JPH01189749A - 割込み制御方法 - Google Patents
割込み制御方法Info
- Publication number
- JPH01189749A JPH01189749A JP1387188A JP1387188A JPH01189749A JP H01189749 A JPH01189749 A JP H01189749A JP 1387188 A JP1387188 A JP 1387188A JP 1387188 A JP1387188 A JP 1387188A JP H01189749 A JPH01189749 A JP H01189749A
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- data
- address
- bus
- cpu
- signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2 ・・−
産業上の利用分野
本発明は、複数のマイクロコンピュータから構成される
マイクロコンピュータ応用装置の割込み制御方法に関す
る。
マイクロコンピュータ応用装置の割込み制御方法に関す
る。
従来の技術
第2図は、従来の割込み制御方法の動作を説明する図で
ある。
ある。
第2図において21.33.34.36はマイクロコン
ピュータ(以下cpuと略す)、22はローカルデータ
バス、23はローカルアドレスバス、24はデコーダ、
25はAND回路、26は割込み発生レジスタ、27.
36.38.4oはデータバスバッファ、28.37.
39.41はアドレスバスバッファ、29は割込み発生
信号、42はデコーダ出力信号、43はI/O制御信号
である。
ピュータ(以下cpuと略す)、22はローカルデータ
バス、23はローカルアドレスバス、24はデコーダ、
25はAND回路、26は割込み発生レジスタ、27.
36.38.4oはデータバスバッファ、28.37.
39.41はアドレスバスバッファ、29は割込み発生
信号、42はデコーダ出力信号、43はI/O制御信号
である。
次に上記従来例の動作について説明する。
cpu21から割込み発生レジスタ26にデータセット
するために割込み発生レジスタ26のI/Oアドレスに
対して、I/O命令を発行すると、ローカルアドレスバ
ス23上のデータがデコーダ243へ一/ でデコードされ、デコーダ出力信号42がアクティブに
なる。このデコーダ出力信号42とI/O制御信号43
のAND条件によりI/O命令発行時のローカルデータ
バス22上のデータが割込み発生レジスタ26にセット
され、割込み発生レジスタ26の出力である割込み発生
信号29によりcpu33〜36に割込みを発生させる
ことができる。
するために割込み発生レジスタ26のI/Oアドレスに
対して、I/O命令を発行すると、ローカルアドレスバ
ス23上のデータがデコーダ243へ一/ でデコードされ、デコーダ出力信号42がアクティブに
なる。このデコーダ出力信号42とI/O制御信号43
のAND条件によりI/O命令発行時のローカルデータ
バス22上のデータが割込み発生レジスタ26にセット
され、割込み発生レジスタ26の出力である割込み発生
信号29によりcpu33〜36に割込みを発生させる
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の割込制御方法では、割込みを
受けるcpu毎に専用の割込み信号が必要となり、cp
uO数が増加すると割込み発生信号の数が増加して、回
路規模が増大するという問題があった。
受けるcpu毎に専用の割込み信号が必要となり、cp
uO数が増加すると割込み発生信号の数が増加して、回
路規模が増大するという問題があった。
本発明はこの様な従来の問題を解決するものであり、割
込み発生信号の数を増加させず、回路規模の小さい割込
み制御方法を提供できる。
込み発生信号の数を増加させず、回路規模の小さい割込
み制御方法を提供できる。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、cpuのI/O命
令のアドレス値をデコードするデコード部と、デコード
部の結果によりI/O命令時のデータを保持するI/D
レジスタ部と、I/Dレジスタ部の出力と共通アドレス
バス上のアドレスデータを割込み発生信号タイミングで
比較するコンパレート部を設け、コンパレート部でデー
タが一致した場合にcpuに対する割込み信号を発生す
る様にしたものである。
令のアドレス値をデコードするデコード部と、デコード
部の結果によりI/O命令時のデータを保持するI/D
レジスタ部と、I/Dレジスタ部の出力と共通アドレス
バス上のアドレスデータを割込み発生信号タイミングで
比較するコンパレート部を設け、コンパレート部でデー
タが一致した場合にcpuに対する割込み信号を発生す
る様にしたものである。
作用
したがって本発明によれば、共通アドレスバスに出力す
るI/Oアドレス値として、あらかじめIDレジスタに
設定されている値を出力することで、所定のcpuに対
して割込みを発生させることができる。
