JPH03179763A - アンチヒューズ構造とそれを形成する方法 - Google Patents
アンチヒューズ構造とそれを形成する方法Info
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- JPH03179763A JPH03179763A JP2213576A JP21357690A JPH03179763A JP H03179763 A JPH03179763 A JP H03179763A JP 2213576 A JP2213576 A JP 2213576A JP 21357690 A JP21357690 A JP 21357690A JP H03179763 A JPH03179763 A JP H03179763A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
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-
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
この発明は、アンチヒユーズ構造および半導体のアンチ
ヒユーズ構造を形成するための方法に関するものである
。
ヒユーズ構造を形成するための方法に関するものである
。
先行技術
アンチヒユーズ要素は、通常は開回路または高抵抗状態
における電気的にプログラム可能な装置である。プログ
ラミング信号は、アンチヒユーズ装置を低抵抗状態に変
化させる。1つの型式のアンチヒユーズは、適当な信号
の応用で抵抗を劇的に変化させる、高い比抵抗のアモル
ファスシリコンから形成される。溶断機構は、電熱スイ
ッチングとして述べられる。−度電界の臨界的な値がア
モルファスまたは多結晶のシリコン膜を介して確立され
ると、比較的低い抵抗を有する導電性のフィラメントが
膜において形成される。
における電気的にプログラム可能な装置である。プログ
ラミング信号は、アンチヒユーズ装置を低抵抗状態に変
化させる。1つの型式のアンチヒユーズは、適当な信号
の応用で抵抗を劇的に変化させる、高い比抵抗のアモル
ファスシリコンから形成される。溶断機構は、電熱スイ
ッチングとして述べられる。−度電界の臨界的な値がア
モルファスまたは多結晶のシリコン膜を介して確立され
ると、比較的低い抵抗を有する導電性のフィラメントが
膜において形成される。
発明の概要
この発明の目的は、減じられた抵抗および減じられた容
量を有する、アンチヒユーズ構造を提供することである
。
量を有する、アンチヒユーズ構造を提供することである
。
この発明の他の目的は、CMOSプロセスにより製造可
能なアンチヒユーズ構造を提供することである。
能なアンチヒユーズ構造を提供することである。
この発明の他の目的は、ヒユーズ構造それ自体へのより
低い抵抗の接続を有する、アンチヒユーズ構造を提供す
ることである。
低い抵抗の接続を有する、アンチヒユーズ構造を提供す
ることである。
この発明の他の目的は、ヒユーズ材料としてアモルファ
スシリコンを使用することにより、より制御可能なプロ
グラミング電圧の使用を許容する、アンチヒユーズ構造
を提供することである。
スシリコンを使用することにより、より制御可能なプロ
グラミング電圧の使用を許容する、アンチヒユーズ構造
を提供することである。
この発明の他の目的は、アレイ構造においてぎっしり詰
まったバッキング密度を与えるアンチヒユーズ構造を提
供することである。
まったバッキング密度を与えるアンチヒユーズ構造を提
供することである。
この発明のこれらおよび他の目的に従って、その上にT
iWの第1の底部層が形成される半導体サブストレート
を含む、アンチヒユーズ構造が提供される。第1の誘電
体材料の層がTiWの第1の底部層の上に形成され、そ
れはそこに形成されてTiWの第1の層の部分を露出さ
せるためのヒユーズバイアを有する。アンチヒユーズシ
リコン材料、好ましくはアモルファスシリコンの層が、
TiWの第1の層およびヒユーズバイアに隣接した第1
の誘電体層の部分の上に、形成される。
iWの第1の底部層が形成される半導体サブストレート
を含む、アンチヒユーズ構造が提供される。第1の誘電
体材料の層がTiWの第1の底部層の上に形成され、そ
れはそこに形成されてTiWの第1の層の部分を露出さ
せるためのヒユーズバイアを有する。アンチヒユーズシ
リコン材料、好ましくはアモルファスシリコンの層が、
TiWの第1の層およびヒユーズバイアに隣接した第1
の誘電体層の部分の上に、形成される。
TiWの第2の層はアモルファスシリコンの層の上に形
成され、かつ第1の金属導体は前記TiWの第2の層の
上に形成される。誘電体層は、そこに形成されてTiW
の第1の層の他の部分を露出させるための、接続バイア
を有する。第2の金属層は、TiWの第1の層により低
い接続抵抗を与えるために、接続バイアを介してTiW
の第1の層に接続される。
成され、かつ第1の金属導体は前記TiWの第2の層の
上に形成される。誘電体層は、そこに形成されてTiW
の第1の層の他の部分を露出させるための、接続バイア
を有する。第2の金属層は、TiWの第1の層により低
い接続抵抗を与えるために、接続バイアを介してTiW
の第1の層に接続される。
複数個のアンチヒユーズ構造が、半導体サブストレート
上のアレイにおいて形成される。各装置のためのそれぞ
れの第1の金属導体は、延在するストリップとして配置
され、かつ一般的にはお互いに平行に配置される。Ti
Wの第1のまたは底部の層のストリップは、一般的には
第1の金属ストリップに垂直にかつ離れて間隔をあけら
れて、延在する。アンチヒユーズ装置は、第1の金属導
体および第1のTiWのストリップの間にかつクロスオ
ーバ領域に、位置される。金属間の誘電体層を介して第
1のTiWへ形成されるバ、イアは、アンチヒユーズ構
造のための減じられた接続抵抗を与える。
上のアレイにおいて形成される。各装置のためのそれぞ
れの第1の金属導体は、延在するストリップとして配置
され、かつ一般的にはお互いに平行に配置される。Ti
Wの第1のまたは底部の層のストリップは、一般的には
第1の金属ストリップに垂直にかつ離れて間隔をあけら
れて、延在する。アンチヒユーズ装置は、第1の金属導
体および第1のTiWのストリップの間にかつクロスオ
ーバ領域に、位置される。金属間の誘電体層を介して第
1のTiWへ形成されるバ、イアは、アンチヒユーズ構
造のための減じられた接続抵抗を与える。
アンチヒユーズ構造のもう一つの実施例は、半導体サブ
ストレート上に形成される、TiWの第1の層を含む。
