JPS6267478A - アラ−ム検出回路の動作確認方式 - Google Patents

アラ−ム検出回路の動作確認方式

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JPS6267478A
JPS6267478A JP20833185A JP20833185A JPS6267478A JP S6267478 A JPS6267478 A JP S6267478A JP 20833185 A JP20833185 A JP 20833185A JP 20833185 A JP20833185 A JP 20833185A JP S6267478 A JPS6267478 A JP S6267478A
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JP
Japan
Prior art keywords
alarm
alarm detection
circuit
detection circuit
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP20833185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Kuritani
栗谷 和成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のユニットから構成されるシステムにお
いて該複数のユニットニ備えられたアラーム検出回路の
動作試験方式に関し、特に外部から制御し得るアラーム
検出回路動作確認方式に関する。
(従来技術) 近年、技術の進歩に伴ない、複雑な機能をもつ回路を1
つのユニット内に組み込み、さらにこのようなユニット
を複数個組み合せて1つのシステムを構成する例が多く
なってきている。ユニットに内蔵されているアラーム検
出回路についてその動作確認を行う場合、従来は単純に
手動で行える実際の障害のみを発生させ、アラーム検出
回路が正常に動作するかどうかを確認していた。前述の
如くシステム内のユニットの数が増え、しかも各ユニッ
トの機能が多岐にわたるようになるてつれ、各機能の動
作確認を行うためのアラーム検出回路も必然的に多くす
る必要が生じてくる。第2図は従来のユニット10に備
えられたアラーム検出装置のブロック図である。この例
では1つのユニットに対して2個のアラーム検出回路1
1.12が設けられ、このうち第1のアラーム検出回路
11はアラーム発生信号17から回路13を経て入った
アラームを検出し、第2のアラーム検出回路12はアラ
ーム発生信号17から回路13、さらに回路14を経た
アラームを検出する。多種の機能をもつユニットに対し
てはさらに多くのアラーム検出回路を必要とする。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のアラーム検出回路の動作確認方式では、
1ユニツトに複雑かつ大規模な回路が構成される場合、
各回路の障害を検出するためのアラーム検出回路が多く
必要となる。この場合、外部からの制御でアラーム検出
回路の動作確認ができない場合もある。このようにアラ
ーム検出回路が不良の時は、実際に障害が発生している
にも拘らずアラームが検出されないため、システムの信
頼度の低下につながる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、複数のユニットから構成されるシステムにお
いて、前記複数のユニットc備えられるアラーム検出回
路に強制的に擬似アラームを発生させる回路を設け、ま
た前記擬似アラームを発生させるための制御端子を設け
ることにより、複数のアラーム検出回路の動作を単純な
制御で容易に行うことができるようにしたものである。
(実施例) 次に、本発明を図面を参照しなから1実施例について説
明する。
第1図は本発明の実施例に係るアラーム検出装置を備え
た多機能ユニットのブロック図である。
ユニット10は多数の機能を有するユニットである。こ
の実施例では第1のアラーム検出回路11と回路13と
の間、および第2のアラーム検出回路12と回路14と
の間にそね、それアラーム発生ゲー)15,16が設け
られ、これらのアラーム発生ゲートに制御端子部2oが
制御信号線を介して接続されている。まず外部からの信
号17により回路13が動作する。回路13の出力信号
がアラーム発生ゲート15を通じてアラーム検出回路1
1に入力される。回路14は回路13の出力信号により
動作し、その出力信号はアラーム発生ゲート16ft通
じて第2のアラーム検出回路121C入力され、アクテ
ィビティ−が監視される。また制御端子部20からの制
御信号21および22ばそれぞれアラーム発生ゲート1
5および16に入力される。
制御端子部20からの制御信号21および22は通常は
図中のプルアップ抵抗により+5vにプルアップされて
いる。この状態でアラーム検出回路11またば12の動
作を確認する場合、制御端子部20で強制的に制御信号
21および22をグランドレベルに落すことにより、ア
ラーム発生ゲート15および16が禁止され、アラーム
検出回路11および12が無人力になる。アラーム検出
回路11および12は信号の無人力状態を検出し、回路
13および14の障害としてアラーム検出信号18およ
び19を監視部て送出する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、回路動作を監視するアラ
ーム検出回路に擬似アラームを強制的に発生させる回路
および擬似アラームを発生するための制御端子部を設け
ることにより、従来動作確認ができなかったアラーム検
出回路の動作を単純なる制御により容易に行うことがで
きる。これにより複数ユニットをもつシステムの信頼度
の向上を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係るアラーム検出回路動作
確認装置を採用したユニットのブロック図、第2図は従
来のアラーム検出回路をもつユニットのブロック図であ
る。 10・・・ユニット。 11.12・・・アラーム検出回路、 13.14・・・回路、 15.16・・・アラーム発生ゲート、17・・・アラ
ーム発生信号。 18.19・・・アラーム検出信号、 20・・・制御端子部、  21.22・・・制御信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の機能ユニットから構成されるシステムに設けられ
    たアラーム検出回路の動作確認方式において、前記複数
    のユニットに備えられたアラーム検出回路に強制的に擬
    似アラームを発生する擬似アラーム発生回路と、前記擬
    似アラーム発生回路に接続されかつ擬似アラームの発生
    信号を制御するための外部制御端子とを有することを特
    徴とするアラーム検出回路の動作確認方式。
JP20833185A 1985-09-20 1985-09-20 アラ−ム検出回路の動作確認方式 Pending JPS6267478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108107779A (zh) * 2017-12-15 2018-06-01 江苏厨安厨房自动灭火设备制造有限公司 解决厨房自动灭火系统误报警的方法

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