JPH05211927A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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JPH05211927A
JPH05211927A JP4317770A JP31777092A JPH05211927A JP H05211927 A JPH05211927 A JP H05211927A JP 4317770 A JP4317770 A JP 4317770A JP 31777092 A JP31777092 A JP 31777092A JP H05211927 A JPH05211927 A JP H05211927A
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JP
Japan
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support
guide
seat
chair
backrest
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JP4317770A
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Rolf Voelkle
フェルクレ ロルフ
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    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03294Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
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    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/032Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
    • A47C1/03205Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest having adjustable and lockable inclination
    • A47C1/03233Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest having adjustable and lockable inclination by means of a rack-and-pinion or like gearing mechanism
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    • A47C1/03266Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means with adjustable elasticity
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    • A47C1/03261Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means
    • A47C1/03272Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means with coil springs

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】事務用揺動椅子に関し、位置姿勢変更の際シャ
ツが引抜かれないように改良する。 【構成】シート部支持体(11)及び傾斜可変の背もた
れ支持体12が、可動に結合されて、架台に対して同期
変化運動を行う。背もたれ支持部は、下端12aでシー
ト部支持体に下方から作用し、同時に運動するため少く
とも1つの結合要素によってシート部支持体に結合され
ている。利用者の身体の運動によって、背もたれ支持体
は下降され、シート部支持体は、前方へ移動し、少くと
も後部11bが下降する。背もたれ支持体12及びシー
ト部支持体11が、結合要素に運動を伝達し、架台に案
内され、休息位置への移行時、シート部支持体に対する
背もたれ支持体の接続範囲が、シート部支持体よりも僅
かでもより強く下降することによって、快適な休息位置
に移行できる高級な椅子を適切なコストで製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架台に対しシート及び
背もたれを同期して位置姿勢変更可能とした椅子特に、
事務用椅子に関し、特にその位置姿勢変更の際シャツが
