JPH0733122A - 滅菌装置 - Google Patents

滅菌装置

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JPH0733122A
JPH0733122A JP3293555A JP29355591A JPH0733122A JP H0733122 A JPH0733122 A JP H0733122A JP 3293555 A JP3293555 A JP 3293555A JP 29355591 A JP29355591 A JP 29355591A JP H0733122 A JPH0733122 A JP H0733122A
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vaporized
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    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/34Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B55/00Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
    • B65B55/02Sterilising, e.g. of complete packages
    • B65B55/04Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging
    • B65B55/10Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging by liquids or gases

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】無菌食品包装機械のライン上でビーカーなどの
容器群を滅菌する装置の提供。 【構成】焼結ステンレス鋼管6 を包囲し、複数個の出口
10を有する外部管材7 を具備するものについて開示す
る。過酸化水素H源1 が熱風4 によって気化した
のち、該焼結ステンレス鋼管6 内部へ導入される。次い
で、H蒸気は、該焼結ステンレス鋼管6 を透過
し、外部管材7 へ供給される。最終的に、該H
気は、個別の容器群18を滅菌するために、該複数個の出
口10を経由して該容器群18に加えられる。焼結ステンレ
ス鋼管と外部管材とを組合わせることによって、H
蒸気が均等に分配されるので、1列のビーカーが該滅
菌装置上で割り送りされる際に均等に滅菌することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、滅菌装置、より詳しくいえば、
カップ又はビーカーなどの容器に食品を充填して封止す
る前に、これらの容器を滅菌する装置に関する。
【0002】食品と接触する容器と機械用滅菌剤として
広く用いられているものは、過酸化水素(H)で
あって、該物質は蒸気の形で特に活性化する。代表的な
無菌食品包装機械において、過酸化水素は、該機械を滅
菌するとともに、食品を受容すべき容器をシーリングし
て出荷する前に、該容器を滅菌するのに用いられる。こ
れらの容器を滅菌するために、Hを、通常、液体
粒子の形態で該容器に直接注入したのち、加熱作用によ
って気化させることによって、該物質の滅菌性が増大す
る。従って、加熱工程では、該容器に食品を充填するた
めの準備として、該容器を滅菌したのち、乾燥するもの
である。
【0003】この工程には幾つかの欠点がある。第一
に、Hの液体粒子を容器に直接注入する場合、特
に容器の形状が不格好なとき、能率よく均一に分布させ
るのが困難である。該容器が部分的にコーティング不良
となり、その結果、滅菌されないようになれば、不完全
滅菌が生じる。更に、この加熱工程では、第一に、H
の液体粒子を気化させ、次いで、該容器の滅菌と乾
燥終了後に、該蒸気を追出すのに十分な時間が必要なの
で、無菌機械では比較的長い乾燥ステージが必要にな
る。一般に、容器群を滅菌、乾燥、充填およびシーリン
グの各ステージを移動させる型式の機械の場合、乾燥ス
テージの長さは、約0.5 mである。仮に、かかる長さを
有する乾燥ステージが不要になれば、該スペースの一部
を他の用途に有効利用することが可能になる。更に、H
の液体粒子を最初に気化させ、次いで追出すのに
大量のエネルギーが必要になるので、該容器群の所要乾
燥時間もかなりのものになる。従って、毎分当たり完成
する食品パッケージに関する出来高は、機械能力に比べ
て少なくなる。
【0004】本発明の目的は、優れた滅菌装置を提供す
ることにある。
