JPH08239116A - コンベア - Google Patents
コンベアInfo
- Publication number
- JPH08239116A JPH08239116A JP8033166A JP3316696A JPH08239116A JP H08239116 A JPH08239116 A JP H08239116A JP 8033166 A JP8033166 A JP 8033166A JP 3316696 A JP3316696 A JP 3316696A JP H08239116 A JPH08239116 A JP H08239116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- conveyor
- transfer means
- base plate
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/065—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to a single traction element
- B65G17/066—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to a single traction element specially adapted to follow a curved path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/38—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/38—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
- B65G17/385—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers adapted to follow three-dimensionally curved paths
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/94—Devices for flexing or tilting travelling structures; Throw-off carriages
- B65G47/96—Devices for tilting links or platform
- B65G47/962—Devices for tilting links or platform tilting about an axis substantially parallel to the conveying direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 品物を載せて移送する複数の台板を有するコ
ンベアにおいて、該台板同士間に品物が挟まって運転不
能となることを防止する。 【解決手段】 駆動手段によって長さ方向に移行させ得
る一以上の可撓性で長い移送手段1を備え、支持体22に
よって前記移送手段1と結合させた、品物を載せるため
の複数の重複した台板28、29を有し、それによって、こ
の台板28、29を移送手段1に連結させている支持体22の
少なくとも一部が、移送手段1の長さ方向に少なくとも
実質的に平行して延びる旋回軸23の周囲を、移送手段1
に対して旋回し得るコンベアである。
ンベアにおいて、該台板同士間に品物が挟まって運転不
能となることを防止する。 【解決手段】 駆動手段によって長さ方向に移行させ得
る一以上の可撓性で長い移送手段1を備え、支持体22に
よって前記移送手段1と結合させた、品物を載せるため
の複数の重複した台板28、29を有し、それによって、こ
の台板28、29を移送手段1に連結させている支持体22の
少なくとも一部が、移送手段1の長さ方向に少なくとも
実質的に平行して延びる旋回軸23の周囲を、移送手段1
に対して旋回し得るコンベアである。
Description
【0001】本発明は、駆動手段によって長さ方向に移
行させ得る、少なくとも一つの可撓性の長い移送手段を
備え、コンベアによって移送するべき品物を載せるため
の、支持体によってこの移送手段と結合させた、複数の
重複した台板を有し、それによって、この台板を移送手
段に連結させている支持体の少なくとも一部が、移送手
段の長さ方向に少なくとも実質的に平行して延びる旋回
軸を巡って、移送手段に対して旋回運動し得るようにな
っており、一方、所望に応じて、選ばれた支持体及びこ
れに連結した台板を、予め定めた個所(一個所又は複数
個所)で連結旋回軸ピンを巡って旋回させるための手段
が設けられているようなコンベアに関するものである。
行させ得る、少なくとも一つの可撓性の長い移送手段を
備え、コンベアによって移送するべき品物を載せるため
の、支持体によってこの移送手段と結合させた、複数の
重複した台板を有し、それによって、この台板を移送手
段に連結させている支持体の少なくとも一部が、移送手
段の長さ方向に少なくとも実質的に平行して延びる旋回
軸を巡って、移送手段に対して旋回運動し得るようにな
っており、一方、所望に応じて、選ばれた支持体及びこ
れに連結した台板を、予め定めた個所(一個所又は複数
個所)で連結旋回軸ピンを巡って旋回させるための手段
が設けられているようなコンベアに関するものである。
【0002】フランス特許第 2,182,148号明細書から、
間隔を置いた複数の台板を包含するコンベアが知られて
いる。荷積みステーションでこの台板上に品物を載せ、
移送手段ならびにそれに連結されている台板の走行経路
に沿って設けられている多数の荷下ろしステーションの
内の所望のステーションで、所望の台板を旋回させて、
当該台板に載せられている品物を荷下ろしさせることが
できる。この既知の装置における短所は、ある台板が旋
回運動する際に、隣接する台板の上の品物の、その台板
を越えて突出している部分が、隣接台板間でクサビとな
って、それが特に品物の思い通りの荷下ろしを妨げるか
も知れないことである。さらには、移送手段及びそれに
連結されている台板が湾曲部を通過するときに、品物
の、台板を越えて突出している部分が、隣接台板の間で
クサビとなるかも知れない。
間隔を置いた複数の台板を包含するコンベアが知られて
いる。荷積みステーションでこの台板上に品物を載せ、
移送手段ならびにそれに連結されている台板の走行経路
に沿って設けられている多数の荷下ろしステーションの
内の所望のステーションで、所望の台板を旋回させて、
当該台板に載せられている品物を荷下ろしさせることが
できる。この既知の装置における短所は、ある台板が旋
回運動する際に、隣接する台板の上の品物の、その台板
を越えて突出している部分が、隣接台板間でクサビとな
って、それが特に品物の思い通りの荷下ろしを妨げるか
も知れないことである。さらには、移送手段及びそれに
連結されている台板が湾曲部を通過するときに、品物
の、台板を越えて突出している部分が、隣接台板の間で
クサビとなるかも知れない。
【0003】さらに、重複した台板を有するコンベアも
知られており、そのために、台板は通常わずかに可撓性
の材料で造られている。台板上に載せられた品物を荷下
ろしするためには、このような重複台板を、これらが移
送手段の長さ方向に延びる旋回軸を巡って相互間でグル
ープとして旋回し得るような様式で配置することが考え
られている。この場合にも、相互間で旋回運動し得るよ
うにした隣接台板グループの間で、品物のある部分がク
サビとなる恐れがあるだろう。
知られており、そのために、台板は通常わずかに可撓性
の材料で造られている。台板上に載せられた品物を荷下
ろしするためには、このような重複台板を、これらが移
送手段の長さ方向に延びる旋回軸を巡って相互間でグル
ープとして旋回し得るような様式で配置することが考え
られている。この場合にも、相互間で旋回運動し得るよ
うにした隣接台板グループの間で、品物のある部分がク
サビとなる恐れがあるだろう。
【0004】本発明の目的は、前記のような類の既知の
コンベアにおける短所を回避し得るようなコンベアを得
ることにある。
コンベアにおける短所を回避し得るようなコンベアを得
ることにある。
【0005】本発明においては、支持体が、互いに近接
して置かれた二つの支持体からなるグループとしていく
つか間隔をおいて配置され、それによって、一つのグル
ープの支持体に連結した台板は、互いに遠ざかる方向に
それぞれの支持体から延びており、またそれによって、
当該支持体から遠ざかって面している、あるグループの
内の一つの支持体に連結した台板の端部は、隣接グルー
プの支持体から遠ざかって面している、隣接グループの
当該支持体に連結した台板の端部と重複しており、一
方、移送手段の方向に、あるグループの支持体に連結し
た台板の隣接端部から延びているスクリーンが、台板の
前記端部に連接しているようにすることによってこれが
達成できるものである。
して置かれた二つの支持体からなるグループとしていく
つか間隔をおいて配置され、それによって、一つのグル
ープの支持体に連結した台板は、互いに遠ざかる方向に
それぞれの支持体から延びており、またそれによって、
当該支持体から遠ざかって面している、あるグループの
内の一つの支持体に連結した台板の端部は、隣接グルー
プの支持体から遠ざかって面している、隣接グループの
当該支持体に連結した台板の端部と重複しており、一
方、移送手段の方向に、あるグループの支持体に連結し
た台板の隣接端部から延びているスクリーンが、台板の
前記端部に連接しているようにすることによってこれが
達成できるものである。
【0006】本発明による構成を用いるときは、二つの
重複する台板及びこの台板を移送手段に連結している支
持体は、所望に応じて、他の台板と独立して旋回させる
ことができる。ここで、このスクリーンは、品物のある
部分が、旋回しつつある台板の端部と旋回していない台
板の対面端部との間でクサビとなることを防ぐ。所望に
より、二つの重複した台板からなるグループのいくつか
を同時に旋回させることも、あるいは例えば、ある特定
の荷下ろし個所で、順に次々と移行して行く、二つの重
複台板からなるグループの複数を旋回させることもでき
