JPH11321822A - 容器の滅菌装置及びその滅菌方法 - Google Patents
容器の滅菌装置及びその滅菌方法Info
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- JPH11321822A JPH11321822A JP13536898A JP13536898A JPH11321822A JP H11321822 A JPH11321822 A JP H11321822A JP 13536898 A JP13536898 A JP 13536898A JP 13536898 A JP13536898 A JP 13536898A JP H11321822 A JPH11321822 A JP H11321822A
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Abstract
をも確実に滅菌させることができる容器の滅菌装置及び
滅菌方法を提供する 【解決手段】 霧化または気化した滅菌剤を発生させる
滅菌剤発生装置と、前記滅菌剤を噴出する噴出口11を
有するノズル1とを備え、開口部B1が上側に位置する
容器Bを滅菌する滅菌装置において、前記ノズル1の前
記噴出口11は、前記容器Bの上方に位置し、かつ、前
記容器Bの前記開口部B1の周縁より前記開口B1部の
半径方向の外側に配され、前記噴出口11から噴出され
る前記滅菌剤の噴出方向は鉛直方向に対し斜めに傾いて
いる。
Description
PETボトル等の容器の滅菌装置及びその滅菌方法に関
する。
の滅菌を行う場合、チャンバー内に気化または霧化した
滅菌剤を噴出してチャンバー内にこれらを滞留させて、
その滅菌剤の層にPETボトルやキャップ等の滅菌対象
物を通過させることにより滅菌を行っていた。
面、特に飲料充填口である開口部の小さいPETボトル
等の容器の内面を滅菌しようとする場合、滞留する滅菌
剤層中に容器を通過させるだけでは、容器内面には滅菌
剤は進入せず、容器内面の滅菌は不可能であった。
出口を容器の真上に位置させた場合、気化されなかった
滅菌剤が噴出口から滴れ垂れ落ちると滅菌剤の液が容器
内部に溜まってしまう恐れがあった。
部の小さな容器の内部をも確実に滅菌させることができ
る容器の滅菌装置及び滅菌方法を提供する。
化または霧化した滅菌剤を発生させる滅菌剤発生装置
と、前記滅菌剤を噴出する噴出口を有するノズルとを備
え、開口部が上側に位置する容器を滅菌する滅菌装置に
おいて、前記ノズルの前記噴出口は、前記容器の上方に
位置し、かつ、前記容器の前記開口部の周縁より前記開
口部の半径方向の外側に配され、前記噴出口から噴出さ
れる前記滅菌剤の噴出方向を鉛直方向に対し斜めに傾け
ている。
滅菌剤を噴出しても容器内部まで気化または霧化された
滅菌剤を進入させることが可能となる。また、ノズルの
噴出口に付着している液化した滅菌剤の滴は容器内部に
は垂れないので、容器内部に液化した滅菌剤が滞留して
しまうことを防止できる。
される前記滅菌剤の前記噴出方向を、前記容器の前記開
口部の前記半径方向内側に向けている。したがって、気
化または霧化した滅菌剤を確実に容器の開口部から容器
内部に滅菌剤を進入させる事ができる。
項2に記載の滅菌装置において前記滅菌剤の前記噴出方
向の鉛直方向に対する前記角度を30°〜45°の範囲
に制限することを特徴とする。
部の周縁から開口部の半径方向の外側に配置しているた
め、滅菌剤の噴出方向を鉛直方向に対して斜めに傾ける
ことが必要である点に着目し、滅菌剤の噴出方向を検討
した結果として得られた発明である。本発明によれば、
ノズルから噴出された滅菌剤が容器の開口部の半径方向
内側から外れてしまうことがなく、確実に容器の開口部
から容器内部に滅菌剤を進入させる事ができる。
3のいずれかに記載の滅菌装置において、前記噴出口の
口径を3mm〜15mmの範囲に制限することを特徴と
する。
口の口径との相関に着目して噴出口の口径を検討した結
果得られた発明である。この発明によれば、起立状態の
容器に滅菌剤を噴出しても容器を倒すこと無く容器の内
部を滅菌させることができる。
は、液体の前記滅菌剤を霧状に噴射する噴射装置と、噴
射された前記霧状の滅菌剤が収容される気化管と、前記
気化管に設けられ、前記霧状の滅菌剤を加熱する加熱装
置とを備えたので滅菌剤を気化させることができる。
滅菌剤を発生させ、前記滅菌剤を噴出する噴出口を有す
るノズルから前記滅菌剤を噴出して、開口部が上側に位
置する容器を滅菌する容器の滅菌方法において、前記滅
菌剤を前記容器の上方かつ前記容器の前記開口部の周縁
より前記開口部の半径方向の外側に設置された前記噴出
口から噴出し、前記滅菌剤を噴出する方向を鉛直方向に
対し斜めに傾けて噴出している。
滅菌剤を噴出しても容器内部まで気化または霧化された
