JPH09282045A - 多重化クロック分配方式 - Google Patents

多重化クロック分配方式

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JPH09282045A
JPH09282045A JP8115821A JP11582196A JPH09282045A JP H09282045 A JPH09282045 A JP H09282045A JP 8115821 A JP8115821 A JP 8115821A JP 11582196 A JP11582196 A JP 11582196A JP H09282045 A JPH09282045 A JP H09282045A
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clock
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clock master
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Koji Otani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クロック信号の完全多重化を図ると共に、信頼
性の高いクロック供給を実現することができる多重化ク
ロック分配方式の提供。 【解決手段】複数の系はそれぞれ、クロック発生手段
と、クロック分配手段と、クロック選択手段と、を有
し、各系のクロック選択手段は、電源投入後、自系のク
ロック発生手段が出力するクロックが安定状態に入る
と、クロックマスタ選択シーケンスを実行し、最も早く
クロックシーケンスを実行した系のクロックを選択し、
これにより、全系のクロック選択手段、選択された系の
クロックを自系の同期処理装置へ供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重化ハードウェ
ア方式のフォールト・トレラント・コンピュータに関
し、特に、多重化ハードウェアの各々に多重化同期クロ
ックを供給する多重化クロック信号の同期方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、CPU等のハードウェアを複数の
系に多重化した装置におけるクロック信号として、1系
統のクロックを全ての系に供給して同期を採るという方
式が用いられている。このため、クロック部の障害が発
生すると複数の系統の回路が全て停止することになり、
システム全体がダウンしてしまうことになる。
【0003】そして、ハードウェア装置を多重化し独立
した複数のサブシステムの結合によって超高信頼性、フ
ォールトトレランス性をもたせるようにした従来のフォ
ールトトレラント型のコンピュータにおいては、クロッ
クを多重化したシステムは存在しない。これは、全ての
系(サブシステム)での同期を必要とする回路に対して
共通のクロックを供給することが必要とされることによ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来フォー
ルト・トレラント・コンピュータでは、クロック回路に
おける単一故障により、コンピュータシステム全体がダ
ウンしてしまうという問題点を有している。
【0005】これは、従来のフォールト・トレラント・
コンピュータのクロック部は、他の多重化されているハ
ードウェアとは異なり、システムの動作中に故障した系
の保守や交換(オンライン交換)することができないこ
とによる。
【0006】従って、本発明は、上記事情に鑑みて為さ
れたものであって、その目的は、クロック信号の完全多
重化を図ると共に、信頼性の高いクロック供給を実現す
ることができる多重化クロック分配方式を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る多重化クロック分配方式は、複数の系
からなる多重化ハードウェア方式のフォールトトレラン
ト型情報処理装置において、前記複数の系がそれぞれ、
クロック発生手段と、クロック分配手段と、クロック選
択手段と、を有し、各系の前記クロック選択手段は、電
源投入後、自系のクロック発生手段が出力するクロック
が安定状態に入ると、クロックマスタ選択シーケンスを
実行し、最も早くクロックシーケンスを実行した系のク
ロックを選択することにより、全系のクロック選択手段
が、前記選択された系のクロックを自系の同期処理手段
へ供給する、ことを特徴としたものである。
【0008】本発明においては、前記クロック選択手段
が、クロックマスタ指示手段を備え、前記最も早くクロ
ックシーケンスを実行した系が複数同時に存在した場合
には、前記クロックマスタ指示手段が、クロックマスタ
信号の送信元の系番号を認識して系の選択を行い、該選
択された系のクロックがクロック選択手段の出力として
選択され、自系の同期処理装置へ供給する、ことを特徴
とする。その際、前記クロックマスタ指示手段は、好ま
しくは、クロックマスタ信号の送信元の系番号を認識し