るであろうことはいうまでもない。
重複する台板及びこの台板を移送手段に連結している支
持体は、所望に応じて、他の台板と独立して旋回させる
ことができる。ここで、このスクリーンは、品物のある
部分が、旋回しつつある台板の端部と旋回していない台
板の対面端部との間でクサビとなることを防ぐ。所望に
より、二つの重複した台板からなるグループのいくつか
を同時に旋回させることも、あるいは例えば、ある特定
の荷下ろし個所で、順に次々と移行して行く、二つの重
複台板からなるグループの複数を旋回させることもでき
るであろうことはいうまでもない。
【0007】本発明による構成を用いることによって、
台板が、旋回されない個所を占めているときは、品物を
支えるために実質的に密な表面を形成しており、一方、
品物がクサビとなるなどの危険性をなくして、簡単かつ
効果的な様式で品物をコンベアから荷下ろしすることも
なおかつ可能であるようなコンベアを得ることができ
る。
台板が、旋回されない個所を占めているときは、品物を
支えるために実質的に密な表面を形成しており、一方、
品物がクサビとなるなどの危険性をなくして、簡単かつ
効果的な様式で品物をコンベアから荷下ろしすることも
なおかつ可能であるようなコンベアを得ることができ
る。
【0008】別の角度から見た場合、本発明は、少なく
とも一つの可撓性の長い、複数のリンクで組み立てられ
ている移送手段を備え、それによって、一つのリンク
は、一端近くで隣接リンクに対して第1の旋回軸を巡っ
て旋回運動し得るものであり、その他端近くにある前記
隣接リンクは、前記の第1旋回軸と少なくとも実質的に
垂直に交差した方向の第2の旋回軸を巡って、他の隣接
リンクに対して旋回運動し得るものであり、一方、この
移送手段には、コンベアによって移送されるべき品物を
載せるための台板が連結されており、また、この移送手
段をその長さ方向に動かすための移送手段の役目を果た
す駆動手段が設けられているようなコンベアに関するも
のである。
とも一つの可撓性の長い、複数のリンクで組み立てられ
ている移送手段を備え、それによって、一つのリンク
は、一端近くで隣接リンクに対して第1の旋回軸を巡っ
て旋回運動し得るものであり、その他端近くにある前記
隣接リンクは、前記の第1旋回軸と少なくとも実質的に
垂直に交差した方向の第2の旋回軸を巡って、他の隣接
リンクに対して旋回運動し得るものであり、一方、この
移送手段には、コンベアによって移送されるべき品物を
載せるための台板が連結されており、また、この移送手
段をその長さ方向に動かすための移送手段の役目を果た
す駆動手段が設けられているようなコンベアに関するも
のである。
【0009】本発明の目的は、移送手段の一方の側に設
けられた駆動手段によって、簡単な様式で駆動を実行し
得るような類のコンベアを得ることにある。
けられた駆動手段によって、簡単な様式で駆動を実行し
得るような類のコンベアを得ることにある。
【0010】本発明によれば、継続したリンクが、旋回
軸の近くに重複部分を包含し、この部分を通って前記の
旋回軸が延びていること、また、このリンクは、少なく
ともその一方の側に、移送手段の延長線位置において少
なくとも実質的に直線状の密な表面を形成する側面を備
えていることによって達成し得る。
軸の近くに重複部分を包含し、この部分を通って前記の
旋回軸が延びていること、また、このリンクは、少なく
ともその一方の側に、移送手段の延長線位置において少
なくとも実質的に直線状の密な表面を形成する側面を備
えていることによって達成し得る。
【0011】本発明による構成を用いることによって、
垂直方向及び水平方向の両者にわたって変化し得る経路
に沿って移送手段を導くことができ、一方、移送手段の
一直線部分において、少なくとも実質的に直線状の密な
表面を形成するリンクの側面を構成している簡単な駆動
ベルト又は駆動ホイールによって、この駆動手段の正常
な、連続的な駆動を実現することができ、それによっ
て、少なくとも実質的に衝撃のない、低ノイズの駆動を
実現し得るようなコンベアが得られている。
垂直方向及び水平方向の両者にわたって変化し得る経路
に沿って移送手段を導くことができ、一方、移送手段の
一直線部分において、少なくとも実質的に直線状の密な
表面を形成するリンクの側面を構成している簡単な駆動
ベルト又は駆動ホイールによって、この駆動手段の正常
な、連続的な駆動を実現することができ、それによっ
て、少なくとも実質的に衝撃のない、低ノイズの駆動を
実現し得るようなコンベアが得られている。
【0012】以下、添付の図面に模式的に例示した本発
明コンベアを参照して、本発明をさらに詳細に説明す
る。
明コンベアを参照して、本発明をさらに詳細に説明す
る。
【0013】図1は、本発明によるコンベアの一部分
を、部分的に側面図として、また部分的に断面図として
示し、図2は、図1の横断面図であり、図3は、本コン
ベアの重複した台板の平面図であり、図4は、本発明に
よるコンベアにおける移送手段の、二つの隣接する相互
連結リンクの透視図であり、図5は、台板に旋回を起こ
させるための切り替え機構の一つの可能な配置図を示
し、図6は、台板を旋回させるためのいくつかの切り替
え機構の組立を示し、図7は、本発明によるコンベアの
多数の台板を模式的に示すもので、台板を旋回させるた
めのいくつかの可能性を例示しており、図8は、本発明
によるコンベアのさらに別の具体例の一部分の、図1に
相応する図であり、図9は、駆動手段の、相互に連結し
た二つのリンクについての更に別の可能性を示し、図10
は、図9の一部分の平面図であり、図11及び図12は、図
9及び図10に相応する図であり、相互連結リンクの別の
可能性を例示するものである。
を、部分的に側面図として、また部分的に断面図として
示し、図2は、図1の横断面図であり、図3は、本コン
ベアの重複した台板の平面図であり、図4は、本発明に
よるコンベアにおける移送手段の、二つの隣接する相互
連結リンクの透視図であり、図5は、台板に旋回を起こ
させるための切り替え機構の一つの可能な配置図を示
し、図6は、台板を旋回させるためのいくつかの切り替
え機構の組立を示し、図7は、本発明によるコンベアの
多数の台板を模式的に示すもので、台板を旋回させるた
めのいくつかの可能性を例示しており、図8は、本発明
によるコンベアのさらに別の具体例の一部分の、図1に
相応する図であり、図9は、駆動手段の、相互に連結し
た二つのリンクについての更に別の可能性を示し、図10
は、図9の一部分の平面図であり、図11及び図12は、図
9及び図10に相応する図であり、相互連結リンクの別の
可能性を例示するものである。
【0014】これらの図において模式的に、かつ部分と
してのみ示した本コンベアは、循環式移送手段または駆
動チェーン1を包含し、このものはリンク2及び3の複
数の組み合わせで構成されている。
してのみ示した本コンベアは、循環式移送手段または駆
動チェーン1を包含し、このものはリンク2及び3の複
数の組み合わせで構成されている。
【0015】図1から明らかになるように、図1の図平
面に対して水平及び垂直方向に延びる旋回軸ピン4によ
って、リンク2が隣接リンク3にその一端近くで結合さ
れている。旋回軸ピン4を垂直に横断する方向の旋回軸
ピン5によって、このリンク2は、その他端近くで、隣
接リンク3に結合されている。
面に対して水平及び垂直方向に延びる旋回軸ピン4によ
って、リンク2が隣接リンク3にその一端近くで結合さ
れている。旋回軸ピン4を垂直に横断する方向の旋回軸
ピン5によって、このリンク2は、その他端近くで、隣
接リンク3に結合されている。
【0016】図4に示す具体例では、中心部のリンク2
の本体は、二つの間隔を置いて平行した側面6によって
縁どられており、この側面6は、該側面6に対して垂直
方向に延びる側面7によってその縁端に結合されてい
る。リンク2の一端には舌状突起部9が設けられてお
り、一方、リンク2の反対端には、舌状突起部9に対し
て垂直方向に延びる舌状突起部12が設けられている。
の本体は、二つの間隔を置いて平行した側面6によって
縁どられており、この側面6は、該側面6に対して垂直
方向に延びる側面7によってその縁端に結合されてい
る。リンク2の一端には舌状突起部9が設けられてお
り、一方、リンク2の反対端には、舌状突起部9に対し
て垂直方向に延びる舌状突起部12が設けられている。
【0017】リンク3の本体も同様に、互いに平行した
二つの側面10によって、またその側面10に対して垂直方
向にそれらの間に広がる側面11によって縁どられてい
る。
二つの側面10によって、またその側面10に対して垂直方
向にそれらの間に広がる側面11によって縁どられてい
る。
【0018】リンク3の一端にスロットホール8が形成
されており、本移送手段又はチェーンの組立条件におい
ては、その中に隣接リンク2の舌状突起部9が位置し、
それによって、スロットホール8のいずれもの側におけ
るリンク3の脚部の中、ならびにそこに位置するリンク
2の舌状突起部12の中に設けられた各ホールを通って、
旋回軸ピン4が延びている。図4からさらに明らかにな
るように、リンク2に面する溝部8のいずれもの側に位
置するリンク3の部分の端部は、旋回軸ピン4を巡って
同心的に延びる境界面を含んでいる。リンク3の前記の
端部に面するリンク2の境界面は、リンク3のそれぞれ
の端部に対応して湾曲していて、それに近接して位置し
ている。
されており、本移送手段又はチェーンの組立条件におい
ては、その中に隣接リンク2の舌状突起部9が位置し、
それによって、スロットホール8のいずれもの側におけ
るリンク3の脚部の中、ならびにそこに位置するリンク
2の舌状突起部12の中に設けられた各ホールを通って、
旋回軸ピン4が延びている。図4からさらに明らかにな
るように、リンク2に面する溝部8のいずれもの側に位
置するリンク3の部分の端部は、旋回軸ピン4を巡って
同心的に延びる境界面を含んでいる。リンク3の前記の
端部に面するリンク2の境界面は、リンク3のそれぞれ
の端部に対応して湾曲していて、それに近接して位置し
ている。
【0019】本移送手段又は駆動チェーン1の組立条件
のもとでは、リンク2の舌状突起部9は、隣接リンク3
の溝部13の中に位置し、旋回軸ピン5によってその位置
で隣接リンク3に結合される。旋回軸ピン5は、舌状突
起部9に形成されているホール、ならびに、溝部13を縁