ストレート上に形成される、TiWの第1の層を含む。
アンチヒユーズシリコンの層が、TiWの第1の層の上
に形成される。TiWの第2の層が、アモルファスシリ
コンの層の上に形成される。TiWの第1のならびに第
2の層およびアンチヒユーズシリコンの層は、垂直のア
ンチヒユーズのサンドイッチ形の構造を形成する。側壁
スペーサが、隣接して形成され、かつアンチヒユーズの
サンドイッチ形の構造の周囲を囲む。第1の金属層は、
側壁スペーサおよびアンチヒユーズのサンドイッチ形の
構造の上に横たわる。第2の金属は、第1のTiW層に
接続される。
に形成される。TiWの第2の層が、アモルファスシリ
コンの層の上に形成される。TiWの第1のならびに第
2の層およびアンチヒユーズシリコンの層は、垂直のア
ンチヒユーズのサンドイッチ形の構造を形成する。側壁
スペーサが、隣接して形成され、かつアンチヒユーズの
サンドイッチ形の構造の周囲を囲む。第1の金属層は、
側壁スペーサおよびアンチヒユーズのサンドイッチ形の
構造の上に横たわる。第2の金属は、第1のTiW層に
接続される。
この発明に従った方法は、その上に形成された回路要素
を有する半導体サブストレート上にアンチヒユーズ構造
のアレイを形成するために、提供される。半導体サブス
トレートは、第1の金属化段階のところまでの、しかし
第1の金属化段階を含まない、CMOSプロセスステッ
プにより、処理されている。この発明のプロセスは、こ
の段階において始まり、かつまず第1に回路要素の上を
含むサブストレートの上にTiWの第1の層を生成する
。TiWの第1の層のマスキングおよびエツチングは、
アンチヒユーズのアレイのためにTiW底部導体を与え
、かつ回路要素の上にTiWの保護層を残す。次いで、
TiWの第1の層の上に第1の誘電体層が形成される。
を有する半導体サブストレート上にアンチヒユーズ構造
のアレイを形成するために、提供される。半導体サブス
トレートは、第1の金属化段階のところまでの、しかし
第1の金属化段階を含まない、CMOSプロセスステッ
プにより、処理されている。この発明のプロセスは、こ
の段階において始まり、かつまず第1に回路要素の上を
含むサブストレートの上にTiWの第1の層を生成する
。TiWの第1の層のマスキングおよびエツチングは、
アンチヒユーズのアレイのためにTiW底部導体を与え
、かつ回路要素の上にTiWの保護層を残す。次いで、
TiWの第1の層の上に第1の誘電体層が形成される。
この層は、前記TiWの第1の層の部分を露出させるこ
とにより第1の誘電体層においてヒユーズバイアのアレ
イを規定するために、マスキングされ、かつエツチング
される。回路要素を覆う、TiWの保護層の上の第りの
誘電体層は、除去される。層、好ましくはアモルファス
アンチヒユーズシリコンは、第1の誘電体層の上に、か
つヒユーズバイアにおけるTiWの第1の層の露出され
た部分の上に、生成される。TiWの第2の層は、アモ
ルファスシリコンの層の上に生成される。第2のTiW
層およびアモルファスの層の部分をマスキングし、かつ
エツチングして除くことは、ヒユーズ構造のアレイを規
定する。次いでこの方法は、ヒユーズのアレイの上に保
護層を形成することおよび回路要素の上の保護層を除去
することを含む。最終的に、第1の金属導体は、前記T
iWの第2の層、前記回路要素および前記接続バイアの
上に、生成される。
とにより第1の誘電体層においてヒユーズバイアのアレ
イを規定するために、マスキングされ、かつエツチング
される。回路要素を覆う、TiWの保護層の上の第りの
誘電体層は、除去される。層、好ましくはアモルファス
アンチヒユーズシリコンは、第1の誘電体層の上に、か
つヒユーズバイアにおけるTiWの第1の層の露出され
た部分の上に、生成される。TiWの第2の層は、アモ
ルファスシリコンの層の上に生成される。第2のTiW
層およびアモルファスの層の部分をマスキングし、かつ
エツチングして除くことは、ヒユーズ構造のアレイを規
定する。次いでこの方法は、ヒユーズのアレイの上に保
護層を形成することおよび回路要素の上の保護層を除去
することを含む。最終的に、第1の金属導体は、前記T
iWの第2の層、前記回路要素および前記接続バイアの
上に、生成される。
この方法は、また第1の金属導体の上に金属間の誘電体
層を形成することおよび金属間の誘電体層において第1
の金属導体ならびに回路要素へのバイアを形成すること
を、含む。第2の金属導体は前記金属間の誘電体層の上
に形成され、不活性化層は半導体サブストレートの表面
上に形成される。
層を形成することおよび金属間の誘電体層において第1
の金属導体ならびに回路要素へのバイアを形成すること
を、含む。第2の金属導体は前記金属間の誘電体層の上
に形成され、不活性化層は半導体サブストレートの表面
上に形成される。
アンチヒユーズ構造を形成する代わりの方法は、前にコ
ンタクト形成を介してCMOSプロセスステップにより
処理され、かつその上に形成された回路要素を有する、
シリコンサブストレートを与えるステップを含む。この
発明は、回路要素の上に保護層を形成し、保護層をマス
キングしかつヒユーズ区域からエツチングして除き、ヒ
ユーズ区域の上にTiWの第1の層を生成し、TiWの
第1の層の上にアンチヒユーズのシリコン材料の層を生
成し、前記アンチヒユーズのシリコン材料の層の上にT
iWの第2の層を生成し、TiW−Si −T iWヒ
ユーズサンドイッチを形成するためにTiWの第1の層
、アンチヒュ−−ズのシリコン材料の層およびTiWの
第2の層をマスキングしかつエツチングすることを含む
。酸化物層は、TiW−3t−TiWヒユーズサンドイ
ッチの周囲の辺りに側壁スペーサを形成するために、エ
ツチングされる。この方法は、さらに、TiWの保護層
を除去するステップと、TiWの第2の層の上におよび
回路要素の上に第1の導体材料の層を生成するステップ
と、第1の導電材料の層およびTiWの第2の層の部分
をエツチングするステップと、バイアマスクを形成し、
かつ第1の導体材料の層への標準の接続バイアをエツチ
ングし、かつTiWの第1の層へのピックアップバイア
をエッチングするステップと、プレーナにされた誘電体
層の上に第2の導体材料の層を生成し、かつエツチング
するステップとを含む。保護層は、TiWの層またはア
ルミニウムの層である。この方法は、また回路要素の上
に導体材料の層を生成する前に障壁金属の層を生成する
ステップを、含む。 この明細書の一部に組み入れられ
、かつそれを形成する添付の図面は、この発明の実施例
を例示し、かつ説明と共にこの発明の詳細な説明するた
めに役立つ。
