JPS60120443A - 未定義命令検出回路 - Google Patents

未定義命令検出回路

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Publication number
JPS60120443A
JPS60120443A JP58229425A JP22942583A JPS60120443A JP S60120443 A JPS60120443 A JP S60120443A JP 58229425 A JP58229425 A JP 58229425A JP 22942583 A JP22942583 A JP 22942583A JP S60120443 A JPS60120443 A JP S60120443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
instruction
instructions
undefined
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP58229425A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Taniguchi
谷口 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58229425A priority Critical patent/JPS60120443A/ja
Publication of JPS60120443A publication Critical patent/JPS60120443A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fa) 発明の技術分野 本発明は未定義命令検出回路に係り、特にマイクロプロ
セッサの誤動作検出に使用する未定義命令検出回路に関
するものである。
山)従来技術と問題点 近年、通信機器へのマイクロプロセッサの適用が多くな
っているが、マイクロプロセッサが雑音等により誤動作
する場合がある。この誤動作を検出する回路として従来
からウォッチドッグ・タイマ回路が主として用いられて
いる。
第1図はウォッチドッグ・タイマ回路の動作を説明する
為の図で、第1図(alはウォッチドッグ・タイマ回路
を、第1図(b)はウォッチドッグ・タイマ回路の動作
を説明する為のマイクロプロセッサの命令実行フロー例
をそれぞれ示す。
尚、第1図(blO中で○はマイクロプロセッサが実行
する命令を、口は命令を実行する対象を指定したものを
、R1は第1図+alのT秒タイマ1をT秒以内にリセ
ットする命令群をそれぞれ表している。
第1図(blに於て、マイクロプロセッサが正常に動作
している時は点線の矢印の如く動作する。即ち、■の命
令○の読み出し一一■の命令○の読み出し・・−リセッ
ト命令群R1の読み出しにより第1図の端子2にリセッ
ト信号が送られるのでT秒カウンタ1はT秒以内にリセ
ットされ再びクロックCLKをカウントし始める。
一方、命令実行フローはそのまま進んで再びT秒以内に
現れるリセット命令群R2(図示せず)によりT秒カウ
ンタlば又リセットされるが、命令実行フローはそのま
ま進む。この様な過程を経てマイクロプロセッサは命令
実行フローの全てを実行する。
次に、マイクロプロセッサの動作が異常の場合は、実線
(1)で示す様に■の命令○から■の命令○に行かずに
命令の実行対象である口を読み出す事かある。マイクロ
プロセッサは読み出した命令が間違いであるかどうかは
検出できないので読み出した口を命令と解釈し、その後
のマイクロプロセッサの動作は命令○を読み出すのか又
は実行対象である口を読み出すのか分からなくなる。
一方、T秒カウンタ】はT秒以内に第1図(alの端子
2にリセット信号が入力されなければオーバーフローに
なり、この1秒カウンタ1からタイムアウト信号がマイ
クロプロセッサ(図示せず)に送られる。そこでマイク
ロプロセッサはりセントされ命令実行フローを最初から
実行することになる。
この様なウォッチドッグタイマ回路を用いた誤動作検出
回路は下記の様な問題があった。
(1)誤動作が発生した場合、その後マイクロプロセッ
サを動作させても意味がないので、誤ったら直ぐにマイ
クロプロセッサの動作を命令実行フローの先頭に戻した
い。しかし、従来の回路では前記の様にマイクロプロセ
ッサのリセット迄に最大T秒かかる。
(2)第1図fbl内の(11から(2)に示す様に(
11の誤動作がT秒以内に復旧してマイクロプロセッサ
の誤動作が見えない場合がある。この場合の演算結果は
信頼出来ない。
(3ン 第1図(bl内の(3)に示す様に誤動作によ
りυセント命令群R1を含む無限ループに入り込む可能
性があり、この場合には誤動作検出はできない。
tc+ 発明の目的 本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであっ
て、誤動作が発生した場合に直ちにマイクロプロセッサ
のりセント及び警報が発生する未定義命令検出回路を提
供することを目的としている。
fd+ 発明の構成 上記発明の目的はマイクロプロセッサ・システムに於て
、マイクロプロセッサに依ってリードオンリ・メモリ 
(以下ROMと省略)から読み出された命令が定義命令
か未定義命令かを検出する手段と、該検出手段より未定
義命令が検出された時に命令実行フローの先頭から再度
命令を実行する様にマイクロプロセッサに指令すると共
にマイクロプロセッサ誤動作の警報を発生する手段とを
有する事を特徴とする未定義命令検出回路を提供するこ
とにより達成される。
(e) 発明の実施例 第2図は本発明の一実施例の接続図である。
図中、11はマイクロプロセッサを、12は未定義命令
検出用ROMを、13はフリップ・フロ5ンプ回路を、
14はマイクロプロセッサ・リセット回路を、15及び