どっているリンク3の各脚部13’に形成されているホ
ールを貫通している。
のもとでは、リンク2の舌状突起部9は、隣接リンク3
の溝部13の中に位置し、旋回軸ピン5によってその位置
で隣接リンク3に結合される。旋回軸ピン5は、舌状突
起部9に形成されているホール、ならびに、溝部13を縁
どっているリンク3の各脚部13’に形成されているホ
ールを貫通している。
【0020】舌状突起部9の両側に位置し、隣接リンク
3に面したリンク2の境界面16は、旋回軸ピン5を巡っ
て同心的に延びており、その有り様は、リンク2の各端
部に面したリンク3の端部において前記の境界面16に面
している近接した境界面17の場合と同様である。
3に面したリンク2の境界面16は、旋回軸ピン5を巡っ
て同心的に延びており、その有り様は、リンク2の各端
部に面したリンク3の端部において前記の境界面16に面
している近接した境界面17の場合と同様である。
【0021】図1に示したリンクの形状は図4に示した
形状とは多少異なっている。それは、図1の具体例にお
けるリンク2が、舌状突起部9から遠ざかって面してい
るその端部において、スロットホール8に対応するスロ
ットホールを備えており、リンク3がスロットホール8
の代わりに舌状突起部を包含していて、その舌状突起部
が、リンク2に形成されているスロットホールにはめ込
まれているからである。
形状とは多少異なっている。それは、図1の具体例にお
けるリンク2が、舌状突起部9から遠ざかって面してい
るその端部において、スロットホール8に対応するスロ
ットホールを備えており、リンク3がスロットホール8
の代わりに舌状突起部を包含していて、その舌状突起部
が、リンク2に形成されているスロットホールにはめ込
まれているからである。
【0022】上記のような形状によって、図1に示すよ
うに、移送手段又は駆動チェーンは、この移送手段の一
方の側で直線状となっているリンクの側面6及び10、な
らびに、この移送手段の他の側で直線状となっているリ
ンクの側面が、この移送手段又は駆動チェーンの延長線
部分で直線状の、実質的に密な表面を形成しているよう
な構造を有するものとなることは明らかである。以下に
さらに詳しく述べるように、このことに関連していくつ
かの利点が存在する。
うに、移送手段又は駆動チェーンは、この移送手段の一
方の側で直線状となっているリンクの側面6及び10、な
らびに、この移送手段の他の側で直線状となっているリ
ンクの側面が、この移送手段又は駆動チェーンの延長線
部分で直線状の、実質的に密な表面を形成しているよう
な構造を有するものとなることは明らかである。以下に
さらに詳しく述べるように、このことに関連していくつ
かの利点が存在する。
【0023】垂直方向の旋回軸ピン5の端部には案内ホ
イール18が取付けられており、この案内ホイールは、こ
の移送手段又は駆動チェーン1をコンベアのフレーム19
中に導くように機能しており、それを図2に模式的に示
す。さらに、旋回軸ピン4に平行に延びるピン20が旋回
軸ピン4の近くでリンク2に取付けられており、このピ
ンは、フレーム19によって支えられた案内ホイール21を
保持している。
イール18が取付けられており、この案内ホイールは、こ
の移送手段又は駆動チェーン1をコンベアのフレーム19
中に導くように機能しており、それを図2に模式的に示
す。さらに、旋回軸ピン4に平行に延びるピン20が旋回
軸ピン4の近くでリンク2に取付けられており、このピ
ンは、フレーム19によって支えられた案内ホイール21を
保持している。
【0024】さらに、リンク2から上方に延びる支持体
22が、旋回軸ピン4の近くに位置するリンク2の端部に
取付けられており、その支持体22は、移送手段1の長軸
方向に延びるピン23を支えている。このピン23のそれぞ
れには、二つの支持体24及び25からなるグループが結合
されている。互いに遠ざかる方向に向かうアーム26及び
27が、それぞれ支持体24及び25の上端に取付けられてい
る。アーム26は台板28を支持し、アーム27は台板29を支
持している。
22が、旋回軸ピン4の近くに位置するリンク2の端部に
取付けられており、その支持体22は、移送手段1の長軸
方向に延びるピン23を支えている。このピン23のそれぞ
れには、二つの支持体24及び25からなるグループが結合
されている。互いに遠ざかる方向に向かうアーム26及び
27が、それぞれ支持体24及び25の上端に取付けられてい
る。アーム26は台板28を支持し、アーム27は台板29を支
持している。
【0025】図1から明らかなように、二つの支持体24
及び25からなる特定のグループに連結した、支持体25で
支えられている台板29は、隣接する支持体24及び25から
なるグループに連結した支持体24で支えられている台板
28の自由端部と重複している。台板28及び29の重複部分
の近くで、アーム26の自由端部に、支持突出部30が形成
されており、この支持突出部が、その上部に位置してい
るアーム27の一端を支えている。
及び25からなる特定のグループに連結した、支持体25で
支えられている台板29は、隣接する支持体24及び25から
なるグループに連結した支持体24で支えられている台板
28の自由端部と重複している。台板28及び29の重複部分
の近くで、アーム26の自由端部に、支持突出部30が形成
されており、この支持突出部が、その上部に位置してい
るアーム27の一端を支えている。
【0026】さらに、アーム26に対して垂直に延びるピ
ン31が各アーム26に連結されている。このピンの自由端
部には案内ローラー32が設けられている。この案内ロー
ラー32は、台板がピン23の周囲に旋回することを防ぐた
めに、図1に模式的に示したガイドレール33の上を走行
する。
ン31が各アーム26に連結されている。このピンの自由端
部には案内ローラー32が設けられている。この案内ロー
ラー32は、台板がピン23の周囲に旋回することを防ぐた
めに、図1に模式的に示したガイドレール33の上を走行
する。
【0027】遮蔽板を形成する二つのスクリーン部34及
び35が支持体24ならびに支持体25に取付けられている。
図2から明らかなように、連結されている台板の非旋回
位置においては、前記のスクリーン部は、垂直方向に、
連結旋回ピン23によって、平面のいずれかの側に位置し
ており、それによって、スクリーン部34及び35のそれぞ
れの高さは、この平面から離れる方向に徐々に増加して
いる。
び35が支持体24ならびに支持体25に取付けられている。
図2から明らかなように、連結されている台板の非旋回
位置においては、前記のスクリーン部は、垂直方向に、
連結旋回ピン23によって、平面のいずれかの側に位置し
ており、それによって、スクリーン部34及び35のそれぞ
れの高さは、この平面から離れる方向に徐々に増加して
いる。
【0028】移送手段又は駆動チェーン1が上記のよう
な形状を有する結果として、この駆動チェーンのリンク
は相互関係をもって水平方向ならびに垂直方向に旋回す
ることができ、そのために、移送手段1及びそれに結合
した台板は、所望の経路に沿って移動することができ、
それによって、台板28及び29の重複端部は、この重複部
が垂直方向の旋回軸ピン5と直線状の想像上の旋回軸の
周囲を旋回するときに、相互関係をもって移動すること
ができることは明かである。
な形状を有する結果として、この駆動チェーンのリンク
は相互関係をもって水平方向ならびに垂直方向に旋回す
ることができ、そのために、移送手段1及びそれに結合
した台板は、所望の経路に沿って移動することができ、
それによって、台板28及び29の重複端部は、この重複部
が垂直方向の旋回軸ピン5と直線状の想像上の旋回軸の
周囲を旋回するときに、相互関係をもって移動すること
ができることは明かである。
【0029】台板の少なくとも重複部は可撓性材料で造
られているから、この台板は、いずれにせよ垂直方向の
旋回運動を阻害することはない。
られているから、この台板は、いずれにせよ垂直方向の
旋回運動を阻害することはない。
【0030】図2に模式的に例示したように、循環コン
ベアベルト36、あるいは、移送手段1を駆動するための
一つ以上の駆動ホイールを、図1に示すようにリンク2
及び3が直線状となっているような前記移送手段1の一
部分の近くに設けることができ、前記のコンベアベルト
又は駆動ホイールは、移送手段の一つの側に設けられ
る。その反対側には、同様な駆動手段37を設けることが
でき、あるいは、駆動手段36によって移送手段に対して
横断方向に生じる力を吸収し得るいくつかの支持ローラ
ーを設けることができる。
ベアベルト36、あるいは、移送手段1を駆動するための
一つ以上の駆動ホイールを、図1に示すようにリンク2
及び3が直線状となっているような前記移送手段1の一
部分の近くに設けることができ、前記のコンベアベルト
又は駆動ホイールは、移送手段の一つの側に設けられ
る。その反対側には、同様な駆動手段37を設けることが
でき、あるいは、駆動手段36によって移送手段に対して
横断方向に生じる力を吸収し得るいくつかの支持ローラ
ーを設けることができる。
【0031】以上に説明したように、駆動手段36に面す
る共軸リンクの側面は、少なくとも実質的に直線状の、
密な表面を形成しており、そのために、このような駆動
ベルト又は駆動ホイールによって、平坦な、無衝撃の、
騒音が実質的にない駆動を実現することができる。
る共軸リンクの側面は、少なくとも実質的に直線状の、
密な表面を形成しており、そのために、このような駆動
ベルト又は駆動ホイールによって、平坦な、無衝撃の、
騒音が実質的にない駆動を実現することができる。
【0032】二つの重複台板28及び29からなるグループ
を移送手段に対して各旋回軸ピン23の周囲に旋回させる
ことができるように、所望の位置に、ガイドレール33中
に開口部38を設けることができる(図5)。この開口部
38の近くにスイッチ舌状部39及び40を設ける。スイッチ
舌状部39は、レール33の長さ方向に対して垂直方向の旋
回軸ピン41の周囲を旋回運動でき、この軸ピン41は、移
送手段1を運行させようとする矢印Aによって示した方
向からわかるように、開口部38の上流端部に位置してい
る。スイッチ舌状部40は、軸ピン42の周囲を旋回させる
ことができ、このピンは、運動方向Aからわかるよう
に、開口部38の下流端部に位置している。
を移送手段に対して各旋回軸ピン23の周囲に旋回させる
