JP2946292B2 - シャトル台車式搬送装置 - Google Patents

シャトル台車式搬送装置

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JP2946292B2
JP2946292B2 JP27370895A JP27370895A JP2946292B2 JP 2946292 B2 JP2946292 B2 JP 2946292B2 JP 27370895 A JP27370895 A JP 27370895A JP 27370895 A JP27370895 A JP 27370895A JP 2946292 B2 JP2946292 B2 JP 2946292B2
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relay
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信也 斎藤
忠和 畑中
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャトル台車式搬送
装置にかかるもので、とくに搬送装置の各機能を分解
し、ユニット化および標準化を実現したシャトル台車式
搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動倉庫に関連した搬送装置
には、チェーンコンベア、スラットコンベアなどに分岐
装置を組み合わせて使用されている。しかしながら、一
般にコンベア類は、その機長および輸送能力により、電
動機の容量およびチェーンの張力などを計算し、それぞ
れの搬送ルートに合わせてその都度レイアウトを行い、
このレイアウトに合わせた設計を行う必要があり、設計
工数がかかっているのが現状である。
【0003】したがって、搬送装置をユニット化あるい
は標準化することが困難で、その設計費用および製造コ
ストが高くなるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、搬送装置が本来有し
ている各機能を分解し、ユニット化および標準化を行う
ことができるシャトル台車式搬送装置を提供することを
課題とする。
【0005】また本発明は、ユニット化した各要素の機
構を搬送路に沿って配置することにより搬送ラインを構
成することができるようにしたシャトル台車式搬送装置
を提供することを課題とする。
【0006】また本発明は、ユニット化した各要素の機
構を搬送路に沿って適宜配置することにより各種の搬送
ラインに対応することができるようにしたシャトル台車
式搬送装置を提供することを課題とする。
【0007】また本発明は、製造コストを下げるととも
に、設計費用の低減も図ることができるようにしたシャ
トル台車式搬送装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、搬送
装置が本来有している各機能としては、被搬送物を保持
する機能、走行する機能、分岐する(仕分けする)機
能、および方向転換する機能などであること、従来のエ
ンドレスのコンベアに代わって所定の搬送路に沿って往
復動するシャトル台車を装備しこのシャトル台車に搬送
機能を持たせることに着目したもので、所定の搬送路に
沿って設けた走行用レールと、この走行用レール上を往
復動するとともに被搬送物を保持するシャトル台車と、
このシャトル台車を駆動する台車駆動機構と、を有する
ことを特徴とするシャトル台車式搬送装置である。
【0009】一方の上記シャトル台車から上記被搬送物
を受け取るとともに、他方のシャトル台車に中継する機
能、あるいはこの一方のシャトル台車から所定の分岐路
に分岐する機能の少なくともいずれか一方を備えた中継
分岐リフターを有することができる。
【0010】上記一方のシャトル台車および上記他方の
シャトル台車は、上記中継分岐リフターにおいて互いに
その往復動領域が重なり合っているようにすることがで
きる。
【0011】上記シャトル台車を有するとともに、水平
面内においてこのシャトル台車を上記搬送路の方向とは
異なる方向に回転させる台車回転機構を有するターンテ
ーブルを有することができる。
【0012】本発明におけるシャトル台車としては、任
意のものを採用することができるが、上記走行用レール
上を回転する走行車輪を備えるとともに、このシャトル
台車を上記台車駆動機構により牽引ケーブルあるいは牽
引チェーンなどによって往復動させることができる。
【0013】本発明における中継分岐リフターとして
は、任意のものを採用することができるが、被搬送物を
一時的に保持することが可能な中継分岐アームあるいは
中継アームなどの回動アームを用いれば、紙ロールその
他のロール状物体を搬送する場合に簡便な構成とするこ