ンタクト形成を介してCMOSプロセスステップにより
処理され、かつその上に形成された回路要素を有する、
シリコンサブストレートを与えるステップを含む。この
発明は、回路要素の上に保護層を形成し、保護層をマス
キングしかつヒユーズ区域からエツチングして除き、ヒ
ユーズ区域の上にTiWの第1の層を生成し、TiWの
第1の層の上にアンチヒユーズのシリコン材料の層を生
成し、前記アンチヒユーズのシリコン材料の層の上にT
iWの第2の層を生成し、TiW−Si −T iWヒ
ユーズサンドイッチを形成するためにTiWの第1の層
、アンチヒュ−−ズのシリコン材料の層およびTiWの
第2の層をマスキングしかつエツチングすることを含む
。酸化物層は、TiW−3t−TiWヒユーズサンドイ
ッチの周囲の辺りに側壁スペーサを形成するために、エ
ツチングされる。この方法は、さらに、TiWの保護層
を除去するステップと、TiWの第2の層の上におよび
回路要素の上に第1の導体材料の層を生成するステップ
と、第1の導電材料の層およびTiWの第2の層の部分
をエツチングするステップと、バイアマスクを形成し、
かつ第1の導体材料の層への標準の接続バイアをエツチ
ングし、かつTiWの第1の層へのピックアップバイア
をエッチングするステップと、プレーナにされた誘電体
層の上に第2の導体材料の層を生成し、かつエツチング
するステップとを含む。保護層は、TiWの層またはア
ルミニウムの層である。この方法は、また回路要素の上
に導体材料の層を生成する前に障壁金属の層を生成する
ステップを、含む。 この明細書の一部に組み入れられ
、かつそれを形成する添付の図面は、この発明の実施例
を例示し、かつ説明と共にこの発明の詳細な説明するた
めに役立つ。
好ましい実施例の詳細な説明
次に、それの例が添付の図面において例示される、この
発明の好ましい実施例が、詳細に参照されるであろう。
発明の好ましい実施例が、詳細に参照されるであろう。
この発明は好ましい実施例と関連して述べられるであろ
うが、それらはこの発明をそれらの実施例に制限するよ
うに意図されていないことは理解されるであろう。これ
に反して、この発明は代わり、修正および均等物を包含
するように意図され、それは前掲の特許請求の範囲によ
り規定されるようにこの考案の精神および範囲内に含ま
れてもよい。述べられる構造は、よく知られた半導体製
作技術を使用して形成される。
うが、それらはこの発明をそれらの実施例に制限するよ
うに意図されていないことは理解されるであろう。これ
に反して、この発明は代わり、修正および均等物を包含
するように意図され、それは前掲の特許請求の範囲によ
り規定されるようにこの考案の精神および範囲内に含ま
れてもよい。述べられる構造は、よく知られた半導体製
作技術を使用して形成される。
第1図は、コンタクト形成を介して標準のCMOSプロ
セスを介して処理されている、シリコンサブストレート
12上に形成された根本的なアンチヒユーズ構造10を
示す。TiWの第1の層16は、適当な生成、マスキン
グおよびエツチングのプロセスステップにより、酸化物
層14の上に形成される。誘電体材料の層17は、次い
でTiWの第1の層16の上に生成され、かっTiWの
第1の層16の表面の部分を露出させるためにバイアパ
ターンがそこに形成される。好ましくはアモルファスま
たは多結晶のシリコンであるアンチヒユーズのシリコン
の層18は、バイア内のTiWの第1の層16の上にお
よびバイアに隣接した誘電体層17の区域上に、形成さ
れる。TIWの第2の層20がまたシリコン18の層の
上に形成される。シリコンの層16により散在させられ
るTiWの2つの層16および20は、アンチヒユーズ
のサンドイッチとして述べられることができる構造を形
成する。次いで、銅およびシリコンでドープされたアル
ミニウムのような第1の導体材料の層22が、TiW2
Oの第2の層に接触するように、形成される。
セスを介して処理されている、シリコンサブストレート
12上に形成された根本的なアンチヒユーズ構造10を
示す。TiWの第1の層16は、適当な生成、マスキン
グおよびエツチングのプロセスステップにより、酸化物
層14の上に形成される。誘電体材料の層17は、次い
でTiWの第1の層16の上に生成され、かっTiWの
第1の層16の表面の部分を露出させるためにバイアパ
ターンがそこに形成される。好ましくはアモルファスま
たは多結晶のシリコンであるアンチヒユーズのシリコン
の層18は、バイア内のTiWの第1の層16の上にお
よびバイアに隣接した誘電体層17の区域上に、形成さ
れる。TIWの第2の層20がまたシリコン18の層の
上に形成される。シリコンの層16により散在させられ
るTiWの2つの層16および20は、アンチヒユーズ
のサンドイッチとして述べられることができる構造を形
成する。次いで、銅およびシリコンでドープされたアル
ミニウムのような第1の導体材料の層22が、TiW2
Oの第2の層に接触するように、形成される。
第2図は、第3A図ないし第3E図により例示されるよ
うなプロセスステップを用いて、シリコン半導体サブス
トレート34の上に酸化物層36の上に形成された2つ
のアンチヒユーズ構造30および32を示す。
うなプロセスステップを用いて、シリコン半導体サブス
トレート34の上に酸化物層36の上に形成された2つ
のアンチヒユーズ構造30および32を示す。
第3A図は、サブストレートの全体の表面の上におよび
第1の金属生成のところまでのステップを含む標準のC
MOSプロセスを用いる従来の半導体製作技術によりサ
ブストレート上に形成された1つまたはより多くの回路
要素(示されない)の上に生成された、2400オング
ストロームのTiWの第Iの層38を示す。TiW生成
は、2つの目的のために働き、一方ではアンチヒユーズ
アレイが形成される間のCMOSトランジスタのための
保護カバーとしてであり、かつ他方ではヒユーズの底部
導体を与えるためである。TiWの第1の層38の部分
は、アンチヒユーズ30および32のためのTiW底部
の導電ライン38を規定するために適当にマスキングさ
れかつエツチングされ、それはサブストレート上に形成
されたそのようなアンチヒユーズのアレイの部分である
。
第1の金属生成のところまでのステップを含む標準のC
MOSプロセスを用いる従来の半導体製作技術によりサ
ブストレート上に形成された1つまたはより多くの回路
要素(示されない)の上に生成された、2400オング
ストロームのTiWの第Iの層38を示す。TiW生成
は、2つの目的のために働き、一方ではアンチヒユーズ
アレイが形成される間のCMOSトランジスタのための