ことができるように、所望の位置に、ガイドレール33中
に開口部38を設けることができる(図5)。この開口部
38の近くにスイッチ舌状部39及び40を設ける。スイッチ
舌状部39は、レール33の長さ方向に対して垂直方向の旋
回軸ピン41の周囲を旋回運動でき、この軸ピン41は、移
送手段1を運行させようとする矢印Aによって示した方
向からわかるように、開口部38の上流端部に位置してい
る。スイッチ舌状部40は、軸ピン42の周囲を旋回させる
ことができ、このピンは、運動方向Aからわかるよう
に、開口部38の下流端部に位置している。
【0033】図5に示すように、スイッチ舌状部40が上
方に旋回している位置では、矢印Aの方向にアーム26に
連結した案内ローラー32は、スイッチ舌状部によって下
方に走行し、そのために、このローラーはレール33より
低いところに位置するレール43の上を、および/また
は、このレール33の下側に抗して走行する。案内ローラ
ー32の下方への走行によって、この案内ローラーを支持
する支持体24及びこの支持体によって支えられている台
板28に旋回運動を起こさせるであろうことは明かであ
る。台板28はそれに重複台板28を台板29に沿って進ま
せ、そのために、二つの重複台板は移送手段1に対して
一緒に旋回する。このようにして、この台板の上に載っ
た品物を当該台板から滑り落とすことができる。
方に旋回している位置では、矢印Aの方向にアーム26に
連結した案内ローラー32は、スイッチ舌状部によって下
方に走行し、そのために、このローラーはレール33より
低いところに位置するレール43の上を、および/また
は、このレール33の下側に抗して走行する。案内ローラ
ー32の下方への走行によって、この案内ローラーを支持
する支持体24及びこの支持体によって支えられている台
板28に旋回運動を起こさせるであろうことは明かであ
る。台板28はそれに重複台板28を台板29に沿って進ま
せ、そのために、二つの重複台板は移送手段1に対して
一緒に旋回する。このようにして、この台板の上に載っ
た品物を当該台板から滑り落とすことができる。
【0034】スイッチ舌状部40が図5に示した位置から
下方に旋回したときは、矢印Aの方向に走行している案
内ローラーは、このスイッチ舌状部40を通過することが
でき、従って、当該案内ローラーに連結している台板は
旋回させられない。
下方に旋回したときは、矢印Aの方向に走行している案
内ローラーは、このスイッチ舌状部40を通過することが
でき、従って、当該案内ローラーに連結している台板は
旋回させられない。
【0035】先に下方に移動している、レール43の上、
及び/又はレール33の上を走行する案内ローラーは、ス
イッチ舌状部39を通過することができる。それは、スイ
ッチ舌状部39がその端部で上方に旋回することができる
からである。
及び/又はレール33の上を走行する案内ローラーは、ス
イッチ舌状部39を通過することができる。それは、スイ
ッチ舌状部39がその端部で上方に旋回することができる
からである。
【0036】案内ローラーを再びレール33よりも上に戻
すために、同様なスイッチ舌状部を、さらに下流の所望
の個所に鏡像関係に設けることができる。
すために、同様なスイッチ舌状部を、さらに下流の所望
の個所に鏡像関係に設けることができる。
【0037】スイッチ舌状部40は、例えば、機械的手
段、電子的手段、水力手段、又は気圧手段によって制御
することができ、その場合、例えば、コンベアで移送さ
れるべき品物に与えられているデータを読み取り、ま
た、品物の長さをも測定するような読取装置によって制
御を行なわせることができる。
段、電子的手段、水力手段、又は気圧手段によって制御
することができ、その場合、例えば、コンベアで移送さ
れるべき品物に与えられているデータを読み取り、ま
た、品物の長さをも測定するような読取装置によって制
御を行なわせることができる。
【0038】二つの台板からなるグループが、そのいず
れかの側に位置する台板について旋回するときは、互い
に遠ざかって面している重複台板の端に連接して、かつ
台板の端部から下方に延びているスクリーン34及び35
は、旋回していない台板の対応するスクリーンに沿って
旋回する。これによってスクリーンは、台板上の品物の
突出部分が傾斜した台板の下に落ちて、このような突出
部分が、この傾斜台板の傾斜を戻したときに隣接台板間
でクサビとなる結果としての障害を生じることを阻止す
る。
れかの側に位置する台板について旋回するときは、互い
に遠ざかって面している重複台板の端に連接して、かつ
台板の端部から下方に延びているスクリーン34及び35
は、旋回していない台板の対応するスクリーンに沿って
旋回する。これによってスクリーンは、台板上の品物の
突出部分が傾斜した台板の下に落ちて、このような突出
部分が、この傾斜台板の傾斜を戻したときに隣接台板間
でクサビとなる結果としての障害を生じることを阻止す
る。
【0039】図5に示す装置は、二つの重複台板からな
る一つのグループだけを旋回させ、次のグループを障害
なく通過させることができる。しかし、重複台板のいく
つか継続したグループを連続的に旋回させることも可能
である。
る一つのグループだけを旋回させ、次のグループを障害
なく通過させることができる。しかし、重複台板のいく
つか継続したグループを連続的に旋回させることも可能
である。
【0040】図6にさらに示すように、図5に示した構
造のスイッチのいくつかを、移送手段の経路に沿う特定
の個所でいくつか順次設けることができる。図6に示し
た具体例では、三つのスイッチ構造が互いに近接して設
けられている。このような構成を用いれば、移送手段1
について各旋回軸ピン23の周囲に、所望に応じて、二つ
の重複台板からなるグループのいくつかの内の1グルー
プ、2グループ又は3グループを同時に旋回させること
が可能となる。すなわち、例えば、旋回させようとする
台板の数を、一つの品物によって占められている台板の
数と一致させることが可能である。
造のスイッチのいくつかを、移送手段の経路に沿う特定
の個所でいくつか順次設けることができる。図6に示し
た具体例では、三つのスイッチ構造が互いに近接して設
けられている。このような構成を用いれば、移送手段1
について各旋回軸ピン23の周囲に、所望に応じて、二つ
の重複台板からなるグループのいくつかの内の1グルー
プ、2グループ又は3グループを同時に旋回させること
が可能となる。すなわち、例えば、旋回させようとする
台板の数を、一つの品物によって占められている台板の
数と一致させることが可能である。
【0041】移送しようとする品物がつねに同じ寸法で
あるときは、図6に示した各種スイッチ舌状部40、ある
いは、機械的手段又は電気的手段によるこのスイッチ舌
状部のセッティング手段を結合させて、これらのスイッ
チ舌状部が同時に旋回するようにすることが可能となる
ことは事実である。しかし、品物が種々異なる長さであ
るときは、図6に示した配置部分を構成する各種のスイ
ッチ舌状部40を互いに独立して旋回させ得るように配置
することができる。
あるときは、図6に示した各種スイッチ舌状部40、ある
いは、機械的手段又は電気的手段によるこのスイッチ舌
状部のセッティング手段を結合させて、これらのスイッ
チ舌状部が同時に旋回するようにすることが可能となる
ことは事実である。しかし、品物が種々異なる長さであ
るときは、図6に示した配置部分を構成する各種のスイ
ッチ舌状部40を互いに独立して旋回させ得るように配置
することができる。
【0042】さらに、図2に見られる左側の案内ローラ
ー32を支えるレール33に、ならびに図2に見られる右側
の案内ローラーを支えるレール33に、一つ以上のスイッ
チ構造を設けることによって、台板を、正常な移送位置
から傾斜位置までの二つの異なる方向に旋回させること
ができることは明かである。
ー32を支えるレール33に、ならびに図2に見られる右側
の案内ローラーを支えるレール33に、一つ以上のスイッ
チ構造を設けることによって、台板を、正常な移送位置
から傾斜位置までの二つの異なる方向に旋回させること
ができることは明かである。
【0043】本発明による構成を用いて実現し得る種々
の可能性を図7に再度模式的に示す。
の可能性を図7に再度模式的に示す。
【0044】この図から明らかなように、本移送手段1
及びそれに支えられている重複台板は、それぞれX、Y
及びZの方向に動くことができ、一方、重複台板は、こ
の台板上に載せられている品物44を所望の個所に送達す
るために、所望のグループ数で一方向又は他方向に旋回
させることができる。
及びそれに支えられている重複台板は、それぞれX、Y
及びZの方向に動くことができ、一方、重複台板は、こ
の台板上に載せられている品物44を所望の個所に送達す
るために、所望のグループ数で一方向又は他方向に旋回
させることができる。
【0045】いうまでもなく、本発明によるコンベアの
上記のような態様は、何らかを付加したり、かつ/ある
いは変更したりすることが可能である。
上記のような態様は、何らかを付加したり、かつ/ある
いは変更したりすることが可能である。
【0046】すなわち、スイッチ舌状部39には、所望に
応じて、このスイッチ舌状部が図5又は図6に示した位
置から上方に旋回している位置にスイッチ舌状部39をと
どめておくようにするバネを結合させることができる。
応じて、このスイッチ舌状部が図5又は図6に示した位
置から上方に旋回している位置にスイッチ舌状部39をと
どめておくようにするバネを結合させることができる。
【0047】さらには、この台板は、例えばわずかに湾
曲した、あるいはわずかにV字型などの所望の形態を有
していてもよい。このような台板の表面は、図2の図平
面に垂直に伸び、かつ、旋回軸ピン23を通る平面に対し
て対称であってよく、なくてもよい。
曲した、あるいはわずかにV字型などの所望の形態を有
していてもよい。このような台板の表面は、図2の図平
面に垂直に伸び、かつ、旋回軸ピン23を通る平面に対し
て対称であってよく、なくてもよい。
【0048】また、旋回軸ピン23の周囲に台板を旋回さ
せるためには、機械的手段の代わりに、水力手段、気圧
手段又は電気的駆動手段を用いることもでき、この駆動
手段は、例えば遠隔操作することもできる。この点に関
しては、図8の具体例を参照することができる。この具
