JPS58191573A - 水平走査周波数逓倍回路 - Google Patents
水平走査周波数逓倍回路Info
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- JPS58191573A JPS58191573A JP57075784A JP7578482A JPS58191573A JP S58191573 A JPS58191573 A JP S58191573A JP 57075784 A JP57075784 A JP 57075784A JP 7578482 A JP7578482 A JP 7578482A JP S58191573 A JPS58191573 A JP S58191573A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/06—Generation of synchronising signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3036—Time code signal
- G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/0807—Details of the phase-locked loop concerning mainly a recovery circuit for the reference signal
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/932—Regeneration of analogue synchronisation signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水平走査周波数逓倍回路に係り、集積回路(I
Cり化のし易い回路構成により、しかも入力複合同期信
号の一部欠落があっても安定、1かっ。
Cり化のし易い回路構成により、しかも入力複合同期信
号の一部欠落があっても安定、1かっ。
確実に入力複合同期信号中の水平同期信号に位相同期し
た水平走査周波数の3倍以上の逓倍出力を発生し得る水
平走査周波数逓倍回路を提供す、ることを目的とする。
た水平走査周波数の3倍以上の逓倍出力を発生し得る水
平走査周波数逓倍回路を提供す、ることを目的とする。
第1図は従来の水平走査周波数逓倍回路の一例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来した複合同
期信号は単安定マルチバイブレータ(以下「M、 MJ
と記す)2に印加され、ここで水平同期信号の立上り(
又は立下り)から約7H(Hは水平走査周期)のパルス
幅で繰り返し周波数が水平走査周波数に等しいパルス列
に変換された後M、MSに印加される。これKより、M
、M3からは入力複合同期信号中の等化パルスや垂直同
期パルスには応動せず、水平同期信号にのみ石側する水
平走査周波数fHのパルス列が嘲り出され、位相比較器
4の一方の入力端子に印加され、ここで位相比較器4の
他方の入力端子に印加される1分周器7よりの信号と位
相比較される。
ク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来した複合同
期信号は単安定マルチバイブレータ(以下「M、 MJ
と記す)2に印加され、ここで水平同期信号の立上り(
又は立下り)から約7H(Hは水平走査周期)のパルス
幅で繰り返し周波数が水平走査周波数に等しいパルス列
に変換された後M、MSに印加される。これKより、M
、M3からは入力複合同期信号中の等化パルスや垂直同
期パルスには応動せず、水平同期信号にのみ石側する水
平走査周波数fHのパルス列が嘲り出され、位相比較器
4の一方の入力端子に印加され、ここで位相比較器4の
