャリフチルサリチル酸、3−
フェニル−5−(α・α−ジメチルベンジル)サリチル
酸、3・5−シロ−メチルベンジルサリチル酸などの芳
香族カルボン酸、およびこれらフェノール性化合物、芳
香族カルボン酸と例えば亜鉛、マグネシウム、アルミニ
ウム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、ニッケル
などの多価金属との塩などの有機酸性物質等。
ムなどの無機酸性物質、4−ターシャリブチルフェノー
ル、α−ナフトール、β−ナフトール、4−ヒドロキシ
アセトフェノール、2・2′−メチレンビス(4−メチ
ル−6−タージヤリーイソブチルフエノール)、4・4
′−イソプロピリデンビス(2−ターシャリ−ブチルフ
ェノール)、4・4′−セカンダリ−ブチリデンフェノ
ール、4・4′−イソプロピリデンジフェノール、2・
2′−メチレンビス(4−クロルフェノール)、ハイド
ロキノン、4・4′−シクロヘキシリデンジフェノール
、p−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安息
香酸エチル、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、p−ヒ
ドロキシ安息香酸プロピル、p−ヒドロキシ安息香酸ブ
チル、ノボラック型フェノール樹脂、フェノール重合体
などのフェノール性化合物、パラターシャリブチル安息
香酸、3−セカンダリブチル−4−ヒドロキシ安息香酸
、3−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ安息香酸、3・
5−ジメチル−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ターシャ
リブチルサリチル酸、3−(α−メチルベンジル)サリ
チル酸、3−クロル−5−(α−メチルベンジル)サリ
チル酸、3・5−ジタージャリフチルサリチル酸、3−
フェニル−5−(α・α−ジメチルベンジル)サリチル
酸、3・5−シロ−メチルベンジルサリチル酸などの芳
香族カルボン酸、およびこれらフェノール性化合物、芳
香族カルボン酸と例えば亜鉛、マグネシウム、アルミニ
ウム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、ニッケル
などの多価金属との塩などの有機酸性物質等。
支持体としては、紙、プラスチックフィルム、合成紙、
金属フィルムなどが用いられるが、価格、塗布適性等の
点で紙が最も好ましく用いられる。
金属フィルムなどが用いられるが、価格、塗布適性等の
点で紙が最も好ましく用いられる。
また発色層を形成する塗液の支持体への塗布量は特に限
定されるものではないが、通常乾燥重量で2乃至1ss
P/m”、好ましくは3乃至12グ/mの範囲である。
定されるものではないが、通常乾燥重量で2乃至1ss
P/m”、好ましくは3乃至12グ/mの範囲である。
以下に本発明をさらに具体的に説明するために実施例を
示すが、勿論これらに限定されるものではない。
示すが、勿論これらに限定されるものではない。
又実施例中の部および%は特に断らない限り重量部およ
び重量%を示す。
び重量%を示す。
実施例1〜4、比較実施例1〜4
〔発色層の形成〕
■ A液調製
2−フェニルアミノ−3−メチル
−6−(N−エチル−N−p−)25部
リす)アミノ−フルオラン
ステアリン酸アミド 40部メチルセル
ロース5%水溶液 200部この組成物をサンドグ
ラインダーで平均粒径3ミクロンまで粉砕した。
ロース5%水溶液 200部この組成物をサンドグ
ラインダーで平均粒径3ミクロンまで粉砕した。
■ B液調製
4・4′−イソプロピリデンジフエ 100部ノール(
ビスフェノールA) メチルセルロース5%水溶液 600部 ※ カチオン 60部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径3ミクロン
まで粉砕した。
ビスフェノールA) メチルセルロース5%水溶液 600部 ※ カチオン 60部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径3ミクロン
まで粉砕した。
■ 発色層の形成
A液100部、B液100部を混合攪拌して得た塗液を
50f/mの基紙上に乾燥重量が6Si’ / mにな
るように塗工し感熱発色層を設けた。
50f/mの基紙上に乾燥重量が6Si’ / mにな
るように塗工し感熱発色層を設けた。
第1表に示すような割合でカオリン(商品名ウルトラホ
ワイト9o、EM(Jf製)とスチレン・ブタジェン共
重合体エマルジョン(商品名Dowラテックス1571
. Dowケミカル社製、固形分50%)を混合分散し
た35%分散液を上記発色層上に乾燥重量が5 ft/
riになるように塗工し保護層を設け2層構成よりなる
感熱記録体を得た。
ワイト9o、EM(Jf製)とスチレン・ブタジェン共
重合体エマルジョン(商品名Dowラテックス1571
. Dowケミカル社製、固形分50%)を混合分散し
た35%分散液を上記発色層上に乾燥重量が5 ft/
riになるように塗工し保護層を設け2層構成よりなる
感熱記録体を得た。
なお保護層を全く設けていない感熱記録体を比較実施例
4とした。
4とした。
実施例 5
焼成りレー(商品名サテントン#l、EMC社製)70
部とメチルセルロースの5%水溶液600部を混合した
塗液を実施例1で形成した発色層上に乾燥重量が4 f
t / m”になるように塗工し保護層を設け2層構成
よりなる感熱記録体を得た。
部とメチルセルロースの5%水溶液600部を混合した
塗液を実施例1で形成した発色層上に乾燥重量が4 f
t / m”になるように塗工し保護層を設け2層構成
よりなる感熱記録体を得た。
実施例 6
カオリン(商品名ウルトラホワイト90)60部とメチ
ルセルロースの5%水溶液300部を混合した塗液を乾
燥重量が5 ? / mになるように塗工した以外実施
例5と同様にして記録体を得た。
ルセルロースの5%水溶液300部を混合した塗液を乾
燥重量が5 ? / mになるように塗工した以外実施
例5と同様にして記録体を得た。
実施例 7
炭酸カルシウム(商品名ラフトン180O,備北粉化社
製)90部とスチレン・無水マレイン酸030%水溶液
33部と水167部を混合して得た塗液を乾燥重量で6
? / m塗工した以外は実施例5と同様にして記録
体を得た。
製)90部とスチレン・無水マレイン酸030%水溶液
33部と水167部を混合して得た塗液を乾燥重量で6
? / m塗工した以外は実施例5と同様にして記録
体を得た。
実施例 8
セルロース粉末(凍結状態で平均粒径3ミクロンまで粉
砕)30部、カオリン(商品名ウルトラホワイ)90)
30部、酸化澱粉(商品名エースA、玉子コーンスター
チ社製)の10%水溶液100部及び水70部を混合し