体例は前述の具体例と実質的に対応するもので、その結
果、これまでの図に関して記述した部分に対応する図8
の各部分には、同じ数字記号が与えられている。
せるためには、機械的手段の代わりに、水力手段、気圧
手段又は電気的駆動手段を用いることもでき、この駆動
手段は、例えば遠隔操作することもできる。この点に関
しては、図8の具体例を参照することができる。この具
体例は前述の具体例と実質的に対応するもので、その結
果、これまでの図に関して記述した部分に対応する図8
の各部分には、同じ数字記号が与えられている。
【0049】図8に示すように、支持体22が電導モータ
ー45を支えており、電導モーターが動力伝達機構46によ
ってアーム26に結合しており(単に模式的に示した)、
これら全ての様式によって、電導モーター45を一方向又
は他方向に回転させたとき、支持体24及びこれに連結す
る台板28は、旋回軸ピン23の周囲を一方向又は他方向に
旋回する。
ー45を支えており、電導モーターが動力伝達機構46によ
ってアーム26に結合しており(単に模式的に示した)、
これら全ての様式によって、電導モーター45を一方向又
は他方向に回転させたとき、支持体24及びこれに連結す
る台板28は、旋回軸ピン23の周囲を一方向又は他方向に
旋回する。
【0050】図9ないし図12はさらに、二つのリンク2
及び3を相互に結び付ける別のいくつかの可能性を示し
ている。リンク2及び3の前記の部分に対応する部分に
は、図4に示し、図4を参照して論じた対応部分と同じ
参照数字記号が与えられている。
及び3を相互に結び付ける別のいくつかの可能性を示し
ている。リンク2及び3の前記の部分に対応する部分に
は、図4に示し、図4を参照して論じた対応部分と同じ
参照数字記号が与えられている。
【0051】図9及び図10から明かなように、丸ピン
5の代わりに、六角断面を有するピン5’が設けられて
いる。このピン5’は二つの共軸スリーブ50及び51で囲
まれていて、このスリーブには内部通路が設けられてお
り、その直径はピン5’の直径に対応しているために、
スリーブ50及び51はピン5’に対して回転できない。
5の代わりに、六角断面を有するピン5’が設けられて
いる。このピン5’は二つの共軸スリーブ50及び51で囲
まれていて、このスリーブには内部通路が設けられてお
り、その直径はピン5’の直径に対応しているために、
スリーブ50及び51はピン5’に対して回転できない。
【0052】このスリーブの外部対面端部は階段状とな
っていて、一つのスリーブの突出部が他のスリーブの端
部の対応溝部にはめ込まれている。
っていて、一つのスリーブの突出部が他のスリーブの端
部の対応溝部にはめ込まれている。
【0053】互いに近接して設けられているスリーブ50
及び51の対面端部の外部周囲は、ピン5’の中心軸の周
囲に同心的に延びており、舌状突起部9中に設けられた
金属スリーブ52中に、例えばその中の位置に圧着するな
どして収用されている。
及び51の対面端部の外部周囲は、ピン5’の中心軸の周
囲に同心的に延びており、舌状突起部9中に設けられた
金属スリーブ52中に、例えばその中の位置に圧着するな
どして収用されている。
【0054】スリーブ52を越えて突出しているスリーブ
50及び51の端部の円形外周囲は、ピン5’の中心軸に対
して偏心的に設けられている。スリーブ52を越えて突出
するスリーブ50及び51のこの端部は、リンク3の脚部1
3’中に形成されている対応丸孔に収容されている。
50及び51の端部の円形外周囲は、ピン5’の中心軸に対
して偏心的に設けられている。スリーブ52を越えて突出
するスリーブ50及び51のこの端部は、リンク3の脚部1
3’中に形成されている対応丸孔に収容されている。
【0055】図9に示すように、スリーブ50には、その
上部にさらに、突出フランジ53が設けられていて、これ
は脚部13’の外側に接触している。同様に、スリーブ
51には、リンク3の脚部13’に対して接触している突
出フランジ54が設けられている。ピン5’は、図9に示
す作動位置においてピン5’は、固定ピン55によって軸
方向の移動に対して固定されている。この固定ピンは、
ピン5’に形成されているそれぞれの孔56を貫通してい
る。
上部にさらに、突出フランジ53が設けられていて、これ
は脚部13’の外側に接触している。同様に、スリーブ
51には、リンク3の脚部13’に対して接触している突
出フランジ54が設けられている。ピン5’は、図9に示
す作動位置においてピン5’は、固定ピン55によって軸
方向の移動に対して固定されている。この固定ピンは、
ピン5’に形成されているそれぞれの孔56を貫通してい
る。
【0056】フランジ53には、二つの直径方向に相対す
る溝部57が形成されており、この溝部に、リンク3の脚
部13’に取付けられたカム58がある。このカム58によ
って、スリーブ50が、従ってまた、スリーブ51及び、ス
リーブ50及び51の内部に位置するピン5’が、ピン5’
の中心軸の周囲を回転することが阻止されることは明ら
かである。
る溝部57が形成されており、この溝部に、リンク3の脚
部13’に取付けられたカム58がある。このカム58によ
って、スリーブ50が、従ってまた、スリーブ51及び、ス
リーブ50及び51の内部に位置するピン5’が、ピン5’
の中心軸の周囲を回転することが阻止されることは明ら
かである。
【0057】前記のような類の移送手段又は移送チェー
ンを包含する装置は、操作中に移送チェーンに再度緊張
を与え得るように、伸長装置を備えているのが普通であ
る。図9及び図10に示すような構成を用いるときは、
このような再伸長装置は必要ではない。結局、固定ピン
55を抜いた後、スリーブ50をわずかに上方に動かして、
フランジ53がカム58の上にくるようにすれば、ピン5’
ならびにそれと共にスリーブ50及び51は、このピンの中
心軸の周囲を180゜の角度にわたって回転させることが
でき、その結果として、図9に示したリンク2及び3の
対面端部は、それぞれ互いの方向に移動することは明ら
かである。ピン5’を 180゜の角度にわたって回転させ
た後に、スリーブ50及び51ならびにピン5’を回転に対
して再び固定させるために、スリーブ50を再び下方に動
かして、カム58を再び溝部57にはめ込ませる。次に固定
ピン55を取り付ければよい。
ンを包含する装置は、操作中に移送チェーンに再度緊張
を与え得るように、伸長装置を備えているのが普通であ
る。図9及び図10に示すような構成を用いるときは、
このような再伸長装置は必要ではない。結局、固定ピン
55を抜いた後、スリーブ50をわずかに上方に動かして、
フランジ53がカム58の上にくるようにすれば、ピン5’
ならびにそれと共にスリーブ50及び51は、このピンの中
心軸の周囲を180゜の角度にわたって回転させることが
でき、その結果として、図9に示したリンク2及び3の
対面端部は、それぞれ互いの方向に移動することは明ら
かである。ピン5’を 180゜の角度にわたって回転させ
た後に、スリーブ50及び51ならびにピン5’を回転に対
して再び固定させるために、スリーブ50を再び下方に動
かして、カム58を再び溝部57にはめ込ませる。次に固定
ピン55を取り付ければよい。
【0058】このようにして一以上のリンクを相互に連
結しているピン5’を回転させることによって(また、
前記のピン4を、同様なピンおよびこのピンを支えるス
リーブによって置き換えることによって)、チェーンに
緊張を与え得ることは明らかであろう。
結しているピン5’を回転させることによって(また、
前記のピン4を、同様なピンおよびこのピンを支えるス
リーブによって置き換えることによって)、チェーンに
緊張を与え得ることは明らかであろう。
【0059】図11及び図12は、図9及び図10に示した具
体例の改変態様を示す。この態様では、スリーブ50には
突出フランジ53、54が設けられておらず、リンク3の脚
部13’から突出したピン5’の端部を覆って固定ディ
スク59が滑り込んでおり、この端部に対して、この固定
ディスクには、ピン5’の六角断面に対応する形の孔が
設けられていて、ディスク59は当該ピンに対して回転で
きないようになっている。
体例の改変態様を示す。この態様では、スリーブ50には
突出フランジ53、54が設けられておらず、リンク3の脚
部13’から突出したピン5’の端部を覆って固定ディ
スク59が滑り込んでおり、この端部に対して、この固定
ディスクには、ピン5’の六角断面に対応する形の孔が
設けられていて、ディスク59は当該ピンに対して回転で
きないようになっている。
【0060】このディスクにはさらに小孔があけられて
おり、この小孔には、リンク3に取付けられた固定ピン
60が存在するために、図11に示す位置では、固定ディス
ク59、従ってまたピン5’は、リンク3に関してピン
5’の中心軸の周囲を回転できないようになっている。
ピン5’は、固定ディスク59を取り外した後に回転させ
ることができ、続いて、固定ディスク59を取り付けるこ
とによって再度回転に抗して固定させることができる。
この態様では、ピン5’を 180゜回転させる必要はな
く、ピン5’は、固定ディスク59によって中間の位置で
回転に抗して固定させることもできることが明かであ
る。
おり、この小孔には、リンク3に取付けられた固定ピン
60が存在するために、図11に示す位置では、固定ディス
ク59、従ってまたピン5’は、リンク3に関してピン
5’の中心軸の周囲を回転できないようになっている。
ピン5’は、固定ディスク59を取り外した後に回転させ
ることができ、続いて、固定ディスク59を取り付けるこ
とによって再度回転に抗して固定させることができる。
この態様では、ピン5’を 180゜回転させる必要はな
く、ピン5’は、固定ディスク59によって中間の位置で
回転に抗して固定させることもできることが明かであ
る。
【0061】本発明の意図と範囲の内で、本発明による
装置の前記のような態様に対して、種々の改変及び/又
は付加を施し得ることは、当業者にとって自明なことで
あろう。
装置の前記のような態様に対して、種々の改変及び/又
は付加を施し得ることは、当業者にとって自明なことで
あろう。
【図1】本発明コンベアの部分的に側面を、部分的に断
面を示す図。
面を示す図。
【図2】図1の横断面図
【図3】本発明コンベアの重複した台板の平面図。
【図4】本発明コンベアの相互連結リンクの透視図
