JPS63146664A - 垂直同期信号分離回路 - Google Patents

垂直同期信号分離回路

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JPS63146664A
JPS63146664A JP61294006A JP29400686A JPS63146664A JP S63146664 A JPS63146664 A JP S63146664A JP 61294006 A JP61294006 A JP 61294006A JP 29400686 A JP29400686 A JP 29400686A JP S63146664 A JPS63146664 A JP S63146664A
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JP
Japan
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pulse
signal
synchronization signal
variable frequency
composite
Prior art date
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Application number
JP61294006A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamamoto
直紀 山本
Naoji Usuki
直司 臼木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、VTR(ビデオテープレコーダ)の記録及び
再生において、複合映像信号から分離された複合同期信
号から、垂直同期信号を分離する垂直同期信号分離回路
に関するものである。
従来の技術 従来、VTRの垂直同期信号分離回路は、垂直同期パル
スが水平同期パルスとはパルス幅および周期が異なるこ
とを利用し、複合同期信号から垂直同期信号を分離する
のが一般的であった。
以下、図面を参照しながら、上記した従来のVTRの垂
直同期信号分離回路の一例について説明する。
第3図は従来のVTRの垂直同期信号分離回路の第1の
例のブロック図を示すものである。第3図において、1
は入力端子、2は複合同期信号分離回路、18は低域フ
ィルタ、19はレベル検出器、12は出力端子である。
第4図は第3図の各部の信号を示す波形図であシ、第3
図に対応する信号には同一符号を付けである。
以上のように構成された従来のVTRの垂直同期信号分
離回路の第1のシ1]について、以下その動作を説明す
る。
入力端子1からは複合映像信号りが入力され、複合同期
信号分離回路2によって複合同期信号aが分離される。
この複合同期信号aは低域フィルタ18で積分され、水
平同期パルスの部分が充分抑圧され、垂直同期パルスの
部分が充分高いレベルとなった信号lが出力される。こ
の出力信号iは波形整形機能を有するレベル検出器19
に供給される。レベル検出器19には予め基準レベルE
aが設定されており、供給される入力信号iが基準レベ
ル未満であるときはLoレベルを出力し、基準レベル以
上であるときはHルベルを出力する。こうして、垂直同
期信号jが分離され出力端子12よす出力される。
このような垂直同期信号分離回路は一般にアナログ素子
で構成されていた。
次に従来の垂直同期信号分離回路の第2の例として、テ
レビジョンに使用されているロジック回路のみで構成さ
れた垂直同期信号分離回路の一例を説明する。
第6図は従来の垂直同期信号分離回路の第2の例のブロ
ック図を示すものである。
第6図において、第3図に示した回路と同じ機能を有す
る回路には同じ図番を付与しており1は入力端子、23
はクロック入力端子、2oはゲートパルス発生回路、2
1はゲート、22は波形整形回路、12は出力端子であ
る。第6図は第5図の各部の信号を示す波形図であシ、
第5図に対応する信号には同一符号を付けである。
以上のように構成された従来の垂直同期信号の第2の例
について、以下その動作を説明する。
入力端子1からは複合映像信号りが入力され、複合同期
信号分離回路2によって、複合同期信号aが分離され、
ゲートパルス発生回路3o及びゲート21に供給される
。ゲートパルス発生回路美は、第6図の0に示すように
、複合同期信号aの立上シでリセットされ、時間15(
13<1.<14゜但し、t3は水平同期パルスの幅、
t4は垂直同期パルスの幅)だけ経過した時点で立上が
り、時間t6 (t4< t e <)L但し、1Hは
1水平走査期間)だけ経過した時点で立下がるゲートパ
ルスを出力し、ゲート21に供給する。ゲート21は、
第6図のpに示すように、ゲートパルス0の立下がシで
リセットされ、ゲートパルス0がHiのときに複合同期
信号aが立下がれば、垂直同期パルス検出パルスを出力
し、波形整形回路22に供給する。ゲート21の出力は
波形整形回路22で整形され第6図のqに示すような垂
直同期信号となって出力端子12よ多出力される。
この垂直同期信号分離回路の詳細は特公昭60−323
80号公報に記載されている。
このようにテレビジョン用の垂直同期信号分離回路にお
