JPS6339069A - デイジタル入出力制御装置の定周期割込み通知方法 - Google Patents

デイジタル入出力制御装置の定周期割込み通知方法

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JPS6339069A
JPS6339069A JP18402286A JP18402286A JPS6339069A JP S6339069 A JPS6339069 A JP S6339069A JP 18402286 A JP18402286 A JP 18402286A JP 18402286 A JP18402286 A JP 18402286A JP S6339069 A JPS6339069 A JP S6339069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
cpu
digital input
sampling
input signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18402286A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Ishikawa
肇 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6339069A publication Critical patent/JPS6339069A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1通信機器、制御機器などに利用するディジタ
ル入出力制御装置の割込み通知方法に関する。
従来の技術 第2図はディジタル入出力制御装置のブロック図を示し
、これを用いて、従来のディジタル入出力制御装置Aの
動作を説明する。ディジタル出力信号は上位CPU結合
回路1から出力バッファ2を通して出力ゲート3より出
力される。ディジタル入力信号は入力ゲート4から入力
バッファ5と。
サンプリングバッファ6に入力される0割込みプログラ
ム制御部7はサンプリングバッファ6をタイマ割込みな
どのプログラム制御により定周期でサンプリングし、メ
モリに取り込んだ1周期前のサンプリングデータと比較
することにより、このディジタル入力信号の変化をチエ
ツクする。そして、割込みプログラム制御部7は入力信
号の変化を検出すると、上記CPU結合バス8を通して
上位CPU9へ割込み通知を行い、それを受けて上位C
PU9は入力バッファ5の内容を上位CPU結合回路1
を通して読み、入力信号の変化を確認する。また、2度
読みなどにより発生するチャタリングの防止など、プロ
グラムの変更によっても融通性のある処理をすることが
できる。
第3図(a)はこのときの状態を示し、短い定周期のサ
ンプリング11によりディジタル入力信号が(f()”
から“1″に変化したことを検出すると、所定回数の変
化を認識した後1割込み通知12を上位CPU9に出力
し、上位CPU9は上位CPUサンプリング13により
入力信号の変化を確認する。
このように、上記従来のディジタル入出力制御装置の定
周期割込み通知方法でも、不安定なディジタル入力信号
のチャタリングを吸収して、ある程度正確に入力信号の
変化を検出することができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のディジタル入力信号制御装置
の定周期割込み通知方法では、割込みプログラム制御部
7が入力信号の変化と認識したサンプリングの時点と、
上位CPU9が割込み通知を受けて上位CPUサンプリ
ングする時点が第3図(a)に示すように異なるため、
ディジタル入力信号が不安定であると、プログラム制御
によってチャタリングを吸収しても、ディジタル入出力
制御装置が変化と認識した入力データと上位CPU9が
サンプリングするデータが異なることがありうる。この
ようなことがおこると、上位CPU9は入力信号の変化
を認識できず、その変化に対する措置もなされない一π
態がおこるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、上位CPUにあまり負荷がかからないようにしたまま
、ディジタル入力信号の変化検出による通知を確実に行
うことのできる定周期割込み通知方法を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、プログラム制御
による変化検出の割込み通知のほかに、サンプリングに
用いているタイマなどを利用して、長い定周期の割込み
通知をすることによって、上位CPUが上記長い定周期
で定期的に入力信号のチエツクをするようにしたもので
ある。
作用 上記方法により、はげしいチャタリングなどのなんらか
の要因からおこった変化を検出したディジタル入出力制
御装置からの割込み通知による入力信号の変化の検出を
上位CPUが認識できないようなことがあっても、長い
定周期の割込み通知により再度入力信号を確認させるこ
とができ、認識できないような事態を補正することがで
きる。
それとともにディジタル入出力制御装置のCPUの動作
確認も行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例のフローを示し、第2図のデ
ィジタル入出力制御装置における割込みプログラム制御
部のプログラムフローの一例である。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、ディジタル出力信号は上位CPU回路1から出力バ
ッファを通して出力ゲート3より出力される。ディジタ
ル入力信号は入力ゲート4から入力バッファ5とサンプ
