JPH08274175A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPH08274175A
JPH08274175A JP8077124A JP7712496A JPH08274175A JP H08274175 A JPH08274175 A JP H08274175A JP 8077124 A JP8077124 A JP 8077124A JP 7712496 A JP7712496 A JP 7712496A JP H08274175 A JPH08274175 A JP H08274175A
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JP
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layer
fuse
integrated circuit
bond pad
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JP8077124A
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English (en)
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Hideyuki Fukuhara
英之 福原
Shigeo Ashigaki
茂雄 芦垣
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L23/52Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
    • H01L23/522Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
    • H01L23/525Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストの低い被覆ヒューズリンクおよび
露出結合パッドを備えた集積回路を提供すること 【解決手段】 ヒューズリンク16が集積回路10中の
パターン化された金属の上端レベルの一部分から形成さ
れる。酸化物材料26の付着層がヒューズリンクを被覆
する。レーザービーム36が酸化物材料26を介して照
射され、ヒューズリンク16を加熱し開放する。付着さ
れた保護酸化物及びPIXの層がヒューズリンク及び酸
化物材料の層を被覆する。両方とも導電材料上端層から
作られたヒューズリンク16及び結合パッド22を別々
のレベルに位置付けることによって、1つの写真処理工
程が避けられる。ブランケットエッチングによって、結
合パッド22を露出すると共にヒューズリンクを被覆し
たままに保つ。ヒューズリンクが階段部38に形成でき
るか、結合パッド22が一群の記憶セル上に形成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に、半導体
集積回路に関する。本発明は、特に、集積回路がその最
終保護コーティングをされる以前でかつ動作回路が製作
された後に、集積回路中に選択された特徴をプログラム
するために使用されるヒューズリンクを含む集積回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】ヒューズリンクは、ダイナミック・ラン
ダム・アクセス・メモリー部品(DRAMs)中の冗長
性、電圧オプション、パッケージングピン出しオプショ
ン、または最終処理の前段階ではあるが動作回路の実質
的完成の後に製造者の希望によって実現される任意のオ
プションのような特徴をプログラムする。これにより、
製造者は歩留りを高めることができ、また数種の異なる
最終製品について1つの基本設計を容易に使用可能にす
る。
【0003】プログラミングは、レーザビームの放射エ
ネルギーの使用によってしばしば行われている。半導体
基板に支持された導電層の薄いヒューズリンク部を加熱
し開放するために、レーザビームが透明な酸化物材料層
の薄い部分を介して照射される。典型的には、半導体基
板は、所望の不純物を含むために、そして演算回路を形
成するための絶縁材料および導電材料の所望の層を保持
するために、処理される。次に、演算回路は電気的に検
査され、そして非演算回路用の冗長回路の使用のような
或る所望のオプションが、所定のヒューズリンクを開放
