JPS6071289A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPS6071289A JPS6071289A JP58179782A JP17978283A JPS6071289A JP S6071289 A JPS6071289 A JP S6071289A JP 58179782 A JP58179782 A JP 58179782A JP 17978283 A JP17978283 A JP 17978283A JP S6071289 A JPS6071289 A JP S6071289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- thermal recording
- compound
- electron
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3372—Macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は感熱記録材料に関するものであり、さらに詳細
には電子供与性無色染料及び、電子受容性化合物を含む
感熱記録層を支持体上に設けた感熱記録材料に関する。
には電子供与性無色染料及び、電子受容性化合物を含む
感熱記録層を支持体上に設けた感熱記録材料に関する。
(従来技術)
電子供与性の無色染料と電子受容性化合物を使用した感
熱記録材料は、特公昭4Aj−/≠032号、特公昭4
L3−μlAD号等に開示されて込る。
熱記録材料は、特公昭4Aj−/≠032号、特公昭4
L3−μlAD号等に開示されて込る。
この種の感熱記録材料は、ファクシミリ、電子計算機の
プリントアウト等に用いられ、メンテナンス等が不要な
どの利点を有してhる。しかしながら、つめ等のこすれ
によっても発色し、記録面を汚してしまうという欠点を
有する。すなわち摩擦カブリが生ずる。
プリントアウト等に用いられ、メンテナンス等が不要な
どの利点を有してhる。しかしながら、つめ等のこすれ
によっても発色し、記録面を汚してしまうという欠点を
有する。すなわち摩擦カブリが生ずる。
感熱記録材料の摩擦カブIJ 全改善する公知の方法は
次の三81[Vc大別される。即ち、捷ず第一に、ワッ
クス類を塗液に添加し、表面の滑り性を上げ、摩擦熱の
発生を抑えるとともに発生した熱をワックスの軟化で吸
収してしまうという方法が開示されている。(特公昭1
0−/μ63/号)第二には、でんぷんあるbはでんぷ
ん誘導体の微粉末を感熱層に添加し、摩擦熱を発色成分
近傍で発生させないようにすることにより摩擦カブリを
抑える方法。(%公昭31−19447号)第三に使用
発色成分に対して消色効果を有する物質粒子を高分子物
質で被覆したものを感熱層に付与することにより、こす
られた時に消色効果を持つ物質かにじみ出し、発色を抑
えるという方法。
次の三81[Vc大別される。即ち、捷ず第一に、ワッ
クス類を塗液に添加し、表面の滑り性を上げ、摩擦熱の
発生を抑えるとともに発生した熱をワックスの軟化で吸
収してしまうという方法が開示されている。(特公昭1
0−/μ63/号)第二には、でんぷんあるbはでんぷ
ん誘導体の微粉末を感熱層に添加し、摩擦熱を発色成分
近傍で発生させないようにすることにより摩擦カブリを
抑える方法。(%公昭31−19447号)第三に使用
発色成分に対して消色効果を有する物質粒子を高分子物
質で被覆したものを感熱層に付与することにより、こす
られた時に消色効果を持つ物質かにじみ出し、発色を抑
えるという方法。
c%開昭jj−弘t、7ri)
しかし々から、これらの方法は感熱記録材料としての印
字濃度・を低下させたり、印字部の保存性が低下したり
するという弊害を伴うため十分なものとけいえず、また
摩擦カブリ防止効果も必ずしも十分とけ言えないもので
ある。
字濃度・を低下させたり、印字部の保存性が低下したり
するという弊害を伴うため十分なものとけいえず、また
摩擦カブリ防止効果も必ずしも十分とけ言えないもので
ある。
(発明の目的)
本発明の目的は、印字濃度等の諸性能を維持し1ζまま
、摩擦カブリが大幅に改善され′hC感熱記録材料を提
供することである。
、摩擦カブリが大幅に改善され′hC感熱記録材料を提
供することである。
(発明の構成)
前記の本発明の目的(グ、電子供与性無色染料及び、電
子受容性化合物ケ含む、感熱記録層を支持体上に設け1
ζ感熱記録材料において、平均粒径。。
子受容性化合物ケ含む、感熱記録層を支持体上に設け1
ζ感熱記録材料において、平均粒径。。
03ミクロンないl、/&ミクロンのエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体粒子を感熱層成分の全重置に対し、j〜S
O重量%含有することを特徴とする感熱記録材料により
達成された。
ニル共重合体粒子を感熱層成分の全重置に対し、j〜S
O重量%含有することを特徴とする感熱記録材料により