【0005】本発明に係わる容器群滅菌装置は、滅菌剤
源に対する供給と、該滅菌剤を気化する装置と、該気化
した滅菌剤を受取るように構成され、かつ該気化した滅
菌剤を透過させる壁部を有する第一室と、該第一室を実
質的に包囲する第二室であって、該透過した気化滅菌剤
を受取るように構成され、かつ複数個の個別容器に向け
て該気化した滅菌剤を通過させて、これらの各容器を滅
菌するようにする複数個の出口を具備した第二室とを含
有している。
【0006】該滅菌剤は、好ましくはHである
が、他の適当な滅菌剤も使用することができる。
【0007】該複数個の出口は、ノズルを含有すること
ができる。該ノズル群は、容器群が該ノズルの下方を通
過する際に、各容器の軸線がノズルに対して僅かにオフ
セットするように配置されることが好ましい。出口をこ
の様に配置させることによって、容器群の滅菌能率を向
上させることが判明した。
【0008】該気化装置は、熱風源として構成すること
ができる。一実施態様において、滅菌剤は、加圧熱風流
に連行される微細な噴霧状の水滴として、第一室内に導
入される。別の実施態様では、滅菌剤と熱風とを第三室
へ導入したのち、該第三室内で該滅菌剤を気化させるよ
うにする。該第三室の管材は第四室内に装着してあり、
第四室は気化滅菌剤を受領したのち、該気化滅菌剤を第
一室へ供給する。
【0009】第一室は最も好ましくは焼結ステンレス鋼
管であり、その一端を密閉することによって、該気化し
たHをその全長に亘って分配するようにする。ま
た、第二室も、管状構造であって、両端を密閉させると
ともに、非透過性のものとして構成することができる。
第三室は好ましくは焼結管材で構成される。
【0010】第一室と第二室とを組合わせることによっ
て、滅菌剤を均一に分配するために、出口群又はノズル
群を、該供給から第一室へ後退する線上に隔置させるこ
とによって、各ノズルがほぼ同一量の滅菌剤を受取るよ
うになることが判明した。好ましい実施態様では、6個
のノズルが設けてあるが、所望によりノズルの個数を増
減できる。
【0011】滅菌装置は、食品包装機械であって、各セ
ットの容器を該機械上で割送りさせる型式のものの一部
を形成することができる。また、該食品包装機械では、
滅菌装置の前方に容器群を予熱する装置を含有すること
ができる。この予熱工程は、気化したHを活性化
する役割を果たす。更に、該食品包装機械では、滅菌装
置の後方に、熱風又はガス状物質を容器群に加える乾燥
装置を含有することができる。以下、本発明の実施態様
に対応する添付図面を用いて説明する。
【0012】下記に記述する滅菌装置は、食品を滅菌さ
れたビーカーに充填した後、これらのビーカーをシーリ
ングする大型の無菌食品包装機械の一部を形成するもの
である。しかしながら、本発明は自立型滅菌装置にも適
用できる。
【0013】図1は、各列が複数個のビーカーを含有す
る複数列のビーカーを、図1の紙面方向に割送りする際
に滅菌する滅菌装置を示している。図1は各列が6個の
ビーカー(18)で構成される場合を示している。本発明に
係わる滅菌装置は、過酸化水素(H)源(1) を具
備しており、該源(1) はHの液状粒子の微細なス
プレイを、概ね円錐状スプレイ(2) として、気化室(3)
に向けて噴出するように配置してある。気化室(3) は加
圧熱風の供給も受領する。加圧空気は供給ノズル(4) を
通過したのち、加熱装置を経て気化室(3) 内に導入され
る。加圧空気は、気化室(3) 内でHの液状粒子を
連行し、加圧空気の熱によってHが気化する。こ
の様に気化した過酸化水素は、該空気と同伴して焼結管
材(6) へ導入される。該焼結管材は、その透過性を表す
ために、図1中に破線で示してある。焼結管材は、通
常、ステンレス鋼管で、長さが約30cmである。図1に示
されるように、該焼結管材は、その一方の端部(6A)だけ
を開放し、他方の端部(6B)を密閉している。焼結管材
(6) は、同軸の外部管状部材(7) 内に収容されている。
外部管状部材(7) は、その両端部をそれぞれ密閉してお
り、すなわち、焼結管材(6) の開放端部(6A)に隣接する
端部では概ね円盤状のそらせ板(8) 及び端壁(9)によっ
て密閉してある。複数個の(図示の実施例では6個)ノ
ズル(10)が外部管状部材(7) の底面に沿って隔置してあ
る。この実施例ではノズル(10)の直径は、通常1cmであ
る。各ノズル(10)の下方端縁には、円盤状のそらせ板(1
1)が装着してある。該円盤状のそらせ板(11)の内半径と
ノズル(10)の内半径とを同一に設定してあるので、該そ
らせ板(11)をノズル(10)に対して固着することができ
る。また、その外半径は、ビーカー(18)又は滅菌すべき
他の容器のリムを含む半径とほぼ同一である。そらせ板