て、その中で系番号が最も小さい系を選択する。
【0009】また、本発明においては、動作中に前記選
択されたクロックに異常が発生した場合には、各系のク
ロック選択手段の前記クロックマスタ指示部が、正常動
作している系の系番号のうち所定の系番号の系を指示
し、前記クロック選択手段の出力を切り替えて、自系の
同期処理装置へ供給する、ことを特徴とする。その際、
前記クロックマスタ指示部は、正常動作している系の系
番号のうち系番号が最も小さい系を指示する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に説明
する。本発明の実施の形態においては、図1に示すよう
に、多重化ハードウェアのそれぞれの系ごとにクロック
発生部(002、102、202)を有し、各クロック
を分配器(005、105、205)を介して全ての系
に分配し、各系のクロックセレクト部(003、10
3、203)にて全ての系が同一のクロックを選択し、
自系の同期処理装置に供給する。
【0011】このように、複数のクロック発生部を設
け、全系にそのクロックを分配し、各系のクロックセレ
クト部で全系同一のクロックを選択する構成としたこと
により、クロックも他の多重化ハードウェアと同様にし
て、動作中に保守や交換を行うことができる。
【0012】また本発明の実施の形態においては、クロ
ックマスタ指示部(010、110、210)が、最も
早くクロックシーケンスを実行した系のクロックを選択
し、選択された系がどの系であるかという情報を常に全
系のクロックマスタ信号検出部(008、108、20
8)へ送信することにより、スレーブとなっている系が
動作中に交換されても、交換された系は、どの系がクロ
ックマスタであるかという情報を認識できるため、自系
の同期処理装置も他の系と同一のクロックを提供するこ
とができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を以下に説明する。図1は、
本発明の実施例を説明するための図であり、三重化ハー
ドウェア方式をとった場合の構成をブロック図にて示し
たものである。
【0014】図1において、三重化ハードウェア0系0
01、1系101、及び2系201は、それぞれクロッ
ク発生部002、102、202、クロックセレクト部
003、103、203、及び同期処理装置007、1
07、207を備えた同一の構成をとり、各系のクロッ
ク発生部002、102、202から出力されたクロッ
ク004、104、204は、クロック分配器005、
105、205からそれぞれの系のクロックセレクト部
003、103、203のセレクタ011、111、2
11に分配され、このクロックセレクト部003、10
3、203で三系が同一のクロック006、106、2
06を1つ選択して、それぞれの系の同期処理装置00
7、107、207へ供給する。
【0015】クロックセレクト部003、103、20
3は、クロックマスタ信号検出部008、108、20
8、自系クロックマスタ信号発生部009、109、2
09、クロックマスタ指示部010、110、210、
セレクタ011、111、211からなる。
【0016】図2に、0系001がクロックマスタにな
るケースの動作例を示すタイムチャートを示す。
【0017】図2において、系間通信は2クロックター
ミナル(2T)かかるものとして以下説明する。
【0018】三重化ハードウェア構成システムの電源を
投入すると、各系のクロック発生部002、102、2
02から出力されるクロック004、104、204
が、クロック分配器005、105、205からそれぞ
れの系のクロックセレクト部003、103、203の
セレクタ011、111、211に分配され、クロック
004、104、204が安定状態になると、クロック
マスタ選択シーケンスを実行する。
【0019】0系001は、クロックマスタ選択シーケ
ンスのC0タイミングで、クロックマスタ信号検出部
008において、他系からのクロックマスタ信号′、
″を検出し、他系のクロックマスタ信号′、″が
存在しなかった場合には、C1タイミングで自系クロッ
クマスタ信号発生部009から自系のクロックマスタ信
号を出力し、自系のクロックマスタ指示部010及び
他系のクロックマスタ信号検出部108、208に送出
する。
【0020】系間通信に2Tかかることを考慮すると、
自系のクロックマスタ信号が最も先にセットされてい
れば、C0からC3タイミングの間では他系のクロック
マスタ信号′、″は検出されないことになる。
【0021】C3タイミングまでに他系のクロックマス
タ信号′、″が検出されなかった場合には、自系の
クロックマスタ信号はそのままセットし続けるが、他
系のクロックマスタ信号′、″はリセットされる
(クロックマスタ及びスレーブの確定)。
【0022】もし、全く同時にクロックマスタ信号
′、″がセットされた場合は、クロックマスタ指示
部010、110、210にて、最も系番号が小さい系
がクロックマスタとして選択される。
