JPH0676083A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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JPH0676083A
JPH0676083A JP5137217A JP13721793A JPH0676083A JP H0676083 A JPH0676083 A JP H0676083A JP 5137217 A JP5137217 A JP 5137217A JP 13721793 A JP13721793 A JP 13721793A JP H0676083 A JPH0676083 A JP H0676083A
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Minoru Saito
稔 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レジスタにカウンタのリセット値と同一データ
が書き込まれた時に発生する不所望出力の発生保持を防
止したタイマを提供する。 【構成】クロックをカウントするカウンタ17のカウン
ト値がコンパレータ16によりレジスタ15のデータと
比較され、両者が一致したときに一致信号が出力され
る。レジスタ15のデータは検出回路12にも供給され
ており、この回路12は同データがカウンタ17のリセ
ット値と同一が否かを検出し、同一のとき検出信号を発
生する。この検出信号によりレジスタ15のデータは他
のデータに変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイマ回路に関し、特に
マイクロコンピュータの周辺ユニットとして設けられる
タイマ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータは各種の周辺ユニ
ットを有するが、その一つにタイマ回路がある。タイマ
回路は時間をカウントし、周期的にマイクロコンピュー
タの中央処理装置(CPU)に対し割込み要求信号を発
生する。CPUはかかる割込み要求信号に応答して実行
中のプログラム処理を中断し、割込み処理のためのプロ
グラムを実行する。割込み要求信号の周期はCPUによ
って設定される。
【0003】すなわち、図6に従来のタイマ回路600
を示すように、CPU(図示せず)は周期を示すデー
タ、すなわちカウントデータDINをレジスタ60に供
給しながら、書込み信号WENSを発生する。この信号
WENSに応対してレジスタはデータDINを取り込ん
で保持し、コンパレータ61に供給する。一方、カウン
タ62は基準周期のクロック信号CLKをカウントする
が、書き込み信号WENSによりORゲート63を介し
て一担リセットされる。カウントデータDINのレジス
タ60へ書込み終了時点から再びクロック信号CLKの
カウントを再始する。カウンタ62のカウント値はコン
パレータ61に供給されている。したがってカウンタ6
2のカウント値がレジスタ60に保持されているカウン
トデータと一致した時点でコンパレータ61はCPUに
対し割込み要求信号INTQを発生する。この信号IN
TQによりカウンタ62はORゲート63を介してリセ
ットされ、そしてカウント動作を再開する。したがっ
て、レジスタ60に書き込むデータDINの値により、
割込み要求信号INTQの周期を制御できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レジスタ60へのカウ
ントデータの書込みはCPUの命令実行により行われる
わけであるが、電源変動や外来ノイズにより書込み信号
WENSが不所望に発生される場合がある。このときカ
ウンタ62はリセットされ、一方、レジスタ60はその
ときのデータDINを取り込むことになるが、そのデー
タDINがカウンタ62のリセット値(通常“0”)と
一致する場合がある。このような場合、コンパレータは
直ちに割込み要求信号INTQを発生することになり、
CPUは割込み処理に移行する。割込み要求信号INT
Qはカウンタ62をリセットし、一方、レジスタ60は
カウンタ62のリセット値を保持しているままとなって
いる。このため、コンパレータ61は割込み要求信号I
NTQを発生したままとなり、CPUは割込み処理から
二度と抜け出すことが出来なくなる。このような以上状
態は、レジスタ60へのデータ書き込み命令により指定
されたカウントデータがカウンタ62のリセット値と同
一であるというプログラムミスによっても生じる。
【0005】したがって、本発明の目的は改良されたタ
イマ回路を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、レジスタに誤ってカ