(11)を設ける理由について後述するが、本質的に、ビー
カー又は滅菌すべき他の容器のリムを含む上面を適切に
滅菌する役割を果たす。
【0014】図3と図4とに示されるように、滅菌装置
Sは、無菌食品包装機械の一つのステーションとしてコ
ンベヤ装置(12)上に装着してある。このコンベヤ装置(1
2)は、コンベヤテーブル(15)上で割送り用ステップモー
タ(14)によって駆動される1個又はそれ以上のコンベヤ
ベルト(13)を含有している。一連のプレート(16)であっ
て、各プレートが、ビーカー又は他の容器(18)を受領す
る穴(17)を6個づつ1列に並べたものが該コンベヤ上に
装着してある。これらのプレート(16)は、図3と図4と
において左から右へ割送りされるが、割送り運動と割送
り運動の間に、各プレート(16)内に拘持されたビーカー
を滅菌するのに十分な時間が予め設定してある。従っ
て、穴(17)の直径は、ビーカー(18)の本体部分の直径よ
りも大きいが、ビーカー(18)のリム(19)の直径よりも小
さくしてある。
【0015】別の方法として、これらの穴にカラーを装
着することができる。カラーの深さは、プレート(16)よ
りも小さくすることによって、滅菌装置が、ネックを付
けた容器(この種の容器は比較的深いプレート内に保持
できない)を支持できるようにする。更に、これらの穴
を一定の寸法で作製し、様々な寸法のカラーを取着する
ことによって、様々な直径の容器を滅菌することも可能
である。
【0016】図示の実施態様に示される食品包装機械
は、滅菌ステーションSに加えて、予熱ステーションP
を滅菌ステーションの直前に配置し、かつ乾燥ステーシ
ョンDを滅菌ステーションSの直後に配置している。予
熱ステーションPと乾燥ステーションDはいずれもオプ
ションである。予熱ステーションPは、ノズル(10)を含
有する滅菌ステーションSの外部管部材(7) と同一寸法
の管材を有している。空気は、ノズル(20)から導入され
たのち、加熱装置(21)を通過して該管材内に供給され
る。次いで、該熱風は、各列の容器(18)が割り送りされ
る際に、該ノズル群を介して該容器群に加えられて該容
器群の内面を予熱する。この予熱工程によって容器の滅
菌が向上する。また、乾燥ステーションDも吸気口(22)
と加熱装置(23)とを含有している。この実施態様では、
乾燥ステーションDは、図4により明瞭に示されるよう
に、二個の割り送りの長さを有しているので、乾燥用空
気(熱風)が、1列に並んだビーカーに対して、滅菌工
程に用いられる時間の2倍の時間に亘って加えられる。
【0017】ステーションP,S及びDは、過剰空気と
とを通常の方法で該システムから除去する排出
装置E上に配置されている。
【0018】滅菌ステーションSのノズル(10)の位置
を、ビーカー(18)の軸線に対してオフセットさせること
が好ましいことが判明している。従って、ノズル群(10)
(図1参照)は、それらの軸線が、各ビーカーの中心軸
線Cから僅かにオフセットするように装着してある。こ
のオフセットによって、ビーカーの滅菌が向上し、かつ
気化したHが該ビーカーの全部分に流入するよう
になる。オフセットは、通常、約10mmである。このオフ
セットは、容器の型式と形状などの要素によって変更す
ることができる。
【0019】次ぎに、本装置の使用法について説明す
る。滅菌すべき1列のビーカーをノズル群(10)の下方で
割り送りする際に、H源(1)からHの微細
なスプレイが噴射される。Hが、供給ノズル(4)
から注入される空気流に連行されるとともに、気化室
(3) 内部で該空気流の作用によって気化する。H
蒸気と空気との混合物は、焼結管材(6) 内に導入される
と、焼結管材(6) の全長に亘って均一に分布される。該
焼結管材(6) を用いることによって、該混合物は、管壁
を拡散透過して外部管部材(7) 内に供給される。該混合
物の流路は図1中に矢印で示されている。外部管部材
(7) は、ノズル群の部分を除いて、密閉されているの
で、H蒸気は、その圧力が該管部材(7) の全長に
亘って実質的に均等になったのち、最終的にノズル群を
通じて逃散する。従って、H源(1)から最も遠い
ノズルにおけるH蒸気の圧力は、該H
(1) に最寄りのノズルでの圧力と実質的に等しくなる。
次いで、該蒸気はそれぞれのノズルを通過して個別のビ
ーカー(18)内に導入される。図2に示されるように、該
蒸気は、実質的にビーカーの内面全体に沿って拡散し、
ビーカーの関係部分を均等に被覆することによって、該
ビーカーを周知の方法で滅菌する。該蒸気の一部が該ビ
ーカーの内壁を上昇するとともに、過剰蒸気はリム周近
から逃散する。そらせ板(11)は、この過剰蒸気の一部を
該リムに戻すことによって、リム自体を該Hによ
って被覆するとともに、該蒸気がリムを被覆せず、従っ
