JPS61183745A - 割込制御装置 - Google Patents

割込制御装置

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Publication number
JPS61183745A
JPS61183745A JP2184285A JP2184285A JPS61183745A JP S61183745 A JPS61183745 A JP S61183745A JP 2184285 A JP2184285 A JP 2184285A JP 2184285 A JP2184285 A JP 2184285A JP S61183745 A JPS61183745 A JP S61183745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
signal
register
interruption
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2184285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
浩 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2184285A priority Critical patent/JPS61183745A/ja
Publication of JPS61183745A publication Critical patent/JPS61183745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、連続して発生する割込信号を順次記憶する
割込制御装置、特にマイクロプロセッサを応用した割込
制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、例えば「′83三菱半導体データブック、マ
イクロプロセッサ関連LSI編」(誠文堂新光社、昭和
58年1月17日発行P、 4−85〜4−98 )に
示された割込制御装置の概略を示すブロック図である。
図において、1は割込信号、2は割込要求レジスタ、3
は制御回路、4はCPUあるいはシステムコントローラ
等の割込処理装置5に入力する割込要求信号、6は割込
処理装置からの割込応答信号である。上記割込要求レジ
スタ2、制御回路3、割込処理装置5により、従来の割
込制御装置が構成されている。
次に動作について説明する。割込信号1が発生するとこ
の信号は割込要求レジスタ2にラッチされる。ラッチさ
れた割込信号に対して制御回路3ではマスク状−等を調
べて、割込処理装置5に対して割込要求信号4を発生す
る。このことによって割込処理装置5はその割込要求を
受け付け、割込応答信号6を出力する。割込要求レジス
タ2はこの割込応答信号6によってリセットされ、次の
割込信号1を受け付けられる状態となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の割込制御装置は以上のように構成されているので
、割込要求レジスタは割込応答信号によってリセットさ
れるまで、次の割込信号を受け付けることができず、割
込信号が連続して発生した場合には2回目以後の割込要
求は、無視されることとなり、例えば、パルスカウンタ
などでパルス信号を割込として受け付けて、S/Wでカ
ウント・処理する場合に、パルス発生周期がS/Wの応
答スピードよシも速いと、受信したパルス数を、すべて
カウントできないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、連続して発生する割込信号を順次記憶する
ことにより、第1回目の割込信号が受け付けられてから
割込応答信号が発生するまでの間に発生した割込に対し
ても、順次割込要求信号を受け付けることのできる割込
制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る割込制御装置は、連続して発生する割込
信号をレジスタのレベル1に更新して順次記憶し、これ
らのレジスタの出力の論理和が割込要求信号として出力
されることによシ、割込制御手段からの割込応答信号に
よって最も古いレベルのレジスタをリセットするととも
に、割込応答信号の立下がりで他の割込要求の有無を確
認し、要求がある場合は、更に割込要求信号を発生する
ように構成したものである。
〔作 用〕
この発明における割込制御装置は、第1のカウンタによ
シ割込信号発生毎にカウントアツプすることによってレ
ジスタを指示するレベルを更新するとともに、第2のカ
ウンタからの割込応答信号によってカウントアツプする
ことによシ、割込が受ケ付けられる度にリセットするレ
ジスタのレベルを更新する。このことにより、レジスタ
のセット参リセットが順を追って行われるため1割込信
号は発生毎に記憶され、レジスタの出力がすべて無意に
なるまで、割込要求は繰シ返される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を説明する。第1図において
、1〜7は第2図の同一符号と同一のものである。
第1図において、8は割込信号1をサンプリングするク
ロック、9は割込信号1の発生毎にカウントアツプする
第1のカウンタ、10は第1のカウンタ9の出力をデコ
ードすることによりレジスタのレベルを示すレジスタ指
示装置、11a〜lldは割込要求のレジスタ、12は
リセットパルス発生回路であり、割込応答信号60発発
生毎カウントアツプする第2のカウンタ、13は第2の
カウンタ12の出力をデコードしてリセットするレジス
タのレベルを示すとともに、割込応答信号8によりリセ
ットパルスを発生する リセットパルス発生回路である
。この第1図は割込み要求のレジスタ11a〜lldが
4レベルの場合を示しており、各信号はrH()−イレ
ベル)有意」として示している。
上記のように構成された割込制御装置では、まず第1回
