JP4467159B2 - 無菌充てんシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は食品および医薬品等の内容物を無菌状態で無菌包装袋内に充てんする無菌充てんシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から食品および医薬品等の内容物を無菌状態で包装袋内に充てんする方法として、多数の無菌包装袋を外装袋内に収納して保管しておき、次に外装袋を開封して無菌包装袋を無菌充てん室内に送ってこの無菌包装袋内に内容物を充てんする方法が知られている。
【0003】
この方法によれば、無菌充てん室内において外装袋から取出された各無菌包装袋内に内容物が充てんされる。内容物が充てんされた無菌包装袋は、その後密封されて出荷される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら無菌包装袋を外装袋内に収納して保管し、それを無菌室内に持ち込みその後外装袋を開封して無菌包装袋を無菌充てん室に供給する際、外装袋に菌が付着し、この菌が無菌包装袋とともに無菌室へ入ってしまうことも考えられる。その為、外装袋の外面を滅菌しなければいけない。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、外装袋を開封して無菌包装袋を無菌充てん室内に供給する際も、無菌包装袋の無菌性を保つことができる無菌充てんシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、囲い体からなり内部に殺菌装置を有する無菌室と、無菌室の一側に設けられ、開口を有する多数の無菌包装袋を外装袋で収納してなる包装体を複数収納するストックゾーンと、無菌室の他側に設けられ、各無菌包装袋内に開口から内容物を充てんする充てん装置と、ストックゾーンと充てん装置との間に設けられ、外装袋を開封し、各無菌包装袋を外装袋から取出して充てん装置へ供給する供給ゾーンと、を備え、ストックゾーンには、包装体を配置する可動棚と、可動棚の包装体を供給ゾーンへ移送するコンベアが設けられ、可動棚は、包装体の底面を支持する底面支持部と包装体の側面を支持する側面支持部とを有し、底面支持部は、包装体の厚み方向と直交して延びる一対の支持棒からなることを特徴とする無菌充てんシステムである。
【0007】
本発明によれば、無菌室内が殺菌装置により殺菌され、無菌状態が保たれる。ストックゾーン内に収納された包装体が供給ゾーンへ送られ、この供給ゾーンで外装袋が開封されて各無菌包装袋が充てん装置へ供給される。充てん装置において各無菌包装袋内へ内容物が充てんされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図6は本発明による無菌充てんシステムの一実施の形態を示す図である。
【0009】
まず、図5(a)(b)により、開口を有する無菌包装袋について説明する。図5(a)(b)に示すように、開口を有する多数の無菌包装袋2を外装袋3内に収納することにより包装体1が構成される。このうち無菌包装袋2は一対のフィルムからなり、開口を残して一対のフィルムの全周をヒートシールすることにより作製される。
【0010】
上述した無菌包装袋2を作製する際用いられる一対のフィルムは、少なくとも無菌包装袋2の最内層となる面にヒートシール性を有する熱可塑性樹脂製フィルム層を有しており、単体基材または複合基材からなるものである。
【0011】
一対のフィルムを各々複合基材で形成する場合は、ガスバリア性、遮光性、水蒸気バリア性等の無菌包装袋2に必要な各種性能を有する熱可塑性樹脂製フィルム層、アルミ箔、無機蒸着膜等の公知の素材を適宜積層することができる。
【0012】
複合基材で形成された一対のフィルムの一例として、
PET/SiOx蒸着膜/NY/CPP
の層構成からなるものを挙げることができる。
【0013】
上記のような層構成からなる無菌包装袋2は、上述のように外装袋3内に多数積層されて収納され、無菌包装袋2を収納した収納袋3は密閉部3aにより密閉されて、包装体1が得られる。