て滅菌しない事故を防止するものである。
【0020】更に、1列のビーカーは、乾燥ステーショ
ンへ割り送りされたのち、該乾燥ステーションではH
の液状粒子が追出されて、ビーカー群が完全滅菌さ
れるのである。次いで、ビーカー群を、包装機械のそれ
以後の部分又は別の機械へ送出して所望により充填作業
を行うことができる。
【0021】H源と空気源とは、ビーカー群の割
り送りと同期してパルス入力されたり、あるいは継続的
に蒸気を提供するように構成することができる。未使用
の蒸気は排出装置Eから排出させて、所望によりリサイ
クルできる。一般に、加熱装置を通過した空気の温度
は、35%H水溶液に対して少なくとも気化温度、
すなわち 108℃を提供するように設定される。乾燥ステ
ーションは、空気を、例えば 250℃に加熱することによ
って、該空気が、ビーカーまたは容器の底部に達する際
に約 150℃の乾燥温度を提供することができる。この様
な乾燥工程は、特に容器の深さによって左右されること
は当然である。
【0022】前述した実施態様では、気化室(3) におけ
る過酸化水素の気化が不完全であり、液状過酸化水素が
該気化室(3) 内部に蓄積することがしばしば見受けられ
る。この様な現象は不完全滅菌を生じる場合があり、ま
た、H蒸気の発生量が様々に変化するので、該包
装機械の機能を正確に制御できないことになる。大部分
の用途において、この効果は重要ではないが、滅菌作業
を注意深く制御・確認する必要がある場合、滅菌装置を
図5に示すように変更することができる。
【0023】図5は、図1と類似しているが(同一部品
は同一符号で示す)、変更型気化室組立体(3a)を具備す
る滅菌装置を示している。気化室(3) は、細長い形状を
有しており、かつ別の焼結管材(24)を包囲している。焼
結管材(24)は好ましくはステンレス鋼製であり、かつそ
の一方の端部を密閉している。他方の端部では、熱風
(4) と、源(1) からのHとの供給(25,26) がそれ
ぞれ導入される。気化室(3) からの出口(27)は、焼結管
材(6)に直接供給するものであり、次いで、気化したH
は、焼結管材(6) から1列の容器(18)へ、図1の
場合について記述した方法で供給される。
【0024】一実施例では、焼結ステンレス鋼管(24)が
有する気孔の直径は、25マイクロメーターである。気化
室組立体(3a)は、焼結材料製の有標フィルタを含有する
ことができる。
【0025】別の方法として、該組立体は別個の焼結管
材と、外部室とで構成することができる。
【0026】図5の実施態様の使用方法について以下、
説明する。熱風とHの液状粒子とは、それぞれ供
給(25,26) を介して、気化室として働く焼結管材(24)内
に導入される。該Hは完全に気化したのち、該蒸
気は、焼結管材(24)の気孔を通過して外部室へ供給さ
れ、さらに外部室から焼結管材(6) へ送出される。この
滅菌装置ではHの気化がより能率的に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】滅菌装置の略図である。
【図2】図1の線A−Aについての断面図である。
【図3】滅菌装置の平面図である。
【図4】図3に示す滅菌装置の側面図である。
【図5】滅菌装置の別の実施態様を示す略図である。
【符号の説明】
1 過酸化水素源 2 噴霧 3 気化室 4 供給ノズル 5 加熱装置 6 焼結管材 7 外部管材 8 そらせ板 9 端壁 10 ノズル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】本発明は、滅菌装置、より詳しくいえば、
カップ又はビーカーなどの容器に食品を充填する前に、
これらの容器を滅菌する装置に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】食品に接触する容器及び機械を滅菌する滅
菌剤として広く用いられているものは、過酸化水素(H
)であって、該物質は蒸気の形で特に活性化す
る。代表的な無菌食品包装機械において、過酸化水素に
より、該機械を滅菌するとともに、食品をシールして出
荷するために食品容器に食品を詰める前に、該容器を滅
菌する。これらの容器を滅菌するために、Hを、
通常、液体粒子の形態で該容器に直接注入したのち、加
熱作用によって気化させることによって、該物質の滅菌
性が増大する。従って、加熱工程では、該容器に食品を
充填するための準備として、該容器を滅菌したのち、乾
燥するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明に係わる容器群滅菌装置は、滅菌剤
源に対する供給と、該滅菌剤を気化する装置と、該気化
した滅菌剤を受取るように構成され、かつ該気化した滅