するためのレーザビームの使用によって、その部分にプ
ログラムされる。
【0004】ヒューズリンクはしばしば、導電層の一部
として半導体基板上に形成された積層中に形成されてい
た。特に、基板とヒューズリンクとの間に形成された薄
い酸化物層が存在する。導電材料の底部レベルは、所望
の導電体リードと薄いヒューズリンクとを形成するため
に、パターン化される。導電材料の底部レベル上に形成
された導電材料の層は、レーザビームが上方からヒュー
ズリンクに入るように、ヒューズリンク部に重なること
を注意深く避けねばならない。現在、3層までの金属導
電材料が導電材料の底部レベル上に使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一例では、最終製造工
程における、基板全体上の保護酸窒化物(protective o
xide nitride)およびPIXの最終コーティングがパタ
ーン化され、取り除かれて、結合パッドおよび全てのヒ
ューズリンクにアクセスできる。レーザビームは選択さ
れたヒューズリンクに照射されて、リンクを加熱し開放
する。全てのヒューズリンクにアクセスするために開放
された範囲には、それ以外のコーティングは設けられな
い。この場合、結合パッドの開放と同時に全てのヒュー
ズリンクにアクセスするために、1つだけ高価な写真印
刷工程(フォトリソグラフィ工程)を使用しているが、
ヒューズリンクおよび開放されたヒューズリンクから延
びた導電材料は、耐湿シールの無い要素に露出したまま
である。金属のような露出導電材料は腐食し、そして信
頼性の問題が発生する。その1つの解決策はスクライブ
線の端部のような保護構造を提供することであるが、こ
れはヒューズ範囲を広げてしまうので、チップサイズを
大きくしかつ製造コストを上げてしまう。
【0006】他の例では、ヒューズリンク上の酸化物層
がパターン化され、そしてエッチングされることによ
り、保護用外被覆が設けられる前に全てのヒューズリン
クへのアクセスがなされる。次に、選択されたヒューズ
リンクを開放するために、レーザビームが使用される。
酸窒化物およびPIXの保護コーティングが次に、開放
されたヒューズリンクを封止するために設けられ、そし
て結合パッドを露出するために写真印刷的にパターン化
される。この場合、開放したヒューズリンクを要素から
封止するが、結合パッドにアクセスするための保護外被
覆のパターン化およびエッチングに加えて、ヒューズリ
ンクにアクセスするためのパターン化およびエッチング
工程をさらに追加する必要がある。これは製造コストの
増加となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ヒュー
ズリンクへのアクセスおよび結合パッドを開放する場合
のパターン化およびエッチング用の写真印刷工程を省略
することができる。ヒューズリンクおよび結合パッドは
金属導電材料の上端層中に形成される。ヒューズリンク
は、処理中に準備された絶縁材料中の階段部の底部に存
在し、結合パッドはヒューズリンクの僅かに上部レベル
の絶縁材料上に存在する。次に、ヒューズリンクおよび
結合パッドの両方の上部に、キャップ酸化物が付着され
る。このキャップ酸化物は平坦化され、そして結合パッ
ドの上面を露出させるためにブランケットエッチングさ
れ、また一方、ヒューズリンクは所望の厚みの酸化材料
で被覆されたままにしておく。これにより、高価な処理
工程なしに、露出した結合パッドおよび被覆されたヒュ
ーズリンクが得られる。
【0008】次に、一部完成した部分が電気的に試験さ
れ、そして保護酸窒化物とPIXとが設けられパターン
化されそしてエッチングされ、最終的に結合パッドを露
出させる前に、酸化物を介して、任意のヒューズプログ
ラミングが実行される。
【0009】ヒューズリンクを備えた絶縁層中の下方段
部を、付加的な下層を用いて結合パッド部を持ち上げる
ことにより形成することができる。例えば、一群の記憶
セルを結合パッド用に用いられるべき範囲の下に形成で
きる。または、ヒューズリンクの下層が除外される。
【0010】または、ヒューズリンクと結合パッドとを
同一レベルに形成できる。これらの場合の1つの例にお
いては、ヒューズリンクと結合パッド上に付着されるキ
ャップ酸化物は、電気的な試験を行うために結合パッド
に接触している探索針の機械的および電気的な応力によ
って取り除かれる。これらの場合の他の例においては、
