JP3214347B2 - 包材殺菌方法及びその装置 - Google Patents
包材殺菌方法及びその装置Info
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Description
器内に所定の内容物を所定の容器に無菌状態で充填包装
するためのアセプティックシステム充填包装における包
材殺菌方法及び包材殺菌装置に関する。
(紙を主体とする複合包材による液体包装容器)に、所
定の液状内容物を無菌状態で充填包装するための一般的
なアセプティックシステム充填包装機の要部を説明する
側断面図である。
は、搬送チェーン2によりカートン容器1を水平方向
(図面左から右方向)に順に供給する容器供給部Aと、
供給された容器1を殺菌及び充填包装する殺菌・充填包
装手段を配置する無菌チャンバーBと、充填包装された
容器1を排出アクチュエータ15などにて排出する排出
部Cとを備えている。
金属製の上部カバー31、仕切板32、前後カバー4
1、42により囲まれた無菌ゾーンである第1水平チャ
ンバー21、中段に金属製の仕切板32、仕切板33、
前後カバー41、42により囲まれた陽圧状態で無菌エ
アーが供給される絶対無菌ゾーンである第2水平チャン
バー22、下段に金属製の仕切板33、下部カバー34
により囲まれた前記無菌エアーを吸引して排気する非滅
菌ゾーンである第3水平チャンバー23を備えている。
ャンバー23内に、搬送チェーン2により供給された容
器1本体を押し上げるアクチュエータ4が配置され、上
段の第1水平チャンバー21と中段の第2水平チャンバ
ー22内に、過酸化水素水をガス化した殺菌剤を容器1
に噴霧して殺菌する殺菌剤噴霧ノズル部10と、殺菌剤
の付着する容器1本体を水洗し、熱風ブロアにて乾燥す
る乾燥ノズル11と、容器1内に液状内容物を充填する
充填ノズル12と、容器1の開口部1aの上部折込板3
(カートン容器上部の四方に連設してある施蓋板)を折
り込む折り込みガイド13と、折り込まれた容器1の上
部折込板3を重ね合わせ加熱シールして施封するシール
バー14などが水平方向に順に配置されたものである。
なお17は上部カバー31と各アクチュエータの摺動部
との間を密閉するためのベローズである。
部10には、その先端部に、殺菌剤噴霧ノズル10aを
備え、その中間部に、過酸化水素水(H2 O2 )をガス
化する過酸化水素ガス化手段40を搭載した包材殺菌装
置を備えている。
ガス化手段40は、図3に示す殺菌剤噴霧ノズル部の拡
大側断面図に示すように、殺菌剤噴霧ノズル部10本体
中間部に設けられた中空体10cの下部に連通するよう
に取り付けられている筒状ヒーター部40b(加熱ガス
化チャンバー)と、該中空体10cの内部に殺菌剤であ
る過酸化水素水bを霧状に噴霧する一次噴霧ノズル41
を備える。
1とフィルタ52を介して圧縮エアーaと、一次貯留槽
53よりポンプP2 にてポンプアップした過酸化水素水
b(H2 O2 )を貯留する二次貯留槽54(55は液面
計)から、ポンプP1 にて流調バルブ56を介して適量
に調整された過酸化水素水bとが、それぞれ送流され
て、該一次噴霧ノズル41からは、前記筒状ヒーター部
40bの加熱された筒内に向かって過酸化水素水bが霧
状に噴霧され、噴霧された過酸化水素水bは加熱により
ガス化して過酸化水素ガスcとなる。
アー供給パイプ42からは加熱したブローエアーdが中
空体10c内より前記筒状ヒーター部40b内に吹き込
まれて、殺菌剤噴霧ノズル部10の先端にある1本乃至
複数本の二次噴霧ノズル10a(ヒーター部10bを付
設)よりカートン容器など容器本体1内に、ガス化した
前記過酸化水素ガスcを勢いよく噴霧して殺菌する。な
お57は筒状ヒーター部40bから一次貯留槽53への
ドレインパイプである。
置による包材殺菌工程では、図3に示すように殺菌剤噴
霧ノズル部10の一次噴霧ノズル41から噴霧された霧