引抜かれないようにするための改良に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】詳しくは、本発明は、請
求項1の前置部に記載の椅子に関する。即ち、この椅子
は、架台に対して行われる同期変位運動のためにシート
部支持体及び傾斜可変の背もたれ支持体を可動に結合し
た架台を有する椅子であって、背もたれ支持体が、その
下端でシート部支持体に下方から作用し、同時に可動な
よう、少くとも1つの結合要素を介しシート部支持体に
結合してあり、利用者の身体の運動によって誘導されて
椅子が直立の執務位置から休息位置に移行される際に、
背もたれ支持体が下降され、同時に、シート部支持体が
前方へ移動し、少くともその後部が下降する形式のもの
に関する。
【0003】同期運動時にシート部支持体が前方へ移動
すると共にその後部が下降し、この際、背もたれ支持体
が傾斜される形式の椅子は、特開平3−121013か
ら公知である。この場合、運動は、複雑な構造を必要と
する同期レバーを介して行われる。しかも、背もたれ支
持体及びシート部支持体は、旋回軸を介して相互に結合
されているので、双方の部材を相互に無関係に移動でき
ない。シャツの引抜効果を助長する背もたれとシート部
との間の相対運動は、複数の枢着点を備えた同期レバー
によって減少されるが、双方の支持体の結合に基づき、
完全に除去することはできない。
【0004】シートに下方から作用する弧状ガイドに背
もたれ支持体の下端を案内することは、ドイツ特開DE
−A2642091から公知である。この場合、ガイド
は、スリーブとして且つまた対応する長穴内を転動する
案内ロールとして構成できる。背もたれ支持体のこの運
動は、利用者の股関節を通る仮想の軸線のまわりに行わ
れる。もちろん、シート部支持体が前方へ移動されず、
従って、利用者の重心がずれることはないので、背もた
れの傾きは制限される。更に、休息位置への移行時に、
シート部支持体の少くとも後部が同時に下降しないと言
う問題点がある。かくして、この際に背もたれ支持体が
利用者の背中に対して相対運動することによって生ずる
シャツ引抜効果が助長される。
【0005】更に、2つのガイド内でL字状背もたれ支
持体を執務位置から休息位置に移行する形式の椅子は、
欧州特許EP0303720B1から公知である。この
場合、同時に、背もたれ支持体の上端が下降し、旋回軸
を介して背もたれ支持体に結合されたシート部支持体が
前方へ移動し、シート部支持体後部が僅かに下降する。
しかしながら、旋回運動のために背もたれ支持体の前部
ガイドを設けたことによって、シート部支持体は、望ま
しくなく前方へ上昇される。背もたれ支持体は、そのL
字形形状に基づき、仮想軸線のまわりに運動できる2つ
のガイド内で傾動されるが、この場合、仮想軸線は、ガ
イドによって定められる大きい半径に基づき、利用者の
直前の胸又は腹の高さの位置に不動に位置する。しかし
ながら、背もたれ支持体及びシート部支持体は共通の旋
回軸を使用するので、双方の要素の互いに無関係な運動
は不可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
先行技術から出発して、執務位置からできるだけ快適な
休息位置に安全に移行でき、かつ美的要求を満足する椅
子を低コストで作製できるよう、冒頭に延べた種類の椅
子を改良することにある。さらに、移行運動に際して、
シャツが背もたれによって引抜かれるのを防止するよう
改良することも一つの課題とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴によって解決される。即ち、本発明の椅子は、冒頭
に示した上位概念の形式の椅子において、背もたれ支持
体(12、112、212)及びシート部支持体(1
1、111、211)が、結合手段(ベルト19、19
´、バネ、歯車221、222)の相互に離れた点にお
いて結合手段に結合して相互に運動を伝達すると共に、
結合状態において相互に無関係の経路に沿って架台に対
し夫々案内される案内手段を備え、該案内手段は、休息
位置への移行時に、シート部支持体に対する背もたれ支
持体の接続範囲が、シート部支持体よりも僅かでもより
強く下降するよう構成されることを特徴とする。
【0008】この場合に要求される椅子の快適性は、後
への背もたれの可能な傾斜度に基づき決定される。快適
性の決定因子としては、”動的着座(dynamisc
hes Sitzen)”の間に誘導される荷重変化時
の背もたれ圧力/シート面圧力の関係を挙げることがで
きる。事務用椅子の場合、この最大傾斜は、基本的に、
背もたれの許容動作範囲によって制限される。何故なら
ば、同時にシート部支持体を前方へ移動することなく背
もたれを傾斜した場合、重心が回転軸線から大きく引離
され、従って、転倒の危険性が大きくなるからである。
更に、背もたれの傾斜時に、シャツ引抜効果を助長する