保護カバーとしてであり、かつ他方ではヒユーズの底部
導体を与えるためである。TiWの第1の層38の部分
は、アンチヒユーズ30および32のためのTiW底部
の導電ライン38を規定するために適当にマスキングさ
れかつエツチングされ、それはサブストレート上に形成
されたそのようなアンチヒユーズのアレイの部分である
。
第3B図は、TfW層38の表面上に形成され、かつ、
次いで典型的には42.43および44として示される
ヒユーズバイアおよびピックアップ、または接続バイア
のアレイとして定義するためにマスキングされかつエツ
チングされる、2000オングストロームの酸化物のよ
うな誘電体材料の層40を示す。バイアは、TiWの第
1の層38の上表面の様々な部分を露出させる。回路要
素を覆い、かつ保護する第1のTiW層のそれらの部分
の上の誘電体層は、除去される。
次いで典型的には42.43および44として示される
ヒユーズバイアおよびピックアップ、または接続バイア
のアレイとして定義するためにマスキングされかつエツ
チングされる、2000オングストロームの酸化物のよ
うな誘電体材料の層40を示す。バイアは、TiWの第
1の層38の上表面の様々な部分を露出させる。回路要
素を覆い、かつ保護する第1のTiW層のそれらの部分
の上の誘電体層は、除去される。
第3′C図は、サブストレートの上に生成された150
0オングストロームのアモルファスまたは多結晶のシリ
コンの層45を示す。1000オングストロームのTi
Wの第2の層46は、次いでシリコン層の上に生成され
る。前の2つの層は、次いで典型的に30および32と
して示されるような垂直のサンドイッチ形のアンチヒユ
ーズ構造のアレイを規定するために、マスキングされか
つエツチングされる。第3D図において示されるように
CMO8回路を保護するTiWは除去されるが、第3D
図におけるホトレジストマスクはヒユーズアレイを保護
するために使用される。そのとき、ウェーハは第1の金
属アルミニウムの準備ができている。
0オングストロームのアモルファスまたは多結晶のシリ
コンの層45を示す。1000オングストロームのTi
Wの第2の層46は、次いでシリコン層の上に生成され
る。前の2つの層は、次いで典型的に30および32と
して示されるような垂直のサンドイッチ形のアンチヒユ
ーズ構造のアレイを規定するために、マスキングされか
つエツチングされる。第3D図において示されるように
CMO8回路を保護するTiWは除去されるが、第3D
図におけるホトレジストマスクはヒユーズアレイを保護
するために使用される。そのとき、ウェーハは第1の金
属アルミニウムの準備ができている。
第3E図は、集積回路構成要素のための第1の金属化が
また形成されるときに各それぞれのアンチヒユーズ構造
のためにTiWの第2の層の上に形成される第1の金属
アルミニウムのような、第1の導電性の材料の導体50
および52を示す。
また形成されるときに各それぞれのアンチヒユーズ構造
のためにTiWの第2の層の上に形成される第1の金属
アルミニウムのような、第1の導電性の材料の導体50
および52を示す。
誘電体層40を介してTiWの第1の層38aの表面へ
形成されたバイア54は、利用可能である。
形成されたバイア54は、利用可能である。
導体50および52が形成されるときに、示されるよう
に、第1の導電性の材料の導体プラグ56が、またバイ
アにおいておよび誘電体層40の隣接した区域の上に、
形成される。
に、第1の導電性の材料の導体プラグ56が、またバイ
アにおいておよび誘電体層40の隣接した区域の上に、
形成される。
第2図は、標準の金属間の誘電体層60がウェーハの上
に形成されるのを示す。たとえば第2の金属アルミニウ
ムのような第2の導電性の材料の導体62が、また誘電
体層60の上に形成される。
に形成されるのを示す。たとえば第2の金属アルミニウ
ムのような第2の導電性の材料の導体62が、また誘電
体層60の上に形成される。
導体62は、集積回路構成要素のための第2の金属化が
また形成されるときに、形成される。金属間の誘電体層
60を介して形成されたバイア64は、第2の導体62
が導体56と接触し、それによってTiW層8の第1の
層に外部の接続を与えることを許容する。代替的には、
TiWの第1の層38への接続は、導体プラグ56を使
用しないことにより、しかし保護誘電体層60および誘
電体層40をずっと介してTiWの第1の層38aの上
表面へ延在する、バイアを設けることにより、行なわれ
る。第2の導電性の材料の導体62は、次いでTiWの
第1の層の上表面へずっと延在する。
また形成されるときに、形成される。金属間の誘電体層
60を介して形成されたバイア64は、第2の導体62
が導体56と接触し、それによってTiW層8の第1の
層に外部の接続を与えることを許容する。代替的には、
TiWの第1の層38への接続は、導体プラグ56を使
用しないことにより、しかし保護誘電体層60および誘
電体層40をずっと介してTiWの第1の層38aの上
表面へ延在する、バイアを設けることにより、行なわれ
る。第2の導電性の材料の導体62は、次いでTiWの
第1の層の上表面へずっと延在する。
第4図は、コンタクト形成を介して標準のCMOSプロ
セスステップを介して処理されている、シリコン半導体
サブストレート72の上に形成されたアンチヒユーズ構
造70の代替的な実施例を、示す。アンチヒユーズ構造
70は、サンドイッチ形の構造として製作される。Ti
Wの第1の層76は、サブストレート上に形成される。
セスステップを介して処理されている、シリコン半導体
サブストレート72の上に形成されたアンチヒユーズ構
造70の代替的な実施例を、示す。アンチヒユーズ構造
70は、サンドイッチ形の構造として製作される。Ti
Wの第1の層76は、サブストレート上に形成される。
好ましくはアモルファスシリコンまたはポリシリコンの
層78は、TiW層6の第1の層の上に形成される。
層78は、TiW層6の第1の層の上に形成される。
TiW層0の第2の層は、シリコン層78の上に形成さ
れる。シリコン二酸化物側壁スペーサ82は、サンドイ
ッチ形の構造の周囲を囲むように形成される。第1の金
属または導電性の層84は、TiWの第2の層80およ
び側壁スペーサ82の上表面の上に、形成される。標準
的な金属間の誘電体層86は、第1の金属層84の上に
形成される。第2の金属アルミニウム層88は、標準の
誘電体層86の上に形成され、かつパターン化される。
れる。シリコン二酸化物側壁スペーサ82は、サンドイ
ッチ形の構造の周囲を囲むように形成される。第1の金
