JPS62151964A - 割り込み制御回路 - Google Patents

割り込み制御回路

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Publication number
JPS62151964A
JPS62151964A JP29433685A JP29433685A JPS62151964A JP S62151964 A JPS62151964 A JP S62151964A JP 29433685 A JP29433685 A JP 29433685A JP 29433685 A JP29433685 A JP 29433685A JP S62151964 A JPS62151964 A JP S62151964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
signal
inta
processor
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP29433685A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Horii
豊 堀井
Shoji Tanaka
田中 昌治
Akihiro Nakamura
明浩 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP29433685A priority Critical patent/JPS62151964A/ja
Publication of JPS62151964A publication Critical patent/JPS62151964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は汎用マイクロプロセッサと割り込みコントロー
ラを有するデータ処理装置における割り込み制御回路に
関する。
〔従来の技術〕
通常、この種の割り込み制御回路は、プロセッサとして
日本電気製ILP0780または米ザイログ社製280
等の8ビツトマイクロプロセツサ(以下、プロセッサと
示す)と日本電気部pPD8251+等の割り込みコン
トローラ(以下、ICUと示す)を使用している。従来
の割り込み制御回路は、プロセッサの割り込みモードは
0.ICUはCALLモードで使用しており、この場合
ICUは割り込み確認信号を3回付加されなければなら
ない。1回目の割り込み確認信号によってICUはデー
タバス上にCALL命令コード(ocn)Hを出力する
。プロセッサは、このCALL命令を引き取り、次にメ
モリーリクエスト信号とリード信号を出力する。この2
つの信号が組み合わされたメモリー読み取り信号が出力
されるタイミングに合わせてICUに2回目の割り込み
確認信号を付加すると、[1からデータバス上に割り込
みルーチンの下位アドレス8ビツトが出力されプロセッ
サに引き取られる。プロセッサは再度メモリー読み取り
信号を出力し、前記と同様のタイミングにより ICU
に3回目の割り込み確認信号を付加すると、 ICUか
らデータバス上に割り込みルーチンの上位アドレス8ビ
ツトが出力されプロセッサに引き取られる。プロセッサ
はICUから引き取った前記GALL命令コードおよび
割り込みルーチンの下位、上位アドレスにより割り込み
ルーチンを呼び出し処理を開始する。以上のように/O
11に付加される割り込み確認信号は3回必要であるが
、プロセッサは1回の割り込み確認信号しか出力しない
。そのため、残る2回の割り込み確認信号を従来は回路
構成により発生させていた。
第3図は従来の回路構成の一例を示す図、第4図はその
タイムチャートである。
ICU2 (gPD82511)から出力された割り込
み要求信号を受信したプロセッサl (pPD?80)
は時刻t1に割り込み確認信号A(以下、INTA−A
と示す)を出力する。INTA−Aは割り込み確認信号
組み合わせゲート4(以下、INTG4と示す)を通り
、 ICU2のINTA端子に付加される。INTA−
Aを付加されたIGU 2はデータバス」二にCALL
命令コード(ODD)、&出力する。プロセッサlはC
ALL命令コードを引きとるとMEMRQ信号とRO倍
信号出力し、 AND条件によってメモリ読み取り信号
を出力する。INTA−AはICU2に付加されると同
時にフリップフロップ部3に旧知される。フリップフロ
ップ部3は2個のフリップフロップ301.302およ
び割り込み確認信号B用ゲー1−303(以下、lNT
BG303と示す)とにより構成され、時刻t2にlN
TBG303に割り込み確認信号B用ゲート信号が付加
される。lNTBG303に割り込み確認信号B用ゲー
ト信号が付加されている間に前記メモリの読み取り信号
はlNTBG303を通り、時刻t3に割り込み確認信
号B(以下、INTA−Bと示す)としてINTG4を
通り2回目の割り込み確認信号として ICU2のIN
TA端子に付加される。
INTA−Bを付加されたICU2は゛、データバス上
に割り込みルーチンの下位アドレス8ビツトを出力する
。プロセッサはこのアドレスを引き取り、再びメモリ読
み取り信号を出力し前記と同じ動作により ICl12
に3回目の割り込み確認信号として旧知される。ICU
2はデータバス上に割り込みルーチンの上位アドレス8
ビツトを出力し、プロセッサlはこのアドレスを引き取
ると、すでに引き取った前記CALL命令コードと割り
込みルーチンの下位アドレスとにより割り込みルーチン
を呼び出し処理を開始する。割り込み確認信号B用ゲー
ト信号は、第4図に示すように2回目のメモリー読み取
り信号が出力し終った時刻t4の時点でリセットされる
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の割り込み制御回路は、割り込みコントロ
ーラへ付加しなければならない3回の割り込み確認信号
のうち2回目、3回目の割り込み確認信号をフリップフ
ロップを2個用いた回路により発生させているため回路
