JPH1017137A - 仕分設備 - Google Patents

仕分設備

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JPH1017137A
JPH1017137A JP16794496A JP16794496A JPH1017137A JP H1017137 A JPH1017137 A JP H1017137A JP 16794496 A JP16794496 A JP 16794496A JP 16794496 A JP16794496 A JP 16794496A JP H1017137 A JPH1017137 A JP H1017137A
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JP
Japan
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articles
moving direction
transfer
carriages
along
Prior art date
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Pending
Application number
JP16794496A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
博 吉田
Taku Hisada
卓 久田
Tokio Niimi
時雄 新見
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置に必要な面積を縮小して省スペース化を
図る。 【解決手段】 載置された物品Wを所定のシュートに移
載可能な移載コンベヤ40,41が、各搬送台車10に
それぞれ移動方向Aに沿って所定の間隔Cをあけて複
数、かつ、垂直方向に沿って所定の間隔Dをあけて複数
段に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台車の移動経路中
における物品毎の所定の位置において、物品を台車の移
動方向と交差する方向に移出して仕分ける仕分設備に関
し、例えば空港等における旅客荷物の行き先に応じた仕
分けに好適に用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来仕分設備として、特開平7−254
47号公報には、図5に示すように、軌道50に沿って
移動可能な各台車51に、それぞれ複数(図5では4
台)のベルトコンベヤ52を備えたものが記載されてい
る。ベルトコンベヤ52はそれぞれ、台車51の荷物移
入位置53において移入コンベヤ54から移載された荷
物55を、台車51に移動に伴って搬送し、台車51の
荷物移出位置56において移出コンベヤ57に移載す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の仕分設
備では、各台車51毎にそれぞれ4台のベルトコンベヤ
52を備えるため、複数の荷物55を載置して搬送する
ことができるとともに、各荷物55を異なる方向に沿う
移出コンベヤ57へほぼ同時に移載することができる。
また複数のベルトコンベヤ52にまたがるような大きな
荷物55であっても、各ベルトコンベヤ52を同期して
作動させることにより、所望の移出コンベヤ57に移載
することができる。
【0004】しかし、各台車51において、4台のベル
トコンベヤ52が同一水平面上にあるため、各台車51
が水平方向に大型化してしまうという問題があった。す
なわち、各台車51にそれぞれ一台のベルトコンベヤを
備える一般的な仕分設備(図示しない)に比較して、設
備を設置するために必要な面積が増大してしまい、省ス
ペース化が困難であるという問題があった。
【0005】本発明は、各台車にそれぞれ複数の物品を
載置することができるとともに、各物品を異なる方向へ
ほぼ同時に移出することができ、しかも設置に必要な面
積を大幅に縮小して、省スペース化を図ることができる
仕分設備を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、所
定の経路に沿って移動可能に設けられ、相互に連結され
た複数の台車と、各台車にそれぞれ移動方向に沿って所
定の間隔をあけて複数、載置された物品を台車の移動方
向と交差する方向に移出可能に設けられ、物品を台車の
移動に伴って搬送するとともに、台車の移動経路中にお
ける物品毎の所定の位置において、物品を台車の移動方
向と交差する方向に移出して仕分ける移出手段とを備え
たことを特徴とする仕分設備により達成される。
【0007】前記移出手段は、各台車において、垂直方
向に沿って所定の間隔をあけて複数段に設けられること
が好ましい。
【0008】
【作用】本発明に係る仕分設備において、各台車の移出
手段に載置された物品はそれぞれ、台車の移動に伴って
所定の経路に沿って搬送される。そして物品は、台車の
移動経路中における物品毎の所定の位置において、移出
手段によって台車の移動方向と交差する方向に移出され
て仕分けられる。
【0009】また本発明に係る仕分設備において、各台
車の移出手段に載置された物品はそれぞれ、台車の移動
に伴って所定の経路に沿って搬送される。そして物品
は、台車の移動経路中における物品毎の所定の位置にお
いて、移出手段によって台車の移動方向と交差する方向
に移出されて仕分けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の第1実施形態である仕分
設備を示す全体平面図、図2は、図1の仕分設備の搬送
台車を示す側面図、図3は、図2の搬送台車のB矢視図
である。
【0011】図1及び図2において、搬送台車10はそ
れぞれ、駆動機構30(図3)によって駆動されること
により、ガイドホイール15をガイドレール16に案内
されつつ、走行用ホイール11を走行レール14上で転
動して所定の経路(図1ではほぼ楕円状の経路)に沿っ
て所定の方向(矢印A方向)に移動し、供給装置22か
ら上段及び下段の移載コンベヤ40,41上に導入され
た物品Wを搬送する。そして搬送台車10は、物品W毎
の所定の位置において、物品Wを各移載コンベヤ40,