【0023】こうして全ての系で同一のクロックマスタ
が選択されると、そのクロックマスタ信号の系のクロ
ックをセレクタ部011、111、211は出力し、同
期クロック006、106、206として自系の同期処
理装置007、107、207に供給する。
【0024】そして、本実施例においては、例えば0系
001がクロックマスタの系で、この系が故障した場合
は、クロックマスタの0系001からクロック004、
及びクロックマスタ信号012の他の系101、201
への供給が停止する。このため、クロックマスタが不在
となり、一時的に、1系及び2系の同期処理装置10
7、207へはクロックが供給されなくなる。
【0025】これにより、1系及び2系のクロックセレ
クト部111、211は、クロックマスタの0系001
が故障したことを認識し、クロックマスタ指示部11
0、210は、正常に動作している残りの系101、2
01の系番号が小さい方の系101のクロックマスタ信
号122をセットし、1系101をクロックマスタに確
定してクロックセレクト部103、203から同期信号
となるクロック106、206を再び自系の同期処理装
置107、207に供給する。
【0026】例えば0系001が単一故障等で電気的に
切り離され、正常動作する系として再び電気的にこのシ
ステムに接続された場合、0系001に電源投入される
と、システム電源投入時と同様、前述のクロックマスタ
選択シーケンスが実行され、クロックセレクト部00
3のセレクタ011は、クロックマスタである1系10
1のクロック104を選択、出力し、同期クロック00
6として自系の同期処理装置007に供給する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クロック信号の完全多重化が図れ、信頼性の高いクロッ
ク供給が実現できるという効果を有する。
【0028】これにより、本発明によれば、他のハード
ウェアと同様にコンピュータの処理を停止しなくても保
守が可能となる。これは、クロック部も他のハードウェ
ア同様に保守や交換ができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するためのタイ
ミング図である。
【符号の説明】
001 0系 002、102、202 クロック発生部 003、103、203 クロックセレクト部 004、104、204 クロック 005、105、205 クロック分配器 006、106、206 クロック 007、107、207 同期処理装置 008、108、208 クロックマスタ信号検出部 009、109、209 自系クロックマスタ信号発生
部 010、110、210 クロックマスタ指示部 011、111、211 セレクタ 101 1系 201 2系

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の系からなる多重化ハードウェア方式
    のフォールトトレラント型情報処理装置において、 前記複数の系がそれぞれ、クロック発生手段と、クロッ
    ク分配手段と、クロック選択手段と、を有し、 各系の前記クロック選択手段は、電源投入後、自系のク
    ロック発生手段が出力するクロックが安定状態に入る
    と、クロックマスタ選択シーケンスを実行し、 最も早くクロックシーケンスを実行した系のクロックを
    選択することにより、全系のクロック選択手段が、前記
    選択された系のクロックを自系の同期処理手段へ供給す
    る、 ことを特徴とする多重化クロック分配方式。
  2. 【請求項2】前記クロック選択手段が、クロックマスタ
    指示手段を備え、最も早くクロックシーケンスを実行し
    た系が複数同時に存在した場合には、前記クロックマス
    タ指示手段が、クロックマスタ信号の送信元の系番号を
    認識して系の選択を行い、該選択された系のクロックが
    クロック選択手段の出力として選択され、自系の同期処
    理装置へ供給することを特徴とする請求項1記載の多重
    化クロック分配方式。
  3. 【請求項3】動作中に前記選択されたクロックに異常が
    発生した場合には、各系のクロック選択手段の前記クロ
    ックマスタ指示部が、正常動作している系のうち所定の
    系番号の系を指示し、前記クロック選択手段の出力を切
    り替えて、自系の同期処理装置へ供給することを特徴と
    する請求項2記載の多重化クロック分配方式。
  4. 【請求項4】前記クロックマスタ指示手段が、前記クロ
    ックマスタ信号の送信元の系番号を認識して、その中で
    系番号が最も小さい系を選択することを特徴とする請求
    項2記載の多重化クロック分配方式。
  5. 【請求項5】前記クロックマスタ指示手段が、正常動作
    している系の系番号のうち最も系番号の小さい系を指示
    することを特徴とする請求項3記載の多重化クロック分
    配方式。
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