達成された。
本発明に使用するエチレン−酢酸ビニル共重合体は粒状
のものであり、特に一定範囲の粒径のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体が著しい摩擦カブリ防止効果ケ有しており
、本発明の目的に適してbる。
のものであり、特に一定範囲の粒径のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体が著しい摩擦カブリ防止効果ケ有しており
、本発明の目的に適してbる。
エチレン−酢酸ビニル共重合体粒子は感熱記録層の塗膜
量の!〜SO重量係、好ましくはj〜lj重量係重量金
含有。5重量%未満では摩擦カブリ改善の効果が少なく
SO重量係を越えると感度低下等の弊害が見られた。さ
らに平均粒子径(体積平均粒径)Kついてはo、o3ミ
クロンないし76ミクロンが好ましく、0.03ミクロ
ン未満であると、添加効果が少な(/7ミクロンを越え
ると感熱発色層の平面性を悪化させる。さらに好ましく
ij、O,5ミクロンないし5ミクロンである。
量の!〜SO重量係、好ましくはj〜lj重量係重量金
含有。5重量%未満では摩擦カブリ改善の効果が少なく
SO重量係を越えると感度低下等の弊害が見られた。さ
らに平均粒子径(体積平均粒径)Kついてはo、o3ミ
クロンないし76ミクロンが好ましく、0.03ミクロ
ン未満であると、添加効果が少な(/7ミクロンを越え
ると感熱発色層の平面性を悪化させる。さらに好ましく
ij、O,5ミクロンないし5ミクロンである。
本発明に使用する電子供与性無色染料の例としては、ト
リアリールメタン系止片物、ジフェニルメタン系化合物
、キサンチン系化合物、チアジン系化合物スピロピラン
系化合物などが用いられている。これらの一部を例示す
れば、トリアリールメタン差比縫物として3.3−ビス
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シメチルアミノ
フタリド(即ちクリスタルバイオレットラクトン)、3
゜3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、
3−ip−ジメチルアミノフェニル)−3(l、3−ジ
メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジ
メチルアミノフェニル)−3−(ノーメチルインドール
−3−イル)フタリド等があり、ジフェニルメタン系と
し、では、μ、μ′−ビスージメチルアミノベンズヒド
リンベンジルエーテル、N−ハロフェニル−ロイコ−オ
ーラミンN−λ、<z、t−トリクロロフェニルロイコ
オーラミン等があり、キサンチン系化合物としてはロー
ダミン−13−アニリノラクタム、ローダミン(p−ニ
トロアニリノ)ラクタム、ローダミンB(p−クロロア
ニリノ)ラクタム、λ−レジベンジルアミノ−6−ジエ
チルアミノフルオランノーアニリノー6−ジエチルアミ
ノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチ
ルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−
シクロヘキジルメチルアミノフルオラン、u−0−クロ
ロアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラン、ノーm−
クロロアニリノ−t−ジエチルアミノフルオラン、2−
[3’、μmジクロロアニリノ)−A−ジエチルアミノ
フルオラン、ノーオクチルアミノ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、λ−ジヘキシルキシルアミノーt−ジエチ
ルアミノフルオラン、λ−m−)!フロロメチルアニリ
ノ−6−ジニチルアミノフルオラン、λ−ブチルアミノ
ー3−クロローt−ジエチルアミノフルオラン、ノーエ
トキシエチルアミノー3−クロロ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、2−アニリノ−3−クロロ−4−ジエチル
アミノフルオラン、ノージフェニルアミノ−6−ジエチ
ルアミノフルオラン、ノーアニリノー3−メチルー乙−
ジフェニルアミノフルオラン、λ−フェニル−6−ジニ
チルアミノフルオラン、等があり、弘アジン系化合物と
してはベンゾイルロイ、コメチレンブルー、p−ニトロ
ベンジルロイコメチレンブルー等があり、スピロ系化合
物としては、3−エチル−スピロ−ジナフトピラン、3
−ベンジルスピロ−ジナフトピラン、3−メチル−ナフ
ト−(3−メトキシ−ベンゾ)スピロピラン、3−プロ
ピル−スピロ−ジベンゾピラン等がある。これらケ箪独
もしくは混合して用いられる。
リアリールメタン系止片物、ジフェニルメタン系化合物
、キサンチン系化合物、チアジン系化合物スピロピラン
系化合物などが用いられている。これらの一部を例示す
れば、トリアリールメタン差比縫物として3.3−ビス