いてはロジック回路のみで構成されているものもあった
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第3図に示したようなVTRの垂直同期
信号分離回路では、低域フィルタ18を構成するために
大容量のコンデンサを必要とし、集積化することが不可
能であった。
また第6図に示したテレビジョン用の垂直同期信号分離
回路ではロジック回路のみで構成されているので集積化
することが可能であるが、これをVTRに用いようとし
た場合、ノイズやジッタースキューにより誤動作しやす
いという問題があった。
つまりVTRの場合、垂直同期パルス期間の数H前でヘ
ッドを切換えて記録、再生を行なうためにヘッド切換え
直後の再生信号はエンベロープが不安定でS/Nが悪く
ジッターやスキュー変動を伴なっていた。そのため記録
された信号を再生する場合、あるいは、他のVTRで再
生された信号を記録する場合に、復号同期信号の垂直同
期パルスはノイズやジッター、スキューに侵されやすい
ものであった。第6図a/ 、 o/ 、 p/ 、 
q/は垂直同期パルスがノイズに侵された場合の第5図
の各部の信号を示す波形図である。垂直同期パルスが第
6図a′に示すようにノイズENに侵された場合、ゲー
トパルス発生回路21が誤動作し、第6図。′に示すよ
うな誤まったゲートパルスを出方する。このため、垂直
同期パルスを正確に検出できず、第6図q′に示すよう
な不正規の垂直同期信号が出力端子12から出力されて
しまう。このように従来ロジック回路のみによって構成
された垂直同期信号分離回路は、入力信号のノイズに対
して非常に弱いという問題を有していた。
本発明は上記問題点にかんがみ、集積化が可能で、しか
もVTR特有のノイズに侵された複合同期信号、あるい
は不正規に波形整形されたり時間軸変動を有したりして
いる複合同期信号においても、安定に垂直同期信号を分
離できる回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の垂直同期信号分離
回路は、記録されるまたは再生された映像信号から、水
平及び垂直同期信号を含んだ複合同期信号を分離する第
1の手段と、水平同期信号のn倍の周波数で可変周波数
発振器を発振させ、前記可変周波数発振器の出力を1 
/ n分周した信号が、前記第1の手段で得られた複合
同期信号に含まれる水平同期信号と位相ロックするよう
に、前記可変周波数発振器の発振周波数を制御する第2
の手段と、前記第2の手段で得られた可変周波数発振器
の出力から、前記第1の手段で得られた複合同期信号に
含まれる等化パルスのタイミングで第1の検出信号を発
生させる第3の手段と、前記第2の手段で得られた可変
周波数発振器の出力から、前記第1の手段で得られた複
合同期信号の水平同期信号の後縁より等化パルスの前縁
までの間のタイミングで第2の検出信号を発生させる第
4の手段と、前記第3の手段で得られた第1の検出信号
によって、前記第1の手段で得られた複合同期信号から
第1のパルスを検出し、前記第1のパルスがk個以上検
出された時にゲートパルスを出し、前記第1のパルスが
1個以上検出されなくなった時にゲートパルスを止める
第6の手段と、前記第4の手段で得られた第2の検出信
号によって、前記第1の手段で得られた複合同期信号か
ら第2のパルスを検出し、前記第2のパルスを#i記第
5の手段によって得られたゲートパルスによってゲート
する第6の手段を備え、前記第6の手段によるゲート出
力信号として垂直同期信号を得るように構成したもので
ある。
作   用 本発明は、前記可変周波数発振器が、入力された複合同
期信号の水平同期信号にロックして発振しており、これ
をクロックとして前記第1の検出信号である等化パルス
検出信号や前記第2の検出信号である垂直同期パルス検
出信号を作成するためにノイズや時間軸変動に強い検出
信号を得ることができ、さらにこの検出信号によって等
化パルスを検出している切開だけ前記ゲートパルスを出
力し、このゲートパルスが出力されている間に垂直同期
パルス検出信号によって検出された信号を垂直同期信号
として出力するために、ノイズや時間軸変動に犯されて
いたり、波形不正規になっている複合同期信号からでも
安定に垂直同期信号を分離できるものである。
実施例 以下、本発明の実施例の垂直同期信号分離回路について
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示すものであ
る。第1図は入力端子、2は複合同期信号分離回路、3
は位相比較器、4は等化ノ(ルス検出回路、6は垂直同
期パルス検出回路、6は可変周波数発信器、7はn進カ
ウンタ、9,9.10はデコーダ、11はゲート、12
は出力端子、13は1分周期、14は移相回路、16は
平衡変調器、16は入力端子、17は出力端子である。
第2図(5)、(B)は第1図の各部の信号を示す波形
図である。
以上のように構成されたVTRの垂直同期信号分離回路
について、以下、第1図および第2図を用いて動作を説
明する。
入力端子1からは複合映像信号が入力され、複合同期信
号分離回路2によって複合同期信号a力;分離され、位
相比較器39等化ノ(パルス検出回路4゜及び、垂直同
期)(ルス検出回路5に供給される。
