JPH04239998A - ビルディング管理システム - Google Patents
ビルディング管理システムInfo
- Publication number
- JPH04239998A JPH04239998A JP2284491A JP2284491A JPH04239998A JP H04239998 A JPH04239998 A JP H04239998A JP 2284491 A JP2284491 A JP 2284491A JP 2284491 A JP2284491 A JP 2284491A JP H04239998 A JPH04239998 A JP H04239998A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- center device
- terminal device
- terminal
- pseudo
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明はビルディング管理システムに関し
、特にその点検・保守に関する。
、特にその点検・保守に関する。
【０００２】
【従来技術】一般に、ビルディング内には種々の機器が
設けられており、それらは対応して設けられている端末
装置により監視されている。その従来のシステムにおい
ては、端末装置の設置場所まで保守員が定期的に巡回し
、状態信号、警報信号を擬似的に入力することにより、
点検が行われていた。
設けられており、それらは対応して設けられている端末
装置により監視されている。その従来のシステムにおい
ては、端末装置の設置場所まで保守員が定期的に巡回し
、状態信号、警報信号を擬似的に入力することにより、
点検が行われていた。
【０００３】すなわち、ビルディング内に多数設けられ
ている端末装置の個々について、状態信号及び警報信号
を擬似的に入力することで各端末装置の正常状態検出時
及び異常状態検出時の動作点検が行われていたのである
。
ている端末装置の個々について、状態信号及び警報信号
を擬似的に入力することで各端末装置の正常状態検出時
及び異常状態検出時の動作点検が行われていたのである
。
【０００４】しかし、上述した従来のビルディング管理
システムにおける保守・点検作業では保守員が各端末装
置の設置場所まで移動する必要があるという欠点があっ
た。
システムにおける保守・点検作業では保守員が各端末装
置の設置場所まで移動する必要があるという欠点があっ
た。
【０００５】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的は保守員が各端末
装置の設置場所まで移動する必要のないビルディング管
理システムを提供することである。
ためになされたものであり、その目的は保守員が各端末
装置の設置場所まで移動する必要のないビルディング管
理システムを提供することである。
【０００６】
【発明の構成】本発明によるビルディング管理システム
は、ビルディング内部の被監視部に対応して設けられ対
応被監視部からの警報信号を入力とする監視用端末装置
と、これら端末装置を集中管理するセンタ装置とを有す
るビルディング管理システムであって、前記センタ装置
からの指令に応答して前記警報信号と同等の信号を発生
する擬似警報信号発生手段を前記端末装置毎に設けたこ
とを特徴とする。
は、ビルディング内部の被監視部に対応して設けられ対
応被監視部からの警報信号を入力とする監視用端末装置
と、これら端末装置を集中管理するセンタ装置とを有す
るビルディング管理システムであって、前記センタ装置
からの指令に応答して前記警報信号と同等の信号を発生
する擬似警報信号発生手段を前記端末装置毎に設けたこ
とを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明によるビルディング管理シス
テムの一実施例のブロック図である。図において、本発
明の一実施例によるビルディング管理システムは、マン
マシン機能を有し、全端末装置を集中管理するセンタ装
置１と、ビルディング内の各所に配置され、シリアル回
線２によってセンタ装置と接続される端末装置３１〜３
Ｎとを含んで構成されている。なお、各端末装置には図
示せぬ被監視機器からの出力信号が入力される。
テムの一実施例のブロック図である。図において、本発
明の一実施例によるビルディング管理システムは、マン
マシン機能を有し、全端末装置を集中管理するセンタ装
置１と、ビルディング内の各所に配置され、シリアル回
線２によってセンタ装置と接続される端末装置３１〜３
Ｎとを含んで構成されている。なお、各端末装置には図
示せぬ被監視機器からの出力信号が入力される。
【０００９】次に、各端末装置について説明する。各端
末装置３１〜３Ｎは同様の構成になっているため、例と
して端末装置３１について説明する。図２端末装置３１
の内部構成を示すブロック図である。
末装置３１〜３Ｎは同様の構成になっているため、例と
して端末装置３１について説明する。図２端末装置３１
の内部構成を示すブロック図である。
【００１０】図において、端末装置３１は、対応する被
監視機器８からの状態信号、警報信号を入力とする警報
入力部７と、センタ装置からの信号を受付ける回線イン
タフェース４と、装置内各部を制御する制御部５と、セ
ンタ装置からの自動点検信号に応答して擬似的な状態信
号又は警報信号を発生する模擬信号発生部６とを含んで
構成されている。
監視機器８からの状態信号、警報信号を入力とする警報
入力部７と、センタ装置からの信号を受付ける回線イン
タフェース４と、装置内各部を制御する制御部５と、セ
ンタ装置からの自動点検信号に応答して擬似的な状態信
号又は警報信号を発生する模擬信号発生部６とを含んで