(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シメチルアミノ
フタリド(即ちクリスタルバイオレットラクトン)、3
゜3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、
3−ip−ジメチルアミノフェニル)−3(l、3−ジ
メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジ
メチルアミノフェニル)−3−(ノーメチルインドール
−3−イル)フタリド等があり、ジフェニルメタン系と
し、では、μ、μ′−ビスージメチルアミノベンズヒド
リンベンジルエーテル、N−ハロフェニル−ロイコ−オ
ーラミンN−λ、<z、t−トリクロロフェニルロイコ
オーラミン等があり、キサンチン系化合物としてはロー
ダミン−13−アニリノラクタム、ローダミン(p−ニ
トロアニリノ)ラクタム、ローダミンB(p−クロロア
ニリノ)ラクタム、λ−レジベンジルアミノ−6−ジエ
チルアミノフルオランノーアニリノー6−ジエチルアミ
ノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチ
ルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−
シクロヘキジルメチルアミノフルオラン、u−0−クロ
ロアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラン、ノーm−
クロロアニリノ−t−ジエチルアミノフルオラン、2−
[3’、μmジクロロアニリノ)−A−ジエチルアミノ
フルオラン、ノーオクチルアミノ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、λ−ジヘキシルキシルアミノーt−ジエチ
ルアミノフルオラン、λ−m−)!フロロメチルアニリ
ノ−6−ジニチルアミノフルオラン、λ−ブチルアミノ
ー3−クロローt−ジエチルアミノフルオラン、ノーエ
トキシエチルアミノー3−クロロ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、2−アニリノ−3−クロロ−4−ジエチル
アミノフルオラン、ノージフェニルアミノ−6−ジエチ
ルアミノフルオラン、ノーアニリノー3−メチルー乙−
ジフェニルアミノフルオラン、λ−フェニル−6−ジニ
チルアミノフルオラン、等があり、弘アジン系化合物と
してはベンゾイルロイ、コメチレンブルー、p−ニトロ
ベンジルロイコメチレンブルー等があり、スピロ系化合
物としては、3−エチル−スピロ−ジナフトピラン、3
−ベンジルスピロ−ジナフトピラン、3−メチル−ナフ
ト−(3−メトキシ−ベンゾ)スピロピラン、3−プロ
ピル−スピロ−ジベンゾピラン等がある。これらケ箪独
もしくは混合して用いられる。
−lた電子受容性化合物の例としてはフェノール化合物
、有機酸もしくはその金属塩、オキシ安息香酸エステル
などがあり、特にフェノール化合物は融点が希望する記
録温度付近にあり、特に低融点化合物を用いる必要がな
いか、その量が少なくてすむ7こめ好んで用いられ、例
えば、特公昭4Aj−/≠032号、特公昭si−コタ
t3θ号等に詳[7〈述べられている。具体的には≠−
ターシャリ+ ブfルフェノール、参−フェニルフェノ
ール、グーヒドロキシジフェノキシドα−ナフトール、
β−ナフトール、メチル−≠−ヒドロキシベンゾエート
、2−27−シヒドロキシビフエニール、2−2−ビス
(≠−ヒドロキシフェニル)ブロノξン(ビスフェノー
ルA)μmμ′−イソプロピリデンビス(ツーメチルフ
ェノール)、/#’−ビスー(≠−ヒドロキシフェニル
)シクロヘキサン、l、!−ビスー(3−クロロ−弘−
ヒドロキシフェニル)−2−エチルブタン、!、F’−
セカンダリーインブチルデンジフェノールμmヒドロキ
シ安息香酸ベンジル、μmヒドロキシ安息香酸オクチル
3.j−ジ−ターシャリブチルサリチル酸、3、j−ジ
(α−メチルベンジル)サリチル酸などがあげられる。
、有機酸もしくはその金属塩、オキシ安息香酸エステル
などがあり、特にフェノール化合物は融点が希望する記
録温度付近にあり、特に低融点化合物を用いる必要がな
いか、その量が少なくてすむ7こめ好んで用いられ、例
えば、特公昭4Aj−/≠032号、特公昭si−コタ
t3θ号等に詳[7〈述べられている。具体的には≠−
ターシャリ+ ブfルフェノール、参−フェニルフェノ
ール、グーヒドロキシジフェノキシドα−ナフトール、
β−ナフトール、メチル−≠−ヒドロキシベンゾエート
、2−27−シヒドロキシビフエニール、2−2−ビス
(≠−ヒドロキシフェニル)ブロノξン(ビスフェノー
ルA)μmμ′−イソプロピリデンビス(ツーメチルフ
ェノール)、/#’−ビスー(≠−ヒドロキシフェニル
)シクロヘキサン、l、!−ビスー(3−クロロ−弘−
ヒドロキシフェニル)−2−エチルブタン、!、F’−