結合パッドが細いスリットで形成され、キャップ酸化物
がECR酸化物付着技術により付着され、そして酸化物
エッチングがヒューズリンクを被覆したままに保つとと
もに結合パッド導電材料を露出させる。これらの場合の
両方とも、階段部の形成は必要ではなく、ヒューズリン
クを付着キャップ酸化物で被覆するとともに結合パッド
を露出することが、単なる付着処理で達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において、集積回路10は、
所望の通り形成された不純物14を含む基板12を有し
ている。基板12の上面上にポリシリコン材の第1の導
電層がパターン化されそしてエッチングされて、ヒュー
ズリンク16が形成される。適切な絶縁材料が、ポリシ
リコンの第1の導電層と基板12の上面との間に形成さ
れ、ヒューズリンク16を基板12から隔離する。望む
場合には、他の回路装置を形成するために、他の処理工
程も行われる。
【0012】ヒューズ16のレベル上に、金属材料18
の第1のレベルがパターン化されエッチングされて、所
望の導電リード線を形成する。再び、絶縁材料の層がヒ
ューズ16のレベルと第1の金属材料18との間に形成
でき、導電金属材料18からヒューズ16のポリシリコ
ン材料を絶縁する。金属材料18の第1のレベル上に、
金属材料の第2のレベル20がパターン化されエッチン
グされて、集積回路10中に所望の導電リード線を形成
する。金属材料の第2のレベル20中にパターン化され
エッチングされた特徴の1つは、結合パッド22であ
る。不純物14、金属材料の第1のレベル18および金
属材料の第2のレベル20間にポリシリコンまたはアル
ミニウムのような金属のいずれかの導電材料のレベル中
の導電リード線を望ましくは垂直方向に相互接続するた
めに、ビア24が形成される。
【0013】金属材料の第2レベル20の上部に、キャ
ップ酸化物材料26が形成され、つぎに保護酸窒化物層
28およびPIX層30によって被覆される。キャップ
酸化物層26、保護酸窒化物層28およびPIX層30
は、湿気のような要素から集積回路の上部を覆いそして
保護するように、作用する。
【0014】これらの層が集積回路10上に形成された
後、キャップ酸化物層26、保護酸窒化物層28および
PIX層30は、パターン化およびエッチングによる写
真処理がなされ、結合パッド22の上表面からそれらを
除外し、そしてヒューズリンク16上への開口32を形
成する。レーザビームが選択されたヒューズリンク16
に照射され、ヒューズリンクの2つの端部間の電気的接
続を加熱し開放する。これにより、さきに説明したよう
に何か所望の動作をするように集積回路がプログラムさ
れる。
【0015】図1(b)において、ヒューズリンク16
が開放され、集積回路10上にはさらに別の層が付着ま
たは形成されない。これにより、開放されたヒューズリ
ンク16が湿気による侵入にさらされ、先に説明した信
頼性の問題が起こる。
【0016】図2(a)において、詳細に描かれていな
いが、キャップ酸化物層26までの図1(a)で先に説
明したすべての層が形成されている。パターン化および
エッチングの写真処理工程で、ヒューズ16にアクセス
するための開口34を形成する。次に、レーザビーム3
6が、選択されたヒューズリンク16に照射され、それ
を開放する。図2(b)において、ヒューズリンク16
をプログラムした後、保護酸窒化物層28およびPIX
層30が集積回路10上に付着され、結合パッド22を
被覆しないようにパターン化およびエッチングされる。
ヒューズリンク16の形成および図2に示したプログラ
ミングの可能性のためには、まずヒューズリンク16に
アクセスし、その後に保護酸窒化物層28およびPIX
層30が結合パッド22にアクセスできるように、2つ
のパターン化およびエッチング工程を必要とする。
【0017】図3(a)において、詳細には示されない
が、図1(a)で先に説明したキャップ酸化物層26を
含むすべての層が形成されている。さらに、キャップ酸
化物層26で被覆された集積回路10全体の上面がブラ
ンケットエッチングされて、結合パッド22が露出す
る。ヒューズリンク16は、基板22上に成長または付
着した下層材料中に形成された階段形状38の底部に形
成される。これにより、ヒューズリンク16の上面が、
結合パッド22の上面以下のレベルになる。ブランケッ
トエッチングの結果、ヒューズリンク16の上面を被覆