とができる。もちろん、被搬送物に応じて中継分岐リフ
ターを適宜設計することにより、被搬送物として、上記
ロール状物体、あるいはパレット積載物など任意のもの
に応用することができる。
【0014】本発明によるシャトル台車式搬送装置にお
いては、従来エンドレスに構成されていたコンベアを、
走行用レールによって数個の搬送路単位に分割し、この
各単位の搬送路を往復動するシャトル台車を設け、この
シャトル台車を台車駆動機構により駆動するようにした
ので、走行用レールの長さを変更するだけで各種のレイ
アウトを有する搬送システムに対応することが可能とな
り、搬送装置として設計工数を減らし、安価に製造する
ことができる。
【0015】さらに、これら走行用レールおよびシャト
ル台車に中継分岐リフターを組み合わせることにより、
搬送方向および分岐方向への被搬送物の迅速な処理を行
うことができる。
【0016】また、シャトル台車を装備した台車回転機
構をさらに組み合わせることにより、被搬送物の方向転
換を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態による
シャトル台車式搬送装置1を図1ないし図7にもとづき
説明する。図1は、シャトル台車式搬送装置1の要部平
面図、図2は、同、側面図であって、シャトル台車式搬
送装置1は、走行用レール2と、シャトル台車3と、台
車駆動機構4と、中継分岐リフター5と、ターンテーブ
ル6と、を有する。
【0018】走行用レール2は、所定の搬送路(第1の
搬送路7およびこの第1の搬送路7に直交する第2の搬
送路8)に沿って直線的に左右一対に支柱9によりこれ
を設ける。すなわち、互いに隣り合う中継分岐リフター
5と中継分岐リフター5との間、中継分岐リフター5の
位置、およびターンテーブル6の位置に走行用レール2
を配置してあり、これらの部分をシャトル台車3が走行
することができるようになっている。
【0019】図3は、シャトル台車3の斜視図、図4
は、走行方向から見たシャトル台車3の断面図であっ
て、シャトル台車3は、台車本体10と、被搬送物たと
えば紙ロールRなどを保持可能な載置部11と、台車本
体10の側面に取り付けた左右二対の走行車輪12と、
第1のケーブル固定部13および第2のケーブル固定部
14と、を有する。なお載置部11の上面部11Aは、
これを中央側に下降傾斜させて紙ロールRを載置部11
の中央に安定して保持可能としている。
【0020】走行車輪12が走行用レール2内を往復動
するように走行することにより、紙ロールRを第1の搬
送路7あるいは第2の搬送路8に沿って搬送可能として
いる。
【0021】図5は、とくに台車駆動機構4を説明する
ための側面図であり、台車駆動機構4は、シャトル台車
3を走行用レール2に沿って駆動するためのもので、互
いに隣り合う中継分岐リフター5の間であって走行用レ
ール2の下方にその一機を設けてある。
【0022】すなわち台車駆動機構4は、正逆回転する
駆動モーター15と、ケーブルフレーム16と、牽引ケ
ーブル17と、駆動モーター15から牽引ケーブル17
を左右にガイドするガイドローラー18、19と、ケー
ブルフレーム16の両端部に取り付けたケーブル転向ロ
ーラー20、21と、を有する。なお上記ローラー1
8、19、20、21の代わりに、滑車あるいはスプロ
ケットを用いることもある。
【0023】ケーブルフレーム16は、左右一対の支柱
9のほぼ中央に位置するようにこの支柱9にこれを取り
付けてある。
【0024】牽引ケーブル17は、その両端部をシャト
ル台車3の第1のケーブル固定部13および第2のケー
ブル固定部14にそれぞれ取り付けるとともに、ケーブ
ルフレーム16の上方においてこれを交差するようにし
てある。したがって、駆動モーター15の正逆回転によ
り、走行用レールに沿ってシャトル台車3を往復動させ
ることができる。
【0025】ケーブル転向ローラー20、21は、互い
に隣り合う中継分岐リフター5までそれぞれシャトル台
車3を移動させることができるようにそれぞれの中継分
岐リフター5における走行用レール2の下方部分まで延
びている(図2、図5)。すなわち、互いに隣り合うシ
ャトル台車3は、中継分岐リフター5の位置において互
いにその往復動領域が重なり合っている。
【0026】図6は、中継分岐リフター5の側面図、図
7は、搬送方向から見た中継分岐リフター5の断面図で
あって、中継分岐リフター5は、第1の搬送路7と分岐
路22(図1)との交差する分岐点にこれを配置するも
ので、搬送方向に沿って左右に設けた中継分岐アーム2
3および中継アーム24と、中継分岐アーム23および
中継アーム24をそれぞれ駆動する中継分岐シリンダー
25および中継シリンダー26と、を有する。
【0027】中継分岐アーム23および中継アーム24