他方の入力端子に印加される1分周器7よりの信号と位
相比較される。
位相比較器4は面入力信号の位相差に応じた位相誤差電
圧を発生し、その位相誤差電圧を低域フィルタ5を通し
て電圧制御発揚器(vco)6に制御電圧として印加し
、その出力発振周波数を制御する。vco6は水平走査
周波数fHのN倍(Nは平走査周波数fHとされた後位
相比較器4の他方の入力端子に印加される。上記の位相
比較器4゜低域フィルタ5jvcoe及び丁分局器Tよ
りなる一巡の閉ループは周知のフェーズ・ロックド・ル
ープ(PLL)8を構成しており、vco6より出力端
子Sへ入力複合同期信号中の水平同期信号に位相同L’
Jj した水平走査周波数fHのN倍の周波数の信号が
出力される。
圧を発生し、その位相誤差電圧を低域フィルタ5を通し
て電圧制御発揚器(vco)6に制御電圧として印加し
、その出力発振周波数を制御する。vco6は水平走査
周波数fHのN倍(Nは平走査周波数fHとされた後位
相比較器4の他方の入力端子に印加される。上記の位相
比較器4゜低域フィルタ5jvcoe及び丁分局器Tよ
りなる一巡の閉ループは周知のフェーズ・ロックド・ル
ープ(PLL)8を構成しており、vco6より出力端
子Sへ入力複合同期信号中の水平同期信号に位相同L’
Jj した水平走査周波数fHのN倍の周波数の信号が
出力される。
しかるに、上記の従来の水平走査周波数逓倍回路は1回
路全体をIC化し7ようとすると、M、M2゜3がある
ため工Cのピン数が増えるので工0化しに<<、また調
整が必要で生産性も悪くなるという欠点があった。また
、上記入力複合同期信号が磁気テープ又はビデオティス
フ等の記録媒体から再生された信号である場合は、ドロ
ップアウト等によって入力複合同期信号が欠落すること
があり、その場合は回路動代力〜不安定になるという欠
点があった。
路全体をIC化し7ようとすると、M、M2゜3がある
ため工Cのピン数が増えるので工0化しに<<、また調
整が必要で生産性も悪くなるという欠点があった。また
、上記入力複合同期信号が磁気テープ又はビデオティス
フ等の記録媒体から再生された信号である場合は、ドロ
ップアウト等によって入力複合同期信号が欠落すること
があり、その場合は回路動代力〜不安定になるという欠
点があった。
本発明は上記欠点を除去し7たものであり、第2図以下
の図面と共にその一実施例につき説明する。
の図面と共にその一実施例につき説明する。
第2図は本発明になる水平走査周波数逓倍回路の一実施
例のブロック系統図をかす。同図中%第1図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第2図
において1人力端子10に入来した複合同期信号は2人
力OR回路11の一方の入力端子に供給され、ここで後
述する計数値設定回路15の出力信号と論理和をとられ
九後R−8形フリップフロップ12のセット端手と後述
する第2のカウンタ14のリセット端子とに夫々印加さ
れる。フリップフロップ12は入力複合同期信号中の水
平同期信号の立上りでセット状態とされるよう検数され
ている。フリップフロップ12の菟出力信号は第1のカ
ウンタ13のリセツNIJ子に印加され、そのハイレベ
ル期間中(フリップフロッグ12のリセット状態時の間
)は第1のカウンタ13の計数動作を停止させ、かつ、
第1のカウンタ13の計数値を「0」とする。従って。
例のブロック系統図をかす。同図中%第1図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第2図
において1人力端子10に入来した複合同期信号は2人
力OR回路11の一方の入力端子に供給され、ここで後
述する計数値設定回路15の出力信号と論理和をとられ
九後R−8形フリップフロップ12のセット端手と後述
する第2のカウンタ14のリセット端子とに夫々印加さ
れる。フリップフロップ12は入力複合同期信号中の水
平同期信号の立上りでセット状態とされるよう検数され
