JP2617370B2 - 長尺物の搬送装置 - Google Patents

長尺物の搬送装置

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誠一 柴山
昌眞 中田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は長尺物の搬送装置に関する。
(従来の技術) 例えば、資材置場などにおいて、資材の搬送はコンベ
ヤ装置により行なわれており、コンベヤ装置は、従来、
ローラコンベヤやベルトコンベヤ等の多数のコンベヤユ
ニットが連結して構成されている。
しかしながら、従来のコンベヤユニットは、ローラコ
ンベヤやベルトコンベヤ等のコンベヤ部分とこれを支持
する基台部分とが一体化されているため、搬送方向の変
更をする場合、コンベヤの組み替え作業を行う必要があ
る。
特に、建築物に使用される梁など長尺物の搬送方向を
直交する方向に変更するような場合には、コンベヤを含
んだ装置全体の大掛かりな組み替え作業を行う必要があ
り極めて面倒であった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本
発明の目的は、特に長尺物の搬送方向の変更に容易に対
応できる長尺物の搬送装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため本発明に係る長尺物の搬送装
置は、搬送すべく長尺物の長さよりも短い長さの荷受コ
ンベヤと、前記荷受コンベヤ両端で、かつ前記長尺物の
長手方向両端に対応した箇所にそれぞれ配設されたパレ
ットをを備え、前記パレットは、基台と、前記基台上に
互いに直交する方向に配置され荷物を載置移送する第1
ローラコンベア及び第2ローラコンベアと、前記第1ロ
ーラコンベア及び第2ローラコンベアの一方を昇降して
いずれか一方のローラコンベアを荷物の載置移送用とし
て選択する昇降手段とで構成されていることを特徴とす
る。
また、本発明は前記第1ローラコンベア及び第2ロー
ラコンベアを駆動する駆動手段を備えていることを特徴
とする。
また、本発明は前記駆動手段及び昇降手段を荷物の移
送先情報により制御する制御手段を備えていることを特
徴とする。
また、本発明は前記基台が自在車輪を備えていること
を特徴とする。
(作用) 第1ローラコンベア及び第2ローラコンベアのいずれ
か一方が昇降手段の動作で選択され、直交する二方向へ
の長尺物の搬入,搬出が可能になる。
この一方のローラコンベアが駆動手段により駆動され
ると、長尺物は搬送装置上に搬入装置され、また、指定
された方向へ搬出される。
また、制御手段が第1ローラコンベア、または、第2
ローラコンベアを長尺物の移送先情報により制御するこ
とで鵜搬送装置による長尺物の移送を自動化できる。
また、自在車輪があることにより、パレット自体の運
搬を簡単に行なえる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に従って説明す
る。
本発明に係る搬送装置Eは、第11図乃至第13図に平面
図で示すように、搬送すべく長尺物Wの長さよりも短い
長さの荷受コンベヤFと、荷受コンベヤFの両端に配設
されたパレットPとから構成されている。
先ず、第1図乃至第10図を参照してパレットPについ
て説明する。
1はパレットPの基台であり、その長方形状の四隅下
面には自在車輪2がそれぞれ取り付けられている。
この自在車輪2はロック可能であり、これによって床
面に定置できるようにしてある。また、自在車輪2を基
台1内に収容可能にし、これによって基台1自体を床面
に定置できるようにしても良い。
基台1の上面には、第1図及び第2図に示すように基
台1のY軸方向の前後端に位置して1対のX軸ローラコ
ンベア3,4(第1ローラコンベア)が平行に配置されて
いる。
前後のX軸ローラコンベア3,4は、昇降枠301,401と、
この各昇降枠301,401にその長手方向に沿って回転可能
に軸支した複数のローラ302,402とから構成され、昇降
枠301,401の両端は連結ロッド303,403によって一体に連
結されている。
また、X軸ローラコンベア3,4の相対応する一組のロ
ーラ302と402との軸間は回転伝達軸304により連結され
ている。
5はX軸ローラコンベア3,4を駆動する正逆転可能な
減速ギヤ付きの直流モータである。
この直流モータ5の回転軸に取り付けたスプロケット
5aと基台1上に設けた中間スプロケット6間には、第1
