JPH04209020A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04209020A JPH04209020A JP90400146A JP40014690A JPH04209020A JP H04209020 A JPH04209020 A JP H04209020A JP 90400146 A JP90400146 A JP 90400146A JP 40014690 A JP40014690 A JP 40014690A JP H04209020 A JPH04209020 A JP H04209020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- counter
- signal
- oscillation circuit
- count
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N Menadiol dibutyrate Chemical compound C1=CC=C2C(OC(=O)CCC)=CC(C)=C(OC(=O)CCC)C2=C1 TUWJQNVAGYRRHA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N cis-Caran Natural products C1C(C)CCC2C(C)(C)C12 BWRHOYDPVJPXMF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[(1(101]
【産’?)−の利111分7F]本発明はマイク[Jコ
ンピュータに関し、特に2系統以七の動作り[−Jツク
を有するマイクロコンピュータに関する。 [00(12] 【従来の技術】従来のマイクロコンピュータにおいて、
2系統のクロックを有している場合がある。例えば、図
3に示すように、メインクロックC10発生するための
発振回路10と、サブクロックC1lを発生するための
発振回路11の2つのクロック発振源を有している。こ
れら2つのクロックの切換制両は、切換回路12に対す
るり[Jツタ切換(3号C13及びリセット信号R,1
0により行なう。 [0003]通常、マイクロコシピユータはリセット信
号■く10により初期設定を行ってから処理を開始する
。 その際、マイクロコンピュータのCPU部を動作さぜる
シスデj1ヶ[−]ツクC12も初期化される。従来の
マイクロコンピュータではこの初期状態では必ずあらか
じめ決めら第1た方のり[1ツクを選択する構成となっ
ている。 [0004]
ンピュータに関し、特に2系統以七の動作り[−Jツク
を有するマイクロコンピュータに関する。 [00(12] 【従来の技術】従来のマイクロコンピュータにおいて、
2系統のクロックを有している場合がある。例えば、図
3に示すように、メインクロックC10発生するための
発振回路10と、サブクロックC1lを発生するための
発振回路11の2つのクロック発振源を有している。こ
れら2つのクロックの切換制両は、切換回路12に対す
るり[Jツタ切換(3号C13及びリセット信号R,1
0により行なう。 [0003]通常、マイクロコシピユータはリセット信
号■く10により初期設定を行ってから処理を開始する
。 その際、マイクロコンピュータのCPU部を動作さぜる
シスデj1ヶ[−]ツクC12も初期化される。従来の
マイクロコンピュータではこの初期状態では必ずあらか
じめ決めら第1た方のり[1ツクを選択する構成となっ
ている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】この従来のマイク[1
コンピユータでは、1月ヒッh後のシステムクロックが
あ1)かしめ決められでおり(一般にメインクロック)
、ソフ1へウェア」1全ての処理をサブクロックで行っ
ている場合でも、メインクロックを必ず取付けなくては
ならず、そのための無駄な外付部品を取付けなければな
らないという問題点があった。 [0005]本発明の目的は、メインクロックが必要な
い場合は、メインクロック発振回路を取付なくとも動作
すること力(’(+J能なマイクロコシピユータを提供
することにある。 [0006]
コンピユータでは、1月ヒッh後のシステムクロックが
あ1)かしめ決められでおり(一般にメインクロック)
、ソフ1へウェア」1全ての処理をサブクロックで行っ
ている場合でも、メインクロックを必ず取付けなくては
ならず、そのための無駄な外付部品を取付けなければな
らないという問題点があった。 [0005]本発明の目的は、メインクロックが必要な
い場合は、メインクロック発振回路を取付なくとも動作
すること力(’(+J能なマイクロコシピユータを提供
することにある。 [0006]
【課題を解決するだめの手段】本発明のマイクロコンピ
ュータは、複数の発振回路と前記発振回路からのクロッ
クでノJウンl〜する複数のカウンタと前記カウンタの
うら最初にカウントアツプしたカウンタを判定する判定
回路を備えている。 [o o 07]
ュータは、複数の発振回路と前記発振回路からのクロッ
クでノJウンl〜する複数のカウンタと前記カウンタの