n進カウンタ7は水平同期信号のn倍の周波数で発振す
る可変周波数発振器6の出力を0.1.2゜・・・、n
−1,0,1,2,・・・と繰返し計数し、計数値をデ
コーダ8,9及び1oに供給する。デコーダ8はn進カ
ウンタ7より供給される計数値をデコードして可変周波
数発振器6の−の周波数のパルスbを発生し、位相比較
器3に供給する。位相比較器3は、デコーダ8の出力と
、複合同期信号分離回路2より供給される複合同期信号
に含まれる水平同期信号とを位相比較し、その位相誤差
で可変周波数発振器6の発振周波数を制御することによ
り、PLLを形成して第2図に示すようにデコーダ8の
出力すを水平同期信号に位相ロックさせる。デコーダ9
はn進カウンタ7の計数値をデコードし、第2図に)の
Cに示すような、等化パルスのタイミングのみでHi 
レベルになる等化パルス検出信号を発生する。またデコ
ーダ1oはn進カウンタ7の計数値をデコードし、第2
図に)のdに示すような水平同期信号の後縁よりtl 
だけ遅れ、等化パルスの前縁よりもt2だけ進んだタイ
ミングでHi レベルになる垂直同期パルス検出信号を
発生する。11.12は不正規な垂直同期信号の入来を
も考慮して t1ユ41ts     t2ユ15 ぐらいに設定するのが良い。等化パルス検出回路4は等
化パルス検出信号Cを受けて、複合同期信号aから等化
パルスを検出する。そして第2図(へのeのような等化
パルスがk個以上検出された時にHlとなり4個以上検
出されなくなったときにLo となるようなゲートパル
スを出力する。垂直同期パルス検出回路5は、垂直同期
)<パルス検出信号dを受けて、複合同期信号aから垂
直同期・<パルスを検出し、第2図(A)の量のような
垂直同期・(ルスを出力する。ゲート回路11はゲート
パルスeを受けて垂直同期パルスfをゲートし、第2図
(丙のqのようにゲートノ<ルスeがHiの期間のみ垂
直同期パルスfを出力する。ゲート回路11から出力さ
れた信号qを垂直同期信号として出力端子17に出力す
る。
ここで可変周波数発振器6の発振周波数及びn進カウン
タ7の分周比に関係するnの値は、等化パルス検出信号
C及び垂直同期パルス検出信号dの残留ジッタに影響す
る値であり、大きいほど望ましいが、およそ 〉 n〜 15 であれば問題はない。
まだ等化パルス検出回路4の検出特性に関係するに、l
の値はおよそ に=3.  l=2 ぐらいに設定しておけばよい。
次に本発明の実施例である第1図の回路にノイズを含ん
だ複合同期信号が入力された場合の垂直同期信号分離特
性について第2図(駒を用いて説明する。
第1図の回路において複合同期信号分離回路2からの出
力された複合同期信号とが第2図(Elのa′のごとく
ノイズENを含んだ複合同期信号であったとする。この
場合でも可変周波数発振器6.n進カウンタ7、デコー
ダ82位相比較器3によって形成されたPLLはこのよ
うなノイズENには応答しないので、可変周波数発振器
6の出力には何ら変化がなく、よってデコーダ8,9.
10より出力される1 / n分周パルスb、等化パル
ス検出信号C2垂直同期パルス検出信号dは、それぞれ
第2図(B)のb/ 、 c/ 、 d/のごとく複合
同期信号aにノイズENが全く存在しない場合と何ら変
わらない。
また等化パルス検出回路5より出力されるゲートパルス
eも等化パルス検出回路の検出特性に余裕を持たせてい
るのでCk、lの値によって変わる)、第2図(均のa
′に示したノイズEN程度ではほとんど変化することな
く第2図(勾のe′のごとくノイズENが全くない場合
とほとんど変わらない。
しかし垂直同期パルス検出回路5より出力される垂直同
期パルスfについては垂直同期パルス検出回路がノイズ
の影響を受けて誤検出しやすいために第2図(5)のf
′のごとく正規の垂直同期ノ(ルス以外に誤まったパル
スEfを出力してしまう。けれどもこの誤パルスEl 
を含んだ垂直同期)くルスf′はゲート回路11でゲー
トパルスe′によってゲートされるためその出力信号は
第2図(乃のq′のようになシ、ノイズENが存在しな
い場合と何ら変わらない垂直同期信号を得ることができ
る。
一般に入力された複合同期信号にノイズが混入し、これ
によって垂直同期信号分離が誤動作する原因としては、
垂直同期信号を検出するための信号作成が誤動作する場
合と、検出信号はノイズに侵されてなくてもその検出信
号によってノイズ部分を垂直同期信号と誤まって検出し
てしまう場合との2とおりが考えられる。本発明はこれ
に対し、垂直同期パルス検出信号は、入力された複合同
期信号の中の水平同期信号からPLLによって作成して
いるために、ノイズに対して安定に作成することができ
、またノイズを垂直同期信号と誤まって検出した場合も
、等化パルス検出信号によって検出された等化パルス部
分からノイズに対して裕度を持たせて作成したゲートパ
ルスによってゲートすることにより、この誤検出信号を
出力端子に出力させないようにしているのである。
また入力された複合同期信号がジッターやスキュー等の
時間軸変動を受けている場合、一般に垂直同期信号を検
出するための信号作成が誤動作してしまう。しかし本発
明においては、垂直同期パルス検出信号をPLLで作成
しているため、入力された複合同期信号の時間軸変動に
応答して垂直同期パルス検出信号が作成されるために、