リングバッファ6に送信され、CPUを内蔵した割込み
プログラム制御部7のプログラム制御によりタイマ割込
みなどによる定周期でサンプリングバッファ6よりサン
プリングされ、変化検出のために前サンプリングデータ
との比較が行われる。
たとえば第1図(a)のようにまずステップaでサンプ
リングし、ステップbで以前数回のサンプリングデータ
と比較し、入力信号が変化しなくても、あるいは変化し
たあとにでも安定していることを確認する。安定してい
れば、ステップCで前側込み通知時のデータと比較し、
入力信号に変化がおこっているかどうかを確認する。変
化がおこっていれば、ステップdで上位CPU9に割込
み通知する。
通知された上位CPU9は、これを受けて入力バッファ
5をサンプリングし、入力信号の変化を確認する。これ
だけによる割込み通知方式では、変化を認識できないこ
ともありうるため、それに加えてサンプリングのタイマ
などを利用して、サンプリングよりももっと長い定周期
で定期的に上位CPU9に割込み通知を行うようにする
第3図(b)はこのときの状態を示し、状態が変化しな
くても、長い定周期のタイミング14で割込み通知15
を出力し、上位CPUサンプリング16によりそのとき
の状態を確認する。また通常時の定周期のサンプリング
11により状態の変化を検出したときには第3図(a)
と同様割込み通知12を出力し、上位サンプリング13
によりそのときの状態を確認する。
このように、上記例によれば、たとえ上位CPU9が変
化割込み通知による入力信号の変化検出の認識ができな
くても、第3図(b)のように、ステップeでタイマ割
込みなどによるサンプリングを行ない、ステップfで長
い定周期の上位CPU9への割込み通知により、ディジ
タル入出力制御装置が認識している入力信号の状態と、
上位CPUが確認している入力信号の状態を合わせるこ
とができることになり1合わなかった場合のりカバリ−
ができるという利点を有する。
なお、長い周期のタイミングはサンプリングのタイマな
どを利用してもよく、別のタイマによりサンプリングと
は無関係に行なってもよい。
また、この長い定周期の割込み通知は、このディジタル
入出力制御装置のCPUの動作確認も行なうという効果
も有する。
発明の効果 以上本発明によれば、長い定周期の割込み通知を付加す
るようにしたので、ディジタル人出力制御装置の割込み
プログラム制御部が認識している入力信号の状態と上位
CPUが認識している入力信号の状態が合わなくなって
も、そのリカバリーが必ずできるという効果を有し、ま
た、それとともに、ディジタル入出力制御装置のCPU
の動作確認も同時に行うことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明の一実施例を示すサンプ
リングおよび変化検出の割込みプログラム制御のフロー
チャート、第2図は本発明の方法を実施するディジタル
入出力制御装置のブロック図、第3図(a) (b)は
従来例と本発明におけるディジタル入力信号のチャタリ
ング例とサンプリングタイミングを示す図である。 1・・・上位CPU結合回路、2・・・出力バッファ、
5・・・入力バッファ、6・・・サンプリングバッファ
。 7・・・割込みプログラム制御部、9・・・上位CPU
代理人   森  本  義  弘 第1図 が〉7’q;グーJひ゛変イを検出の騙ブbグラム宥l
彷Pの70−千マート (a)       (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入出力バッファに上位CPU結合回路を介して接続
    される上位CPUに、割込みプログラム制御部により割
    込み通知を行なうに際し、定周期サンプリングより長い
    周期の割込み通知タイミングを付加して、上位CPUに
    よる入力信号変化の認識を補正するディジタル入出力制
    御装置の定周期割込み通知方法。
JP18402286A 1986-08-04 1986-08-04 デイジタル入出力制御装置の定周期割込み通知方法 Pending JPS6339069A (ja)

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JP (1) JPS6339069A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5407622A (en) * 1985-02-22 1995-04-18 Smith Corona Corporation Process for making metallized plastic articles
US6573615B1 (en) 1999-09-29 2003-06-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic key system for a vehicle
JP2008120113A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Honda Lock Mfg Co Ltd 電動ステアリングロック装置
US7591158B2 (en) 2003-10-03 2009-09-22 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle locking apparatus
JP2022098694A (ja) * 2020-12-22 2022-07-04 カシオ計算機株式会社 データ処理装置、電子機器、データ処理方法及びプログラム

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