属または導電性の層84は、TiWの第2の層80およ
び側壁スペーサ82の上表面の上に、形成される。標準
的な金属間の誘電体層86は、第1の金属層84の上に
形成される。第2の金属アルミニウム層88は、標準の
誘電体層86の上に形成され、かつパターン化される。
第2の金属は、ヒユーズアレイ上の規則的な間隔におけ
るバイアを介して、第1のTiW層に接続される。第1
の金属がパターン化されるとき、第2のTiWは隣接し
た第1の金属ラインの間に除去され、したがって自己整
列した垂直のヒユーズ構造を形成する。
るバイアを介して、第1のTiW層に接続される。第1
の金属がパターン化されるとき、第2のTiWは隣接し
た第1の金属ラインの間に除去され、したがって自己整
列した垂直のヒユーズ構造を形成する。
第5A図および第5B図(より詳細にわたる)は、第2
図において断面において示されかつ第4図において断面
において示されるような、アンチヒユーズ装置のアレイ
の一部分の要素のいくつかの部分的な平面図を示す。多
数の第1の金属アルミニウム導体(典型的に102aな
いし102jとして示される)は、その間に確実なピッ
チまたは間隔を有する平行なストリップとして形成され
る。第1の金属導体より下には、それらの各々が第1の
金属導体より下のTiWの第2の層を有する、アンチヒ
ユーズ構造(典型的に104として示される)が形成さ
れる。第1の金属アルミニウム層がマスキングされかつ
エツチングされるときは、アンチヒユーズ104の間の
区域106におけるTiWもまた除去され、ただアンチ
ヒユーズ104の間のアモルファスシリコン区域106
だけを残す。これは、図において示されるように、第1
の金属のピッチにより離れて間隔をあけられた、1行の
自己整列したアンチヒユーズを与える。
図において断面において示されかつ第4図において断面
において示されるような、アンチヒユーズ装置のアレイ
の一部分の要素のいくつかの部分的な平面図を示す。多
数の第1の金属アルミニウム導体(典型的に102aな
いし102jとして示される)は、その間に確実なピッ
チまたは間隔を有する平行なストリップとして形成され
る。第1の金属導体より下には、それらの各々が第1の
金属導体より下のTiWの第2の層を有する、アンチヒ
ユーズ構造(典型的に104として示される)が形成さ
れる。第1の金属アルミニウム層がマスキングされかつ
エツチングされるときは、アンチヒユーズ104の間の
区域106におけるTiWもまた除去され、ただアンチ
ヒユーズ104の間のアモルファスシリコン区域106
だけを残す。これは、図において示されるように、第1
の金属のピッチにより離れて間隔をあけられた、1行の
自己整列したアンチヒユーズを与える。
アンチヒユーズの付加的な行は、そのアンチヒユーズの
行に平行に位置される。第2の金属アルミニウム導体1
08は、第1の金属導体102をわたって交差し、かつ
それに垂直である。バイア110(典型的に示される)
は、第2の金属導体(典型的に108aないし108f
として示される)からアンチヒユーズ構造の底部におけ
るそれぞれのTiWの第1の層へ延在する。バイアは、
1列のアンチヒユーズ構造のために、第2の金属導体お
よび第1のTiWの間に複数個の接続を与える。これは
、アンチヒユーズ構造のための減じられた抵抗の接続を
与える。結果として、TiWはアンチヒユーズの底部導
体のために使用できるが、なおより低い接続抵抗を有す
る。
行に平行に位置される。第2の金属アルミニウム導体1
08は、第1の金属導体102をわたって交差し、かつ
それに垂直である。バイア110(典型的に示される)
は、第2の金属導体(典型的に108aないし108f
として示される)からアンチヒユーズ構造の底部におけ
るそれぞれのTiWの第1の層へ延在する。バイアは、
1列のアンチヒユーズ構造のために、第2の金属導体お
よび第1のTiWの間に複数個の接続を与える。これは
、アンチヒユーズ構造のための減じられた抵抗の接続を
与える。結果として、TiWはアンチヒユーズの底部導
体のために使用できるが、なおより低い接続抵抗を有す
る。
第5A図は、5個のアンチヒユーズまたは6個の一方の
金属のピッチごとに間隔をあけられた、バイア110を
示す。先行技術において、他方の金属の導体を使用する
底ffl<TiW層への外部の接続は、ただ底部導体ラ
インの端部においてだけ行なわれる。TiWをその接続
の配置において使用することは、より高い抵抗の接続を
結果としてもたらす。図において示されるように、第2
の金属の接続のために多数の接続バイアを使用すること
は、アンチヒユーズ構造のいずれの1つへの接続抵抗も
大いに減じる。
金属のピッチごとに間隔をあけられた、バイア110を
示す。先行技術において、他方の金属の導体を使用する
底ffl<TiW層への外部の接続は、ただ底部導体ラ
インの端部においてだけ行なわれる。TiWをその接続
の配置において使用することは、より高い抵抗の接続を
結果としてもたらす。図において示されるように、第2
の金属の接続のために多数の接続バイアを使用すること
は、アンチヒユーズ構造のいずれの1つへの接続抵抗も
大いに減じる。
第6八図ないし第6D図は、第4図において示されたも
のと類似したアンチヒユーズのアレイを形成するアンチ
ヒユーズ構造要素の形成における様々な処理段階を示す
。
のと類似したアンチヒユーズのアレイを形成するアンチ
ヒユーズ構造要素の形成における様々な処理段階を示す
。
第6A図は、第1の金属化まで処理された標準のCMO
S処理されたウェーハを示す。サブストレートの表面の
上には、次いで様々な前に形成された回路構成要素およ
びサブストレート上に形成された活性装置を保護するた
めに、好ましくは500ないし100オングストローム
のTiWまたはアルミニウムの保護層116が形成され
る。マスキングおよびエツチングステップは、そこにお
いてヒユーズ構造が形成されるべきであるヒユーズ区域
118における保護層116の部分を除去する。
S処理されたウェーハを示す。サブストレートの表面の
上には、次いで様々な前に形成された回路構成要素およ
びサブストレート上に形成された活性装置を保護するた
めに、好ましくは500ないし100オングストローム
のTiWまたはアルミニウムの保護層116が形成され
る。マスキングおよびエツチングステップは、そこにお
いてヒユーズ構造が形成されるべきであるヒユーズ区域
118における保護層116の部分を除去する。
第6B図は、ヒユーズ区域118において生成された2
500オングストロームのTiWの第1の層120を示
す。1000ないし2000オングストロームのアモル