状の過酸化水素水bが、筒状ヒーター部40bの内壁面
及び内部雰囲気の温度にてガス化される。
気の加熱温度によりその一部がガス化する。
ることにより蒸発気化し、ガス化が行われる。
41からの噴霧量を増やすと、筒状ヒーター部40bの
内底部に気化していない過酸化水素水が溜まり、二次噴
霧ノズル10aにて容器本体1を殺菌噴霧中に、該ノズ
ル10aより過酸化水素水がボタ落ちしたりして、容器
本体1に過酸化水素水が残留するトラブルに繋がる恐れ
がある。
ター部40aの内壁面に限定されてガス化の効率が悪か
った。
て蒸発量を増やそうとすると、過酸化水素の分解を早
め、殺菌力を低下させることとなって、殺菌効果を向上
させることにつながらない。
ーター部内壁面の表面温度を適温に保持しながら、一次
噴霧ノズルからの過酸化水素水の噴霧量を増やしても、
二次噴霧ノズルより過酸化水素水がボタ落ちしたりせず
に、良好なガス化効率を以て噴霧殺菌できるようにする
ことにある。
カートン容器本体など包材の殺菌方法において、過酸化
水素水による殺菌剤を筒状ヒーター部を備えた加熱ガス
化チャンバー内に噴霧して加熱しながらガス化して殺菌
剤噴霧ノズルにガス化殺菌剤を供給する過酸化水素ガス
化手段を設け、前記筒状ヒーター部の筒内側に配置した
メッシュ筒状の補助加熱体の筒内に向けて、過酸化水素
水による殺菌剤を噴霧して、該補助加熱体の筒内にて及
び筒状メッシュを通過する際に加熱気化させ、さらにメ
ッシュを通過した補助加熱体外側の過酸化水素ガスを前
記筒状ヒーター部により加熱気化して気化を促進させな
がら、殺菌剤噴霧ノズルよりガス化殺菌剤を噴霧してカ
ートン容器本体など包材殺菌を行うことを特徴とする包
材殺菌方法である。
本体など包材の殺菌装置において、過酸化水素水による
殺菌剤を筒状ヒーター部を備えた加熱ガス化チャンバー
内に噴霧して加熱しながらガス化して殺菌剤噴霧ノズル
にガス化殺菌剤を供給する過酸化水素ガス化手段と、前
記筒状ヒーター部の筒内側に配置したメッシュ筒状の補
助加熱体と、該補助加熱体の筒内に向けて過酸化水素水
による殺菌剤を噴霧する一次噴霧ノズルとを備えること
を特徴とする包材殺菌装置である。
び上記第2の発明の包材殺菌装置を、実施の形態に沿っ
て以下に詳細に説明する。
装置を説明する側断面図であり、図3に示すような水平
無菌チャンバー内に水平方向に順に殺菌剤噴霧ノズル、
乾燥ノズル、充填ノズル、折り込みガイド、シールバー
などを配置し、カートン容器本体の包材殺菌、乾燥、内
容物充填、容器密封包装を行うアセプティックシステム
無菌充填包装におけるアセプティックシステム無菌充填
包装機などの殺菌噴霧ノズル部10に使用することがで
きるものである。
に、例えば、殺菌剤噴霧ノズル部10の中間部に過酸化
水素水(H2 O2 )をガス化する過酸化水素ガス化手段
40を備えている。
示す殺菌剤噴霧ノズル部の拡大側断面図に示すように、
殺菌剤噴霧ノズル部10本体中間部に設けられた中空体
10cの下部に連通するように取り付けられている加熱
ガス化チャンバーである筒状ヒーター部40bと、該中
空体10cの内部に殺菌剤である過酸化水素水bを霧状
に噴霧する一次噴霧ノズル41を備える。
前記筒状ヒーター部40bの内部に、メッシュ状であっ
て筒状である補助加熱体50(その上端部と下端部が開
放している)が装填され、前記筒状ヒーター部40bの
上部又は前記殺菌剤噴霧ノズル部10の中空体10cの
下部に一体的に取り付けられている。
性の加熱板であり、多数の小孔が孔設されたプレート状
の通電体、あるいは内部にヒーターを内蔵した加熱板で
あって多数の小孔が孔設されたものなどを、筒状にした
ものである。
タ51とフィルタ52を介して圧縮エアーaと、一次貯
留槽53よりポンプP2 にてポンプアップした過酸化水
素水bを貯留する二次貯留槽54(55は液面計)から
ポンプP1 にて流調バルブ56を介して適量に調整され
た過酸化水素水bとが、それぞれ送流されて、該一次噴