て得た塗液を乾燥重量で51? / 77L″塗工した
以外は実施例5と同様にして記録体を得た。
砕)30部、カオリン(商品名ウルトラホワイ)90)
30部、酸化澱粉(商品名エースA、玉子コーンスター
チ社製)の10%水溶液100部及び水70部を混合し
て得た塗液を乾燥重量で51? / 77L″塗工した
以外は実施例5と同様にして記録体を得た。
実施例 9
カオリン(商品名ウルトラホワイト90)80部、スチ
レン・ブタジェン共重合体エマルジョン(商品名Dow
ラテックス1571、固形分50%)20部及び流動パ
ラフィンエマルジョン(商品名セロゾール837、中東
油脂社製、固形分50%)20部を混合分散して得た3
5%の水分散液を実施例1で得た発色層上に乾燥重量で
5 ? /yl塗工し、2層構成よりなる感熱記録体を
得た。
レン・ブタジェン共重合体エマルジョン(商品名Dow
ラテックス1571、固形分50%)20部及び流動パ
ラフィンエマルジョン(商品名セロゾール837、中東
油脂社製、固形分50%)20部を混合分散して得た3
5%の水分散液を実施例1で得た発色層上に乾燥重量で
5 ? /yl塗工し、2層構成よりなる感熱記録体を
得た。
実施例 10
流動パラフィンエマルジョンの代りにシリコンオイルエ
マルジョン(商品名束レシリコン5H8400、東しシ
リコン社製、固形分30%)25部を用いた以外は実施
例9・と同様にして感熱記録体を得た。
マルジョン(商品名束レシリコン5H8400、東しシ
リコン社製、固形分30%)25部を用いた以外は実施
例9・と同様にして感熱記録体を得た。
比較実施例 5
スチレン・ブタジェン共重合体エマルジョンの代りにヒ
ドロキシエチルセルロースを用いた以外は比較実施例3
と同様にして記録体を得た。
ドロキシエチルセルロースを用いた以外は比較実施例3
と同様にして記録体を得た。
比較実施例 6
実施例1で得た発色層上に乾燥重量が4 !ii’ /
yjになるようにポリビニルアルコールの10%水溶液
100部と30%濃度のポリエチレンエマルジョン(融
点90℃)20部の混合分散液を塗工して保護層を設は
感熱記録体を得た。
yjになるようにポリビニルアルコールの10%水溶液
100部と30%濃度のポリエチレンエマルジョン(融
点90℃)20部の混合分散液を塗工して保護層を設は
感熱記録体を得た。
比較実施例 7
メチルセルローズの5%水溶液500部、酸化亜鉛10
部及びアクジ−ワックス2部を混合して得た分散液を用
いた以外は比較実施例6と同様にして記録体を得た。
部及びアクジ−ワックス2部を混合して得た分散液を用
いた以外は比較実施例6と同様にして記録体を得た。
かくして得られた17種類の感熱記録体の性質を以下の
如き方法で確認した。
如き方法で確認した。
即ち、実用感熱ファクシミリ−(東芝KB−600型)
を使用して、記録ドツト密度5ドツ)7mm、走査線密
度41: 7mm、印加電圧19Vの条件で1分間オー
ルマーク記録することによってサーマルヘッドへノカス
の付着状態およびスティッキングの発生状態をチェック
し、その結果を第2表に記載した。
を使用して、記録ドツト密度5ドツ)7mm、走査線密
度41: 7mm、印加電圧19Vの条件で1分間オー
ルマーク記録することによってサーマルヘッドへノカス
の付着状態およびスティッキングの発生状態をチェック
し、その結果を第2表に記載した。
さらに得られた記録画像の画像濃度をマクベス濃度計(
RD−100R型、マクベス社製)で測定し第2表に併
記した。
RD−100R型、マクベス社製)で測定し第2表に併
記した。
第2表の結果から明らかなように、本発明の実施例で得
られた感熱記録体はいずれも、カス付着、スティッキン
グのトラブルがなく良好な連続記録性を有していた。
られた感熱記録体はいずれも、カス付着、スティッキン
グのトラブルがなく良好な連続記録性を有していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発色剤及び該発色剤と接触して呈色する呈色剤を含
有する発色層を設けた感熱記録体において、該発色層の
上に無機顔料、セルローズ粉末、微粒ガラス粒から選ば
れる少なくとも1種類の微粒子を乾燥重量で50重量%
以上含有している保護層を設けたことを特徴とする感熱
記録体。 2 微粒子に対して2乃至15重量%の常温で液体の油
性エマルジョンをさらに含有している保護層を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の感熱記録体
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53036398A JPS5835874B2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53036398A JPS5835874B2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 感熱記録体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54128349A JPS54128349A (en) | 1979-10-04 |
JPS5835874B2 true JPS5835874B2 (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=12468737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53036398A Expired JPS5835874B2 (ja) | 1978-03-28 | 1978-03-28 | 感熱記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835874B2 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54183358U (ja) * | 1978-06-14 | 1979-12-26 | ||
JPS56146794A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-14 | Ricoh Co Ltd | Heat sensitive recording material |
JPS57115391A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Chemical-resisting heat-sensing recording paper |
JPS57123088A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-31 | Ricoh Co Ltd | Heat-sensitive recording type release paper |