【図5】本発明コンベアの切り替え機構の配置図。
【図6】本発明コンベアの切り替え機構の組立図。
【図7】本発明コンベアの多数の台板の模式図。
【図8】本発明コンベアの別の具体例の図1対応図。
【図9】本発明コンベアの別の相互連結リンクの断面
図。
図。
【図10】図9の一部分の平面図。
【図11】本発明コンベアの別の相互連結リンクの断面
図。
図。
【図12】図11の一部分の平面図。
1 移送手段又は駆動チェーン 2 リンク 3 リンク 4 旋回軸ピン 5 旋回軸ピン 5’ 旋回軸ピン 6 側面 7 側面 8 スロットホール、溝部 9 舌状突起部 10 側面 11 側面 12 舌状突起部 13 溝部 13’ 脚部 16 境界面 17 境界面 18 案内ホイール 19 フレーム 20 ピン 21 案内ホイール 22 支持体 23 旋回軸ピン 24 支持体 25 支持体 26 アーム 27 アーム 28 台板 29 台板 30 支持突起部 31 ピン 32 案内ローラー 33 ガイドレール 34 スクリーン部 35 スクリーン部 36 循環コンベアベルト、駆動手段 37 駆動手段 38 開口部 39 スイッチ舌状部 40 スイッチ舌状部 41 軸ピン 42 軸ピン 43 レール 44 品物 45 電導モーター 46 トランスミッション機構 50 スリーブ 51 スリーブ 52 スリーブ 53 突出フランジ 54 突出フランジ 55 固定ピン 56 孔 57 溝部 58 カム 59 固定ディスク 60 固定ピン
Claims (17)
- 【請求項1】駆動手段によって長さ方向に移行させ得る
少なくとも一つの可撓性の長い移送手段を備え、コンベ
アによって移送するべき品物を載せるための、支持体に
よってこの移送手段と結合させた、複数の重複した台板
を有し、それによって、この台板を移送手段に連結させ
ている支持体の少なくとも一部が、移送手段の長さ方向
に少なくとも実質的に平行して延びる旋回軸を巡って、
移送手段に対して旋回運動し得るようになっており、一
方、所望に応じて、選ばれた支持体及びそれに連結した
台板を、予め定めた個所(一個所又は複数個所)で連結
旋回軸を巡って旋回させるための手段が設けられている
ようなコンベアにおいてこの支持体が、互いに近接して
位置する二つの支持体からなるグループとしていくつか
間隔をおいて配置され、それによって、一つのグループ
の支持体に連結した台板は、互いに遠ざかる方向にそれ
ぞれ支持体から延びており、またそれによって、当該支
持体から遠ざかって面している、あるグループの内の一
つの支持体に連結した台板の端部は、隣接グループの支
持体から遠ざかって面している、隣接グループの当該支
持体に連結した台板の端部と重複しており、一方、移送
手段の方向に、あるグループの支持体に連結した台板の
隣接端部から延びているスクリーンが、台板の前記端部
に連接していることを特徴とするコンベア。 - 【請求項2】スクリーンの高さが、台板の側部の方向
に、台板の中心付近に位置する点から徐々に増加してい
ることを特徴とする、請求項1に記載のコンベア。 - 【請求項3】前記移送手段の移送経路に沿う特定の個所
に、二つの重複台板からなるあるグループをそれぞれの
旋回軸を巡って旋回させ得るような手段が備えられてい
ることを特徴とする、請求項1に記載のコンベア。 - 【請求項4】前記の手段が、運転中に、次々と続いて移
行する、二つの台板からなるグループのいくつかを継続
的に旋回軸を巡って旋回させ得るような様式に設計する
ことを特徴とする、請求項3に記載のコンベア。 - 【請求項5】前記の移送手段の移送経路に沿う特定の個
所に、次々と続いて位置する、二つの重複台板からなる
グループのいくつかを同時に旋回させ得るような手段が
設けられていることを特徴とする、前記各請求項のいず
れかに記載のコンベア。 - 【請求項6】次々と続いて位置する、二つの重複台板か
らなるグループのいくつかを同時に旋回させるための前
記の手段が、同時に旋回させるべきグループの数をセッ
トできるような様式で、調節可能であることを特徴とす
る、請求項5に記載のコンベア。 - 【請求項7】二つの重複台板の支持体の内の少なくとも
一つに、ガイドレール上を走行する少なくとも一つの案
内ローラーを設け、一方、このガイドレールに、少なく
とも一つのスイッチ構造を設け、これによって、この案
内ローラーが、前記のガイドレールより低いレベルに移
動できるようにしたことを特徴とする、前記各請求項の
いずれかに記載のコンベア。 - 【請求項8】ある支持体に駆動手段が連結されており、
この駆動手段を用いて、台板を当該支持体に対して旋回
させることを特徴とする、前記請求項1ないし6のいず
れかに記載のコンベア。 - 【請求項9】前記の長い移送手段が、旋回軸ピンによっ
て相互に連結されている複数のリンクによって組み立て
られており、それによって、二つの隣接する支持体グル
ープが、上方に延びる旋回軸ピンによって相互に連結さ
れた二つのリンクに連結されており、その延長線が、少
なくとも実質的に垂直に、二つの台板の重複部分と交差
することを特徴とする、前記各請求項のいずれかに記載
のコンベア。 - 【請求項10】少なくとも一つの可撓性の長い、複数の
リンクで組み立てられている移送手段を備え、それによ
って、一つのリンクは、一端近くで隣接リンクに対して
第1の旋回軸を巡って旋回運動し得るものであり、その
他端近くにある前記隣接リンクは、前記の第1旋回軸と
少なくとも実質的に垂直に交差した方向の第2の旋回軸
を巡って、他の隣接リンクに対して旋回運動し得るもの
であり、一方、この移送手段には、コンベアによって移
送されるべき品物を載せるための台板が結合されてお
り、また、この移送手段をその長さ方向に動かすための
移送手段の役目を果たす駆動手段が設けられているよう
なコンベアにおいて継続したリンクが、旋回軸の近くに
重複部分を包含し、この部分を通って前記の旋回軸が延
びていること、また、このリンクは、少なくともその一
方の側に、移送手段の延長線位置において少なくとも実
質的に直線状の密な表面を形成する側面を備えているこ
とを特徴とするコンベア。 - 【請求項11】前記のリンクが、その反対側に、移送手
段の延長線位置において、少なくとも実質的に直線状の
密な表面を形成する側面を備えていることを特徴とす
る、請求項10に記載のコンベア。 - 【請求項12】あるリンクがその一端に舌状突起部を備
えていて、この舌状突起部が、隣接するリンクの隣接端
部にある対応形態の溝部にはめ込まれていることを特徴
とする、請求項10又は11に記載のコンベア。 - 【請求項13】あるリンクがその両端に舌状突起部を備
えていて、この舌状突起部が、隣接するリンクの端部に
ある対応形態の溝部にはめ込まれていることを特徴とす
る、請求項12に記載のコンベア。 - 【請求項14】前記の舌状突起部が互いに90゜の角度で
揺動し得ることを特徴とする、請求項13に記載のコンベ
ア。 - 【請求項15】互いに相対する位置に置かれた前記のリ
ンクの対面端部の境界面が、前記の旋回軸を巡って同心
的に延びていることを特徴とする、請求項10ないし14の
いずれかに記載のコンベア。 - 【請求項16】相互に旋回軸を巡って旋回運動し得る移
送手段の二つのリンクが、偏心的機構を包含する手段に
よって相互に連結されており、この手段が、前記の旋回
軸ピンを巡って旋回運動することができ、かつ、いくつ
かの位置に調節し得ることを特徴とする、前記各請求項
のいずれかに特に記載したコンベア。 - 【請求項17】前記の偏心的機構を包含する手段が、少
なくとも一つのスリーブ中に形成された丸い通路の対応
外側に位置している丸ピンの外側を包含しており、この
スリーブの一部が、前記のピンの中心軸に対して偏心的
に位置する丸い周囲を有し、かつ、一つのリンク中に形
成されている対応丸孔にはめ込まれており、一方、丸い
周囲を有するスリーブの他の部分は、前記のピンの中心
軸を巡って同心的に延びていて、他のリンク中に形成さ
れている対応孔中に位置していることを特徴とする、請
求項16に記載のコンベア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9500161A NL9500161A (nl) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | Transportinrichting. |
NL9500161 | 1995-01-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08239116A true JPH08239116A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=19865515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8033166A Pending JPH08239116A (ja) | 1995-01-30 | 1996-01-29 | コンベア |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5667054A (ja) |
EP (3) | EP0869086B1 (ja) |
JP (1) | JPH08239116A (ja) |
DE (3) | DE69604763T2 (ja) |
DK (3) | DK0869086T3 (ja) |
NL (1) | NL9500161A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080274A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Tsubakimoto Chain Co | トレー式搬送装置 |
JP2017145124A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 株式会社ダイフク | コンベヤ装置 |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4042709C2 (de) * | 1989-02-24 | 2000-06-21 | Crisplant A S Kopenhagen K Dia | Sortierförderer |