ようなシート部と背もたれとの相対運動が生じないよ
う、同時に、シート部支持体の後部を下降するのが望ま
しい。基本的に、背もたれ及びシート部支持体を共通の
円経路に沿って移動すれば、この種の運動が可能であ
る。しかしながら、その場合、シート部の前部が、上部
大腿の支持ゾーンとともに上昇し、従って、脚のむくみ
及び不正感覚(例えば、”しびれ”、”むずむずさ”)
を生ずることになるという欠点がある。
【0009】
【作用】さて、本発明に基づき、背もたれの傾斜時に、
重心がシート部支持体の前進運動によって前方へシフト
され、従って、椅子の脚に支持するため突出するブラケ
ットを必要とすることなく、より大きい傾きを安全に実
現できる。シート部支持体は、背もたれ支持体の動きと
関係なく移動され、従って、上部大腿の支持ゾーンの望
ましくない上昇が避けられる。かくして、人間工学的原
理に基づくシート面前縁のほぼ同一高さの水平運動のた
めの前提条件が作られる。
【0010】シート利用者が身体の運動が背もたれ部を
後方へ傾斜し、この際、背中で背もたれによりかかった
場合に利用者のシャツを引抜くことになるシャツ引抜効
果は、背もたれと利用者の背中との相対運動に基づく。
通常、背もたれは、利用者の背中に対して相対的に上昇
する。これに対し、本発明では、上記相対運動をゼロに
低下するのみならず、更に、背もたれ支持体をシート部
支持体に比してより大きく下降し、かくして、公知の椅
子に反して、背もたれ支持体を利用者の背中に対して下
降し、シャツを背中に保持する。
【0011】即ち、後方へよりかかった位置へ移行でき
る快適な椅子が得られる。多様な経路に沿って背もたれ
支持体及びシート部支持体を案内することによって柔軟
に誘起されたシートシエルの摺動プロセスの各中間位置
又は終点位置において、重心を移動する腰掛姿勢の変
化、即ち、いわゆる”動的着座”の能動的可能性が与え
られる。腰掛け時(横臥時)の体軸(脊椎)の極端な傾
斜を含む広い運動自由スペースと、解剖学的に形成され
たシートシエルの大面積の接触ゾーンによる体重のより
確実で圧力最小の支持とによって、腹筋及び横隔膜筋の
最大の弛緩が与えられるとともに、達成可能な呼吸の深
さ及び心臓促進能に対してプラスの作用が得られる。緊
張緩和及び循環に基づき、座り心地が健康促進に役立つ
よう有意に向上される。この場合、シート部支持体は、
背もたれ支持体の弧状運動とは関係なく、別個の経路に
沿って移動される。負荷状態において背もたれ支持体を
弧状運動させた際に背もたれ支持体の沈下(Durch
sacken)が生ずるので、利用者の身体の運動以外
に、双方の終点位置への移行のための補助手段は殆ど必
要ではない。
【0012】以下従属請求項は、さらに本発明の基本的
構成に基づくさらに好適な具体的構成を与える。
【0013】請求項2の実施例に基づき、背もたれ支持
体を弧状に案内した場合、摺動プロセスに重畳して(利
用者に対して不変の)軸のまわりの定常的な運動推移が
可能であり、この場合、接触ゾーン(尻/背中)におけ
る連続的荷重変化によって、更に、新しい運動自由スペ
ースが作られ、利用者の座り心地が向上される。この場
合、弧に沿うガイドは、架台の位置不動の支承部に沿っ
て移動される弧状要素を背もたれ支持体に有するか、架
台の弧状ガイド内を移動される支承部を背もたれ支持体
に有するガイドである。この場合、弧が、円弧である
か、双曲線又は放物線の部分であるか、幾何学的線の同
様に湾曲した部分であるかは問題ではない。
【0014】請求項3に基づき、少くとも背もたれ支持
体と移動するための軸を利用者の双方の股関節の間の仮
想軸線の高さに設ければ、利用者と椅子との間の相対運
動が減少される。
【0015】請求項6、7の実施例の場合、摩擦が少い
ようロール周面の小さい点でのみローラを転動させるこ
とによって、上記ローラを使用して走行路に沿って恒久
的な案内を実現できる。ローラが調心位置から外れた場
合、外側へ減少する径によって自動調心が行われる。何
故ならば、側方への移動時に現れるより大きい径が、対
応する形状の鉄道レール上のローラと同様に、復元作用
を有するからである。走行路を対応して構成すれば、執
務位置からの移行運動の初期に、シート部支持体と背も
たれ支持体の間に大きい相対運動が誘起される。
【0016】請求項8に記載の実施態様の場合、背もた
れ支持体とシート部支持体との間の結合手段として、架
台にも結合したベルト又はロープ(ないしワイヤ)を設
ける。かくして、走行路と共働して、最適の移行運動を
実現でき、しかも、すべての位置においてベルトを緊張
状態に保持できる。
【0017】請求項9、10の実施例の場合、対応する
形状によって背もたれ支持体とシート部支持体との間に
所望の相対運動を調節できる軸を架台の所定位置(不動
点)に設ける。結合要素として、巻取可能なベルト、ロ
ープなどを使用できる。移行運動時、−伸縮特性に基づ
き−ロープを軸の一部に巻取り、軸の別の部分から送出