16は端子をそれぞれ示す。
これらの各要素は次の様に接続されている。
端子15はマイクロプロセッサ11及びフリップ・フロ
ップ13と、マイクロプロセッサ11の端子R3Tはマ
イクロプロセッサ・リセット回路14を介してフリップ
・フロップ回路13の端子CLR及びQと、端子5YN
Cはインバータを介して及び端子Do=07はそれぞれ
検出用ROM 12の端子CE、OE及びAo〜八7へ
接続される。又、前記検出用ROM 12の端子Doは
インバータ及びフリップ・フロップ回路13を介して端
子16と接続される。
この様に接続された未定義命令検出回路の動作は次の様
である。
一般にマイクロプロセッサが扱う命令は8ビツトマイク
ロプロセツサの場合256以内であり、この中に定義命
令(第1図(blの0の部分)と未定義命令(第1図f
b)の口の部分)が存在し、未定義命令のある所は前も
って判っている。
そこで、これらの命令のうち定義命令に対しては例えば
1”を、未定義命令に対しては“0”を256アドレス
以上のアドレスを持つ検出用1?0M12のデータ1ビ
ツトに書き込んで置く。
第3図は命令の内容を検出用ROMに書き込んだ状態を
示す。
ここで、マイクロプロセッサ11が170M (図示せ
ず)から読み出した命令はマイクロプロセッサ11と検
出用ROM 12に入力される。検出用ROM 12に
入力された命令はこの中で未定義命令か否かが検出され
る。
一方、マイクロプロセッサ11は読み出した命令が入力
された時に、命令が入力されたと云う信号を端子5YN
Cより検出用ROM12に送出する。これにより検出用
ROM 12で検出された結果がフリップ・フロップ回
路13に読み出される。
この検出結果が未定義命令を示す“0”の時はフリップ
・フロップ回路13の出力で駆動されたマイクロプロセ
ッサ・リセット回路14の出力がマイクロプロセッサ1
1に加えられるので、マイクロプロセッサ11の動作は
り七ソトされて命令実行フローを最初から実行すると共
にマイクロプロセッサ11の誤動作を示す警報が端子1
6に出力される。
(f)発明の詳細 な説明した様に、本発明によればマイクロプロセッサの
命令のうち未定義命令のある所は判っているので、この
内容を検出用ROMに書き込んで置く。
そしてマイクロプロセッサが読み出した命令が未定義命
令か否かを読み出すごとに、この検出用ROMでチェッ
クするので、マイクロプロセッサが誤動作した時にT秒
待つことなく直ちにこのマイクロプロセッサの動作がリ
セフトされて命令実行フローを最初から実行し直すと共
に誤動作の警報が出力され誤動作の検出に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセッサの誤動作を検出する為の従
来例を説明する為の図を、第2図は本発明の一実施例を
、第3図は命令の内容を検出用120門に書き込んだ状
態の一例を示す図をそれぞれ示す。 図中、11はマイクロプロセッサを、12は検出用リー
ドオンリ・メモリを、13はフリップ・フロップ回路を
、14はマイクロプロセッサ・リセット回路をそれぞれ
示す。 第3 図 X(11丈彫I′ 1(1足礼郵今 OはL突義4(今

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサ・システムに於て、マイクロプロセ
    ッサに依ってリードオンリ・メモリから読み出された命
    令が定義命令か未定義命令かを検出する手段と、該検出
    手段より未定義命令が検出された時に命令実行フローの
    先頭から再度命令を実行する様にマイクロプロセッサに
    指令すると共にマイクロプロセッサ誤動作の警報を発生
    する手段とを有する事を特徴とする未定義命令検出回路
JP58229425A 1983-12-05 1983-12-05 未定義命令検出回路 Pending JPS60120443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58229425A JPS60120443A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 未定義命令検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58229425A JPS60120443A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 未定義命令検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60120443A true JPS60120443A (ja) 1985-06-27

Family

ID=16892019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58229425A Pending JPS60120443A (ja) 1983-12-05 1983-12-05 未定義命令検出回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS60120443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01197845A (ja) * 1988-02-02 1989-08-09 Nec Corp 情報処理装置
JPH0520057A (ja) * 1991-07-12 1993-01-29 Pfu Ltd 再起動方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01197845A (ja) * 1988-02-02 1989-08-09 Nec Corp 情報処理装置
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