JPS6386329A - リレ−動作異常検出装置 - Google Patents

リレ−動作異常検出装置

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Publication number
JPS6386329A
JPS6386329A JP22967286A JP22967286A JPS6386329A JP S6386329 A JPS6386329 A JP S6386329A JP 22967286 A JP22967286 A JP 22967286A JP 22967286 A JP22967286 A JP 22967286A JP S6386329 A JPS6386329 A JP S6386329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
signal
circuit
output
relay operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22967286A
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English (en)
Inventor
中垣 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6386329A publication Critical patent/JPS6386329A/ja
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、系統状変検出システム等で用いられるリレー
の出力回路のリレー動作異常検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、系恍状変検出システムは電力系統で使用される開
閉器のオン、オフ、回線のショート等を検出し、これを
リレー接点信号出力回路のリレー接点信号としてコンピ
ュータ等へ出力するものである。このようなリレー接点
信号出力回路のリレー動作が正常であるか否かの点検は
従来から行われている。しかし、一般にリレー動作異常
の検出は信号入力「有り」に対してリレーの動作/非動
作を検出して点検するものであり、信号入力「無し」に
対するリレーの動作/非動作のチェックは行われていな
い。このため従来のリレー動作の点検は信号「無し」で
リレーが動作してはならないのに、リレーが動作してし
まう異常を検出することができず、リレーの確実な動作
チェックを行うことができないという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のリレー動作異常検出装置では、リレーに対して点
検信号を出力し、この信号に対するリレー動作接点の応
答の有る無しによってリレー動作の異常を検出している
ため、信号「無し」でリレーが非動作であるべきなのに
動作してしまう動作異常を検出することができないとい
う欠点がめった。そこで本発明は上記の欠点を除去する
もので、入力信号「無し」に対するリレー動作の胃常を
検出できるリレーの動作異常検出装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、入力信号オン時にリレーが動作するリレー接
点信号出力回路へ点検信号を入力して、リレーの動作異
常を検出する装置おいて、前記リレー接点信号出力回路
のリレーの動作/非動作を検出する検出手段と、前記点
検信号オフ時に前記リレーの動作が検出された場合リレ
ー動作異常信号を出力する信号出力手段とを具備した構
成となっている。
(作用) 本発明のリレー動作異常検出装置において、前記検出手
段はリレー接点信号出力回路のリレーの動作/非動作を
検出してこれを前記信号出力手段に知らせる。前記信号
出力手段は、前記リレー接点信号出力回路に点検信号が
入力されないのに前記検出手段がリレーの動作を知らせ
た場合、リレー動作異常信号を出力する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明を適用したリレー動作異常検出装置の一実施
例を示したブロック図である。
1はリレー動作異常検出装置で、2の状変検出装置のリ
レー接点信号出力回路23のリレーの動作異常を検出す
るものである。リレー動作異常検出装置は自動点検回路
11とリレー動作異常検出回路12とから成っている。
自動点検回路11は点検時に自動点検信号100 、コ
ントロール信号200及び送出生信号300を出力し、
リレー動作異常検出装置12は点検時のリレー接点信号
出力回路の応答を論理処理して異常があるかないかを検
出する回路である。リレー動作異常検出回路12は、リ
レーのオン動作が正常であるか否かを判別するアンド回
路121.122、自動点検時に状変検出装置2へ正規
の入力信号が入力された場合リレー動作異常検出回路1
2の動作を一時停止させるアンド回路123、アンド回
路121.122からの信号の論理和をとるオア回路1
24、信号の極性を反転するインバータ125.12B
 、127.12Bから成っている。状変検出装置2は
、例えば開閉器のオン、回線ショート等を知らせる入力
信号400及びリレー動作検出装置からの自動点検信号
ioo ti置に入力する入力回路21、入力回路21
からの信号の種別によって信号の論理積、論理和をとっ
て状態変化検出を行う状変検出回路22、状変検出回路
22からの信号によってリレーを動作させて対応するリ
レー接点信号を出力するリレー接点信号出力回路(以降
単にリレー出力回路と称する)とから成っている。
次に本実施例の動作について説明する。自動点検回路1
1は自動点検時、第2図(B) 、(A)で示すような
自動点検信号100及びコントロール信号200を出力
する。これにより自動点検信号100は状変検出装置2
の入力回路21を介して状変検出回路22に入力され、
状変検出回路22はリレー出力回路23のリレーを動作
させる状変信号をリレー出力回路23に出力する。リレ
ー出力回路23は第2図(D)で示すような前記リレー
動作検出信号5ooを出力する。一方、アンド回路12
1に着目すると、自動点検信号100 、コントロール
信号200のインバータ128による反転信号及びリレ
ー動作検出信号500のインバータ127による反転信
号700が入力される。従って、自動点検温@100が
オンでコントロール信号がオフの時、リレー動作検出信