す。しかしながら、もちろん、2本のロープ及び2種の
軸を使用することもできる。
【0018】径の異なる2つの部分に軸を分割すれば、
特殊な調整可能性が得られる。背もたれ支持体は、移行
運動時に、同時に移動されるシート部支持体よりも比較
的大きく移動しなければならないので、背もたれ支持体
に関連する軸部分の径をより大きく構成する。かくし
て、背もたれ支持体のためのロープの所要の巻取部材を
狭いスペースに配置できる。軸は、同時に、シート部支
持体の案内ローラとして役立ち、かくして、軸の駆動が
保証される。
【0019】請求項11に基づき、使用するロープは1
本だけでよい。即ち、1本のロープを半径方向開口を有
する中央ボアを介してボアの1つの側から軸に導入し、
ボアの別の側から引出すことができる。
【0020】その他の請求項は本発明のさらに好ましい
具体的展開を表わす。
【0021】すべての実施例について、所要手段が少数
であるので椅子機構全体に僅かな経費で外装を施すこと
ができ、かくして、椅子のほっそりしたシルエットを容
易に達成できるので、椅子は最高度の美的要求も満足で
きる。
【0022】複数の実施例を示す図面を参照して以下に
本発明を詳細に説明する。
【0023】
【実施例】好ましくは事務用椅子の3つの実施例を図面
に示した。各実施例の参照記号を区別するため、第2、
第3実施例の対応する部材の参照記号を第1実施例に対
してそれぞれ100及び200だけ増加する。
【0024】すべての実施例について、シート部支持体
11、111、211及び傾斜可変の背もたれ支持体1
2、112、212は、架台10、110、210に可
動に結合され、架台に対して同期調節運動を行う。背も
たれ支持体の下端12a、112a、212aは、シー
ト部支持体に下方から作用する(下方にて係合・連係す
る)。利用者の身体の運動によって誘起されて直立の執
務位置から休息位置へ移行運動が行われた場合、背もた
れ支持体12、112、212の上部12b、112
b、212bが下降される。シート部支持体11、11
1、211及び背もたれ支持体12、112、212
は、結合要素によって相互に結合され、かくして、休息
位置への移行運動時、シート部支持体に対する背もたれ
支持体の接続範囲12c、112c、212cは、前方
へ移動されると同時に後部11b、111b、211b
が下降されるシート部支持体よりも僅かでもより強く下
降される。背もたれ支持体及びシート部支持体は、相互
に離れた2つの点において結合要素に結合されているの
で相互に無関係の2つの経路に沿って移動できることに
よって、相互に結合要素を介して運動を伝達する。
【0025】移行運動時、背もたれ支持体は、弧に沿っ
てシート部支持体の下方に導かれ、この場合に達成され
る移行運動は、例えば、利用者の股関節の高さの仮想軸
線Mのまわりに行われる。
【0026】移行運動時、シート部支持体11、11
1、211は、基本的に、前方へ移動する(図3)。シ
ート部支持体の案内要素の配置によって、上記運動は、
執務位置のシート部支持体の最高点Pによって決定され
る水平面h−hの下方において行われる。シート部支持
体の前部案内のため、架台10、110には、長穴ガイ
ド11d、111dを介してシート部支持体11、11
1、211を案内する案内頚軸又は案内ローラ14、1
14が設けてある。もちろん、この場合、逆に、シート
前縁の上昇を避けるため前方へ傾斜した長穴ガイドを架
台に設けることができる。一方、図示の実施例の場合、
長穴ガイド11dは案内ローラに沿って摺動するととも
に傾きを変更する。しかしながら、別の方法として、そ
れぞれ架台及びシート部支持体に配したヒンジによって
少くとも1つの揺動支柱を介して架台10にシート部支
持体11を枢着することもできる。この場合、シート部
支持体は、執務位置において、すでに前方へ傾斜されて
いなければならない。側面図で見て、背もたれ支持体1
2は、下方の弧(ガイド12d)から出発して、背もた
れ25をヒンジ12f、112fに枢着したほぼ真直ぐ
な上部12bに移行する。
【0027】図1、3から明らかな如く、背もたれ支持
体12の下端12aには、架台10に位置不動に設けた
少くとも2つの支承部13に案内された少くとも1つの
円弧状ガイド12dが設けてある。円弧の半径に基づ
き、上記の仮想軸線のまわりの運動が可能である。しか
しながら、背もたれ支持体12の下端12aに、架台1
0に少くとも1つの点に位置不動に固定され案内スリー
ブと同一の半径を有する突起を囲む円弧状案内スリーブ
を設けることもできる。
【0028】シート部支持体11は、背もたれ支持体1
2とともに行う移行運動時、背もたれ支持体とは無関係
の経路に沿って移動する。このため、シート部支持体1
1の後端11bには、走行路18として構成された経路
上を転動する少くとも1つのローラ17が設けてある。
この場合、図6から、シート部支持体11の軸11cに
案内した対称のローラ17の自動調心原理を知ることが