ウンタのリセット値と同一のカウントデータが書込まれ
てもCPUが割込み処理から二度と抜け出られなくなる
という不具合を解決したタイマ回路を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるタイマ回路
は、上述したタイマ回路に対し、レジスタにカウンタの
リセット値と同一のカウントデータが書き込まれたこと
を検出して検出信号を発生する検出手段と、この検出手
段からの検出信号に応答してレジスタの保持データを他
の値に変更する手段とを設けたことを特徴としている。
【0008】かかる構成によれば、たとえレジスタにカ
ウンタのリセット値と同一のカウントデータが書込まれ
ても、同状態が検出されてレジスタのデータが変化する
ことになり、コンパレータの出力が発生され続けること
がなくなる。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例につき説
明する。
【0010】図1は本発明の一実施例によるタイマ回路
100を有するマイクロコンピュータのブロック図であ
る。タイマ回路100におけるレジスタ15とCPU1
0とはデータバス20を介して相互接続されている。C
PU10はカウントデータ書込み命令の実行によりデー
タバス20にカウントデータを転送しながら書込み信号
WENSを発生する。この信号WENSはレジスタ15
の書込み制御端子WEに供給されており、またORゲー
ト11を介してカウンタ17に対するリセット信号CR
STとなる。カウンタ17にはCPU10からクロック
信号CLKが供給されている。
【0011】カウンタ17のカウント値およびレジスタ
15に保持されているカウントデータはコンパレータ1
6に供給されて比較され、両者が一致すると一致信号と
しての割込み要求信号INTQがCPU10に供給され
る。信号INTQはORゲート11にも供給され、カウ
ンタリセット信号ともなる。
【0012】レジスタ15に保持されているカウントデ
ータはゼロ検出回路12にもさらに供給されている。本
実施例では、カウンタ17のリセット値が零であるの
で、検出回路12はレジスタ15のカウントデータが零
か否かを判定し零のとき検出信号ZDSを発生する。カ
ウンタ17のリセット値が零以外のときはそれに対して
検出回路12の検出値が変化することは無論である。検
出回路12の出力はラッチ回路13のデータ入力端子D
に供給されており、その反転クロック端子CBには書込
み信号WENSが供給されている。ラッチ回路13の出
力Qから得られる信号はORゲート11に供給され、さ
らにレジスタ15のセット端子Sに供給されている。
【0013】図2を参照すると、レジスタ15は、本実
施例ではデータバス20が8ビット幅であるので、8個
のデータラッチ15−1〜15−8を有している。各デ
ータラッチ151はプリセット端子Pを有しレジスタ1
5のセット端子Sに共通接続されている。データラッチ
151の出力は検出回路12としてのNORゲート12
0に供給され、その結果、カウントデータが零(“OO
H”,“H”は16進数を示す)のとき、NORゲート
120は検出信号ZDSをアクティブハイレベルとす
る。
【0014】したがって、アクティブハイレベルの検出
信号ZDSが発生されると、ラッチ回路13(図1)は
アクティブハイレベルの出力ARSTを発生し、レジス
タ15のカウントデータは“OOH”から“FFH”に
変化する。また、カウンタ17がリセットされる。この
アクティブハイレベルのラッチ信号ARSTは遅延回路
14で遅延されラッチ回路13をリセットする。遅延回
路14は直列接続された複数のインバータで構成でき
る。
【0015】今、CPU10がカウントデータ書込み命
令を実行すると、図3のように、CPU10はデータバ
スに例えばカウントデータ“35H”を出力しながら書
込み信号WENSを発生する。この信号に応答してレジ
スタ15はカウンタデータをラッチしてコンパレータ1
6に供給する。また、カウンタリセット信号CRSTが
発生する。カウントデータは“35H”であって零でな
いので、検出信号ZDSはロウレベルのままであり、ラ
ッチ信号ARSTもロウレベルのももである。
【0016】カウンタ17はクロックCLKのカウント
を開始する。そのカウント値が“35H”に達すると、
コンパレータ16はアクティブハイレベルの割込み要求
信号INTQを発生する。CPU10はかくして実行中
のプログラムを中断し、割込み処理を起動する。割込み
要求信号INTQはリセット信号CRSTとしてカウン
タ17をリセットする。コンパレータ16はそれによっ
て信号INTQはロウレベルに変化させる。カウンタ1
7はカウント動作を再開する。
【0017】図3のように、前述のように電源ノイズ、
