JPH0481932A - 割込みコントローラ - Google Patents
割込みコントローラInfo
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- JPH0481932A JPH0481932A JP2194714A JP19471490A JPH0481932A JP H0481932 A JPH0481932 A JP H0481932A JP 2194714 A JP2194714 A JP 2194714A JP 19471490 A JP19471490 A JP 19471490A JP H0481932 A JPH0481932 A JP H0481932A
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- interrupt
- interrupt request
- interruption
- controller
- request signal
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、外部デバイスからエツジトリガによる割込
み要求信号によって要求された割込み要求をプロセッサ
に与える割込みコントローラに関する。
み要求信号によって要求された割込み要求をプロセッサ
に与える割込みコントローラに関する。
(従来の技術)
割込みコントローラを備えたシステムにあっては、外部
デバイスからプロセッサへの割込み要求は、割込みコン
トローラを介してプロセッサへ与えられる。
デバイスからプロセッサへの割込み要求は、割込みコン
トローラを介してプロセッサへ与えられる。
外部デバイスからの割込み要求は、エツジトリガあるい
はレベルトリガの割込み要求信号として割込みコントロ
ーラに与えられる。エツジトリガの場合は、ハイレベル
からローレベルへ変化する立ち下がりエツジ、あるいは
ローレベルからハイレベルへ変化する立ち上がりエツジ
を割込み要求信号として割込みを要求する。一方、レベ
ルトリガの場合には、割込み要求信号をローレベル状態
あるいはハイレベル状態として割込みを要求する。
はレベルトリガの割込み要求信号として割込みコントロ
ーラに与えられる。エツジトリガの場合は、ハイレベル
からローレベルへ変化する立ち下がりエツジ、あるいは
ローレベルからハイレベルへ変化する立ち上がりエツジ
を割込み要求信号として割込みを要求する。一方、レベ
ルトリガの場合には、割込み要求信号をローレベル状態
あるいはハイレベル状態として割込みを要求する。
いずれのトリガを用いるかは、割込みコントローラによ
って選択される。
って選択される。
ここで、割込み要求信号をエツジトリガとした場合には
、割込み要求信号にエツジトリガが発生すると、割込み
コントローラは外部デバイスから割込み要求が発生した
ことを認識して、割込み発生状態となり、プロセッサへ
の割込み要求信号を有効にして割込み処理をプロセッサ
に要求する。
、割込み要求信号にエツジトリガが発生すると、割込み
コントローラは外部デバイスから割込み要求が発生した
ことを認識して、割込み発生状態となり、プロセッサへ
の割込み要求信号を有効にして割込み処理をプロセッサ
に要求する。
その後、プロセッサが割込みコントローラからの割込み
要求に応答すると、その割込みアクノリッジサイクルに
おいて割込みコントローラは割込み発生状態が解除され
る。あるいは、割込み要求に対応した割込み処理中にプ
ログラムによって割込みコントローラは割込み発生状態
が解除される。
要求に応答すると、その割込みアクノリッジサイクルに
おいて割込みコントローラは割込み発生状態が解除され
る。あるいは、割込み要求に対応した割込み処理中にプ
ログラムによって割込みコントローラは割込み発生状態
が解除される。
割込み発生状態が解除されると、割込みコントローラは
、割込みが発生していない状態となる。
、割込みが発生していない状態となる。
このような2つの状態を遷移する割込みコントローラに
あっては、割込み発生状態において外部デバイスからさ
らに割込み要求信号がエツジトリガとして与えられても
、そのエツジトリガは無視され、割込み要求を認識する
ことができなかった。
あっては、割込み発生状態において外部デバイスからさ
らに割込み要求信号がエツジトリガとして与えられても
、そのエツジトリガは無視され、割込み要求を認識する
ことができなかった。
このため、割込みコントローラが割込み発生状態におい
て、割込み要求信号に再度エツジトリガが発生したか否
かを検出することはできず、割込み要求が、1回のエツ
ジトリガの割込み要求信号によ7て要求されたものなの
か、あるいは複数回のエツジトリガの割込み要求信号に
よって要求されたものなのかを判別することができなか
った。