【0014】
なお、図5(a)(b)において、外装袋3内に収納された無菌包装袋2の内面および外面はEB電子線またはγ線により殺菌され、また、外装袋3の内面も同様にして殺菌されている。
【0015】
次に、図1乃至図5により無菌充てんシステムについて述べる。無菌充てんシステム10は囲い体からなる無菌室11と、無菌室11の一側に設けられ複数の包装体1を収納するストックゾーン12と、無菌室11の他側に設けられ、ストックゾーン12に収納された包装体1から取出された各無菌包装袋2に対して開口から内容物を充てんする充てん装置30と、ストックゾーン12と充てん装置30との間に設けられ、外装袋3を開封しこの外装袋3から各無菌包装袋2を取出して充てん装置30へ供給する供給ゾーン40とを備えている。
【0016】
また、ストックゾーン12内には、包装体1を収納配置する複数の可動棚15が設けられている。この可動棚15は、図3に示すように左右2列、および上下4段に配置されており、各可動棚15は矢印L方向に移動自在となっている。またストックゾーン12内には、可動棚15上の包装体1を供給ゾーン40側へ移送するコンベア16が配置されている。コンベア16に近接した可動棚15上の包装体1は、プッシャ19によりコンベア16側へ送られてコンベア16上に載置される。
【0017】
また各可動棚15は包装体1の底面を支持する底面支持部15aと、包装体1の側面を支持する側面支持部15bとを有し、包装体1を傾斜させ包装体1の一側面を側面支持部15bにより支持することにより包装体1の保持を簡便に行なうことができる(図5(a))。この場合、側面支持部15bは円周突部44を有する支持棒43からなっている。
【0018】
また底面支持部15aは、各々が円周突部46を有する一対の支持棒45からなり、各支持棒45は包装体1の厚み方向に対して直交して延びている。
【0019】
このため一対の支持棒45により、外装袋3の底面側の密閉部3aを延ばした状態で支持することができ、底面側の密閉部3a外面を確実に殺菌することができる。
【0020】
すなわち、図5(b)の比較例のようにベース50上に包装体1を載置した場合、底面側の密閉部3aがベース50上で折曲がってしまい、底面側の密閉部3a外面を殺菌することはむずかしくなる。
【0021】
なお、底面支持部15aは円周突部46を有する支持棒45からなり、側面支持部15bは円周突部44を有する支持棒43からなるので、支持棒43,45全体が包装体1の外装袋3側面に当接する面積が少なく、殺菌時に外装袋3全体に薬剤が接触し、殺菌することができる。
【0022】
なお、図5(a)において、支持棒43,45に円周突起44,46を設けて、外装袋3との接触面積を減らすようにしたが、図7に示すように支持棒43,45を波型にしてもよい。
【0023】
また無菌室11のストックゾーン12に対応する側壁には、開閉扉13が設けられ、さらに供給ゾーン40の外方には外装袋3の廃棄部41が設けられている。
【0024】
一方充てん装置30は、図1に示すように、回転アーム31を有している。この回転アーム31の外周には、供給ゾーン40から送られる無菌包装袋2の開口を開く開口手段32と、無菌包装袋2内に内容物を充てんする内容物充てん手段33と、無菌包装袋2内を脱気して開口を閉じる脱気・閉口手段34と、無菌包装袋2の閉口を1mm幅で仮シールする第1シール手段35と、第1シール手段35でシールされた部分を更に10mm幅でシールする第2シール手段36と、シールされた無菌包装袋2のシール部を冷却する冷却部37と、無菌包装袋2を外方へ送り出す排出部38とが順次配設されている。
【0025】
また無菌室11には、過酸化水素水の噴霧ノズル18が複数配置されており、さらに無菌エア供給口A,B,Cが無菌室11に設けられ、これら噴霧ノズル18および無菌エア供給口A,B,Cにより殺菌装置が構成される。さらに無菌室11には、排気口D,Eが取付けられている。
【0026】