ている。フリップフロップ12の菟出力信号は第1のカ
ウンタ13のリセツNIJ子に印加され、そのハイレベ
ル期間中(フリップフロッグ12のリセット状態時の間
)は第1のカウンタ13の計数動作を停止させ、かつ、
第1のカウンタ13の計数値を「0」とする。従って。
第1のカウンター3は入力端子10に水平同期信号が入
来した時点より計数を「0」から開始する。
来した時点より計数を「0」から開始する。
第1のカウンター3はPLLB内のvco6より出力さ
れる水平走査周波数fHのN倍の周波数N、fHの信号
を計数し、その計数時間がT1(秒)縫過した時点で計
数出力を発生してフリップフロニップ12をリセットす
る。これにより、第10カウンタ13は計数動作を停止
する。ここで、上記の計数時間T1は本実施例では等化
ノくルスや垂直同期信号を除くため、−!−H<TI<
Hの範囲内の時間に選定しているため、OR回路11か
ら摩り出された複合同期信号の垂直帰線消去期間付近の
波形を第3図(A)に示すものとすると、フリップフロ
ップ12のQ出力信号波形は同図(Blに示す如く等化
)くルスや垂直同期信号の入来に関係なく、入力水平同
期信号に位相同期した繰り返し周波数がfHで、かつ、
パルス幅T1 のノくルス列トナル。
れる水平走査周波数fHのN倍の周波数N、fHの信号
を計数し、その計数時間がT1(秒)縫過した時点で計
数出力を発生してフリップフロニップ12をリセットす
る。これにより、第10カウンタ13は計数動作を停止
する。ここで、上記の計数時間T1は本実施例では等化
ノくルスや垂直同期信号を除くため、−!−H<TI<
Hの範囲内の時間に選定しているため、OR回路11か
ら摩り出された複合同期信号の垂直帰線消去期間付近の
波形を第3図(A)に示すものとすると、フリップフロ
ップ12のQ出力信号波形は同図(Blに示す如く等化
)くルスや垂直同期信号の入来に関係なく、入力水平同
期信号に位相同期した繰り返し周波数がfHで、かつ、
パルス幅T1 のノくルス列トナル。
このパルス列は位相比較器4の一方の入力端子に印加さ
れ、ここで−分周器Tよりの信号と位相比較され、この
位相比較器4を含むPLL@により出力端子16′には
、入力複合同期信号の水平同期信号に位相同期し、かつ
、水平走査周波数faのN倍の周波数の信号が逓倍出力
信号として取り出される。
れ、ここで−分周器Tよりの信号と位相比較され、この
位相比較器4を含むPLL@により出力端子16′には
、入力複合同期信号の水平同期信号に位相同期し、かつ
、水平走査周波数faのN倍の周波数の信号が逓倍出力
信号として取り出される。
一方、PLLg内のvao6より出力される上記周波数
N 、 faの逓倍出力信号は、第2のカウンタ14の
計数入力端子にも供給され、ここで計数される。この第
2のカウンタ14の計数値は計数値設定回路15に供給
される。計数値設定回路15は、第2のカウンタ14の
リセット後の計数時間がH<T2<2Hなる範囲内に選
定された計数時間T2 よりも長い時間かけて計数さ
れたときの第2のカウンタ14の所定の計数値が供給さ
れた時に(換言すれば第2のカウンタ14の計数時間が
T2を越えた時に)ハイレベルの信号を出力し、それま
ではローレベルの信号を出力するように構成されている
。この計数値設定回路15の出力信号はOR回路11に
供給される。
N 、 faの逓倍出力信号は、第2のカウンタ14の
計数入力端子にも供給され、ここで計数される。この第
2のカウンタ14の計数値は計数値設定回路15に供給
される。計数値設定回路15は、第2のカウンタ14の
リセット後の計数時間がH<T2<2Hなる範囲内に選
定された計数時間T2 よりも長い時間かけて計数さ
れたときの第2のカウンタ14の所定の計数値が供給さ
れた時に(換言すれば第2のカウンタ14の計数時間が
T2を越えた時に)ハイレベルの信号を出力し、それま