JPS57123089A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-31 | Ricoh Co Ltd | Heat-sensitive recording type magnetic roll paper |
JPS58220791A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-22 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPS58203092A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録シ−ト |
JPS599091A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-18 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録シ−ト |
JPS5945191A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-13 | Oji Paper Co Ltd | 保存性の改良された感熱記録シ−ト |
JPS60179290A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 耐薬品性を向上した感熱記録シ−ト |
JPS60255478A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
JPS6137468A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | Nippon Kayaku Co Ltd | 感熱記録シ−ト |
US4682192A (en) * | 1984-07-31 | 1987-07-21 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Heat-sensitive recording sheet |
JPS6235877A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
CA1267282A (en) * | 1986-06-16 | 1990-04-03 | Philip G. Walter | Thermosensitive recording material having recording layer containing fluorescent dye |
JPH0197681A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-17 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPH01114480A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録シート |
JPH085251B2 (ja) * | 1994-07-25 | 1996-01-24 | 日本化薬株式会社 | 感熱記録シートの製造方法 |
JP2008001082A (ja) * | 2006-05-25 | 2008-01-10 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 感熱記録体 |
JP4308290B2 (ja) * | 2007-02-13 | 2009-08-05 | 日本製紙株式会社 | 感熱記録体 |
ATE518661T1 (de) | 2007-03-29 | 2011-08-15 | Jujo Paper Co Ltd | Thermisches aufzeichnungsmaterial |
CN101687424B (zh) | 2007-05-10 | 2013-08-07 | 日本制纸株式会社 | 热敏记录体 |
KR101504991B1 (ko) | 2007-08-21 | 2015-03-23 | 닛폰세이시가부시키가이샤 | 감열 기록체 |
CN101842246B (zh) | 2007-08-29 | 2012-07-04 | 日本制纸株式会社 | 热敏记录介质 |
WO2010110209A1 (ja) | 2009-03-24 | 2010-09-30 | 日本製紙株式会社 | 感熱記録体 |
CN102802960A (zh) | 2009-06-05 | 2012-11-28 | 日本制纸株式会社 | 感热记录体 |
JPWO2011114780A1 (ja) | 2010-03-15 | 2013-06-27 | 日本製紙株式会社 | 感熱記録体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831958A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-26 | ||
JPS5073642A (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-17 | ||
JPS5127599A (en) * | 1974-08-26 | 1976-03-08 | Showa Kikai Seisakusho Jugen | Senjohohooyobi sochi |
JPS5341235A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Honshu Paper Co Ltd | Heat sensitive recording sheet |
-
1978
- 1978-03-28 JP JP53036398A patent/JPS5835874B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831958A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-26 | ||
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JPS5341235A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Honshu Paper Co Ltd | Heat sensitive recording sheet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54128349A (en) | 1979-10-04 |
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