図〜第3図に示すようにチェーン7が巻き掛けられ、更
に中間スプロケット6と同軸のスプロケット8とローラ
302の軸302aに取り付けたスプロケット9間にはチェー
ン10が巻き掛けられている。
また、X軸ローラコンベア3の各ローラ302と同軸に
設けた各スプロケット305間には、第1図,第2図及び
第4図に示すように昇降枠301に取り付けた複数のガイ
ドスプロケット306を介してチェーン307が巻き掛けられ
ている。
同様にしてX軸ローラコンベア4の各ローラ402と同
軸に設けた各スプロケット405間には、昇降枠401に取り
付けた複数のガイドスプロケット406を介してチェーン4
07が巻き掛けられている。
第1図において、各X軸ローラコンベア3,4は1対ず
つ昇降機構11,12を有し、この昇降機構11,12は各ローラ
コンベア3,4を水平にかつ同時に昇降させ、上昇端にあ
る時は後述するY軸ローラコンベアより上方に位置す
る。
X軸ローラコンベア3側の1対の昇降機構11は、第1
図及び第4図に示すように一端を基台1に回動可能に軸
支し、他端を昇降枠301に連結した昇降レバー11a,11a
と、基台1に回転可能に取り付けた軸11b,11bに固定し
たカム11c,11cと、昇降レバー11a,11aの昇降枠301との
連結軸に取り付けられ対応するカム11c,11cと結合する
カムフォロアー11d,11dを備え、軸11bと11b間はレバー1
1e,11eを介してロッド11fにより連結されている。
また、X軸ローラコンベア4側の1対の昇降機構12
は、第1図,第5図及び第6図に示すように一端を基台
1に回転可能に軸支し、他端を昇降枠401に連結した昇
降レバー12a,12aと基台1に回転可能に取り付けた軸11
b,12bに固定したカム12c,12cと、昇降レバー12a,12aの
昇降枠401との連結軸に取り付けられ対応するカム12c,1
2cと係合するカムフォロアー12d,12dを備え、軸11bと12
b間はレバー12e,12eを介してロッド12fにより連結さ
れ、更に軸11bの一端部には、各昇降機構11,12を同時に
昇降動作させる操作機構,例えば手動のハンドル13が取
り付けられている。
第1図及び第2図において、基台1の上面には、基台
1のX軸方向の左右端に位置して1対のY軸ローラコン
ベア14,15(第2ローラコンベア)が平行に配置されて
いる。
左右のY軸ローラコンベア14,15は、基台1上に回転
可能に軸支した複数個のローラ141,151を備え、基台1
の前部側に位置するローラ141と151の軸間は回転伝達軸
16により連結されている。
17はY軸ローラコンベア14,15を駆動する正逆転可能
な減速ギヤ付きの直流モータである。
この直流モータ17の回転軸に取り付けたスプロケット
17aと基台1に設けた中間軸18に取り付けたスプロケッ
ト19間には、第8図,第9図に示すようにチェーン20が
巻き掛けられ、更に中間軸18に取り付けたスプロケット
21と右側Y軸ローラコンベア15の任意1つのローラ151
の軸に取り付けたスプロケット22間にはチェーン23が巻
き掛けられている。
また、右側Y軸ローラコンベア15の各ローラ151と同
軸に設けた各スプロケット152間には、ガイドスプロケ
ット153を介してチェーン154がエンドレスに巻き掛けら
れている。
同様にして、左側Y軸ローラコンベア14の各ローラ14
1と同軸に設けた各スプロケット142間には、第1図,第
2図及び第7図に示すようにガイドスプロケット143を
介してチェーン144がエンドレスに巻き掛けられてい
る。
第1図及び第2図において、24は直流モータ5,17等を
駆動する蓄電池である。また、25は基台1の上面四隅部
分に配設した荷物読取センサであり、センサ25は長尺物
Wの搬入を検出すると共に、長尺物Wの搬出(移送)方
向の情報は長尺物Wに付したバーコード等から読み取る
ようになっている。
第10図は、ローラコンベア駆動用モータの制御回路を
示す。
図において制御回路30の出力側には各パレットPの直
流モータ5,17が接続され、また、制御回路30の入力側に
は、各パレットPの複数の読取センサ25が接続されてい
る。
次に、荷受コンベヤFについて説明すると、第11図乃
至第13図に示すように、荷受コンベヤFは、例えば、ロ
ーラコンベヤやベルトコンベヤなどから構成され、その
長さは、搬送すべく長尺物Wの長さよりも短く設定され
ている。
そして、本発明に係る搬送装置Eは、この荷受コンベ
ヤFと、この荷受コンベヤFの両端で長尺物Wの長手方