セカンダリーインブチルデンジフェノールμmヒドロキ
シ安息香酸ベンジル、μmヒドロキシ安息香酸オクチル
3.j−ジ−ターシャリブチルサリチル酸、3、j−ジ
(α−メチルベンジル)サリチル酸などがあげられる。
次に本発明に係る感熱記録材料の製造方法の具体例を示
す。感熱記録材料の最も一般的な製造方法としては、先
にあげたような電子供与性無色染料と、電子受容性化合
物を各々別々にl〜10重景係の水溶性高分子溶液中で
、ボールミルサンドミル等の手段により分散させ、混合
した後、カオリン、タルク、炭酸カルシウム等の無機顔
料を加えテ作成スル。コレlc、本発明のエチレン−酢
酸ビニル共重合体粒子全混合し更に必要に応じて熱可融
性化合物、金属石けんなどを添加することができる。
す。感熱記録材料の最も一般的な製造方法としては、先
にあげたような電子供与性無色染料と、電子受容性化合
物を各々別々にl〜10重景係の水溶性高分子溶液中で
、ボールミルサンドミル等の手段により分散させ、混合
した後、カオリン、タルク、炭酸カルシウム等の無機顔
料を加えテ作成スル。コレlc、本発明のエチレン−酢
酸ビニル共重合体粒子全混合し更に必要に応じて熱可融
性化合物、金属石けんなどを添加することができる。
塗液はもつとも一般的には原紙上に塗布される。
一般に塗布tは、固形分としてλ〜/ Of 7m2で
あり、下限は加熱発色時の濃度により、上限は主に経済
的制約により決定される。
あり、下限は加熱発色時の濃度により、上限は主に経済
的制約により決定される。
(実施f11 )
以下に実施例ケ示すが、本発明は、この実hjq例のみ
に限定されるものではなり0 実施例1〜4 第−表の電子供与性無色染料51づ係ポリビニルアルコ
ール(ケン測度タタチ重は度lθθθ)水溶液jOfと
ともにボールミルで一昼夜分故した。一方向様に、′電
子受容性化は物λθVケj幅ポリビニルアルコール水溶
液2009とともK −昼夜分散した。これらユ種類の
分散液ケ、・IL合しブζ後、炭酸カルシウムλoy′
ff−添加してよく分散させ、さらにエチレン−酢酸ビ
ニル共It u体(三井ポリケミカル裂エバフレックス
を平均粒径01Oj−12μ+yi K分散)全ioy
加え塗液とした。
に限定されるものではなり0 実施例1〜4 第−表の電子供与性無色染料51づ係ポリビニルアルコ
ール(ケン測度タタチ重は度lθθθ)水溶液jOfと
ともにボールミルで一昼夜分故した。一方向様に、′電
子受容性化は物λθVケj幅ポリビニルアルコール水溶
液2009とともK −昼夜分散した。これらユ種類の
分散液ケ、・IL合しブζ後、炭酸カルシウムλoy′
ff−添加してよく分散させ、さらにエチレン−酢酸ビ
ニル共It u体(三井ポリケミカル裂エバフレックス
を平均粒径01Oj−12μ+yi K分散)全ioy
加え塗液とした。
塗液け3027m2の坪量を有する原紙上に固形分塗布
量として7 ? 、/ pn2となるように塗布し、キ
ャレンダーにかけ塗布紙ケ得た。
量として7 ? 、/ pn2となるように塗布し、キ
ャレンダーにかけ塗布紙ケ得た。
比較例1
実姉1+IlI において、添加するエチレン−酢酸ビ
ニル共電U体の平均粒子径がo、otjμmのものを分
別して用い、塗布紙管作成し7こ。
ニル共電U体の平均粒子径がo、otjμmのものを分
別して用い、塗布紙管作成し7こ。
比較例2
実施例1において添加するエチレン−酢酸ビニル共重合
体の平均粒子径が20μmのものを分別して用い、塗布
紙分作成した。
体の平均粒子径が20μmのものを分別して用い、塗布
紙分作成した。
比較例3
実施例IVcおいてエチレン−酢酸ビニル共重合体粒子
の添加量を塗液の総置形分量の60重量%にし、塗布紙
を作成した。
の添加量を塗液の総置形分量の60重量%にし、塗布紙
を作成した。
比較例4
実施例1においてエチレン−酢酸ビニル共重合体粒子の
添加量を塗液の総置形分量の2.5重量%にし、塗布紙
を作成した。
添加量を塗液の総置形分量の2.5重量%にし、塗布紙
を作成した。
比較例5
実施例Iにおいてエチレン+酢酸ビニル共重合体粒子の
かわりにパラフィンワックス粒子(平均粒径≠、Oμm
)をiot加え、塗布紙を作成した。
かわりにパラフィンワックス粒子(平均粒径≠、Oμm
)をiot加え、塗布紙を作成した。
比較例6
実雄側1においてエチレン+酢酸ビニル共重合体未添加
の塗液を用い塗布紙を作成した゛。
の塗液を用い塗布紙を作成した゛。
以上の様にして作成した感熱記録材料につき耐摩擦カブ
リ性を試験した。
リ性を試験した。
略らに印字発色させ、感度と色像の保存性を測第7表に
示した摩擦カブリ、感度及び保存性の評価は次の基準で
行った。
示した摩擦カブリ、感度及び保存性の評価は次の基準で
行った。
摩擦カブリ ◎感熱紙をガラス板等硬いものの上でこす
ってもほとんど発色しない。
ってもほとんど発色しない。
○ガラス板等め上でこするとわずか
に発色するが、ポール紙等柔かい
ものの上でこするとほとんど発色
しない。