うら最初にカウントアツプしたカウンタを判定する判定
回路を備えている。 [o o 07]
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。 本実施例では、発振回路1と発振回路2はそれぞれ異な
る周波数で発振し、クロックCI、C2をそれぞれ発生
ずる。 [0008]カウンタ3はリセット信号Rが入力すると
りセラ1〜され、発振回路1から供給されるクロック(
川の)Jウシ1〜を開始し、カラン1〜数が所定の値に
達してカラン1ヘアツブすると、カウントアツプ信号U
1を出力するカウンタ4はリセット信号r<が入力する
とリセッ1−され、発振回路2から供給されるクロック
C2のカラン1を開始し、カラン1〜数が所定の値に達
してカウントアツプするとカウントアツプ信号uJ2を
出力する。 [0009]判定回路5はカンウンタ3からのカウント
アツプ信11(月と、サウンダ4からのカウンI−ア・
ソゾ(号U 2とを入力し、先に入力したノノウン1−
アップ信号を出力した力tクシタに対応する光1辰回路
を判定し、この判定結果に応じた判定信号Jを出力する
。この判定信Q Jによりリセッ1−後のシステムクロ
ックを決定する。 [00103ここでクロックC1とクロックC2ては、
クロックC1の方が高い周波数とする。又、カウンタ:
1とカウンタ4は同一カラン1−イ直でカウントアツプ
するとする。 [00]、 11まず両方のクロックを使用する場合を
7′i−、y。 ると、ノJウン1〜アップ信号U】が先に出力されるた
め、クロックC1がリセッ1−後のシステムクロックと
(−でiM択される。次にソフ1へウェア」−1り[コ
ックC1を使用−71−る処理が存在しない場合を考え
る。この場合、発振回路1は必要とし、ないためコスト
面などからJ[lりばずじたい。発振回路1をとりはず
すと、カウンタ:3をカウニするクロックC1が発生し
ないため、カウンタ4が左(二カウン+−アップしカウ
シl−アッーブ信弓U2によりリセ・・ノー後のシスデ
1、クロックをり[1ツクO2に切換える甲ができる。 [00] 2]図2に本実施例の動作を説明するための
ノlイミジグチャ−1〜を示す。C1は発振回路1から
のツノ[−1ツク信号、O2は発振回路2からのグロッ
ク信号である。ここで、CIはC2に比べて高い周波数
のグロブ7)とする。外部からリセット信号Rが入力さ
れると、力1“ノンタ3,4がカラン1へを開始し、周
波数の高いC1力鴨マくノJウシト値に達するため、先
にUlがアクティブになる。 [00131次に本発明の第2の実施例について説明4
−る。本実施例では、発振回路1a、発振回路2aはぞ
わぞれ同じ周波数で発振しクロックC1,a、 O2a
を発生するとする。ここで)Jウンタ3aとカンウンタ
4aをRなる段数のカシ「クンタで構成すればカンウタ
3aと力γ゛ノンタaで段数の少ない方が先にカウント
アツプし、そのカンウンタに対応するクロックがシステ
ムクロックとして選択されることになる。 [()014]
。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。 本実施例では、発振回路1と発振回路2はそれぞれ異な
る周波数で発振し、クロックCI、C2をそれぞれ発生
ずる。 [0008]カウンタ3はリセット信号Rが入力すると
りセラ1〜され、発振回路1から供給されるクロック(
川の)Jウシ1〜を開始し、カラン1〜数が所定の値に
達してカラン1ヘアツブすると、カウントアツプ信号U
1を出力するカウンタ4はリセット信号r<が入力する
とリセッ1−され、発振回路2から供給されるクロック
C2のカラン1を開始し、カラン1〜数が所定の値に達
してカウントアツプするとカウントアツプ信号uJ2を
出力する。 [0009]判定回路5はカンウンタ3からのカウント
アツプ信11(月と、サウンダ4からのカウンI−ア・
ソゾ(号U 2とを入力し、先に入力したノノウン1−
アップ信号を出力した力tクシタに対応する光1辰回路
を判定し、この判定結果に応じた判定信号Jを出力する
。この判定信Q Jによりリセッ1−後のシステムクロ
ックを決定する。 [00103ここでクロックC1とクロックC2ては、
クロックC1の方が高い周波数とする。又、カウンタ:
1とカウンタ4は同一カラン1−イ直でカウントアツプ
するとする。 [00]、 11まず両方のクロックを使用する場合を
7′i−、y。 ると、ノJウン1〜アップ信号U】が先に出力されるた
め、クロックC1がリセッ1−後のシステムクロックと
(−でiM択される。次にソフ1へウェア」−1り[コ
ックC1を使用−71−る処理が存在しない場合を考え
る。この場合、発振回路1は必要とし、ないためコスト
面などからJ[lりばずじたい。発振回路1をとりはず
すと、カウンタ:3をカウニするクロックC1が発生し
ないため、カウンタ4が左(二カウン+−アップしカウ
シl−アッーブ信弓U2によりリセ・・ノー後のシスデ
1、クロックをり[1ツクO2に切換える甲ができる。 [00] 2]図2に本実施例の動作を説明するための
ノlイミジグチャ−1〜を示す。C1は発振回路1から
のツノ[−1ツク信号、O2は発振回路2からのグロッ
ク信号である。ここで、CIはC2に比べて高い周波数