するために十分厚いキャップ酸化物層26が残る。電気
的な試験の後に、所望のプログラミングを提供するため
に、選択されたヒューズリンク16にレーザビームが照
射される。
【0018】図3(b)において、保護酸窒化物層28
およびPIX層30が設けられ、そして写真処理がなさ
れて、結合パッド22の上面へのアクセスがなされる。
【0019】階段部38中にヒューズ16をこのように
形成することによって、キャップ酸化物層26の低価格
のブランケットエッチバックによる結合パッド22の露
出を行い、キャップ酸化物材料26で適当に被覆された
ヒューズ16を残す。ヒューズリンク16は、導電材料
の上部レベル中に単に小さい範囲を必要とするのみであ
る。ブランケットエッチングによる結合パッド22の露
出によって、集積回路10の電気的試験が容易になる。
次に、ヒューズリンクがキャップ酸化物層26を介して
トリムされる。トリミングの後、ヒューズリンク16は
被覆材によって湿度に対するシールがなされ、結合パッ
ド22は、単に1つの写真処理パターン化およびエッチ
ング工程を介して、結合線を設けることにより、アクセ
スされる。
【0020】キャップ酸化物付着後に通常発生する焼結
の間における金属の上端レベルのヒロック成長および酸
化を防止するために、キャップ酸化物層が提案される。
これは、トリミングに対してヒューズリンク上の必要な
シールド材料としてキャップ酸化物を良好に残す。
【0021】図4は所望の階段部形成を得るための工程
を示す。図4(a)において、工程は、パターン化され
たポリシリコン形成体40を形成することで始まる。図
4(b)において、酸化物層が付着されパターン化され
エッチングされて、2つの酸化物形成体42,44を得
る。ポリシリコン材料40はエッチステップに対するス
トッパーとして働く。図4(c)において、さらに2つ
の酸化物層46,48が酸化物形成体42,44さらに
ポリシリコン材料40上に付着または形成され、所望の
階段形成体38を得る。この階段形成体は、実質的に、
傾斜した側壁52を備えた平坦底部50となる。
【0022】図5(a)において、ヒューズリンク16
は階段形成体38の底部に形成されており、キャップ酸
化物層26はヒューズリンク16および結合パッド22
を被覆するように均一に形成されている。図5(b)に
おいて、集積回路10の上面は、ガラス酸化膜に変える
ために焼結される塗布ガラス(SOG)で平坦化され
る。図5(c)において、集積回路10の全表面にわた
るブランケットエッチングにより結合パッド22を開放
するが、キャップ酸化物層26の少なくとも一部の下部
のヒューズリンク16は維持する。これは、ヒューズリ
ンク16または結合パッド22を露出するためのパター
ン化とエッチングの写真処理工程を除外するために使用
できる他の方法である。
【0023】図6において、詳細には描かれてないが、
キャップ酸化物層26までの図1(a)で先に説明した
全ての層が形成されている。図6(a)において、キャ
ップ酸化物層26が厚い酸化物層として付着される。図
6(b)において、キャップ酸化物層26が化学機械的
研磨工程によって平坦化される。図6(c)において、
集積回路10の全表面にわたるブランケットエッチング
により、結合パッド22を露出させる一方、階段形成体
38のヒューズリンク16上のキャップ酸化物層26の
一部を維持している。
【0024】図7において、詳細には描かれてないが、
キャップ酸化物層26を含め、図1(a)で先に説明し
た全ての層が形成されている。図7(a)において、ヒ
ューズリンク16が結合パッド22と同一の水平レベル
に存在する。キャップ酸化物層26はヒューズリンク1
6および結合パッド22の両方の上に均等に付着する。
集積回路10上の回路を電気的に試験するために使用さ
れる探針70が、結合パッド22上からキャップ酸化物
層26の部分を物理的に破壊するために、機械的および
電気的ストレスを提供する。これにより、キャップ酸化
物層26のパターン化およびエッチングを必要とせず
に、結合パッド22にアクセスできる。レーザビーム3
6が次に用いられ、ヒューズリンク16の選択部を開放
する。
【0025】図7(b)において、保護酸窒化物層28
およびPIX層30が設けられパターン化されエッチン
グされて、結合パッド22へのアクセスが得られると共
に、トリムされたヒューズリンク16をシールしてい
る。図7に示した構造の全ての処理は、階段形成体38
を必要としない。