目の割込信号1が発生すると、第1のカフ/り9の初期
状態によって、レジスタ指示装置10の示す例えば、レ
ジスタ11&でクロック8の立上がりによってラッチさ
れる。割込要求レジスタ11.の出力は、割込応答信号
6が無意であるため1割込要求レジスタ2に出力され割
込処理装置5に到達する。ここで、第1回目の割込信−
号1が無くなり、再び第2回目の割込信号1が発生した
とすると第1のカラ/り9はカウントアツプされ、レジ
スタ指示装置10の示すレジスタのレベルは更新され、
第2回目の割込信号はレジスタ11bにラッチされる。
この状態で、第1回目の割込要求に対する割込応答信号
6が返って来ると、割込要求レジスタ2がリセットされ
るとともに、第2のカウンタ12の初期状態に従って、
リセットパルス発生装置13によシレジスタ11aのす
セットが行われる。ここで、第2のカウンタ12の初期
状態は第1のカウンタ9の場合と同様に設定するものと
する。また、この時第2回目の割込信号1の発生によっ
てレジスタ11bの出力は有意になっており、割込応答
信号6の立下が9で。
再び割込要求レジスタ2に出力される。次にこの第2回
目の割込要求に対する割込応答信号6によって第2のカ
ウンタ12はカウントアツプされ、この第2のカウンタ
12の出力に従ってリセットパルス発生装置13はレジ
スタのレベルを更新し、レジスタ11bに対してリセッ
トを行う。
こうしてレジスタ11&〜lldは割込信号1が発生す
る度に、レベルが更新されて割込信号1がラッチされ、
割込応答信号6が返送される度に、レジスタ11a〜1
1dレベルが更新されてリセットが行なわれる。この動
作はすべての割込の受付が完了し、全レジスタ111〜
11dがリセットされるまで続けられる。これら割込要
求を行なうレジスタ11.〜11dのレベル更新はレジ
スタ11.→レジスタ11b→レジスタ110→レジス
タ11d→レジスタ1ia→・・・・・・と〈シ返され
るため、システムの割込発生の間隔と割込処理速度を考
慮して、レジスタ11.〜11dのレベル数を決定すれ
ば、すべての割込信号1に対する割込要求を行うことが
できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば割込信号をその発生の
度にレベルの異なるレジスタに記憶し。
各々のレジスタの出力が割込要求として受けつけられる
度に対応するレジスタのリセットを行うように構成した
ので、連続した割込信号についても後から続いて発生し
た信号を無視することなく、割込要求することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による割込制御装置を示す
ブロック図、第2図は従来の割込制御装置t−示すブロ
ック図である。 図において、1は割込信号、2は割込要求レジスタ、3
は制御回路、4は割込要求信号、5は割込処理装置、6
は割込応答信号、7は割込制御手段、9,12は夫々第
1、第2のカラ/り、11&〜lidはレジスタ、13
はリセットノくルス発生回路である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続して発生する割込み信号を順次記憶するとともに該
    割込信号の発生毎にカウントアップする第1のカウンタ
    の出力に基づきレベルを更新する複数のレジスタと、こ
    れらレジスタの出力の論理和された信号を入力し、ラッ
    チする割込要求レジスタ、及び該割込要求信号のマスク
    状態等を調査し、割込要求信号を送出する制御回路、並
    びに該割込要求信号を受け付けることによつて割込応答
    信号を出力する割込処理装置から成る割込制御手段と、
    前記割込応答信号によりカウントアップする第2のカウ
    ンタの出力に基づき前記複数のレジスタのうち最も古い
    レベルのレジスタをリセットするリセットパルス発生回
    路とを備えた割込制御装置。
JP2184285A 1985-02-08 1985-02-08 割込制御装置 Pending JPS61183745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2184285A JPS61183745A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 割込制御装置

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JP2184285A JPS61183745A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 割込制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61183745A true JPS61183745A (ja) 1986-08-16

Family

ID=12066337

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JP2184285A Pending JPS61183745A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 割込制御装置

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JP (1) JPS61183745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0468454A2 (en) * 1990-07-25 1992-01-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Interrupt controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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