JPH04182837A - 障害検出回路の診断制御方式 - Google Patents
障害検出回路の診断制御方式Info
- Publication number
- JPH04182837A JPH04182837A JP2313639A JP31363990A JPH04182837A JP H04182837 A JPH04182837 A JP H04182837A JP 2313639 A JP2313639 A JP 2313639A JP 31363990 A JP31363990 A JP 31363990A JP H04182837 A JPH04182837 A JP H04182837A
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- Japan
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- fault
- software control
- circuit
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- Pending
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の障害検出回路を有し、ソフトウェアに
より制御される情報処理装置における障害検出回路の故
障状態を調へる診断制御方式に関する。
より制御される情報処理装置における障害検出回路の故
障状態を調へる診断制御方式に関する。
第2図は従来のこの種の診断制御方式の一例を表わすブ
ロック図である。
ロック図である。
ソフトウェア制御部201により制御される情報処理装
置200の情報処理動作の停止中において、サービスプ
ロセッサ301より、擬障データ設定線261を介して
、データレジスタ211に故意に障害が起こるようなデ
ータを設定させる。
置200の情報処理動作の停止中において、サービスプ
ロセッサ301より、擬障データ設定線261を介して
、データレジスタ211に故意に障害が起こるようなデ
ータを設定させる。
データレジスタ211のデータから、パリティチエツク
回路241により障害を検出し8その結果を障害情報保
持部212に格納する。障害情報保持部212より、障
害情報読出し線263を介して、障害情報をサービスプ
ロセッサ301に読出すと、クリア信号線262を介し
て、データレジスタ21]と障害情報保持部212をク
リアする。このとき、サービスプロセッサ301に障害
が読出されないと、パリティチエツク回路241または
障害情報保持部212に故障が生じていると認識してい
た。
回路241により障害を検出し8その結果を障害情報保
持部212に格納する。障害情報保持部212より、障
害情報読出し線263を介して、障害情報をサービスプ
ロセッサ301に読出すと、クリア信号線262を介し
て、データレジスタ21]と障害情報保持部212をク
リアする。このとき、サービスプロセッサ301に障害
が読出されないと、パリティチエツク回路241または
障害情報保持部212に故障が生じていると認識してい
た。
上述した従来の障害検出回路の診断制御方式は、情報処
理装置の動作を止め、サービスプロセッサからその診断
を行うので、情報処理装置の動作中には、障害検出回路
に故障が生じたとき、被障害検出回路(前記データレジ
スタ211)の障害を認識することができず、従って、
情報処理装置か正しく動作している保証がないという欠
点がある。
理装置の動作を止め、サービスプロセッサからその診断
を行うので、情報処理装置の動作中には、障害検出回路
に故障が生じたとき、被障害検出回路(前記データレジ
スタ211)の障害を認識することができず、従って、
情報処理装置か正しく動作している保証がないという欠
点がある。
本発明の障害検出回路の診断制御方式は、複数の障害検
出回路を有し、ソフトウェアにより制御させる情報処理
装置の動作中において、ソフトウェア制御により任意の
回路に故意に障害を起こさせる手段と、前記障害により
障害情報を保持する手段と、前記障害による障害情報を
ソフトウェア制御部に読出す手段と、該障害情報をクリ
アする手段と、前記障害による装置の動作停止を抑止す
ることを前記ソフトウェア制御部から制御することがで
きる手段とを有している。
出回路を有し、ソフトウェアにより制御させる情報処理
装置の動作中において、ソフトウェア制御により任意の
回路に故意に障害を起こさせる手段と、前記障害により
障害情報を保持する手段と、前記障害による障害情報を
ソフトウェア制御部に読出す手段と、該障害情報をクリ
アする手段と、前記障害による装置の動作停止を抑止す
ることを前記ソフトウェア制御部から制御することがで
きる手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
100は、複数の障害検出回路を有し、ソフトウェアに
より制御される情報処理装置、101は、情報処理装置
100において、ソフトウェアによる制御を司るソフト
ウェア制御部、111はパリティピットを含むデータレ
ジスタである。
より制御される情報処理装置、101は、情報処理装置
100において、ソフトウェアによる制御を司るソフト
ウェア制御部、111はパリティピットを含むデータレ
ジスタである。
112は、データレジスタ111の障害情報を保持する
障害情報保持部、121は、ソフトウェア制御部101
により、故意に障害を起こさせる擬障害路、131は、
ソフトウェア制御101による障害により、情報処理装
置100が、動作停止に陥ることを、ソフトウェア制御
により抑止させる装置停止抑止回路、141は、データ
レジスタ111のデータの正当性を検証するパリティチ
エツク回路(CHK)である。
障害情報保持部、121は、ソフトウェア制御部101
により、故意に障害を起こさせる擬障害路、131は、
ソフトウェア制御101による障害により、情報処理装
置100が、動作停止に陥ることを、ソフトウェア制御
により抑止させる装置停止抑止回路、141は、データ
レジスタ111のデータの正当性を検証するパリティチ
エツク回路(CHK)である。
また、151は、ソフトウェア制御部101により、故
意に起こした障害情報を、ソフトウェア制御部101に
読出す障害情報読出し線、152は、ソフトウェア制御
部101から、擬障回路121へ、故意に障害を起こす
様に指示する擬障指示信号線、153は、障害情報保持
部112の、ソフトウェア制御部101により故意に起
こした障害の障害情報をクリアする様に指示するEIF
クリア信号線、154は、ソフトウェア制御部101に
より、故意に起こした障害による情報処理装置100の
動作停止を抑止する装置停止抑止信号線、155は、障
害による情報処理装置100の動作停止を指示する装置
停止信号線である。
意に起こした障害情報を、ソフトウェア制御部101に
読出す障害情報読出し線、152は、ソフトウェア制御
部101から、擬障回路121へ、故意に障害を起こす
様に指示する擬障指示信号線、153は、障害情報保持
部112の、ソフトウェア制御部101により故意に起
こした障害の障害情報をクリアする様に指示するEIF
クリア信号線、154は、ソフトウェア制御部101に