のグロブ7)とする。外部からリセット信号Rが入力さ
れると、力1“ノンタ3,4がカラン1へを開始し、周
波数の高いC1力鴨マくノJウシト値に達するため、先
にUlがアクティブになる。 [00131次に本発明の第2の実施例について説明4
−る。本実施例では、発振回路1a、発振回路2aはぞ
わぞれ同じ周波数で発振しクロックC1,a、 O2a
を発生するとする。ここで)Jウンタ3aとカンウンタ
4aをRなる段数のカシ「クンタで構成すればカンウタ
3aと力γ゛ノンタaで段数の少ない方が先にカウント
アツプし、そのカンウンタに対応するクロックがシステ
ムクロックとして選択されることになる。 [()014]
【発明の効果】以上説明したように本発明は、2系統以
」二のクロックを持つマイクロコンピュータにおいて、
各クロック系毎にカウンタを用意しそれでわのクロック
で力「クンl〜を行い一番最初にカウントアツプしたり
[]ッグをリセット後のシステムクロックとする様にし
たので、もし応用上、まったく使用しないクロック系が
発生した場合、そのクロックがたとえメインクロックで
あっても取りはずす事ができ、外付部品の削減ができる
という効果を有する。
」二のクロックを持つマイクロコンピュータにおいて、
各クロック系毎にカウンタを用意しそれでわのクロック
で力「クンl〜を行い一番最初にカウントアツプしたり
[]ッグをリセット後のシステムクロックとする様にし
たので、もし応用上、まったく使用しないクロック系が
発生した場合、そのクロックがたとえメインクロックで
あっても取りはずす事ができ、外付部品の削減ができる
という効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1のタイミングチャートである。
【図3】従来例のブロック図である。
1、 2. la、 2a、 10. 11
発振回路3、 4. 3a、 4a カウンタ
5.5a 判定回路 12 切換回路
発振回路3、 4. 3a、 4a カウンタ
5.5a 判定回路 12 切換回路
Claims (1)
- 【請求項1】リセット信号によりリセットされ入力され
たクロックをカウントする複数のカウンタと、前記複数
のカウンタのうち最初にカウントアップしたカウンタを
判定する判定回路とを有する事を特徴とするマイクロコ
ンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP90400146A JPH04209020A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP90400146A JPH04209020A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209020A true JPH04209020A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP90400146A Pending JPH04209020A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209020A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764668A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Nippon Motorola Ltd | クロックジェネレータ |
JPH0887344A (ja) * | 1994-09-19 | 1996-04-02 | Nec Corp | クロック発生装置 |
JPH09282045A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | 多重化クロック分配方式 |
JP2002341960A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | クロック信号の選択出力方法および選択出力回路 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP90400146A patent/JPH04209020A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764668A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Nippon Motorola Ltd | クロックジェネレータ |
JPH0887344A (ja) * | 1994-09-19 | 1996-04-02 | Nec Corp | クロック発生装置 |
JPH09282045A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | 多重化クロック分配方式 |
JP2002341960A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | クロック信号の選択出力方法および選択出力回路 |
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