JPS6155759A - インタフエ−ス制御装置 - Google Patents

インタフエ−ス制御装置

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JPS6155759A
JPS6155759A JP59178910A JP17891084A JPS6155759A JP S6155759 A JPS6155759 A JP S6155759A JP 59178910 A JP59178910 A JP 59178910A JP 17891084 A JP17891084 A JP 17891084A JP S6155759 A JPS6155759 A JP S6155759A
Authority
JP
Japan
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circuit
error
data
external device
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59178910A
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English (en)
Inventor
Akio Uchida
内田 昭雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理系統に用いられるインタフェース
制御装置に関する。特に、インタフェース制御装置での
エラー検出手段を運転中に試験することができる試験手
段に関する。
〔従来の技術〕
データ処理系統では、周辺装置などの外部装置と、この
周辺装置の制御部などのインタフェース制御部との間の
データ転送に際して、各種のエラー検出が実行され、デ
ータの保全に万全が期される。従来例インタフェース制
御装置では、この装置が有するエラー検出手段のチェッ
クが運転中に行われず、オフライン時のチェック項目と
して試験が実行されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例装置では運転中に突然エラー検出手段
が故障すればデータの正確さが保証できず、エラーを伴
ったままでデータ処理が続行される可能性がある。特に
、データを長時間にわたり間欠的に収集するプロセスコ
ントロールシステムなどではオフライン状態にすること
ができないので、エラー検出機能の正常性を確認するこ
とができない欠点があった。
本発明は、プロセスコントロール装置などの外部機器側
からデータ処理系統のエラーチェックならびに検出機能
の正常性をチェックできるインタフェース制御装置を提
供することを特徴とする特に、インチリゾエンシーを有
する外部機器が、システム運用中に任意の時間に、デー
タ処理系統のエラー検出機能を試験し、エラーチェック
、検出系の障害を事前に把握できるインタフェース制御
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、データ処理装置と外部装置との間のデータ授
受経路上に挿入され、このデータ授受経路を通過するエ
ラー情報を検出するエラー検出手段を含むインタフェー
ス制御装置で、前述の問題点を解決するための手段とし
て、上記データ授受経路に外部装置の指示によりエラー
情報を伝送させる手段と、このエラー情報に対応する上
記エラー検出手段の出力に基づき、このエラー検出手段
の作動状態の正常性を判断する判断手段とを備えたこと
を特徴とする。
〔作用〕
上記インタフェース制御装置が作動中でも故意のエラー
情報の挿入は実行される。上記判断回路でこの故意のエ
ラー情報に対応してエラーが検出されたときはチェック
回路の作動状態は正常であると判断される。このチェッ
ク回路のエラー検出にもかかわらず、このエラー発生原
因が故意に挿入されたエラー情報にあるならば、これが
状態登録手段に蓄積された情報により判断され、上記イ
ンタフェース制御装置の作動が1!続される。
〔実施例〕
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図は、この実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。第2図は、この実施例装置が用いられる系統の
構成を示すブロック構成図である。
この図に示すように、実施例装置であるインタフェース
制御回路103は他の周辺制御装置E104とともに共
通入出力バス105を介して中央処理装置101および
主記憶装置102に接続され、インタフェース制御回路
103は中央処理装置101からの命令を受信し、ここ
で外部装置106と主記憶装置102との間のデータ転
送制御が行われる。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づき説明する
。この実施例装置は、第一ドライバレシーバ回路201
 と、第二ドライバレシーバ回路202と、第一データ
レジスタ203と、第二データレジスタ204と、チェ
ック回路205と、ステータスレジスタ206と、マイ
クロプログラム制御回路207と、ROM回路208と
、エラー挿入回路209と、判断回路210とを備える
第一ドライバレシーバ回路201の第一の入力および第
二の出力は共通入出力バスに接続され、ドライバレシー
バ回路201の第一の出力は第一データレジスタ203
の第一の入力に接続される。第一データレジスタ203
の出力はチェック回路205の第一の入力および第二ド
ライバレシーバ回路202ノ第一の入力に接続され、第
二ドライバレシーバ202の第一の出力は外部装置10
6のデータ入力に接続される。外部装2106のデータ
出力は第二ドライバレシーバ回路202の第二の入力に
接続され、第二ドライバレシーバ202の第二の出力は
第二のデータレジスタ204の第一の入力に接続される
第二データレジスタ204の出力は第一ドライバレシー
バ回路201の第二の入力およびチェック回路205の
第二の人力に接続される。外部装置106の試験信号出
力はエラー挿入回路209の入力に接続され、エラー挿
入回路209の第一の出力は第一データレジスタ203
の第二の入力に接続され、エラー挿入回路209の第二
の出力は第二データレジスタ204の第二の入力に接続
され、エラー挿入回路209の第三の出力はステータス
レジスタ回路206の第一の入力および判断回路210
の第一の入力に接続される。チェック回路205の出力
はステータスレジスタ回路206の第二の入力および判
断回路210の第二の入力に接続される。判断回路21
0の出力は外部装置106の試験信号入力および中央処