滅菌剤を進入させることが可能となる。また、ノズルの
噴出口付近に付着する液化した滅菌剤の滴が垂れて、容
器内部に液化した滅菌剤が滞留してしまうことを防止す
ることができる。
器の前記開口部の前記半径方向内側に向けて噴出してい
るので、確実に気化または霧化した滅菌剤を容器内部に
進入させることができる。
項7に記載の容器の滅菌方法において、前記滅菌剤を鉛
直方向に対する角度を30°〜45°の範囲に制限する
ことを特徴とする。
部の周縁から開口部の半径方向の外側に配置しているた
め、滅菌剤の噴出方向を鉛直方向に対して斜めに傾ける
ことが必要である点に着目し、滅菌剤の噴出方向を検討
した結果として得られた発明である。本発明によれば、
ノズルから噴出された滅菌剤が容器の開口部の半径方向
内側から外れてしまうことがなく、確実に容器の開口部
から容器内部に滅菌剤を進入させる事ができる。
8のいずれかに記載の容器の滅菌方法において、前記滅
菌剤を前記噴出口の口径を3mm〜15mmの範囲に制
限することを特徴とする。
口の口径との相関に着目して噴出口の口径を検討した結
果得られた発明である。この発明によれば、起立状態の
容器に滅菌剤を噴出しても容器を倒すこと無く容器の内
部を滅菌させることができる。
を霧状に噴射し、次いで噴射された前記霧状の滅菌剤を
気化管に収容し、さらに前記気化管に設けられた加熱装
置により前記霧状の滅菌剤を加熱する方法により前記滅
菌剤を気化することができる。
て図面を参照しながら説明する。但し、本発明は、図示
された形態に限定されるものではない。
菌の対象であるPETボトルBが滅菌される工程が示さ
れている。これによれば、PETボトルBは、搬送機C
により順次滅菌剤が充満するチャンバーCH内に搬送さ
れて、チャンバーCH内で滅菌されている。滅菌剤は、
滅菌装置D1によりミストにされてチャンバーCH内に
導入されている。
給する滅菌剤供給装置2と、無菌エアを供給する無菌エ
ア供給装置3と、滅菌剤供給装置2により供給される滅
菌剤と無菌エア供給装置3により供給される無菌エアと
を混合してミストにされた滅菌剤を生成させるミスト発
生装置4と、チャンバー内へ導入するノズル1‥1と、
各々の装置の間を連絡し、滅菌剤、無菌エア、ミストに
された滅菌剤が流れる配管24,34,44とを備えて
いる。以下にこれら構成装置について説明する。
この、滅菌剤供給装置2は、滅菌剤を貯蔵するタンク2
1と、このタンク21から滅菌剤を吸い込み、滅菌装置
Dへ送り出すユニット部Uから主に構成されている。ユ
ニット部Uは三相モータ等の動力源Mと、動力源Mによ
り駆動されるポンプ22と、ポンプ22から吐出された
滅菌剤を所定の圧力に維持するリリーフバルブ等の圧力
調整装置23とを備えている。圧力調整された滅菌剤
は、配管24を流れ、ミスト発生装置4(図1参照)へ
と導かれていく。
いる。この無菌エア供給装置3は、エア供給源としての
コンプレッサ(図示せず)と、フィルタ32を内蔵する
ハウジング31と、コンプレッサにより生成されたエア
をハウジング31に導く配管33と、フィルタ32によ
り無菌状態にされたエアミスト発生装置に導く配管34
とを備えている。コンプレッサで生成されたエアは、配
管33を流れ、ハウジング31へ導かれ、フィルタ32
を通過することで、細菌が濾過され無菌状態にされる。
無菌状態にされた無菌エアは配管34を流れてミスト発
生装置(図4参照)に導かれている。そして、圧力調整
された滅菌剤は、ミスト発生装置(図4参照)により無
菌エアと混合されてミストにされてノズル1(図1参
照)に送られる。
示されている。このミスト発生装置4は、二流体スプレ
ー41と気化管42とを備えている。二流体スプレー4
1には、液体注入管41aからは滅菌剤が、エア注入管
41bからは無菌エアがそれぞれ注入される。これらは
二流体スプレー41の内部で混合され、滅菌剤は噴射ノ
ズルNから気化管42へ噴射される。噴射された滅菌剤
は、気化管42の側壁に内蔵された加熱装置421によ
って瞬時に沸点以上の温度に加熱され、ミストに形成さ
れる。
て、ノズル1からチャンバーCH内に噴出され、チャン
バーCH内に充満される(図1参照)。そして滅菌の対
象たるPETボトルBは、かかるチャンバーCH内を通
過することで滅菌される。ただし、滅菌剤を気化し、気
化したままの状態で噴出しても構わない。
の特徴である滅菌剤の噴出方法について説明する。
に滅菌剤を噴出するチャンバーCH(図1参照)の内部
を示している。PETボトルBは、その開口部B1を上
側にして起立状態で、搬送機CによりチャンバーCHへ
次々に搬送されている。搬送されてきたPETボトルB
の上方には、複数の滅菌剤を噴出するノズル1‥1がP
ETボトルBの搬送方向に沿って千鳥状に並べてに設け
られている。このノズル1には、滅菌剤をノズル1の軸