が複雑になってしまうという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の割り込み制御回路は、割り込みコントローラか
らマイクロプロセッサに割り込み要求信号が入力したと
き、マイクロプロセッサの出力にもとづいて第1の割り
込み確認信号を割り込みコントローラに出力する割り込
み確認信号組み合せゲート回路と、マイクロプロセッサ
から I/O読み取り信号と、予め所定のプログラムの
出力命令に基づいて所定I/Oアドレスが出力されると
、第2の割り込み確認信号を割り込みコントローラに出
力する I/Oアドレス展開回路を有する。
このように、2回目以降の割り込み確認信号はプログラ
ムの出力命令により出力されるので、複雑な回路を用い
ずに割り込みコントローラへの割り込み確認信号を複数
、発生させることができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の割り込み制御回路の一実施例を示すブ
ロック図である。実際の回路では負論理であるが、本実
施例は正論理にて説明する。
プロセッサ1(終P[178Q)と ICl32は(延
pn82513)はデータバスおよび割り込み要求信号
により接続され、プロセッサlとI/Oアドレスを展開
する回路部5(以下、展開部5と示す)は、アドレスバ
スとI/O読み取り信号により接続され、INTG4は
INTA−Aによりプロセッサlとまた割り込み確認信
号C(以下、INTA−Cと示す)により展開部5と接
続され、出力端はICU2のINTA端子と接続されて
いる。
第2図はプログラムにより割り込み確認信号を発生させ
る処理の一例を示すフローチャートである。プロセッサ
1の割り込みモードは1を使用する。
次に、その動作について説明する。 IC:U2からの
割り込み要求信号を受信すると(ステップ11)プロセ
ッサ1はINTA−Aを出力する。INTA−AはIN
N丁番4通り ICU2のINTA端子に付加される。
INTA−Aを付加されたICU2はデータバス上にC
ALL命令コードを出力するが、プロセッサlは割り込
みモード1であるためこれを無視し、第2図に示すよう
に、現在処理中の処理を中止し、(0038)H番地へ
処理を移す(ステップ12)。(0038)、番地を先
頭とするエリアにはIN命令とLD全命令JP命令が書
込まれている。最初のIN命令によりプロセッサ1は 
I/OアドレスQINTと I/O読み取り信号を展開
部5へ出力する(ステップ13)。I/OアドレスQI
NTと I/O読み取り信号を受信した展開部5はIN
TA−Cを出力する。INTA−CはINTG4を通り
、INTA−Aに続く2回目の割り込み確認信号として
 ICU 2のINTA端子に付加される。INTA−
Cを付加されたICU2はデータバス上に割り込みルー
チンの下位アドレス8ビツトを出力する。このアドレス
はAレジスタにストアされた後、IN命令に続<LD全
命令よりLレジスタにストアされる(ステップ14)。
以上の動作と同様に2回目のIN命令(ステップ15)
により2回目のINTA−Gが3回目の割り込み確認信
号としてICU2のINTA端子に付加される。2回目
のINTA−Cが付加されたICU2はデータバス上に
割り込みルーチンの」二位アドレス8ビットを出力する
。このアドレスはAレジスタにストアされた後、2回目
のIN命令に続く2回目のLD全命令よりHレジスタに
ストアされる(ステップ15)。以上の動作によりHL
レジスタには割り込みルーチンのアドレスがストアされ
たことになり、JP命令によりこのアドレスへ処理を移
す(ステップ1B)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサから
の割り込み確認信号とプログラムによる出力命令による
割り込み確認信号を組み合せることにより、複雑な回路
を用いずに割り込みコントローラへの割り込み確認信号
を複数個発生させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の割り込み制御回路の一実施例の構成図
、第2図は割り込み確認信号を発生させるプログラムの
フローチャート、第3図は従来の割り込み制御回路の構
成図、第4図は第3図の割り込み制御回路のタイムチャ
ートである。 l・・・マイクロプロセッサ、 2・・・ IC:U (割り込みコントローラ)、4・
・・割り込み確認信号用ゲート、 5・・・ I/Oアドレスを展開する回路部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 汎用マイクロプロセッサと割り込みコントローラを有す
    るデータ処理装置において、 割り込みコントローラからマイクロプロセッサに割り込
    み要求信号が入力したとき、マイクロプロセッサの出力
    にもとづいて第1の割り込み確認信号を割り込みコント
    ローラに出力する割り込み確認信号組み合せゲート回路
    と、 マイクロプロセッサからI/O読み取り信号と予め所定
    のプログラムの出力命令に基づいて所定I/Oアドレス
    が出力されると、第2の割り込み確認信号を割り込みコ
    ントローラに出力するI/Oアドレス展開回路を有する
    割り込み制御回路。
JP29433685A 1985-12-25 1985-12-25 割り込み制御回路 Pending JPS62151964A (ja)

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JPS62151964A true JPS62151964A (ja) 1987-07-06

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JP29433685A Pending JPS62151964A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 割り込み制御回路

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