て、割込み要求信号に再度エツジトリガが発生したか否
かを検出することはできず、割込み要求が、1回のエツ
ジトリガの割込み要求信号によ7て要求されたものなの
か、あるいは複数回のエツジトリガの割込み要求信号に
よって要求されたものなのかを判別することができなか
った。
(発明が解決しようとする課題)
以上説明したように、従来の割込みコントローラにあっ
ては、外部デバイスからの割込み要求が1回のエツジト
リガによる割込み要求信号のみで要求されたものなのか
、あるいは要求された割込みに対応する割込み処理の実
行が遅れ、割込み要求が発生してから割込み処理が行な
われる間に、複数回のエツジトリガが発生して割込みが
要求されたものなのかわからなかった。
ては、外部デバイスからの割込み要求が1回のエツジト
リガによる割込み要求信号のみで要求されたものなのか
、あるいは要求された割込みに対応する割込み処理の実
行が遅れ、割込み要求が発生してから割込み処理が行な
われる間に、複数回のエツジトリガが発生して割込みが
要求されたものなのかわからなかった。
このため、割込み要求に対する割込み処理が、割込み要
求の発生から遅れ、所定の時間内に実行されなかった場
合には、通常行なわれる割込み処理とは異なった処理、
例えばエラー処理を行なおうとしても、エラー処理を行
なうべき状態を認識することができないため、エラー処
理を行なうことができなかった。したがって、割込み要
求信号の発生状態に応じて処理を変えることができず、
システムの信頼性の低下を招いていた。
求の発生から遅れ、所定の時間内に実行されなかった場
合には、通常行なわれる割込み処理とは異なった処理、
例えばエラー処理を行なおうとしても、エラー処理を行
なうべき状態を認識することができないため、エラー処
理を行なうことができなかった。したがって、割込み要
求信号の発生状態に応じて処理を変えることができず、
システムの信頼性の低下を招いていた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、割込み要求信号の発生状態
を認識することによって、発生状態に応じた処理を可能
とし、システムの信頼性の向上に寄与することができる
割込みコントローラを提供することにある。
、その目的とするところは、割込み要求信号の発生状態
を認識することによって、発生状態に応じた処理を可能
とし、システムの信頼性の向上に寄与することができる
割込みコントローラを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、割込み要求信
号のレベル遷移によって外部からの割込み要求を受けて
割込み発生状態になった後、さらに割込み要求信号のレ
ベル遷移によって前記割込み要求と同じ割込み要求を少
なくとも1回以上受けた場合に、これを検出して、検出
結果が外部から参照される検出手段を備えて構成される
。
号のレベル遷移によって外部からの割込み要求を受けて
割込み発生状態になった後、さらに割込み要求信号のレ
ベル遷移によって前記割込み要求と同じ割込み要求を少
なくとも1回以上受けた場合に、これを検出して、検出
結果が外部から参照される検出手段を備えて構成される
。
(作用)
上記構成において、この発明は、外部から割込み要求が
発生してこれを受は付けた後、さらに同じ割込み要求が
発生した時には、同じ割込み要求が発生したことを検出
し、検出結果を出力できるようにしている。
発生してこれを受は付けた後、さらに同じ割込み要求が
発生した時には、同じ割込み要求が発生したことを検出
し、検出結果を出力できるようにしている。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係わる割込みコントロー
ラの構成を示すブロック図である。同図に示す実施例は
、割込みコントローラが割込み発生状態にあって、さら
に割込み要求信号にエツジトリガが発生すると、これに
よりフラグをセットし、このフラグの状態をプログラム
により読出して、割込み要求信号の発生状態を判別する
ようにしている。
ラの構成を示すブロック図である。同図に示す実施例は
、割込みコントローラが割込み発生状態にあって、さら
に割込み要求信号にエツジトリガが発生すると、これに
よりフラグをセットし、このフラグの状態をプログラム
により読出して、割込み要求信号の発生状態を判別する
ようにしている。
第1図において、割込みコントローラ1は、割込み制御
レジスタ2を備えた割込み制御回路3と、チャネルセレ
クタ4を有して構成されている。
レジスタ2を備えた割込み制御回路3と、チャネルセレ
クタ4を有して構成されている。
割込み制御レジスタ2は、割込みコントローラ1の動作
を規定する情報が外部と入出力可能なレジスタであり、
外部デバイスから割込ろコントローラ1に与えられる8