次に図4により、無菌エアの生成システムについて述べる。図4に示すように、ブロア20から送られるエアはヒータ21により加熱された後、HEPAフィルタ22を経て清浄化されて無菌エアとなる。このようにして生成された無菌エアは、分岐管A′、B′、C′を経て、各々無菌エア供給口A,B,Cから無菌室11内へ供給される。またHEPAフィルタ22の下流側近傍には、過酸化水素水の噴霧ノズル23が設けられている。
【0027】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0028】
上述のような一対のフィルムが開口を残してヒートシールされ、このようにして開口を有する無菌包装袋2が作製される。無菌包装袋2は複数(例えば200枚)まとめて外装袋3内に収納され、その後、外装袋3は密閉部3aにより密閉されて、包装袋1が得られる。
【0029】
次に包装袋1の外方から例えばγ線照射装置(図示せず)によりγ線が照射される。このようなγ線の照射によって、無菌包装袋2の内面および外面が殺菌される。同時に外装袋3の内面もγ線の照射によって殺菌される。
【0030】
次に開閉扉13が開かれて、殺菌済の包装袋1が可動棚15上に載置される。この場合、可動棚15を順次移動させることにより、すべての可動棚15上に複数の包装袋1を載置することができる。
【0031】
この時の作業は、通常環境で行うため、包装袋1の外面は、再汚染されることになる。
【0032】
次にブロア20およびヒータ21を作動させ、エアを予備加熱する。次にブロア20とヒータ21を停止させ、無菌室11に向って噴霧ノズル18から過酸化水素水を噴出させ、同時にHEPAフィルタ22に対して噴霧ノズル23から過酸化水素水を噴出させる。
【0033】
その後、ブロア20とヒータ21を再び作動させ、ブロア20によりエアをヒータ21へ送り、その後HEPAフィルタ22を経て無菌エア供給口A,B,Cから無菌エアを無菌室11内に供給して無菌室11内を乾燥させる。無菌室11内を乾燥させた後、ヒータ21のみを停止して、ブロア20により無菌室11内を常温かつ陽圧に保つ。この工程では、過酸化水素水の噴出後、ブロア20の運転まで時間をおいて、噴霧した過酸化水素を滞留させる場合もある。
【0034】
この間、過酸化水素水を無菌室11内へ均一にゆきわたらせるため、可動棚15、コンベア16および充てん装置30等を空運転する。
【0035】
なお、過酸化水素水を噴出させる噴霧ノズル18,23は、加圧エアと過酸化水素水を別々に供給して過酸化水素水をミスト化するようになっているが、過酸化水素水を気化させてその後凝縮させて微小ミストを形成してもよい。さらに噴霧ノズル18,23を対向するスプレーノズルから構成してもよい。
【0036】
次にストックゾーン12内において、コンベア16近傍の可動棚15上に載置された包装体1がプッシャ19によりコンベア16上へ送られ、包装体1はコンベア16によって供給ゾーン40へ移送される。
【0037】
供給ゾーン40において、オペレーターHが手袋を介して、包装袋1の外装袋3を開封し、各無菌包装袋1を外装袋3内から取り出し、充てん装置30への袋自動供給マガジン(図示せず)へ供給する。充てん装置30では、開封されてマガジンに蓄積された無菌包装袋1が自動供給装置(図示せず)により、一枚ずつ取出されて充てん装置30の回転アーム31へ受け渡される。オペレーターHは、外装袋3を開封した後、この外装袋3を廃棄部41へ廃棄する。
【0038】
次に回転アーム31へ受け渡された無菌包装体2は開口手段32へ送られる。開口手段32において無菌包装袋2の開口が開かれ、無菌包装袋2は次に内容物充てん手段33へ送られ、内容物充てん手段33において内容物が充てんされる。その後無菌包装袋2は脱気・閉口手段34において脱気されて開口され、第1シール手段35において開口が1mm幅で仮シールされ、さらに第2シール手段36において第1シール手段35でシールされた部分が更に10mm幅でシールされて密封される。無菌包装袋2は次に冷却部37においてシール部が冷却される。その後無菌包装袋2は排出部38を経て、無菌室11の外方へ排出される。
【0039】