できるであろう。このため、架台10に設けた走行路1
8は、ローラ中心の半径方向リブ17aが貫入する中心
ミゾ18aを有する。ローラは、略円筒形に構成され、
ローラ径は、ローラ17の最大径を示す半径方向リブ1
7aから出発して外方へ線形に減少する。かくして、ロ
ーラの小部分のみが走行路上を転動し、ローラは、偏心
位置にずれた時自動的に再び調心位置に導かれる。何故
ならば、円筒形ローラの径が外方へ減少するので、ロー
ラは、側方への移動時に1つの側に現れるより大きい径
に基づき自動的に復元することになるからである。
【0029】走行路18は、波状に構成されている(図
4、5)。走行路は、休息位置におけるローラ17の位
置から出発して執務位置への移行時、まず、凸に湾曲
し、次いで、凹に湾曲する。かくして、負荷時の初期に
椅子が弧に沿ってすべり落ちる傾向が、まず、抑制され
る。かくして、しかも、正に移行運動開始時に、シート
部支持体と背もたれ支持体との間の相対運動が増大さ
れ、この大きい相対運動によってシャツが利用者に着用
される。
【0030】図4〜6から明らかな如く、背もたれ支持
体は、シート部支持体11及び架台10は、背もたれ支
持体12の弧状ガイド12dの範囲及び架台10の後縁
10cに固定したロープ(ないしワイヤ)又はベルト1
9を介して相互に結合されている。相互に作用結合する
3つの要素、即ち、シート部支持体11、背もたれ支持
体12及び架台10を結合する別の方法として、上記の
3つの部材のうち2つの部材に固定し、第3の部材に可
動に結合した、好ましくは、ロープ状又はベルト状の、
結合要素を使用できる。
【0031】シート部支持体11及び背もたれ支持体1
2をベルトに間接的に結合した場合、ベルトを常に緊張
状態に保持する必要があるが、これは、走行路18の対
応する構成によって椅子のすべての位置において保証さ
れる。弧の内側半径又は外側半径におけるベルトの作用
点に応じて、背もたれ支持体が何れにせよ過大に旋回さ
れる。ベルトは、シート部支持体11に固定された軸1
1cに時計方向又は逆時計方向へ少くとも部分的に巻掛
けられ、従って、操作の微調整が可能となる。
【0032】図7、8に、ロープ19´の別の結合態様
を示した。この場合、ロープの前部19b´は、係着点
12gにおいて背もたれ支持体12に結合されている。
ロープ後部19a´は、案内ローラ17の軸17cの係
着点17dにおいてシート部支持体11に結合される。
【0033】架台10に対する結合は、架台10に位置
不動に固定され案内ロール13に対応する径を有するロ
ーラを担持する軸15´を介して行われる。ロープ19
´の双方の部分19a´、19b´は、上記軸に結合さ
れている。軸15´は、背もたれ支持体の円弧状ガイド
12dの案内レール外にある内側部分15a´と、円弧
状ガイド12d内にある外側部分15b´とを有する。
内側部分15´については、ロープ19´のうちシート
部支持体11に関連する部分19a´の巻取又は送出が
行われ、一方、外側部分15b´については、ロープ1
9´の前部19b´の送出又は巻取が同時に行われる。
【0034】休息位置への移行運動時、ロープ後部19
a´は巻取られ、ロープ19´の前部19´は送出され
る。何故ならば、この場合、シート部支持体を走行路1
8に沿って案内する案内ローラ17が位置不動の軸15
に接近するからである。かくして、背もたれ支持体とシ
ート部支持体との間の相対運動を調整でき、ロープ部分
を常に引張状態に保持できる。
【0035】架台10に軸支された軸15´は、半径方
向開口15c´、15d´を介して到達できる中心ボア
15e´を有する。上記ボアによって、唯一つのロープ
で3つのすべての部材を係着できる。製造時、ロープを
1つの開口15d´を介して導入し、別の開口15c´
を介してボア15e´から再び引出す。ボアを作製する
場合、1つの側から軸を穿孔加工し、次いで、半径方向
開口を設ける。椅子を組立てる際、軸の内側部分15a
´を架台に軸支し、次いで、背もたれ支持体を軸15´
及び案内ローラ13の突出部分にはめ込み、ネジ結合に
よって外側部分15b´を軸に固定する。軸15´が、
同時に、背もたれ支持体12の円弧状ガイド12dの案
内ローラ13をなす場合は(図7)、背もたれ支持体
は、同時に、位置不動の軸を駆動でき、従って、シート
部支持体を移動できる。
【0036】図10に示した第2実施例の場合、シート
部支持体111の後部111bは、架台110及びシー
ト部支持体の下部に設けたヒンジ111cに枢着され背
もたれ支持体112によって作動される少くとも1つの
レバー116に設けてある。背もたれ支持体112は、
結合要素を介してシート部支持体に結合され、レバー1
16のガイド120に作用する作動部材(カム)115
を下端112aに有する。移行運動時、はじめに僅かに
前方へ傾斜したレバーが、下降する背もたれ支持体11
2によって作動され、シート部支持体の前進運動が開始