USRE37747E1 (en) | 1995-01-30 | 2002-06-18 | Vanderlande Industries Nederland B.V. | Conveyer |
NL1003975C2 (nl) * | 1996-09-06 | 1998-03-09 | Vanderlande Ind Nederland | Inrichting voor het transporteren van voorwerpen. |
NL1004699C2 (nl) * | 1996-12-05 | 1998-06-08 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
DE19755877C2 (de) * | 1996-12-09 | 2000-06-29 | Mannesmann Ag | Kippvorrichtung zum Entleeren von Behältern für Stückgut |
DE19718269A1 (de) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Beumer Maschf Bernhard | Stückgut-Gliederförderer |
NL1007820C2 (nl) | 1997-12-17 | 1999-06-21 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
ATE240249T1 (de) * | 1997-12-23 | 2003-05-15 | Crisplant As | Gelenkförderer |
JPH11286317A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Tsubakimoto Chain Co | 増速アキュムレートコンベヤチェーン |
DE59800316D1 (de) | 1998-05-13 | 2000-11-30 | Beumer Maschf Bernhard | Stückgutförderer (Sorter) mit Kipp-Förderelementen |
AU4498199A (en) * | 1998-07-10 | 2000-02-01 | Crisplant A/S | A conveyor |
NL1010036C2 (nl) * | 1998-09-09 | 2000-03-10 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
US6311848B1 (en) * | 1998-11-18 | 2001-11-06 | Fernando Juan Zenzerovich | Actuator device for tilt ejectors of fruit forming part of an arrangement for classification of fruit |
DE19914386C2 (de) * | 1999-03-30 | 2001-03-15 | Beumer Maschf Gmbh & Co Kg | Stückgut-(Stetig-)Fördereinrichtung |
EP1199261A1 (en) | 2000-09-21 | 2002-04-24 | Crisplant A/S | A conveyor having a chain drive mechanism |
US6530468B2 (en) | 2000-09-21 | 2003-03-11 | Crisplant A/S | Conveyor having a chain drive mechanism |
US6827198B1 (en) | 2001-01-09 | 2004-12-07 | Laitram, L.L.C. | Tilt conveyor |
WO2002055415A1 (en) * | 2001-01-09 | 2002-07-18 | The Laitram Corporation | Tilt conveyor |
AU2002247086A1 (en) * | 2001-02-09 | 2002-08-28 | Paragon Technologies, Inc. | Narrow belt conveyor system |
US6619473B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-09-16 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Bolt-up conveyor |
AU2003284350A1 (en) * | 2002-10-28 | 2004-05-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Connector for adjusting the relative angular position of two adjacent conveyor selections |
NL1022682C2 (nl) * | 2003-02-14 | 2004-08-17 | Vanderlande Ind Nederland | Inrichting en werkwijze voor het sorteren van producten. |
NL1024501C2 (nl) * | 2003-08-07 | 2005-02-08 | Vanderlande Ind Nederland | Inrichting voor het transporteren van producten. |
US20070246435A1 (en) * | 2003-11-14 | 2007-10-25 | Crookston Anthony J | Extension for conveyor |
ES2253054B1 (es) * | 2004-02-06 | 2007-08-16 | Aymara Empresarial, S.L. | Hipodromo de cremallera. |
NL1026137C2 (nl) * | 2004-05-07 | 2005-11-08 | Vanderlande Ind Nederland | Inrichting voor het sorteren van producten. |
WO2006038881A1 (en) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Inter-Roller Engineering Limited | Conveyor system with an offset bush |
US20070012545A1 (en) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Lockheed Martin Corporation | Separator and method of use |
DE102005050141A1 (de) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Siemens Ag | Förderer |
US7581632B2 (en) * | 2006-06-09 | 2009-09-01 | Tgw-Ermanco Inc. | Sequential diverter for narrow belt conveyor and associated methods |
DE102006045694A1 (de) * | 2006-09-27 | 2008-04-03 | Siemens Ag | Endlosförderer |
NL1035207C2 (nl) * | 2008-03-26 | 2009-09-29 | Vanderlande Ind Nederland | Werkwijze voor het sorteren van producten alsmede sorteerinrichting daartoe. |
DE102011018944B4 (de) * | 2011-03-16 | 2020-12-31 | Taktomat Kurvengesteuerte Antriebssysteme Gmbh | Transportsystem |
CN104411603B (zh) | 2012-07-11 | 2016-10-26 | 德马泰克公司 | 交叉带分拣机系统和物品分拣方法 |
US8857625B1 (en) * | 2013-05-31 | 2014-10-14 | Jesus R. Oropeza | Weighing and sorting system and method |
CN106573739B (zh) | 2014-05-22 | 2019-10-01 | 伯曼集团股份公司 | 具有关闭支撑结构之间的间隙的盖板的分拣系统 |
CH710851A1 (de) * | 2015-03-13 | 2016-09-15 | Wrh Walter Reist Holding Ag | Sortierförderer. |
JP6451660B2 (ja) * | 2016-02-19 | 2019-01-16 | 株式会社ダイフク | コンベヤ装置 |
WO2018203284A1 (en) | 2017-05-03 | 2018-11-08 | Dematic Corp. | Conveyor belt drive system and configuration |
US10532895B1 (en) * | 2018-08-20 | 2020-01-14 | Intelligrated Headquarters, Llc | Cart coupling assembly |
CN117429816B (zh) * | 2023-12-21 | 2024-03-01 | 杉金光电(广州)有限公司 | 偏光片生产装置及生产方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB333707A (en) * | 1929-07-11 | 1930-08-21 | Ralph Charles Webster | Improvements in conveyor chains |