菌剤を通過させる壁部を有する第一室と、該第一室を実
質的に包囲する第二室であって、該通過した気化滅菌剤
を受取るように構成され、かつ複数個の個別容器に向け
て該気化した滅菌剤を通過させて、これらの各容器を滅
菌するようにする複数個の出口(吹出し口)を具備した
第二室とを含有している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】該複数個の出口は、ノズルを含有すること
ができる。該ノズル群は、容器群が該ノズルの下方を通
過する際に、各容器の軸線(中心縦軸)がノズルに対し
て僅かにオフセットするように配置されることが好まし
い。出口をこの様に配置させることによって、容器群の
滅菌能率を向上させることが判明した。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】該気化装置は、熱風源として構成すること
ができる。一実施態様において、滅菌剤は、加圧熱風流
(熱気流)に連行される微細な噴霧状の水滴として、第
一室内に導入される。別の実施態様では、滅菌剤と熱風
とを第三室へ導入したのち、該第三室内で該滅菌剤を気
化させるようにする。該第三室の管材は第四室内に装着
してあり、第四室は気化滅菌剤を受領したのち、該気化
滅菌剤を第一室へ供給する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】第一室は最も好ましくは焼結ステンレス鋼
管であり、その一端を密閉することによって、該気化し
たHをその全長に亘って分配するようにする。ま
た、第二室も、管状構造であって、両端を密閉させると
ともに、非通過性のものとして構成することができる。
第三室は好ましくは焼結管材で構成される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】滅菌装置は、食品包装機械であって、各セ
ットの容器を該機械上で割出す型式の食品包装機械の一
部を形成することができる。また、該食品包装機械で
は、滅菌装置の前方に容器群を予熱する装置を含有する
ことができる。この予熱工程は、気化したHを活
性化する役割を果たす。更に、該食品包装機械では、滅
菌装置の後方に、熱風又はガス状物質を容器群に加える
乾燥装置を含有することができる。以下、本発明の実施
態様を添付図面を用いて説明する。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】下記に記述する滅菌装置は、食品を滅菌さ
れたビーカーに充填した後、これらのビーカーをシーリ
ングする大型の無菌食品包装機械の一部を形成するもの
である。しかしながら、本発明は独立型滅菌装置にも適
用できる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図1は、各列が複数個のビーカーを含有す
る複数列のビーカーを、各列のビーカーが図1の紙面上
の位置に来るように割出される際に滅菌する滅菌装置を
示している。図1は各列が6個のビーカー(18)で構
成される場合を示している。本発明に係わる滅菌装置
は、過酸化水素(H)源(1)を具備しており、
該源(1)はHの液状粒子の微細なスプレイを、
概ね円錐状スプレイ(2)として、気化室(3)に向け
て噴出するように配置してある。気化室(3)は加圧熱
風の供給も受ける。加圧空気は供給ノズル(4)を通過
したのち、加熱装置(5)を経て気化室(3)内に導入
される。加圧空気は、気化室(3)内でHの液状
粒子を連行し、加圧空気の熱によってHが気化す
る。この様に気化した過酸化水素は、該空気と同伴して
焼結管材(第1の室)(6)へ導入される。該焼結管材
は、その通過性(通気性)を表すために、図1中に破線
で示してある。焼結管材は、通常、ステンレス鋼管で、
長さが約30cmである。図1に示されるように、該焼
結管材は、その一方の端部(6A)だけを開放し、他方
の端部(6B)を密閉している。焼結管材(6)は、同
釉の外部管状部材(第2の室)(7)内に収容されてい
る。外部管状部材(7)は、その両端部をそれぞれ密閉
しており、すなわち、焼結管材(6)の開放端部(6
A)に隣接する端部では概ね円盤状のそらせ板(8)に
よって密閉し、他端では端壁(9)によって密閉してあ
る。複数個の(図示の実施例では6個)ノズル(吹出し
口)(10)が外部管状部材(7)の底面に沿って隔置
してある。この実施例ではノズル(10)の直径は、通
常1cmである。各ノズル(10)の下方端縁には、円
盤状のそらせ板(11)が装着してある。該円盤状のそ
らせ板(11)の内半径とノズル(10)の内半径とを
同一に設定してあるので、該そらせ板(11)をノズル
(10)に対して固着することができる。また、その外