ファスまたはポリシリコンの層122は、TiW層12
0の上に生成される。
500オングストロームのTiWの第1の層120を示
す。1000ないし2000オングストロームのアモル
ファスまたはポリシリコンの層122は、TiW層12
0の上に生成される。
■000ないし2000オングストロームのTiWの第
2の層124は、層122の上に生成される。マスキン
グおよびエツチングステップは、次いで図において示さ
れるような垂直のアンチヒユーズのサンドイッチ126
を形成するように、TiW層120.124およびシリ
コン層122をエツチングするために使用される。
2の層124は、層122の上に生成される。マスキン
グおよびエツチングステップは、次いで図において示さ
れるような垂直のアンチヒユーズのサンドイッチ126
を形成するように、TiW層120.124およびシリ
コン層122をエツチングするために使用される。
第6C図は、ヒユーズ構造の周囲を囲む酸化物側壁スペ
ーサ128を有する、ヒユーズ構造126を示す。側壁
スペーサ128は、プラズマ酸化物生成によりヒユーズ
構造の上に形成される。その後の酸化物層の等方性エツ
チングは、示されるような側壁128を生ずる。ホトレ
ジストマスクは、保護TiWが回路要素からウェットエ
ツジングされて除かれるときに、ヒユーズ構造を保護す
るために使用される。ウェーハは、そのとき標準の第1
の金属化のための準備ができている。
ーサ128を有する、ヒユーズ構造126を示す。側壁
スペーサ128は、プラズマ酸化物生成によりヒユーズ
構造の上に形成される。その後の酸化物層の等方性エツ
チングは、示されるような側壁128を生ずる。ホトレ
ジストマスクは、保護TiWが回路要素からウェットエ
ツジングされて除かれるときに、ヒユーズ構造を保護す
るために使用される。ウェーハは、そのとき標準の第1
の金属化のための準備ができている。
第6D図は、サブストレートの表面の上に生成されたア
ルミニウムの第1の金属化の層138を示す。もしCM
O8回路要素のために必要とされれば、障壁金属を用い
ることができる。第1の金属のマスキングおよびエツチ
ングステップは、第6D図において示された構造を形成
するために、示されるように区域140におけるアルミ
ニウム138をエツチングして除去する。アルミニウム
138のエツチングの間に、TiW124もまたエツチ
ングされる。次のステップは、半導体の製作において伝
統的である。プレーナにされた誘電体層は、次いでサブ
ストレートの表面の上に生成される。バイアのマスキン
グおよびエツチングのステップは、次いでアルミニウム
導体への標準のバイアおよびTiW層120へのピック
アップバイアを形成する。標準の第2の金属化ステップ
は、次いで使用される。
ルミニウムの第1の金属化の層138を示す。もしCM
O8回路要素のために必要とされれば、障壁金属を用い
ることができる。第1の金属のマスキングおよびエツチ
ングステップは、第6D図において示された構造を形成
するために、示されるように区域140におけるアルミ
ニウム138をエツチングして除去する。アルミニウム
138のエツチングの間に、TiW124もまたエツチ
ングされる。次のステップは、半導体の製作において伝
統的である。プレーナにされた誘電体層は、次いでサブ
ストレートの表面の上に生成される。バイアのマスキン
グおよびエツチングのステップは、次いでアルミニウム
導体への標準のバイアおよびTiW層120へのピック
アップバイアを形成する。標準の第2の金属化ステップ
は、次いで使用される。
第4図および第6A図ないし第6D図の構造に相関した
、代わりの方法のいくつかの利点がある。
、代わりの方法のいくつかの利点がある。
T 1W−Si −T iW槽構造、プレーナであり、
かつプログラミングの間にアンチヒユーズ構造をわたっ
てより均一な電界を与える。底部のTiWは、Siの生
成の前にエツチングまたは損傷されない。述べられたプ
ロセスの自己整列の特徴のために、ヒユーズアレイ要素
のピッチまたは間隔は、第1の金属化のピッチと同じく
らい密集している。
かつプログラミングの間にアンチヒユーズ構造をわたっ
てより均一な電界を与える。底部のTiWは、Siの生
成の前にエツチングまたは損傷されない。述べられたプ
ロセスの自己整列の特徴のために、ヒユーズアレイ要素
のピッチまたは間隔は、第1の金属化のピッチと同じく
らい密集している。
ヒユーズおよび第1の金属は、完全に自己整列している
。回路のコンタクトは、全てのエツチングステップから
保護されている。したがって、コンタクトの形状におけ
る変化は起こらない。
。回路のコンタクトは、全てのエツチングステップから
保護されている。したがって、コンタクトの形状におけ
る変化は起こらない。
TiWの代わりに、他の障壁金属、たとえばTiNまた
はWが使用できる。回路要素の上の保護層は、アルミニ
ウムのような他の金属であり得る。
はWが使用できる。回路要素の上の保護層は、アルミニ
ウムのような他の金属であり得る。
前述のこの発明の特定の実施例の説明は、図示および説
明の目的のために与えられている。それらは、余すとこ
ろのないものであるようにまたはこの発明を開示された
精密な形態に制限するように意図されておらず、かつ明
らかに上の教示に照らして多くの修正および変形が可能
である。実施例は、この発明の原理およびそれの実際的
な応用を最も良く説明し、それによって当業者がこの発
明および様々な実施例を企図される特定の使用に適する
ような様々な修正により最もよく利用することができる
ために、選ばれかつ述べられた。この発明の範囲は前掲
の特許請求の範囲およびそれらの均等物により規定され
ることが、意図される。
明の目的のために与えられている。それらは、余すとこ
ろのないものであるようにまたはこの発明を開示された
精密な形態に制限するように意図されておらず、かつ明
らかに上の教示に照らして多くの修正および変形が可能
である。実施例は、この発明の原理およびそれの実際的
な応用を最も良く説明し、それによって当業者がこの発
明および様々な実施例を企図される特定の使用に適する
ような様々な修正により最もよく利用することができる
ために、選ばれかつ述べられた。この発明の範囲は前掲
の特許請求の範囲およびそれらの均等物により規定され
ることが、意図される。
第1図は、この発明に従ったアンチヒユーズ構造の断面
図である。 第2図は、アンチヒユーズの発明を組み入れる半導体構
造の断面図である。 第3八図ないし第3E図は、第2図の構造の形成の様々
な段階における断面図である。 第4図は、この発明を組み入れる半導体構造の代わりの