Δボール紙等の上でこすってわずか
に発色する。
×ボール紙等の上でこすってわずか
に発色する。
感 度 ○添加物を添加しない場合と比較し感度低下が
5%未満。
5%未満。
Δ添加物を添加しない場合と比較し
感度低下がj%以上lθチ未満。
×添加物を添加しなし場きと比較し
感度低下がlOチ以上。
保存性 ○印字部をto”cコを時間及びtOoCりO
チRHSコ≠時間保存 後の残像率がりよ%以上。
チRHSコ≠時間保存 後の残像率がりよ%以上。
△印字部を60°Cλぴ時間及び弘
o0c20%RH,2v時間保存
後の残像率がto係係上上s%未
満。
×印字部ケt00c2グ時間及びグ
o0cりO%RH,コ弘時間保存
後の残像率がto%未満。
第7表の結果から本発明に係る感熱記録材料が極めて優
れた耐摩擦カブリ効果分有することがわかる。
れた耐摩擦カブリ効果分有することがわかる。
Claims (1)
- 電子供与性無色染料及び電子受容性化合物を含む感熱記
録層を支持体上に設けた感熱記録材料におhて、平均粒
径0,03ミクロンないし/Aミクロンのエチレン−酢
酸ビニル共重合体粒子を感熱層成分の全重量に対し、j
−30重責チ含有することを特徴とする感熱記録材料。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179782A JPS6071289A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 感熱記録材料 |
GB08423783A GB2148521B (en) | 1983-09-21 | 1984-09-20 | Heat-sensitive recording material |
US06/653,108 US4554566A (en) | 1983-09-21 | 1984-09-21 | Heat-sensitive recording material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179782A JPS6071289A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071289A true JPS6071289A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=16071793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179782A Pending JPS6071289A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-28 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6071289A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4901325A (en) * | 1987-03-26 | 1990-02-13 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor laser device |
JP2017148984A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 王子ホールディングス株式会社 | 感熱記録ライナーレスラベル |
JP2019206188A (ja) * | 2015-06-24 | 2019-12-05 | ミツビシ ハイテック ペーパー ヨーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 感熱記録材料 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58179782A patent/JPS6071289A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4901325A (en) * | 1987-03-26 | 1990-02-13 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor laser device |
JP2019206188A (ja) * | 2015-06-24 | 2019-12-05 | ミツビシ ハイテック ペーパー ヨーロップ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 感熱記録材料 |
JP2017148984A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 王子ホールディングス株式会社 | 感熱記録ライナーレスラベル |
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