号500がオンとなってリレーの動作を検出した場合、
このリレー動作検出信号5(>Oの反転信号700がオ
フとなって、アンド回路121のアンド条件がとれず、
このアンド回路121からは何も出力されない。
従ってオア回路124の出力はローレベルのままである
。ところが、上記動作においてリレー出力回路23のリ
レーが動作しない場合、リレー動作検出信号500はオ
フとなるため、この反転信号700はオンとなってアン
ド回路121に入力され、アンド回路121におけるア
ンド条件が成立して、出力信号500がオア回路124
に出力される。これによりオア回路124はリレー動作
異常信号600 :出力して、リレー出力回路23の異
常を知らせる。
次に、自動点検信号100がオフの時、異常がなればリ
レー出力回路23は動作せず、リレー動作検出信号50
0はオフとなる。この時、アンド回路122に着目する
と、この回路には自動点検信号100のインバータ12
6による反転信号、コントロール信号200及びリレー
動作検出信@500が入力される。このため、リレー出
力回路23のリレーが動作しない場合はリレー動作検出
信号500がオフであるため、アンド回路122のアン
ド条件がとれず、アンド回路122からは何も出力され
ない。ところで、自動点検時、状変検出装置2への入力
信号400がない場合、自動点検回路11から出力され
る進出中信号300はオフのままである。従ってこの進
出中信号300のインバータ128による反転信号はオ
ンとなり、この反転信号が入力されるアンド回路123
は開いており、アンド回路122の出力信号をそのまま
オア回路124へ入力し得るようになっている。従って
、自動点検信号100がオフの時、リレー出力回路23
が非動作であれば、オア回路124の出力信号はローレ
ベルのままであり、異常は検出されない。しかし、自動
点検信号100がオフの時、リレー出力回路23が動作
すると、リレー動作検出信号500はオンとなる。この
ため、アンド回路122のアンド条件がとれ(この時、
コントロール信号200はオン)、アンド回路122か
ら出力信号がアンド回路123を介して、オア回路12
4に出力される。従って、オア回路124からリレー動
作異常信号000が出力されて、リレー出力回路23の
異常を知らせる。
本実施例によれば、自動点検信号100がオフ時にリレ
ー出力回路23が動作した場合、これをリレー動作異常
検出回路12が捉えて、リレー動作異常信号600を出
力するため、信号入力「無し」に対するリレーの動作異
常を点検することができ、従来よりも信頼性の高いリレ
ー動作の点検を行うことができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のリレーの動作異常検出装置に
よれば、点検信号オフ時にリレー接点信号出力回路が動
作した場合、リレー動作異常検出信号を出力することに
より、入力信号「無し」に対するリレー動作の異常を検
出し得る効果がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリレー動作異常検出装置の一実施例を
示したブロック図、第2図は第1図に示した装置の動作
波形例を示した図である。 1・・・リレー動作異常検出装置 11・・・自動点検回路 12・・・リレー動作異常検出回路 23・・・リレー接点信号出力回路 121.122.123・・・アンド回路124・・・
オア回路 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同  山王 − (C)−1−f−し」−一 (D)−丁]−fユ」■ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の信号が入力された場合に、リレーを動作させるリ
    レー接点信号出力回路へ所定の点検信号を入力して、リ
    レーの動作異常を検出する装置において、前記リレーの
    動作/非動作を検出する検出手段と、前記点検信号を入
    力していない場合に前記リレーの動作が検出された場合
    リレー動作異常信号を出力する信号出力手段とを具備し
    たことを特徴とするリレー動作異常検出装置。
JP22967286A 1986-09-30 1986-09-30 リレ−動作異常検出装置 Pending JPS6386329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22967286A JPS6386329A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 リレ−動作異常検出装置

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JP22967286A JPS6386329A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 リレ−動作異常検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6386329A true JPS6386329A (ja) 1988-04-16

Family

ID=16895871

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JP22967286A Pending JPS6386329A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 リレ−動作異常検出装置

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JP (1) JPS6386329A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011061983A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 電源管理装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011061983A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 電源管理装置及び画像形成装置

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