あるいはプログラムミスによりデータバス20上のデー
タが“OOH”があるときに書込み信号WENSが発生
されると、レジスタ15は同データ“OOH”を取り込
み出力する。したがって検出回路12はアクティブハイ
レベルの検出信号ZDSを発生する。信号ZDSのハイ
レベルは割込み信号WENSの立下りエッジに同期して
ラッチ回路13に取り込まれ、その出力信号ARSTは
ハイレベルへと変化する。したがってレジスタ15の保
持データは“OOH”から“FFH”へ変化する。この
結果、レジスタ15にカウントデータ“OOH”が書き
込まれることにより割込み要求信号INTQは一担は発
生されるが、その後直ちにロウレベルに変化する。
【0018】かくして、レジスタ15にカウンタ17の
リセット値と同一のカウントデータが書き込まれても、
CPU10が割込み処理から二度と抜け出られなくなる
という不具合は防止される。
【0019】コンパレータ16はレジスタ15にカウン
トデータ“OOH”が書き込まれると割込み要求信号I
NTQを発生するので、同信号をゼロ検出信号ZDSと
して利用することができる。そのための構成を第2の実
施例として図4に示す。図3と同一のものは同じ番号を
符してその説明を省略する。本実施例では、ANDゲー
ト40が設けられており、その二つの入力には割込み要
求信号INTQおよび書込み信号WENSが供給され、
その出力が検出信号ZDSとして用いられている。した
がって、レジスタ15にカウントデータ“OOH”が書
き込まれたときだけ、ANDゲート40は検出信号ZD
Sをアクティブハイレベルとする。本実施例では、すな
わち、コンパレータ16をカウントデータ“OOH”の
レジスタ15への書き込み検出に兼用しており、図1の
ゼロ検出回路12(図2のNORゲート120)を不要
にしている。
【0020】マイクロコンピュータは通常システリセッ
ト機能を有している。すなわち、CPUにシステムリセ
ット信号が供給されるとその内部状態が初期化されると
とも周辺ユニットに対する初期化信号が発生する。この
システムリセット機能を用いてレジスタ15をゼロ検出
信号ZDSによりセットすることができる。そのための
構成を第3の実施例として図5に示す。図1と同一機能
部は同じ番号で示している。
【0021】すなわち、ラッチ回路13の出力信号AR
STをCPU10のシステムリセット端子SRSTに供
給している。CPU10は同端子SRSTのレベルがア
クティブハイレベルとなるとシステムリセットコマンド
信号CSRを発生する。同信号CSRはORゲート1
1、ラッチ回路13のリセット端子Rおよびレジスタ1
5のセット端子Sに供給されている。したがって、レジ
スタ15にカウントデータ“OOH”が書き込まれたこ
とにより検出回路12がゼロ検出信号ZDSを発生する
と、ラッチ信号ARSTがアクティブハイレベルとな
り、CPU10はシステムリセットコマンド信号CSR
を発生する。これによって、レジスタ15のデータは
“FFH”に変化するとともカウンタ17およびラッチ
回路13はリセット状態となる。また、CPU10も初
期化される。
【0022】さらに、本実施例では、インバータ50お
よびNORゲート51が設けられている。NORゲート
50の一方の入力にはコンパレータ16の出力がインバ
ータ50を介して供給され、他方の入力にはゼロ検出信
号ZDSが供給されている。NORゲート50の出力が
割込み要求信号INTQとしてCPU10に供給されて
いる。したがって、レジスタ15にカウントデータ“O
OH”が書き込まれてコンパレータ16がハイレベルを
出力しても、NORゲート51の出力、したがって割込
み要求信号INTQは検出信号ZDSにロウレベルに保
持される。一方、それ以外に発生されるコンパレータ1
6のハイレベル出力はイバータ50およびNORゲート
51を介して割込み要求信号INTQをアクティブハイ
レベルにする。したがって、不必要な割込み要求信号I
NTの発生も防止されている。また、本実施例において
も図4のように検出回路12の代わりにコンパレータ1
6およびANDゲート40を使用してもよい。
【0023】上述の各実施例ではマイクロコンピュータ
の一周辺ユニットとしてのタイマ回路を示したが、他の
装置のためのタイマ回路も同様である。
【0024】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、レジス
タにカウンタのリセット値と同一のデータが書き込まれ
ても、コンパレータがレジスタおよびカウンタの内容が
一致していることを示す信号を出力し続けることが防止
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイマ回路を有するマ
イクロコンピュータのブロック図。
【図2】図1で示したレジスタおよびゼロ検出回路を示