全く問題がない。
本発明は色信号を低域変換して記録再生するVTRに適
用した場合、回路の一部が共用化できて合理化すること
が可能である。第1図において可変周波数発振器6の発
振周波数を色信号の低域変換周波数f1.のm倍に設定
する。こうすれば可変周波数発振器6の出力信号は入力
された複合同期信号の中の水平同期信号に周波数ロック
しているために、これを17m分周器13によって1廊
に分周することにより低域変換副搬送波fSLが得られ
る。この低域変換副搬送波’SLは移相回路14によっ
て隣接クロストーク除去のだめの位相処理(VMSは9
o0シフト、8ミリビデオは1000反転)を受け、平
衡変調器15によって端子16より入力された色信号副
搬送波’8Cと乗算され、低域変換処理信号fCLとし
て端子17に出力される。これによって可変周波数発振
器や位相比較器等が共用化でき合理化することができる
具体的には例えば8ミリビデオでは低域変換周波数fシ
は*fTSCでは 周波数) となっているため可変周波数発振器6を378 fHで
発振させて、1/m分周器13及びn進カウンタ7の分
周比を m=8.  n=378 とするのが最適である。なおPALでは低域変換周波数
It、は f     = 46.875 f H’(PAL) となっているため m=8.  n=375 とするのがよい。
発明の詳細 な説明したように本発明の垂直同期信号分離回路は、す
べての回路を集積化することが可能で、しかもVTR特
有のノイズや時間軸変動に対して非常に安定に動作する
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の垂直同期信号分離回路の具体的な実施
例のブロック図、第2図に、(均は第1図の回路の動作
を説明するタイミングチャート、第3図は従来の垂直同
期信号分離回路の一例を示したブロック図、第4図は第
3図の動作を説明するタイミングチャート、第5図は従
来の他の垂直同期信号分離回路例を示したプロ、り図、
第6図は第6図の動作を説明するタイミングチャートで
ある。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・複合同期信号
分離回路、3・・・・・・位相比較器、4・・・・・等
化パルス検出回路、6・・・・・・垂直同期パルス検出
回路、6・・・・・・可変周波数廃振器、7・・・・・
・n進カウンタ、8,9.10・・・・・・デコーダ、
11・・・・・・ゲート、12・・・・・・出力端子、
13・・・・・・1/m分周器、18・・・・・・低域
フィルタ、20・・・・・・ゲートパルス発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へ 
  る−Q)リー―

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録されるまたは再生された映像信号から、水平
    及び垂直同期信号を含んだ複合同期信号を分離する第1
    の手段と、水平同期信号のn倍(但し、nは正の整数)
    の周波数で可変周波数発振器を発振させ、前記可変周波
    数発振器の出力を1/n分周した信号が、前記第1の手
    段で得られた複合同期信号に含まれる水平同期信号と位
    相ロックするように、前記可変周波数発振器の発振周波
    数を制御する第2の手段と、前記第2の手段で得られた
    可変周波数発振器の出力から、前記第1の手段で得られ
    た複合同期信号に含まれる等化パルスのタイミングで第
    1の検出信号を発生させる第3の手段と、前記第2の手
    段で得られた可変周波数発振器の出力から、前記第1の
    手段で得られた複合同期信号の水平同期信号の後縁より
    等化パルスの前縁までの間のタイミングで第2の検出信
    号を発生させる第4の手段と、前記第3の手段で得られ
    た第1の検出信号によって、前記第1の手段で得られた
    複合同期信号から第1のパルスを検出し、前記第1のパ
    ルスがk個(但し、kは正の整数)以上検出された時に
    ゲートパルスを出し、前記第1のパルスがl個(但し、
    lは正の整数)以上検出されなくなった時にゲートパル
    スを止める第5の手段と、前記前4の手段で得られた第
    2の検出信号によって、前記第1の手段で得られた複合
    同期信号から第2のパルスを検出し、前記第2のパルス
    を前記第5の手段によって得られたゲートパルスによっ
    てゲートする第6の手段を備え、前記第6の手段により
    ゲート出力信号として垂直同期信号を得ることを特徴と
    する垂直同期信号分離回路。 2)第2の手段の可変周波数発振器の発振周波数をクロ
    マ信号の低域変換記録キャリア周波数のm倍(但し、m
    は正の整数)に設定し、前記可変周波数発振器の出力信
    号によってクロマ信号の低域変換サブキャリアを作成す
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の垂直同
    期信号分離回路。
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