構成されている。
【００１１】かかる構成において、通常動作時には、被
監視機器８の出力を端末装置３１内の警報入力部７が監
視している。そして、被監視機器８からの状態信号や異
常時における警報信号を検知すると、警報入力部７から
その旨が制御部５に伝えられ、回線インタフェース４を
介してシリアル回線によりセンタ装置に通知するのであ
る。
監視機器８の出力を端末装置３１内の警報入力部７が監
視している。そして、被監視機器８からの状態信号や異
常時における警報信号を検知すると、警報入力部７から
その旨が制御部５に伝えられ、回線インタフェース４を
介してシリアル回線によりセンタ装置に通知するのであ
る。
【００１２】一方、各端末装置の点検を行う場合には、
従来のような巡回は不要であり、センタ装置からの指令
により自動的に点検がなされる。
従来のような巡回は不要であり、センタ装置からの指令
により自動的に点検がなされる。
【００１３】すなわち、センタ装置１から端末装置３１
の自動点検を行う場合は、まずセンタ装置１からシリア
ル回線２を経由して端末装置３１に自動点検信号を送信
する。次に、自動点検信号を回線インタフェース４を経
由して受信した端末装置３１では制御部５により模擬信
号発生部６を制御して警報入力部７にあたかも外部被監
視機器８からの信号が入力されているような擬似信号を
入力する。
の自動点検を行う場合は、まずセンタ装置１からシリア
ル回線２を経由して端末装置３１に自動点検信号を送信
する。次に、自動点検信号を回線インタフェース４を経
由して受信した端末装置３１では制御部５により模擬信
号発生部６を制御して警報入力部７にあたかも外部被監
視機器８からの信号が入力されているような擬似信号を
入力する。
【００１４】警報入力部７に信号が入力されて、制御部
５ではその擬似信号を回線インタフェース４を経由して
センタ装置に送信する。センタ装置側では、これを受取
ることにより、各端末装置の点検・保守を行うことがで
きるのである。
５ではその擬似信号を回線インタフェース４を経由して
センタ装置に送信する。センタ装置側では、これを受取
ることにより、各端末装置の点検・保守を行うことがで
きるのである。
【００１５】なお、模擬信号発生部６は端末装置の外部
に設けても良いことは明らかである。
に設けても良いことは明らかである。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、センタ装
置からの自動点検信号に応答して端末装置内において擬
似警報信号を発生させ、センタ装置側にその擬似警報信
号を送信することにより、保守員が端末装置の設置場所
まで移動する必要がなく、センタ装置の設置場所で各端
末装置の点検作業を行うことができるという効果がある
。
置からの自動点検信号に応答して端末装置内において擬
似警報信号を発生させ、センタ装置側にその擬似警報信
号を送信することにより、保守員が端末装置の設置場所
まで移動する必要がなく、センタ装置の設置場所で各端
末装置の点検作業を行うことができるという効果がある
。
【図１】本発明の実施例によるビルディング管理システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図２】図１における端末装置の内部構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
１ センタ装置
２ シリアル回線
４ 回線インタフェース
５ 制御部
６ 模擬信号発生部
７ 警報入力部
３１〜３Ｎ 端末装置
Claims (1)
- 【請求項１】 ビルディング内部の被監視部に対応し
て設けられ対応被監視部からの警報信号を入力とする監
視用端末装置と、これら端末装置を集中管理するセンタ
装置とを有するビルディング管理システムであって、前
記センタ装置からの指令に応答して前記警報信号と同等
の信号を発生する擬似警報信号発生手段を前記端末装置
毎に設けたことを特徴とするビルディング管理システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284491A JPH04239998A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | ビルディング管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284491A JPH04239998A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | ビルディング管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239998A true JPH04239998A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=12094022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284491A Pending JPH04239998A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | ビルディング管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239998A (ja) |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP2284491A patent/JPH04239998A/ja active Pending
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