は、搬送方向の中央位置に設けた回動軸27に同軸的に
回動可能にこれを設け、それぞれの先端部の中継分岐ロ
ーラー23Aおよび中継ローラー24Aが同一水平面レ
ベルに位置することによって、シャトル台車3から紙ロ
ールRを下方から支持して受け取ることができるように
なっている。
【0028】さらに、中継分岐ローラー23Aおよび中
継ローラー24Aが受け取った紙ロールRを、つぎのシ
ャトル台車3に中継する、あるいは中継分岐アーム23
が中継アーム24より大きく回動することにより紙ロー
ルRを分岐路22方向に蹴り出すことができる。
【0029】なお図示の例では、中継分岐アーム23が
中継機能および分岐機能を受け持ち、中継アーム24が
中継機能のみを受け持っているが、こうした機能分離は
便宜的なもので、必要であれば、中継分岐アーム23お
よび中継アーム24については、その構成を同一とする
ことができる。
【0030】ターンテーブル6は、図1および図2に示
すように、第1の搬送路7から第2の搬送路8に方向転
換して紙ロールRを搬送するためのもので、前述の走行
用レール2と、固定部28および回転部29を備えたレ
ール・台車回転機構30と、シャトル台車3(ターンテ
ーブル移載台車)と、台車駆動機構4と同様の台車駆動
機構31と、を有する。
【0031】ターンテーブル6における走行用レール2
は、第1の搬送路7および第2の搬送路8における走行
用レール2とは切り離されており、レール・台車回転機
構30の回転部29の回動にともなって、シャトル台車
3とともに水平面内において90度の方向転換を行う。
【0032】台車駆動機構31は、前述の台車駆動機構
4(図5)と事実上同様の構成を有し、第1の搬送路7
における中継分岐リフター5あるいは第2の搬送路8に
おける中継分岐リフター5にシャトル台車3を移動して
紙ロールRを受け取りあるいは受け渡すことができる。
【0033】こうした構成のシャトル台車式搬送装置1
において、上流側の中継分岐リフター5から下流側の中
継分岐リフター5に紙ロールRを搬送する場合には、上
流側の中継分岐リフター5における中継分岐アーム23
の中継分岐ローラー23Aおよび中継アーム24の中継
ローラー24Aが、紙ロールRをわずかに持ち上げて下
流側からシャトル台車3が挿入されるのを待つ。
【0034】持ち上げられた紙ロールRの下部にシャト
ル台車3が移動すると、中継分岐リフター5における中
継分岐アーム23および中継アーム24が外方に回動
し、シャトル台車3の載置部11に紙ロールRを下ろす
ことにより中継分岐リフター5からシャトル台車3側に
紙ロールRを中継する。
【0035】この紙ロールRを積載したシャトル台車3
は台車駆動機構4により下流側の中継分岐リフター5ま
で走行し、中継分岐アーム23および中継アーム24の
上方位置で停止し、この中継分岐リフター5における中
継分岐アーム23および中継アーム24が内方に回動し
て紙ロールRを持ち上げ、シャトル台車3は上流側の中
継分岐リフター5に戻り、つぎの紙ロールRを待つ。以
下、同様にして紙ロールRを中継分岐リフター5の位置
で次々に中継し、所定位置まで搬送することができる。
【0036】中継分岐リフター5において紙ロールRの
分岐を行う場合には、紙ロールRを下方から保持してい
る中継分岐アーム23および中継アーム24のうち、中
継アーム24は静止状態のままで中継分岐アーム23の
みが蹴出し方向に回動し、紙ロールRを分岐路22方向
に分岐する。
【0037】走行用レール2の終端部で第1の搬送路7
から第2の搬送路8(あるいは第2の搬送路8から第1
の搬送路7)への方向転換が必要な場合には、ターンテ
ーブル6内のシャトル台車3が終端部の中継分岐リフタ
ー5から紙ロールRを受け取る
【0038】紙ロールRを受け取ったシャトル台車3
は、ターンテーブル6内に戻って紙ロールRをターンテ
ーブル6側に移載する。この状態でレール・台車回転機
構30が90度回転して走行用レール2およびシャトル
台車3ごと紙ロールRを方向転換し、シャトル台車3が
ターンテーブル6から突出することにより、第2の搬送
路8における中継分岐リフター5に紙ロールRを受け渡
す。
【0039】かくして、走行用レール2、台車駆動機構
4のケーブルフレーム16、および牽引ケーブル17の
長さを変更するとともにシャトル台車3およびその台車
駆動機構4を装備し、必要であれば所定数の中継分岐リ
フター5あるいはターンテーブル6を準備するだけで、
各種レイアウトに対応することができる。
【0040】したがって、搬送装置として構造が単純
で、各要素をユニット化し、安価に設計および製造可能
であって、故障も少なくすることができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来エン
ドレスであったコンベアなどの搬送装置の機能を、走行