41によって図1中上下方向に沿う上段及び下段の所定
のシュート23に移載する。
【0012】走行用ホイール11は、搬送台車10の台
車フレーム12下面に複数(本実施例では、移動方向A
前後左右にそれぞれ1個ずつ、計4個)、車輪ブラケッ
ト13を介してほぼ垂直な状態で回転自在に設けられ
る。走行用ホイール11は、駆動機構30による搬送台
車10の移動に伴って走行レール14上で転動すること
により、搬送台車10を移動させる。
【0013】ガイドホイール15は、図2及び図3に示
すように、搬送台車10を連結する十字状の連結部材2
0の垂直ピン21の下端部に、それぞれほぼ水平な状態
で回転自在に支持されており、図3に示すように、台車
フレーム12下面における幅方向(図3中左右方向)ほ
ぼ中央に位置している。再び図2及び図3を参照する
と、ガイドホイール15は、断面視凹状に形成されたガ
イドレール16の案内面19上で転動することにより、
駆動機構30によって移動する搬送台車10を移動方向
Aに案内する。ガイドレール16は、移動方向Aと直交
する方向ほぼ中央に、移動方向Aに沿って設けられる。
【0014】搬送台車10の台車フレーム12下面にお
ける図3中ほぼ中央にはそれぞれ、リンクプレート17
が、移動方向Aと直交する方向に所定の間隔をあけて一
対、それぞれ支持ブラケット18を介して移動方向Aに
沿って設けられる。移動方向Aに隣合う搬送台車10の
リンクプレート17はそれぞれ、連結部材20を介して
相互に連結されている。
【0015】図3に示すように、駆動機構30において
は、モータ31によって水平面内で移動される駆動ベル
ト32が、搬送台車10のリンクプレート17に移動方
向A(図3中紙面に垂直な方向)両側から係合され、リ
ンクプレート17を摩擦駆動する。なお駆動機構30
は、モータ31及び駆動ベルト32を用いることなく、
リニアモータ(図示しない)によって搬送台車10を駆
動する構成としてもよい。
【0016】図2及び図3を参照すると、移載コンベヤ
40,41は、搬送台車10毎にそれぞれ、移動方向A
に沿って所定の間隔Cをあけて複数(本実施形態では2
台)、かつ、垂直方向に沿って所定の間隔Dをあけて複
数段(本実施形態では上下2段)に設けられる(本実施
形態では計4台)。
【0017】移載コンベヤ40,41においてはそれぞ
れ、搬送ベルト42が、搬送台車10の移動方向A両端
部に設けられた一対のプーリ43間に渡って巻回されて
おり、一方のプーリ43は、駆動ベルト44を介してモ
ータ45に連結されている。搬送ベルト42は、モータ
45の回転に伴うプーリ43の回転によって駆動され、
移動方向Aと直交する方向に沿って移動して、物品Wを
所定のシュート23(図1)に移載する。
【0018】すなわち上段の移載コンベヤ40はそれぞ
れ、供給装置22(図1)から導入された物品Wを、搬
送台車10の移動に伴って搬送するとともに、物品W毎
の所定の位置において、上段の所定のシュート23に物
品Wを移載する。また下段の移載コンベヤ41はそれぞ
れ、供給装置22から導入された物品Wを、搬送台車1
0の移動に伴って搬送するとともに、物品W毎の所定の
位置において、下段の所定のシュート23に物品Wを移
載する。なお、図1を参照すると、上段及び下段の移載
コンベヤ40,41の垂直方向の間隔Dは、下段の移載
コンベヤ41に載置される物品Wの高さhを勘案して適
宜設定される。また図3中、符号46は発電機を、符号
47はアンプをそれぞれ示している。
【0019】本実施例の作用を説明する。搬送台車10
はそれぞれ、走行用ホイール11を走行レール14上で
転動させるとともに、ガイドホイール15をガイドレー
ル16に沿って転動させつつ、リンクプレート17を駆
動機構30によって摩擦駆動されて所定の移動方向Aに
移動し、供給装置22から上段及び下段の移載コンベヤ
40,41上に導入された物品Wを搬送する。そして搬
送台車10は、物品W毎の所定の位置において、各移載
コンベヤ40,41を作動されることにより、上段の移
載コンベヤ40上の物品Wを上段の所定のシュート23
に、かつ、下段の移載コンベヤ41上の物品Wを下段の
所定のシュート23にそれぞれ移載する。
【0020】なお、供給装置22による物品Wの導入方
向Eは、搬送台車10の直進区間における移動方向Aに
対して所定の角度θをなす。したがって供給装置22か
らの物品Wは、移動方向Aに並ぶ2個の移載コンベヤ4
0,41上において、移動方向Aに対して所定の角度θ
をなすように斜めに載置される。これにより、例えば物
品Wが長尺物であって、その長手方向寸法が、移動方向
Aと直交する方向に沿う移載コンベヤ40,41の寸法
Fを、ある範囲内で超えるような場合でも、長尺物品W
を2つの移載コンベヤにまたがって載せることができ、
取り扱い可能である。
【0021】図4は、本発明の第2実施形態である仕分
設備の搬送台車を移動方向Aからみた図である。この図
において、駆動ベルト44及びモータ45は設けられて
おらず、移載コンベヤ40,41の図4中左側のプーリ
43には、モータ(図示しない)が内蔵されている。す
なわち搬送ベルト42は、内蔵モータの回転に伴うプー
リ43の回転によって駆動され、移動方向Aと直交する
方向に沿って移動して、物品Wを所定のシュート23
(図1)に移載する。その他の構成及び作用について
は、上記第1実施形態と同様である。
【0022】以上のように上記各実施形態によれば、載
置された物品Wを所定のシュート23に移載可能な移載
コンベヤ40,41が、各搬送台車10にそれぞれ移動
方向Aに沿って所定の間隔Cをあけて複数、かつ、垂直
方向に沿って所定の間隔Dをあけて複数段に設けられる
ので、1台の搬送台車10に複数の物品Wを載置するこ
とができるとともに、各物品Wを移動方向A両側の各シ
ュート23にほぼ同時に移載することができる。また物
品Wが、移動方向Aに並ぶ2個の移載コンベヤ40,4
1にまたがるような長尺物等の大きなものであっても、
各移載コンベヤ40,41を同期して作動させることに
より、所定のシュート23に移載することができる。し
かも、設置に必要な面積を大幅に縮小して、省スペース
化を図ることができる。
【0023】また第2実施形態によれば、移載コンベヤ
40,41のプーリ43にモータを内蔵したので、第1
実施形態に比較して少なくともモータ45の垂直方向寸