つの割込み要求信号IRO〜IR7にそれぞれ対応した
8つのレジスタを備えて構成されている。これらの8つ
の割込み制御レジスタは、アドレスバス信号A1〜A3
により指定される。
を規定する情報が外部と入出力可能なレジスタであり、
外部デバイスから割込ろコントローラ1に与えられる8
つの割込み要求信号IRO〜IR7にそれぞれ対応した
8つのレジスタを備えて構成されている。これらの8つ
の割込み制御レジスタは、アドレスバス信号A1〜A3
により指定される。
割込み制御レジスタ2に格納される情報は、第2図に示
すようなフィールドによって構成されている。第2図に
おいて、INTVNTVフイールド込みアクノリッジサ
イクル時に割込みコントローラ1が出力する割込みベク
タを格納するフィールドである。INTLフィールドは
、割込み要求信号IRnによって外部デバイスから要求
があった時に、プロセッサに出力する割込みレベルの値
を格納するフィールドである。
すようなフィールドによって構成されている。第2図に
おいて、INTVNTVフイールド込みアクノリッジサ
イクル時に割込みコントローラ1が出力する割込みベク
タを格納するフィールドである。INTLフィールドは
、割込み要求信号IRnによって外部デバイスから要求
があった時に、プロセッサに出力する割込みレベルの値
を格納するフィールドである。
7Mビットフィールドは、割込み要求信号IRnをエツ
ジトリガあるいはレベルトリガのいずれかに設定する情
報を格納するフィールドである。
ジトリガあるいはレベルトリガのいずれかに設定する情
報を格納するフィールドである。
7Mビットフィールドが例えば“1°の場合には、エツ
ジトリガモードに設定され、割込み要求信号IRnがロ
ーレベルからハイレベルに変化した時に割込みが発生す
る。一方、7Mビットフィールドが“0°の場合には、
レベルトリガモードに設定され、割込み要求信号IRn
がローレベル状態の時に割込みが発生する。
ジトリガモードに設定され、割込み要求信号IRnがロ
ーレベルからハイレベルに変化した時に割込みが発生す
る。一方、7Mビットフィールドが“0°の場合には、
レベルトリガモードに設定され、割込み要求信号IRn
がローレベル状態の時に割込みが発生する。
IEビットフィールドは、割込み要求信号IRnによっ
て割込みの発生を許可するか、あ″るい゛は禁止するか
を設定するビットフィールドである。
て割込みの発生を許可するか、あ″るい゛は禁止するか
を設定するビットフィールドである。
IEビットフィールドが“1”の場合には、割込み許可
状態となり、割込み要求信号IRnにより割込みを発生
させることが可能となる。一方、■Rビットフィールド
が“0”の場合には、割込み禁止状態となる。レベルト
リガモードでは、IEビットが“0”の間は割込み要求
信号IRnがローレベルになってもプロセッサへ割込み
を要求しない。一方、エツジトリガモードては、IEビ
ットが“O”の間に入力されたエツジトリガは内部で保
持され、次にIEビットが“1”になるまでプロセッサ
へ割込みを要求することを保留する。
状態となり、割込み要求信号IRnにより割込みを発生
させることが可能となる。一方、■Rビットフィールド
が“0”の場合には、割込み禁止状態となる。レベルト
リガモードでは、IEビットが“0”の間は割込み要求
信号IRnがローレベルになってもプロセッサへ割込み
を要求しない。一方、エツジトリガモードては、IEビ
ットが“O”の間に入力されたエツジトリガは内部で保
持され、次にIEビットが“1”になるまでプロセッサ
へ割込みを要求することを保留する。
AIDビットは割込み要求信号IRnによる割込み処理
が受は付けられると、自動的にIEビットをMO”に設
定するか否かを制御するビットフィールドである。AI
Dビットが“1”のときは、割込みアクノリッジサイク
ルが実行されると自動的にIEビットが°0°になり、
割込み禁止状態となる。一方、AIDビットが“02の
ときはこの機能は作用しない。
が受は付けられると、自動的にIEビットをMO”に設
定するか否かを制御するビットフィールドである。AI
Dビットが“1”のときは、割込みアクノリッジサイク
ルが実行されると自動的にIEビットが°0°になり、
割込み禁止状態となる。一方、AIDビットが“02の
ときはこの機能は作用しない。
ESビットは割込み要求信号IRnが不正に入”力され
た場合に“1°が設定されるビットフィールドである。
た場合に“1°が設定されるビットフィールドである。
すなわち、エツジトリガモードにおいて、割込み要求信
号IRnにエツジトリガが発生して割込みが要求されて
いるときに、その割込み要求の割込みアクノリッジサイ
クルが終了する以前に、同じIRn信号にエツジトリガ
が発生したときに“1°が設定される。
号IRnにエツジトリガが発生して割込みが要求されて