ではローレベルの信号を出力するように構成されている
。この計数値設定回路15の出力信号はOR回路11に
供給される。
従って、いま入力端子10に入来する複合同期信号が磁
気テープ等の記録媒体から再生されたものであるものと
すると、ドロップアウトが無い通常の場合はOR回路1
1からは入力端子IOに入来した複合同期信号がそのま
ま増り出され、第2のカウンタ14を水平走査周期H毎
にリセットするため、第2のカウンタ14の計数時間が
T2を越えることはなく、よって計数値設定回路15の
出力信号は常時ローレベルに保持さtている。
気テープ等の記録媒体から再生されたものであるものと
すると、ドロップアウトが無い通常の場合はOR回路1
1からは入力端子IOに入来した複合同期信号がそのま
ま増り出され、第2のカウンタ14を水平走査周期H毎
にリセットするため、第2のカウンタ14の計数時間が
T2を越えることはなく、よって計数値設定回路15の
出力信号は常時ローレベルに保持さtている。
しかして、上記の入力複合同期信号がドロップアウト等
により欠落したものとすると、第2のカウンタ14は水
平走査周期Hでリセットされずにその計数時間がT2
を越えるため、計数値設定回路15の出力信号がその時
点でローレベルよりハイレベルに立上る。このハイレベ
ルの計数値設定回路15の出力信号はOR回路11を通
してフリップフロップ12をセット状態とすると同時に
1第2のカウンタ14をリセットする。従って、例えば
ドロップアウトにより第3図fAlにalで示す水平同
期信号が欠落したときは、フリップフロッグ$2のQ出
力信号は同図(Blにbl で示す時点で立上る。PL
Lgはこの程度の位相ずれ(Lよっては同期がはずれる
ことはなく、所望の逓倍周波数N×fa の信号を出
力できる。このようKして、ドロップアウト等によって
入力複合同期信号の一部欠落があっても、逓倍回路自身
の出方信号によって一部欠落した複合同期信号を実質的
に補充することができる。
により欠落したものとすると、第2のカウンタ14は水
平走査周期Hでリセットされずにその計数時間がT2
を越えるため、計数値設定回路15の出力信号がその時
点でローレベルよりハイレベルに立上る。このハイレベ
ルの計数値設定回路15の出力信号はOR回路11を通
してフリップフロップ12をセット状態とすると同時に
1第2のカウンタ14をリセットする。従って、例えば
ドロップアウトにより第3図fAlにalで示す水平同
期信号が欠落したときは、フリップフロッグ$2のQ出
力信号は同図(Blにbl で示す時点で立上る。PL
Lgはこの程度の位相ずれ(Lよっては同期がはずれる
ことはなく、所望の逓倍周波数N×fa の信号を出
力できる。このようKして、ドロップアウト等によって
入力複合同期信号の一部欠落があっても、逓倍回路自身
の出方信号によって一部欠落した複合同期信号を実質的
に補充することができる。
゛ 次に本発明回路の用途について説明する。本発明回
路は、記録媒体の再生出力映倫信号にゲンロックして文
字信号轡な挿入する場合や上記の再生出力映倫信号を所
定カラーテレビジョン方式のカラー映倫信号にエンコー
ドする際に、カラーバースト信号等をジッターがあって
も所定位置に挿入する場合などのタイミングをとる場合
その他種々の用途に供し得るが、−例として本出願人が
先に特願昭56−59434号にて提案した水平走査期
間検出回路に適用した場合について説明する。
路は、記録媒体の再生出力映倫信号にゲンロックして文
字信号轡な挿入する場合や上記の再生出力映倫信号を所
定カラーテレビジョン方式のカラー映倫信号にエンコー
ドする際に、カラーバースト信号等をジッターがあって
も所定位置に挿入する場合などのタイミングをとる場合
その他種々の用途に供し得るが、−例として本出願人が
先に特願昭56−59434号にて提案した水平走査期
間検出回路に適用した場合について説明する。
第4図は上記の水平走査期間検出回路の一例の回路系統