半径は、ビーカー(18)又は滅菌すべき他の容器のリ
ムを含む半径とほぼ同一である。そらせ板(11)を設
ける理由について後述するが、本質的に、ビーカー又は
滅菌すべき他の容器のリムを含む上面を適切に滅菌する
役割を果たす。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図3と図4とに示されるように、図1及び
2に示す滅菌装置と同様の滅菌装置Sを無菌食品包装機
械の一つのステーションとしてコンベヤ装置(12)上
に装着してある。このコンベヤ装置(12)は、コンベ
ヤテーブル(15)上で割出し用ステップモータ(1
4)によって駆動される1個又はそれ以上のコンベヤベ
ルト(13)を含有している。一連のプレート(16)
であって、各プレートが、ビーカー又は他の容器(1
8)を受領する穴(17)を6個づつ1列に並べたもの
が該コンベヤ上に装着してある。これらのプレート(1
6)は、図3と図4とにおいて左から右へ移送され割出
されるが、割出し動作と割出し動作の間に、各プレート
(16)内に拘持されたビーカーを滅菌するのに十分な
時間が予め設定してある。従って、穴(17)の直径
は、ビーカー(18)の本体部分の直径よりも大きい
が、ビーカー(18)のリム(19)の直径よりも小さ
くしてある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図示の実施態様に示される食品包装機械
は、滅菌ステーションSに加えて、予熱ステーションP
を滅菌ステーションの直前に配置し、かつ乾燥ステーシ
ョンDを滅菌ステーションSの直後に配置している。予
熱ステーションPと乾燥ステーションDはいずれもオプ
ションである。予熱ステーションPは、ノズル(10)
を含有する滅菌ステーションSの外部管部材(7)と同
一寸法の管材を有している。空気は、ノズル(20)か
ら導入されたのち、加熱装置(21)を通過して該管材
内に供給される。次いで、該熱風は、各列の容器(1
8)が割出される際に、該ノズル群を介して該容器群に
加えられて該容器群の内面を予熱する。この予熱工程に
よって容器の滅菌が向上する。また、乾燥ステーション
Dも吸気口(22)と加熱装置(23)とを含有してい
る。この実施態様では、乾燥ステーションDは、図4に
より明瞭に示されるように、割出し長さ2つ分の長さで
あるので、乾燥用空気(熱風)が、1列に並んだビーカ
ーに対して、滅菌工程に用いられる時間の2倍の時間に
亘って加えられる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】次ぎに、本装置の使用法について説明す
る。滅菌すべき1列のビーカーをノズル群(10)の下
方で割出す際に、H源(1)からHの微細
なスプレイが噴射される。Hが、供給ノズル
(4)から注入される空気流に連行されるとともに、気
化室(3)内部で該空気流の作用によって気化する。H
蒸気と空気との混合物は、焼結管材(6)内に導
入されると、焼結管材(6)の全長に亘って均一に分布
される。該焼結管材(6)を用いることによって、該混
合物は、管壁を拡散通過して外部管部材(7)内に供給
される。該混合物の流路は図1中に矢印で示されてい
る。外部管部材(7)は、ノズル群の部分を除いて、密
閉されているので、H蒸気は、その圧力が該管部
材(7)の全長に亘って実質的に均等になったのち、最
終的にノズル群を通じて逃散する。従って、H
(1)から最も遠いノズルにおけるH蒸気の圧力
は、該H源(1)に最寄りのノズルでの圧力と実
質的に等しくなる。次いで、該蒸気はそれぞれのノズル
を通過して個別のビーカー(18)内に導入される。図
2に示されるように、該蒸気は、実質的にビーカーの内
面全体に沿って拡散し、ビーカーの関係部分を均等に被
覆することによって、該ビーカーを周知の方法で滅菌す
る。該蒸気の一部が該ビーカーの内壁を上昇するととも
に、過剰蒸気はリム周近から逃散する。そらせ板(1
1)は、この過剰蒸気の一部を該リムに戻すことによっ
て、リム自体を該Hによって被覆するとともに、
該蒸気がリムを被覆せず、従って滅菌しない事故を防止
するものである。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】更に、1列のビーカーは、乾燥ステーショ
ンへ割出されたのち、該乾燥ステーションではH
の液状粒子が追出されて、ビーカー群が完全滅菌される
のである。次いで、ビーカー群を、包装機械のそれ以後
の部分又は別の機械へ送出して所望により充填作業を行
うことができる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】図5は、図1の装置と類似の滅菌装置を示
すが(同一部品は同一符号で示す)、図5の滅菌装置に