いるときに、その割込み要求の割込みアクノリッジサイ
クルが終了する以前に、同じIRn信号にエツジトリガ
が発生したときに“1°が設定される。
このような割込み制御レジスタ2を備えた割込み制御回
路3において、割込み要求信号IRnを介してエツジト
リガあるいはレベルトリガが割込み制御回路3に入力さ
れると、割込み制御回路3の内部で割込みが発生した状
態になる。この状態で割込み制御レジスタnのIEビッ
トが“1”であるならば、INTLフィールドに設定し
た割込みレベルが割込みリクエストプライオリティ信号
IRPO〜IRP3として出力され、プロセッサに割込
みが要求される。その後、割込みアクノリッジサイクル
において、割込みアクノリッジ信号I ACKがローレ
ベルになると、割込み制御レジスタ2のI NTVフィ
ールドに設定された割込みベクタがデータバス信号DO
O〜DO7として出力される。そして、これと同時に割
込み発生状態が解除される。
路3において、割込み要求信号IRnを介してエツジト
リガあるいはレベルトリガが割込み制御回路3に入力さ
れると、割込み制御回路3の内部で割込みが発生した状
態になる。この状態で割込み制御レジスタnのIEビッ
トが“1”であるならば、INTLフィールドに設定し
た割込みレベルが割込みリクエストプライオリティ信号
IRPO〜IRP3として出力され、プロセッサに割込
みが要求される。その後、割込みアクノリッジサイクル
において、割込みアクノリッジ信号I ACKがローレ
ベルになると、割込み制御レジスタ2のI NTVフィ
ールドに設定された割込みベクタがデータバス信号DO
O〜DO7として出力される。そして、これと同時に割
込み発生状態が解除される。
チャネルセレクタ4は、割込み制御レジスタ2をアクセ
スする際に、外部から入力されるアドレスバス信号A1
〜A3とチップセレクト信号C8とから各側込み要求毎
に対応する割込み制御レジスタ#0〜#7を指定する割
込み制御レジスタ指定信号を生成する回路である。チャ
ネルセレクタ4は、例えば第3図に示すように構成され
、第4図に示すように、アドレスバス信号A1〜A3に
よってそれぞれの割込み制御レジスタ#0〜#7が指定
される。
スする際に、外部から入力されるアドレスバス信号A1
〜A3とチップセレクト信号C8とから各側込み要求毎
に対応する割込み制御レジスタ#0〜#7を指定する割
込み制御レジスタ指定信号を生成する回路である。チャ
ネルセレクタ4は、例えば第3図に示すように構成され
、第4図に示すように、アドレスバス信号A1〜A3に
よってそれぞれの割込み制御レジスタ#0〜#7が指定
される。
次に、割込み制御レジスタ2のESビットフィールドの
構成を、第5図に示す回路図を用いて一説明する。なお
、ここでは、7Mビットフィールドに“1“が設定され
、エツジトリガモードの場合について説明する。
構成を、第5図に示す回路図を用いて一説明する。なお
、ここでは、7Mビットフィールドに“1“が設定され
、エツジトリガモードの場合について説明する。
F/F 5は割込み発生状態を保持するレジスタであり
、F/F6はESビットフィールドに相当するフリップ
フロップである。初期状態として、F/F 5とF/F
6の内容はともに“0”とする。
、F/F6はESビットフィールドに相当するフリップ
フロップである。初期状態として、F/F 5とF/F
6の内容はともに“0”とする。
割込み要求信号IRnがF/F5のクロックCKに入力
されており、割込みアクノリッジ信号IACKがハイレ
ベルのときに割込み要求信号IRnにエツジトリガが入
力されると、F/F 5に“1”がセットされ、割込み
発生状態となる。
されており、割込みアクノリッジ信号IACKがハイレ
ベルのときに割込み要求信号IRnにエツジトリガが入
力されると、F/F 5に“1”がセットされ、割込み
発生状態となる。
また、割込み制御レジスタ指定信号C3n信号がハイレ
ベルならば、割込み要求信号IRnのエツジトリガは同
時にF/F 5のクロックCKにも入力される。この時
に、F/F5の出力Qがローレベルであるならば、F/
F6の入力りにはF/F6の出力Qがフィードバックさ
れているので、F/F 5の内容は0@のままとなる。
ベルならば、割込み要求信号IRnのエツジトリガは同
時にF/F 5のクロックCKにも入力される。この時
に、F/F5の出力Qがローレベルであるならば、F/
F6の入力りにはF/F6の出力Qがフィードバックさ
れているので、F/F 5の内容は0@のままとなる。
F/F 5のCLR(クリア)端子には、割込みアクノ
リッジ信号I ACKが入力されており、割込みアクノ
リッジサイクルで割込みアクノリッジ信号I ACKが
ローレベルになると、F/F5の内容は“0゛にクリア
される。
リッジ信号I ACKが入力されており、割込みアクノ