方向と同一方向に噴出できるように噴出口11が設けら
れている。なお、噴出口11は、ノズル1の最先端に設
けられている。そして、図6に示すようにノズル1‥1
は、その噴出口11をPETボトルBの開口部B1の周
縁より外側の位置するように配し、鉛直方向に対して斜
めに傾けられている。なお、噴出口11がPETボトル
Bの開口部B1の中心に向けられて傾けられるようノズ
ル1を配置するとよい。
とえば、30°〜45°、好ましくは、40°〜45°
とするとよい。一方、ノズル1の噴出口11の開口部B
1に対する距離については、水平方向では、前記開口部
B1の周縁からの距離L1を、たとえば、0mm〜20
mm、好ましくは、5mm〜10mmとし、鉛直方向で
は、容器Bの上端面からの距離L2を、たとえば、10
mm〜30mm、好ましくは、15mm〜20mmとす
るとよい。
出圧力は、高すぎれば飲料充填容器Bが転倒してしま
う。逆に、低すぎればPETボトルB内部に、滅菌剤を
進入させるに足りる滅菌剤を供給することができなくな
る。したがって、滅菌剤の噴出圧力を所定の圧力に設定
する必要があるが、本発明の場合、噴出口11の口径d
を予め所定の大きさに定めたノズル1を使用することで
圧力の調整を行っている。具体的に噴出口11の口径d
は、たとえば、3mm〜15mm、好ましくは、5mm
〜10mmとするとよい。
な、過酸化水素(H2O2)の水溶液を使用するとよい。
として開口部B1の口径が、28mm及び38mmのP
ETボトルBを採用して、以下に示すテストを行った。
TボトルBの開口部B1の周縁より半径方向の外側に配
し、噴出口11をPETボトルBの開口部B1の中心に
向くようにノズル1を傾けて配置し、ミスト状にした過
酸化水素(H2O2)(以下単に過酸化水素という)を、
鉛直方向に対する角度θを変化させて噴出してPETボ
トルBへの付着量を測定した。
Bに対して過酸化水素を噴出するノズル1の鉛直方向に
対する角度θを10°から70°まで10°ずつ変化さ
せて、一定量の過酸化水素をそれぞれの角度毎に噴出し
た時の、PETボトルB内部の過酸化水素の付着量を開
口部B1の口径が28mm,38mmのもので測定し
た。
mmのPETボトルBにおけるテストにより得られた結
果を示している。
dとPETボトルB内部の細菌の生存率の関係について
次のテストを行った。
ら20mmまでの間の中からノズル1を下記のように選
択し、一定量のミスト状の過酸化水素(H2O2)を噴出
し、PETボトルB内部の細菌がどの程度生存している
かを観察した。なお、ノズル1の噴出口11をPETボ
トルBの開口部B1の周縁より半径方向の外側に配し、
噴出口11をPETボトルBの開口部B1の中心に向く
ようにノズル1を傾けて配置した。生存の確認方法は、
10本のPETボトルBのうち細菌が生存しているPE
TボトルBが何本あるかにより行った。なお、付着菌と
してBacillus subtilis胞子を採用
し、付着菌数は1つのPETボトルに対し、1.5×1
05個/ボトルを付着させた。
表4は、口径38mmのPETボトルBにおける結果を
示している。
は、PETボトルBが転倒してしまい測定をする事がで
きなかった。
の対象物たる容器を、容器の開口部が上側になるような
状態で搬送させても、容器内部まで滅菌剤を進入させる
ことができ、容器内部の滅菌を確実にすることができ
る。また、ノズルの噴出口付近に液化して付着した滅菌
剤が容器内に垂れ落ちることも無いので、内部で液体と
して残留してしまうといった不具合を起こすことも無
い。
図。
図。
斜視図。
面図。
Claims (10)
- 【請求項1】 気化または霧化した滅菌剤を発生させる
滅菌剤発生装置と、前記滅菌剤を噴出する噴出口を有す
るノズルとを備え、開口部が上側に位置する容器を滅菌
する滅菌装置において、 前記ノズルの前記噴出口は、前記容器の上方に位置し、
かつ、前記容器の前記開口部の周縁より前記開口部の半
径方向の外側に配され、 前記噴出口から噴出される前記滅菌剤の噴出方向は鉛直
方向に対し斜めに傾いていること特徴とする容器の滅菌
装置。 - 【請求項2】 前記噴出口から噴出される前記滅菌剤の
前記噴出方向を、前記容器の前記開口部の前記半径方向
内側に向けていることを特徴とする請求項1に記載の容
器の滅菌装置。 - 【請求項3】 前記滅菌剤の前記噴出方向の鉛直方向に
対する前記角度を30°〜45°の範囲に設定している
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の容器
の滅菌装置。 - 【請求項4】 前記噴出口の口径が3mm〜15mmの