このように本実施の形態によれば、無菌室11内を無菌状態に保ちながら、無菌室11の一側に設けられたストックゾーン12の可動棚15に包装体1を収納しておき、包装体1の外装袋3を供給ゾーン40において開封し、外装袋3内の無菌包装袋2を充てん装置30側へ供給することができる。このように無菌室11内にストックゾーン12から充てん装置30までのラインを配置することにより、無菌包装袋2を清浄な状態に保ちながら内容物の無菌充てんを行なうことができる。
【0040】
【実施例】
次に本発明の具体的実施例について述べる。本実施例は、図5(a)に示す底面支持部15aの作用効果を示すものである。
【0041】
包装体1の外装袋3外面に、図6に示すように枯草菌芽胞の懸濁液の乾燥物50を有するインジケータ48をテープ49で貼付けた。この場合、包装体1を図5(a)に示す本発明による可動棚15上に載置した。
【0042】
一方、同様の包装体1を図5(b)に示す従来例によるベース50上に載置した。
【0043】
いずれの包装体1も無菌室11内に収納し、無菌室11内の殺菌条件を次のとおりとした。
【0044】
予備昇温温度 50℃
過酸化水素噴霧量 200g/m3
過酸化水素噴霧後、乾燥工程までの滞留(停止)時間 5分
乾燥温度 60℃
乾燥時間 40分
殺菌処理終了後、インジケータ48を取り外し、トリプトソイブイヨン培地に浸漬し、35℃で75日間培養し、判定した。
【0045】
テスト結果は以下のとおりである。
【0046】
【表1】
Figure 0004467159
上記から明らかなように、本発明によれば、外装袋3の底面側密閉部3aは一対の支持棒45,45間に延びるため、外装袋3の外面を完全に殺菌し、無菌状態を保つことができる。
【0047】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、包装体を滅菌することで、無菌包装袋を常時無菌環境に配置しておくことができるので、無菌包装袋を常に無菌に保った状態で内容物を充てんすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無菌充てんシステムの一実施の形態を示す平面図。
【図2】本発明による無菌充てんシステムの一実施の形態を示す側面図。
【図3】図2のIV線方向矢視図。
【図4】無菌エアの生成システムを示す図。
【図5】包装体の可動棚を従来例との比較で示す図。
【図6】無菌状態を測定するインジケータを示す図。
【図7】包装体の可動棚の変形例を示す図。
【符号の説明】
10 無菌充てんシステム
11 無菌チャンバ
12 ストックゾーン
15 可動棚
16 コンベア
18 噴霧ノズル
19 プッシャ
20 ブロア
21 ヒータ
22 HEPAフィルタ
30 充てん装置
A,B,C 無菌エア供給口

Claims (3)

  1. 囲い体からなり内部に殺菌装置を有する無菌室と、
    無菌室の一側に設けられ、開口を有する多数の無菌包装袋を外装袋で収納してなる包装体を複数収納するストックゾーンと、
    無菌室の他側に設けられ、各無菌包装袋内に開口から内容物を充てんする充てん装置と、
    ストックゾーンと充てん装置との間に設けられ、外装袋を開封し、各無菌包装袋を外装袋から取出して充てん装置へ供給する供給ゾーンと、
    を備え、
    ストックゾーンには、包装体を配置する可動棚と、可動棚の包装体を供給ゾーンへ移送するコンベアが設けられ、
    可動棚は、包装体の底面を支持する底面支持部と包装体の側面を支持する側面支持部とを有し、
    底面支持部は、包装体の厚み方向と直交して延びる一対の支持棒からなることを特徴とする無菌充てんシステム。
  2. 殺菌装置は、過酸化水素水の噴霧ノズルからなることを特徴とする請求項1記載の無菌充てんシステム。
  3. 殺菌装置は、無菌エアの供給口からなり、
    無菌室内は外方に対して陽圧に維持されることを特徴とする請求項1記載の無菌充てんシステム。
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