リッジサイクルで割込みアクノリッジ信号I ACKが
ローレベルになると、F/F5の内容は“0゛にクリア
される。
このような構成において、第6図の割込み動作のタイミ
ング図に示すように、割込み要求信号■Rnにエツジト
リガが発生すると、F/F 5には“1”がセットされ
、出力Qもハイレベルとなる。
ング図に示すように、割込み要求信号■Rnにエツジト
リガが発生すると、F/F 5には“1”がセットされ
、出力Qもハイレベルとなる。
このような状態において、割込み制御レジスタ2のIE
ビットフィールドに1”が設定されていれば、INTL
フィールドの値が割込みリクエストプライオリティ信号
IRPO〜3として出力される。その後、割込みアクノ
リッジサイクルで割込みアクノリッジ信号I ACKが
ローレベルになると、F/F5は“0”にクリアされ、
その出力Qもローレベルになる。これにより、割込みリ
クエストプライオリティ信号IRPO〜3がすべてハイ
レベルになる。以上の動作ではESビットフィールドの
変化はない。
ビットフィールドに1”が設定されていれば、INTL
フィールドの値が割込みリクエストプライオリティ信号
IRPO〜3として出力される。その後、割込みアクノ
リッジサイクルで割込みアクノリッジ信号I ACKが
ローレベルになると、F/F5は“0”にクリアされ、
その出力Qもローレベルになる。これにより、割込みリ
クエストプライオリティ信号IRPO〜3がすべてハイ
レベルになる。以上の動作ではESビットフィールドの
変化はない。
次に、ESビットフィールドが変化する場合を説明する
。割込み要求信号IRnにエツジトリガが入力され、F
/F 5に“1°がセットされると、F/F6の入力り
も“1°となる。このような状態において、さらに割込
み要求信号IRnにエツジトリガが入力すると、F/F
6の入力りの値“1°がラッチされるのでF/F6の内
容は1”となる。すなわち、割込み発生状態において、
さらに次のエツジトリガが入力されるとF/F6には“
1°がセットされることになる。
。割込み要求信号IRnにエツジトリガが入力され、F
/F 5に“1°がセットされると、F/F6の入力り
も“1°となる。このような状態において、さらに割込
み要求信号IRnにエツジトリガが入力すると、F/F
6の入力りの値“1°がラッチされるのでF/F6の内
容は1”となる。すなわち、割込み発生状態において、
さらに次のエツジトリガが入力されるとF/F6には“
1°がセットされることになる。
次に、第7図を用いてこのタイミングを説明する。
第7図において、割込み要求信号IRnにエツジトリガ
が発生するとF/F5に“1”がセットされ、出力Qも
ハイレベルとなる。割込み制御レジスタ2の!Eビット
フィールドが“1°であるならば、INTLフィールド
の値が割込みリクエストプライオリティ信号IRPO〜
3として出力される。その後、割込みアクノリッジサイ
クルが開始される以前に次のエツジトリガが割込み要求
信号IRnに発生すると、F/F6に“1”がセットさ
れ、その出力Qもハイレベルとなる。
が発生するとF/F5に“1”がセットされ、出力Qも
ハイレベルとなる。割込み制御レジスタ2の!Eビット
フィールドが“1°であるならば、INTLフィールド
の値が割込みリクエストプライオリティ信号IRPO〜
3として出力される。その後、割込みアクノリッジサイ
クルが開始される以前に次のエツジトリガが割込み要求
信号IRnに発生すると、F/F6に“1”がセットさ
れ、その出力Qもハイレベルとなる。
この後、割込みアクノリッジ信号I ACKがローレベ
ルになると、F/F5は“01にクリアされ、その出力
Qもローレベルになる。これにより、割込みリクエスト
プライオリティ信号IRPO〜3はすべてハイレベルと
なる。この時に、F/F6の内容は変化せず“1゛を保
持する。このように、F/F6は割込み要求信号IRn
信号にエツジトリガが入力され割込みが発生している時
に、さらに次の割込みが要求されたことを示すことがで
きる。
ルになると、F/F5は“01にクリアされ、その出力
Qもローレベルになる。これにより、割込みリクエスト
プライオリティ信号IRPO〜3はすべてハイレベルと
なる。この時に、F/F6の内容は変化せず“1゛を保
持する。このように、F/F6は割込み要求信号IRn
信号にエツジトリガが入力され割込みが発生している時
に、さらに次の割込みが要求されたことを示すことがで
きる。
F/F6は割込み制御レジスタ2のESビットフィール
ドに相当し、外部からリードあるいはライトを行なえる
ように構成されている。ライトの場合は、ライト信号W
R,チップセレクト信号C8をローレベルとし、データ
ストローブ信号DSの立ち上がりエツジを入力すると、
データバス信号のDOOの値がF/F6の内部に取り込