霧ノズル41からは、前記筒状ヒーター部40b内に装
填されている前記補助加熱体50の加熱された筒内に向
かって過酸化水素水bが霧状に噴霧され、噴霧された過
酸化水素水bは、補助加熱体50内の雰囲気温度及び該
加熱体50の筒本体の加熱によりガス化(気化)して過
酸化水素ガスcとなる。
化水素ガスcは、補助加熱体50のメッシュを通過し
て、その外側の筒状ヒーター部40bの熱によりさらに
気化が促進する。
アー供給パイプ42からは、加熱したブローエアーdが
中空体10c内より前記補助加熱体50及び筒状ヒータ
ー部40b内に吹き込まれて、殺菌剤噴霧ノズル部10
の先端にある1本乃至複数本の二次噴霧ノズル10a
(ヒーター部10bを付設)よりカートン容器など容器
本体1内に、ガス化した前記過酸化水素ガスcを勢いよ
く噴霧して殺菌する。なお57は筒状ヒーター部40b
から一次貯留槽53へのドレインパイプである。
る過酸化水素ガス化手段40は、図1に示すように殺菌
剤噴霧ノズル部10の一次噴霧ノズル41から噴霧され
た霧状の過酸化水素水bが、筒状ヒーター部40b内に
装填された多孔性の筒状補助加熱体50の内壁面及び内
部雰囲気の温度にて加熱されガス化されるとともに、そ
の外側の筒状ヒーター部40bによっても加熱されガス
化されて、噴霧された霧状の過酸化水素水bのガス化が
促進する。
た筒状補助加熱体50内に噴霧された霧状の過酸化水素
水bは、筒状補助加熱体50の内部雰囲気の加熱温度に
よりその一部がガス化して過酸化水素ガスcとなる。
通気性の加熱された筒状補助加熱体50を通り抜ける際
に加熱されガス化して過酸化水素ガスcとなる。
た後にも、未だ完全には気化していない状態の霧状の過
酸化水素水bは、前記筒状補助加熱体50の外側の加熱
された筒状ヒーター部40bの内壁面に接触することに
より蒸発気化して完全ガス化が行われる。
ば、例えば殺菌効果を上げるために一次噴霧ノズル41
からの過酸化水素水bの噴霧量を増やした場合には、筒
状補助加熱体50による過酸化水素水bのガス化が不十
分となるものの、その外側の加熱された筒状ヒーター部
40bによって完全なガス化が行われて、筒状ヒーター
部40bの内底部に気化していない過酸化水素水bが溜
まったり、二次噴霧ノズル10aにて容器本体1を殺菌
噴霧中に、該ノズル10aより過酸化水素水がボタ落ち
したりせず、容器本体1に過酸化水素水が残留するトラ
ブルを解消できる。
手段40の表面積が、筒状ヒーター部40aの内壁面の
みに限定されず、その内部に装填された補助加熱体50
の表面積を含めた総面積によって効率よく十分なガス化
が行える。
酸化水素水の蒸発量を増大させたい場合には、筒状ヒー
ター部40aの内壁面の表面温度のみを単純に上げて蒸
発量を増やす操作を行うことなく、筒状ヒーター部40
a及び補助加熱体50の発生温度を過酸化水素の分解温
度以下の適温に保持しつつ、筒状ヒーター部40aと補
助加熱体50のそれぞれ前記発生温度の総和若しくは相
乗作用により、互いに実質的に昇温に相当する方向にそ
の蒸発量を増加させる操作ができ、温度上昇による過酸
化水素の分解を早めたり殺菌力を低下させたりせず、殺
菌効果を向上させることができる。
填包装における包材殺菌方法及びその装置は、過酸化水
素ガス化手段の筒状ヒーター部の内壁面の表面温度を適
温に保持しながら、一次噴霧ノズルからの過酸化水素水
の噴霧量を増やしても、その筒状ヒーター部の内部に装
填された補助加熱体によって、霧状の過酸化水素水を十
分にガス化させることができ、二次噴霧ノズルより過酸
化水素水がボタ落ちしたりせずに、良好なガス化効率を
以て、容器包材を噴霧殺菌できる効果がある。
における包材殺菌方法及びその装置を説明する包材殺菌
装置の側断面図。
機と包材殺菌装置を説明する概要側面図。
部折込板 4…押上げロッド 10…殺菌剤噴霧ノズル 11…乾燥ノズル 12…充
填ノズル 13…折り込みガイド 14…シールバー 15…押下