【0026】図8において、階段形成体38の効果が他
の手段で得られる。図8(a)において、一群の能動ま
たはダミー記憶セル80が基板12上に形成される。結
合パッド22が後に記憶セル構造80上に形成される。
ヒューズリンク16が記憶セル構造80の側部に形成さ
れる。基板12、結合パッド22およびヒューズリンク
16間に絶縁性および導電性材料から成る付加的な複数
の層を付着または形成することによって、記憶セル構造
80の付加的な高さのために、結合パッド22はヒュー
ズリンク16よりも高いレベルに位置する。次に、キャ
ップ酸化物層26が結合パッド22およびヒューズリン
ク16上に付着されそしてプレーナ化されて、結合パッ
ド22を露出させると共に、ヒューズリンク16を或る
厚みのキャップ酸化物層26で被覆したままに保つ。次
に、レーザビーム36がヒューズリンク16の選択され
た部分に照射され、ヒューズリンクを開放する。図8
(b)において、保護酸窒化物層28およびPIX層3
0が設けられパターン化されそしてエッチングされて、
結合パッド22を露出させる。
【0027】図9において、別の手段により、結合パッ
ド上のキャップ酸化物の厚みがヒューズリンク上よりも
小さくなる。図9(a)において、結合パッド90は細
いスリットで形成された金属材料から成る。キャップ酸
化物層26が、バイアスプラズマ電子サイクロトロン共
鳴法を用いて、結合パッド90およびヒューズリンク1
6上に付着される。これにより、ヒューズリンク16上
よりも結合パッド90上のキャップ酸化物層26の厚み
を薄くする。図9(b)において、集積回路10の上面
全体のブランケットエッチングにより、結合パッド90
の上面を露出させると共に、ヒューズリンク16を所望
の厚みのキャップ酸化物層26で被覆することを維持し
ている。図9(c)において、保護酸窒化物層28およ
びPIX層30が集積回路10の上面にわたって形成さ
れパターン化およびエッチングされて、結合線を取り付
けるために結合パッド90を露出させる。
【0028】このように、本発明は、ホトレジスト層を
形成し、ホトレジスト層をパターン化し、ホトレジスト
層を露出させ、レジストの露出しない部分を洗い流し、
下部材料のエッチングを行い、次にレジスト材料を剥が
す事から成る完全な写真処理を削除することによって、
製造コストおよびサイクル時間を減少させる。
【0029】その代わりに、本発明は、ブランケットエ
ッチ工程を用いることにより、キャップ酸化物層の下に
ヒューズリンクを形成して、結合パッドの上面を露出さ
せると共に、ヒューズリンクを所望の厚みのキャップ酸
化物層の下に維持する。その後、保護酸窒化物層28お
よびPIX層30がヒューズリンク16上に形成され
て、いずれかの開放ヒューズリンクをシールする。集積
回路10の上面全体のブランケットエッチングは製造中
に低コストでかつ早く行える。
【0030】開示され、特許請求された発明を強調する
ため、そしてヒューズリンク16および結合パッド22
を形成するために使用された、基板12と上端レベルの
金属材料間の多重層の混同を避けるために模式的に図が
描かれていることを、当業者は認識するであろう。さら
に、これらの図において、単に1つのヒューズリンクお
よび1つの結合パッドのみ描かれているが、望みの場合
には、他に多くのヒューズリンクおよび結合パッドが集
積回路10にわたって所望の位置に配列できることを、
当業者は認識するであろう。結合パッドはいずれのヒュ
ーズリンクからも末端に位置できる。本発明に開示した
ような階段形状を得るために、または階段形状を使用し
ないで階段形状の利点を得るために、別の手段が使用さ
れることを当業者は認識するであろう。ヒューズリンク
を上端層または導電材料のレベル中に形成することによ
り、集積回路を被覆する層を深くエッチングすることを
避けることができる。本発明の範囲内で他の変更も使用
できる。
【0031】以上の説明に関して以下の項を開示する。 (1)イ)半導体材料の基板、 ロ)基板上に形成されかつ基板から絶縁された、ポリシ
リコンのパターン化された層、 ハ)ポリシリコンのパターン化された層上に形成されか
つ該層から絶縁された、第1の金属のパターン化された
層、 ニ)第1の金属のパターン化された層上に形成されたパ
ターン化された金属の上端層であって、パターン化され
た金属の上端層の少なくとも1つのヒューズ部分がヒュ
ーズリンクを形成しており、 ホ)パターン化された金属の上端層の少なくともヒュー