用レール、シャトル台車および台車駆動機構の採用によ
り、ユニット化を実現して、コストの低減を図ることが
できる。
【0042】また、中継分岐リフターあるいはターンテ
ーブルを準備すれば、さらに各種レイアウトに対応する
ことができる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるシャトル台車式搬送
装置1の要部平面図である。
【図2】同、シャトル台車式搬送装置1の側面図であ
る。
【図3】同、シャトル台車3の斜視図である。
【図4】同、走行方向から見たシャトル台車3の断面図
である。
【図5】同、とくに台車駆動機構4を説明するための側
面図である。
【図6】同、中継分岐リフター5の側面図である。
【図7】同、搬送方向から見た中継分岐リフター5の断
面図である。
【符号の説明】
1 シャトル台車式搬送装置(図1、図2) 2 走行用レール 3 シャトル台車(図3) 4 台車駆動機構(図5) 5 中継分岐リフター(図7) 6 ターンテーブル(図2) 7 第1の搬送路 8 第2の搬送路 9 走行用レール2の支柱 10 台車本体 11 載置部 11A 載置部11の上面部 12 左右二対の走行車輪 13 第1のケーブル固定部 14 第2のケーブル固定部 15 駆動モーター 16 ケーブルフレーム 17 牽引ケーブル 18、19 ガイドローラー 20、21 ケーブル転向ローラー 22 分岐路 23 中継分岐アーム 23A 中継分岐アーム23の中継分岐ローラー 24 中継アーム 24A 中継アーム24の中継ローラー 25 中継分岐シリンダー 26 中継シリンダー 27 回動軸 28 固定部 29 回転部 30 レール・台車回転機構 31 台車駆動機構 R 紙ロール(被搬送物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/52 101

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の搬送路に沿って設けた走行用レ
    ールと、 この走行用レール上を往復動するとともに被搬送物を保
    持する一方のシャトル台車およびこのシャトル台車に隣
    り合う他方のシャトル台車と、 これらのシャトル台車をそれぞれ駆動する台車駆動機構
    と、前記一方のシャトル台車から前記被搬送物を受け取ると
    ともに、前記他方のシャトル台車に中継する中継分岐リ
    フターと、 を有するとともに、 前記中継分岐リフターは、 前記シャトル台車の前記搬送路に沿って左右に設けると
    ともに、該シャトル台車の載置部から上方に前記被搬送
    物を持ち上げ可能な一対のアームを有し、 前記一方のシ
    ャトル台車および前記他方のシャトル台車は、前記中継
    分岐リフターにおいて互いにその往復動領域が重なり合
    っている ことを特徴とするシャトル台車式搬送装置。
  2. 【請求項2】 所定の搬送路に沿って設けた走行用レ
    ールと、 この走行用レール上を往復動するとともに被搬送物を保
    持するシャトル台車と、 このシャトル台車を駆動する台車駆動機構と、 前記走行用レールに交差する分岐路と、 前記シャトル台車から前記被搬送物をこの 分岐路に分岐
    する中継分岐リフターと、を有するとともに、 この中継分岐リフターは、 前記シャトル台車の前記搬送路に沿って左右に設けると
    ともに、該シャトル台車の載置部から前記分岐路の方向
    に前記被搬送物を蹴り出し可能な一対のアームを有する
    ことを特徴とするシャトル台車式搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記台車駆動機構は、 前記走行用レールの下方において該走行用レールに沿っ
    て設けたケーブルフレームと、 このケーブルフレームの両端部に取り付けたケーブル転
    向ローラーと、 その両端を前記シャトル台車に取り付けるとともに前記
    ケーブルフレームの上方において交差し、かつ前記ケー
    ブル転向ローラーに卷き掛けた牽引ケーブルと、 この牽引ケーブルを牽引する駆動モーターと、を有する
    ことを特徴とする請求項1あるいは2記載のシャトル台
    車式搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記シャトル台車を有するとともに、
    水平面内においてこのシャトル台車を前記搬送路の方向
    とは異なる方向に回転させるレール・台車回転機構を有
    するターンテーブルを有することを特徴とする請求項
    あるいは2記載のシャトル台車式搬送装置。
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