げロッド 16…無菌エアー供給パイプ 17…ベローズ 21…第1水平チャンバー 22…第2水平チャンバー 22a…通気性プレート 22b…通気性の小孔 23
…第3水平チャンバー 31…上部カバー 32…仕切板 33…仕切板 34
…下部カバー 35、36…端部カバー 40…過酸化水素ガス化手段 41…一次噴霧ノズル 42…ブローエアー供給パイプ 50…補助加熱体 5
1…レギユレータ 52…フィルタ 53…一次貯留槽 54…二次貯留槽
55…液面計 56…流調バルブ 57…ドレインパイプ a…圧縮エアー b…過酸化水素水 c…過酸化水素ガ
ス d…加熱ブローエアー
Claims (2)
- 【請求項1】カートン容器本体など包材の殺菌方法にお
いて、過酸化水素水による殺菌剤を筒状ヒーター部を備
えた加熱ガス化チャンバー内に殺菌剤噴霧ノズルの一次
噴霧ノズルより噴霧して加熱しながらガス化して殺菌剤
噴霧ノズルの先端にある二次噴霧ノズルにガス化殺菌剤
を供給する過酸化水素ガス化手段を設け、前記筒状ヒー
ター部の筒内側に配置したメッシュ筒状の補助加熱体の
筒内に向けて、前記一次噴霧ノズルより過酸化水素水に
よる殺菌剤を噴霧して、該補助加熱体の筒内にて及び筒
状メッシュを通過する際に加熱気化させ、さらにメッシ
ュを通過した補助加熱体外側の過酸化水素ガスを前記筒
状ヒーター部により加熱気化して気化を促進させなが
ら、殺菌剤噴霧ノズルの二次噴霧ノズルよりガス化殺菌
剤を噴霧してカートン容器本体など包材殺菌を行うこと
を特徴とする包材殺菌方法。 - 【請求項2】カートン容器本体など包材の殺菌装置にお
いて、過酸化水素水による殺菌剤を筒状ヒーター部を備
えた加熱ガス化チャンバー内に殺菌剤噴霧ノズルの一次
噴霧ノズルより噴霧して加熱しながらガス化して、殺菌
剤噴霧ノズルの先端にある二次噴霧ノズルにガス化殺菌
剤を供給する過酸化水素ガス化手段と、前記筒状ヒータ
ー部の筒内側に配置したメッシュ筒状の補助加熱体とを
備え、前記一次噴霧ノズルは前記補助加熱体の筒内に向
けて過酸化水素水による殺菌剤を噴霧することを特徴と
する包材殺菌装置。
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JP09552996A JP3214347B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 包材殺菌方法及びその装置 |
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JPH09286416A JPH09286416A (ja) | 1997-11-04 |
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JP09552996A Expired - Fee Related JP3214347B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 包材殺菌方法及びその装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018050956A1 (en) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Cleamix Oy | Disinfecting device and method for disinfecting |
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1996
- 1996-04-17 JP JP09552996A patent/JP3214347B2/ja not_active Expired - Fee Related
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