ズ部分上に形成された酸化物層を有する集積回路。
【0032】(2)パターン化された金属の上端層が、
実質的に酸化物層のない結合パッドを形成する結合部を
少なくとも含んでいる(1)項に記載の集積回路。
【0033】(3)酸化物層上の保護酸化物窒化物、お
よび保護酸化物窒化物上のPIX層を有する(1)項に
記載の集積回路。
【0034】(4)パターン化された金属の上端層が、
実質的に酸化物層がない結合パッドを形成する結合部分
を少なくとも含み、結合部分およびヒューズ部分の各々
が上端面を有し、結合部分の上端面がヒューズ部分の上
端面上のレベルにある(1)項に記載の集積回路。
【0035】(5)結合部分をヒューズ部分の上に持ち
上げるために、結合部分の下に配列されたダミー記憶セ
ル構造を含む(4)項に記載の集積回路。
【0036】(6)パターン化された金属の上端層が、
実質的に酸化物のない結合パッドを形成する結合部分を
少なくとも含み、結合部分がヒューズ部分と同一レベル
の複数の平行な金属の条(ストリップ)から形成されて
いる(1)項に記載の集積回路。
【0037】(7)パターン化された金属の上端層が、
実質的に酸化物のない結合パッドを形成する結合部分を
少なくとも含み、結合部分がヒューズ部分と同一レベル
にある(1)項に記載の集積回路。
【0038】(8)ヒューズリンク16が多重レベル導
体集積回路10中のパターン化された金属の上端レベル
の一部分から形成される。酸化物材料26の付着層がヒ
ューズリンクを被覆する。例えばレーザー36からの放
射エネルギーが酸化物材料26を介して照射され、ヒュ
ーズリンク16を加熱しそして開放する。次に、付着さ
れた保護酸化物およびPIXの層がヒューズリンクおよ
び酸化物材料の層を被覆する。両方とも導電材料上端層
から作られたヒューズリンク16および結合パッド22
を別々のレベルに位置付けることによって、1つの写真
処理工程が避けられる。次に、ブランケットエッチング
によって、結合パッド22を露出すると共に、ヒューズ
リンク16を被覆したままに保つ。ヒューズリンクが階
段部38に形成でき、または結合パッド22が例えば一
群の記憶セル上に形成できる。結合パッド22およびヒ
ューズリンク16はまた、他の処理法により同一レベル
に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒューズリンクにレーザビームを当てている間
および後の各々の公知のヒューズ形状を有する集積回路
の模式的垂直断面図。
【図2】ヒューズリンクにレーザビームを当てている間
および後の各々の公知のヒューズ形状を有する集積回路
の模式的垂直断面図。
【図3】ヒューズリンクにレーザビームを当てている間
および後の各々の本発明のヒューズ形状を有する集積回
路の模式的垂直断面図。
【図4】階段を形成するための処理工程を表す模式的側
断面図。
【図5】第1のプレーナ化処理の工程を表す模式的側断
面図。
【図6】第2のプレーナ化処理の工程を表す模式的側断
面図。
【図7】同一レベルの結合パッドおよびヒューズリンク
を表す模式的側断面図。
【図8】ダミー記憶セル構造上に階段を形成することを
示す模式的側断面図。
【図9】結合パッドおよびヒューズリンクを同一レベル
に形成する処理工程を示す模式的側断面図。
【符号の説明】
10 集積回路 16 ヒューズリンク 22 結合パッド 26 キャップ酸化物層 36 レーザービーム 38 階段形成体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イ)半導体材料の基板と、 ロ)該基板上に形成されかつ該基板から絶縁された、ポ
    リシリコンのパターン化された層と、 ハ)該ポリシリコンのパターン化された層上に形成され
    かつ該ポリシリコンのパターン化された層から絶縁され
    た、第1の金属のパターン化された層と、 ニ)該第1の金属のパターン化された層上に形成され
    た、パターン化された金属の上端層であって、該パター
    ン化された金属の上端層の少なくとも1つのヒューズ部
    分がヒューズリンクを形成する、前記パターン化された
    金属の上端層と、 ホ)該パターン化された金属の上端層の少なくともヒュ
    ーズ部分上に形成された酸化物層と、を有する集積回
    路。
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