法分だけ、上段及び下段の移載コンベヤ40,41の上
下方向寸法を縮小することができる。これにより、特に
垂直方向に限られた空間内で、より大きな物品Wを取り
扱うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、載置され
た物品を台車の移動方向と交差する方向に移出可能な移
出手段が、各台車にそれぞれ移動方向に沿って所定の間
隔をあけて複数設けられるので、各台車にそれぞれ複数
の物品を載置することができるとともに、各物品を異な
る方向へほぼ同時に移出することができる。しかも、設
置に必要な面積を大幅に縮小して、省スペース化を図る
ことができる。また本発明によれば、載置された物品を
台車の移動方向と交差する方向に移出可能な移出手段
が、各台車にそれぞれ移動方向に沿って所定の間隔をあ
けて複数、かつ、垂直方向に沿って所定の間隔をあけて
複数段に設けられるので、各台車にそれぞれ複数の物品
を載置することができるとともに、各物品を異なる方向
へほぼ同時に移出することができる。しかも、設置に必
要な面積を大幅に縮小して、省スペース化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である仕分設備の全体を
示す概略平面図である。
【図2】図1の仕分設備の搬送台車を示す側面図であ
る。
【図3】図2の搬送台車のB矢視図である。
【図4】本発明の第2実施形態である仕分設備の搬送台
車を移動方向Aからみた図である。
【図5】従来の仕分設備を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 台車(搬送台車) 22 供給装置 23 シュート 40 移出手段(上段の移載コンベヤ) 41 移出手段(下段の移載コンベヤ) 42 搬送ベルト 43 プーリ W 物品 A 搬送台車の移動方向 C 移載コンベヤの移動方向Aに沿う間隔 D 移載コンベヤの垂直方向に沿う間隔 E 供給装置による物品Wの導入方向 F 移動方向Aと直交する方向に沿う移載コンベヤの寸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の経路に沿って移動可能に設けら
    れ、相互に連結された複数の台車(10)と、 各台車(10)にそれぞれ移動方向(A)に沿って所定
    の間隔(C)をあけて複数、載置された物品(W)を台
    車(10)の移動方向(A)と交差する方向に移出可能
    に設けられ、物品(W)を台車(10)の移動に伴って
    搬送するとともに、台車(10)の移動経路中における
    物品(W)毎の所定の位置において、物品(W)を台車
    (10)の移動方向(A)と交差する方向に移出して仕
    分ける移出手段(40,41)とを備えたことを特徴と
    する仕分設備。
  2. 【請求項2】 前記移出手段(40,41)が、各台車
    (10)において、垂直方向に沿って所定の間隔(D)
    をあけて複数段に設けられることを特徴とする請求項1
    記載の仕分設備。
JP16794496A 1996-06-27 1996-06-27 仕分設備 Pending JPH1017137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16794496A JPH1017137A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 仕分設備

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16794496A JPH1017137A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 仕分設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1017137A true JPH1017137A (ja) 1998-01-20

Family

ID=15858950

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JP16794496A Pending JPH1017137A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 仕分設備

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JP (1) JPH1017137A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0663636A1 (en) * 1994-01-12 1995-07-19 Sun Microsystems, Inc. Logically addressable physical memory for a virtual memory computer system that supports multiple page sizes
WO2000039008A1 (fr) * 1998-12-24 2000-07-06 Technowave, Ltd. Dispositif transporteur
JP2008120487A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Yanmar Co Ltd 物品仕分装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0663636A1 (en) * 1994-01-12 1995-07-19 Sun Microsystems, Inc. Logically addressable physical memory for a virtual memory computer system that supports multiple page sizes
WO2000039008A1 (fr) * 1998-12-24 2000-07-06 Technowave, Ltd. Dispositif transporteur
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