範囲とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載の容器の滅菌装置。 - 【請求項5】 前記滅菌剤発生装置は、 液体の前記滅菌剤を霧状に噴射する噴射装置と、 噴射された前記霧状の滅菌剤が収容される気化管と、 前記気化管に設けられ、前記霧状の滅菌剤を加熱する加
熱装置と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求
項4のいずれかに記載の容器の滅菌装置。 - 【請求項6】 気化または霧化した滅菌剤を発生させ、
前記滅菌剤を噴出する噴出口を有するノズルから前記滅
菌剤を噴出して、開口部が上側に位置する容器を滅菌す
る容器の滅菌方法において、 前記滅菌剤を前記容器の上方かつ前記容器の前記開口部
の周縁より前記開口部の半径方向の外側に設置された前
記噴出口から噴出し、 前記滅菌剤を噴出する方向を鉛直方向に対し斜めに傾け
て噴出していることを特徴とする容器の滅菌方法。 - 【請求項7】 前記滅菌剤を前記容器の前記開口部の前
記半径方向内側に向けて噴出していることを特徴とする
請求項6に記載の容器の滅菌方法 - 【請求項8】 前記滅菌剤を鉛直方向に対する角度を3
0°〜45°の範囲に設定して噴出していることを特徴
とする請求項6または請求項7のいずれかに記載の容器
の滅菌方法 - 【請求項9】 前記滅菌剤を前記噴出口の口径が3mm
〜15mmの範囲で形成させたノズルによって噴出する
ことを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれかに記
載の容器の滅菌方法。 - 【請求項10】 液体の前記滅菌剤を霧状に噴射し、 次いで噴射された前記霧状の滅菌剤を気化管に収容し、 さらに前記気化管に設けられた加熱装置により前記霧状
の滅菌剤を加熱して前記滅菌剤を気化していることを特
徴とする請求項6乃至請求項9に記載の容器の滅菌方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13536898A JPH11321822A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 容器の滅菌装置及びその滅菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13536898A JPH11321822A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 容器の滅菌装置及びその滅菌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11321822A true JPH11321822A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15150100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13536898A Pending JPH11321822A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 容器の滅菌装置及びその滅菌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11321822A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008049324A (ja) * | 2006-08-26 | 2008-03-06 | Ipi Kk | 殺菌剤噴霧装置 |
JP2013530860A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-01 | カーハーエス コーポプラスト ゲーエムベーハー | パリソンを殺菌する方法および装置 |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13536898A patent/JPH11321822A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008049324A (ja) * | 2006-08-26 | 2008-03-06 | Ipi Kk | 殺菌剤噴霧装置 |
JP2013530860A (ja) * | 2010-07-22 | 2013-08-01 | カーハーエス コーポプラスト ゲーエムベーハー | パリソンを殺菌する方法および装置 |
US9254343B2 (en) | 2010-07-22 | 2016-02-09 | Khs Corpoplast Gmbh | Method and device for sterilizing preforms |
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