図を示す。同図中s ITは第2図に示す如き構成の
本発明になる水平走査周波数逓倍回路で、その出力端子
16から増り出された周波数NXfa O逓倍出力信号
は、分周器20により分局されて周波数M、 fH(た
だし、Mは2≦M(Nなる自然数)の信号とされた後積
分回路18及び遅延回路1日に夫々供給される。積分回
路18は入力端子10の入力複合同期信号(奇数フィー
ルドの垂直帰線消去期間付近の波形を第5図内にaで、
また偶数フィールドの垂直帰線消去期間付近の波形を同
図fD)に8′で示す)の中から垂直同期パルスを分離
抽出して第5図CB)にb又は同図(E)にb′で示す
垂直同期信号をD形フ、&lJツブ70ツブ21のデー
タ入力端子に出力する。第5図(Blは複合同期信号a
中の垂直同期パルスを検出して得た垂直同期信号すを示
し、同図(E)は複合同期信号a′中の垂直同期パルス
を検出して得た垂直同期信号b′を示す。
図を示す。同図中s ITは第2図に示す如き構成の
本発明になる水平走査周波数逓倍回路で、その出力端子
16から増り出された周波数NXfa O逓倍出力信号
は、分周器20により分局されて周波数M、 fH(た
だし、Mは2≦M(Nなる自然数)の信号とされた後積
分回路18及び遅延回路1日に夫々供給される。積分回
路18は入力端子10の入力複合同期信号(奇数フィー
ルドの垂直帰線消去期間付近の波形を第5図内にaで、
また偶数フィールドの垂直帰線消去期間付近の波形を同
図fD)に8′で示す)の中から垂直同期パルスを分離
抽出して第5図CB)にb又は同図(E)にb′で示す
垂直同期信号をD形フ、&lJツブ70ツブ21のデー
タ入力端子に出力する。第5図(Blは複合同期信号a
中の垂直同期パルスを検出して得た垂直同期信号すを示
し、同図(E)は複合同期信号a′中の垂直同期パルス
を検出して得た垂直同期信号b′を示す。
なお、M5図[A)、、 (D)中の波形上部の数字は
走、12−II数525本のテレビジョン信号の走査線
番号を示す。
走、12−II数525本のテレビジョン信号の走査線
番号を示す。
また遅延回路19は複合同期信号a、a’中の各水平走
査周期の始まりから所定期間Tだけ遅延した時点で生ず
る繰り返し周波数fn のパルス列を増す出してアリツ
ブフロップ21のクロック入力端子に印加する。これに
より、フリップフロップ21のQ出力端子からは第5図
(clにC又は同図(’FlにC′で示す信号が増り出
され、この信号c、c’はAND回路22に供給され、
ここで水平走査周波数逓倍回路11からの入力複合同期
信号a、 a’中の水平同期信号に位相同期した水平走
査周波数fHの信号と論理積をとられた後カウンタ23
に供給されて計数される。このカウンタ23はフィール
ド単位毎に計数を行ない、入力信号c、c’が論理11
′になった時点からAND回路22よりの水平走査周期
の信号を計数し始め、例えば計数値が「13」になった
時点で水平走査期間検出信号を出力端子24へ出力する
。第5図(01,(FlK丸で囲んだ数字はカウンタ2
3の計数値を示し、奇数フづ−ルド及び偶数フィールド
のいずれも同一の計数値113」で発生される上記水平
走査期間検出信号により。
査周期の始まりから所定期間Tだけ遅延した時点で生ず
る繰り返し周波数fn のパルス列を増す出してアリツ
ブフロップ21のクロック入力端子に印加する。これに
より、フリップフロップ21のQ出力端子からは第5図
(clにC又は同図(’FlにC′で示す信号が増り出
され、この信号c、c’はAND回路22に供給され、
ここで水平走査周波数逓倍回路11からの入力複合同期
信号a、 a’中の水平同期信号に位相同期した水平走
査周波数fHの信号と論理積をとられた後カウンタ23
に供給されて計数される。このカウンタ23はフィール
ド単位毎に計数を行ない、入力信号c、c’が論理11
′になった時点からAND回路22よりの水平走査周期