るI/Oアドレス値として、あらかじめIDレジスタに
設定されている値を出力することで、所定のcpuに対
して割込みを発生させることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1.13はCpu12.12はローカル
データバス、3.11はローカルアドレスバス、4.1
6はデコーダ、5.8はアドレスバスバッファ、6.7
ij:データパスバッファ、9は共通割込み信号、/O
はローカル割込み信号、14はIDレジスタ、16はコ
ンパレータ、17はl/O51\−2 制御信号、18はデコーダ出力信号、19は共通アドレ
スバス、20は共通データバスである。
1図において、1.13はCpu12.12はローカル
データバス、3.11はローカルアドレスバス、4.1
6はデコーダ、5.8はアドレスバスバッファ、6.7
ij:データパスバッファ、9は共通割込み信号、/O
はローカル割込み信号、14はIDレジスタ、16はコ
ンパレータ、17はl/O51\−2 制御信号、18はデコーダ出力信号、19は共通アドレ
スバス、20は共通データバスである。
次に上記実施例においてcpu 1がcpul3に対し
割込みを発生する場合の動作について説明する。
割込みを発生する場合の動作について説明する。
パワーオンリセット後、まずcpul3はIDレジスタ
14に所定のID番号をセットするために、IDレジス
タ14のI/OアドレスにI/O命令を発行する。この
時の動作は次の様に行なわれる。デコーダ16でローカ
ルアドレスバス11上のデータがデコードされ、デコー
ダ出力信号18がアクティブになる。このデコーダ出力
信号18とI/O制御信号17のA、ND条件により、
I/O命令発行時のローカルデータバス上のデータがI
Dレジスタ14にセットされる。
14に所定のID番号をセットするために、IDレジス
タ14のI/OアドレスにI/O命令を発行する。この
時の動作は次の様に行なわれる。デコーダ16でローカ
ルアドレスバス11上のデータがデコードされ、デコー
ダ出力信号18がアクティブになる。このデコーダ出力
信号18とI/O制御信号17のA、ND条件により、
I/O命令発行時のローカルデータバス上のデータがI
Dレジスタ14にセットされる。
一方、cpu 1がcpul3に対して割込みを発生さ
せる場合は、次の様に動作する。
せる場合は、次の様に動作する。
CplJ 1は、IDレジスタ14にセットされたと同
じ値となるI/Oアドレスに対してI/O命令を発行す
ると、ローカルアドレスバス3上のI/Oアドレステー
タは、アドレスバスバッファ6を通り共通アドレスバス
19に出力される。さらにローカルアドレスバス3上の
データはデコーダ4でデコードされ、共通割込み信号9
がアクティブになる。
じ値となるI/Oアドレスに対してI/O命令を発行す
ると、ローカルアドレスバス3上のI/Oアドレステー
タは、アドレスバスバッファ6を通り共通アドレスバス
19に出力される。さらにローカルアドレスバス3上の
データはデコーダ4でデコードされ、共通割込み信号9
がアクティブになる。
コンパレータ15に入力される共通アドレスバス19上
のデータと、IDレジスタ14にセットされたデータは
、共通割込み信号9がアクティブになるタイミングで比
較され、一致した場合にローカル割込み信号1oがアク
ティブになり、cpul3に対して割込みを発生させる
ことができる。
のデータと、IDレジスタ14にセットされたデータは
、共通割込み信号9がアクティブになるタイミングで比
較され、一致した場合にローカル割込み信号1oがアク
ティブになり、cpul3に対して割込みを発生させる
ことができる。
なお、cpu 1がcpu13以外の他の図示してない
cpuに対し割込みを発生させることも、上記cpu
13の場合と同様に行なうことができる。
cpuに対し割込みを発生させることも、上記cpu
13の場合と同様に行なうことができる。
発明の効果
本発明は、上記実施例から明らかな様に、cpulがI
Dレジスタ14に保持されたID番号の値と一致するI
/O命令アドレス値を共通アドレスバス19上に出力す
ると、そのアドレス値とIDレジスタのID番号の値が
コンパレータ16で比較されcpu 13に対して割込
みを発生させる様にし7 ・\− でいるために専用の割込み信号線を増加させずに複数c
puの割込み制御を行なうことができる。
Dレジスタ14に保持されたID番号の値と一致するI
/O命令アドレス値を共通アドレスバス19上に出力す
ると、そのアドレス値とIDレジスタのID番号の値が
コンパレータ16で比較されcpu 13に対して割込
みを発生させる様にし7 ・\− でいるために専用の割込み信号線を増加させずに複数c
puの割込み制御を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例における割込み制御方法を説
明する概略ブロック図、第2図は従来の割込み制御方法
を説明する概略ブロック図である。 1.13・・cpu12.12・・・ローカルデータバ
ス、3.11・・ローカルアドレスバス、4.16・・
・デコーダ、5.8・・・アドレスバスバッファ、6.