される。この場合、背もたれ支持体に形成された作動部
材は、案内ローラとして構成されたガイドを押すので、
双方の部材は相互に転動する。かくして、作動部材の構
成に応じて、シート部支持体が別個に下降されるので、
作動部材にとって、例えば、走行路18をシミュレート
できる。
【0037】しかしながら、走行路18のこのようなシ
ミュレーションは、例えば、図11に示した第3実施例
の構成によっても可能である。この場合、背もたれ支持
体212及びシート部支持体211には、少くとも1つ
の歯車221、222と噛合うラック211f、212
eが配してある。この場合も、過大の旋回が実現される
よう、図示の如く、歯冠の異なる2つの歯車を使用する
か、関連の歯車及びラックの歯間隔を異なるよう構成す
る。
【0038】図示してないが、シート部支持体11は、
架台10の前端10bにおいてのみ、背もたれ支持体と
は無関係の所望の運動を行いシート部支持体11の負荷
を受ける2つのガイドに案内できる。この場合、任意の
補助手段(例えば、ベルト)によって、シート部支持体
と背もたれ支持体とを間接的に結合すればよい。更に、
十分な負荷回数に耐えるよう設計されシート部支持体を
別個に移行できるバネ(好ましくは、金属リング)を介
して間接的結合を達成することもできる。
【0039】第1実施例の構成の場合、椅子は、すべて
の位置において平衡状態に容易に保持できるが、しか
も、架台10及びシート部支持体11の前端に作用する
(圧縮又は引張)バネ24又はガスバネ24(図9)の
力に抗して休息位置への移行運動を実施できる。
【0040】すべての実施例について、休息位置と執務
位置との間の背もたれ支持体の最大旋回角αは、この際
に現れるシート部支持体11、111、211の傾斜角
βの約2.5倍である。
【0041】所望の各位置に椅子を固定できるよう、ガ
イド、好ましくは、シート部支持体の長穴ガイド11d
又はガイド12dに、案内方向へ相互に離れたノッチ1
2hを設けることができる。上記ノッチには、案内面に
直角に設けてあって案内面を通る調節軸のまわりに旋回
自在の調節部材27を旋回、係止できる。調節部材27
の位置は、移行運動時にガイドに対して変化するので、
調節部材の旋回運動によってノッチ12hにおける係止
が可能である。
【0042】調節部材27の調節軸26は、架台10に
位置不動に軸支してあり、背もたれ支持体12は、ノッ
チ12hを含む円弧状ガイド12dを有する。この場
合、調節軸26は、案内ローラ13の軸支のために形成
された案内スリット又は別個の案内スリット12kを通
過する。この場合、ノッチは、ガイド12dの壁12l
又は底面12mに設けることができる。後者の場合、ガ
イド底面は、同時に、係止位置の変更に役立つ。何れの
場合も、相互にずれたノッチは、案内スリットの両側に
規則的間隔を置いて配置してあり、双方の旋回アーム2
7aを含む調節部材27の長さに対応する対角線距離に
ある。作用位置外では、案内スリット12k内で調節部
材の”摺動”が行われるよう、調節部材27を案内スリ
ット12kの壁にほぼ平行に配置できる。
【0043】ロック装置では、旋回アーム27aの側面
27bがノッチ12hのフランク12h´に当接する。
図3から明らかな如く、本来のロックは、旋回アーム2
7aの側面27cがノッチ12hの別のフランク12
h″に当接することによって行われる。旋回時、約45
°の旋回運動が行われる。この場合、長方形の旋回アー
ム27aが三角形のノッチ12hに導入される。
【0044】図14から明らかな如く、旋回運動は、椅
子のシート面の下方にあるレバー28を介して誘起され
る。上記レバーは、バネの力を受け、従って、ロック位
置に自動的にもどされる。しかしながら、作用位置外で
上記レバーを係止することができる。
【0045】
【発明の効果】
(イ)本発明の請求項1の基本構成により、執務位置か
ら大きく背もたれを傾けた休息位置に移行でき、簡潔で
美的要求を満足する椅子が、その簡単な構成により低コ
ストで達成される。その際、着座者の重心が前方へ移動
され(シート部支持体の前進運動による)、大傾斜を安
全に達成できる。
【0046】(ロ)さらに相互に結合されていながらシ
ート部支持体は、背もたれ支持体の動きと無関係に移動
され、移動時の上部大腿の支持ゾーン(シート部前部)
の上昇を防止することが可能となった。
【0047】(ハ)背もたれ傾斜時に着座者の背との相
対運動の結果、従来の椅子ではシャツが上へ引抜かれる
シャツ引抜効果が避けられなかった。本発明では。この
シャツ引抜効果は防止できる。これは、背もたれ支持体
は、シート部支持体の後部よりも大きく下降するようガ
イドすることによって達成される。
【0048】(ニ)シート部支持体と背もたれ支持体は
相互に結合部材を介して結合されており、背もたれの傾
動(背中で後ろへ押し倒すこと)により、同時にシート
部の前進/シート部後部の下降が達成される。
【0049】請求項2、3、6〜11の個別効果は、既