向両端に対応した箇所にそれぞれ配設された前記パレッ
トPとで構成されている。
次に動作について説明する。
例えば、第11図に平面図で示すように、搬送装置Eを
構成する各パレットPにそれぞれ直角に荷受コンベヤG1
乃至G3が配設されている場合について説明する。
第11図(または第1図)の矢印A方向から長尺物W
が、その長手方向を搬送方向と直交させた状態で荷受コ
ンベヤG1から搬送装置Eへ搬入されたとする。
この場合、X軸ローラコンベア3,4は下降されている
ため、Y軸ローラコンベア14,15が搬入された長尺物W
を受ける。
長尺物Wの搬入先端が対応する左右の読取センサ25で
ほとんど同時に検知されると、この検知信号を受けた制
御回路30は直流モータ17に正転方向の駆動指令を与えて
駆動モータ17を正転方向に起動する。
駆動モータ17が正転方向に起動されると、その回転は
スプロケット17aからチェーン20、スプロケット19、中
間軸18、スプロケット21、チェーン23、スプロケット22
を通してローラ151の1つに伝達され、更にこのローラ1
51からチェーン154によって全てのローラ151に伝達さ
れ、右側のY軸ローラコンベア15が前進方向へ走行を開
始する。
これと同時に右側Y軸ローラコンベア15の回転は回転
伝達軸16を介して左側のY軸ローラコンベア14にも伝達
されるため、このY軸ローラコンベア14も右側Y軸コン
ベア15と同一速度で同一方向へ走行される。
その結果、長尺物WはY軸ローラコンベア14,15によ
って搬送装置E上へ移送される。
この間に長尺物Wに付したバーコードなどの情報が読
み取りセンサ25により読み取られ、その読み取り情報は
制御回路30に入力されて処理される。
ここで、第11図の矢印B方向へ搬出される長尺物Wで
あることが制御回路30で識別された場合は、Y軸ローラ
コンベア14,15は前進走行を継続し、搬送装置Eから荷
受コンベアG2へ送り出す。
また、Y軸ローラコンベア14,15によりパレットP上
に搬入された長尺物Wが第11図の矢印CまたはD方向へ
送り出すものであると判定された場合は、長尺物Wがパ
レットP上に完全に載置された状態をセンサ25からの信
号により認識してY軸ローラコンベア14,15の前進走行
を停止する。
次いでハンドル13を自動(或は手動)により操作して
各昇降機構11,12のカム11c,12cを第4図及び第6図に示
す位置に回転し、かつ昇降レバー11a,12aを第4図及び
第6図に示す位置に回動させる。
これにより昇降枠301,401が上昇して各ローラ302,402
をY軸ローラコンベア14,15のローラより上方に位置さ
せ、長尺物WをX軸ローラコンベア3,4のローラ302,402
によって保持する。
この状態で制御回路30から直流モータ5に正転または
逆転方向の回動指令を与え、直流モータ5を正転または
逆転方向に起動する。
直流モータ5が同方向に起動されると、その回転はス
プロケット5a、チェーン7、スプロケット6、スプロケ
ット8、チェーン10、スプロケット9を介して前端側の
ローラ302に伝達され、更に回転伝達軸304を通して後端
側のローラ402に伝達される。
これに伴いX軸ローラコンベア3,4の各ローラ302,402
がエンドレスチェーン307,407によって同一方向へ回転
し、X軸ローラコンベア3,4を矢印Cまたは矢印D方向
へ同時に同一速度で走行させることにより、搬送装置E
上の長尺物Wを指定された荷受コンベヤG3あるいはG4へ
送り出すことができる。
このように本実施例によれば、パレットPにおけるX
軸ローラコンベア3,4及びY軸ローラコンベア14,15の動
作により、長尺物Wを搬送装置Eの四方向から搬入し載
置できると共に、載置された長尺物Wを四方向のいずれ
へも自動的に移送し得る。
しかも、搬送装置Eを構成するパレットPは自在車輪
2を有しているため、フォークリフトなどの運搬機械が
なくとも床面上等での移動が可能になる。
次に、第12図および第13図を参照して、例えば、搬送
装置Eからトラックの荷台Hに移送する場合について説
明する。
第12図に示す実施例では、搬送装置Eの長手方向と直
交する方向に延出する荷受コンベヤG1が各パレットPに
接続され、また、第13図に示す実施例では、搬送装置E
の長手方向と同一の方向に延出する荷受コンベヤG3が一
方のパレットPに接続されている。
このように荷受コンベヤG1あるいはG3を連結すること
で、第12図および第13図に矢印で示すように、長尺物W