理装置101の入力に接続される。ステータスレジスタ
206の出力はマイクロプログラム制、御回路207の
第一の入力に接続され、ROM回路20Bの出力はマイ
クロプログラム制御回路の第二の入力に接続され、マイ
クロプログラム制御回路の出力は判断回路210の第三
の入力に接続される。
次に、この実施例装置の動作を第1図および第2図に基
づき説明する。
このインタフェース制御装置では、外部装置106との
間での一連のデータ転送が中央処理装置101からの命
令により制御回路207、ROM回路208を用いての
マイクロプログラム制御のもとに行われる。データ転送
の際にエラーチェック回路205ではデータのチェック
が行われる。この場合に垂直パリティチェックのような
ハードウェアでこのチェックが実現される。
信号線250を経由してエラー挿入回路209を用いて
第一のデータレジスタ203または第二データレジスタ
204に故意に誤ったデータをセットすることができる
。このとき、エラーチェック回路205が正常であれば
、即座にこれが検出され、判断回路210ではエラー挿
入回路209からの信号を受け、故意に発生したエラー
であることが判定される。
また判断回路210の出力は信号線251を経由して外
部装置106に伝えられ、エラー挿入指示に対して正常
にエラー検出機能が動作したことを伝送する。
一方制御回路207では、ステータスレジスタ206に
書込まれたチェック回路205の出力およびエラー挿入
回路209の出力情報に基づき故意に挿入されたエラー
であれば、このインタフェース制御回路の作動が継続さ
れるように機能し、さらにチェック回路205が正常に
機能を果たしていない場合は、外部装置6が信号線25
1を介して通知されるとともにステータスレジスタ回路
206の内容を伴うて中央処理装置101に通知されて
一連のデータ転送が停止されるように機能する。前述の
エラーチェック回路205でのデータチェックをCRC
lLRC,水平パリティチェックのような主とじてファ
ームウェアにより行っても本発明を実施することができ
る。
なお、前述のデータバスに関係したエラーチェック機能
のほかに、共通バス上のハンドシェイクにかかわる制御
信号の誤動作チェックにつき、エラー挿入および検出機
能を適用しても本発明を実施することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、長時間の連続運転を行
う系統であってもこの系統の運転をオフラインにして試
験を実行せずにエラーチェック回路の機能を随時チェッ
クできるので、系統で取扱うデータの信頼性を高める効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例装置が用いられる系統の構成を示
すブロック構成図。 101・・・中央処理装置、102・・・主記憶装置、
103・・・インタフェース制御回路、104・・・周
辺制御装置、105・・・共通入出力バス、106・・
・外部装置、201.202・・・ドライバレシーバ回
路、203.204・・・データレジスタ、205・・
・チェック回路、206・・・ステータスレジスタ回路
、207・・・マイクロプログラム制御回路、208・
・・ROM回路、209・・・エラー挿入回路、210
・・・判断回路、250.251・・・信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置と外部装置との間のデータ授受経
    路上に挿入され、このデータ授受経路を通過するエラー
    情報を検出するエラー検出手段 を含むインタフェース制御装置において、 上記データ授受経路に外部装置の指示によりエラー情報
    を伝送させる手段と、 このエラー情報に対応する上記エラー検出手段の出力に
    基づき、このエラー検出手段の作動状態の正常性を判断
    する判断手段と を備えたことを特徴とするインタフェース制御装置。
JP59178910A 1984-08-28 1984-08-28 インタフエ−ス制御装置 Pending JPS6155759A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59178910A JPS6155759A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 インタフエ−ス制御装置

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JP59178910A JPS6155759A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 インタフエ−ス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155759A true JPS6155759A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16056809

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JP59178910A Pending JPS6155759A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 インタフエ−ス制御装置

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JP (1) JPS6155759A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194328A (ja) * 1998-05-05 2010-09-09 Trudel Medical Internatl エアゾール容器の表示装置
US8944285B2 (en) 1998-01-16 2015-02-03 Trudell Medical International Indicating device
US9656032B2 (en) 2005-01-20 2017-05-23 Trudell Medical International Dispensing device
JP2020021313A (ja) * 2018-08-01 2020-02-06 富士通株式会社 データ処理装置および診断方法
US10950149B2 (en) 2006-08-01 2021-03-16 Trudell Medical International Dispensing device

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