より、故意に起こした障害による情報処理装置100の
動作停止を抑止する装置停止抑止信号線、155は、障
害による情報処理装置100の動作停止を指示する装置
停止信号線である。
次に本実施例の動作例を示す。
情報処理装置100の動作中で、処理待ち状態にあると
き、ソフトウェア制御部101により、故意に障害を起
こさせる際に、装置停止抑止信号線154を介して、故
意に起こした障害による情報処理装置100の動作停止
を抑止するように装置停止抑止回路131に指示する。
き、ソフトウェア制御部101により、故意に障害を起
こさせる際に、装置停止抑止信号線154を介して、故
意に起こした障害による情報処理装置100の動作停止
を抑止するように装置停止抑止回路131に指示する。
また、データレジスタ111のデータに対し故意に障害
を起こさせるように、ソフトウェア制御部101により
、擬障指示信号線152を介し、擬障回路121に指示
を送る。この指示により、擬障回路121により生じた
障害は、パリティチエツク回路141にて検出され、障
害情報保持部112に障害情報が保持される。
を起こさせるように、ソフトウェア制御部101により
、擬障指示信号線152を介し、擬障回路121に指示
を送る。この指示により、擬障回路121により生じた
障害は、パリティチエツク回路141にて検出され、障
害情報保持部112に障害情報が保持される。
障害情報読出し線151にて、ソフトウェア制御部10
1に、故意に起こした障害の障害情報が読出されると、
EIFクリア信号線153を介して、障害情報保持部1
12をクリアする。
1に、故意に起こした障害の障害情報が読出されると、
EIFクリア信号線153を介して、障害情報保持部1
12をクリアする。
ここで、ソフトウェア制御部101にて故意に障害を起
こしたにもかかわらず、障害情報報告線151を介して
、障害情報を読出せなかった場合は、障害検出回路に故
障が生じなとソフトウェア制御部101が認識できる。
こしたにもかかわらず、障害情報報告線151を介して
、障害情報を読出せなかった場合は、障害検出回路に故
障が生じなとソフトウェア制御部101が認識できる。
また、この方式は、診断を処理の合間に実行したり、一
定時間毎の割り込みにおいても実行できる。
定時間毎の割り込みにおいても実行できる。
以上説明した様に本発明は、情報処理装置の動作中に、
情報処理動作と並行して、ソフトウェア制御により、障
害検出回路の正当性を調べ、その結果をソフトウェア制
御部に読出すことにより、情報処理装置の故障状態が認
識されず、放置され続けることを防ぐことができ、装置
の信頼性を高めることができる。
情報処理動作と並行して、ソフトウェア制御により、障
害検出回路の正当性を調べ、その結果をソフトウェア制
御部に読出すことにより、情報処理装置の故障状態が認
識されず、放置され続けることを防ぐことができ、装置
の信頼性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図てあり、第
2図は従来技術を示すブロック図である。 100.200・・・情報処理装置、101..20]
・・・ソフトウェア制御部、]、11.211・・・デ
ータレジスタ、112,212・・・障害情報保持部、
121・・・擬障回路、131・・・装置停止抑止回路
、141.241・・・パリティチエツク回路、151
・・・障害情報読出し線、]52・・・擬障指示信号線
、]53・・・EIFクリア信号線、]54・・・装置
停止抑止信号線、155,255・・・装置停止指示信
号線、261・・・擬障データ設定線、262・・クリ
ア信号線、263・・・障害情報読出し線、301・・
ザービスプロセ・ソサ。
2図は従来技術を示すブロック図である。 100.200・・・情報処理装置、101..20]
・・・ソフトウェア制御部、]、11.211・・・デ
ータレジスタ、112,212・・・障害情報保持部、
121・・・擬障回路、131・・・装置停止抑止回路
、141.241・・・パリティチエツク回路、151
・・・障害情報読出し線、]52・・・擬障指示信号線
、]53・・・EIFクリア信号線、]54・・・装置
停止抑止信号線、155,255・・・装置停止指示信
号線、261・・・擬障データ設定線、262・・クリ
ア信号線、263・・・障害情報読出し線、301・・
ザービスプロセ・ソサ。
Claims (1)
- 複数の障害検出回路を有し、ソフトウェアにより制御さ
れる情報処理装置の動作中において、ソフトウェア制御
により任意の回路に故意に障害を起こさせる手段と、前
記障害による障害情報を保持する手段と、前記障害によ
る障害情報をソフトウェア制御部に読出す手段と、該障
害情報をクリアする手段と、前記障害による装置の動作
停止を抑止させることを前記ソフトウェア制御部から制
御することができる手段とを有し、情報処理動作と並行
して、障害検出回路の診断が行えることを特徴とする障
害検出回路の診断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313639A JPH04182837A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 障害検出回路の診断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313639A JPH04182837A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 障害検出回路の診断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182837A true JPH04182837A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18043741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313639A Pending JPH04182837A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 障害検出回路の診断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04182837A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011227646A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機の診断装置及び診断方法 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2313639A patent/JPH04182837A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011227646A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機の診断装置及び診断方法 |
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