の搬送方向と直交する方向に位置させたトラックの荷台
Hに搬送装置Eから簡単に移送することができる。
尚、上記実施例では、X軸ローラコンベア3,4及びY
軸ローラコンベア14,15を別々の駆動モータで駆動する
場合について述べたが、1台のモータにより走行駆動で
きる方式としても良い。
また、X軸ローラコンベア3,4及びY軸ローラコンベ
ア14,15を昇降させる手段は上記実施例の構成のものに
限定されない。
また、X軸ローラコンベア3,4及びY軸ローラコンベ
ア14,15並びに荷受コンベヤFの搬送高さの設定は、例
えば、第11図に示す搬送路では、上昇させたX軸ローラ
コンベア3,4の搬送高さを、搬送装置Eの上流のコンベ
ヤG1の搬送高さに合わせ、Y軸ローラコンベア14,15の
搬送高さを、搬送装置Eの上流のコンベヤG1の搬送高さ
よりも幾分低めに設定すると共に、荷受コンベヤFの搬
送高さをこのY軸ローラコンベア14,15の搬送高さより
も幾分低めに設定し、更に、搬送装置Eの下流のコンベ
ヤG2乃至G4の搬送高さを、荷受コンベヤFの搬送高さと
同等か幾分低めに設定すれば良く、要するに長尺物Wを
搬送路の上流から下流への搬送できる高さであれば良
い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、搬送方向の変更
に容易に対応できる長尺物Wの搬送装置が得られ、搬送
路の分岐点や、あるいは搬送路から向きを変えてトラッ
クの荷台に移送する中継箇所などに用いられて極めて好
適である。
また、ローラコンベアを駆動手段により駆動させるこ
とで、搬送装置自体による長尺物Wの移送が可能にな
り、また、長尺物Wの移送先情報による第1及び第2ロ
ーラコンベアの制御が可能になり、長尺物Wの移送を自
動化でき、更には、自在車輪を用いることによりパレッ
ト自体を任意方向へ移動できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体の平面図、第2図
は一部を省略して示す平面図、第3図は第1図のIII−I
II線に沿う断面図、第4図は第1図のIV−IV線に沿う断
面図、第5図は後端側X軸ローラコンベアの昇降機構部
の平面図、第6図は第5図のVI−VIに沿う断面図、第7
図は第1図のVII−VII線に沿う断面図、第8図は第1図
のVIII−VIII線に沿う断面図、第9図は第1図のIX−IX
線に沿う端面図、第10図は直流モータの制御ブロック
図、第11図乃至第13図は本発明に係る搬送装置の使用状
態の平面図である。 尚図中、1は基台、2は自在車輪、3,4はX軸ローラコ
ンベア、5,17は直流モータ、11,12は昇降機構、14,15は
Y軸ローラコンベア、25はセンサ、30は制御回路、Eは
搬送装置、Pはパレット、Fは荷受コンベヤである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−78913(JP,A) 実開 昭58−92220(JP,U) 実開 昭62−203121(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送すべく長尺物の長さよりも短い長さの
    荷受コンベヤと、 前記荷受コンベヤの両端で、かつ前記長尺物の長手方向
    両端に対応した箇所にそれぞれ配設されたパレットとを
    備え、 前記パレットは、 基台と、 前記基台上に互いに直交する方向に配置され荷物を載置
    移送する第1ローラコンベア及び第2ローラコンベア
    と、 前記第1ローラコンベア及び第2ローラコンベアの一方
    を昇降していずれか一方のローラコンベアを荷物の載置
    移送用として選択する昇降手段とで構成されている、 ことを特徴とする長尺物の搬送装置。
  2. 【請求項2】前記第1ローラコンベア及び第2ローラコ
    ンベアを駆動する駆動手段を備えていることを特徴とす
    る請求項1記載の長尺物の搬送装置。
  3. 【請求項3】前記駆動手段及び昇降手段を荷物の移送先
    情報により制御する制御手段を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の長尺物の搬送装置。
  4. 【請求項4】基台が自在車輪を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の長尺物の搬送装置。
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