述の通りである。請求項4、5は、案内手段の好ましい
態様を、夫々シート部/背もたれ部各支持体について示
す。
【0050】請求項12によれば、結合部材としてレバ
ー116を用い、案内手段として作動部材(カム)11
5を用いることにより、極めて簡単な構成が実現され
る。
【0051】請求項13によれば、ガイドに多数のノッ
チ12hを設け、これと係止可能な調節部材27を調節
軸26に設けることにより、位置調節固定が容易にでき
る。
【0052】請求項14によれば、円弧状ガイドに設け
たスリット12kにノッチ12hを形成し、調節軸26
を架台の所定位置に軸支することにより、安定した傾動
と任意の角度位置での固定が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】執務位置にある第1実施例の椅子の側面図であ
る。
【図2】図1の椅子の休息位置の図面である。
【図3】休息位置の椅子を執務位置の椅子の上方に破線
で示した図1、2と同様の図面である。
【図4】執務位置及び休息位置における作動機構の略拡
大図である。
【図5】執務位置及び休息位置における作動機構の略拡
大図である。
【図6】図5のローラの略側面図及び走行路の略断面図
である。
【図7】図1に対応する拡大図で別の結合要素を示す図
面である。
【図8】椅子の右半部の略図である。この場合、判り易
いよう、背もたれ支持体の円弧状ガイドの上部は除去し
てある。
【図9】図3の下部の拡大図である。
【図10】別の実施例の椅子の図1と同様の図面であ
る。
【図11】第3実施例の椅子の図1と同様の図面であ
る。
【図12】案内レールの拡大図である。
【図13】調節部材を設けた図12の案内レールの拡大
図である。
【図14】架台に設けた調節機構の図面である。
【符号の説明】
10…架台 11…シート部支持体 12…背もたれ支持体 19…ベルト(結合手段) 221;222…歯車

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台に対して行われる同期変位運動のため
    にシート部支持体(11、111、211)及び傾斜可
    変の背もたれ支持体(12、112、212)を可動に
    結合した架台(10、110、210)を有する椅子で
    あって、 背もたれ支持体が、その下端(12a、212a)でシ
    ート部支持体(11、111、211)に下方から作用
    し、同時に可動なよう、少くとも1つの結合要素を介し
    シート部支持体に結合してあり、 利用者の身体の運動によって誘導されて椅子が直立の執
    務位置から休息位置に移行される際に、背もたれ支持体
    が下降され、同時に、シート部支持体が前方へ移動し、
    少くともその後部(11b、111b、211b)が下
    降する形式のものにおいて、 背もたれ支持体(12、112、212)及びシート部
    支持体(11、111、211)が、結合手段(ベルト
    19、19´、バネ、歯車221、222)の相互に離
    れた点において結合手段に結合して相互に運動を伝達す
    ると共に、結合状態において相互に無関係の経路に沿っ
    て架台に対し夫々案内される案内手段を備え、 該案内手段は、休息位置への移行時に、シート部支持体
    に対する背もたれ支持体の接続範囲が、シート部支持体
    よりも僅かでもより強く下降するよう構成されることを
    特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】該案内手段において、背もたれ支持体(1
    2)が、シート部支持体の下方に弧に沿って案内されて
    いることを特徴とする請求項1の椅子。
  3. 【請求項3】該案内手段において、移行運動が、ほぼ、
    利用者の股関節を通る仮想軸線(M)のまわりに行わ
    れ、シート部支持体(11)が、ほぼ、執務位置にある
    シート部支持体(11)の最高点(P)によって決定さ
    れる水平面(h−h)の下方を移動するよう構成するこ
    とを特徴とする請求項1又は2の椅子。(図3)
  4. 【請求項4】該案内手段においては、架台(10)と、
    シート部支持体(11)との間には長穴(11d)とこ
    れに案内される少くとも1つの案内頚軸が設けてあるこ
    とを特徴とする請求項1〜3の1つに記載の椅子。
  5. 【請求項5】背もたれ支持体(12)の下端部(12
    a)には、架台(10)に不動に設置された少くとも2
    つの支承部(13)に案内された少くとも1つの円弧状
    ガイド(12d)が設けてあることを特徴とする請求項
    1〜4の1つに記載の椅子。
  6. 【請求項6】シート部支持体(11)の後端部(11
    b)には、架台(10)の走行路(18)を転動する少
    くとも1つのローラ(17)が設けてあり、上記走行路