実施例の断面図である。 第5A図および第5B図は、アンチヒユーズのアレイの
部分の平面図である。 第6A図ないし第6D図は、この発明に従ったアンチヒ
ユーズの形成における様々な段階を示す断面図である。 図において、10は基礎的なアンチヒユーズ構造、12
はシリコンサブストレート、14は酸化物層、16はT
iWの第1の層、17は誘電体材料の層、18はアンチ
ヒユーズシリコンの層、20はTiWの第2の層、22
は第1の導体材料の層、30および32は、アンチヒユ
ーズ構造、34はシリコン半導体サブストレート、38
は2400オングストロームのTiWの第1の層、40
は誘電体材料の層、42.43および44はバイア、4
6は1000オングストロームのTiWの第2の層、5
0および52は導体、56は導体プラグ、62は導体、
64はバイア、70はアンチヒユーズ構造、72はシリ
コン半導体サブストレート、76はTiWの第1の層、
78は好ましくはアモルファスシリコンまたはポリシリ
コンの層、80はTiWの第2の層、82はシリコン二
酸化物側壁スペーサ、84は第1の金属または導体の層
、86は標準の金属間の誘電体層、88は第2の金属ア
ルミニウム層、102aないし102jは第1の金属ア
ルミニウム導体、104はアンチヒユーズ構造、106
はアモルファスシリコン区域、108aないし108f
は第2の金属導体、110はバイア、120は2500
オングストロームのTiWの第1の層、122は100
0ないし2000オングストロームのアモルファスまた
はポリシリコンの層、124は1000ないし2000
オングストロームのTiWの第2の層、126は垂直の
アンチヒユーズのサンドイッチ、128は酸化物側壁ス
ペーサ、138はアルミニウムである。
図である。 第2図は、アンチヒユーズの発明を組み入れる半導体構
造の断面図である。 第3八図ないし第3E図は、第2図の構造の形成の様々
な段階における断面図である。 第4図は、この発明を組み入れる半導体構造の代わりの
実施例の断面図である。 第5A図および第5B図は、アンチヒユーズのアレイの
部分の平面図である。 第6A図ないし第6D図は、この発明に従ったアンチヒ
ユーズの形成における様々な段階を示す断面図である。 図において、10は基礎的なアンチヒユーズ構造、12
はシリコンサブストレート、14は酸化物層、16はT
iWの第1の層、17は誘電体材料の層、18はアンチ
ヒユーズシリコンの層、20はTiWの第2の層、22
は第1の導体材料の層、30および32は、アンチヒユ
ーズ構造、34はシリコン半導体サブストレート、38
は2400オングストロームのTiWの第1の層、40
は誘電体材料の層、42.43および44はバイア、4
6は1000オングストロームのTiWの第2の層、5
0および52は導体、56は導体プラグ、62は導体、
64はバイア、70はアンチヒユーズ構造、72はシリ
コン半導体サブストレート、76はTiWの第1の層、
78は好ましくはアモルファスシリコンまたはポリシリ
コンの層、80はTiWの第2の層、82はシリコン二
酸化物側壁スペーサ、84は第1の金属または導体の層
、86は標準の金属間の誘電体層、88は第2の金属ア
ルミニウム層、102aないし102jは第1の金属ア
ルミニウム導体、104はアンチヒユーズ構造、106
はアモルファスシリコン区域、108aないし108f
は第2の金属導体、110はバイア、120は2500
オングストロームのTiWの第1の層、122は100
0ないし2000オングストロームのアモルファスまた
はポリシリコンの層、124は1000ないし2000
オングストロームのTiWの第2の層、126は垂直の
アンチヒユーズのサンドイッチ、128は酸化物側壁ス
ペーサ、138はアルミニウムである。
Claims (11)
- (1)その上に回路要素が形成された半導体サブストレ
ートの上にアンチヒューズ構造のアレイを形成する方法
であって、 第1の金属化のところまでだが第1の金属化を含まない
CMOSプロセスステップにより処理されている半導体
サブストレートを準備するステップと、 前記回路要素の上を含む前記サブストレートの上にTi
Wの第1の層を生成するステップと、前記アンチヒュー
ズのアレイのためにTiW底部導体を与えるためにかつ
前記回路要素の上にTiWの保護層を残すために、前記
TiWの第1の層をマスキングしかつエッチングするス
テップと、前記TiWの第1の層の上に第1の誘電体層
を形成するステップと、 前記TiWの第1の層の部分を露出させることにより前
記第1の誘電体層におけるヒューズバイアのアレイを規
定するためにおよび前記TiWの第1の層のその後に生
成される第2の金属導体への接続のための接続バイアを
規定するために、前記第1の誘電体層の部分をマスキン
グしかつエッチングして除くステップと、 前記回路要素の上のTiWの保護層の上の第1の誘電体
層を除去するステップと、 前記第1の誘電体層の上におよび前記TiWの第1の層
の前記露出された部分の上にアンチヒューズシリコンの
層を生成するステップと、 前記アンチヒューズシリコンの層の上にTiWの第2の
層を生成するステップと、 ヒューズのアレイを規定するために、前記第2のTiW
の層および前記アンチヒューズシリコンの層の部分をマ
スキングしかつエッチングして除くステップと、 前記ヒューズのアレイの上に保護ホトレジスト層を形成
し、かつ前記回路要素の上の前記保護TiW層を除去す
るステップと、 前記TiWの第2の層、前記回路要素および前記接続バ
イアの上に第1の金属の導体を生成するステップと、 前記第1の金属導体の上に金属間の誘電体層を形成する
ステップと、 前記金属間の誘電体層において前記第1の金属導体への
バイアを形成するステップと、 前記アンチヒューズ構造への接続抵抗を減するために、
前記第2の金属導体および前記TiWの第1の層の間に
複数個の接続を与えるために、前記金属間の誘電体層の
上に第2の金属の導体を形成するステップと、 半導体サブストレートの表面の上に不活性化層を形成す
るステップとを含む、方法。 - (2)その上に回路要素が形成された半導体サブストレ
ート上にアンチヒューズ構造のアレイを形成する方法で
あって、 第1の金属化のところまでだが第1の金属化を含まない
CMOSプロセスステップにより処理されている半導体
サブストレートを準備するステップと、 前記回路要素の上を含む前記サブストレートの上にTi
Wの第1の層を生成するステップと、前記アンチヒュー
ズのアレイのためにTiW底部導体を与えるためにおよ
び前記回路要素の上にTiWの保護層を残すために、前
記TiWの第1の層をマスキングしかつエッチングする