US2860015A (en) * | 1957-04-08 | 1958-11-11 | Doity Cranes Ltd | Adjustable mountings for shafts, axles, and other elements |
US3231066A (en) * | 1964-05-06 | 1966-01-25 | Prospect Mfg Co Inc | Tilting conveyor apparatus |
US3395785A (en) * | 1966-10-06 | 1968-08-06 | Sateko Oy | Arrangment of sorting device for timber, in particular for logs |
FR2074612B1 (ja) * | 1970-01-09 | 1974-10-31 | Stiegler Camille | |
US3880298A (en) * | 1972-07-24 | 1975-04-29 | Rapistan Inc | Sorting conveyor control system |
JPS51109666A (en) * | 1975-03-20 | 1976-09-28 | Toyo Kanetsu Kk | Jidoshiwakekonbeya |
US4195887A (en) * | 1978-11-22 | 1980-04-01 | Burke Industries, Inc. | Elastomeric bushings |
US4461378A (en) * | 1981-07-20 | 1984-07-24 | Robert L. Alldredge | Side discharge conveyor assembly |
DE3937855C1 (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau, De | |
NL9300908A (nl) * | 1993-05-27 | 1994-12-16 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
NL9300982A (nl) * | 1993-06-08 | 1995-01-02 | Vanderlande Ind Nederland | Transportinrichting. |
JP2574039Y2 (ja) * | 1993-06-15 | 1998-06-11 | トーヨーカネツ株式会社 | スラットコンベヤ |
DE4324120A1 (de) * | 1993-07-19 | 1995-01-26 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Förderkette |
US5489017A (en) * | 1993-11-17 | 1996-02-06 | United Parcel Service Of America, Inc. | Tilting tray package sorting apparatus |
-
1995
- 1995-01-30 NL NL9500161A patent/NL9500161A/nl not_active Application Discontinuation
-
1996
- 1996-01-09 EP EP98201759A patent/EP0869086B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-09 DE DE69604763T patent/DE69604763T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-09 DK DK98201759T patent/DK0869086T3/da active
- 1996-01-09 DE DE69621644T patent/DE69621644T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-09 DK DK96203503T patent/DK0768252T3/da active
- 1996-01-09 DE DE69600083T patent/DE69600083T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-09 EP EP96200035A patent/EP0753474B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-09 DK DK96200035T patent/DK0753474T3/da active
- 1996-01-09 EP EP96203503A patent/EP0768252B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-11 US US08/584,267 patent/US5667054A/en not_active Ceased
- 1996-01-29 JP JP8033166A patent/JPH08239116A/ja active Pending
-
1997
- 1997-04-22 US US08/837,851 patent/US5826704A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080274A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Tsubakimoto Chain Co | トレー式搬送装置 |
JP2017145124A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 株式会社ダイフク | コンベヤ装置 |
WO2017141865A1 (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 株式会社ダイフク | コンベヤ装置 |
US10202245B1 (en) | 2016-02-19 | 2019-02-12 | Daifuku Co., Ltd. | Conveyor device |
TWI698384B (zh) * | 2016-02-19 | 2020-07-11 | 日商大福股份有限公司 | 輸送裝置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0753474A1 (en) | 1997-01-15 |
EP0753474B1 (en) | 1997-10-22 |
US5667054A (en) | 1997-09-16 |
DE69604763D1 (de) | 1999-11-25 |
NL9500161A (nl) | 1996-09-02 |
DK0768252T3 (da) | 1999-12-27 |
EP0768252A2 (en) | 1997-04-16 |
US5826704A (en) | 1998-10-27 |
EP0768252B1 (en) | 1999-10-20 |
DE69600083D1 (de) | 1997-11-27 |
EP0768252A3 (en) | 1997-04-23 |
EP0869086A3 (en) | 1998-12-30 |
DK0869086T3 (da) | 2002-07-22 |
EP0869086B1 (en) | 2002-06-05 |
EP0869086A2 (en) | 1998-10-07 |
DE69600083T2 (de) | 1998-06-10 |
DE69621644T2 (de) | 2002-09-19 |
DE69604763T2 (de) | 2000-06-08 |
DE69621644D1 (de) | 2002-07-11 |
DK0753474T3 (da) | 1998-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08239116A (ja) | コンベア | |
US4278165A (en) | Tray conveyor | |
JP2018127353A (ja) | 搬送装置及びコンベヤユニット | |
JPH07144733A (ja) | コンベア | |
JP6895127B2 (ja) | 搬送設備の分岐合流装置 | |
NL194201C (nl) | Inrichting voor het transporteren van voertuigcarrosserieÙn. | |
USRE37747E1 (en) | Conveyer | |
KR950031817A (ko) | 화물을 내리기 위한 분류장치 | |
JPH06239451A (ja) | 4方向型パレット搬送設備 | |
JP2002240915A (ja) | 伸縮式ローラーコンベア | |
CA1127676A (en) | Article transfer arrangement | |
JPH06115679A (ja) | 方向転換装置 | |
WO1997045343A1 (en) | Belt conveyor | |
JPH0741987B2 (ja) | 揺動式パレツト移送装置 | |
JP3368762B2 (ja) | 仕分け設備 | |
JPH07144729A (ja) | 伸縮ローラコンベヤ | |
JP3598845B2 (ja) | 搬送装置 | |
JPH0236483B2 (ja) | ||
JP4580572B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2946292B2 (ja) | シャトル台車式搬送装置 | |
JPH0117579Y2 (ja) | ||
JPH01209213A (ja) | コンベアのパレット循環装置 | |
JPH11208880A (ja) | ローラコンベヤの荷押出装置 | |
JP2000264413A (ja) | 搬送物の方向変換装置 | |
JP2000344333A (ja) | リターンローラ装置及びそれを用いたベルトコンベヤ |