の信号を計数し始め、例えば計数値が「13」になった
時点で水平走査期間検出信号を出力端子24へ出力する
。第5図(01,(FlK丸で囲んだ数字はカウンタ2
3の計数値を示し、奇数フづ−ルド及び偶数フィールド
のいずれも同一の計数値113」で発生される上記水平
走査期間検出信号により。
走査線番号11と280.すなわち奇数、偶数の各フィ
ールド共に垂直同期パルスの後の等化ノくルスの後、8
個目の水平同期信号入来時点より1水平足査期間(第5
図(Al、 (Dlに斜線で示す)を検出することがで
きる。
ールド共に垂直同期パルスの後の等化ノくルスの後、8
個目の水平同期信号入来時点より1水平足査期間(第5
図(Al、 (Dlに斜線で示す)を検出することがで
きる。
従って、本発明になる水平走査周波数逓倍回路11を用
いて、現行のテレビジョン信号の垂直帰線消去期間内の
奇数、偶数フィールド共に相対応する所定の水平走査期
間(上記の例では走査線番号ITと280の期間)K多
重されて伝送される音声信号2文字信号、静止画像、記
録媒体の位置検索用信号等の各種付加的情報を抽出させ
るための水平走査期間検出信号を得ることができる。
いて、現行のテレビジョン信号の垂直帰線消去期間内の
奇数、偶数フィールド共に相対応する所定の水平走査期
間(上記の例では走査線番号ITと280の期間)K多
重されて伝送される音声信号2文字信号、静止画像、記
録媒体の位置検索用信号等の各種付加的情報を抽出させ
るための水平走査期間検出信号を得ることができる。
なお、第1のカウンタ13の計数時間T1は、垂直同期
パルスや等化パルス、あるいは水平同期信号の非入来期
間に混入するノイズなどを除去するためには、できるだ
け1H期間の値に近く選定し友方がよいが、入力複合同
期信号がディスクその他の回転記録媒体からの再生信号
中のものである場合には、ジッター成分が生じるので、
このジッター成分をも勘案してrH(T1(Hなる範囲
内であってできるだけ1H期間の値に近い値に選定する
ことが望ましい(例えば、ジッター成分によって水平同
期信号が±Δtだけ変動することが予め判っている場合
は、 T1はH−Δtよりもわずかに小なる値に選定す
ることが望ましい。)。
パルスや等化パルス、あるいは水平同期信号の非入来期
間に混入するノイズなどを除去するためには、できるだ
け1H期間の値に近く選定し友方がよいが、入力複合同
期信号がディスクその他の回転記録媒体からの再生信号
中のものである場合には、ジッター成分が生じるので、
このジッター成分をも勘案してrH(T1(Hなる範囲
内であってできるだけ1H期間の値に近い値に選定する
ことが望ましい(例えば、ジッター成分によって水平同
期信号が±Δtだけ変動することが予め判っている場合
は、 T1はH−Δtよりもわずかに小なる値に選定す
ることが望ましい。)。
上述の如く1本発明になる水平走査周波数逓倍回路は、
フリップフロップと、このフリップフロップのセット状
態時の出力信号によりフェーズ・ロックド・ループから
出力される逓倍出力信号によりその計数を次式の不等式 −H(T 1(H (ただし、Hは水平走査周期;以下同じ)を満たす時間
T1 だけ行なった時点で7リツブフロツプなリセット
するための計数出力を発生する第1のカウンタと、上記
逓倍出力信号を計数する第2のカウンタと、この第20
カウンタの計数値設定回路と、計数値設定回路の所定レ
ベルの出力信号が上記フリップフロップがセットされて
からの計数時間T2を次式の不等式 H<T2<2)1 を満足するT2を越えた時に出力されるようになし、計
数値設定回路の所定レベルの信号と複合同期信号との論
理和をとり、その出力信号により上記フリップフロップ
をセットすると共に第2のカウンタなリセットする論理
和回路とを具備し、上記フリップフロップの出力信号を
上記フェーズ・ロックド・ループ内の位相比較器に供給
してこのフェーズ・ロックド・ループより水平走査周波