    の中心には、シート部支持体(11)の軸(11c)に
    案内されたローラ(17)の中心の半径方向リブ(17
    a)が貫入するミゾ(18a)が設けてあることを特徴
    とする請求項1〜5の1つに記載の椅子。(図6)
  7. 【請求項7】円筒状ローラ(17)の径が、ローラ(1
    7)の最大径を有する半径方向リブ(17a)から出発
    して外方へ線形に減少し、走行路(18)が、走行方向
    において波状に構成され、椅子の休息位置におけるロー
    ラ(17)の位置から出発して執務位置に移行する際、
    まず、凸に湾曲し、次いで、凹に湾曲することを特徴と
    する請求項6の椅子。
  8. 【請求項8】前記結合手段において、背もたれ支持体
    (12)、シート部支持体(11)及び架台(10)
    が、ロープ又はベルト(19、19´)として構成さ
    れ、3つの要素、即ち、架台(10)、シート部支持体
    (11)及び背もたれ支持体(12)のうちの少くとも
    2つに固定され、第3の要素に可動に結合された結合要
    素を介して相互に結合されていることを特徴とする請求
    項1〜7の1つに記載の椅子。
  9. 【請求項9】前記ロープ又はベルト(19、19´)
    が、シート部支持体(11)及び背もたれ支持体(1
    2)に固定され、結合要素が少くとも部分的に巻掛けら
    れ架台に軸支される位置不動の軸(15、15´)を介
    して架台(10)に可動に結合されていることを特徴と
    する請求項8の椅子。
  10. 【請求項10】軸(15´)が内側部分(15a´)と
    外側部分(15b´)とから成り、結合要素として構成
    されたロープ又はベルト(19´)のシート部支持体
    (11)に指向する後部(19a´)が執務位置への移
    行時に内側部分(15a´)により送出され、背もたれ
    支持体(12)に指向するロープ又はベルト(19´)
    の前部(19b´)が執務位置への移行時に外側部分
    (15b´)により巻取られ、 内側部分(15a´)の径が、外側部分(15b´)の
    径よりも小さく、軸(15´)が、同時に、移行運動時
    に軸を駆動する背もたれ支持体(12)の案内ロールと
    して役立つことを特徴とする請求項9の椅子。
  11. 【請求項11】軸(15´)が、半径方向開口(15c
    ´、15d´)に連通し、少くとも1つのワイヤの受容
    及び固定を行う、内外双方の部分(15a´、15b
    ´)に亘って延びる中央ボア(15e)を有することを
    特徴とする請求項9〜10の1つに記載の椅子。
  12. 【請求項12】シート部支持体(111)の後部(11
    1b)が、架台(110)及びシート部支持体(11
    1)に枢着されたレバー(116)によって支持され、
    上記レバーが、上記レバーのガイド(120)に係合す
    る作動部材(115)を介して背もたれ支持体(11
    2)によって作動されることを特徴とする請求項1〜4
    の1つに記載の椅子。(図10)
  13. 【請求項13】シート部支持体(11)及び背もたれ支
    持体(12)の一方又は双方が、案内方向へ相互に離れ
    たノッチ(12h)を有するガイド(長穴ガイド11
    d,ガイド12d)に案内され、 ガイドのレール内にレールに直交する調節軸(26)の
    まわりに旋回自在であり、移行運動時に該ガイドに対し
    て移動し、任意の位置に椅子を固定するため調節軸(2
    6)のまわりに旋回してノッチ(12h)に係合できる
    調節部材(27)が設けてあることを特徴とする請求項
    1〜12の1つに記載の椅子。
  14. 【請求項14】調節部材(27)の調節軸(26)が、
    架台(10)に位置不動に軸支され、 背もたれ支持体(12)が、ノッチ(12h)を備えた
    円弧状ガイド(12d)を有し、上記ガイドが、架台
    (10)に位置不動に設けてあって上記ガイドを案内す
    る少くとも2つの支承部(案内ロール(13))を把持
    して、調節軸も係合する案内スリット(12k)を形成
    し、 ガイド(12d)が、規則的間隔を置いて相互にずらし
    たノッチ(12h)を有する2つの壁(12l)を有
    し、 案内スリット(12k)が、ガイド底面に設けてあり、
    ノッチ(12h)が、ガイド(12d)の底面から離れ
    ており、底面(12m)の約1/2が案内スリットとし
    て構成されていることを特徴とする請求項13の椅子。
JP4317770A 1991-10-31 1992-11-02 椅 子 Withdrawn JPH05211927A (ja)

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