おいては、気化室組立体(3a)として気化室に変更が
なされている。気化室(第4の室)(3)は、細長い形
状を有しており、かつ別の焼結管材(24)を包囲して
いる。焼結管材(第3の室)(24)は好ましくはステ
ンレス鋼製であり、かつその一方の端部を密閉してい
る。他方の端部では、熱風(4)と、源(1)からのH
との供給(25,26)がそれぞれ導入される。
気化室(3)からの出口(27)は、焼結管材(6)に
直接供給するものであり、次いで、気化したH
は、焼結管材(第2の室)(6)から1列の容器(1
8)へ、図1の場合について記述した方法で供給され
る。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】一実施例では、焼結ステンレス鋼管(2
4)が有する気孔の直径は、25マイクロメーターであ
る。気化室組立体(3a)は、焼結材料製のフィルタを
含有することができる。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】図5の実施態様の使用方法について以下、
説明する。熱風とHの液状粒子とは、それぞれ供
給(25,26)を介して、気化室として働く焼結管材
(24)内に導入される。該Hは完全に気化した
のち、該蒸気は、焼結管材(24)の通気孔を通過して
外部室へ供給され、さらに外部室から焼結管材(6)へ
送出される。この滅菌装置ではHの気化がより能
率的に行われる。
【手続補正18】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正19】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムス・バーナード・アボット 英国、アールジー16・7エイチエックス・ バークシャー、ニューバリー、グレート・ シフォード、リバーウェイ、ザ・ウィロウ ズ(番地なし)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滅菌剤源に対する供給と、上記滅菌剤を
    気化する装置と、上記気化した滅菌剤を受取るように構
    成され、かつ上記気化した滅菌剤を透過させる壁部を有
    する第一室と、上記第一室を実質的に包囲する第二室で
    あって、上記透過させた気化滅菌剤を受取るように構成
    され、かつ複数個の個別容器に向けて上記気化させた滅
    菌剤を通過させることによって、上記容器を滅菌するよ
    うにする複数個の出口を具備した第二室とを含有する容
    器群を滅菌する装置。
  2. 【請求項2】 上記滅菌剤が過酸化水素(H)で
    ある、請求項1記載の容器群を滅菌する装置。
  3. 【請求項3】 上記第一室が、その一端を密閉させた焼
    結管材である、請求項1記載の容器群を滅菌する装置。
  4. 【請求項4】 上記第二室が概ね管状でありかつその全
    長に亘って隔置された一列の出口を有している、請求項
    3記載の容器群を滅菌する装置。
  5. 【請求項5】 上記第二室の上記複数個の出口がノズル
    であり、これらの各ノズルが容器の中央軸線からオフセ
    ットした線に沿って滅菌剤を指向させるように構成して
    ある、請求項1記載の容器群を滅菌する装置。
  6. 【請求項6】 上記気化装置が熱風を用いて滅菌剤を気
    化する装置を含有している、請求項1記載の容器群を滅
    菌する装置。
  7. 【請求項7】 気化室を含有している、請求項6記載の
    容器群を滅菌する装置。
  8. 【請求項8】 上記気化装置が、上記滅菌剤と上記空気
    とを受取るとともに、上記滅菌剤を上記気化装置内で気
    化させるように構成され、かつ上記気化した滅菌剤を透
    過させる壁部を具備した第三室と、上記第三室を実質的
    に包囲する第四室であって、上記気化した滅菌剤を受取
    るように構成され、かつ上記気化した滅菌剤を上記第一
    室へ送出する出口を有する第四室とを含有する請求項6
    記載の容器群を滅菌する装置。
  9. 【請求項9】 上記第三室が焼結管材である、請求項8
    記載の容器群を滅菌する装置。
  10. 【請求項10】 上記第四室が概ね管状である、請求項
    8記載の容器群を滅菌する装置。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし10のいずれか1項に記
    載の滅菌装置を具備する食品包装機械。
  12. 【請求項12】 予熱装置と乾燥装置とを含有する、請
    求項11記載の食品包装機械。
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