数の逓倍出力信号を得るよう構成したため、従来のよう
にM。
フリップフロップと、このフリップフロップのセット状
態時の出力信号によりフェーズ・ロックド・ループから
出力される逓倍出力信号によりその計数を次式の不等式 −H(T 1(H (ただし、Hは水平走査周期;以下同じ)を満たす時間
T1 だけ行なった時点で7リツブフロツプなリセット
するための計数出力を発生する第1のカウンタと、上記
逓倍出力信号を計数する第2のカウンタと、この第20
カウンタの計数値設定回路と、計数値設定回路の所定レ
ベルの出力信号が上記フリップフロップがセットされて
からの計数時間T2を次式の不等式 H<T2<2)1 を満足するT2を越えた時に出力されるようになし、計
数値設定回路の所定レベルの信号と複合同期信号との論
理和をとり、その出力信号により上記フリップフロップ
をセットすると共に第2のカウンタなリセットする論理
和回路とを具備し、上記フリップフロップの出力信号を
上記フェーズ・ロックド・ループ内の位相比較器に供給
してこのフェーズ・ロックド・ループより水平走査周波
数の逓倍出力信号を得るよう構成したため、従来のよう
にM。
Mを使用せずとも入力複合同期信号中の水平同期信号に
位相同期した水平走査周波数の逓倍出力を得ることがで
き、ま九フリップフロップ、第1及く、生産性屯従来の
M、Mを使用した回路に比し向上することかで龜、更に
前記複合同期信号がビデオティスフや磁気テープ等の記
録媒体から再生された信号であり、ドロップアウト等に
よって一部が欠落したとしても、逓倍出力信号によって
複合同期信号を実質的に補充することができ、よって上
記の信号の一部欠落による回路動作の不安定さを除去で
き、安定にして、しかも確実に水平走査周波数の逓倍出
力信号を発生することができる等の数々の特長を有する
ものである。
位相同期した水平走査周波数の逓倍出力を得ることがで
き、ま九フリップフロップ、第1及く、生産性屯従来の
M、Mを使用した回路に比し向上することかで龜、更に
前記複合同期信号がビデオティスフや磁気テープ等の記
録媒体から再生された信号であり、ドロップアウト等に
よって一部が欠落したとしても、逓倍出力信号によって
複合同期信号を実質的に補充することができ、よって上
記の信号の一部欠落による回路動作の不安定さを除去で
き、安定にして、しかも確実に水平走査周波数の逓倍出
力信号を発生することができる等の数々の特長を有する
ものである。
第1図は従来回路の一例を示すブロック系統図。
第2図は本発明回路の一実施例を示すブロック系統図、
第3図(A17 (Blは夫々第2図の動作説明用タイ
ムチャート、第4図は本発明回路を本出願人が先に提案
した水平走査期間検出回路に適用した場合の一例を示す
ブロック系統図、第5図(Al〜T?)は夫々第4図の
動作説明用タイムチャートである。 1.10・・・複合同期信号入力端子、2,3・・・単
安定マルチバづブレーク(M、ML4・・・位相比較器
、6・・・電圧制御発振器(vco)、7・・・百分周
器。 8・・・フェーズ・ロックドeルーフ’(PLL)、!
。 16・・・逓倍信号出力端子、11・・・OR回路、1
2・・・R−8形フリツプフロツプ、1s・・・第1の
カウンタ、14・・・第2のカウンタ、15・・・計数
値設定回路、17・・・水平走査周波数逓倍回路、21
・・・D形フリツブフqツブ、24・・・水平走査期間
検出信号出力端子。
第3図(A17 (Blは夫々第2図の動作説明用タイ
ムチャート、第4図は本発明回路を本出願人が先に提案
した水平走査期間検出回路に適用した場合の一例を示す
ブロック系統図、第5図(Al〜T?)は夫々第4図の
動作説明用タイムチャートである。 1.10・・・複合同期信号入力端子、2,3・・・単
安定マルチバづブレーク(M、ML4・・・位相比較器
、6・・・電圧制御発振器(vco)、7・・・百分周
器。 8・・・フェーズ・ロックドeルーフ’(PLL)、!