7・・・データバスバッファ、9・・共通割込み信号、
/O・・ローカル割込み信号、14・・・IDレジスタ
、15・・・コンパレータ、17・・・I/O制御信号
、18・・・デコーダ出力信号、19・・・共通アドレ
スバス、2o・共通データバス、2り°゛^、NDD路
・、21、33.34、35・・・cpu 。 22・・ローカルデータバス、23・・・ローカルアド
レスバス、24・デコーダ、25・・・AND回路、2
6・・・割込み発生レジスタ、27.36.38.40
・・・データバスバッファ、28.37.39.41・
・・アドレスバスバッファ、29・・割込み発生信号、
3o・・・共通データバス、31・・共通アドレスバス
、42・・・デコーダ出力信号、43・・・I/O制御
信号。
明する概略ブロック図、第2図は従来の割込み制御方法
を説明する概略ブロック図である。 1.13・・cpu12.12・・・ローカルデータバ
ス、3.11・・ローカルアドレスバス、4.16・・
・デコーダ、5.8・・・アドレスバスバッファ、6.
7・・・データバスバッファ、9・・共通割込み信号、
/O・・ローカル割込み信号、14・・・IDレジスタ
、15・・・コンパレータ、17・・・I/O制御信号
、18・・・デコーダ出力信号、19・・・共通アドレ
スバス、2o・共通データバス、2り°゛^、NDD路
・、21、33.34、35・・・cpu 。 22・・ローカルデータバス、23・・・ローカルアド
レスバス、24・デコーダ、25・・・AND回路、2
6・・・割込み発生レジスタ、27.36.38.40
・・・データバスバッファ、28.37.39.41・
・・アドレスバスバッファ、29・・割込み発生信号、
3o・・・共通データバス、31・・共通アドレスバス
、42・・・デコーダ出力信号、43・・・I/O制御
信号。
Claims (1)
- 共通データバスおよび共通アドレスバスで結合された複
数のマイクロコンピュータと、各マイクロコンピュータ
のアドレスバスに接続され、I/O命令のアドレス値を
デコードするデコード部と、各マイクロコンピュータの
データバスに接続され、上記デコード部の出力結果によ
り各マイクロコンピュータ固有のアドレスデータを上記
データバスを介して読込み記憶するIDレジスタ部と、
上記IDレジスタ部のアドレスデータと上記共通アドレ
スバスに接続された割込みを発生するマイクロコンピュ
ータから送られたアドレスデータとを比較するコンパレ
ート部とを備え、上記両データが一致したときコンパレ
ート部から各マイクロコンピュータに対する割込み信号
を発生する割込み制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1387188A JPH01189749A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 割込み制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1387188A JPH01189749A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 割込み制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189749A true JPH01189749A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11845298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1387188A Pending JPH01189749A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 割込み制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209608A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-08-03 | Sony Corp | 信号処理システム、信号処理回路および復調装置 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1387188A patent/JPH01189749A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209608A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-08-03 | Sony Corp | 信号処理システム、信号処理回路および復調装置 |
JP4534288B2 (ja) * | 2000-01-24 | 2010-09-01 | ソニー株式会社 | 信号処理システム、信号処理回路および復調装置 |
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