ステップと、 前記TiWの第1の層の上に第1の誘電体層を形成する
ステップと、 前記第1の誘電体層においてヒューズバイアのアレイを
規定するために、前記第1の誘電体層の部分をマスキン
グしかつエッチングして除くステップと、 前記回路要素の上のTiWの保護層の上の第1の誘電体
層を除去するステップと、 前記第1の誘電体層の上におよび前記TiWの第1の層
の前記露出された部分の上に、アンチヒューズシリコン
の層を生成するステップと、前記アンチヒューズシリコ
ンの層の上にTiWの第2の層を生成するステップと、 ヒューズのアレイを規定するために、前記第2のTiW
層および前記アンチヒューズシリコンの層の部分をマス
キングしかつエッチングして除くステップと、 前記ヒューズのアレイの上に保護ホトレジスト層を形成
し、かつ前記回路要素の上の前記保護TiW層を除去す
るステップと、 前記TiWの第2の層、前記回路要素および前記接続バ
イアの上に、第1の金属の導体を生成するステップと、 前記第1の金属導体の上に金属間の誘電体層を形成する
ステップと、 前記金属間の誘電体層において、前記第1の金属導体へ
のおよび前記第1のTiW層へのバイアを形成するステ
ップと、 前記アンチヒューズ構造への接続抵抗を減じるために、
前記第2の金属導体および前記TiWの第1の層の間に
複数個の接続を与えるために、前記金属間の誘電体層の
上に第2の金属の導体を形成するステップと、 半導体サブストレートの表面の上に不活性化層を形成す
るステップとを含む、方法。 - (3)アンチヒューズ構造を形成する方法であって、 コンタクト形成を介してCMOSプロセスステップによ
り処理されており、かつその上に回路要素が形成された
、シリコンサブストレートを準備するステップと、 回路要素の上に保護層を形成するステップと、前記保護
層をマスキングし、かつヒューズ区域からエッチングし
て除くステップと、 前記ヒューズ区域の上にTiWの第1の層を生成するス
テップと、 前記TiWの第1の層の上にアンチヒューズシリコン材
料の層を生成するステップと、 前記アンチヒューズシリコン材料の層の上にTiWの第
2の層を生成するステップと、 TiW−Si−TiWアンチヒューズのサンドイッチを
形成するために、前記TiWの第1の層、前記アンチヒ
ューズシリコン材料の層および前記TiWの第2の層を
マスキングしかつエッチングするステップと、 酸化物層を生成し、かつ前記TiW−Si−TiWアン
チヒューズのサンドイッチの周囲の辺りの前記酸化物層
から側壁スペーサをエッチングするステップと、 保護層を除去するステップと、 前記TiWの第2の層の上におよび前記回路要素の上に
第1の導電材料の層を生成するステップと、 第1の導体材料の層および前記TiWの第2の層の部分
をエッチングするステップと、 前記サブストレートの上にプレーナにされた誘電体層を
形成するステップと、 バイアマスクを形成し、前記第1の導体材料の層への標
準のバイアをエッチングし、かつ前記TiWの第1の層
へのピックアップバイアをエッチングするステップと、 前記プレーナにされた誘電体層の上に、第2の導体材料
の層を生成しかつエッチングするステップとを含む、方
法。 - (4)前記保護層はTiWの層である、請求項3に記載
の方法。 - (5)前記保護層はアルミニウムである、請求項3に記
載の方法。 - (6)回路要素の上に第1の導体材料の層を生成する前
に、障壁金属の層を生成するステップを含む、請求項3
に記載の方法。 - (7)前記アンチヒューズシリコンはアモルファスシリ
コンの層である、請求項3に記載の方法。 - (8)半導体サブストレート上に形成されたアンチヒュ
ーズ構造であって、 半導体サブストレートと、 前記半導体サブストレートの表面の第1の部分の上に形
成された第1のTiWの層と、 前記TiWの第1の層の上に形成された第1の誘電体材
料の層とを含み、前記第1の誘電体材料の層は第1のT
iWの層の第1の部分を露出させるためにそこに形成さ
れた第1の開口部を有し、さらに、 前記TiWの第1の層の第1の部分の上におよび前記第
1の開口部の近くの前記第1の誘電体材料の層の部分の
上に形成された、アンチヒューズシリコンの層と、 前記アンチヒューズシリコンの層の上に形成されたTi
Wの第2の層と、 前記TiWの第2の層の上に形成された第1の金属導体
とを含み、 前記誘電体層はTiWの第1の層の第2の部分を露出さ
せるためにそこに形成された第2の開口部を有し、かつ
第2の金属層は前記TiWの第1の層へより低い接続抵
抗を与えるために前記第2の開口部を介して第1のTi
Wの層の前記第2の部分に接続されるように形成される
、アンチヒューズ構造。 - (9)半導体サブストレート上のアレイにおいて形成さ
れた複数個のアンチヒューズ構造を含み、各装置のため
のそれぞれの第1の金属導体は一般的に互いに平行に延
在しかつ配置されたストリップとして配置され、さらに
、 前記第1の金属ストリップに一般的に垂直にかつそれか
ら間隔をあけられて延在するTiWの第1の層のストリ
ップを含み、それぞれのアンチヒューズ装置は前記第1
の金属導体および前記第1のTiWのストリップの間に
およびクロスオーバ領域に位置され、 前記アンチヒューズ構造への接続抵抗を減じるために、
前記TiWの第1の層の前記ストリップに複数個の第2
の開口部が設けられる、請求項8に記載のアンチヒュー
ズ構造。 - (10)半導体サブストレートと、 前記半導体サブストレートの上に形成されたTiWの第
1の層と、 前記TiWの第1の層の上に形成されたアンチヒューズ
シリコンの層と、 前記アンチヒューズシリコンの層の上に形成されたTi
Wの第2の層とを含み、前記TiWの第1のならびに第
2の層および前記アンチヒューズシリコンの層は垂直の
アンチヒューズのサンドイッチ形の構造を形成し、さら
に、 前記アンチヒューズのサンドイッチ形の構造の周囲に隣
接してかつそれを囲んで形成された、側壁スペーサと、 前記側壁スペーサおよび前記アンチヒューズのサンドイ
ッチ形の構造の上に横たわる第1の金属層と、 前記第1の金属層の上に形成された金属間の誘電体層と
、 前記第1のTiW層に減じられた接続抵抗を与えるため
に前記金属間の誘電体層において形成されたバイアを介
して第1のTiW層に接続される、第2の金属とを含む
、アンチヒューズ構造。 - (11)前記アンチヒューズシリコンの層はアモルファ
スシリコンの層を含む、請求項10にに記載のアンチヒ
ューズ構造。
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