す回路ブロック図。
【図3】図1のタイマ回路の動作を示すタイミングチャ
ート。
【図4】本発明の第2実施例を示す回路ブロック図。
【図5】本発明の第3実施例を示す回路ブロック図。
【図6】従来例を示す回路ブロック図。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号をカウントするカウンタ
    と、データを一時ストアするレジスタと、前記カウンタ
    のカウント値と前記レジスタにストアされているデータ
    とを比較し両者が一致したときに一致信号を発生するコ
    ンパレータとを有するタイマン回路において、前記レジ
    スタに前記カウンタのリセット値と同一の値を示すデー
    タが書き込まれたことを検出して検出信号を発生する検
    出手段と、前記検出信号に応答して前記レジスタのデー
    タを他の異なる値のデータに変更する変更手段とを設け
    たことを特徴とするタイマ回路。
  2. 【請求項2】 前記レジスタは書き込み信号に応答して
    供給されたデータをストアし、前記カウンタは前記書き
    込み信号に応答してリセットされる請求項1記載のタイ
    マ回路。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は前記レジスタのデータを
    デコードして当該データが前記カウンタのリセット値と
    同一の値を示すことを検出するゲート回路を有する請求
    項1又は2記載のタイマ回路。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は前記書き込み信号と前記
    一致信号との両方が発生されたときに前記レジスタに前
    記カウンタのリセット値と同一の値を示すデータが書き
    込まれたことを検出するゲート回路を有する請求項2記
    載のタイマ回路。
  5. 【請求項5】 前記レジスタはセット端子を有すること
    ともに当該セット端子にアクティブレベルが供給される
    とその格納データを前記カウンタのリセット値とは異な
    る値のデータに変化する手段を有し、前記変更手段は前
    記検出信号に応答して前記レジスタの前記セット端子に
    前記アクティブレベルを供給する手段を有する請求項
    1,2,3又は4記載のタイマ回路。
  6. 【請求項6】 前記コンパレータの出力を受ける論理ゲ
    ートをさらに有し、前記論理ゲートは、前記検出信号が
    発生されたときは前記一致信号の通過を阻止し、前記検
    出信号が発生されていないときは前記一致信号を通過さ
    せる請求項1,2,3,4又は5記載のタイマ回路。
  7. 【請求項7】 クロックをカウントするカウンタ、デー
    タを一時ストアするレジスタ、前記カウンタのカウント
    値と前記レジスタのストアデータを比較し両者が一致し
    たときCPUに対し割込み信号を発生する信号発生手
    段、前記レジスタに前記カウンタのリセット値と同一の
    値を示すデータが書き込まれたことを検出し検出信号を
    発生する検出手段、ならびに前記検出信号に応答して前
    記CPUに対しシステムリセットを要求する手段を備
    え、前記CPUは前記システムリセット要求に応答して
    前記レジスタに対しコマンド信号を供給して前記レジス
    タのデータを前記カウンタのリセット値とは異なる値に
    変更させることを特徴とするタイマ回路。
  8. 【請求項8】 前記信号発生手段は、前記カウンタのカ
    ウント値が前記レジスタのデータと一致したときに一致
    信号を発生するコンパレータと、このコンパレータの出
    力を受け前記レジスタが前記カウンタのリセット値とは
    異なる値のデータをストアしているときだけ前記一致信
    号を前記割込み要求信号として前記CPUに転送するゲ
    ート回路とを有する請求項7記載のタイマ回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117492A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Seiko Epson Corp タイマー装置及び電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117492A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Seiko Epson Corp タイマー装置及び電子機器

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