まれる。
ドに相当し、外部からリードあるいはライトを行なえる
ように構成されている。ライトの場合は、ライト信号W
R,チップセレクト信号C8をローレベルとし、データ
ストローブ信号DSの立ち上がりエツジを入力すると、
データバス信号のDOOの値がF/F6の内部に取り込
まれる。
一方、リードの場合は、ライト信号WRをハイレベルと
し、F/F6の値がデータバス信号DOOとじてに出力
される。
し、F/F6の値がデータバス信号DOOとじてに出力
される。
このようなESビットフィールド(F/F6)を設けた
ことにより、エツジトリガによる割込みの処理が処理し
きれなかったことを割込みコントローラ1の割込み制御
レジスタ2の内容を読み出すことにより認識することが
できるので、プログラムでこのような場合のエラー処理
を行なうことができる。
ことにより、エツジトリガによる割込みの処理が処理し
きれなかったことを割込みコントローラ1の割込み制御
レジスタ2の内容を読み出すことにより認識することが
できるので、プログラムでこのような場合のエラー処理
を行なうことができる。
第8図は本発明の割込みコントローラ1を用いたときの
割込み処理の処理フローを示す図である。
割込み処理の処理フローを示す図である。
第8図に示す処理フローの割込み処理では、まず、プロ
セッサのレジスタの退避などを行なった後(ステップ1
00)、割込み制御レジスタ2の内容を読み出しくステ
ップ110)、ESビットフィールド(F/F6)をチ
エツクする(ステップ120)。この結果、ESビット
フィールド(F/F6)が0′であるならば、エツジト
リガによる割込みの処理が処理しきれていないといった
ことはないので、正常な割込みの処理を行なう(ステッ
プ130)。
セッサのレジスタの退避などを行なった後(ステップ1
00)、割込み制御レジスタ2の内容を読み出しくステ
ップ110)、ESビットフィールド(F/F6)をチ
エツクする(ステップ120)。この結果、ESビット
フィールド(F/F6)が0′であるならば、エツジト
リガによる割込みの処理が処理しきれていないといった
ことはないので、正常な割込みの処理を行なう(ステッ
プ130)。
一方、ESビットフィールド(F/F6)が“1°であ
るならば、エツジトリガによる割込み要求が複数回発生
しており、割込みを処理しきれていない状態にあるので
、エラーの割込み処理を行なう(ステップ140)。以
上のように割込み処理を割込み要求信号の発生状態に応
じて選択することができる。
るならば、エツジトリガによる割込み要求が複数回発生
しており、割込みを処理しきれていない状態にあるので
、エラーの割込み処理を行なう(ステップ140)。以
上のように割込み処理を割込み要求信号の発生状態に応
じて選択することができる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されることはなく
、例えばESビットフィールド(F/F6)をカウンタ
構成にして、エツジトリガが入力された回数をカウント
するように変更してもよい。
、例えばESビットフィールド(F/F6)をカウンタ
構成にして、エツジトリガが入力された回数をカウント
するように変更してもよい。
これにより、割込み処理の中で割込みが処理されるまで
に何回のエツジトリガが発生したか認識することができ
、その回数に応じて割込み処理を変更することができる
。
に何回のエツジトリガが発生したか認識することができ
、その回数に応じて割込み処理を変更することができる
。
以上説明したように、この発明によれば、割込みコント
ローラが割込み発生状態となり、この状態が解除される
までにさらに同じ割込み要求があった場合には、これを
検出し、検出結果を外部から参照できるようにしたので
、割込み処理が正常に作用しなかったことを判別するこ
とが可能となり、このような場合に応じた割込み処理を
実行することができる。この結果、この発明による割込
みコントローラを備えたシステムの信頼性を向上させる
ことができるようになる。
ローラが割込み発生状態となり、この状態が解除される
までにさらに同じ割込み要求があった場合には、これを
検出し、検出結果を外部から参照できるようにしたので
、割込み処理が正常に作用しなかったことを判別するこ
とが可能となり、このような場合に応じた割込み処理を
実行することができる。この結果、この発明による割込
みコントローラを備えたシステムの信頼性を向上させる
ことができるようになる。
m1図はこの発明の一実施例に係わる割込みコントロー
ラの構成を示すブロック図、 142図及び第3図は第1図に示すコントローラの要部
構成を示す図、 第4図は第3図に示す要部構成の動作説明図、jis図
は第2図に示す割込み制御レジスタの要部詳細構成を示
す図、 第6図及び第7図は第5図に示す構成の動作タイミング