。 16・・・逓倍信号出力端子、11・・・OR回路、1
2・・・R−8形フリツプフロツプ、1s・・・第1の
カウンタ、14・・・第2のカウンタ、15・・・計数
値設定回路、17・・・水平走査周波数逓倍回路、21
・・・D形フリツブフqツブ、24・・・水平走査期間
検出信号出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複合同期信号からその水平同期信号に位相同期し、かつ
、水平走査周波数の3倍以上の繰り返し周波数の逓倍信
号を、分周器を有するフェーズ・ロックド・ループを用
いて発生する水平走査周波数逓倍回路において、7リツ
プフロツプと、該フリップフロップのセット状態時の出
力信号により上記フェーズ・ロックド・ループから出力
される逓倍出力信号の計数を次式の不等式 、 H(T 1(H (たたし、Hは水平走査周期:以下同じ)を満たす時間
T1 だけ行なった時点で該フリップフロップをリセッ
トするための計数出力を発生する第1のカウンタと、上
記フェーズ・ロックド・ループよりの逓倍出力信号を計
数する第2のカウンタと、該第2のカウンタの計数値設
定回路と、該計数値設定回路の所定レベルの出力信号が
前記フリップフロップがセットされてからの計数時間T
2を次式の不等式 H(T2(2H を満足するT2を越えた時に出力されるようになし、該
計数値設定回路の該所定レベルの出方信号と前記複合同
期信号との論理和をとり、その出方信号により該フリッ
プフロップをセットすると共に該第2のカウンタなリセ
ットする論理和回路とを具備し、該フリップフロップの
出力信号を上記フェーズ・ロックド・ループ内の位相比
較器に供給して該フェーズ・ロックド・ループより水平
走査周波数の逓倍出力信号を得るよう構成したことを特
徴とする水平走査周波数逓倍回路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075784A JPS58191573A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 水平走査周波数逓倍回路 |
US06/490,667 US4520394A (en) | 1982-05-06 | 1983-05-02 | Horizontal scanning frequency multiplying circuit |
DE3316192A DE3316192C2 (de) | 1982-05-06 | 1983-05-04 | Horizontalablenkfrequenzmultiplizierschaltung |
NL8301573A NL8301573A (nl) | 1982-05-06 | 1983-05-04 | Inrichting in de vorm van een vermenigvuldigingsketen voor een horizontale aftastfrequentie. |
GB08312266A GB2120479B (en) | 1982-05-06 | 1983-05-05 | Horizontal scanning frequency multiplying circuit |
FR8307515A FR2526619B1 (fr) | 1982-05-06 | 1983-05-05 | Circuit de multiplication de la frequence de balayage |
KR1019830001928A KR860000089B1 (ko) | 1982-05-06 | 1983-05-06 | 수평주사 주파수 체배회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075784A JPS58191573A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 水平走査周波数逓倍回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191573A true JPS58191573A (ja) | 1983-11-08 |
JPS6337550B2 JPS6337550B2 (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=13586180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075784A Granted JPS58191573A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 水平走査周波数逓倍回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520394A (ja) |
JP (1) | JPS58191573A (ja) |
KR (1) | KR860000089B1 (ja) |
DE (1) | DE3316192C2 (ja) |
FR (1) | FR2526619B1 (ja) |
GB (1) | GB2120479B (ja) |
NL (1) | NL8301573A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237778A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
JPS61206995U (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-27 | ||
JPS6229273A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 自動周波数引込回路 |
JPS6229272A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 自動周波数引込回路 |
JPH02108480U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | ||
JPH04183074A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平同期検出装置 |
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US4709268A (en) * | 1985-07-29 | 1987-11-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Automatic frequency pulling circuit |
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JPH0832833A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-02-02 | Rohm Co Ltd | ビデオシステムパルス生成回路 |
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-
1982
- 1982-05-06 JP JP57075784A patent/JPS58191573A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-02 US US06/490,667 patent/US4520394A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-04 NL NL8301573A patent/NL8301573A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-05-04 DE DE3316192A patent/DE3316192C2/de not_active Expired
- 1983-05-05 GB GB08312266A patent/GB2120479B/en not_active Expired
- 1983-05-05 FR FR8307515A patent/FR2526619B1/fr not_active Expired
- 1983-05-06 KR KR1019830001928A patent/KR860000089B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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JPH02108480U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | ||
JPH04183074A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平同期検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2526619B1 (fr) | 1989-01-13 |
US4520394A (en) | 1985-05-28 |
DE3316192A1 (de) | 1983-11-17 |
GB8312266D0 (en) | 1983-06-08 |
KR860000089B1 (ko) | 1986-02-18 |
JPS6337550B2 (ja) | 1988-07-26 |
KR840005000A (ko) | 1984-10-31 |
NL8301573A (nl) | 1983-12-01 |
FR2526619A1 (fr) | 1983-11-10 |
GB2120479B (en) | 1986-01-08 |
GB2120479A (en) | 1983-11-30 |
DE3316192C2 (de) | 1985-04-11 |
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