を示す図、 第8図はm1図に示す割込みコントローラを用いた際の
割込み処理の処理フローを示す図である。 4・・・チャネルセレクタ 5.6・・・フリップフロップ
ラの構成を示すブロック図、 142図及び第3図は第1図に示すコントローラの要部
構成を示す図、 第4図は第3図に示す要部構成の動作説明図、jis図
は第2図に示す割込み制御レジスタの要部詳細構成を示
す図、 第6図及び第7図は第5図に示す構成の動作タイミング
を示す図、 第8図はm1図に示す割込みコントローラを用いた際の
割込み処理の処理フローを示す図である。 4・・・チャネルセレクタ 5.6・・・フリップフロップ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 割込み要求信号のレベル遷移によって外部からの割込み
要求を受けて割込み発生状態になった後、さらに割込み
要求信号のレベル遷移によって前記割込み要求と同じ割
込み要求を少なくとも1回以上受けた場合に、これを検
出して、検出結果が外部から参照される検出手段 を有することを特徴とする割込みコントローラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194714A JPH0743653B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 割込みコントローラ |
US07/733,121 US5410708A (en) | 1990-07-25 | 1991-07-19 | Multi-register interrupt controller with multiple interrupt detection capability |
DE69123794T DE69123794T2 (de) | 1990-07-25 | 1991-07-23 | Unterbrechungssteuerung |
EP91112339A EP0468454B1 (en) | 1990-07-25 | 1991-07-23 | Interrupt controller |
KR1019910012666A KR940011670B1 (ko) | 1990-07-25 | 1991-07-24 | 인터럽트 컨트롤러 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194714A JPH0743653B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 割込みコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481932A true JPH0481932A (ja) | 1992-03-16 |
JPH0743653B2 JPH0743653B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16329029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2194714A Expired - Fee Related JPH0743653B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 割込みコントローラ |
Country Status (5)
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EP (1) | EP0468454B1 (ja) |
JP (1) | JPH0743653B2 (ja) |
KR (1) | KR940011670B1 (ja) |
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- 1991-07-23 EP EP91112339A patent/EP0468454B1/en not_active Expired - Lifetime
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JPH0743653B2 (ja) | 1995-05-15 |
DE69123794T2 (de) | 1997-05-15 |
EP0468454A2 (en) | 1992-01-29 |
US5410708A (en) | 1995-04-25 |
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KR940011670B1 (ko) | 1994-12-23 |
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